クレジットカードを発行する際には必ず審査が伴います。審査に不安で100%通過するカードがいいという方もいらっしゃるでしょう。
また、何度クレカに申し込んでもことごとく落ちてしまい、申し込んでも落ちるのでもう疲れたという方も多いと思います。
そのような方におすすめのカードは、GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードです。ケータイ料金・保険料などの反復継続的な支払い等の一部例外を除いて、原則としてVisa加盟店ならどこでも利用できてファンタスティックです。
しかも還元率が高くて自動的にお得なキャッシュバックを享受でき、ポイントを貯めて交換という手間がないのがメリットです。
審査が不要の理由
GMOあおぞらネット銀行に普通預金口座を持っている満15歳以上の個人なら誰でも利用できます。 原則として、入会時の審査はありません。
所定の確認は行われて、ブラックリストに載っていたり、暴力団などの反社会組織に属している場合などは、発行できない場合があります。しかし、大多数の方には無関係の話です。
高校生でも発行できるので、アプリ・ゲーム・ネット通販の課金にも便利にフル活用できます。
なぜGMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカード審査が不要かというと、デビットカードなので銀行の普通預金口座の残高の範囲でしか使えないためです。
利用代金を取りっぱくれてGMOあおぞらネット銀行が損失を被るリスクはありません。
したがって、クレジットカードのような審査が不要で、満15歳以上なら誰でも発行することが可能です。
携帯電話の割賦料金、カードローンやキャッシング等、クレジットカードの支払いなどで遅延があり、信用情報機関に事故情報が記載されていても無問題です。
還元率は0.6%で無駄なく自動的にキャッシュバック
数多くのデビットカードがある中で、GMOあおぞらネット銀行のVisaデビットカードがおすすめなのは、カード利用で得られる還元が自動処理されて、一切なにも手間が不要であるからです。
GMOあおぞらネット銀行のデビットカードは、カードショッピング利用額のうち0.6%のキャッシュバックを受けられます。
キャッシュバックは決済(売上)確定月の翌月末に、1円単位でGMOあおぞらネット銀行の口座に振り込まれます。
利用額は翌月以降には繰越されず1円未満は切り捨てとなります。例えば100,099円を利用した場合、100,000円の0.6%の600円がキャッシュバックされて端数の99円の分は無効となります。
デビットカードの中には年間50万円とか100万円使わないと特典が得られないものもあります。GMOあおぞらネット銀行のデビットカードは秀逸なバリューがあります。
しかもポイントの交換先で使いたいアイテムがないという陥穽に嵌まるリスクがありません。シンプルな現金還元のキャッシュバックは嬉しいですね!
楽天銀行デビットカードの1%と比較すると還元率は低いですが、楽天銀行の場合は還元が楽天ポイントです。
やはり自動キャッシュバックの方が便利でユーザーフレンドリーです。
自動キャッシュバックの大きなメリット
統計を取るとクレジットカードのポイントはそれなりの割合で失効してしまっています。
大手クレジットカード会社であるジャックスの調査では、ポイントに意識的な人でさえ3割も失効しているというデータがあります。
特に交換単位が大きいデビットカードの場合、端数がムダになってしまうケースもあります。
オートキャッシュバックのカードなら、カード利用額に応じて自動的にキャッシュバックされるので、無駄が生じにくいというメリットがあります。
また、いちいちポイントの使い道を考えるのが面倒という方、交換の手間をなくしたい方にもおすすめです。
ポイントを使うために、たいしてほしくないアイテムを無理やり選ぶといった手間は本末転倒ですね。
デビットカード・クレジットカードの利用で得するどころか、かえって時間の無駄・ストレスになってしまいます。
オートキャッシュバックの場合は、還元された現金でカードの料金を支払ってもポイントが還元されるのも副次的なメリットです。
ポイントを商品に交換したり、お買い物に使った場合、その分についてはポイント対象外というケースも多いです。
自動キャッシュバックのデビットカードの場合、得られた現金をクレジットカードの支払いに利用すれば、新しいカード利用分でも現金還元を受けられます。
このようにオートキャッシュバックのカードはメリットが大きくなっています。
- ポイント有効期限切れの心配がない
- ポイントの利用で手間がかからない
- キャッシュバックを新しい利用代金に充当でき、その分も現金還元
しかし、注意点ないしデメリットも存在しています。レバレッジが効かないという側面です。
自動キャッシュバックの場合は日本円で還元されるので、当然ながら1円の価値は1円です。0.6%還元のカードだと実質的なリターンも0.6%です。
しかし、ポイントやマイルの場合は1ポイント・1マイルの価値を数円にできる場合があります。
各デビットカード会社のポイントプログラムでは、お得なレートで交換できるアイテムが用意されていることがあります。
また、キャンペーンで一時的にポイントがUPすることがあります。一例としてJCBのOki Dokiポイントはnanacoへの交換がお得になるキャンペーンを定期的に開催しています。
また、マイルは価値にレバレッジがかかるのが魅力的です。特典航空券へ交換すると、1ポイントの価値が数円に昇華します。
国内線特典航空券で利用すると1マイルの価値が1.5円~2円程度、国際線のビジネスクラスだと1マイル2.5~6円程度、ファーストクラスなら7~16円程度に跳ね上がります。
特典航空券は空席がない場合もありますけれども、自由自在に航空券購入に使えるANA SKYコインやe JALポイントへの交換でも、1マイル1.5円になります。
しかし、オートキャッシュバックにはこのような価値のUPはないのがデメリットです。便利で最強の自由さを誇る現金還元の代償として、お得さは低下します。
まとめ
クレジットカードの審査に通過しない方におすすめなのは、審査がないデビットカードです。
その中でも特におすすめなのは、極限まで細かく自動的にキャッシュバックされるGMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードです。
- 毎月自動的にキャッシュバック
- 1円単位でキャッシュバック(無駄なく還元)
- デビットカードとしては高還元の0.6%
- 残高の範囲でしか利用不可なので、使い過ぎる心配なし
完全に手間フリーでキャッシュレス生活を実現できる点が大きなメリットですよ!
最近流行りのPayサービスは初期設定・チャージが面倒な側面があります。GMOあおぞらネット銀行のデビットカードならカードを出すだけで簡便です。
チャリンチャリンと自動キャッシュバックを受けられるGMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードなら、手間なくお得な生活を送ることができます。
具体的なスペック、詳細については以下で徹底的に解説しています。
GMOあおぞらネット銀行のVISAデビットカードはシンプルな現金還元、年100万円までの不正利用保護などセキュリティが頑健なのが、他のデビットカードにはないメリットです。
2018年に新しく開業したGMOあおぞらネット銀行は、デビットカード以外でもお得で便利なしくみが満載のオンラインバンキングです。
同行宛ての振込手数料は無条件で無料で、他行宛て振込手数料も無条件で月1回無料です。お得な振込手数料無料の銀行の一角です。
昨今では他行宛振込手数料を無料にするためには、預金残高、取引などで一定の条件をクリアする必要がある銀行が大多数です。
しかし、そうした中で誰でも毎月1回、無料で他行宛ての振込が可能なのは卓越したメリットです。
振込手数料を支払う機会がある場合は、GMOあおぞらネット銀行に口座を持たないと損です。
GMOあおぞらネット銀行はVisaデビット付キャッシュカードを発行手数料・年会費無料で保有でき、全国のセブン銀行・イオン銀行のATMで利用できます。
ATM手数料は、入金は無制限で無料とパワフルです。出金手数料は月2回まで無料です。3回目以降は1回100円(税抜)です。
カスタマーステージのランクによっては、ATM手数料の他行宛振込手数料の無料回数は、それぞれ最大15回までUPします。
GMOあおぞらネット銀行には、円普通預金、円定期預金、外貨普通預金の3つの預金商品があります。
円普通預金は年0.001%、円定期預金は6ヶ月以上1年未満が0.03%、その他は0.02%と妙味がない水準です。
しかし、証券コネクト口座の場合、普通預金の金利がなんと年0.110%(税引後年0.0876%)となり、日本最高水準に昇華します。
証券コネクト口座とは、GMOあおぞらネット銀行の普通預金口座、GMOクリック証券の証券総合口座を連携させる銀証連携のスイープサービスです。
メガバンク・ゆうちょ銀行は0.001%にとどまっており、なんとその110倍とパワフルです。
ナンバーワンになれなくてもオンリーワンならいいどころの話ではありません。No.1でもあり、Only Oneでもあるのです。
GMOあおぞらネット銀行には「つかいわけ口座」というサービスが有り、目的ごとに口座を分割して、お金を効率的にわかりやすく管理することが可能となっています。
入金専用の仮想口座(バーチャル口座)として、つかいわけ口座を利用することも可能です。定額自動振替サービスも用意されています。
今後は米Dynamics Inc.と提携した、世界初のハイセキュリティデビット一体型キャッシュカードを発行する予定です。
自分が設定したパスコード(4~8桁)を入力すると、液晶にカード番号が表示されて、表示中のみATM、デビットカードの利用が可能となる仕組みとなっています。
ロックを解除しない限りはカード決済がミッション・インポッシブルなので、紛失・盗難、窃盗・強盗などによる不正利用のリスクが極めて減少して、盤石のセキュリティを確保できます。
GMOあおぞらネット銀行では、以下の取引でPontaポイントかGMOポイント1ポイントを得られます。
- 他行宛ての振込(手数料がかかった場合)
- 他の金融機関からの振込
- 口座振替(引き落とし)
- 口座振替の登録完了
- 給与受け取り
また、外貨に強みをもつGMOクリック証券とのグループ連携で、高い金利と低い為替コストを実現しています。
他のネット銀行と比べても競争力がある水準です。外貨預金の為替手数料が安い住信SBIネット銀行、ソニー銀行と比較します。
通貨 | GMOあおぞら ネット銀行 | 住信SBI ネット銀行 | ソニー銀行 |
---|---|---|---|
米ドル | 2銭 | 4銭 | 4~15銭 |
ユーロ | 10銭 | 13銭 | 8~15銭 |
英ポンド | 15銭 | 28銭 | 20~45銭 |
豪ドル | 15銭 | 25銭 | 20~45銭 |
NZドル | 15銭 | 25銭 | 20~45銭 |
カナダドル | 15銭 | 25銭 | 20~45銭 |
スイスフラン | 20銭 | 28銭 | 20~45銭 |
南アランド | 7銭 | 14銭 | 8~20銭 |
他の金融機関と比較すると、GMOあおぞらネット銀行の外貨預金は、為替手数料が著しくリーズナブルなのが一目瞭然です。
その他、GMOあおぞらネット銀行の詳細については、以下で精緻に分析しています。
総合的にGMOあおぞらネット銀行は卓越した魅力があるネット銀行であり、活用すると家計がお得になります。
特にVisaデビットカード、他行宛振込手数料が月1回無料、年0.11%の普通預金の金利(証券コネクト口座)に絶大なメリットがあります。
余剰資金を普通預金に寝かしている方、振込手数料を支払う機会がある方は、GMOあおぞらネット銀行の活用をおすすめします。
現在は定期預金の金利UP、Visaデビット利用額の1%キャッシュバックのお得な口座開設キャンペーンを開催しています。