
Visa・MastercardのANA SFC会員にとって、衝撃的な改悪が勃発しました(詳細)。戦慄的な打撃です。
2022年8月10日の請求以降、ANA VISAカード、ANA Mastercardのマイ・ペイすリボでのポイントUPが終了し、年2回の500Vポイント(年1,000ポイント)に変更。
還元率は最大1.3%→1%+αに低下し、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムより低還元になりました。
総合的にメインカードとしては魅力が低下しましたが、非SFCのANA一般カードで継続ボーナスマイル目当てなら、手間をかけられる場合は改善です。

また、2022年10月10日以降、WEB明細利用時の年会費優遇割引が終了し、ゴールドカードは1,000円(税抜)、一般カードは500円(税抜)の負担増になります。
カード付帯の海外・国内旅行傷害保険も、2022年10月1日以降の出発は利用付帯となり、情報誌「VISA」「MY LOUNGE」の年間定期購読料も有料となります。
ANA SFCの改悪、切り替えるか否か、代わりの候補について、注意点を網羅してわかりやすく徹底的に解説します。
目次
ANA SFC(Visa・Mastercard)の改悪内容
ANA VISAカード、ANA Mastercard(SFC含む)で、複数の改悪があります。
ポイント還元率が低下

従来はマイ・ペイすリボのリボ手数料が発生している月は、通常ポイントに加えて200円(税込)ごとに0.5%のVポイント還元(0.3%のANAマイル還元)がありました。
しかし、2022年8月10日の請求以降、マイル還元率が大幅に改悪されます。
4月または10月の請求日翌日のリボ払い残高が2万円以上あり、翌月の5月または11月の請求にリボ手数料が含まれていると、500円もしくは300ANAマイル相当のVポイントを得られます。
効率的に還元を受けるためには、年2回だけリボ手数料を発生させる必要があり、七面倒臭いことこの上ありません。
還元率は、最大1.3%ANAマイルから、1%+年600マイルに低下しました。
Web明細の割引が終了

2022年10月10日以降、WEB明細利用時の年会費割引が終了します。優遇がThe End。
ゴールドカードは1,000円(税抜)、一般カードは500円(税抜)の割引が終焉しました。
なお、ANA VISA プラチナ プレミアムカード会員は従来より年会費割引は対象外だったので、改悪は無関係です。
旅行傷害保険が利用付帯に

カード付帯の海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険の適用条件が改悪されて、2022年10月1日(土)以降の出発では、旅行保険が自動付帯から利用付帯に変更されます。
クレジットカードで所定の要件を満たすカード決済を行わなければ、旅行傷害保険の適用外となり、面倒な手間が増えました。
| 保険の種類 | 一般 Suica nimoca |
ワイドカード | ワイドゴールド | プレミアム (カッコ内は 家族特約) |
|---|---|---|---|---|
| 死亡・後遺障害 | 1,000万円 | 5,000万 | 5,000万 | 1億(1000万) |
| 傷害治療 | - | 150万 | 150万 | 500万(500万) |
| 疾病治療 | - | 150万 | 150万 | 500万(500万) |
| 救援者費用 | 100万円 | 100万 | 150万 | 1,000万(1000万) |
| 賠償費用 | - | 2,000万 | 3,000万 | 1億(5000万) |
| 携行品損害(1旅行/年) (自己負担3,000円) |
- | 50万/50万 | 50万/50万 | 100万円(50万円) |
ゴールドカード以上のANA VISA/マスターカードは、三井住友カードの国内旅行傷害保険が附帯します。家族特約はありません。
| 項目 | ワイドゴールドカード | プラチナ プレミアムカード |
|---|---|---|
| 傷害死亡・後遺障害 | 5,000万円 | 1億円 |
| 入院保険金日額 | 5,000円 | 5,000円 |
| 通院保険金日額 | 2,000円 | 2,000円 |
| 手術保険金 | 5万~20万円 | 5万~20万円 |
改悪は残念ですが、年会費は遥かに高いANAアメックスゴールドも改悪されています。

やむを得ないでしょう。自動付帯の海外旅行傷害保険重視ならANA JCBカードがおすすめです。
また、年会費無料カードで海外旅行傷害保険が自動付帯するエポスカード、Delight Jaccs Cardをサブカードとして持つのも有力な選択肢となります。
無料の情報誌が終了

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード(SFC含む)は、会員誌「VISA」「MY LOUNGE」の年間定期購読料が無料でした。
しかし、2022年11+12月号(10月送付分)で無料が終了し、2023年からは購読には年間1,980円(税込)が必要になります。
なお、プラチナカードの場合は引き続き無料です。
2000年代半ばまでは価値がある特典でしたが、インターネットが普及した現代では、これはさほどダメージが無い方が多いでしょう。
とはいえ、愛読していた方にとってはマイナスポイントです。
他のカードに切り替えるか否か

SFC Visa/マスターカードを契約していた方にとっては、大いなるダメージです。
以下、他のカードに切り替えるか否かの論点について集約します。
カードショッピングするか否か
一般のANAカードについては、ここまでくるとコスパはANA一般カードが良好です。
問題はSFC。年会費にさほど差がないので迷いが生じるところです。
税込年会費はゴールドカード12,550円(税込)、一般カード10,202円(税込)なので、2,298円(税込)の差が生じます。
カードショッピングの機会がほとんどない場合、一般カードの方が高コスパです。
家族カードの枚数
Visa・Mastercardのマイ・ペイすリボは、家族カードでも割引を受けられるのが特徴です。
しかし、割引後年会費も一般カードは5,032円(税込)、ゴールドカードは6,600円(税込)なので、家族カードの枚数が増えてくると一般カードの方がコスパが良好になってきます。


ただし、空港ラウンジ等の特典はあるので、仮に家族が他にゴールドカードを全く持っていない場合は、ワイドゴールドカードも選択肢です。

フライトボーナスマイルを重視するか否か

マイルの価値については諸説がありますが、通説に則り1マイルの価値を2円と考えると、年115,000円以上カードショッピングする場合、SFC VISA/マスター ワイドゴールドカードの方がお得になるポテンシャルがあります。
ANAマイルへの交換が3年に1回でOKの場合、0.5%ではなく1%でANAマイルを移行するための手数料は、年2,200円(税込)になるので、SFC VISA/マスター一般カードの方が、常に低コストになります。
1年あたり保有コスト
- 一般カード:トータル12,402円(税込)
- ゴールドカード:トータル12,550円(税込)
スケジュール管理が重要となりますが、2倍コースの移行手数料は最大で3年に1回で済みます。
- 2022年4月1日に2倍コース(応募方式)に登録(2023/3/31迄1ポイント→2マイルに)
- 2023年3月31日に全ポイントをマイルに移行
- 2023年4月1日~2025年3月31日の期間はポイントを交換しない(※2023年4月の獲得ポイントの有効期限は2025年4月末)
- 2025年4月にポイントをマイルに交換(※4月末までに交換しないとポイントが失効する点に注意)
後はこれを繰り返せば、マイル移行手数料の支払いは3年に1回で済みます。
ただし、ポイント交換を忘れて失効するリスクがあるので、Googleカレンダー等を利用してメールでアラームが届くように設定しましょう。
2年に1回なら依然としてゴールドカードの方が低コストです。
ただし、SFC一般カードはフライトボーナスマイルが35%で、ワイドゴールドカードは40%です。
3年に1回のマイル移行でも、1年あたりの年会費の差は148円(税込)だけなので、有償フライトの機会があるなら逆転します。
高額のカードショッピングを行うか否か(特に税金にメリット大)
アメックスとは異なり、三井住友カードは忠実にカードグレードごとに利用限度額が上がっていきます。
ワイドカードは80万円、ワイドゴールドカードは200万円が、利用可能枠の上限となっています(原則で例外あり)。
私の場合は過去のクレジットヒストリーから上限が300万円です。

ANA VISA/マスターカードのアメックスと比較したメリットは、税金の支払いでも満額のマイルを獲得できる点にあります。
80万円超の支払いが年1~2回ある場合、ワイドゴールドカードの方がより多くのマイルを得られます。
トヨタウォレットルートを活用するか否か

トヨタウォレットは、電子マネーiD、Mastercardタッチ決済、オンラインでのMastercard決済が可能なキャッシュレス決済サービスです。

クレジットカードを紐付けてトヨタウォレットで支払うと、クレジットカードのポイントも得られます。
訴求力の高いポイント二重取りが可能です。将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、ポイントも一つだけよりは二つ獲得できる方が嬉しいですね。
ポイント二重取りが可能で合計還元率が簡単に2%以上になるキャッシュレス決済はエッジが効いています。
また、クレジットカード→Kyash Card→TOYOTA Walletならポイント三重取りでパワフル!


ANA VISA/マスターカード起点なら、1%のANAマイル+1.2%相当の現金同様の還元を受けられます。
改悪後もエッジが効いている還元率ですので、トヨタウォレットを引き続き活用する場合は、チャージが不可能なJCB・アメックス・ダイナースより、Visa/Mastercardがお得です。
代わりの候補
SFC ANA VISA/マスターカードの改悪によって、優位性は減退しました。今後は他のSFCも選択肢です。
非SFCは手間を厭わなければソラチカゴールドカードがコスパ良好

ソラチカゴールドカードは自動リボ払いサービスの「スマリボ」を活用すると、年会費の割引&高還元で得することが可能です。
スマリボは基本的にはANA JCB一般カード、ソラチカカードを寝かす場合に、年会費が割引になってお得なサービスです。

しかし、繰り上げ返済の手間を許容できるなら、メインカードとしてガンガン活用する場合でもお得な制度です。
スマリボを設定すると、通常ポイント・マイルとは別に通常0.3%ANAマイル相当のJ-POINTを得られます。
これをJ-POINT→メトロポイント→ANAマイルという「新ソラチカルート」でANAマイルに移行すると、1.5倍の0.45%のANAマイルとなります。
したがって、ソラチカゴールドカードのANAマイル還元率は、最大1.5625%となり、なんと年会費155,500円(税込)のANAダイナースプレミアムを凌駕する高水準に昇華しますよ!
| 前年度の年間利用額 | 基本還元率 | 新ソラチカルート ボーナスマイル付与率 |
合計マイル付与率 |
|---|---|---|---|
| 50万円未満 | 1% | 0.45% | 1.45% |
| 50万円以上 | 1% | 0.495% | 1.495% |
| 100万円以上 | 1% | 0.54% | 1.54% |
| 300万円以上 | 1% | 0.5625% | 1.5625% |
ただし、リボ手数料を最小化するためには、毎月カード締め日の15日にコンビニATMで繰り上げ返済して、更にその後に反映された利用分も確定日の20日に繰り上げ返済する必要があります。
- 毎月15日にコンビニATMで繰り上げ返済(約1ヶ月分の利用に対するリボ手数料を極小化)
- 毎月20日にコンビニATMで繰り上げ返済(16日~20日に利用明細に反映されたリボ手数料を極小化)
スマリボは毎月15日の締め日の翌日(16日)からリボ払い手数料が発生する仕様で、ポイントUPのためには1円以上の手数料発生が必要です。
したがって、ゆとりコース(10,001円以上でリボ手数料発生)の場合、15日には10,001円リボ残高が残るように繰り上げ返済すればOKです。
エポスカードのようにPay-easyで繰り上げ返済できると楽なのですが、JCBのスマリボはコンビニに行く必要があるのがデメリットです。
スマリボを活用した還元率UPの方法の詳細・注意点については、以下で解説しています。

スマリボを活用すると、非SFCのソラチカゴールドカードの年会費は10,400円(税込)で、非SFCのANA VISA/マスターワイドゴールドの11,450円(税込)より安く、マイル還元率は最大0.5625%高くなります。

なお、一般カードでもOKの場合、ソラチカカードの方がコスパ良好です。
| カード名 | 年会費(税込) ※スマリボ割引後 |
最大還元率 |
|---|---|---|
| ソラチカカード | 3,575円 (2年に1回マイル交換) |
1.5400% |
| ソラチカゴールドカード | 10,500円 | 1.5625% |
| 差 | 6,925円 | 0.0225% |
税込2,200円(初年度無料)の年会費が発生しますけれども、毎年1,000マイルの継続ボーナスが付与されます。
1マイル2円と考えると年会費はほぼトントンとなります。それで90%のメトロポイント→ANAマイル交換など、卓越したベネフィットを享受できます。

PASMOオートチャージでもANAマイルを獲得可能。ANAマイルの使い道は多様であり、旅行・出張に役立ちます。

メトロポイント→ANAマイルの高レートでの交換は、大いなるパワーがあり、ANAマイラー界に地殻変動を巻き起こした1枚です。
入会キャンペーンも充実しており、大量のANAマイルを得ることができます。

| 国際ブランド |
|---|
|
|
| マイル還元の電子マネー・Pay・NFC決済 |
|---|
|
|
- ETC
- 家族カード
- 2回払い
- リボ払い
- 海外旅行保険
- ショッピング保険(海外)
- 航空機搭乗中の保険(ANA一般カード共通)
| 年会費(税込) | 継続ボーナス | |
|---|---|---|
| 初年度 | 2年目~ | |
| 無料 | 2,200円 | 1,000マイル |
| マイル | ポイント | フライトボーナス |
| ANAマイル | J-POINT | +10% |
- 年間ボーナスポイントをメトロポイント経由でANAマイルに交換すると最大1.09%還元
- 東京メトロ乗車でポイント(平日5P、土休日15P)
- メトロPlus 自販機で100円につき1P、店舗200円につき1P
- PASMOチャージが還元対象
- 定期券購入時1,000円につき5メトロポイント+200円につき1 J-POINT
- 100メトロポイント⇒90ANAマイル

| 国際ブランド |
|---|
|
|
| マイル還元の電子マネー・Pay・NFC決済 |
|---|
|
|
- ETC
- 家族カード
- 2回払い
- リボ払い
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 航空機遅延
- ショッピング保険
| 年会費(税込) | 継続ボーナス | |
|---|---|---|
| 本会員 | 家族会員 | |
| 15,400円 | 2,200円 | 2,000マイル |
| マイル | ポイント | フライトボーナス |
| ANAマイル | J-POINT | +25% |
- 年間ボーナスポイントをメトロポイント経由でANAマイルに交換すると最大1.125%還元
- 東京メトロ乗車でポイント(平日20P、土休日40P)
- メトロPlus 自販機で100円につき2P、店舗200円につき2P
- PASMOオートチャージが還元対象
- 定期券購入時1,000円につき5メトロポイント+200円につき1 J-POINT
- 100メトロポイント⇒90ANAマイル
SFC ANA JCB ワイドゴールドカード
まだSFCにソラチカゴールドカードはないので、 ANA JCB ワイドゴールドカードも選択肢です。
スマリボの活用で年会費は11,500円(税込)になり、付帯保険が充実します。

Visa・Mastercardより、海外旅行傷害保険に優位性があります(各補償内容の下段は家族特約)。
| 海外旅行傷害保険 | ANA VISA マスター ワイドゴールドカード |
ANA JCB ワイドゴールドカード |
|---|---|---|
| 適用条件 | 利用付帯 | ほぼ自動付帯 |
| 傷害死亡後遺障害 | 5,000万円 | 1億円 (うち5000万は利用付帯) |
| 1,000万円 | 1,000万円 | |
| 傷害・疾病治療 | 150万円 | 300万円 |
| 50万円 | 200万円 | |
| 賠償責任 | 3,000万円 | 1億円 |
| 1,000万円 | 2,000万円 | |
| 携行品損害 | 50万円 | 50万円 |
| 15万円 | 50万円 | |
| 救援者費用 | 100万円 | 400万円 |
| 50万円 | 200万円 | |
| 海外航空機遅延費用 | - | 2万~4万円 |
なんとANA JCB ワイドゴールドカードは、海外旅行傷害保険・航空機遅延費用保険が、死亡後遺障害の一部を除き自動付帯であり、高い価値があります。
ただし、スマリボは家族カードの年会費割引がないので、仮に家族カード1枚が必要なら、合計年会費は19,750円(税込)で、SFC VISAゴールドの19,150円(税込)より高くなります。

ANA アメックスゴールド

ANAアメックスゴールドは年会費が高額でコストパフォーマンスは悪いイメージがあります。
ただし、アメックスオファーでホテルや航空券の独自キャッシュバックが出るケースがあり、ANA航空券購入は3%還元というメリットがあります。
これらをフル活用する場合、Visa・Mastercardよりお得になるポテンシャルがあります。


ANA ダイナースカード

ANA ダイナースカードは入会キャンペーンが豪華です。キャンペーン目当てでのワンクッションはおすすめのストラテジーとなります。

また、ダイナースクラブのダイニング等の特典を重視する場合は選択肢です。
1年は年会費無料で継続も可能
ANA SFC Visa/マスターカードについては、会員サイトやアプリから退会手続きを進めると、1年分の年会費無料で延長のオファーが出るケースがあります。
私も試したところOKでした!


まとめ
ANA VISA/マスターカードが改悪されて、特にSFC会員の場合、一般カード(ANAワイドカード)か、ワイドゴールドカードかで迷う展開となっています。
非SFC会員なら一般カードがおすすめです。
他のカードに切り替えるか否かのポイントは以下のとおりです。
主な論点
- 寝かすだけ→Visa/マスター一般カード・JCBがおすすめ
- 家族カードが多い→Visa/マスター一般カードがおすすめ
- 年2万数千円アメックスオファーを使うか→アメックスが選択肢
- フライトボーナスを重視→Visa/マスターゴールド
- 税金などで高額のカードショッピング→ゴールド
- トヨタウォレットルートをフル活用→Visa/マスター
代わりの候補としては、以下がおすすめです。
- 非SFC:ソラチカカード、ソラチカゴールドカード
- 寝かすだけで低コスト重視、家族カードが多い:ANA Visa/マスター一般カード
- 寝かすだけで保険重視:ANA JCB ワイドゴールドカード
- アメックスオファーをフル活用、ANA航空券の購入金額が大きい:ANAアメックスゴールド
- 入会キャンペーン、ダイナースクラブの特典重視:ANAアメックスダイナースカード
私の場合、改悪時はトヨタウォレットを活用しており、アメックスはポイント半減してしまう使い道で300万円近く使いたいシーンがありました。
JCBの保険はJCB THE CLASSと被り、ANAアメックスゴールド独自のアメックスオファーは、年2万円以上使うか否か微妙です。
ANA JCBのスマリボを設定し、月2回コンビニATMで繰り上げ返済する気力はありません。
したがってSFC VISA ワイドゴールドカードの継続保有の方向でしたが、やはりこの結論は人それぞれで異なると思います。
※その後、ANA VISA ワイドゴールドカードの海外旅行保険が利用付帯に改悪され、JCB THE CLASSの海外旅行保険も利用付帯に改悪。税金の支払いはAmazonギフト券が使えるAmazon Payなら手数料無料になりました。
したがって、ANA JCB ワイドゴールドカードにSFCを切り替える予定です。
SFC JCB ゴールドはスマリボなら年会費を11,500円(税込)に抑えられ、自動付帯の傷害疾病治療300万円、国内外の航空機遅延費用保険が魅力的です。

カードショッピングはほとんど使わない方の場合、家族カードが多いならVisa一般カード、保険重視ならJCBが選択肢で、アメックスオファー重視ならアメックスも視野に入ると考えます。
各種割引適用後の最低年会費は下表のとおりです。
| カードの種類 | 割引後の税込年会費 (カッコ内は家族会員) ※本会員+家族カード1名 | ||
|---|---|---|---|
| SFC一般カード | SFCゴールド | SFCプレミアム | |
| ANA Visaカード | 10,202円 (5,032円) ※15,234円 | 12,550円 (6,600円) ※19,150円 | 88,000円 (4,400円) ※92,400円 |
| ANA Mastercard | 10,202円 (5,032円) ※15,234円 | 12,550円 (6,600円) ※19,150円 | - |
| ANA JCBカード | 9,900円 (5,610円) ※15,510円 | 11,500円 (8,250円) ※19,750円 | 77,000円 (4,400円) ※81,400円 |
| ANA アメックス | - | 34,100円 (17,050円) ※51,150円 | 165,000円 (4名無料) |
| ANA ダイナースカード | - | 30,800円 (11,550円) ※42,350円 | 170,500円 (無料) |
SFC Visa/マスター一般カードの場合、3年に1回1%でマイルを移行する場合は、年2,200円(税込)のコストが上乗せされます。JCB一般は約1,833円。
ANAマイルを着実に貯めるためには、日々のお買い物をANAカードで決済するのがベスト。ANAマイルが最強に貯まるクレジットカードの一角です。

ショッピングマイル、フライトボーナス、継続ボーナスなどで、陸でも空でもドンドンとANAマイルを貯められて、本気一本槍で新たな地平へフライトできます。
世代を超えて愛される傑出した航空系カード、マイルが貯まるクレジットカードであり、順風満帆・視界良好で新しい世界へ雄飛する機会を手に入れられます。
ANAカードの種類は数多く、ANA一般カード、ANAワイドカード、ANAワイドゴールドカード、ANAプラチナ プレミアムカードまで幅広いラインナップとなっています。
国際ブランドごとのANAカードの一覧は下表の通りです。
| カード名 | 運営会社 | 国際ブランド | 独自機能 |
|---|---|---|---|
| ANA JCB 一般カード等 ANA JCB CARD FIRST | JCB | JCB | |
| ANA To Me CARD PASMO JCB ソラチカゴールドカード | JCB、To Me CARD | PASMO メトロポイント | |
| ANA VISAカード | 三井住友カード | Visa | |
| ANA Mastercard | Mastercard | ||
| ANA VISA Suicaカード | 三井住友カード ビューカード | Visa | Suica |
| ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | 三井住友カード 東急カード | Mastercard | PASMO TOKYU POINT |
| ANA VISA nimocaカード | 三井住友カード nimoca | Visa | nimoca |
| ANAアメックス | アメックス | Amex | |
| ANAダイナース | 三井住友トラストクラブ | Diners Club |
主な特徴
- 利用可能店舗が多い→ANA VISAカード、ANA Mastercard
- 手間はかかるがリボ活用で高還元→ソラチカカード、ソラチカゴールドカード
- 手間はかかるがリボ活用で高還元→ソラチカカード、ソラチカゴールドカード
- 一般/ワイドカードのマイル1%手数料が安価・ゴールド以上は保険が充実→ANA JCBカード
- 入会キャンペーンが豪華→ANAダイナースカード
- トラベル関連のベネフィットが充実→ANA アメックス
ワイドカード以上はSFCとしても活用できます。ANAアメックスは家族カードの範囲が広いので、同居していない既婚の子供などにも発行することが可能です。
これは他社ANAカードにはない利点であり、SFCの家族カード発行時に大きな効力を発揮します。家族がSFC修行なしでANA上級会員の資格を得られます。

ANAカードは入会キャンペーンがお得なのも利点です。

各ANAカードは以下で比較しています。

ANAカードの比較の結果として、グレードごとにおすすめANAカードを厳選した記事は以下になります。

以前ANAに取材して、ANAの安全運航に対する取り組み、搭乗までのサービス、ANAカードのお得な仕組みを伺いました。

カードの保有枚数が増えてOKならば、ANAカードの他にマリオットアメックスを保有して使い分けるという選択肢もあります。

しかも付帯特典が充実しており、年会費を上回る価値があります。
主な特典
- Marriott Bonvoy ゴールドエリートが自動付与
- Marriott Bonvoy プラチナエリートを獲得可能(年500万円以上のカードショッピング)
- 宿泊実績が年15泊プレゼント
- 世界中で利用可能な7.5万ポイントの無料宿泊特典が毎年1回プレゼント(年400万円以上のカードショッピング&継続で)
- 無料宿泊特典に手持ちのポイントを加えて100,000ポイントのホテルまで宿泊可能(7.5万ポイント+α)
- ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100米ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
- 海外旅行の手荷物無料宅配サービスは羽田空港も対象(羽田・成田・中部・関空)
なんといっても素晴らしいのは、通常は年50泊必要なプラチナエリート資格をカードショッピングで獲得・維持できる点です。

15泊分の宿泊実績は、ライフタイムプラチナエリート、チタンエリート、アンバサダーエリート獲得に役立ちます。
ウェスティンホテル東京、マリオット東京、セントレジスホテル大阪、クラブラウンジが秀逸なザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションなどのホテルにお得に宿泊できます。
持っているだけで、上級会員であるマリオット ボンヴォイのゴールドエリート会員の資格も得られます。
主なメリット
- 無料の部屋アップグレード
- 14時までのレイト・チェックアウト
- 宿泊で得られるポイントが1米ドルごとに12.5ポイント(+25%のボーナスポイント)
- ウェルカムギフト(マリオットボンヴォイのポイントプレゼント)
宿泊実績を積めばヒルトン・オナーズのゴールドステータスともステータスマッチが可能です。
マリオットのプラチナチャレンジという制度を利用するか、マリオットボンヴォイアメックス プレミアムカードの保有&利用で、Marriott Bonvoyのプラチナエリート会員資格も容易に取得できます。

| 国際ブランド |
|---|
|
|
| 電子マネー・Pay・NFC決済 |
|---|
|
|
- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 航空便遅延費用補償
| 年会費(税込) | 発行スピード | |
|---|---|---|
| 本会員 | 家族会員 | |
| 82,500円 | 1枚無料 | 約1週間 |
| 基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
| 3.0% | 1.25% | マリオットボンヴォイのポイント |
- 世界中で利用可能な無料宿泊特典(7.5万ポイント迄)が毎年1回プレゼント(年400万円以上の利用)
- 無条件でMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員(通常は年25泊必要)
- 年500万円の利用&継続でプラチナエリート
- 年15泊の宿泊実績
- 対象ホテルでポイント6%
カードショッピングが年500万円に届かない方、プラチナエリートは不要な方の場合、スタンダードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」が有力な選択肢です。

本会員の年会費は34,100円(税込)で、家族カードは1枚目無料、2枚目以降17,050円(税込)です。
主な特典
- Marriott Bonvoy ゴールドエリートが自動付与
- 宿泊実績が年5泊プレゼント
- 世界中で利用可能な50,000ポイントの無料宿泊特典が毎年1回プレゼント(年250万円以上のカードショッピング&継続で)
- ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100米ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
- 海外旅行の手荷物無料宅配サービスは成田・中部・関空が対象
ポイント還元率は旧SPGアメックスより低下します。
- 一般加盟店:100円(税込)あたり2ポイント(ポイント2%/マイル約0.83%)
- Marriott Bonvoy参加ホテル:100円(税込)あたり5ポイント(ポイント5%/マイル約2%)
付帯保険はアメックスの種類のうち、提携一般カード相当となっています。
主なプロテクションの最高補償額
- スマホ修理保険:なし
- 海外旅行傷害保険:3000万円
- 国内旅行傷害保険:2000万円
- ショッピング保険:年200万円
- キャンセル・プロテクション:なし
- リターン・プロテクション:なし
- オンライン・プロテクション
カードショッピングが年500万円に届かない方、プラチナは不要な方の場合、スタンダードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。
年会費を34,100円(税込)に抑えつつ、マリオットボンヴォイゴールドエリートに加えて、年250万円のカードショッピング&継続で年1回の無料宿泊特典を楽しめます。
公式サイトマリオットアメックス 公式キャンペーン
※2025/8/21から旧券種は適用終了。SPGアメックスは新規募集が終了し、2022年2月24日からはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード、プレミアムカードになりました。
年1回の無料宿泊(2名分)では、休前日だと年会費を上回る宿泊費のホテルに無料で宿泊できてしまいます(日本のマリオットのホテル一覧)。
三連休、ゴールデンウィーク、年末年始などの繁忙期で、ホテル代が高い時に利用しています!
過去の無料宿泊の実績
- 伊豆マリオットホテル修善寺:40,692円(税・サ込。以下同様)
- ウェスティン都ホテル京都:60,929円
- ルメリディアン台北:39,571円
- HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクション:133,798円(現在は対象外)
- メズム東京、オートグラフ コレクション:53,555円
- JWマリオット奈良:54,331円
- W大阪:70,963円
- ニューヨーク・マリオット・マーキス:トップオフ利用+1万ポイントで101,515円
私はマリオットボンヴォイアメックスの年会費を、年1回の無料宿泊のみで回収しています。
もちろん無料宿泊時もゴールドエリート特典である客室アップグレード・レイトチェックアウト・ボーナスポイント等を享受できます。

マリオットボンヴォイアメックスは、お得な入会キャンペーンを開催しています。

ポイントはお得に航空マイルへ交換できますし、高級ホテルへの無料宿泊にも使えます。コスパが最強のアメックスであるマリオットアメックスへお得に入会できる特典です。

| 国際ブランド |
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| 電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 航空便遅延費用補償
| 年会費(税込) | 発行スピード | |
|---|---|---|
| 本会員 | 家族会員 | |
| 82,500円 | 1枚無料 | 約1週間 |
| 基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
| 3.0% | 1.25% | マリオットボンヴォイのポイント |
- 世界中で利用可能な無料宿泊特典(7.5万ポイント迄)が毎年1回プレゼント(年400万円以上の利用)
- 無条件でMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員(通常は年25泊必要)
- 年500万円の利用&継続でプラチナエリート
- 年15泊の宿泊実績
- 対象ホテルでポイント6%
カードショッピングが年500万円に届かない方、プラチナエリートは不要な方の場合、スタンダードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」が有力な選択肢です。

本会員の年会費は34,100円(税込)で、家族カードは1枚目無料、2枚目以降17,050円(税込)です。
主な特典
- Marriott Bonvoy ゴールドエリートが自動付与
- 宿泊実績が年5泊プレゼント
- 世界中で利用可能な50,000ポイントの無料宿泊特典が毎年1回プレゼント(年250万円以上のカードショッピング&継続で)
- ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100米ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
- 海外旅行の手荷物無料宅配サービスは成田・中部・関空が対象
ポイント還元率は旧SPGアメックスより低下します。
- 一般加盟店:100円(税込)あたり2ポイント(ポイント2%/マイル約0.83%)
- Marriott Bonvoy参加ホテル:100円(税込)あたり5ポイント(ポイント5%/マイル約2%)
付帯保険はアメックスの種類のうち、提携一般カード相当となっています。
主なプロテクションの最高補償額
- スマホ修理保険:なし
- 海外旅行傷害保険:3000万円
- 国内旅行傷害保険:2000万円
- ショッピング保険:年200万円
- キャンセル・プロテクション:なし
- リターン・プロテクション:なし
- オンライン・プロテクション
カードショッピングが年500万円に届かない方、プラチナは不要な方の場合、スタンダードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。
年会費を34,100円(税込)に抑えつつ、マリオットボンヴォイゴールドエリートに加えて、年250万円のカードショッピング&継続で年1回の無料宿泊特典を楽しめます。
公式サイトマリオットアメックス 公式キャンペーン
※2025/8/21から旧券種は適用終了。SPGアメックスは新規募集が終了し、2022年2月24日からはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード、プレミアムカードになりました。











