Yahoo! JAPANのクレジットカード「ヤフーカード」は、良い評判と悪い評判に分かれています。
募集開始してすぐにヤフーカードを作成してから約7年、Yahoo!ショッピング・LOHACO、リアル店舗、電子マネーチャージで使い倒しました(後継のPayPayカード含む)。
Yahoo! JAPANカードについては細部まで精通するようになった経験を踏まえて、ヤフーカードに関する口コミについて、ブログとしてまとめます。
礼賛一辺倒ではなく、悪い側面や注意点を完全網羅して、分かりやすく徹底的に解説します(※現在ヤフーカードはPayPayカードに移行)。

国際ブランド |
---|
対応電子マネー・Pay |
---|
- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- リボ払い
- PayPayステップでお得
年会費 | 券面デザイン | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | カード番号レス |
還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
最大1.5% | - | PayPayポイント |
- ヤフーショッピングでいつでもポイント合計5%
- 年会費が無条件で無料
- ポイントの有効期限は無期限
- PayPayの特典をフル活用可能
- ソフトバンク・ワイモバイルの携帯電話料金の支払いでポイント還元
目次
Yahoo!ショッピング・LOHACOが10%以上の高還元!
ヤフーカードは、100円(税込)ごとに1ポイントのVポイントが貯まります(還元率1%)。Vポイント提携先ではVポイントと合わせてポイント二重取りが可能です。
税抜ではなく、税込なのが地味なメリットです。税抜980円(税込1,078円)といった場合は端数が無駄になりにくく効率的にポイントが貯められます。
例えば141,500円利用した場合は1,415ポイントを獲得できます!
Yahoo!ショッピング・LOHACOはポイント合計5%
ネット通販のYahoo!ショッピングとLOHACOで利用した時は、ショップポイントも合わせてポイントが毎日合計3%たまります。
Yahoo!ショッピングやLOHACOで開催しているポイントアップや割引キャンペーンとも併用できます。二重にお得になります。
ショップポイントの1%にクレジットカード利用分として2%が上乗せされる形です。
3%は強烈ですね。Yahoo!ショッピングやロハコをよく利用する方にはかなりお得なクレジットカードです。
3%の内訳は、クレジットカード利用のポイント1%(税込)、Yahoo!ショッピング・LOHACOのストアポイント1%(税込・送料抜)、オリジナルの特典1%(税込・送料抜)です。
3%のうち2%は通常のVポイントでの付与となります。オリジナル特典の1%のみPayPayポイントです(PayPayの詳細)。
独自の上乗せ特典である+1%は商品価格それぞれに対して付与されるので、小口の商品を大量に購入した場合は、切り捨てが出てきます。
通常のVポイントは有効期間が実質無期限です(最終利用日から1年)。リアルの加盟店でも使えますし、ANAマイルへの交換もできるので大きなメリットです。
LOHACOで1円だけヤフーカード(他はVポイント)で決済した場合でも、ヤフーカードのオリジナルの特典(1%分のポイントアップ)は全額に対して適用されます。
5のつく日キャンペーンも適用!ポイント7%
Yahoo!JAPANが発行しているクレジットカードで「5のつく日」にYahoo!ショッピングとLOHACOでお買い物すると、ポイント5%となります。
毎月5日・15日・25日が対象。ヤフーカードのポイント+2%特典は、5のつく日キャンペーンの日も適用されるので、なんと合計で7%です!
7%のうち5%はPayPayポイントとなり、Yahoo! JAPAN、LOHACO、Yahoo!トラベル等に加えて、リアルのPayPayを使える店でも利用可能です。
以前は期間固定Vポイント還元でしたが、現在はPayPayでの還元となり、より一層便利に進化しました。
LYPプレミアムにも入会していると、ポイントが更に+2%(毎日3%=3%)となり、5日・15日・25日は合計で9%還元となります。
ヤフーカードを活用すると、Yahoo!ショッピングとLOHACOでのお買い物で、着実にVポイントが貯まり、家計が頑健化します。

ソフトバンクの利用者はLYPプレミアムを無料で利用でき、更に独自の上乗せ特典も受けられます。
ヤフーカードで決済すると+2%となり、Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大限お得にショッピングできます。

買い回りセールで更にポイントUP
Yahoo!ショッピングは「お買い物リレーキャンペーン」などの名前の買いまわりキャンペーンを定期的に開催しています。
複数のショップで1,000円(税込)以上購入するごとにポイントがアップするのが魅力的です。
定期的に購入する日用品をお気に入りに登録しておき、Yahoo! JAPANスーパーセールのタイミングでポチポチと買うだけで、ポイント還元率を高めることが可能になります。
ヤフーカードの常に3%、LYPプレミアムのポイント3%、買い回りセールでのポイントアップは重複適用されるのでお得です。
例えば、基本1%、ヤフーカード特典で+2%、ヤフープレミアムで+2%、買い回りセールで+10%で合計15%還元となります。
ソフトバンクユーザーなら更に+2%で合計で17%還元と驚異的です。
ただし、お買い物リレーキャンペーンでのポイントボーナス分は7,000ポイント等の上限が設定されており、ヤフープレミアム、ソフトバンクの特典にも上限があります。
例えば10万円や20万円など多額の買い物や旅行予約をした場合、上限に到達してしまうので注意しましょう。
ヤフーカードを保有してYahoo!ショッピング・LOHACOを活用すると、恐ろしい程にVポイントが貯まっていきます。
私はなんと10万ポイントを突破したこともあります。6桁はパワフルな数字ですね。これもヤフーカードの賜物です。
JCBブランドはリアル店舗で1.5%還元にする方法あり
JCBブランドのヤフーカードの場合、一般のJCB加盟店での還元率をUPさせる方法があります。
ヤフーカード(JCB)でチャージしたANA JCB プリペイドカードを利用すると、1%のVポイントと、0.5%~0.65%のマイルかCBを獲得できます。
- ヤフーカードでのチャージ時:1%のVポイント
- ANA JCBプリペイドカードでの支払い時:0.5%~0.65%のANAマイルかキャッシュバック
直近では2019年9月にANA JCB プリペイドカードにチャージしたところ、問題なくVポイント付与の対象でした。
訴求力の高いポイント二重取りが可能です。将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、ポイントも一つだけよりは二つ獲得できる方が嬉しいですね。
合計で1.5%還元、半年間のチャージ合計額が12万円以上だと0.15%のボーナスが付いて1.65%還元に昇華します。
ただし、チャージがポイント付与対象外となる改悪リスクがあります。ANA JCB プリペイドカードの詳細については、以下で精緻に分析しています。

交通系電子マネーチャージでポイントを獲得可能
ヤフーカードはかつてnanacoへのチャージで1%還元でしたが、改悪されて0%になりました。

ヤフーカード以外にも、nanacoチャージでポイントが得られるクレジットカードがあるので、nanacoチャージはそちらを活用しましょう。

楽天Edy、WAON、カード型のPASMOへのチャージでも、得することはできません。
楽天Edyにチャージする場合はリクルートカード(VISA)が還元率1.2%、WAONへのチャージはイオンカードセレクトが還元率0.5%で年会費無料です。
ヤフーカードは、Apple PayのSuica、モバイルSuica・モバイルPASMO・SMART ICOCAへのチャージでは満額の1%のVポイントが付与されます。
2018年4月19日までは、ANA JCB プリペイドカードを経由させると、モバイルSuicaチャージで1.5%のVポイントを得られましたが、2018年4月20日以降は不可能になりました。

QR・バーコード決済のPayやモバイル決済対応
PayPayチャージはポイント付与の対象外
ヤフーカードはPayサービスの「PayPay」へのチャージや、PayPayでのクレジットカード決済はポイント付与の対象外です。

したがって、訴求力の高いポイント二重取りは不可能になります。
なお、Yahoo!ショッピングでもPayPayを使えます。

Kyash・d払い・楽天ペイ
Mastercard/Visaブランドの場合、PayPay以外のPayサービスも幅広く利用可能です。
Kyash、d払い、楽天ペイなどのスマホ決済に対応しています。JCBの場合はd払い・ファミペイです。
Apple Payに対応!お買い物・Suicaチャージでポイントを獲得可能
7以降のiPhone、Series 2以降のApple Watchは、おサイフケータイに類似するサービス「Apple Pay」が利用可能です。
ヤフーカードをApple Payに登録すると、QUICPayとして割り当てられて、全国のQUICPay加盟店でお買い物でき、ポイントも貯まります。
また、Apple PayのSuicaへのチャージ、Suicaグリーン券・定期券などSuica利用分もポイント付与の対象です。
2017年11月30日からは、Yahoo!ショッピングのiOSアプリでApple Pay払いが可能になり、一気に利便性がアップしました。JCBとMastercardが対応しています。

最高100万円のショッピング保険が付帯!
Yahoo! JAPANカードは年会費が無料にもかかわらず、ショッピング保険が付帯しています。
ヤフーカードで購入した商品が購入日(配送等による場合には商品の到着日)より90日以内に、破損、盗難、火災などの偶然の事故により損害を被った場合に補償があります。
面倒な事前の手続きは不要であり、自動的に補償されます。補償対象商品は、価格が10,000円(税込)以上の品物です。
補償限度額は100万円であり、ほとんどの物が守られます。1事故につき自己負担が3,000円あります。
海外のみならず国内での購入も対象です。年会費無料のクレジットカードですと、ショッピング保険がついていても、対象は海外での購入のみ、もしくはリボ払い・分割払いのみというカードが多いです。
ヤフーカードのショッピングガード保険は国内の1回払いでの購入も対象なので、使い勝手が別群で秀逸な内容です。
もちろん、Yahoo!ショッピング・Amazonなどのネット通販での購入も保障対象です。
新品だけではなく中古品も対象なので、ヤフオク!、メルカリで買った品物も保障されるので安心・安全です。
せっかく買ったカメラや高い物を落としたり盗まれたり、うっかりぶつかって時計が割れたり、大切なものが壊れたりしたらショックですよね。
しかし、Yahoo! JAPANカードで買っていたら90日間は保障されます!これって地味によいことですよね。
ヤフーカード利用控えか領収書に記載された商品の購入金額から自己負担を差し引いた金額がもらえます。
修理が可能な場合は、修理金額・購入金額の2つのうち低い金額となります。
私は以前に時計が大浴場でなくなったことがあります。油断していてミニショックでした・・・。
しかし、警察に被害届を出して、保険でカバーされたことがあります。いざというときに無料でこのような補償がついているのは嬉しいことです。
一部、補償の対象とならない品物があります。手形・小切手、自動車、自転車、スキー・スノボー、携帯電話・ノート型パソコン、義歯、コンタクトレンズ、動物・植物、食料品、宝石、美術品などです。
対象外の品物があるのはどのクレジットカードでも同様であり、これらは大多数のショッピング保険の対象外となる品物です。
その他、ヤフーカードのショッピング保険の詳細については、以下で徹底的に解説しています。

Vポイントの便利な機能を使いこなせる
Tカードと一体!Vマネー・TSUTAYAレンタル機能も
Yahoo! JAPANカードはTカードと一体です。ヤフーカードで貯めたVポイントは、Yahoo! JAPAN以外のリアルの店舗(Vポイント加盟店)でも使えます。
Yahoo!ショッピングやロハコで貯めたVポイントをリアルのVポイント加盟店で利用できるようになります。
ヤフーカードはTカードとの一体型なので、クレジットカードと共通ポイントカードが1枚で済みます。財布をコンパクトに薄く軽くできます。
他にもいくつか身分証明書・ポイントカード・定期券などのカードを持つことを考えると、カードの枚数はできるだけ少ない方がいいですよね。
ヤフーカードはTカードと一体型で、TSUTAYAの会員証の機能も追加できます。TSUTAYA店舗で手続き(店舗が指定する本人確認書類の提示)が必要となります。
料金は以前は有料でしたが、2018年2月1日からは無料となりました。タダは嬉しいですね。
手続きをすれば、TSUTAYAの会員証を一枚別に作らなくても、Yahoo! JAPANカードだけでTSUTAYAでのレンタルもできるようになります。
ヤフーカードは、JCB・MastercardブランドだとVマネーの機能もあります。VISAのみVマネーの機能が付いていません。
VマネーはTカードにチャージして利用できる電子マネーで、加盟店のレジでチャージできます。
加盟店は、ファミリーマート、TSUTAYA、ウエルシアグループ、東武ストア、ドラッグユタカ等です。
Vマネーの月間利用金額に対してVポイントが500円(税込)につき1ポイント貯まります。
ヤフーカードを保有していれば必要性は高くありませんが、Vマネーを使うことも可能です。詳細は以下で解説しています。

複数のTカードのポイントを集約可能
かつてのTカードは、Pontaや楽天ポイントカードとは異なり、1人1枚が原則となっており、複数のTカードのポイントを統合して使うことができませんでした。
しかし、現在はTカードを2枚以上持っている場合、どちらかのTカードにポイントを移行できます。
例えば、ファミリーマートではボーナスポイントや商品の割引があるので、「ファミマTカード」を使い、Yahoo!ショッピングやLOHACOではヤフーカードを使うことができます。
それぞれのカードに貯まったポイントを、いつでも「Tカードポイント移動手続きページ」から、一つのTカードに集約してまとめて使うことができます。

したがって、ファミリーマートをよく使うことから、ファミマTカードを利用していて、Vポイントが分散することを心配している方はご安心ください。
いつでもそれぞれのカードに貯まったVポイントは片方に合算することが可能です。
Vポイントは便利!
Vポイントは多様なジャンルの店舗にて1ポイント1円で使えるので、現金同様の利便性があります。
一例としては、ファミリーマート、マルエツ、ウエルシア、すかいらーくグループ、吉野家、ロッテリア、ENEOS、オートバックス、TSUTAYA、エディオンなどで利用可能です。
ガストの日替わりランチは出てくるのが早くて、時間のない時は助かります。
ウエルシアでは毎月20日にVポイントを200ポイント以上使うと、1.5%の金額でお買い物できます(詳細)。
インターネットでは、Yahoo!ショッピング、LOHACO、Yahoo!トラベル、TSUTAYA関連のサイトなどで使えます。
Vポイントを現金化する方法については、以下にまとめています。

その他、Vポイントについては以下で徹底解説しています。Vポイントカードを提示するとリアルの店舗で使えます。

2018年4月からはヤマト運輸の宅急便の発送時、梱包資材の購入時などに、Vポイントが貯めて使えるようになりました。

Vポイントは吉野家でも導入されました。吉野家では200円(税込)あたりVポイント1ポイントが得られます。還元率0.5%です。

Vポイントの使い道で最強にお得なのは、ドラッグストア・ウエルシア(welcia)での利用です。
ウエルシアを使う機会がある方であれば、毎月20日はウエルシアの「お客様感謝デー」で、会計にてVポイントを200ポイント以上利用すると、なんと1.5%のお買物ができます。
例えば、Vポイント200ポイントを使うと、300円分の買い物ができます。お会計が378円だった場合、200ポイントと78円で決済できます。2,000ポイント利用したら3,000円分となります。
貯まったVポイントは20日にウエルシアでまとめ買いすると最強にお得です。
1,000円前後の高級目薬は普段は買いづらいですけれども、Vポイントの価値が1.5%になる日にお買い物するとお得です。
面白いところでは、「Yahoo!公金支払い」というサイトでふるさと納税をする際に、支払いにVポイントが利用できます。ふるさと納税は僅かな負担で多数の特産品を得られる制度です。詳しくは以下にまとめています。

ふるさと納税は一旦お金を出す必要がありますが、Vポイントで決済するとお金を出さずして特産品を頂けます。
Vポイントを現金化することはできませんが、ふるさと納税を使うと、間接的に住民税をVポイントで支払っている結果となり、更に多種多様な特産品がプレゼントされます。
1ポイントからふるさと納税に使えて、差額はクレジットカードで決済できます。
例えば、1万円ふるさと納税する場合で、Vポイントを700ポイント使う場合は、9,300円の支払いと700ポイントで決済できます。
ちなみに「楽天ふるさと納税」では、Vポイントと同様に楽天ポイントをふるさと納税に使えます。

Yahoo!公金支払い経由なら、NHK受信料をVポイントで払うこともできます。また、SBIネオモバイル証券ではVポイント投資が可能です。
ヤフーカードのデメリット
ヤフーカードのデメリットとしては、基本還元率が1%である点です。
リクルートカードの1.2%(Loppiお試し引換券だと1.8~3.6%)に比べると見劣りします。
また、P-oneカードは還元率1%でYahoo! JAPANカードと同じですが、P-oneは現金での還元(請求額が1%割引)となるので、Vポイントよりは利便性が高いです。P-oneカードについては以下で徹底解説しています。
その他、自動キャッシュバックカードとしては、Booking.comカードが年会費無料で還元率1%でハイスペックです。
手動でのポイント交換がOKなら、お得なキャッシュバックのクレジットカードも多数あります。
auユーザーであれば、au PAYチャージがポイント付与対象のクレジットカードで、au PAY(旧WALLET)にチャージすると、還元率が高いです。
また、ヤフーカードはETCカードに550円(税込)という年会費がかかるのもデメリットです。
ただし、Orico Card THE POINT、エポスカード、ウォルマートカードセゾンなど年会費無料でETCカードを使えるクレジットカードは他にあります。
ETCカードは他のクレカで発行すればよい問題です。また、ETCカードに入会でVポイント500ポイント(期間固定ポイント)がもらえるキャンペーンが定期的に開催されています。
こうしたキャンペーン中にETCカードを発行すると、初年度の年会費はかなりの部分をカバーできてお得になります。
また、海外旅行傷害保険がないのがデメリットです。海外では医療費が高く、数日間の入院でも300~400万円といった費用がかかる地域も数多くあります(ジェイアイ傷害火災保険の海外旅行保険事故データ)。
国・都市 | 事故の内容 | 治療・救援費用 |
---|---|---|
ハワイ | ディナークルーズで食事を喉に詰まらせ救急車で搬送 | 372万円 |
食物の誤嚥と診断され3日間入院 | ||
家族が駆けつける | ||
シンガポール | クルーズ中に嘔吐・吐血、下船し救急車で搬送 | 440万円 |
胃炎と診断され7日間入院 | ||
家族が駆けつける | ||
オーストラリア | レストランで転倒し腰を強打 | 388万円 |
大腿骨頸部骨折と診断され12日間入院・手術 | ||
家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送 | ||
フランス | 夕食後に気分が悪くなり倒れ、頭を強打。翌朝もめまいが続き受診 | 561万円 |
ウィルス性内耳炎・硬膜下血腫と診断され13日間入院 | ||
家族が駆けつける。医師が付き添い医療搬送 |
海外旅行保険を確保したい場合は、海外旅行保険が自動付帯の年会費無料カードを持てば、最高保険金額を上乗せ可能。使わなくてもお得なクレジットカードなので、サブカードとしておすすめです。
ヤフーカードまとめ
Yahoo! JAPANカードはVポイントカードと一体型で、年会費無料であるにもかかわらず、便利でお得なクレジットカードです。
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB | |
年会費 (税込) | 本会員 | 無料 |
家族会員 | 無料 | |
ETCカード | 550円 | |
還元率 | 基本:1.0% マイル:0.5%(ANA) Yahoo!ショッピング・LOHACO:ポイント3% | |
ポイント名 | Vポイント Yahoo!ショッピング・LOHACOでのボーナスはPayPayポイント | |
主な特典 | Vマネー(JCB・Mastercardの場合) プラチナ補償(有料オプション) | |
発行スピード | 1週間~10日程度 | |
主な付帯保険 | ショッピング保険:年100万円 | |
対応電子マネー | モバイルSuica、SMART ICOCA |
Vポイントは1ポイント1円相当で、加盟店のリアル店舗・ネット通販において使えるので便利です。ウエル活なら1ポイント1.5円!
PayPayカードへの切り替えの流れは以下のとおりです。
ヤフーカードを使ってみて強く感じたのは、Yahoo!ショッピング・LOHACOでは最強のクレジットカードであるということです。
Yahoo!ショッピング、LOHACOではクレジットカード決済で2%のVポイントが獲得でき、ショップポイントと合わせてポイント3%還元となります。
Yahoo!ショッピングで誰でも11%還元を享受することにつながります。

ヤフーカードはYahoo! JAPANグループではオンリー・ワン、スペシャル・ワン、エアフォース・ワンのパワーがあります。ジョジョで喩えると「キラークイーン」のような一撃必殺の威力を秘めています。
慈愛さえ感じるようなお得さがあり、無尽蔵に湧出される豊潤さには身震いする程です。歴史の偉人で例えると、ジャンヌ・ダルクのような戦闘力があります。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「ネット通販でお得なカード」としてYahoo! JAPANカードを挙げられていました。

私はヤフーカードの保有で、お得なベネフィットを毎月のように享受してます。
生活を豊かに彩ることができ、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません。
ヤフーカードのような良いクレジットカードを使えば、長い目で見ると10万円・20万円といったリターンを得ることができます。
公式サイトPayPayカード 入会&利用特典
Yahoo!ショッピング・LOHACO以外でも充実した特典が付帯しており、新しい地平へ雄飛できる機会を手に入れられます。
ヤフーカードは、基本還元率1.0%でVポイントが貯まります。年会費無料のクレジットカードとしては高還元です。
メインカードとしてガンガン活用できるハイ・クオリティー・カードです(ヤフーカードの利用限度額、締め日と支払日)。
Mastercardブランドはau PAY プリペイドカードへのチャージが可能で、VポイントとPontaポイントが二重取りできます。
Vポイントは多種多様な店舗で1ポイント1円で使えるので現金同様の便利なポイントです。

TSUTAYA店舗で手続き(手数料あり)をすれば、ヤフーカードにTSUTAYAの会員証の機能も追加できます。JCB・Mastercardブランドだと Vマネーの機能もあります。
Apple PayでのSuicaチャージもVポイント付与対象となります。Suicaチャージだけではなく、定期券やSuicaグリーン券の購入も同様です。

ヤフーカードは年会費が無料であるにもかかわらず、年100万円のショッピングガード保険が付帯しています。
しかもリボ払い・3回以上の分割払いのみといった制約や、海外のみで国内は対象外という、年会費無料カードのショッピング保険によくありがちなデメリットがありません。
日本国内の1回払いでのお買い物もショッピング保険で守られる点にエッジ・優位性があります。
Yahoo!関連サービスだけではなく、楽天市場やAmazonでのお買い物も保護されます。インターネットはもちろん、リアル店舗も対象です。
補償期間中に購入した商品が購入日(配送等による場合には商品の到着日)より90日以内に、破損、盗難、火災などの偶然の事故により損害を被った場合に補償があります。
事前の手続きは不要であり、ただ単にヤフーカードでお買い物するだけで自動的に補償されます。

Yahoo! JAPANカードは日常のお買い物だけではなく、ETC利用時も還元率1.0%でPayPayポイントが貯まります。ETCは5枚まで発行可能です。

入会&利用特典はお得でバリューが高く、カード入会後もどこでも3%還元などのキャンペーンを定期的に行っています。

実際に5万円使ったところ、通常の500ポイントに加えて1,000ポイントのボーナスが得られて、合計1,500ポイントを獲得できました。
プラチナ補償という有料オプションがあり、購入した商品に関連するトラブルが起きたときに、補償金が支払われるサービスも用意されています。

Yahoo! JAPANカードがあれば、PayPayのキャンペーンでも満額のポイントを獲得できることが多いです。
その他、ヤフーカードの詳細については、以下で解説しています。

年会費は永年無料なので、Yahoo!ショッピング・LOHACO・PayPay用のサブカードとしての活用もおすすめです。
公式サイトPayPayカード オフィシャルページ
その他、お得なクレジットカードの入会キャンペーンが多数開催されています。
