JALカードでおすすめは?全グレード4枚保有経験者が解説!2021年最新版

更新日: JALカード

4種類のJALカード

JALカードは多種多様な種類があります。ランクは普通カード・CLUB-Aカード・CLUB-Aゴールドカード・プラチナカードの4種類です。

また、学生専用カードや、20代限定の若年層向けJALカードもあります。日本航空が破格の出血大サービスを行っており、学生・20代でフライトの機会があるならお得です。

国際ブランドはVisa、Mastercard、JCB、アメックス、ダイナースクラブの五大国際ブランドを網羅しています。

あまりにも数が多く、どのANAカードがいいか迷う方も数多くいらっしゃるでしょう。

そこでおすすめのJALカードについて、63枚のクレジットカードを保有した経験があり、年会費の最高額は118万円の専門家が徹底的に解説します。

机上の空論ではなく、実際に4枚のANAカードを実生活において活用した経験を活かして、2021年の最新の状況を分析しました。

JALカードの種類

まず誰でも入会できるJALカードの一覧をご紹介します。

カードの種類年会費(税抜)
普通カードCLUB-A
カード
CLUB-A
ゴールド
プラチナ
JALカード DC
(VISA / Mastercard)
2,000円10,000円16,000円-
JAL・JCBカード2,000円10,000円16,000円31,000円
JALカードSuica2,000円10,000円19,000円-
JALカード TOKYU POINT ClubQ2,000円10,000円16,000円-
JALカード OPクレジット2,000円10,000円16,000円-
JAL アメリカン・エキスプレス・カード6,000円-19,000円31,000円
JALダイナースカード--28,000円-

この他、学生専用のJALカード navi、20代限定のJAL CLUB ESTがあります。

ANAカードと異なり、JALカードには2枚持ち・複数枚持ちの利点が少ないので、基本的には数多くの種類があるJALカードの中で1枚をピックアップすることになります(参考:ANAカード複数枚持ち)。

JALカードの主な選択基準としては、以下の3つを挙げられます。

  • カードランク(普通・CLUB-A・CLUB-Aゴールド・プラチナ)
  • チャージでマイルを得たい電子マネー
  • 国際ブランド

JALカードは比較すると一長一短があり、最適な一枚はライフスタイルによって分かれます。

おすすめ

コストを抑えたい場合、JALの搭乗頻度・空港ラウンジ・カードショッピングの金額が大きくない方は、JAL普通カードで十分です。

JAL CLUB-Aカードは低コストでJALグローバルクラブに入会したい方にダントツでおすすめの一枚です。

JALカードSuica CLUB-AゴールドカードはJGCカードをメインカードとして使う方で、カードショッピングが年100万円を超える方の場合、選択肢となります。

JALカード プラチナアドオンマイルでJAL航空券が4%還元になるので、JALステータスサファイアJGCプレミアダイヤモンドを定期的にクリアする方なら選択肢です。

公式サイトJALカード 公式キャンペーン

以下、JALカードの選び方の重要ポイントについて、ブレイク・ダウンした上で、おすすめのJALカードをレコメンドします。

各カードランクの特徴

JALカードには、普通カード、CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、プラチナカードの4段階のランクがあります。各グレードの相違点は下表のとおりです(金額は税抜)。

項目普通カードCLUB-AカードCLUB-Aゴールドカードプラチナカード
本会員の年会費2,000円~6,000円10,000円16,000円~28,000円31,000円
家族会員の年会費1,000円~2,500円3,500円8,000円~9,000円15,500円
ショッピングマイル・プレミアム年会費3,000円3,000円無料無料
マイル還元率(一般加盟店)0.5%~1%0.5%~1%1%1%
マイル還元率(JALカード特約店)1%~2%1%~2%2%2%
アドオンマイル--アメックスは+1%+2%
マイル還元率(JAL航空券)1%~2%1%~2%アメックス:3%
その他:2%
4%
マイル有効期間3年3年3年3年
フライトボーナス10%25%25%25%
初回搭乗ボーナス1,0002,0002,0002,000
カード会社空港ラウンジアメックスのみ-○(アメックスのみ同伴者1名無料)○(同伴者1名無料)
Suica限定特典ビューカード特典-ビューゴールドプラスカード特典-
アメックス限定特典アメリカン・エキスプレス・コネクト-手荷物無料宅配(帰国時)手荷物無料宅配(往復)
コート預かりサービス
ダイナース限定特典--ダイナースクラブカード共通特典-
JCB限定特典JCB共通特典--JCBプラチナカード特典
コンシェルジュ---
プライオリティパス---
コース料理1名無料--ダイナースのみ
付帯保険◎◎

コストを抑えたい方は普通カードがおすすめ

JAL アメリカン・エキスプレス・カード 普通カード

JALカードの保有コストを低くしたい方は、年2,000円(税抜)で維持できるJAL普通カードがおすすめです。

カードショッピング還元率が2倍になるショッピングマイル・プレミアム込みでも、5,000円(税抜)で維持可能となっています。

JALアメックス普通カードは年会費が6,000円(税抜)ですが、同伴者1名まで空港ラウンジが無料になるのがメリットです。

ただし、本会員の年会費が3,000円(税抜)で、家族カードも年会費無料のTRUST CLUB プラチナマスターカードで代替できる側面があります。

CLUB-Aカード VS CLUB-Aゴールド

CLUB-AカードとCLUB-Aゴールドカードの年会費の差は、Suica・アメックスは9,000円(税抜)、それ以外は6,000円です。

CLUB-Aカードにはなくてゴールドカードにある特典は以下の通りです。

メインカードとして活用するのは他のクレジットカードで、JALカードはショッピングに使わない場合、CLUB-Aカードがおすすめです。

JALグローバルクラブ入会のためのJGCカードとしても有力です。JGCはCLUB-Aカード以上のJALカードがベースとなります。

JALカード TOKYU POINT ClubQ CLUB-Aカード

JALカードをメインカードとして使う場合、よほど利用金額が少なくない限り、ショッピングマイル・プレミアムを付帯させた方がお得です。

付帯時のCLUB-Aカードの合計コストは13,000円(税抜)となり、CLUB-Aゴールドカードとのコスト差は3,000円~6,000円(税抜)に縮小します。

Suica・アメックス以外のCLUB-AゴールドカードとCLUB-Aカードの差は、国内主要空港のクレジットカードラウンジと海外での航空便遅延費用保険の2つです。

年3,000円(税抜)の差でこれを使うか否かですが、JALの搭乗時はサクララウンジを利用できるので、空港ラウンジは重要ではありません。航空便遅延保険も海外のみでパンチ力不足です。

ショッピングマイルプレミアム付帯時のCLUB-Aカードと、JALカード Suica CLUB-Aゴールドカードの年間コストの差は6,000円(税抜)です。

JAL CLUB-AカードとCLUB-Aゴールドカード

年100万円以上利用した場合、JALカード Suica CLUB-Aゴールドカードは5,000 JRE POINTプレゼントの特典があります。

1,500 JRE POINTを1,000JALマイルに交換できるので、約3,333マイルとなります。

つまり6,000円多く払って3,333マイルを得られることになるので、1マイル1.80円となります。

マイルの価値については諸説がありますが、通説に則り1マイルの価値を2円と考えると、年100万円以上確実に使う場合は、JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードの方がお得になります。

しかも、東京駅のビューゴールドラウンジ、ステーションプラス(優待特典)、ビューカードの会員誌&会員限定イベント等の特典もあります。

JALアメックス CLUB-Aゴールドカードの方は手荷物無料宅配サービス(帰国時)が付帯しているので、これを多用する場合は選択肢となります。

概ね1回1,500~2,000円程度の料金が発生するので、年4回使ったら6,000円~8,000円相当となります。

JAL ABCとANA手荷物宅配

ダイナースを選ぶべき方

JALグローバルクラブ JALダイナースカード(JGCカード)

JALダイナースカードは、ダイナースクラブカードと共通の特典を利用できるのがメリットです。

ジャンル優待サービス内容
グルメ所定のコース料理を2名以上利用で1名無料(エグゼクティブ ダイニング)
草喰なかひがし等の名店を予約できる「ダイナースクラブ ごひいき予約
予約困難店で食事できるWishダイニング
1人用のお得な優待プラン「ごほうび予約
料亭の予約代行(料亭プラン
カード不要の「スムーズ ダイニング
おもてなしプランナイトイン銀座
ダイナースクラブのお取り寄せ
アラン・デュカスのレストラン優待ひらまつ優待
トラベル国内外1,000ヵ所以上の空港ラウンジ (年10回無料)
年2個の手荷物無料宅配 (帰国時)
国内外のホテル・旅館の宿泊優待Hotels.com割引クラブホテルズ
ハワイ旅行での優待
旅行・出張時の現地でのサポート・各種手配
最高1億円の旅行保険
海外旅行保険プラス
ダイナースクラブ共通の優待特典
エンタテイメント
・ライフ
コナミスポーツクラブ人間ドック優待
ヘリコプター優待乗馬優待
ダイナースクラブのイベント
ダイナースクラブ チケットサービス
ホテル内フィットネス優待CLUB100プライベート看護
ダイナースクラブ ポイントモール
ゴルフプライベートレッスン優待
名門ゴルフ場の優待予約
ダイナースクラブカップ
保険スマホも対象のショッピング保険

特にメリットが大きいのはコース料理1名分無料サービスのエグゼクティブ・ダイニングです。アラン・デュカスの「ビストロブノワ」など、ダイナース限定の店舗も存在。

コース料理1名分無料サービスの利用可能店舗数は競合サービスと比較すると多く、ダイニングに強みがあるダイナースらしくなっています。

対象レストランの一例としては、「重慶飯店 麻布賓館」があります。燕の巣入りフカヒレの姿煮、アワビ、ロブスター、和牛サーロインといった卓越した素材をお得に堪能できます。

アメックスプラチナの特典を利用して、重慶飯店 麻布賓館を利用しました。フレンチスタイルで味わう、老舗の本格中華料理です...

ただし、年会費が28,000円(税抜)と跳ね上がるのがデメリットです。ダイニング特典、国内外1,000ヵ所以上の空港ラウンジ、充実の付帯保険を重視する場合は、選択肢となります。

JALダイナースカードというクレジットカードがあります。JAL(日本航空)とダイナースクラブカードが提携して発行しているカー...

プラチナカードのメリット

JAL・JCBカード プラチナ

JAL プラチナカードは年会費が31,000円(税抜)と高額ですが、更に特典が充実します。

主なメリット

アドオンマイルが+2%となり、JAL航空券購入が4%還元となってファンタスティックです。マイルが貯まりやすいクレジットカードの筆頭です。

特にJGCプレミアを維持し続ける「JGP修行」を行う方の場合、航空券の購入金額が膨らむので、プラチナカードの方がむしろ得します。ダイヤモンド維持ならより一層プラチナカードがお得。

JALカード プラチナの4%マイル還元

また、24時間365日対応のコンシェルジュを利用でき、複雑な航空券の手配、レストラン・居酒屋の予約(幹事の時に便利)、希少品の在庫があるお店の探索、海外旅行での移動経路調査、チケットの手配など、調べると面倒なことを依頼できます。

更に、プライオリティパスに無料で入会でき、JALやワンワールド便を利用しなくても、世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,300ヵ所以上の空港VIPラウンジが使い放題となります。

搭乗する航空会社・クラスに関係なくラウンジを利用できるのが大きなメリットで、格安航空券利用時も使えます。1日に2回以上ラウンジを利用することも可能です。

通常は年会費429米ドルであるプレステージ会員が0円です。1ドル111.06円(2021/10/2時点)換算だと年会費47,643円が無料になります。

プライオリティ・パス

JALアメックス・プラチナの方は家族会員も申込可能で無料でもらえます。夫婦2名が無料で入場可能です。本人のみ無料というプラチナカードもあります。

JALカード プラチナの違いについて比較をまとめると、下表のとおりです。

項目JALアメックス プラチナJAL・JCBカード プラチナ
年会費(税抜)31,000円31,000円
家族カード年会費(税抜)25,000円25,000円
ショッピングマイル付与率1%~2%1%~2%
アドオンマイル+2%で合計4%+2%で合計4%
マイル有効期間3年3年
フライトボーナス+25%+25%
継続ボーナスマイル5,000マイル
(JGC3千+CLUB-A2千)
5,000マイル
(JGC3千+CLUB-A2千)
JAL CLUB-Aカード特典
トラベル優待スーペリアエキスペリエンスJCBプレミアムステイプラン
コンシェルジュ
プライオリティパス○(家族会員も申込可能)○(本会員のみ)
コース料理1名無料プラチナ・グルメセレクショングルメ・ベネフィット
飲食代大幅割引サービス-ダイニング30 (30%OFF)
カード会社空港ラウンジ○(同伴者1名まで無料)○(同伴者1名まで無料)
コート(防寒具)預かりサービス-
手ぶらチェックインサービス-
USJラウンジ-
京都ラウンジ-
手荷物無料宅配往復往復
24時間健康・医療相談
ショッピング保険(自己負担)最高300万(3千円)最高500万(3千円)
海外航空便遅延お見舞金制度2万2万
JALカードゴルファー保険最高1億最高1億
電子マネー(マイル付与)-QUICPay、WAON
その他付帯特典アメリカン・エキスプレス・コネクト
銀聯カード
GOLD Basic Service
JCB PLAZA等JCB特典
旅行保険国内外ともに自動付帯(海外は利用による上乗せ有り)
海外旅行傷害保険家族特約○(カッコ内は家族)○(カッコ内は家族)
死亡・後遺障害1億円(内自動5,000万)(1000万)1億円(1000万)
傷害治療200万円(同額)1000万円(200万)
疾病治療200万円(同額)1000万円(200万)
救援者費用200万円(同額)1000万円(200万)
賠償費用3000万円(同額)1億円(2000万)
携行品損害(1旅行/年) 50万/100万(同額)
自己負担3,000円
100万/100万(50万/100万)
自己負担3,000円
国内旅行傷害保険家族特約○(カッコ内は家族)-
傷害死亡・後遺障害5000万円(1000万)1億円
入院保険金日額10,000円/日(同額)10,000円/日
通院保険金日額3,000円/日(同額)2,000円/日
手術保険金40万(同額)40万
航空機遅延乗継遅延費用保険金-2万円
出航遅延費用等保険金-2万円
寄託手荷物遅延費用-2万円
寄託手荷物紛失費用-4万円

JALアメックス プラチナとJAL・JCBカード プラチナを比較すると、ダイニング30、電子マネー、GOLD Basic Service、USJラウンジ、京都ラウンジ、通院保険金以外の保険は、JAL・JCBカード プラチナが上回っています。

また、機能そのものではありませんが、JCBロゴの箔押し印刷が卓越してカッコ良い点もJCBの大きなメリットです。ダイナースのブラックカード級のプレミアム感があります。

JAL・JCBカード プラチナとダイナースクラブ プレミアムカード

他方、プライオリティ・パスに家族会員も申込可能、手荷物無料宅配(往復)、コート(防寒具)預かり、手ぶらチェックインサービス、国内旅行傷害保険の家族特約、通院保険金は、JALアメックス プラチナが上回っています。

おすすめのカードランク

JAL普通カード、CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、プラチナカードの4ランクのうちどれを選ぶかは、やはりライフスタイル・価値観によって変わってきます。おすすめは以下の通りです。

メインカードとして年100万円以上カードショッピングする場合は、年3,333マイルのプレゼントがあるJALカードSuica CLUB-Aゴールドカードがおすすめです。

JAL航空券の購入金額が高い方、プラチナカード特典を利用したい場合は、JALカード プラチナが選択肢となり、低コストでJGCカードを維持したい方はCLUB-Aカードがハイコスパ。

それ以外の方は年会費がリーズナブルな普通カードがおすすめです。

公式サイトJALカード 公式キャンペーン

チャージでマイルを得たい電子マネー

電子マネーの端末

カードランク以外には、クレジットチャージでJALマイルを獲得したい電子マネーを軸に選択するのも重要です。

JALカードはWAON、PASMO、Suica、SMART ICOCA、QUICPay、Apple Payでマイルを得られますが、各カードごとにマイル付与対象か否かが異なっています。

カード名マイル付与対象
電子マネー
チャージ可能だが
マイル付与の対象外
JAL・JCBカードQUICPay、
WAON
モバイルSuica
SMART ICOCA
JALカード OPクレジットPASMOモバイルSuica
SMART ICOCA
JALカードSuicaSuicaSMART ICOCA
JALカード DC
(Visa/Mastercard)
WAON楽天Edy
モバイルSuica
SMART ICOCA
JALカード TOKYU POINT ClubQWAON、
PASMO(※)
楽天Edy
モバイルSuica
SMART ICOCA
JALダイナースカードSMART ICOCA楽天Edy
モバイルSuica
JALアメックスなしモバイルSuica
SMART ICOCA

※0.5%のTOKYU POINT(0.25%JALマイル還元)

WAON

JALカードとJMB WAON

イオンの電子マネーWAONが使えるのは、イオン、イオンモール、マックスバリュ、ダイエー、ミニストップ、ツルハドラッグ、ウェルシアなどのイオングループだけではありません。

ファミリーマート、ローソン、ヤマト運輸、ビックカメラ、BLUE SKY、コスモ石油、マクドナルド、吉野家、オリジン弁当、かっぱ寿司、安楽亭など幅広いジャンルの店舗で利用可能です。

チャージがマイル対象のJALカードなら、ショッピングマイルプレミアム加入時はチャージで1%還元、利用で0.5%還元で合計1.5%還元となります。

JALカード特約店ではなくWAONが利用可能な店舗(吉野家・マクドナルド・コスモ石油・ビックカメラ等)をよく使う場合、WAONチャージができるJALカードがお得になります。

また、イオンのマイル5倍デーには3.5%のJALマイルを獲得できるのでバリューが高いです。

WAONには「JMB WAON」というタイプがあります。JMB WAONカードとおサイフケータイの二種類があります。JALカードでチャージが...

ミニストップでは一部の税金・公共料金・社会保険料などの支払いでマイルが貯まるようになります。また、切手・はがき・収入印紙・ゆうパックでの支払も同様です

2020年5月4日からミニストップで、一部の自動車税・軽自動車税をWAONで決済できるようになりました。また、公式にはアナウン...

WAONでマイルを得たい場合、VISAカード、Mastercard、JCB、TOKYU POINT ClubQのいずれかを選びましょう。

Suica

JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード 

Suicaチャージでマイルを貯められるのはJALカード Suicaのみとなっています。

JRE POINTが貯まり、それをJALマイルに交換することで、ショッピングマイルプレミアム加入時は1%のマイルを獲得できます。

PASMO

PASMOオートチャージで直接JALマイルを得られるのは、OPクレジットのみとなります。1%還元となります。

TOKYU POINT ClubQの場合は一律で0.5%のTOKYU POINTとなってしまいます。

TOKYU POINTは2ポイント→1マイルなので、マイル還元率は0.25%と著しく低いのがデメリットです。

小田急カードにも改悪リスクはあるところですが、小田急電鉄の社員の方に聞いたところでは当面変更の予定はないそうです!

QUICPay

JAL・JCBカード プラチナ

QUICPay(nanaco)を利用できるのはJAL・JCBカードのみです。

JAL・JCBカードを登録したQUICPay(nanaco)をセブンイレブンで使用すると、0.5%~1%のマイルに加えて、0.5%のnanacoポイントも付与されます。

JALマイルとnanacoポイントの二重取りが可能です。将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、マイル・ポイントも一つだけよりは二つ獲得できる方が嬉しいですね。

以下はQUICPay(nanaco)で約400円(税抜)のお買い物をして、クレジットカードの還元以外に2nanacoポイントを獲得した履歴です。

QUICPay(nanaco)で獲得したnanacoポイント

Apple Pay

JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードを登録したApple Pay

OPクレジット、アメックス、ダイナース以外のJALカードはApple Payを利用可能です。

カード名Apple Pay国際ブランド
JAL・JCBカードJCB
JALカード OPクレジット×
JALカードSuica
JALカードDC(Visa/Mastercard)カードVisa、Mastercard
JALカード TOKYU POINT ClubQVisa、Mastercard
JALアメックス×Amex
JALダイナースカードダイナースクラブ

ポイント付与の有無についてまとめると下表のとおりです。

カード名お買い物Suicaチャージ
JALカードSuicaQUICPay
(マイル対象)
可能で1.5%のJRE POINT
ショッピングマイル加入時は1%のJALマイルに移行可
未加入時は0.5%のマイル付与率
JAL・JCBカード可能だが、ポイント・マイル対象外
JAL・Visaカード
JAL・Mastercard
JALカード TOKYU POINT ClubQ
JALダイナースカード
その他JALカードSuicaアプリ内のみ可能だが、ポイント・マイル対象外

詳細は以下で徹底的に解説しています。

日本を代表する航空カードの一角が「JALカード」です。日本航空(JAL)が大手クレジットカード会社と提携して発行している航空...

国際ブランド

国際ブランド

JALカードの選択において、国際ブランドを切り口に選ぶことも考えられます。

JCBは一部でJCBオリジナルシリーズなどおすすめのJCBカードと同一の特典も使えて、JCB PLAZAなどのJCBカード特典が充実しています。

VISAとMastercardの方は、世界中で加盟店が多いのがメリットです。地球上で幅広く使える決済力があります。

クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが50%で1位、Mastercardが26%で2位です(NILSON REPORT 2018年4月)。この2つで約76%と圧倒的なビッグ2となっています。飛車角です。

  1. Visa:50%
  2. Mastercard:26%
  3. UnionPay(銀聯):20%
  4. Amex:3%
  5. JCB:1%
  6. DinersClub/DISCOVER:1%

アメックス、ダイナースクラブのいずれもステータス性が高いラグジュアリー・国際ブランドです。

価格.comの「クレジットカードでもっともステータスを感じる国際ブランドは?」というアンケートでは、1位アメリカン・エキスプレス、2位ダイナースクラブ、3位VISAとなりました。

アメックスが35.7%、ダイナースクラブが31.5%と拮抗しており、どちらもステータス性が高いと評価されています。

  1. アメリカン・エキスプレス:35.7%
  2. ダイナースクラブ:31.5%
  3. VISA:14.6%
  4. JCB:8.0%
  5. Mastercard:7.0%

ただし、JALアメックスはアメリカン・エキスプレスが許与したライセンスに基づいて三菱UFJニコスが発行しているので、プロパーのアメックス程のステータスはありません(アメックスの種類)。

無難なのは世界中で加盟店が幅広いVisa、Mastercardです。この2つのうちではMastercardがおすすめです。

海外で外貨建て決済した場合の為替手数料がVisaよりもマスターカードが安い傾向にあります。また、Priceless Citiesという特典もあります。

おすすめの1枚

これまでJALカードの種類、選択基準について解説してきました。

63枚のクレジットカードを保有した経験があり、年会費の最高額は118万円の専門家がおすすめするJALカードは4種類です。

机上の空論ではなく、数多くのクレジットカードを実生活において徹底的に活用した経験を活かして分析しました。

年間のカードショッピングが100万円強の方

JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード

メインカードとして年100万円以上利用するなら、JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードがおすすめです。

年100万円以上のカードショッピングで約3,333JALマイルのプレゼントがあるので、1マイル2円と考えるならば、CLUB-Aカードよりもお得になります。

また、ビューゴールドプラスカードと共通特典(東京駅のビューゴールドラウンジ特典、会員誌・会員限定イベント・優待)を利用可能です。

東京駅のビューゴールドラウンジの小菓子と特製コーヒー、おしぼり

電車・バスにて至高の利便性があるSuicaチャージでポイントが得られて、1%のマイルに移行できます。

もちろん、モバイルSuicaApple PayのSuicaGoogle PayのSuicaも同様です。

関東在住の方はもちろん、おサイフケータイ、Apple Payを利用可能な携帯電話をお持ちの方なら、日本のどこに住んでいても大いに役立ちます。

地上から空までJALカードSuica CLUB-Aゴールドカード一枚で乗ることが可能です。ANAカードのソラチカカードと同様に、一枚で陸も空も制覇できる航空カードです。

JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードの公式キャンペーン

JALの搭乗頻度が多い方、JGCプレミアを維持する方

JALアメックス・プラチナとJAL・JCBカード プラチナ

JAL航空券購入金額が大きい方はJALカード プラチナがおすすめです。4%という圧巻のJALマイル還元を享受できます。

例えば年50万円なら20,000マイル、年80万円なら32,000マイルも獲得することが可能です。

年会費を取り戻せるポテンシャルが備わっています。また、コンシェルジュなどプラチナカード特典を使いたい方にもおすすめです。

JCBとアメックスかのどっちが良いかは、以下に該当する方はJAL・JCBカード プラチナがおすすめです。

JCBがおすすめ

  • コンシェルジュをよく使う(三菱UFJニコスよりJCBの方がクオリティ良好という評判・口コミが多い)
  • USJや京都駅前のJCBラウンジを使いたい
  • WAONチャージでマイルを獲得したい
  • セブン-イレブンをよく使う(QUICPay nanacoで0.5%のnanacoポイント)
  • ダイニング30等のJCBプレミアムカード特典を使いたい
  • 海外旅行傷害保険の傷害治療・疾病治療1000万円、賠償責任1億円、500万円のショッピング保険、国内の航空機遅延費用保険に魅力を感じる

他方、以下のニーズがある場合は、JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの方がおすすめです。

AMEXがおすすめ

JGCカードを低コストで維持したい方

JAL CLUB-AカードとJGC CLUB-Aカード

CLUB-A以上のJALカードはJGCカードとして活用できます。他にメインカードがあり、低い年会費で維持したい場合は、CLUB-Aカードがおすすめです。

また、搭乗頻度が多く、フライボーナスマイル・継続ボーナスマイルで、年会費の元を取れる方も選択肢となります。

JALカードには一般カードとゴールドカードの間にCLUB-Aカードというカテゴリーがあります。ANAカードでのワイドカードと同じ...
JALカードには普通カード、CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、プラチナカードの4段階のランクがあります。自らのニーズに...

それ以外の方

以上に該当しない方は、維持コストが安くてコストパフォーマンスが良好なJAL普通カードがおすすめです。

普通カードの中でどれにするかは、使う電子マネー、国際ブランドで好みの1枚を選択しましょう。

特に全くこだわりがない場合は、世界中で利用可能店舗が多くて為替手数料が安いJALカード TOKYU POINT ClubQ(Mastercard)がおすすめです。

JALカードDC(Mastercard)よりも以下の点で優れており、劣っている点はありません。

クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめとしてJALカード TOKYU POINT ClubQ CLUB-Aカード/ゴールドカードを挙げていらっしゃいました。

クレジットカードの専門家・菊地崇仁さん

東急カードのJALカードは、クレジットカードのレジェンドも高く評価しています。

ネット通販・オンライン課金の普及でクレジットカードはもはやマストアイテムといっても過言ではありません。やはりクレカの...

ただし、関東圏に住んでいない方の場合、東急関連の特典は全く使わないという方も多いと思います。不要な場合はJALカード Mastercardも選択肢です。

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