カルディ(カルディコーヒーファーム)というコーヒー、食材、お菓子、飲料などを取り扱っているお店があります。
ドン・キホーテのように探すのが楽しくてワクワク感があり、上質の品揃えが人気です。
そんなカルディ(KALDI)のネット通販で、dポイントが貯まる「d払い」が利用可能になります。
コーヒー、オリジナル食品、ワイン、雑貨などの購入で1%のdポイントが貯まるのは着実なメリットです。
マツモトキヨシ、高島屋、マクドナルド、AOKI、東急ハンズ、タワーレコード、EARTH、ペッパーランチ、丸亀製麺・かっぱ寿司・てもみん(一部店舗)、チムニーなど、dポイントの導入企業が続々と誕生しています。
小売店、飲食店舗にポイント活用のムーブメントが生じており、dポイント経済圏が着実に拡大しています。
カルディコーヒーファーム公式オンラインショップ とdポイント
カルディの通販でのd払いの導入は、2018年4月4日(水)からとなります。
カルディコーヒーファーム オンラインショップでの支払い時にd払いを利用すると、購入額100円(税込)ごとに1ポイントのdポイントが貯まります。還元率1%です。
税抜ではなく、税込なのが地味なメリットです。税抜980円(税込1,078円)といった場合は端数が無駄になりにくく効率的にポイントが貯められます。
d払いとは、ドコモの携帯料金の料金と合算して支払いが可能な決済方法です。
かつては「dケータイ払いプラス」という名前でしたが、現在はリアル店舗でのQRコード決済サービスの「d払い」と統合されました。
また、dカードや、他社のVisaかMastercardのクレジットカードでの支払い設定も可能です。
対応しているネットショップにてd払いで支払うと、dカードやクレジットカードのポイントとは別に、100円につき1ポイントが付与されます。還元率1%です。
ドコモの回線と契約していなくても、dアカウントに登録すれば利用可能です。ドコモユーザーは、d払いでのお支払いにdポイントを1ポイント1円で使うこともできます。
決済時の認証は、ドコモのモバイル回線での接続時(spモード/iモード等)なら4ケタのネットワーク番号となります。WiFiやそのほかのネットワークからは、dアカウントでの認証となります。
ドコモユーザー以外でも、dアカウントを作成して、アカウントにクレジットカードを登録すれば利用できます。
dポイント利用後の残額は、クレジットカード払い(VISA/Mastercard)で決済することになります。
支払い回数は1回払いのみで、1件あたりの支払い上限は10万円となっています。
カルディコーヒーファームの場合はそこまで高額のお買い物をすることはほぼないので特に問題ないでしょう。
カルディはワインを取り扱っており、1人で飲みやすい200mlのスパークリングワインなどもあります。
しかし、高価格帯のワインはオンラインショッピングでは取り扱いがありません。余程大量に購入しない限りは、10万円を突破することはありません。
d払いの加盟店は、開始当初は14社で順次拡大しており、Amazon、無印良品、人気のフリマアプリ・メルカリ、マツモトキヨシオンラインストア、ソニーストア、サンプル百貨店などで使えます(使えるお店一覧)。
カルディコーヒーファームは、ネット通販でも多種多様な食品を販売しています。
- コーヒー
- 紅茶・ハーブティー
- ワイン・お酒
- ギフト
- お菓子
- 世界の食材
- 生ハム・チーズ
- 冷凍品
- 小分けスパイス
- 調味料
- 製菓・製パン材料
- オンライン限定品
- 厳選和食材“もへじ”
- オリジナル商品
- 水・ソフトドリンク
- スーパーフード
上質のコーヒー、コスパ良好のワイン、美味しいチーズ等が人気を博しています。
正月にはお得な福袋も販売しています。2018年の福袋は以下9つでした。
- 食品福袋:3,500円(税込)
- もへじ 和の福袋:2,000円(税込)
- コーヒー福袋豪華セット:5,500円(税込)
- コーヒー福袋人気セット:1,700円(税込)
- コーヒー福袋こだわりセット:2,500円(税抜)
- 人気ドリップコーヒーセット:2,000円(税込)
- ワイン福袋3種類:2,800円、3,000円、5,000円(税込)
毎年ワイン福袋を購入しています。ドリップコーヒー福袋はドトールの福袋を買うことが多いです。
カルディの通販では、1回あたりの購入金額が数千円になることも多いので、獲得できるポイントも侮れない水準になるのが大きなメリットです。
ドコモは「dポイントの利便性向上を通じ、お客さまの毎日がお得で、楽しく、便利な生活になるよう努めてまいります」と発表しています。
そのとおりであり、ポイントで着実に得することができるので、毎日が楽しく便利になることにつながります。グッドジョブです。
dポイントはローソン、マクドナルド、マツモトキヨシ、高島屋、タワーレコード等のリアル店舗の加盟店で利用でき、JALマイルにも交換できます。
dポイントクラブのお得なポイント・プログラムです。詳細については以下で徹底解説しています。
キャンペーン等で貯まる期間・用途限定のdポイントの使い道については、以下で丹念に論述しています。
2018年5月1日からdポイントに「ポイント共有グループ」という制度が導入されました。
一括請求グループでない家族同士、ドコモ回線をもっていない家族ともグループを組んでdポイントをまとめて使えるようになりました。
高島屋、マクドナルドなどの有名店舗もdポイント加盟店となっています。
虎に翼、弁慶に薙刀の威力があり、dカードの活用でドンドンとポイントを貯められます。
dポイントは加盟店での利用のほか、JALマイルに交換することが可能でマイラーにとっても使い勝手が抜群です。
dポイント投資という仕組みもあり、dカードは資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
dポイント投資は「おまかせ運用」と「テーマ運用」で複数の選択肢があり、ポイント投資の中でも使い勝手が良好です。
dカードのETCカードは利用でフルにポイントを獲得でき、一般カードは年1回の利用で無料、ゴールドカードは無条件で無料です。
続々とdポイント加盟店が拡充しており、「dポイント経済圏」が着実に拡大しています。
- マクドナルド、ドトール、上島珈琲店、エディオン
- AOKI、東急ハンズ(一部店舗)、タワーレコード(全店)
- かっぱ寿司、サンマルクカフェ・クスリのアオキ等
- スーパーのライフ
- 丸亀製麺、てもみん等
- ビッグエコー、アダストリア(グローバルワーク・ローリーズファーム等)
- ドーミーイン・共立リゾート、ディズニーストア
- 第一園芸、ユナイテッドアローズ等
- チムニー(はなの舞、さかなや道場、魚鮮水産など)
- ローソンストア100、PLAZA、梅の花、ジェットスターなど
- 美容室EARTH
- マツモトキヨシ
- 丸善とジュンク堂書店
- ペッパーランチ
dカード プリペイドやLoppiお試し引換券がお得
「dカード プリペイド」という国際ブランド搭載型のプリペイドカードがあります。dポイントカードにMastercardとiDの決済機能が搭載されたカードです。
dカード プリペイドカードで支払うと、200円(税込)あたりdポイント1ポイントが得られます。還元率0.5%です。
dポイントカード機能もあるので、dポイント加盟店でdカード プリペイドを提示して決済するとポイント二重取りが可能です。
決済の0.5%と共通ポイント機能の1%(100円ごとに1ポイント)を合わせて、合計1.5%還元となります。
一部、共通ポイント機能で得られるのが200円ごとに1ポイント(0.5%)の加盟店では、合計還元率1%になります。
キャッシュレス決済ならではのお得な還元が魅力的です。その他詳細は以下で徹底解説しています。
dカード プリペイドはApple Payも利用可能です。プリペイド型電子マネーiD加盟店にて利用可能です。
dカード プリペイドの最大のメリットはdポイントでチャージして利用すると、更にdポイントが得られることです。500ポイント以上1ポイント単位で、1ポイント1円の交換レートでdポイントにてチャージできます。
dカードやdポイントカードの利用で得たdポイントをdカード プリペイドにチャージして利用すると、更に利用金額の0.5%が得られます。
dカードの場合、一般加盟店でのカード決済時に1%のdポイントが得られます。
そのポイントをdカード プリペイドにチャージして使うと、更に利用金額の0.5%のキャッシュバックがあり、合計還元率は1.005%(1%+1%の0.5%)になります。
dポイントをそのまま使うよりも、dカード プリペイドに一度チャージしてから使った方が高還元となります。
dポイントはPontaポイントに交換することもできます。dポイント5,000ポイント単位で、1対1の交換レートで交換できます。
Pontaポイントはローソン、ケンタッキー、GEO、シェル、ビックカメラ、コジマ、ピザハット、ライフなどにて1ポイント1円で使えるので、現金同様の利便性があります。
ジャンル | 店舗名 |
---|---|
コンビニ・スーパー | ローソン、ローソンストア100、ローソンマート、ライフ、ニシムタ |
通販・ネットショッピング | ポンパレモール、HMV&BOOKS online、サンプル百貨店、cotoco、Oisix、TABROOM STORE |
グルメ・飲食 | ケンタッキーフライドチキン、すき家・ココス・ジョリーパスタ・はま寿司・華屋与兵衛、ピザハット(オンライン限定)、ホットペッパーグルメ |
百貨店・ドラッグストア | 高島屋、大和、アルビス、トモズ |
家電・電力 | ビックカメラ・コジマ・ソフマップ、東京電力エナジーパートナー、中部電力 カテエネポイント |
トラベル | じゃらん、京阪グループホテル、JAL ABC、ルートインホテルズ |
カーサービス | 昭和シェル石油、オリックスレンタカー、じゃらんレンタカー |
ファッション・美容 | AOKI、ジャンブルストア、セカンドストリート、タカシマヤコスメティックス、ホットペッパービューティー |
医療・保険 | Dental Ponta、人間ドックのここカラダ、PET'S ALL RIGHT |
エンタメ・本 | 丸善ジュンク堂書店、ゲオ、ゲオ宅配DVDレンタル、ゲオ動画、HMV、三洋堂書店、EMTG、セガ、Playbit |
スポーツ・ゴルフ | ヒマラヤ、ヒマラヤ オンライン、じゃらんゴルフ |
dポイント、Pontaは普通に使うと1ポイント1円ですが、ポン活で「ローソンお試し引換券」に使うと、お茶、お酒、コーヒー、お惣菜、ヨーグルト、お菓子、カップ麺などの多様な商品と交換できます。
この交換レートが激烈にお得となっており、Pontaポイント1ポイントで1.5~3円相当の商品と交換できます。
特にスイーツや酒類が充実しているので、好きな方にとってPontaポイントは驚異的にお得なポイントです。
面倒に感じる方も多いと思いますが、ローソンの端末をピコピコとタッチすればOKです。簡単で時間は1~2分しかかかりません!
一度やってみたらすぐに慣れるので、次からはお気軽にサクッと交換できます。Loppiお試し引換券については以下で徹底解説しています。
Loppiお試し引換券で使う場合は、Pontaポイントに交換する必要はありません。dポイントのままLoppiお試し引換券を使えます。
また、PontaポイントはJALマイルに2ポイントという極限まで細かい単位で交換できる点にエッジ・優位性があります(PontaとJALマイルの交換詳細)。
その他、Pontaの詳細については、以下で徹底的に解説しています。
dポイント投資で増やせる!
dポイントはいわゆる「ポイント投資」の仕組みが用意されています。
「アクティブ」「バランス」の2コースから選べる「おまかせ運用」に加えて、テーマを選んでポイント投資ができる「テーマ運用」があります。
損するリスクがありますが、獲得したdポイントを更に増やすことを狙えます。詳細は以下で徹底的に解説しています。
また、SMBC日興証券のフロッギーにて、個別株式・REIT・ETFの購入も可能なので、幾多のポイント投資の中でも最上級に便利です。
dポイントはJALマイルに交換可
dポイントカードの利用登録をすれば、dポイントをJALマイルに交換できます。ドコモとの契約がなくてもOKです。
dポイント5,000ポイントを2,500マイルに交換できます。交換レートは半減しますが、これはPontaやTポイントと同じレートです。
1マイル2円の価値があると考えれば実質的には1対1です。頑張ってマイルを貯めてビジネスクラスの航空券と交換すれば1マイル2.5~5円の価値となります(JALマイルの価値)。
時折60%のレート(5,000ポイント→3,000マイル)で交換できるキャンペーンを開催している時期もあります。その時にドーンと交換するとお得です。
2018年5月1日からdポイントに「ポイント共有グループ」という制度が導入されて、より一層dポイントをマイルに交換しやすくなりました。
一括請求グループでない家族同士、ドコモ回線をもっていない家族ともグループを組んでdポイントをまとめて使えるようになりました。
JALマイルは、2,000マイルでスタジオアリス撮影券、通販サイトで使用できるクーポン、カタログギフトクーポン等と交換できる制度(JALミニマイル特典)もあります。
JALマイルが貯まるJALカードには様々な種類があります。CLUB-Aカード以上のカードだとJGCカードも発行でき、24時間365日の健康・医療電話相談サービスも利用可能です。
ゴールドカードになると空港ラウンジ、充実の保険などのベネフィットが付帯します。JALダイナースカードだとダイナースクラブカードの卓越したラウンジ・ダイニング特典を利用可能です。
JALアメリカン・エキスプレス・カードのプラチナですと、JAL航空券等は100円あたり4マイルが貯まります。実用的なサービスはひと通り揃っているため、コスパの観点では良好です。
国内航空券でも1マイル2円程度の価値はあり、JALカード プラチナはJAL航空券等の購入で8%の実質還元率となるので、JALによく乗る方にはおすすめです。
JAL・JCBカード プラチナは、JCBの最上級カードであるJCB THE CLASSとかなりの部分で同一のサービスを利用できます。
また、機能そのものではありませんが、JCBロゴの箔押し印刷が卓越してカッコ良い点もJCBの大きなメリットです。ダイナースのブラックカード級のプレミアム感があります。
ただし、JALカード プラチナは年会費が高いのがデメリットです。普通のカードでOKという方も多いですよね。一般カードも魅力が高い航空系カード、JALマイルが貯まりやすいクレジットカードです。
その他店舗の動向
他の企業でも2017年、2018年に多数の企業がdポイントを導入しました。
ローソンストア100、PLAZA、梅の花、ジェットスター、チムニー(はなの舞など)、丸亀製麺、かっぱ寿司、てもみん、第一園芸、ユナイテッドアローズなどです。
2018年4月からは大手ドラッグストアのマツモトキヨシ、ペッパーランチでもdポイントが導入されて、ますます便利になります。
価格帯が高いデパートでも共通ポイント導入の動きが出ていました。
大丸・松坂屋は楽天ポイントカードを導入しています。楽天ポイントが1%の還元率で貯まります。
期間限定の少額の楽天ポイントを、リアルの店舗で消化できるのが絶大なメリットです。楽天経済圏のコアである楽天ポイントは以下で徹底解説しています。
高島屋はdポイントの他にPontaポイントも導入しています。どちらを貯めるのかを選択可能です。
美容室のEARTHでもdポイントが導入されました。ヘアカット、カラー、パーマがはかどります。
まとめ
カルディコーヒーファームのネット通販でd払い(旧dケータイ払いプラス)が導入されました。
還元率1%でdポイントが貯まります。お得で便利な共通ポイントが貯まるのは着実なメリットです。
dポイントはペッパーフードサービスの店舗だけではなく、ローソン、マクドナルド、マツモトキヨシ、高島屋など多種多様な加盟店にて1ポイント1円で使えるので便利なポイントです。
導入店舗が着々と拡大しており、今後も更なる発展が期待できます。丸亀製麺、かっぱ寿司、てもみんでも一部店舗に導入されています。
dポイントカードにはクレジットカード一体型のdカードもあります。dカードで決済すると、合計還元率が最大5%となるお得な店舗が揃っています。
高島屋・ノジマなど、決済で3%以上の還元になるお店もあります。ドコモオンラインショップでの購入は2%還元でお得です。
マツモトキヨシ、ノジマでは合計で約5%還元となりパワフルです。スターバックスカード、ドトールバリューカードへのオンラインチャージも、還元率4%で大変オトクです。
ローソンではdカード利用で1%のポイントが貯まり、dポイントも1ポイント貯まり、更に決済金額(税抜)から3%割引となります。
私もローソンでガンガンとdカード払いで得しています。以下は約100円の購入によってdカード支払い分・共通ポイント分で、それぞれ1dポイントを獲得した履歴です。
更に別途100円(税抜)ごとに3円の割引を享受できます。卓越したバリューがあります。
更に2017年6月30日まではApple Payでキャンペーン(ポイント7倍)が行われていて、合計で約11%還元でした。このような破格のキャンペーンを開催することもあります。
一般カードとゴールドカードのどちらもキャンペーンが充実しています。入会時だけではなく、入会後もバリューが高いです。
カード決済で貯まるdポイントはローソン等の加盟店にて1ポイント1円で使えるため、ドコモユーザーでなくてもメリットが大きいカードです。
公式サイトdカード 公式キャンペーン
dカードのゴールドカードである「dカード GOLD」は、年会費が高いのがデメリットですが、ドコモユーザーであればむしろ得するお得なカードです。
本人カードの年会費は10,000円(税抜)です。家族カードの年会費は1人目無料、2人目以降は1,000円(税抜)。カードの基本還元率は1%です。
dカード GOLDの家族カードはごく一部を除いて大部分が本会員と同じ特典を享受できてバリューが高いです。
カードの基本性能も良好であり、加えてdポイントクラブにはない優待も付帯して、月々のドコモ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率が10%にアップするのが大きなメリットです。
ドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金合計が月10,000円ですと、dポイントが1,000ポイント(年間12,000ポイント)得られるので、年会費とほぼトントンとなります。
実はdカード ゴールドはドコモの社員がほとんど持っているクレジットカードです。社員が殺到するようなカードがお得なのは間違いありません。
ドコモユーザーには大きなメリットがあり、携帯電話の支払いにおすすめのクレジットカード、iPhone等のスマホ購入におすすめのクレジットカードの筆頭です。
最大10万円のケータイ補償も大きなメリットです。高価なスマホを持っている場合でも、修理や保証に関する付帯オプションに入らなくてもよくなります。
もちろん、Xperia、Galaxy等のハイエンドなAndroidも同様に、有料のケータイ補償に入らないという選択肢が浮上します。
iPhone等のハイスペックスマホは端末代・修理代はいずれも高額です。しかし、dカード GOLDの会員は紛失・全損時の補償が10万円までと極めて高額ですので、iPhoneもほぼカバーできます。
iPhone等のスマホ購入におすすめのクレジットカードと高く評価できます。
iPhoneをお持ちの場合は、dカード GOLDを保有してAppleCare+は入らないという選択肢もあります。
「AppleCare+ for iPhone」の料金は種類によって異なり、年間7,400円~11,400円(税抜)です。
こう考えると、dカード GOLDの1万円(税抜)の年会費のうち、約74%以上はケータイ補償でAppleCare+が不要になることで賄えるとも考えられます。Xperia、GALAXY等の高価なAndroidも同様です。
年100万円以上の利用で10,000円(税抜)分の携帯電話・dトラベル・d Fashionの割引クーポンが得られます。年200万円以上使う場合は年2万円(税抜)相当もお得になります。
年100万円以上クレジットカードを利用する場合は、「dカード GOLD年間ご利用額特典」だけで年会費をカバーできます。
dカードを利用してプラチナを達成するとプラチナクーポンが利用できて、抽選で豪華賞品(USJスタジオ・パス、劇団四季、ドコモラウンジ、ホテル&レストランランチなど)が当たります。
その他、充実した海外旅行保険、ショッピング保険、空港ラウンジがメリットです。
カード利用でプラチナステージになると、JALのサクララウンジも抽選で利用でき、2018年3月時点ではほぼ当選し放題となっていました。一例として羽田空港国際線のサクララウンジは秀逸。
USJのドコモラウンジでは、アトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」の優先乗車が可能です。
フリードリンクのサービスもあり、休憩がはかどります。キッズスペースもあって、ドコモのタブレットの貸し出しもあるため、子供連れでの休憩でも便利です。
暑い夏にも寒い冬にも快適に休憩することが可能であり、休憩後はアトラクションの優先搭乗を満喫できます。
国内の主要空港のラウンジも利用可能。フライトの際には大混雑する待合室ではなく、空港ラウンジでドリンク(一部ラウンジはアルコールも)を飲みながら快適に待ち時間を過ごせます。
保険も充実しており、海外旅行傷害保険は安価なプラチナカードを上回ることもある充実の補償です。
年間300万円までのショッピング保険もあります。自己負担は1事故あたり3,000円のみです。
その他、dカード、dカード ゴールドの詳細は以下で徹底解説しています。ドコモのスマホを使っていて、携帯料金が多めの方はゴールドカードに大きなメリットがあります。
一般カードとゴールドカードの相違点については、以下で精緻に分析しています。
どちらもドコモのクレジットカードらしいハイ・クオリティです。クレジットカードの真髄を極める垂涎のベネフィットを享受できます。
以前NTTドコモに取材に行き、dカードをご担当なさっているスマートライフビジネス本部 金融ビジネス推進部の井芹さん、梶浦さん、久保田さん、井崎さんにインタビューしました。
dカードの特徴・歴史、dポイント、充実の特典、海外サポート、ゴールドカードのベネフィット、付帯保険、セキュリティの取組み、スマホアプリなどについて取材しています!
dカード、dカード GOLDには虎に翼、弁慶に薙刀の威力があり、優美なスペックが燦然たる輝きを放っていると改めて感じました。
家族でドコモに加入していたり、ドコモ光も含めた利用料金が多めの方は、dカード ゴールドは作成しないと損といっても過言ではないハイ・クオリティー・カードです。
2018年5月以降のdポイントクラブの最上級ステージ「プラチナ」にもないベネフィットを享受できます。
あまりにもお得なので私も申し込みました!
すぐに審査も通過して、申し込んでから10分後に入会手続き完了のお知らせメールが届きました。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げられていました。
また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げていらっしゃいました。
現在、dカード GOLDはお得な入会キャンペーンを行っています。コンビニ・スーパー等の加盟店で現金同様に使えるiDキャッシュバックが最大13,000円分プレゼントされます。
dカード GOLDはドコモユーザーにとってメリットが大きいクレジットカードです。以下の公式ページからご入会すると、キャンペーンが適用されます。
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