オリコというクレジットカード会社があります。正式な社名は株式会社オリエントコーポレーションです。
オリコのクレジットカードは「オリコカード」と呼ばれており、多種多様なラインナップが揃っています。
オリコカードについて特徴・メリット・デメリットをまとめて、おすすめのオリコのクレジットカードについて述べます。
目次
オリコのクレジットカード概要
オリコの正式名称は株式会社オリエントコーポレーションです。オリコは愛称となっています。
「東京メトロ」と「東京地下鉄株式会社」 の関係と同じです。また、マクドナルドとマック(マクド)と同じです。
オリコは1954年(昭和29年)の老舗企業であり、60年以上の歴史があります。現在はショッピングクレジット・オートローン・クレジットカード事業を展開しています。
信販業界では大手企業の一角としての地位を確立しており、クレジットカードも着実な成長を成し遂げています。
(オリエントコーポレーション2018年3月期 決算資料より)
オリコカードは貸金業法改正によるグレーゾーン金利の廃止、過払い金請求によって経営危機に陥り、みずほフィナンシャルグループの傘下に入りました。
三井住友FGの三井住友カード、三菱UFJ FGの三菱UFJニコスと比較すると、想定的にみずほFGはクレカ部門が弱かったので、みずほサイドとしてはオリコの取得でウイングを拡大できました。
オリコカードはMastercardのプリンシパルメンバーであり、Mastercard Worldwideの国際理事としての役割を担っています。
JCBはもちろんJCBオンリーで、三井住友カードはVISAのイメージが強いです。オリコカードはMastercardブランドを主力にしています。
オリコカードは数あるMastercardの中でも、おすすめのマスターカードの筆頭に位置付けられるハイ・クオリティー・カードです。
ただし、VISAに関しても直接発行権を取得しており、JCBとも提携してJCBブランドのクレジットカードも発行しています。
法人向けには、インターネット通販において様々な決済方法を一括で導入できる「OricoPayment Plus」を積極的に推進しています。
- クレジットカード決済
- ショッピングクレジット
- コンビニ決済
- 電子マネー決済
- 銀行決済
- キャリア決済
- 銀聯ネット決済
- PayPal決済
ネット通販事業者としては、便利なWeb総合決済ツールですね。
オリコカードのブランドスローガンは「かなえる、のそばに。」です。
「何かをかなえようとする全ての人(お客さま)に、もっと寄り添う存在でありたい」という、オリコが目指すべき姿を表現しています。
社名のオリエントコーポレーションの「オリエント」は日の出・目指す方向、「コーポレーション」は人材の集まりを意味していますよ!
オリエントコーポレーションは、理想の実現に向かって、進む活気と温かみのある人間集団に徹するという決意を意味しています。
ロゴマークの「◎」は、白い炎をO字型に発しているエネルギッシュな燃える太陽を表しています。
オレンジの色は、愛され信頼される人間が持つ暖かさと情熱を表現しています。素晴らしいロゴマークですね!
オリコカードの種類
オリコは多様なクレジットカードを発行しており、オリコカードの種類は豊富です。
その中でもオリコカードザポイントはコストパフォーマンスが高くてお得で、オリコカードの中で人気No.1となっています。
1位Orico Card THE POINT、2位Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは多くの時期で不動となっています。
オリエントコーポレーションの主なクレジットカードは下表のとおりです。
ジャンル | カード名 | 年会費(税抜) | 基本還元率 | 特徴 | 国際ブランド | 電子マネー |
---|---|---|---|---|---|---|
スタンダードカード | オリコカード | 1,250円(Web加入なら初年度無料) | 0.50% | オリコカードのスタンダード | JCB、Visa、Mastercard | Visaのタッチ決済、Mastercardタッチ決済 |
UPty(アプティ) | 1,250円(初年度無料・年1回利用で次年度無料) | 0.50% | リボ払い専用カード | Mastercard | - | |
ドライバーズアシストUPty | 2,000円(初年度無料) | 0.50% | ロードサービス&ホームサービスを付帯したリボ払い専用カード | Mastercard | - | |
ライダーズアシストUPty | 1,250円(初年度無料) | 0.50% | 二輪専用ロードサービスを付帯したリボ払い専用カード | Mastercard | - | |
デザインカード | Orico Card THE POINT | 無料 | 1.00% | オリコモール利用で0.5%分のオリコポイントが特別加算 | Visa、Mastercard | iD、QUICPay |
Orico Card THE POINT UPty | 無料 | 1.00% | リボ払い専用カード | Mastercard | iD、QUICPay | |
OricoCard Visa payWave | 1,250円(初年度無料・年1回利用で次年度無料) | 0.50% | NFC対応Visa payWave搭載 | Visa | Visa payWave | |
OricoCard PayPass | 1,250円(初年度無料・年1回利用で次年度無料) | 0.50% | NFC対応Mastercardタッチ決済搭載 | Mastercard | Mastercardタッチ決済 | |
iB(iD×QUICPay) | 1,250円(初年度無料・年1回利用で次年度無料) | 0.50% | 「iD」「QUICPay」の2種類の電子マネーを搭載 | JCB、Visa | iD、QUICPay | |
Orico Card iD×QUICPay | 無料 | 0.50% | 「iD」と「QUICPay」の2種類の電子マネーを搭載 | JCB、Visa | iD、QUICPay | |
UPty PayPass | 無料 | 0.50% | リボ払い専用 Mastercardタッチ決済搭載 | Mastercard | Mastercardタッチ決済 | |
UPty iD iLIVE Hybrid | 無料 | 0.50% | 「iD」搭載 リボ払い専用 | Mastercard | iD | |
LOVE THE EARTH | 無料 | 0.50% | ショッピングリボ優遇金利11.52%。ポイントは環境保護に | JCB | iD | |
女性向けカード | JEWEL-G iD/JEWEL-G QUICPay | 無料 | 0.50% | ショッピングリボ優遇金利11.52% | JCB、Mastercard | iD、QUICPay |
Rosetta(ロゼッタ) | 無料 | 0.50% | キャッシング実質年率15.0%の「iD」付き女性向けカード | JCB | iD | |
UPty iD Sweet | 無料 | 0.50% | 「QUICPay」搭載 リボ払い専用 | Mastercard | QUICPay | |
Orihime(オリヒメ) | 3,000円(年間10万円以上のショッピング利用で次年度無料) | 0.50% | 24時間対応の健康相談サービス、ホテル・飲食店・映画館の割引サービスなどの特典 | Mastercard | iD、QUICPay | |
ゴールドカード | Premium Gold | 1,839円 | 0.60% | 最大2.2倍のポイント 自動付帯の海外旅行傷害保険 | JCB、Visa、Mastercard | iD、QUICPay |
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD | 1,839円 | 1.00% | オリコモールの利用で、1.0%分のポイントが特別加算。 iD、QUICPayの利用で0.5%分加算 | Mastercard | iD、QUICPay | |
i Gold | 3,000円 | 0.60% | 20歳から持てるゴールドカードで保険が充実 | Mastercard | iD、QUICPay | |
Orico Card THE WORLD | 9,243円 | 1.00% | 空港ラウンジ・手荷物宅配・保険が充実 | Visa | iD、QUICPay | |
The Gold | 10,000円 | 0.75% | 空港ラウンジ・ゴールドカードロードサービス・保険が充実 | Visa、Mastercard | iD、QUICPay | |
プラチナ | Orico Card THE PLATINUM | 18,519円 | 1.00% | コンシェルジュ LoungeKey Taste of Premium その他充実の特典 | Mastercard | iD、QUICPay Mastercardタッチ決済 |
ビジネスカード | EX Gold for Biz S iD×QUICPay | 2,000円(初年度無料) | 0.60% | 個人事業主専用ゴールドビジネスカード。MastercardビジネスアシストまたはVisaビジネスオファー付帯 | Visa、Mastercard | iD QUICPay |
EX Gold for Biz M iD×QUICPay | 2,000円(初年度無料) | 0.60% | 法人代表者専用ゴールドビジネスカード。MastercardビジネスアシストまたはVisaビジネスオファー付帯 | Visa、Mastercard | iD QUICPay | |
UPty for Biz S | 2,000円(初年度無料) | 0.50% | 個人事業主用のリボ払い専用クレジットカード | Mastercard | - | |
UPty for Biz M | 2,000円(初年度無料) | 0.50% | 法人代表者用のリボ払い専用クレジットカード | Mastercard | - | |
オリコビジネスカード | 1,250円 | 0.50% | 法人専用クレジットカード | Mastercard | Mastercardタッチ決済 |
オリコのクレジットカードの切り口としては、年会費、貯まるポイント、ポイント還元率、付帯特典、国際ブランド、搭載電子マネー、リボ払い専用カードか否かといったファクターがあります。
年会費・付帯特典
年会費は無料のカードから約1万円前後のカードまで幅広く揃っています。
年会費が上がるほど特典が充実してきます。得られるベネフィットと年会費を総合考慮して決めることになります。
最上級カードとしてはプラチナカードがあり、税込で20,000円となります。

国際ブランド
オリコのクレジットカードの決済ブランドはVISA、Mastercard、JCBの三種類があります。日本で人気の国際ブランドを幅広くカバーしています。
3種類のいずれも選べるクレジットカードもあれば、3つのうちの2つから選べるものもあります。Mastercardのみなど特定の国際ブランドしか選べないカードもあります。
JCBは日本発の国際ブランドということで、日本人として応援したいという方もいらっしゃるでしょう。
我々には当たり前となっていますが、実は自国内の企業が大々的なクレジットカードのインフラを担っているというのは世界有数で凄いことです。
VISAとMastercardは世界中で加盟店が多いのがメリットです。Mastercardは世界210カ国・4,330万ヶ所以上でVisaも同程度です。地球上で幅広く使える圧巻の決済力があります。
JCB・アメックス・ダイナースクラブは海外では使えない加盟店も多く、結局サブカードとしてVisaかMastercardを持たざるを得ません。
事実、クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが約39%で1位、Mastercardが約29%で2位です(NILSON REPORT 2023年5月)。この2つで約68%と圧倒的なビッグ2となっています。飛車角です。
- Visa:38.73%
- Mastercard:28.97%
- UnionPay(銀聯):23.45%
- Amex:4.61%
- JCB:2.53%
- DinersClub/DISCOVER:1.72%
貯まるポイント
オリコが発行するクレジットカードには、「暮らスマイル」、「オリコポイント」という2種類のポイント制度があります。暮らスマイルはオリコポイントに交換できます。
オリコポイントの方が使い勝手がいいので、暮らスマイルが貯まるオリコカードを保有していたとしても、多くの方はオリコポイントに交換してから使うことになります。
また、オリコカードはオリコモールというポイントモールでの利用でオリコポイントが上乗せされて貯まります。
暮らスマイルが貯まるタイプのオリコカードだと、1枚のクレジットカードなのに2つのポイントを管理する必要が生じて手間がかかります。
リアルの店舗でもオリコポイントが貯まるタイプのクレジットカードの方が、ポイントの管理は簡便となります。
ただし、「暮らスマイル」は、年間の利用累計金額によって、翌年の還元率がアップする「クラステージ」という制度があります。
クラステージのポイントアップによって、翌年のポイント(スマイル)加算倍率が最大で2倍になる点がメリットです。
年間利用累計 | 翌年のクラステージ | 翌年のポイント加算倍率 | 還元率 |
---|---|---|---|
50万円未満 | ノーマルステージ | 1.0倍 | 0.50% |
50万円以上 | ステージ50 | 1.5倍 | 0.75% |
100万円以上 | ボーナス100 | 1.7倍 | 0.85% |
200万円以上 | ステージ200 | 2.0倍 | 1.00% |
ポイント還元率
一般加盟店でのポイント還元率は、0.5%・0.6%・0.75%・1.0%の4種類があります。
オリコモールを経由してネット通販でお買い物した場合は、すべてのカードがポイントアップとなります。
一部のクレジットカードは、オリコモール経由でのお買い物、海外、iD・QUICPay利用などで特別にポイントが加算されます。
電子マネー
電子マネーはポストペイ型(後払い方式)の電子マネーが充実しています。ドコモの電子マネー「iD」、JCBの「QUICPay」が有名ですね。
iDとQUICPayの利用分はクレジットカードの他の利用分と同様に請求されるので、オリコカードのポイント(オリコポイントか暮らスマイル)の付与対象なのがメリットです。


iDとQUICPayは使い方はほとんど同じであり、コンビニ・スーパー・ドラッグストア等では使える店舗に重複もあります。しかし、使えるお店のラインナップは微妙に異なっています。

できれば両方使えると最高です。オリコのクレジットカードは両方の電子マネーが使えるカードが多く、利便性が高くなっています。
この点は三井住友カードやJCBと比較するとエッジ・優位性があります。
また、オリコのクレジットカードには、Visa payWave、Mastercardタッチ決済が搭載されているカードがあります。
Visaのタッチ決済(旧Visa payWave)は海外では普及が進んでいるポストペイ型の電子マネーです。VISAが提供しており、海外でiDと同じように決済に使えます。
NFCは国際標準の「TypeA/B」に準拠しています。他方、日本国内の電子マネーは「FeliCa」(フェリカ)となっています。
米国、カナダ、シンガポール、オーストラリア、台湾、韓国、香港など多数の国・地域で利用可能です。日本国内ではまだ加盟店が少ない状況です。
日本国内の主な加盟店
- ローソン、マクドナルド、TSUTAYA、郵便局
- セブン-イレブン、ミニストップ、ポプラ・生活彩家、セイコーマート、アズナス
- イトーヨーカドー、ヨークマート、ヨークフーズ、ヨークプライス、コンフォートマーケット
- イオン、ダイエー、まいばすけっと、マックスバリュ、ウエルシア、カスミ、マルエツ、Peacock Store
- ドン・キホーテ等のパン・パシフィック・インターナショナルHDの店舗
- ドトール、エクセルシオールカフェ、ビックボーイ
- コカ・コーラのマルチマネー対応自動販売機
- ゼンショーグループの一部店舗(※)
- 関西国際空港、東京空港交通 Airport Limousine、京都丹後鉄道、急行バス志賀高原線、京福バス(一部)
- イケアストア全店(IKEA Touchpoint 熊本を除く)
- 阪急阪神第一ホテルグループ、ホテルヴィラフォンテーヌ
- メガネストアー、Phiten、文教堂、ヒマラヤ
- 京王百貨店、表参道ヒルズ、東急プラザ銀座
※ゼンショーグループ対象店舗
すき家、ココス、ビッグボーイ、ジョリーパスタ、ヴィクトリアステーション、華屋与兵衛、エルトリート、牛庵、いちばん、宝島、はま寿司、久兵衛屋、カフェミラノ、モリバコーヒー、たもん庵、瀬戸うどん等
Mastercardタッチ決済は従来「PayPass」という名前だった非決済型の電子マネーです。
Mastercardタッチ決済は、Mastercardが開発した非接触IC技術を用いた電子マネーで、店舗のレジに設置された専用リーダーにかざすだけで支払いが完了できます。
利用店舗・利用金額によってはサインが必要な場合があります。利用代金はオリコカードの利用分とあわせて支払う「ポストペイ式」(後払い)で、事前にチャージする必要がなくて便利です。
ローソン、マクドナルド、ビックロ、ビックカメラ新宿東口店、阪急阪神第一ホテルグループ、イクスピアリ、京王百貨店、東急プラザ銀座、JapanTaxi、すき家・ココス・ビッグボーイ・ジョリーパスタ・はま寿司などで利用できます。
海外では対応店舗が拡大しています。利用可能な国の数は80カ国にのぼり、600万ヶ所以上の店舗で導入されています(店舗検索)。
ルーブル美術館のチケット販売機でも利用可能で、台湾では幅広く使えて高雄メトロの改札も通過でき便利です。
シンガポールの地下鉄(MRT)、バスにもMastercardタッチ決済で乗車できます。
米国においては広く普及しており、スーパー、コンビニエンスストア、ファーストフード、ドラッグストア、タクシーなどが取り扱い店に名を連ねています。
ジャンル | 店名 |
---|---|
コンビニ | 7-Eleven |
ファーストフード | McDonald's, SUBWAY, TULLY'S, BURGER KING, Haagen-Dazs, Arby's, Dairy Queen, Jack In The Box |
映画館 | AMC Theatre, United Artists Theatre, Regal Cinemas |
ドラッグストア | CVS, duane reade, Rite Aid |
駐車場 | Central parking |
タクシー | Yellow Cab |
ガソリンスタンド | BP, Exxon Mobil |
スタジアム | Yankee Stadium, Giants Stadium, Citizens Bank Park |
オフィス用品 | Office Depot |
エレクトロニクス | Best Buy |
日本でもVisa payWaveとともに東京オリンピックに向けて普及が期待されています。
Mastercardタッチ決済はApple Payでも利用可能になりました。

リボ払い専用カードか否か
オリコのクレジットカードには、一回払い・分割払い・リボ払いなど支払いタイプを選べるカードと、強制的にリボ払いになるリボ専用カードの二種類があります。
リボ専用カードはお店のお会計で「1回払い」と言って支払っても、自動的にリボ払いとなります。
UPtyシリーズは、毎月の支払い額を1,000円単位で設定可能ですし、初回のリボ払い手数料・金利は無料となります。
したがって、三井住友カードのマイ・ペイすリボやJCB EITのように、利用限度額とリボ払いの支払額を同額にして、リボ払いの手数料・金利を無料にするという使い方が可能です。


それ以外のオリコのクレジットカードのリボ払いは、定額リボルビング方式(残高スライド)であり、原則として残高に応じて毎月の支払額が決まります。
利用代金残高(月末の残高) | 毎月の返済金額(弁済金) |
---|---|
100,000円以下 | 5,000円 |
100,001円~200,000円 | 10,000円 |
200,001円~300,000円 | 20,000円 |
300,001円~1,000,000円 | 30,000円 |
1,000,001円~2,000,000円 | 50,000円 |
2,000,001円~3,000,000円 | 70,000円 |
例えば、月末の利用残高10万円以下の場合、毎月の支払額は3,000円となります。したがって、リボ払いの手数料が発生します。
おすすめのオリコのクレジットカード(個人用)
これまではオリコカードの内容、種類について述べてきました。多種多様な種類があるので迷ってしまう場合もありますよね。
オリコのクレジットカードは数多いものの、個人用の中ではおすすめは3つに集約できます。ここから選べばOKだと考えます。
Orico Card THE POINT
オリコが発行している「Orico Card THE POINT」は、年会費が完全無料です。しかも、オリコの中で最もポイント還元率がお得なカードです。
基本還元率は1%なのですが、Yahoo!ショッピング、dショッピングなどのネット通販では、なんと還元率が2%以上に跳ね上がります。
オリコが運営するオンラインショッピングモール「オリコモール」を経由して、Amazon等のネット通販サイトでOrico Card THE POINTを使用すると、ポイントがアップする仕組みになっています。
他のクレジットカードのポイントモールはAmazonは対象外のサイトが大多数なので、Amazonがお得になる点にエッジ・優位性があります。
私もオリコカードザポイントを使って、ザクザクとボーナスポイントを貯めています。
オリコモールでのAmazonの1%の上乗せだけで、余裕でポイント交換に必要な500ポイント以上を獲得しています。
ザクザクとAmazonで特別ポイントが貯まるのでお得感があります。Amazonをよく利用する方にとっては、オリコカードザポイントは家に寝かせておくだけでもお得なカードです。
Orico Card THE POINTの特徴は、ポイントアップするネット通販サイトが多種多様であることです。代表的なお店と、貯まるポイント数は以下のとおりです。
ショップ名 | カード 還元率 | モール ポイント | 特別 ポイント | 合計 還元率 |
---|---|---|---|---|
Amazon | 1.00% | 0.50% | 0.50% | 2.00% |
楽天市場 | 1.00% | 0.50% | - | 1.50% |
Yahoo!ショッピング | 1.00% | 0.50% | 0.50% | 2.00% |
PayPayモール | 1.00% | 0.50% | 0.50% | 2.00% |
ヤフオク! | 1.00% | 0.50% | 0.50% | 2.00% |
ベルメゾンネット | 1.00% | 0.50% | 0.50% | 2.00% |
dショッピング | 1.00% | 2.00% | 0.50% | 3.50% |
楽天ブックス | 1.00% | 0.50% | 0.50% | 2.00% |
楽天トラベル | 1.00% | 0.50% | 0.50% | 2.00% |
じゃらんnet | 1.00% | 0.50% | 0.50% | 2.00% |
ビックカメラ.com | 1.00% | 1.00% | 0.50% | 2.50% |
主要なネット通販総合サイトはほぼ全てをカバーしています。Orico Card THE POINTは、幅広いネット通販でお得になり、リアル店舗でも還元率1%です。
Yahoo!ショッピング、楽天市場、マツモトキヨシ、Apple Store、じゃらんnet、ふるさとチョイス、さとふる、ふるなび等の便利な店舗が満載です。
期間限定でモールポイントが増額することがあります。なんとYahoo!ショッピングが5%、ベルメゾンネットが10%にアップすることもありました。
入会から半年間は基本還元率が2%に倍増します。Amazon・楽天での利用は3%になります。
貯めたオリコポイントは、Amazonギフト券、Vポイント、楽天ポイント、dポイント、Pontaポイント、すかいらーくグループ優待券などに交換できるのでほぼ現金同様に使えます。
区分 | 交換商品 | オリコポイント | 交換先 | 価値 |
---|---|---|---|---|
クーポン | Amazonギフト券 | 500pt | 500円分 | 1pt→1円 |
iTunesギフトコード | 500pt | 500円分 | 1pt→1円 | |
Google Play ギフトコード | 1,000pt | 1,000円分 | 1pt→1円 | |
nanacoギフト | 1,000pt | 1,000円分 | 1pt→1円 | |
EdyギフトID | 1,000pt | 1,000円分 | 1pt→1円 | |
OUOカードPay | 500pt | 500円分 | 1pt→1円 | |
すかいらーくご優待券 | 5,000pt | 5,000円分 | 1pt→1円 | |
ポイント移行 | Pontaポイント | 1,000pt | 1,000pt | 1pt→1円 |
楽天スーパーポイント | 1,000pt | 1,000pt | 1pt→1円 | |
dポイント | 1,22200pt | 1,000pt | 1pt→ 約0.83円 | |
電子マネーWAONポイント | 1,000pt | 1,000pt | 1pt→1円 | |
ベルメゾン・ポイント | 1,000pt | 1,000pt | 1pt→1円 | |
マイル | ANAマイル | 1,000pt | 600マイル | 1pt→1円 |
JALマイル | 1,000pt | 500マイル | 1pt→1円 | |
商品 | UC ギフトカード | 5,500pt | 5,000円分 | 1pt 0.9円 |
その他の詳細については、以下で徹底解説しています。

ポイント還元率が高くてコストパフォーマンスに秀でており、1番人気となっているオリコカードです。
おすすめのMastercardの一角であり、年会費無料のマスターカードの中でもコスパ良好のハイ・クオリティー・カードです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「ネット通販でお得なカード」としてOrico Card THE POINTを挙げられていました。

オリコカードザポイントとAmazonカードの相違点については、以下で精緻に比較しています。

Orico Card THE POINTのMastercardブランドはau PAYへのチャージができます。還元率が合計1.5%となります。
リアルの店舗はau PAYやau PAY プリペイドカード、ネット通販はOrico Card THE POINTと使い分けると更にお得になります。

Orico Card THE POINTは、豪華な新規入会キャンペーンを行っています。最大8,000ポイントとなっており、年会費無料カードとしては抜群にお得な水準です。

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDという、オリコが発行している高還元率の格安ゴールドカードがあります。
オリコの格安ゴールドカードの中では最もお得なクレジットカードです。
年会費が安い格安ゴールドカードがほしい方や、ネットショッピングでお得になるゴールドカードがほしい方にピッタリのクレジットカードです。
年会費がたったの1,839円(税抜)とリーズナブルで、ポイントがiD・QUICPay利用時は1.5%、ネット通販の主要サイトでは還元率2.5%以上となります。
入会から半年間はなんとポイント還元率が+1%となり、一般加盟店で2%、オリコモール経由でのネット通販では3.5%以上となります!
有名な福利厚生サービス「クラブオフ」とオリコが提供する「Orico Club Off」が利用できます。全国の施設で優待・割引を受けられます。
Mastercardワールドワイドが提供する提供Mastercardゴールドカード会員向け優待サービスも利用することができます!
ジャンル | 優待内容 |
---|---|
国内高級ホテル・高級旅館 | 全国のハイクオリティーなラグジュアリーホテル、高級旅館約900施設 |
国内ゴルフ | 全国約1900コースのゴルフ場手配が可能 約150コースの優待価格ゴルフ場(500円~1,000円OFF) |
海外ホテル・航空券 | 便利な旅行サイトが6%~8%OFF |
空港クローク優待サービス | 1着につき10%割引 |
海外用携帯電話・WIFIレンタルサービス | 海外WiFiルーター:通信料15%OFF 海外携帯電話:通信料15%OFF レンタル料金50%OFF |
国際線手荷物宅配優待サービス | 帰国時に手荷物を優待価格500円で宅配 |
ホテルスパ | 極上トリートメントで至福の厳選ホテルスパプラン |
また、Mastercardではゴールドカードにカテゴライズされており、ゴールドカードの一部特典も付帯したメリットが大きいカードです。
半年間は還元率が一般加盟店で2%以上、ネット通販で3.5%以上になるので、半年以内に大きな出費がある方にも向いています。
カード一体型のiD・QUICPayでお得に買い物したり食事したい方、キャンペーンでオリコポイントをゲットしたい方にとってもお得な格安ゴールドカードです。

一般カードのTHE POINTと格安ゴールドカードのプレミアムゴールドの違いについては、以下で精緻に比較しています。

おすすめの個人用オリコカードの比較
まとめると、Orico Card THE POINT、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDが、おすすめの個人用オリコカードです。
カード名 | Orico Card THE POINT | Orico Card THE POINT- PREMIUM GOLD | |
---|---|---|---|
年会費(税抜) | 永年無料 | 1,839円 | |
国際ブランド | Mastercard、JCB | Mastercard、JCB | |
ポイント還元率 | 一般加盟店 | 1.00% | 1.00% |
海外 | 1.00% | 1.00% | |
オリコモール | 2.0%~ | 2.5%~ | |
リボ払い | 1.00% | 1.50% | |
海外旅行傷害 | 利用条件 | - | 自動付帯 |
死亡・後遺障害 | - | 2,000万円 | |
傷害治療費用 | - | 200万円 | |
疾病治療費用 | - | 200万円 | |
携行品損害 | - | 20万円(自己負担3千円) | |
賠償責任 | - | 2,000万円 | |
救援者費用等 | - | 200万円 | |
国内旅行傷害 死亡・後遺障害 | - | 最高1,000万円(利用付帯) | |
ショッピング保険 | - | 最高100万円(自己負担1万円) | |
空港ラウンジ | - | - | |
手荷物無料宅配 | - | - | |
その他付帯特典 | オリコ一般カード特典 | Mastercardゴールドカード特典 Orico Club Off オリコ一般カード特典 |
Orico Card THE POINTは、国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険がないことが最大のデメリットです。
ただし、あまり海外旅行に行かないのであれば、保険なしでその分、年会費無料で高還元の方がよいとも言えます。
また、年会費無料の旅行傷害保険が自動付帯するカードは他にあります。そういうカードをサブカードで持てば問題ありません。
おすすめはBooking.comカード、エポスカード、横浜インビテーションカードです。無料で最高2000万円の海外旅行保険が付きます。異なるカード会社が発行しているカードは、死亡・高度障害以外の補償は上乗せされます。


みずほ銀行のATM手数料無料化にも役立つ
みずほ銀行には「みずほマイレージクラブ」という会員プログラムがあります。無料で利用でき、一定の条件をクリアしてAステージになると、手数料の割引が受けられます。
みずほ銀行のATMに関しては、無料で使い放題となります。無制限は気持ちがいいですね。
また、コンビニATM(イーネットATM)の利用手数料が月2回まで無料となります。
更に、みずほ銀行の本支店あて振込手数料、カード発行手数料(新規・切替・再発行)も無料になります。
引落口座をみずほ銀行に設定して、3千円以上オリコカードを利用すれば、この条件の一つをクリアできます。

おすすめのオリコのクレジットカード(事業用)
オリコは個人事業主・法人向けのクレジットカードも発行しています。その中でイチオシなのは、オリコエグゼクティブゴールドフォービズ(EX Gold for Biz)です。
還元率が基本0.6%とビジネスカードとしては高く、最大で1.1%と高還元です。
年会費は2,000円(税抜)とビジネスカードとしては安く、従業員用の追加カードやETCカードも無料です。
個人に対して与信されるので、新設法人でも審査に通りやすいのが大きなメリットです。
年会費2,000円(税抜)とリーズナブルなのに空港ラウンジを使えるのが突き抜けており、空港ラウンジがお得に使えるクレジットカードの一角です。
事前チャージ不要で便利な後払い方式の電子マネー「Mastercardタッチ決済」か「Visaのタッチ決済」も利用できます。
利用限度額は最高300万円とパワフルであり、福利厚生サービスやビジネスサービスを優待価格でリーズナブルに利用できます。
2018年10月1日からは空港ラウンジも利用可能になりました。国内主要空港、仁川国際空港、ハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港を使えます。
国際ブランド別の特典では、Mastercardの「Mastercard Taste of Premium」が非常にお得です。
手荷物無料宅配など一部のサービスが抜けていますが、なんと高級レストラン2名以上の利用で1名分無料のサービスがついています!
これはプラチナカードや、ゴールドカードの中でも実質的にプラチナ級のアメックス・ゴールド、ダイナースクラブカードでないと付帯していないサービスです。
個人用の「Mastercard Taste of Premium ダイニング by 招待日和」と同様のレストランサービスで、日々の疲れを癒す美食や、取引先との会食がはかどりますね^^
各種プラチナカードや、アメックス・ゴールドのゴールドダイニングに類似したサービスです。利用イメージは以下をご参照ください。

対象レストランの一例としては、「重慶飯店 麻布賓館」があります。燕の巣入りフカヒレの姿煮、アワビ、ロブスター、和牛サーロインといった卓越した素材をお得に堪能できます。

また、トスカーナ料理のジャッジョーロ銀座があり、秀逸なイタリアンをお得に堪能できます。

高級レストラン1名分無料サービスは、誕生日、記念日などのディナーにかなり役に立ちます。
ビジネスゴールドカードであり、格安の年会費でゴールドカードが持てます。充実の旅行傷害保険、ショッピング保険も付帯しています。
オリコカードのEX Gold for Bizは未確定の利用分が素早くWeb明細(eオリコサービス)に反映されます。不正利用にもいち早く気付くことができます。
また、オリコカードは最大15ヶ月分の利用明細の履歴をWebで見ることができます。確定申告や決算処理の際に、昔の経費を再チェックする時に役立ちます。
オリコエグゼクティブゴールドフォービズは、コストパフォーマンスが高くてお得なビジネスゴールドカードです。

以前オリコカードに取材して、EX Gold for Bizの魅力について聞き倒しました。

オークラ ニッコー ホテルズの上級会員も取得可能
オリコポイントを活用すると、オークラ ニッコー ホテルズの上級会員にもなれます。
オークラ、ホテル日航、JALシティ等をお得に利用できます。ホテルオークラ東京ベイという東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルもあります。
オークラ ニッコー ホテルズのメンバーシップ制度は「One Harmony」という名前です。One Harmonyの会員ステータスはメンバー、ロイヤル、エクスクルーシィヴの3ランクです。
年間で5,000ポイント獲得か10泊以上でロイヤルになり、15,000ポイント以上または30泊以上でエクスクルーシィヴになります。
1万 JALマイルを5,000 One Harmonyポイントに交換できます。2023年3月末まではレートアップキャンペーンで1万マイルを6,000ポイントに換えられました。
One Harmonyは交換したポイントでも、会員ランクの達成条件の対象になります。オリコポイントをJALマイルに交換して、更にJALマイルをOne Harmonyポイントに換えることで、オークラ ニッコー ホテルズの上級会員を取得できます。
サービス内容 | メンバー | ロイヤル | エクスクルーシィヴ |
---|---|---|---|
レストラン優待特典 | ○ | ○ | ○ |
バースデー特典 | ○ | ○ | ○ |
新聞無料サービス(※1) | ○ | ○ | ◎ |
クイックチェックイン | ○ | ○ | ○ |
ボーナスポイント | - | +25% | +50% |
ボーナスマイル特典 | - | +10% | +30% |
ロイヤル・エクスクルーシィヴ会員料金 | - | ○ | ○ |
レイトチェックアウト | - | ○ | ○ |
客室ワンランクアップグレード(※2) | - | ○ | ◎ |
余剰宿泊数・ポイント数の繰越し特典 | - | ○ | ○ |
宿泊ご招待クーポン※3 | - | - | ○ |
- ※1:一部ホテルはロイヤルやエクスクルーシィヴ会員限定
- ※2:ロイヤル会員は有効期限内に使えるデジタルクーポン(5泊)
- ※3:ステータス判定期間(1月-12月)に5万ポイント以上獲得時
エクスクルーシィヴ会員は客室アップグレードクーポンが不要で、無制限でワンランクの部屋アップグレードが可能です。
この他、ウェルカムドリンク、ウェルカムスイーツ、館内施設利用(プール・SPA・ジム等)など、各ホテルごとにオリジナルの特典があります。
ボトルウォーターはメンバーでOKのホテルもあります。一部ホテルで提供しているウェルカムドリンク・ウェルカムフルーツは、ロイヤル以上もしくはエクスクルーシブのみが大多数です。
オリコのクレジットカードのデメリット
オリコのクレジットカードで貯めたポイントは直接は使えず、他のポイントや商品に交換する必要があります。
「ポイント交換の手間はかけたくない」という場合は、自動的に1%OFFになるP-oneカード(standard)がおすすめです。
もしくは、直接、リアルの店舗やネットショッピングにて1ポイント1円で使えるポイントが貯まるクレジットカードがいいでしょう。
- P-oneカード standard(1%OFF)
- リクルートカード(リクルートポイント)
- PayPayカード(PayPayポイント)
- 楽天カード(楽天ポイント)
- dカード(dポイント)
- au PAY カード(Pontaポイント)
また、オリコポイントの有効期限は1年間となっています。最近はポイントの有効期限は2年間というクレジットカードも多い中で1年なのはデメリットです。
しかし、オリコポイントは500ポイントから交換できるので、このデメリットは大きな話ではありません。
Orico Card THE POINT、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは、500ポイントは一般加盟店でも年間50,000円(1ヶ月あたり約4,200円)で貯められます。
ケータイ・インターネット料金、電気・ガス・水道などの公共料金、ネット通販をオリコカードザポイントで支払っていれば、月4,200円はすぐに届きます。
また、ネットショッピングのときにオリコモールを経由していればボーナスポイントがザクザクと貯まるので、もっと少ない利用金額で500ポイントは貯まります。
暮らスマイルが貯まるクレジットカードですと、ポイントの有効期間は2年間です。
また、暮らスマイルからオリコポイントに交換したら、交換時点からオリコポイントの有効期間は1年間なので、最長で3年間になると評価できます。
まとめ
大手信販会社であるオリコのクレジットカードには多種多様な種類があります。
その中でもおすすめの個人用クレジットカードは、年会費無料カードのOrico Card THE POINT、格安ゴールドカードのOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDです。
Orico Card THE POINTは年会費無料、基本還元率1%、Amazon等のネット通販が2%以上の高還元がメリットです。
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは、1,839円(税抜)の年会費が発生するものの、Amazon等のネット通販が2.5%以上とOrico Card THE POINTよりも+0.5%になり、iD・QUICPayの利用分が1.5%になり、優待特典が付帯します。
ビジネス用カードでは、EX Gold for Bizが最大で1.1%と高還元、iD・QUICPayダブル搭載、Mastercard Taste of Premiumの一部特典が利用可能な点がお得です。
コストパフォーマンスの観点では随一です。個人でも発行可能なので、レストラン1名分無料サービスを利用したい場合は、個人用クレジットカードとして活用するという選択肢もあります。
オリコのプラチナカードである「Orico Card THE PLATINUM」は、年会費が20,000円(税抜)とリーズナブルでポイント還元率が高くコストパフォーマンスが高い上級カードです。自分から申し込むこともできます。
オリコカードの種類一覧の中で最強のオリコカードはやはりプラチナカードですが、年会費無料カードでも秀逸なコストパフォーマンスを発揮しています。

その他のクレジットカードと比較検討したい場合は、以下をご参照ください。


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クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんのおすすめカードには、珠玉のクレジットカードが集結しています。

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