
かつて宝くじはリアルの売り場で買う必要がありましたが、インターネット時代に対応して現在はネットで購入できるようになっています。
toto、BIG等のスポーツ振興くじに加えて、2018年10月24日からはロト、ナンバーズ、年末ジャンボ・サマージャンボ等の宝くじもクレジットカードによってネットで買えるようになりました。
宝くじをクレジットカードで購入すると、ポイント・マイル・キャッシュバック等の還元を享受できるのが大きなメリットです。
クレジットカードで購入できる宝くじの種類、買い方、メリット・デメリットについて、注意点を完全網羅してわかりやすく徹底的に解説します。
クレジットカードで買える宝くじ
宝くじ、スポーツ振興くじは、インターネット上でサクッと簡単にクレジットカードで購入することが可能です。
| 種別 | 宝くじ名 | 購入可能サイト |
|---|---|---|
| 宝くじ | ジャンボ宝くじ等の普通くじ ロト7 ロト6 ミニロト ナンバーズ4 ナンバーズ3 |
宝くじ公式サイト |
| スポーツ振興くじ | toto BIG |
Club toto |
年末ジャンボ、サマージャンボは高額の当選金額が魅力的ですね。
一例として、第770回 全国自治宝くじ(年末ジャンボ宝くじ)は、1等・前後賞合わせて10億円とファンタスティックです。
「継続購入」という仕組みもあり、ジャンボ宝くじ・ジャンボミニ・ジャンボプチが発売される度に、設定した買い方・枚数によって、発売開始日に自動で購入することも可能です。

ロトは高額のキャリーオーバーがパワフルで、LOTO6は約2億5666万円、LOTO7が約31億8290万円のキャリーオーバーが発生していた時期があります。
数字を選ぶのが面倒な場合は、ランダムで選択できるので手間フリーでユーザーフレンドリーです。
toto、BIGはサッカーくじであり、Jリーグの試合結果を予想する方式となります。

totoは自分で予想する方式であり、サッカーに関する知識がある方向けです。予想が面倒な場合はランダムで適当に決めてくれるBIGがベターです。
クレジットカードで購入できる宝くじ、スポーツ振興くじの種類をまとめると下表のとおりです。
| くじ名 | 最高額 | 1口 | 予想対象・作業 | 作業 |
|---|---|---|---|---|
| BIG | 6億円 | 300円 | 14試合 | 不要(ランダム) |
| toto | 5億円 | 100円 | 13試合 | 自分で予想 |
| 普通くじ | 5000万~10億円程度 | 200円~300円 | 番号 | 不要(券に番号が印字) |
| ロトセブン(LOTO7) | 10億円 | 300円 | 数字7桁 | 自己予想/ランダムから選択可能 |
| ロトシックス(LOTO6) | 6億円 | 200円 | 数字6桁 | |
| ミニロト(MINI LOTO) | 約1000万円 | 200円 | 数字5桁 | |
| NUMBERS4 | 約100万円 | 200円 | 数字4桁 | |
| NUMBERS3 | 約10万円 | 200円 | 数字3桁 |
なお、宝くじの中でスクラッチはクレジットカードで購入することはできません。当選結果はメールで案内があるので、ユーザーフレンドリーです。

宝くじの当選金は指定口座に自動で振り込まれるので便利です。1万円以上となった場合、もしくは半年に1回のタイミング(3月中、9月中)に、登録した銀行口座に振り込まれます。
当選したか否かを確認するのを忘れて、せっかく当たったのにパーになるという悪夢のような事態に陥るリスクがありません。特にお忙しい方には便利な仕組みです。
宝くじ公式サイトで普通くじ・ロト・ナンバーズを購入した場合、次回以降の宝くじ購入に使えるポイント(1%)が付与されます。
実際に1,500円購入したところ、しっかりと15ポイントが付与されました。

宝くじ購入に使えるクレジットカード

ジャンボ・ロト・ナンバーズを買う「宝くじ公式サイト」で使えるクレジットカードは、Visa、Mastercard、JCBブランドのカードです。
本人認証サービス(3Dセキュア)を利用しているので、3Dセキュア非対応のカードは対象外です。
対応カードの例
- 楽天カード:年会費無料で1%還元
- PayPayカード:年会費無料で1%還元
- リクルートカード:年会費無料で1.2%還元
- P-oneカード Standard:年会費無料で1%キャッシュバック
- JCBカード
- エポスカード
- イオンカード
- オリコカード
- ライフカード
- セゾンカード(MUJIカード、パルコカード、JMBローソンPontaカードVisa等)
- 三菱UFJカード(三菱UFJカード ゴールド、三菱UFJカード等)
- DCカード(DCカードJizile等)
- NICOSカード(三菱UFJカード VIASOカード、シェル-Pontaクレジットカード等)
- UCカード
- TSキュービックカード
アメックス、ダイナースは対象外となります。会員登録完了後に「お支払い方法の登録へ」を選択して、対象クレジットカードの情報を入力すればOKです。
いわゆる3Dセキュア(本人認証サービス)での認証が必要となります。

実際にクレジットカードで購入してみたところ、スムーズに決済が完了して簡単に買うことができました。購入時も本人認証サービスによる認証が必要でした。

宝くじ購入時のクレジットカードとして利用できるクレジットカードの名義は、本人名義のみとなります。旦那や親のカードを使うことはできません。
クレジットカードの1回払いによる購入となり、分割払いやリボ払い(リボルビング払い)では買えません。
あとリボを活用したり、リボ払い専用カードで購入すれば、リボ払いにすることも可能です。ただし、リボ手数料が発生するのでおすすめしません。
購入した宝くじの変更や取消はできません。キャンセルは不可能なので、事前によく考えてから決済しましょう。

なお、スポーツくじはtoto参画デビット金融機関のJ-Debitでも購入することが可能です。ただし、ポイント還元は皆無。Visaデビットカードは利用できません。
メリット

クレジットカード購入のメリットは、インターネットでサクッと簡単に購入できる点です。
宝くじ売り場の行列に並ぶという手間が不要でスペシャルです。
私は年末ジャンボは300円だけ買いたい気持ちはあったのですが、休日の駅前の売り場は列ができていることが多く、なかなか買う機会が生じませんでした。
また、原則としてクレジットカードのポイント・マイル・キャッシュバック還元の対象なのが大きなメリットです。0.5%~2%といった還元率の分、お得になります。
ただし、宝くじの購入はポイント還元の対象外となる可能性はあります。万全を期す場合は、各クレジットカード会社のコールセンターに事前確認するのが無難です。
一例としてJCBのJ-POINTは、ポイント還元の対象外には入っていません。
対象外
- 年会費、リボ払い・分割払い・スキップ払い手数料
- キャッシング利用分
- カード再発行手数料、遅延損害金、募金
- JCB LINDA データ維持料、JCB E.GO 月会費
- nanaco、楽天Edy、Apple PayのWAONチャージ利用分
- モバイルSuica、モバイルPASMOチャージ利用分
- SMART ICOCA、モバイルICOCAチャージ利用分
- JCBプレモカードチャージ利用分
- JCBプレモデジタル(ギフティプレモを含む)チャージ利用分
- ANA JCBプリペイドカードチャージ利用分
- ANA Payチャージ利用分
- au PAYへのauかんたん決済チャージ利用分
- FamiPay、IDAREチャージ利用分
- Kyashアプリ・Kyash Cardクレジットチャージ利用分
- 「ソフトバンクまとめて支払い」「ワイモバイルまとめて支払い」でのPayPay残高へのチャージ
実際にJCBカードで宝くじを購入したところ、しっかりとJ-POINTを獲得できました。備考欄の「*」がポイント1倍という記載になります。

デメリット

クレジットカードだと使い過ぎるという方の場合、つい宝くじを買い過ぎてしまうリスクがある点がデメリットです。
宝くじは基本的には期待値が大幅にマイナスのギャンブルであり、カジノや競馬と比較しても妙味に乏しい状況となっています。
クレジットカードの審査通過が難しい場合や、保有に抵抗がある場合などで使いたくない場合は、楽天銀行での宝くじ購入がおすすめです。
楽天銀行でロト・ナンバーズを購入すると、1口ごとに1楽天ポイントを獲得できます。
| 宝くじ名 | 1口 | 還元率 |
|---|---|---|
| LOTO7 | 300円 | 0.33% |
| LOTO6 | 200円 | 0.50% |
| MINI LOTO | 200円 | 0.50% |
| NUMBERS4 | 200円 | 0.50% |
| NUMBERS3 | 200円 | 0.50% |
楽天銀行で貯まる楽天ポイントは楽天市場・楽天ブックス・Kobo等で1ポイントから1ポイント単位で使えます。楽天トラベル・楽天GORAは100ポイント以上です。
また、楽天ポイントカードの機能で、マクドナルド、ミスタードーナツ、ファミリーマート、ポプラ・生活彩家、吉野家、すき家、ツルハドラッグ、サンドラッグ、大丸・松坂屋、apollostationなどのリアル店舗でも使えます。

スマホアプリ「楽天ペイ」を活用すると、セブン-イレブン・ローソン・ファミマ等のコンビニでも期間限定の楽天ポイントを消化できます。

楽天ポイントは電子マネーの楽天Edyとも交換可能。楽天Edyは利用可能店舗が日本最大級の電子マネーですので、現金同様で極めて便利です。
「ポイントでデビット支払い」というサービスもあり、楽天銀行デビットカードの支払いに充当することも可能です。
ユニークなところでは2017年8月26日から、楽天証券で楽天ポイントを使って投資信託を買えるようになりました。

また、楽天証券に口座がなくても投資が可能な「ポイント運用 by 楽天PointClub」もあります。

クレジットカードを使わない場合、ロト・ナンバーズは楽天銀行で購入しましょう。

まとめ

toto、BIG等のスポーツ振興くじに加えて、2018年10月24日からはロト、ナンバーズ、年末ジャンボ・サマージャンボ等の宝くじもクレジットカードによってネットで買えるようになりました。
宝くじをクレジットカードで購入すると、ポイント・マイル・キャッシュバック等の還元を享受できるのが大きなメリットです。
また、列に並ぶ必要がないのが大きなメリットです。より一層、宝くじの購入が便利になりました。
デメリットとしては、宝くじは期待値が低いギャンブルなので、買い過ぎには注意しましょう。
宝くじ購入に対応しているカードの中では、年会費無料クレジットカードで1%~1.2%還元のカードが無難です。
万人におすすめ
- 楽天カード:年会費無料で1%楽天ポイント還元
- PayPayカード:年会費無料で1%PayPayポイント還元
- リクルートカード:年会費無料で1.2%Pontaポイント還元
- P-oneカード Standard:年会費無料で1%キャッシュバック
その他、年会費無料のおすすめクレジットカードについては以下にまとめています。

還元率が高いおすすめクレジットカードについては以下で丹念に分析しています。

飛行機に乗る機会がある方なら、マイルが貯まるクレジットカード、航空系クレジットカードがお得です。
JALマイルが貯まるクレジットカード、ANAマイルが貯まるクレジットカードの他、ダークホースとしてはマイレージプラスカードもバリューが高いです。
ポイントやマイルに興味がない方は、キャッシュバックのクレジットカードがお値打ち。ポイントを貯めて交換という作業も省きたい場合、自動キャッシュバックのクレジットカードだと手間フリーです。
クレジットカードの諸々のファクターに着目してランキングを作成しました。

高級カードになるとコース料理1名分無料サービス、空港ラウンジ、手荷物無料宅配、コート預かりなどの充実した特典が魅力的です。

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