年会費が無条件で無料でポイント還元率も高く、お得なクレジットカードの代表例が、楽天カード、エポスカードです。
ポイント還元率が一般的なクレジットカードよりも格段に高いのがメリットで、電子マネーやPayにも強みがあります。
どちらも付帯特典も充実しているのが特徴であり、高還元と豊富な特典をダブルで享受できるのが魅力的です。
どっちがいいのか迷う方も多いでしょう。そこで、楽天カードとエポスカードの違いを徹底的に比較します。
目次
国際ブランド・使えるお店の比較
「楽天カード」は楽天グループが発行しているクレジットカードです。楽天市場でお得なカードの雄であり、長らく高い人気を誇っています。
楽天カードの国際ブランドはVISA、Mastercard、JCB、アメックスの4種類です(楽天カードの国際ブランドの比較)。
エポスカードは、国際ブランドはVISAのみです。どちらもダイナースクラブはありません。
JCBはJCB PLAZAなどのJCBカード特典が充実しています。
VISAとMastercardの方は、世界中で加盟店が多いのがメリットです。地球上で幅広く使える決済力があります。
JCB・アメックス・ダイナースクラブは海外での利用時は使えない加盟店も多く、結局サブカードとしてVISAかMastercardを持たざるを得ません。
事実、クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが50%で1位、Mastercardが26%で2位です(NILSON REPORT 2018年4月)。この2つで約76%と圧倒的なビッグ2となっています。飛車角です。
- Visa:50%
- Mastercard:26%
- UnionPay(銀聯):20%
- Amex:3%
- JCB:1%
- DinersClub/DISCOVER:1%
楽天カード、エポスカードのいずれも、利用可能店舗が広いMastercard、Visaがあるので、不自由なく決済できます。
楽天カード | Mastercard、Visa、JCB、Amex |
エポスカード | Visa |
なお、エポスカードの横向きのカードフェイスは旧券面であり、リニューアル後の券面デザインは縦型になっています。
年会費の比較
楽天カードの年会費は、本会員・家族会員のいずれも無料です。
楽天ETCカードには500円(税抜)の年会費が発生しますが、年会費請求月の楽天PointClubの会員ランクがプラチナ・ダイヤモンドだと、年会費無料となります。
エポスカードの年会費は、本会員・家族会員・ETCカードのいずれも無料です。
クレジットカード本体は無料でもETCカードは有料のクレカもある中で、発行手数料・年会費のどちらも無料なのはナイスです。
カード名 | 本会員 | 家族会員 | ETCカード |
---|---|---|---|
楽天カード | 無条件で無料 | 無条件で無料 | 500円(税抜) ※楽天PointClubがプラチナ以上だと無料 |
エポスカード | 無条件で無料 | - | 無条件で無料 |
ポイント還元率の比較(一般加盟店)
2つのクレジットカードはどちらも、税抜ではなく、税込金額に対してポイントが貯まるのが地味なメリットです。
税抜980円(税込1,078円)といった場合は端数が無駄になりにくく効率的にポイントが貯められます。
還元率
ポイント還元率は、一般加盟店、マルイ、楽天市場のどれも、楽天カードが高くなっています。
ただし、エポスカードの方は年4回開催される「マルコとマルオの7日間」では、10%OFFの特典があるので、この時期はエポスカードがお得です。
カード名 | 一般加盟店 | マルイ | 楽天市場 |
---|---|---|---|
楽天カード | 1.00% | 1.00% | 3倍~12倍 |
エポスカード | 0.50% | 0.50% 年4回は10%OFF | 1.5% |
マルコとマルオの7日間以外では、どのようなシーンでもクレジット決済は楽天カードの方がおすすめです。
ポイント付与の範囲・公共料金等の取扱い
楽天カード、エポスカードは、Yahoo!公金支払い(ふるさと納税含む)、NHK受信料、電力・ガス・水道などの公共料金などもポイントの対象です。
Yahoo!公金支払いでふるさと納税をする際のポイントも満額が付与されます。一般加盟店と同じです。
アメックスやダイナースクラブだと、ポイント付与の対象外だったり、ポイント付与が半減するカードもあります。
公共料金やふるさと納税の支払いもポイント対象なのはメリットです。
有効期間
楽天カードで貯まる楽天ポイントの有効期限は、最後にポイントを貯めた月を含めた1年間です。
通常ポイントが付与された月の翌年末までになります。特筆すべきなのは、新しいポイントだけではなく、既存の全てのポイントの有効期限が1年間延長することです。
エポスカードのポイントの有効期限は2年。ポイントの有効期限は1年というカードもある中で2年なのは嬉しいですね。ポイント失効のリスクが減少します。
貯まるポイントの使い道
楽天カード
楽天カードで貯まる楽天ポイントは楽天市場・楽天ブックス・Kobo・楽天トラベル等にて1ポイント1円相当で使えます。
また、楽天ポイントカードの機能で、マクドナルド、ミスタードーナツ、ファミリーマート、ポプラ・生活彩家、吉野家、すき家、ツルハドラッグ、サンドラッグ、大丸・松坂屋、出光などのリアル店舗でも使えます。
スマホアプリ「楽天ペイ」を活用すると、セブンイレブン・ローソン・ファミマ等のコンビニでも期間限定の楽天ポイントを消化できます。
楽天ポイントは電子マネーの楽天Edyとも交換可能。楽天Edyは利用可能店舗が日本最大級の電子マネーですので、現金同様で極めて便利です。
2018年9月27日支払い分からは、楽天カードの利用代金をポイントで支払える「楽天カード ポイントで支払いサービス」が開始しました。
また、楽天ポイントは2ポイントを1マイルに交換可能です。従来はANAマイルのみでしたが、2022年からJALマイルにも対応しました。
1回あたり50ポイント~5,000ポイントまで、2ポイント単位でマイルに交換できます(月間上限2万ポイント)。
交換可能なポイント数の上限は1ヶ月あたり各20,000ポイントで、マイルに反映されるまでは、交換申し込みから最短翌営業日~10日間の時間が必要です。
マイルの移行手数料は無料であり、一般加盟店では楽天カード利用で0.5%のマイルが貯まることになります。
エポスカード
エポスカードで貯まるエポスポイントは、クオカード・VJAギフトカード等の便利な金券類に基本1ポイント1円で等価交換できます。
また、ANAマイル、JALマイル、スターバックスカード、Pontaポイント、dポイント、ノジマスーパーポイントにも移行できます。マイルへの交換は50%の交換レートです。
セキュリティ
楽天カード、エポスカードのいずれも、不正使用被害を防止するために、24時間年中無休でシステムが監視しています。
ビッグデータの活用による不正検知システムが稼働しており、もし第三者に不正使用されていそうだと検知されたら、カードの利用をいったん保留にしてくれます。
インターネットショッピングでは本人認証サービス(3Dセキュア)の制度があり、一部のインターネットショッピングで利用可能です。
対応加盟店で買い物をするとき、自身が事前に設定したパスワード等を入力するシステムです。
第三者が容易に決済できない仕組みになっており、ネットショッピングの安全性が向上します。
万が一の紛失・盗難時も安心です。24時間体制で受け付けているので、電話をかけたらすぐに対応して利用をストップしてくれます。
旅行保険
海外旅行傷害保険
楽天カード、エポスカードには海外旅行傷害保険が付帯しています。
海外旅行傷害保険の中で最も利用頻度が高くて重要な「疾病・傷害治療費用」に対する保障は、楽天カードは最高200万円、エポスカードは200万~270万円と充実しています。
200万円という水準はなんと年会費20,000円(税抜)の三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードと同じで卓越しています。外国でケガ・病気によって医療費が発生した場合に役立ちます。
エポスカードは自動付帯であり、事前に旅行代金を支払わなくても補償されるのが素晴らしい点です。
楽天カードは利用付帯であり、事前に旅行代金を支払った場合が対象。条件が緩いので日本国内の空港までの特急やバス代でもOKです。
補償項目 | 楽天カード | エポスカード |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 2000万円 | 500万円 |
傷害治療費用 | 200万円 | 270万円 |
疾病治療費用 | 200万円 | 200万円 |
賠償責任 | 2000万 | 2000万円 |
携行品損害 | 20万円 | 1旅行20万 |
救援者費用 | 200万円 | 100万円 |
付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 |
なお、海外では医療費が高い地域も多く、数日間の入院で数百万円といった費用が発生することがあります。
日本の健康保険で帰国後に給付を受けることは可能ですが、あくまで同種の治療を日本で行った場合の費用の一部(現役世代は70%)が補償されるにすぎません。
海外で支払った金額の70%が健康保険から出るわけではない点に大きな留意が必要です。
異なるカード会社が発行する海外旅行保険付きクレジットカードを複数所有している場合、死亡・後遺障害以外の保険金は、複数のクレカの補償額が合算されます。
より傷害・疾病治療に関する保障を充実させる場合は、年会費無料で海外旅行保険が自動付帯のBooking.comカード、横浜インビテーションカードをサブカードとして寝かせておけばカバーできます。
死亡・後遺障害以外の補償は上乗せされるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。
国内旅行傷害保険
楽天カード、エポスカードのいずれも、国内旅行傷害保険は付帯していません。
ショッピング保険
楽天カード、エポスカードのどちらにもショッピング保険は付帯していません。
エポスカードの方には「エポスお買物あんしんサービス」という有料オプションがあり、年1,000円の保険料を支払うことで、購入から90日間・年50万円まで補償される動産総合保険に加入できます。
エポスお買物あんしんサービスの詳細については、以下で徹底的に解説しています。
優待特典
楽天カード、エポスカードには多種多様な特典があります。それぞれオリジナルの優待があります。
楽天カードの方の特典
- 楽天銀行で普通金利アップ
- 楽天カフェでの割引
- 楽天カード ハワイラウンジ
- 海外旅行での優待特典
エポスカードの方の特典
- 最短で即日発行が可能
- 海外旅行で役立つ優待特典
- 年間50万円以上利用すると、年会費無料のゴールドカードであるエポスゴールドカードのインビテーションが届く
- エポトクプラザ
- エポスVisaプリペイドカード、エポスバーチャルカード
電子マネー・Pay対応
プリペイド型電子マネー
エポスカードは、便利な交通系電子マネー「モバイルSuica」「モバイルPASMO」「SMART ICOCA」、楽天Edyへのチャージで0.5%のポイントが貯まります。
楽天カードは、楽天Edy、楽天ペイのSuicaチャージのみポイントを得られますが、残念ながらポイント還元率は0.5%となります。
どちらのカードもMastercardブランドは、au PAY プリペイドカードへのクレジットカードのチャージが可能です。
補償項目 | 楽天カード | エポスカード |
---|---|---|
モバイルSuica | 楽天ペイのSuicaのみ0.5% | 0.50%還元 |
モバイルPASMO | × | 0.50%還元 |
SMART ICOCA | × | 0.50%還元 |
nanaco | × | × |
楽天Edy | 0.50%還元 | 0.50%還元 |
WAON | × | × |
PASMO | × | × |
Payサービス
Mastercard/Visaブランドの楽天カード、エポスカードは、Payサービスを幅広く利用可能です。
Kyash、d払い、楽天ペイなどのスマホ決済に対応しています。
Mastercardの楽天カード、エポスカードはau PAY チャージがポイント付与対象なので、スマホ決済のau PAYでポイント二重取りが可能になります。
以下の表は楽天カードの場合の還元率で、エポスカードは-0.5%です。
タッチ決済
楽天カードのVisa・Mastercardブランドは、国際ブランドが提供している非接触型決済が可能です。
- Visa:Visaのタッチ決済
- マスターカード:Mastercardコンタクトレス
通常のカードショッピングと同様に、後払い方式(ポストペイ型)となり、セキュリティが高くて衛生的なのが利点です。
Apple Pay
7以降のiPhone、Series 2以降のApple Watchは、おサイフケータイに類似するサービス「Apple Pay」を利用可能です。
モバイルSuicaに類似した仕組みで電車・バス等に乗ることができます。また、iD、QUICPayの店舗でお買い物することが可能です。
楽天カード、エポスカードをApple Payに登録すると、QUICPayとして割り当てられて、全国のQUICPay加盟店でお買い物できます。ポイントも貯まります。
QUICPayに割り当てられた場合、「QUICPay+」の機能もあるため、QUICPay+加盟店では2万円を超える金額も決済できます。加盟店はビックカメラ、ヨドバシカメラ、コジマ、Right-on、auショップ等です。
Mastercardブランドの場合、店舗でのお買い物だけではなく、Apple PayのWalletアプリ内のSuicaチャージに利用することも可能です。
JR東日本が出しているiPhone用の「Suica」アプリにVISAのカードを登録して、Suicaアプリ内で「クレジットカード」によるチャージを行う場合は、VISAでもSuicaチャージが可能です。
Apple PayとSuica、国際ブランドの関係については、以下で解説しています。
楽天カード、エポスカードのいずれも、QUICPayの利用分はポイントの対象。エポスカードはApple PayのSuicaへのチャージでもポイントを貯められます。
楽天カードの場合、楽天ペイアプリ内で毎月キャンペーンにエントリーしたら、楽天ペイのSuicaチャージと同様に0.5%還元となります。
実際にApple Payを使ってみた感想については、以下にまとめています。
紙の利用明細
楽天カード、エポスカードのいずれも、紙の利用明細を発行することも可能です。ただし、手数料がかかります。
- 楽天カード:1回あたり76円(税抜)
- エポスカード:1回あたり80円(税抜)
毎月利用明細が出ると、侮れない負担となります。Web明細は無料なので、どうしても紙が必要という方以外はインターネットのPDF明細を利用しましょう。
経費処理の観点でも紙の利用明細でないとNGというルールはなく、PDFのWeb明細で問題なく経費算入が可能です。
ただし、紙の利用明細が絶対必要という方もいらっしゃるでしょう。その場合は、紙の利用明細が無料のおすすめクレジットカードをご検討ください。
2枚持ちという選択肢も有効
マルイをよく使う方であれば、実は楽天カードとエポスカードの2枚持ちが最高にお得になります。
エポスカードは年4回のマルコとマルオの7日間の時に丸井が10%OFFとなる点に優位性があります。
しかし、それ以外のシーンでは楽天カードの方がお得になります。
マルコとマルオの7日間はエポスカード、それ以外のシーンでは楽天カードと使い分ければより一層お得。2枚持ちという選択肢もあります。
また、2枚とも海外旅行傷害保険が充実しているので、海外旅行・出張に行く機会があれば、同時保有するとバリューが高いです。
エポスカードは自動付帯、楽天カードは利用付帯なので、旅行代金は楽天カードの方で決済しましょう。そうすれば470万円の疾病治療費用・400万円の傷害治療費用の補償を確保できます。
まとめ
楽天カード、エポスカードはいずれも秀逸なハイ・クオリティー・カードです。最後に比較しやすいように、違いを一覧表にまとめました。
項目 | 楽天カード | エポスカード | |
---|---|---|---|
申込可能年齢 | 18歳以上 | 18歳以上 | |
国際ブランド | Mastercard、Visa、JCB、アメックス | Visa | |
年会費 | 無料 | 無料 | |
ETCカード | 500円(税抜) ※楽天PointClubがプラチナ以上だと無料 | 無料 | |
基本ポイント還元率 | 1.00% | 0.50% | |
マルイでの還元率 | 1.00% | 0.50% 年4回は10%OFF | |
楽天市場での還元 (ショップポイント込) | 3倍~12倍 | 1.50% | |
ポイント有効期限 | 最終加算から1年 | 2年 | |
海外旅行 傷害保険 | 死亡・後遺障害 | 2,000万 | 500万 |
傷害治療 | 200万 | 270万 | |
疾病治療 | 200万 | 200万 | |
救援者費用 | 200万 | 100万 | |
賠償費用 | 2,000万 | 2,000万 | |
携行品損害 | 1旅行20万 | 1旅行20万 | |
付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 | |
国内旅行傷害保険 | - | - | |
ショッピング保険 | - | 有料オプション | |
ポイント付与の電子マネー | 楽天Edy(0.5%) 楽天ペイのSuica(0.5%) | 楽天Edy(0.50%) モバイルSuica(0.50%) SMART ICOCA(0.50%) | |
その他 | 楽天銀行で普通金利アップ 楽天カフェでの割引 楽天カード ハワイラウンジ 海外旅行での優待特典 | 即日発行が可能 海外旅行で役立つ優待特典 エポスゴールドカードのインビテーション エポトクプラザ エポスVisaプリペイドカード エポスバーチャルカード |
どちらも年会費無料で競争力が高く、メインカードとしてガンガン使うことも可能なハイ・クオリティー・カードです。
楽天関連サイト・サービスでのポイント還元率、楽天銀行の普通預金の金利UPは楽天カードが上回っています。

国際ブランド |
---|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- リボ払い
- 海外旅行保険
年会費 | 発行スピード | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | 最短3営業日 |
還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.5% (ANA) | 楽天ポイント |
- SPUにて楽天市場でポイント3倍~13倍
- 年会費が無条件で無料
- ポイントの有効期限は年1回の利用で無期限
- 海外で便利な旅行保険・付帯サービス
- 傷害・疾病治療費用保険が最高200万円
楽天カードはお得なベネフィットが豊富です。しかも数千ポイントの楽天ポイントが得られるお得な新規入会&利用キャンペーンも開催しています。
格安ゴールドカードの楽天ゴールドカードは年会費が2,000円(税抜)で、誕生月は楽天市場・楽天ブックスの還元率が+1%、国内主要空港・ホノルル・仁川のラウンジが年2回無料というメリットがあります。

国際ブランド |
---|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- リボ払い
- 海外旅行保険
年会費(税抜) | 発行スピード | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
2,000円 | 500円 | 最短3営業日 |
還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.5% (ANA) | 楽天ポイント |
- SPUにて楽天市場でポイント3倍~13倍
- 誕生月は楽天市場・楽天ブックスでポイント+1倍
- 国内主要空港・ホノルル・仁川のラウンジ無料(年2回)
- ETCカードの年会費が無料
- 紙の利用明細が無料
- 問い合わせ窓口が楽天プレミアムカードデスク
楽天カードと楽天ゴールドカードの比較については、以下で徹底解説しています。
ゴールドカードに相当する「楽天プレミアムカード」は、楽天市場・楽天ブックスでの還元率がいつでも+2%です。
また、世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料になります。
空港ラウンジを使えるゴールドカードの中でもハイ・クオリティであり、楽天関連サービスでの優遇が受けられるのがメリットです(楽天プレミアムカードの空港ラウンジ特典)。
プライオリティ・パスで世界中のラウンジが無料で使い放題になるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの中でもエッジが利いています。

国際ブランド |
---|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- リボ払い
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- ショッピング保険
年会費(税抜) | 発行スピード | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
10,000円 | 500円 | 最短3営業日 |
還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.5% (ANA) | 楽天ポイント |
- SPUにて楽天市場でポイント5倍~15倍
- プライオリティ・パスのプレステージ会員無料
- 楽天関連でお得な優待特典(選べる3つのコース)
- 国内主要空港のラウンジ使い放題
- 充実の付帯保険、ハワイラウンジでは専用ゾーン
楽天カードと楽天プレミアムカードの違いについては、以下で徹底的に比較しています。
楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの相違点については、以下にまとめています。
楽天カードの種類は多様です。各カードの比較については、以下で精緻に分析しています。
実際に楽天カードを使い倒したところ、諸々の特典の賜物で大量の楽天ポイントを得られたのが嬉しかったです。
他方、マルコとマルオの7日間でのマルイ10%OFF特典、モバイルSuica・SMART ICOCAチャージでのポイント還元率はエポスカードが上回っています。
エポスカードには10,000店以上の店舗での優待割引、海外旅行傷害保険の自動付帯など多様な利点があります。
年会費は無条件で無料で、ネットで安心してカードが利用できるエポスバーチャルカードも使えます。
ポイントはエポスVisaプリペイドカードにチャージすると、VISA加盟店にて1ポイント1円でクレジットカードのようにお買い物に使えるので現金同様です。

国際ブランド |
---|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- プリペイドカード
- リボ払い
- 分割払い
- 海外旅行保険
- ショッピング保険(有料オプション)
実際にエポスカードを活用したところ、お得な優待特典を多数受けられて役立ちました。
以前には株式会社エポスカードに取材に行き、利用促進部 利用促進課の田中さんにインタビューしました。
エポスカードの特徴・歴史から、お得な優待・特典・イベント、プリペイドカード・電子マネーなど、エポスカードについて色々と聞き倒しています!
続いて、以下では海外トラベルサービス、最短即日発行の仕組み、エポスカード公式アプリ、セキュリティに対する取り組み、キャッシング、エポスゴールドカード、エポスプラチナカードについて伺っています。
エポスカードは丸井でもそれ以外でも、豊富な特典が満載のハイ・クオリティー・カードです。生活を豊かに彩ることが可能になります。
公式サイトエポスカード 公式キャンペーン