ヒルトンアメックスとアメックスプラチナを比較!プレミアムカードとの2枚持ちはSPGがおすすめ

更新日: クレジットカード アメックス ヒルトン

ヒルトンアメックスとアメックスプラチナ

アメリカン・エキスプレス・カードと大手グローバル・ホテルグループが提携しているクレジットカードとしてヒルトンアメックスがあります。一般カードとプレミアムカードの2種類です。

アメックス独自のセンチュリオンシリーズの自己申込可能な最上級カードはアメックスプラチナであり、ヒルトングループでの優待特典も充実しています。

アメックスプラチナとヒルトンアメックスは、どっちが良いか迷う方もいらっしゃるでしょう。

年会費と特典で大きな違いがあるので、うっかりライフスタイルと合わない方を選択してしまうと、年会費を取り戻すのが難しくなり、高コストで家計に悪影響が及びかねません。

そこでアメックスプラチナとヒルトンアメックスについて、年会費・特典・ポイント還元率・付帯保険など、多方面な角度からスペックの相違点について比較します。

アメックスプラチナとヒルトンアメックスの比較一覧

アメックスプラチナには多種多様なベネフィットが付帯しており、ホテル・メンバーシップ特典によって、ヒルトンゴールドを含む3つのグローバルホテルグループの上級会員資格を得られます。

また、年1回の無料宿泊特典、世界1,300箇所以上の空港ラウンジ特典(アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション)なども魅力的。お得な入会キャンペーンも開催されています。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(AMEX PLATINUM)というクレジットカードがあります。アメックス・プラチナと呼ば...

スタンダードのヒルトン・オナーズ アメックス・カードヒルトンゴールドを無条件で得られて、年150万円の利用で年1回の無料宿泊特典をもらえます。

上位カードのヒルトン・オナーズ アメックスプレミアムカードは、年200万円以上利用することでヒルトンダイヤモンドを取得でき、最大2回の無料宿泊券を取得できます。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードというクレジットカードがあります。ヒルトンと提携してアメリカン・エ...
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードというクレジットカードがあります。ヒルトンと提携してア...

アメックスプラチナとヒルトンアメックスの違いの比較をまとめると下表のとおりです。

項目アメックスプラチナヒルトンアメックスヒルトンアメックス
プレミアムカード
カードフェイスアメックスプラチナヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
年会費(税込)本会員143,000円16,500円66,000円
家族会員4枚無料1枚無料、2枚目以降6,600円3枚無料、4枚目以降13,200円
ETCカード無料無料無料
ポイント還元率一般加盟店:1%
一部:3%
一般加盟店:2%
ヒルトン:3%
一般加盟店:3%
ヒルトン:7%
有効期限無期限 (手続きで)最終加算から15ヶ月最終加算から15ヶ月
ホテルの上級会員資格無条件で3つゴールド
マリオットボンヴォイ
ヒルトンオナーズ
ラディソンリワード
ヒルトンゴールド (無条件)ゴールド (無条件)
ダイヤモンド (年200万利用)
カード継続特典1泊の無料宿泊 (無条件)ウィークエンド無料宿泊特典1泊
(年間150万円以上利用)
ウィークエンド無料宿泊特典2泊
(1泊は無条件、
年300万円利用で+1泊)
その他ホテル特典FHR (世界900ヶ所以上で優待)ヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパンの優待入会 (実質無料)
宿泊割引25%OFF、レストラン20%OFF、2年目以降も実質無料
空港ラウンジ
センチュリオンラウンジ等
主なプラチナ特典コンシェルジュ
プライオリティ・パス
インターナショナル・
エアラインプログラム
2 for 1 ダイニングby招待日和
KIWAMI 50
スポーツクラブ・アクセス
SBIウェルネスサポート
プレミア・ゴルフ・アクセス
阪急メンズ大阪 プレミアム サービス
空港手荷物無料宅配往復2個帰国時1個帰国時1個
海外旅行傷害保険
(カッコ内は家族)
海外旅行傷害保険一部利用付帯利用付帯利用付帯
傷害死亡・後遺障害1億円 (1,000万円)3,000万円 (1,000万円)1億円 (1,000万円)
傷害・疾病治療費用1,000万円 (同額)100万円 (同額)300万円 (200万円)
賠償責任5,000万円 (同額)3,000万円 (200万円)4,000万円 (同額)
携行品100万円 (同額)30万円 (同額)50万円 (同額)
救援者費用1,000万円 (同額)200万円 (同額)400万円 (300万円)
家族特約
航空機遅延費用保険海外3万円 (同額)海外2万円 (同額)
航空機預託手荷物遅延費用海外3万円 (同額)海外2万円 (同額)
航空機預託手荷物紛失費用海外6万円 (同額)海外4万円 (同額)
国内旅行傷害保険適用条件一部利用付帯利用付帯利用付帯
死亡・後遺障害1億円(1,000万円)2,000万円(1,000万円)5,000万円(1,000万円)
入院保険金(日額)5,000円/日
手術費用保険金最高20万円
通院保険金(日額)2,000円/日
家族特約
ショッピング保険 (90日間)
※自己負担1事故1万円
年500万円年200万円年500万円
スマートフォン・プロテクション年3万円
リターン・プロテクション年15万円年15万円
キャンセル・プロテクション年50万円年10万円
海外サポートプラチナ・カード・アシストグローバル・ホットラインオーバーシーズ・アシスト
その他付帯保険ホームウェアプロテクション
ワランティープラス
個人賠償責任保険
ゴルフ保険
オンライン・プロテクション
サブカードACカード
素材金属プラスチックプラスチック
ポイント対象の電子マネーApple PayのQUICPay
ポイント対象のPayau PAYd払い
アメックス共通優待アメリカン・エキスプレス・コネクトデポジット
申し込み資格20歳以上の正社員・個人事業主など

アメックスプラチナがおすすめの方

アメックスプラチナ

マリオットボンヴォイヒルトン・オナーズ、ラディソンリワードや、その他のホテルグループもよく利用する方、世界中の上質な空港ラウンジ網「アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション」を利用したい方におすすめです。

香港のセンチュリオンラウンジなど、アメックス独自の秀逸な空港ラウンジを利用できます。

コンシェルジュコース料理1名分無料サービス、予約困難店でのディナーイベント等もヒルトンアメックスにはなく、アメックスプラチナならではの特典です。

アメックスプラチナ
国際ブランド
  • アメックスのロゴ
電子マネー・Pay・NFC決済
  • QUICPayのロゴ
  • Apple Payのロゴ
  • d払いのロゴ
  • au PAYのロゴ
  • アメリカン・エキスプレス コンタクトレスのマーク
  • Apple Payでアメックスのタッチ決済が使えるマーク
  • ETC
  • 家族カード
  • リボ払い
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ショッピング保険
  • 航空便遅延保険
年会費(税抜)発行スピード
本会員家族会員
130,000円4人無料約2週間
基本還元率マイル還元率ポイント名
1.0%0.8~1.0%メンバーシップ・リワード
  • 4つのホテルの上級会員資格
  • フリーステイギフトで年1回無料宿泊
  • ハワイも対象のコース料理1名分無料サービス
  • 充実の付帯保険(家電・ゴルフ・個人賠償責任保険・返品・旅行キャンセルまで補償)
  • アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション

上級会員資格や空港ラウンジ特典、コース料理1名分無料サービス、コンシェルジェは家族カード会員も利用できます。

したがって、家族カードを活用する家族が多い方の場合、アメックスプラチナのコストパフォーマンスは良くなります。

アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードであるアメックスプラチナは、本会員の年会費が130,000円(税抜)とブラックカード...

上手くコンシェルジュを活用すると時短につながります。

プラチナカード・ブラックカードには、24時間365日対応のコンシェルジュ・サービスが付帯しているクレジットカードが多いです...

また、一般加盟店でのマイル還元率はアメックスプラチナはANAマイル1%・その他0.8%と高めです。

ヒルトンのポイントは航空マイルへの交換レートが悪いので、マイル還元率は著しく低くなっています。

こんな方におすすめ

  • 多様なホテルをよく使う
  • 海外旅行・出張によく行く
  • 複数名の家族も上級会員資格・空港ラウンジ等を使う
  • 一般加盟店でマイルを貯めたい

年会費143,000円とヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの2倍強ですが、多様なホテル・空港ラウンジ特典に強みがあります。

公式サイトアメックスプラチナ 公式キャンペーン

ヒルトンアメックスがおすすめの方

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード

ヒルトンアメックスは年会費が16,500円(税込)で、アメックスプラチナより115,000円(税抜)、プレミアムカードより45,000円(税抜)安いのが特徴です。

ヒルトン・オナーズのゴールド特典は無条件で得られて、年150万円のカードショッピングでウィークエンド無料宿泊特典を得られます。

ゴールドでは客室アップグレード・無料朝食の2大特典が大きな利点です。

ヒルトン・オナーズ アメックス・カード、ヒルトン・オナーズ アメックスプレミアムカードには、無条件でヒルトンゴールドを...

ヒルトングループのホテルに宿泊する機会がある方にとって有益なクレジットカードです。

ホテルブランド名特徴
ウォルドーフアストリア世界のランドマークホテルとして、最高級のサービスや体験を提供するラグジュアリーブランド
LXR HOTEL卓越したサービスとその土地ならではの素晴らしい体験を提供する、個性豊かなホテルズやリゾートが揃ったラグジュアリーコレクション
コンラッド現代の洗練された旅行者の皆様のニーズに合わせた、コンテンポラリーなスタイルやサービスをご提供
キャノピー by Hilton地域密着型のホテルブランドで、一人ひとりのライフスタイルに合った滞在を堪能可能
Signia by Hilton人気の高い都市やリゾート地で、ミーティングやイベントに最適な環境を提供する最高級ホテル
ヒルトン6つの大陸に550以上のホテル&リゾートをもつヒルトンは、ホスピタリティ業界におけるグローバルリーダー
キュリオ・コレクション地元ならではの魅力を求める旅行者のための個性的なホテルのコレクション
ダブルツリー by Hiltonおもてなし、快適、スマート、人間味のある旅を届けるホテル
Tapestry Collection個人旅行でも安心して利用できるホテルのコレクション
エンバシー・スイーツ注文によって用意する無料朝食などを楽しめる、高級感あふれる全室スイートホテル
Tempo by Hilton配慮の行き届いた設計と心弾むような雰囲気が魅力の、気軽に利用できるライフスタイル・ホテル
Motto by Hilton世界各地の一等地で都会的な滞在を楽しめるマイクロホテル
ヒルトン・ガーデン・イン仕事をスマートに進められる環境、バランスに優れた食事、快適な眠り、旅先のワークアウトを充足する各種アメニティで、自分へのご褒美を
ハンプトン・イン品質、価値、変わらぬスタイル、サービスをいつも笑顔でお届け
tru by Hiltonシンプルで元気のある、革命的な新ブランド。人生を思う存分愉しみ、人とのつながりを大切にする顧客の価値観に合ったサービスを提供
ホームウッド・スイーツMake Yourself at Home – 滞在が数日でも数ヵ月でも、自宅のようにくつろげる空間
ホーム2スイーツ全室スイートの長期滞在型ホテル
ヒルトン・ガーデン・バケーションズ別荘を維持する煩わしさなしで、バケーションホームのあらゆるメリットを享受可能

ウィークエンド無料宿泊特典をコンラッド・キュリオコレクションなどの高級ホテルに使えば、35,000円~60,000円程度の金銭的価値を享受できます(国内のヒルトンのホテル一覧)。

こんな方におすすめ

  • ヒルトングループをよく使う
  • コストを抑えてヒルトンゴールドを取得したい
  • カード利用が無料宿泊特典の年150万円に届く

これらに該当する方の場合、ヒルトンアメックスは年会費を超える金銭的便益を受けられるので、男女問わず万人にとってサブカードとしておすすめのクレジットカードです。

公式サイトヒルトン・オナーズ アメックス・カード 公式キャンペーン

ヒルトンアメックス・プレミアムカードがおすすめの方

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

ヒルトンアメックスの上位カードであるヒルトン・オナーズ アメックスプレミアムカードは、年200万円以上利用することでヒルトンダイヤモンドを取得でき、最大2回の無料宿泊券を取得できます。

  • ヒルトンゴールド:無条件
  • 年1泊のウィークエンド無料宿泊特典:無条件
  • HPCJ入会優待:無条件
  • ヒルトンダイヤモンド:年200万円のカードショッピング
  • 1泊のウィークエンド無料宿泊追加:年300万円のカードショッピング

また、帰国時1個の手荷物無料宅配サービス、海外の航空機遅延費用保険、スマートフォン・プロテクションリターン・プロテクションキャンセル・プロテクションなども付帯します。

こんな方におすすめ

  • ヒルトンダイヤモンドを取得したい
  • カード利用が年300万円以上(無料宿泊が年2回に)

ヒルトンアメックスプレミアムカードは、ヒルトン・オナーズのダイヤモンドを取得できる希少なクレジットカードです。

ヒルトンは世界No.2のホテルグループであり、幾多の人気ホテルを擁しています。ヒルトン、コンラッド、ダブルツリーバイヒル...

他の日本発行カードでは、年会費が著しく高額なアメックスセンチュリオンしかヒルトンのダイヤモンドを得られる特典はありません。

また、ウィークエンド無料宿泊が無条件で付与されて、年300万円のカードショッピングなら+1泊となり、合計で2泊となるのがメリットです。

ウィークエンド無料宿泊はコンラッドやキュリオコレクションなら1泊35,000~60,000円になるので、2泊なら7万~12万円相当となります。

公式サイトヒルトンアメックス・プレミアムカード 公式キャンペーン

以下では、アメックスプラチナとヒルトンアメックスの相違点について、ポイント還元率・特典・保険・入会キャンペーンなどのディディールについて掘り下げて比較します。

年会費の比較

年会費と書かれたボードを掲げる女性

アメックスプラチナ、ヒルトンアメックスの年会費は初年度から発生します。初年度無料という仕組みはありません。

カード名本会員家族会員
アメックスプラチナ143,000円4枚無料
ヒルトンアメックス16,500円1枚無料、2枚目以降6,600円
ヒルトンアメックス・
プレミアムカード
66,000円3枚無料、4枚目以降13,200円

ETCカードの年会費は無料。新規発行の際には850円(税抜)の発行手数料が必要ですが、初回のみでカード更新時は不要です。

アメックスのETCカード

ETCカードは年会費有料というクレジットカードもある中で、無料で維持できるのはナイスですね!

ポイント還元率の比較

アメックスプラチナは一般加盟店で100円(税込)ごとにメンバーシップ・リワードのポイントを1ポイント得られます。

Amazon、Yahoo!ショッピング、iTunes Store、ヨドバシカメラ、Uber Eats、JAL、一休.com、H.I.S.、海外では、ポイント3倍です。

アメックスのメンバーシップ・リワード・プラスに2018年9月からボーナスポイントプログラムが導入されました。アメックスのメ...

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードは、一般加盟店で100円(税込)ごとに2ヒルトン・オナーズ・ポイントを得られます。プレミアムカードは3%です。

一部還元率が半減したり、対象外となる加盟店があります。

アメックスは比較的ポイント・マイル還元率が高いクレジットカードです。グリーン・ゴールド・プラチナ・センチュリオンは1.0...

ヒルトン・ポートフォリオ内のホテル・リゾートでカードを利用すると、ポイント還元率が一般カード3%、プレミアムカード7%となります。

利用金額100円(税込)ごとに3ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント

直接ホテルに支払った金額のみが対象であり、じゃらん楽天トラベル一休.comBooking.comエクスペディアHotels.comagodaといった旅行予約サイトでの事前決済は対象外です。

カード名還元率 (カッコ内はマイル)
一般加盟店ホテル
アメックスプラチナ1%
(0.8~1%)
1% / 3%
(0.8~1% /
2.4~3%)
ヒルトンアメックス2%
(0.2~0.3%)
ヒルトン:3%
(0.3~0.45%)
ヒルトンアメックス・プレミアムカード3%
(0.3~0.45%)
ヒルトン:7%
(0.7~1.05%)

アメックスプラチナの利用で貯まるポイントは、無料でお得なレートにて航空マイル、ANA SKYコインポイントフリーダム等にポイントを利用できます。

基本還元率

  • ANAマイル還元率:1.0%(1ポイント=1マイル)
  • JALマイル還元率:0.4%(1ポイント=0.4マイル)
  • その他の航空マイル還元率:0.8%(1ポイント=0.8マイル)
  • ANA SKY コインへの交換時:1.0%(1ポイント=1円相当)

マイルの価値については諸説がありますが、通説に則り1マイルの価値を2円と考えると、1ポイントの価値は1.6~2円となります。

アメックスには「メンバーシップ・リワード」というポイント制度があります。航空マイル、アメックスの限定イベントへの参加...

ヒルトンアメックスカードの利用で貯めたヒルトン・オナーズポイントは、国内外のヒルトンのホテル予約に利用可能。宿泊料金の精算にポイントとクレジットカードの併用で清算することもできます。

特典宿泊に必要なヒルトン・オナーズポイント数は、ホテル、客室、予約日、滞在日数によって異なります

また、宿泊以外にも、ポイントは多彩な特典や体験と交換することも出来ます。

ヒルトン・オナーズポイントの使い道については、以下で解説しています。

ヒルトン、コンラッド、ダブルツリーbyヒルトンなどヒルトン・ホテルズ&リゾートのホテルに宿泊すると、ヒルトン・オナー...

ヒルトンのポイントの価値は概ね1ポイント0.3円~0.7円程度です。概ね実質的な価値は1ポイント=0.5円程度だと考えます。

ただし、繁忙期に高級ホテルに宿泊すると、1ポイント=1円前後で使えるケースもあります。

ヒルトン、コンラッド、ダブルツリーbyヒルトンなどヒルトン・ホテルズ&リゾートのホテルに宿泊すると、ヒルトン・オナー...

アメックスプラチナで貯まるポイント、ヒルトンアメックスで貯まるヒルトンのポイント価値を比較すると下表のとおりです。

 メンバーシップ・リワードヒルトン・オナーズ
1ポイントの価値のレンジ概ね0.3~2円程度概ね0.3~0.7円程度
(繁忙期は1ポイント1円超も)
マイル交換1,000ポイント=1,000ANAマイル
(交換レート等価)
10,000ポイント=1,000~1,500マイル
(交換レート約0.1~0.15)
シンプルな価値1ポイント=2円
(ANAマイル交換時)
1ポイント=0.5円
(無料宿泊利用時の中心)

※アメックスプラチナのポイントは、ANAマイルへの交換は年4万ポイントが上限

アメックスプラチナの独自特典

アメックスプラチナ、ヒルトンアメックスは、特典に大きな違いがあります。以下、掘り下げて比較。まずはアメックスプラチナの方を解説します。

アメックスプラチナ

アメックスプラチナの主なベネフィットは以下のとおりです。

主なメリット

特にトラベル関連特典に強みがあり、他社のクレジットカードではブラックカード級のサービスとなっています。

アメックスのコンシェルジェの航空券手配については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。

プラチナカード、ブラックカードならではのサービスとして、コンシェルジュがあります。ただし、今ひとつ何を頼めるのか、わ...

アメックス・プラチナのコンシェルジェはトラベル関連で卓越したクオリティを発揮しています。

アメックス・プラチナには、24時間365日対応のコンシェルジュがあります。「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」という名前で...

ホテルメンバーシップでは、マリオットボンヴォイヒルトン・オナーズ、ラディソンリワードの上級会員資格を取得できます。

シャングリ・ラ ホテル東京のホライゾンクラブラウンジのソファー

ファイン・ホテル・アンド・リゾートというホテル優待では、世界1,100ヶ所以上のホテルにて上級会員のようなベネフィットを享受できます。

主なメリット

  • 部屋のアップグレード ※当日の空室状況による
  • アーリーチェックイン(12:00から)※当日の空室状況による
  • レイト・チェックアウト(16:00まで)※予約時に確約
  • 朝食サービス(2名分)
  • 客室内のWi-Fi無料

ホテル・メンバーシップの上級会員資格の特典とも併用でき、高級ホテルを中心として、至れり尽くせりのベネフィットを享受できます。

アメックス・プラチナには「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」(FINE HOTELS & RESORTS)というトラベル特典があります...

フリー・ステイ・ギフトの特典では、年1回上質のホテルに無料で宿泊できます。

アメックス・プラチナのフリー・ステイ・ギフト (郵送物)

私はこれまでグランドニッコー東京台場、ロイヤルパークホテルに0円で泊まりました。

グランドニッコー東京台場のスタンダードツイン(フリー・ステイ・ギフトで宿泊)

アメックス・プラチナは、世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,300ヵ所以上の空港ラウンジを0円で利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できます。

通常は年会費429米ドルであるプレステージ会員が0円です。1ドル110.71円(2021/4/3時点)換算だと年会費47,494円が無料になります。

アメックス・プラチナでプライオリティパスに入会した場合、本人だけではなく同伴者も1名無料です。

また、家族会員もプライオリティ・パスが無料です。4名まで無料で家族会員になれるので、なんと最大5名分のプライオリティ・パスが無料

「プライオリティ・パス」というクレジットカードの特典があります。プレステージ会員は、世界中の148ヶ国、600を超える都市...

その他、アメックスのグローバル・ラウンジ・コレクションで、センチュリオンラウンジやデルタスカイクラブも利用可能。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの中でもエッジが利いています。

カードの素材は金属製のクレジットカードであり、高級感にあふれています。

アメリカン・エキスプレスが、日本でもアメックスプラチナのメタルカードを発行開始しました。アメックスプラチナのメタルは...

基本カードとは別にもう一枚のプラチナ・カードを発行でき、無料で2つの本会員カードを持てます。固定費引落とし用、紛失・盗難の際のバックアップ、支出先・用途ごとの使い分け等に便利です。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード会員は、基本カードとは別にもう一枚のプラチナ・カードを発行できます。「セカ...

2019年4月8日からはインターネットでアメックス・プラチナの自己申し込みが可能になりました。

お得な入会キャンペーンを開催しており、大量のポイントを獲得可能です。1年以内に解約することも可能なので、初年度は実質的な保有コストを抑えて試せます。

公式サイトアメックスプラチナ 公式キャンペーン

ヒルトンアメックスの独自特典

一般カード・プレミアムカード共通の主要特典はゴールド・HPCJ入会優待・無料宿泊

ヒルトンオナーズのゴールド会員画面

ヒルトンアメックスはどちらもヒルトンゴールドを無条件で得られます。

ヒルトンのゴールド会員は、本来は年20滞在もしくは40泊が必要なステータスです。

主な特典

また、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)に一般カードは1万円で入会することが可能です。HPCJに入会後には1万円分の優待券をもらえます。

ヒルトンアメックスプレミアムカードの方は初年度無料となります。

HPCJ更新の案内

2年目以降も料金1万円(税込)で1万円分の優待券を得られるので、実質無料で維持できます。

HPCJのガイド・会員証・1万円分の優待券

ヒルトンの上級会員資格に加えて、HPCJの特典も併用して利用可能です。

主なメリット

  • 宿泊特典:HPCJ会員限定割引プラン(シンプルステイから25%OFF)
  • レストラン特典:宿泊時20%OFF・その他10%OFF
  • 年1回10,000円のプレゼント(宿泊・レストランに利用できる5,000円割引券2枚)
  • ヒルトン・オナーズのシルバー会員(初年度)※ヒルトンアメックスカードがあればゴールドなので、この特典は意味なし

ヒルトンホテルで宿泊・食事する方にとってはお得な優待特典です。

「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン」(HPCJ)というヒルトンの特典プログラムがあります。宿泊が25%OFF、レストランが20...

HPCJは公式サイトではキャンペーンがなく、初年度から25,000円の年会費が発生します。ヒルトンアメックスカードがあれば、実質無料になってお得です。

「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)」というヒルトンの特典プログラムがあります。宿泊が25%OFF、レストランが...

ウィークエンド無料宿泊

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードは、年間で合計150万円以上利用し、カードを継続すると、ウィークエンド無料宿泊特典1泊分が毎年プレゼントされます。

プレミアム・カードの方はカード継続だけで、ウィークエンド無料宿泊特典1泊分が毎年プレゼントされます。また、年間で合計300万円以上カードショッピングすると、さらに1泊が追加されます。

対象カード基本カード会員のみ(家族カードは対象外)
※家族カードの利用分は本会員の利用分に合算
有効期限特典発行から1年間
対象ホテル世界中のヒルトン・オナーズのホテルのスタンダードルーム
(コンラッド・キュリオコレクション等の高級ホテルも対象)
利用可能日金曜、土曜、日曜の夜
利用対象外金~日ならいつでもOK(ブラックアウト・利用除外日なし)
※月~木は対象外
無料券の方式デジタルバウチャー(紙ではない)

ウィークエンド無料宿泊券は週末のみですが、ほぼすべてのヒルトングループのホテルで使えるので使い勝手が抜群に良好。コンラッド・ウォルドーフアストリア等の高いホテルも対象です。

対象外のホテルは「All-Inclusive Properties」「Distinctive Properties」のごく一部のみなので、高く評価できます。

コンラッド東京、コンラッド大阪、キュリオコレクションなどの高級ホテルに宿泊する場合、35,000円~60,000円程度する日が多いです(国内のヒルトンのホテル一覧)。

コンラッド大阪

無料宿泊特典利用時だけで年会費はペイします。また、ヒルトンアメックスで付帯する上級会員資格の特典を受けられるので、ホテルで過ごすだけで高い満足度が生じます。

ヒルトン・オナーズ アメックス・カード、ヒルトン・オナーズ アメックスプレミアムカードには、ウィークエンド無料宿泊特典...

ウィークエンド無料宿泊特典は、ブラックアウト期間はありません。年末年始・ゴールデンウィーク、連休でも、金曜日~日曜日であれば無料宿泊できます。

したがって、繁忙期に宿泊すると、無料宿泊券の価値が数万円になるケースもあります。国内では以下3つのホテルがおすすめです。

ホテル名価格の目安
最低土曜GW
コンラッド東京35,42048,07060,720
旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン39,77668,725101,280
コンラッド大阪57,52584,03984,039

その他も、12月31日から関東のホテルに宿泊する場合、1ポイント1円超で宿泊できるホテルが複数ありました。

ホテル名料金 (税・サ抜)
ヒルトン東京81,340
ヒルトン東京お台場74,385
コンラッド東京147,000
ヒルトン成田36,691

12月31日が金曜~日曜だった場合は、大きな金銭的価値が生じるベネフィットです。

プレミアムカードの独自特典ではダイヤモンドが秀逸

ヒルトン・オナーズのダイヤモンドの画面

ヒルトンアメックス・プレミアムカードの方は、なんとヒルトン・オナーズの最上級資格であるダイヤモンドの特典を得られます。

ヒルトンは世界No.2のホテルグループであり、幾多の人気ホテルを擁しています。ヒルトン、コンラッド、ダブルツリーバイヒル...

ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムカードを年200万円以上利用すると、ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員になれます。

ダイヤモンドステータスは達成した年の翌年の12月末まで有効です。例えば2021年に達成した場合、2022年12月末までとなります。

時期利用額条件を達成してから3ヶ月以内に付与
対象基本カード会員のみで家族会員は対象外
利用期間毎年1月1日~12月31日
→達成から暦年の12月末まで有効

ヒルトンのゴールド会員は、本来は年30滞在もしくは60泊が必要なステータスです。

主なメリット

  • 1ベッドスイートを含む客室アップグレード
  • エグゼクティブラウンジ(一部ホテルは対象外)
  • 朝食無料
  • ポイントもしくはスナック&飲み物をプレゼント(ホテルによって内容は相違)
  • +100%のボーナスポイント
  • 48時間客室保証
  • 年60泊達成時は他の会員にゴールド資格を贈呈可能、年100泊達成時はダイヤモンドを贈呈可能

ヒルトン、コンラッド、ダブルツリーbyヒルトン、ウォルドーフアストリア等のヒルトングループのホテルにおいて、最上級のVIP待遇を享受できます。

ヒルトン・ホテルズ&リゾートというホテルチェーンがあります。ヒルトン、コンラッド、ダブルツリーbyヒルトンなどを展開...

ダイヤモンド特典はヒルトン公式サイト等での直接予約時に対象となり、じゃらん楽天トラベル一休.comBooking.comエクスペディアHotels.comagodaといった旅行予約サイト経由は対象外です。

特に嬉しいのが、1ベッドスイートを含む客室アップグレード、エグゼクティブラウンジ(クラブラウンジ)の無料特典です。

豪華なスイートルームで快適なホテルステイを堪能できます。

コンラッド東京のスイートルームのリビングルーム

リラックスできるエグゼクティブラウンジにて、カフェタイムはケーキ・クッキー・チョコ・スナック・フルーツ・ドリンク、カクテルタイムはアルコール・食事を堪能できます。

日中は空いていることが多いので、スイーツを食べてコーヒーを飲みながら、パソコン作業に集中することも可能です。

コンラッド東京のエグゼクティブ・ラウンジコンラッド東京のエグゼクティブラウンジのドリンクコンラッド東京のエグゼクティブラウンジのアフタヌーンティーコンラッド東京のエグゼクティブラウンジの食事コンラッド東京のエグゼクティブ・ラウンジの暖炉の前での白ワインコンラッド東京のエグゼクティブラウンジのパン・スイーツコンラッド東京のエグゼクティブラウンジのスイーツ・フルーツ

ヒルトン・オナーズのダイヤモンド特典については、以下で徹底的に解説しています。

ヒルトンは世界No.2のホテルグループであり、幾多の人気ホテルを擁しています。ヒルトン、コンラッド、ダブルツリーバイヒル...

クレジットカードの保有&利用だけで、最上級会員資格を得られるのはエッジが効いています。

公式サイトヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムカード 公式キャンペーン

無料宿泊特典の比較

アメックスプラチナのフリー・ステイ・ギフト

アメックスプラチナ、ヒルトンアメックスの主なベネフィットは、上級会員資格と無料宿泊特典です。

この項では無料宿泊について掘り下げて比較します。

 アメックスプラチナヒルトンアメックス
条件カード更新のみ一般カード:年150万円以上利用
プレミアムカード:1泊は無条件、年300万利用で+1泊
対象日利用対象外の日が細く設定金・土・日曜日ならいつでも利用可能
無料宿泊の対象国内のオークラ・プリンスホテル・ヒルトン・
ニューオータニ・三井ガーデン・
セレスティン・ハイアット等の一部ホテル
・ヒルトン・オナーズのホテル
・ごく一部を除いて大部分が対象

アメックスプラチナの無料宿泊(フリーステイギフト)は、カードショッピングの条件がなく継続するだけで得られるのが大きなメリットです。

ただし、ブラックアウト期間(対象外日)、追加料金が必要な日が細かく設定されており、使い勝手が良くないのがデメリットです。

プラチナ・カード以上のアメックスカード会員は、毎年のカード更新時に1泊2名分の無料宿泊券がもらえます。「フリー・ステイ...

他方、ヒルトンアメックスの無料宿泊特典は、利用対象外のホテルがごく一部ですが、利用できる日に制約があります。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードは、年間で合計150万円以上利用し、カードを継続すると、ウィークエンド無料宿泊特典1泊分が毎年プレゼントされます。

プレミアム・カードの方はカード継続だけで、ウィークエンド無料宿泊特典1泊分が毎年プレゼントされます。また、年間で合計300万円以上カードショッピングすると、さらに1泊が追加されます。

対象カード基本カード会員のみ(家族カードは対象外)
※家族カードの利用分は本会員の利用分に合算
有効期限特典発行から1年間
対象ホテル世界中のヒルトン・オナーズのホテルのスタンダードルーム
(コンラッド・キュリオコレクション等の高級ホテルも対象)
利用可能日金曜、土曜、日曜の夜
利用対象外金~日ならいつでもOK(ブラックアウト・利用除外日なし)
※月~木は対象外
無料券の方式デジタルバウチャー(紙ではない)

ウィークエンド無料宿泊券は週末のみですが、ほぼすべてのヒルトングループのホテルで使えるので使い勝手が抜群に良好。コンラッド・ウォルドーフアストリア等の高いホテルも対象です。

対象外のホテルは「All-Inclusive Properties」「Distinctive Properties」のごく一部のみなので、高く評価できます。

コンラッド東京、コンラッド大阪、キュリオコレクションなどの高級ホテルに宿泊する場合、35,000円~60,000円程度する日が多いです(国内のヒルトンのホテル一覧)。

ヒルトンアメックスは、無料宿泊特典利用時だけで年会費はペイします。

ウィークエンド無料宿泊特典は、ブラックアウト期間はありません。年末年始・ゴールデンウィーク、連休でも、金曜日~日曜日であれば無料宿泊できます。

したがって、繁忙期に宿泊すると、無料宿泊券の価値が数万円になるケースもあります。

例えば12月31日から関東のホテルに宿泊する場合、70,000円超のホテルが複数ありました。

ホテル名料金 (税・サ抜)
ヒルトン東京81,340
ヒルトン東京お台場74,385
コンラッド東京147,000

12月31日が金曜~日曜だった場合は、大きな金銭的価値が生じるベネフィットです。

デメリットの比較

クレジットカード選びにおいては、利点だけではなく欠点にも注意を払う必要があります。

これまではメリットについてフォーカスを当ててきましたが、以下ではデメリットについて比較します。

アメックスプラチナのデメリットはコストパフォーマンス

アメックスプラチナの年会費は143,000円と高額であり、コストパフォーマンスは芳しくありません。

海外旅行・出張、高級ホテル宿泊の機会が多くないと、年会費をペイするのは難しいです。

金属製メタルカードの上質感を重視しない方、旅行・出張が多くない方には向いていません。

また、年会費が143,000円(税込)なので、SPGアメックス、ヒルトンアメックス・プレミアムカード、JCBプラチナの3枚持ちも選択肢です。

カード名年会費主な特典
SPGアメックス34,100円無料宿泊1泊
マリオットボンヴォイのゴールドエリート
ヒルトンアメックスプレミアム66,000円ヒルトンダイヤモンドを取得可
無料宿泊最大2泊
HPCJ優待入会
JCBプラチナ27,000円JCBコンシェルジュ
最上級の付帯保険
プライオリティ・パス
コース料理1名分無料サービス
合計127,100円

コンシェルジュサービスが不要な場合は、以下4枚の組み合わせも有力です。

カード名年会費主な特典
SPGアメックス34,100円無料宿泊1泊
マリオットボンヴォイのゴールドエリート
ヒルトンアメックスプレミアム66,000円ヒルトンダイヤモンドを取得可
無料宿泊最大2泊
HPCJ優待入会
楽天プレミアムカード11,000円プライオリティ・パス
楽天SPU+2倍
TRUST CLUB プラチナマスターカード3,300円コース料理1名分無料サービス
合計114,400円

ヒルトンアメックスのデメリット

ヒルトンアメックスの家族カードは主要特典が対象外

アメックスプラチナの家族カードは、無料宿泊特典は対象外ですが、ホテル・メンバーシップの上級会員資格、コンシェルジェ、空港ラウンジなどは対象です。

アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードであるアメックスプラチナは、本会員の年会費が130,000円(税抜)とブラックカード...

他方、ヒルトンアメックスの家族カードは、ウィークエンド宿泊特典、ステータス特典、入会キャンペーンは対象外になります。

ヒルトン・オナーズ アメックス・カードヒルトン・オナーズ アメックスプレミアムカードは、家族カードには大きなメリットがありません。

コンシェルジュとプライオリティ・パスがない

ヒルトンアメックスプレミアムカードには、コンシェルジェやプライオリティ・パスのサービスがありません。

アメックス・プラチナには、24時間365日対応のコンシェルジュがあります。「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」という名前で...
「プライオリティ・パス」というクレジットカードの特典があります。プレステージ会員は、世界中の148ヶ国、600を超える都市...

共通のデメリット

年会費が高い

アメックスプラチナの年会費は他社ブラックカード級であり、ヒルトンアメックスも年会費は他社ゴールドカード~プラチナカード級となっています。

ホテル宿泊に興味がない方、とにかくコストカットしたい方にとっては向いていません。

ホテル宿泊以外で年会費を取り戻せるカードや、年会費無料カードがおすすめです。

プラチナカードというカテゴリーのクレジットカードがあります。クレジットカードのランクでゴールドカードより上にカテゴラ...
日本はまだまだ現金社会で、クレジットカードの利用比率は高くありません。クレカに対する悪いイメージも根強く、借金のよう...
クレジットカードの選択基準で重要な要素の一つが年会費です。年会費がかかるカードはNGという方も多いですね。特にサブカー...

アメックスブランドゆえの短所

アメリカン・エキスプレスブランドのクレジットカードに共通する短所も存在しています。

主なデメリット

  • 海外で使える店舗数が少ない
  • キャッシングが利用不可
  • 電子マネーチャージに弱い

アメックスカード共通の難点については、以下に集約しています。

アメリカン・エキスプレスが発行しているクレジットカードには、共通のデメリットが存在しています。クレジットカードの検討...

プラチナよりはヒルトンアメックスとSPGアメックスの2枚持ちがおすすめ

マリオットボンヴォイとヒルトン・オナーズのゴールド会員画面

アメックスプラチナとヒルトンアメックスは、あまり2枚持ちはおすすめではありません。

ヒルトン・オナーズのゴールド部分が重複して、無料宿泊特典も一般カードは年150万円、プレミアムカードも2泊目の部分は年300万円のカードショッピングが必要なためです。

ただし、プレミアムカードにはヒルトン・ダイヤモンドというメリットがあるので、アメックスプラチナ+ヒルトンアメックスプレミアムカードは選択肢です。

とはいえ、よりコストパフォーマンスが高くておすすめなのは、SPGアメックスとヒルトンアメックスの2枚持ちです。

SPGアメックスはマリオットボンヴォイのゴールドエリートの特典を得られて、無条件で年1回の無料宿泊特典があります。

SPGアメックス
国際ブランド
  • アメックスのロゴ
電子マネー・Pay・NFC決済
  • QUICPayのロゴ
  • Apple Payのロゴ
  • d払いのロゴ
  • au PAYのロゴ
  • アメリカン・エキスプレス コンタクトレスのマーク
  • Apple Payでアメックスのタッチ決済が使えるマーク
  • ETC
  • 家族カード
  • リボ払い
  • ショッピング保険
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 航空便遅延費用補償
年会費(税抜)発行スピード
本会員家族会員
31,000円15,500円約1週間
基本還元率マイル還元率ポイント名
3.0%1.25%マリオットボンヴォイのポイント
  • 世界中で利用可能な無料宿泊特典が毎年1回プレゼント
  • 無条件でMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員(通常は年25泊必要)
  • 対象レストラン・バーが15%OFF
  • 海外旅行では手配まで対象の24時間日本語サポート
  • 30,000ポイントの入会キャンペーン

2枚持ちによって世界一のホテルグループであるマリオットボンヴォイ、世界2位のヒルトン・オナーズを幅広くカバーできるので、まさに無双のトラベル特典が具現化します。

マリオット・インターナショナルの新会員プログラム「Marriott Bonvoy」が2019年から稼働を開始しました。マリオット、SPG、...
ヒルトンは世界119の国・地域に約6,400軒(約100万室)のホテルとタイムシェア・プロパティを展開しているホテル業界のグロー...

SPGアメックスとヒルトンアメックスを2枚持ちすることで、世界No.1とNo.2のホテルの上級会員資格を得られます。

また、それぞれのホテルグループでの無料宿泊特典も得られるので、上質で快適なホテルステイが具現化します。

ヒルトンのポイントの価値は1ポイント=0.5円で、マリオットボンヴォイのポイントの価値は1ポイント=約0.833円(1マイル=2円換算)です。

ヒルトンアメックスで一般加盟店にて年150万円利用すると、30,000ポイント(実質15,000円)を得られます。

SPGアメックスで年150万円使った場合は、45,000ポイントで実質37,500円となります。

22,500円の差となるので、SPGアメックスにヒルトンアメックスを追加した場合、ヒルトンアメックスの年会費の16,500円(税込)が加わり、39,000円のコストアップとなります。

これで無料宿泊+ヒルトンゴールドの特典が加わります。

コンラッド大阪のフロント前

コンラッド東京・コンラッド大阪・キュリオコレクション等に無料宿泊を利用すれば35,000円~60,000円程度になるので、多くの時期ではそれだけでペイします。

SPGアメックスにヒルトンアメックスプレミアムカードを追加する場合、ヒルトンアメックスプレミアムを年300万円利用すると、90,000ポイント(実質45,000円)となります。

SPGアメックスは90,000ポイントで実質75,000円なので、30,000円の差があります。+年会費の66,000円(税込)が加わり、96,000円のコストアップです。

これで、無料宿泊2泊+ヒルトンダイヤモンドの特典が加わります。

コンラッド東京・コンラッド大阪・キュリオコレクション等に2泊ステイすると、7万円~12万円になるので、ダイヤモンド特典を合わせしてペイすると考えられます。

1ベッドスイートへアップグレードされたら、絶大な価値が生じます。

まとめ

アメックスプラチナ、ヒルトンアメックス、ヒルトンアメックス・プレミアムカードの比較一覧を再掲します。

項目アメックスプラチナヒルトンアメックスヒルトンアメックス
プレミアムカード
カードフェイスアメックスプラチナヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
年会費(税込)本会員143,000円16,500円66,000円
家族会員4枚無料1枚無料、2枚目以降6,600円3枚無料、4枚目以降13,200円
ETCカード無料無料無料
ポイント還元率一般加盟店:1%
一部:3%
一般加盟店:2%
ヒルトン:3%
一般加盟店:3%
ヒルトン:7%
有効期限無期限 (手続きで)最終加算から15ヶ月最終加算から15ヶ月
ホテルの上級会員資格無条件で3つゴールド
マリオットボンヴォイ
ヒルトンオナーズ
ラディソンリワード
ヒルトンゴールド (無条件)ゴールド (無条件)
ダイヤモンド (年200万利用)
カード継続特典1泊の無料宿泊 (無条件)ウィークエンド無料宿泊特典1泊
(年間150万円以上利用)
ウィークエンド無料宿泊特典2泊
(1泊は無条件、
年300万円利用で+1泊)
その他ホテル特典FHR (世界900ヶ所以上で優待)ヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパンの優待入会 (実質無料)
宿泊割引25%OFF、レストラン20%OFF、2年目以降も実質無料
空港ラウンジ
センチュリオンラウンジ等
主なプラチナ特典コンシェルジュ
プライオリティ・パス
インターナショナル・
エアラインプログラム
2 for 1 ダイニングby招待日和
KIWAMI 50
スポーツクラブ・アクセス
SBIウェルネスサポート
プレミア・ゴルフ・アクセス
阪急メンズ大阪 プレミアム サービス

空港手荷物無料宅配往復2個帰国時1個帰国時1個
海外旅行傷害保険
(カッコ内は家族)
海外旅行傷害保険一部利用付帯利用付帯利用付帯
傷害死亡・後遺障害1億円 (1,000万円)3,000万円 (1,000万円)1億円 (1,000万円)
傷害・疾病治療費用1,000万円 (同額)100万円 (同額)300万円 (200万円)
賠償責任5,000万円 (同額)3,000万円 (200万円)4,000万円 (同額)
携行品100万円 (同額)30万円 (同額)50万円 (同額)
救援者費用1,000万円 (同額)200万円 (同額)400万円 (300万円)
家族特約
航空機遅延費用保険海外3万円 (同額)海外2万円 (同額)
航空機預託手荷物遅延費用海外3万円 (同額)海外2万円 (同額)
航空機預託手荷物紛失費用海外6万円 (同額)海外4万円 (同額)
国内旅行傷害保険適用条件一部利用付帯利用付帯利用付帯
死亡・後遺障害1億円(1,000万円)2,000万円(1,000万円)5,000万円(1,000万円)
入院保険金(日額)5,000円/日
手術費用保険金最高20万円
通院保険金(日額)2,000円/日
家族特約
ショッピング保険 (90日間)
※自己負担1事故1万円
年500万円年200万円年500万円
スマートフォン・プロテクション年3万円
リターン・プロテクション年15万円年15万円
キャンセル・プロテクション年50万円年10万円
海外サポートプラチナ・カード・アシストグローバル・ホットラインオーバーシーズ・アシスト
その他付帯保険ホームウェアプロテクション
ワランティープラス
個人賠償責任保険
ゴルフ保険
オンライン・プロテクション
サブカードACカード
素材金属プラスチックプラスチック
ポイント対象の電子マネーApple PayのQUICPay
ポイント対象のPayau PAYd払い
アメックス共通優待アメリカン・エキスプレス・コネクトデポジット
申し込み資格20歳以上の正社員・個人事業主など

アメックスプラチナには、コンシェルジェ、世界中のホテルでの優待特典(FHR)、年1回の無料宿泊特典(フリー・ステイ・ギフト)、充実の付帯保険など、豊富な特典が付帯しています。

金属製メタルカードは上質感に溢れており、ステータスが高いクレジットカードの筆頭。高級カードのアイコンです。

アメックスプラチナ

多様なホテルに宿泊する機会が多い方、海外旅行・出張の機会が多い方、身の回りにこだわるハイセンスな方なら、アメックスプラチナおすすめのクレジットカードです。

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お得な入会キャンペーンを開催しており、大量のポイントを獲得可能です。1年以内に解約することも可能なので、初年度は実質的な保有コストを抑えて試せます。

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ヒルトンアメックスがおすすめ

  • コストを抑えてヒルトンゴールドを取得したい
  • カード利用が年150万円に届く

ヒルトンアメックスプレミアムがおすすめ

  • ヒルトンダイヤモンドを取得したい
  • カード利用が年300万円以上(無料宿泊が年2回に)

どちらも素晴らしい魅力を誇っているハイ・クオリティー・カードです。ニーズ・ライフスタイルによって優劣は決まります。

-クレジットカード, アメックス, ヒルトン

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