Pontaポイントがいつのまにか2万ポイントを突破しました。私は共通ポイントはマイルに交換して、海外旅行に使っています。
この度はJALマイルに移行しました。通常は10対5(50%)の交換レートです。
しかし、時おり交換レートがアップするキャンペーンが開催。20%レートがよくなった10対6(60%)で交換できるのが定番で、7月など他の時期に開催される実績もあります。
3月にお得に交換できるキャンペーンが行われる年が多いので、JALマイルへのポイントの交換は毎年3月と決めておくのも選択肢です。
実際にPontaポイントからJALマイルに交換した経験を踏まえて、注意点を完全網羅して、わかりやすく徹底的に手順を解説します。
PontaポイントとJALマイルは相互交換が可能です。システムメンテナンスを除いて一年中、申し込みが可能です。
交換の前提として、「JMB×Ponta会員」への登録が必要です。費用は無料でコストは一切かかりません。
初回のみPonta会員ID(Pontaカード裏面の15桁の番号)とリクルートID、JALマイレージバンクのお得意様番号を紐付ける作業を行います。
目次
JALマイルからPontaポイントへの交換
JALマイルをPontaポイントに交換する場合のレートは以下の通りです。
- 3,000マイル以上10,000マイル未満:1マイル→0.5Pontaポイント
- 10,000マイル以上:1マイル→1Pontaポイント
3,000マイルから交換可能です。単位は1,000マイル単位です。例えば、7,000マイルを3,500Pontaポイント、1万マイルを10,000Pontaポイントに交換できます。
JALマイルからPontaポイントへ交換する場合、まずはPonta Webにアクセスします。
トップページの「交換する」を選択して「JALマイレージバンク」の行の「ポイント交換する」から交換画面に行けます。
JALマイルからPontaポイントに変わるタイミングは7日前後です。ただし、マイルの使い道としておすすめはできません。
特典航空券がお得ですし、JAL航空券の購入に自由に使えるe JALポイントでも1マイル1.5円になります。したがって、Pontaポイントへの交換に使うのはもったいないです。
小口のマイルを使いたい場合は、JALマイルは2,000マイルで8,000円相当の提携サービス利用クーポンと交換することも出来ます。
PontaポイントからJALマイルへの交換
PontaポイントをJALマイルへ交換する場合、2ポイント以上、2ポイント単位で交換できます。
2 Pontaポイント→1 JALマイルと半減しますが、これはJALマイルに交換できるdポイント、ANAマイルと交換できるTポイントや楽天ポイントなど他の共通ポイントと同等です。
マイルは価値にレバレッジがかかるのが魅力的です。特典航空券へ交換すると、1ポイントの価値が数円に昇華します(JALマイルの価値)。
チェックインカウンターもファーストクラス・ビジネスクラスはたいへんゆとりがあり、時間をかけない移動が可能です。
海外旅行というのは高いお金を支払っているので、1分・2分の時間の価値が貴重です。行列に並ぶという無駄な時間を撲滅できるのもメリットです。
JALマイルは価値にレバレッジがかかるのが魅力的です。特典航空券へ交換すると、1ポイントの価値が数円に昇華します。
国内線特典航空券で利用すると1マイルの価値が1.5円~2円程度、国際線のビジネスクラスだと1マイル2.5~6円程度、ファーストクラスなら7~16円程度に跳ね上がります。
国際線特典航空券で利用するならば、半減してもなおバリューがUPしてお得です。
年間の上限はなく、何ポイントでも交換可能です。PontaポイントからJALマイルへの移行がはかどります。
実際に私は3万Pontaポイントを一気にJALマイルに交換しました。交換手続きはPonta Webの「交換する」→「Pontaポイント→他のポイント」と遷移します。
「JALマイレージバンク」の行の「ポイント交換する」という緑色のボタンを選択します。
続いて「ポイント交換する」という緑色のボタンを再び選択します。
交換画面に遷移するので、1,000マイル・100マイル・10マイル・1マイルにそれぞれ口数を入力して交換する流れとなります。
例えば、3,708 Pontaポイントを交換したい場合は、2,000ポイントの欄は「1」、200ポイントの欄を「8」、20ポイントの欄を「5」、2ポイントの欄を「4」とすればOKです。
31,428 Pontaポイントの交換時は、2,000ポイントは「15」、200マイルの欄を「7」、20ポイントを「1」、2ポイントの欄を「4」です。
次の画面で交換するPontaポイント数を確認して「交換手続きへ進む」を選択します。
Ponta Webにログインして、交換までは1週間でキャンセル不可という注意事項に同意して、最終の申込内容確認画面で「お申込みする」を選択すれば完了です。
申し込み手続きが完了すると、Pontaポイントの運営企業のロイヤリティ・マーケティングからメールも届きます。
Pontaポイントの交換分の減算は即時に反映されます。
TポイントからANAマイルへの交換とは異なり、交換完了時はメールが送られてきません。気が付いたらJMBにも反映されていました。
1週間はかかっておらず、6日目に見たら反映されていました。1週間というのは余裕を持った期間となっています。
なお、一度JALのマイルに交換したポイントはPontaポイントに戻すことは不可能。キャンセルの仕組みはありません。
スマホでの手続きも同様
Ponta Webはスマホ最適化がなされており、スマートフォンでも快適に交換が可能です。交換手順は基本的にはパソコンとほぼ同じです。
Ponta Webのメニュー画面の位置が相違点となります。パソコンは横一列に並んでいますが、スマホの場合は画面左上のメニューボタンをタップして、「交換する」を選択する流れとなります。
「ポイント交換する」を選択してからの画面遷移、手続きの順序はパソコンと同一です。画面の幅が異なるだけです。
おすすめの交換時期
PontaポイントをJALマイルに交換する時期は、3月がおすすめです。通常は2ポイント→1マイルのところ、20%UPの2ポイント→1.2マイルのキャンペーンが開催されることが多いからです。
キャンペーンの20%のUP分は、交換月の翌月末頃に「Pontaレートアップキャンペーン」という名前で積算されます。
私は一度このキャンペーン開始前の2月に交換してしまっていました・・・大ショックです(´;ω;`)
Pontaポイント→JALマイルへの交換は、毎年3月に20%レートアップキャンペーン(2ポイント→1.2マイル)を行うことが多いので、3月がおすすめです。
なお、Pontaポイント以外にも、dポイント、永久不滅ポイント等が2018年3月は交換レートUPキャンペーンを開催していました。
JMBお客様番号の誤入力リスクは無く安心
PontaポイントをJALマイルに交換する場合、事前に「JMB×Ponta会員」への登録が必要なので、他人にJALマイルを付与してしまうリスクがないのがメリットです。
TポイントからANAマイルへの交換では、誤ったANAお客さま番号を入力してしまうと、その番号にANAマイルが付与されてしまい、戻すことができません。
銀行振込で誤った場合の組戻しのような仕組みはありません。数字が一つでも誤ったら「THE END」です。
特に大量のTポイントを一気にANAマイルに交換する場合は、万が一間違えたら、絶望の淵、奈落の底への垂直落下となってしまいます。
しかし、Pontaポイント→JALマイルの場合はこのリスクはないのでご安心ください。
TポイントからANAマイルへの交換については、以下で解説しています。
dポイント・Gポイント・オリコポイント・ワールドプレゼント等もお得にJALマイルに交換可能
直接JALマイルに交換できなかったり、交換レートが低いポイントでもPontaポイントに等価交換できる場合があります。
そのようなポイントについては、「PontaポイントからJALのマイル交換レート20%アップキャンペーン」の期間に間に合うよう、各種ポイント→Ponta→JALマイルと交換するとより一層お得になります。
まとめ
PontaポイントをJALマイルに交換するのに必要な時間は数分程度であり、手間もほとんどかかりません。1年に1回、定期的に交換していけば十分に許容範囲です。
しかも2ポイント単位で細かく交換できるのが最大のメリットです。他の共通ポイントは、マイルに交換する場合はもっと単位数が大きいです。
ポイント名 | 交換先 | 交換単位 | 上限 |
---|---|---|---|
Pontaポイント | JALマイル | 2ポイント以上2pt単位 | - |
dポイント | JALマイル | 5,000ポイント以上 5,000pt単位 | 4万pt/月 |
Tポイント | ANAマイル | 500ポイント以上500pt単位 | - |
楽天ポイント | ANAマイル | 50ポイント以上2pt単位 | 2万pt/月 1千pt/回 |
時おり移行レート+20%のキャンペーンを開催しており、その時に移行すれば60%のレート(5Pontaポイント→3JALマイル)で交換できます。
PontaポイントはJALマイラーにとって嬉しい共通ポイントです。加盟店で貯めていくとマイルの上積みが可能となります。
なお、カーシェアリングに関しては、継続的にPontaポイントを獲得できるサービスがありません。興味がある方はドコモの「dカーシェア」がおすすめです。
カーシェアリングもレンタカーもまとめて使えるのが特徴です。旅行ではレンタカー、日常での移動やコストコのお買い物はカーシェアリングと使い分ける事が可能です。
初期費用も月額基本料も無料なので、実際に車を借りない限りは一切費用はかかりません。インターネット回線の通信費用のみです。
dポイントも貯めて使えるのが特徴です。ドコモユーザー以外でも、年会費無料のdアカウントがあれば誰でも使えます。
今なら無料会員登録だけでもれなくdポイント100ポイント、更に利用で最大1,000ptがもらえるキャンペーンを開催しています。
実際に利用しなくても会員登録だけでOKなので、バリューがあるキャンペーンです。私も参加してポイント(当時は500pt)を獲得しました。現在は600ポイントと1.2倍です!
期間・用途限定ポイントですが、ローソン、マクドナルド等のリアルの加盟店で使えるので便利に消化できます。JALマイルには交換できません。
PontaポイントはJALマイルへの交換の他、ローソン、ケンタッキー、GEO、シェル、ビックカメラ、コジマ、ピザハット、ライフなどにて1ポイント1円で使えるので、現金同様の利便性があります。
また、Pontaポイントは、じゃらん、ホットペッパーグルメ、ポンパレモール、ホットペッパービューティーなどのリクルートのサービスでも利用できます。
Pontaは普通に使うと1ポイント1円ですが、ポン活で「ローソンお試し引換券」に使うと、お茶、お酒、コーヒー、お惣菜、ヨーグルト、お菓子、カップ麺などの多様な商品と交換できます。
この交換レートが激烈にお得となっており、Pontaポイント1ポイントで1.5~3円相当の商品と交換できます。
特にスイーツや酒類が充実しているので、好きな方にとってPontaポイントは驚異的にお得なポイントです。
特にビール類とチューハイ類は極めて充実しています。新作は交換商品に登場する確率が高いです。
Loppiお試し引換券については以下で徹底解説しています。
Pontaポイントが最強に貯まるクレジットカードはリクルートカードです。 還元率1.2%でリクルートポイントが貯まります。
リクルートポイントは1ポイント単位でPontaポイントに交換できるので、リクルートカードはPontaポイントが1.2%貯まるのと同義です。会員サイトでサクッと交換できます。
Loppiお試し引換券でポイントを使うと、実質的な還元率は1.8~3.6%に跳ね上がります。詳細は以下で徹底解説しています。
専門家がおすすめのJCBカードでもあり、実際に発行して使い倒したところ、日々のお買い物や電子マネーチャージでザクザクとポイントを得られました。
活用していくと家計が頑健化します。日々の生活を豊かに彩ることができます。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「高還元カード」としてリクルートカードを挙げられていました。
また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんは、電子マネーチャージにおすすめのカードとしてリクルートカードを挙げていらっしゃいました。
リクルートカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。
年間100万円使うと、リクルートカードならPontaポイントが1万2千ポイントも貯まり、1.8~3.6万円分の商品と交換できます。
数千円相当のリクルートポイントがプレゼントされるお得な入会キャンペーンも魅力的です。
公式サイトリクルートカード 公式キャンペーン
リクルートカードはポイント以外にもお得な仕組みが満載なのが魅力的なクレジットカードです。
しかし、貯めたリクルートポイントをPontaポイントに交換する作業が生じます。
カード利用で直接Pontaポイントが貯まるクレジットカードでお得なのは、シェル-Pontaクレジットカードです。
年1度の利用で年会費が無料になり、実質無料で保有しやすいクレジットカードです。
それでいて一般加盟店で還元率1%、昭和シェル石油でポイント二重取り、Pontaポイント加盟店でもポイント二重取りというメリットがあります。
シェル-PontaクレジットカードとShell EasyPayを紐付ける設定を行うと、Shell EasyPayで決済だけでなくPontaポイントを貯めたり使うこともできるようになります。
シェル-Pontaクレジットカードを活用していくと、Pontaポイントがザクザクと貯まります。詳細は以下で徹底解説しています。
ジャックスが発行している「Ponta Premium Plus」というクレジットカードも候補です。年会費は2,000円(税抜)ですが、年間利用額5万円以上で無料になります。
Pontaカードの機能も附帯しているので、これ1枚の決済と提示でPontaポイントを二重に貯めることができます。
基本的な還元率は100円(税込)あたり1ポイントで還元率1%です。年会費が有料のクレジットカードとしてはエッジがありません。
ただし、年2回の優遇月(7月・12月)は、一定以上利用するとポイントが上乗せされる点がメリットです。
- 月間利用額10万円以上→0.5%UPで合計1.5%
- 月間利用額20万円以上→1.0%UPで合計2.0%
7月は夏のセール、12月は歳末セールが開催される時期でもあります。また、年末に旅行に行く方も多いでしょう。7月・12月の利用が多い場合は検討し得るクレジットカードです。
特に自然体で年5万円以上利用する場合は、年会費無料で基本還元率1%、年2ヶ月は最大2%となってスペシャルなクレジットカードです。
数千円相当のPontaポイントを得られるお得な入会キャンペーンも魅力的です。
Pontaポイントが貯まりやすいクレジットカードについては、以下で精緻に分析しています。
年会費がかかってもOKならば、やはり陸で最大級にマイルを貯めるにはJALカードの活用がベストです。
最高峰のフライトを誇るJALにお得に搭乗するために、八面六臂の活躍を見せてくれます。
ショッピングマイル、フライトボーナス、継続ボーナス、アドオンマイルなど、カード利用でザクザクとJALマイルがたまる仕組みがあります。
「いつか行ってみたい」をJALカードで実現させることができます。しかも遅延が少ない最上級のフライトで行きたい場所へ行くことが可能です。
JALカードは株式会社ジャルカードがJCB、三菱UFJニコス、ビューカード、東急カード、小田急カード、三井住友トラストクラブと提携して発行・運営しています。
国際ブランドはJCB、VISA、Mastercard、American Express、Diners Clubの5大ブランドを網羅しています。
JALカードは普通カードでも2,000円(税抜)の年会費が発生しますけれども、キラリと光るエクセレントな魅力を備えており、高い価値があります。
「損して得取れ」の典型例であり、コスト以上に卓越したベネフィットを享受でき、年会費を支払ってもそれ以上にお得になります。JALカードの種類は下表のとおりです。
カード名 | 発行会社 | 国際ブランド | 独自機能 |
---|---|---|---|
JAL・JCBカード | JCB | JCB | |
JALカード OPクレジット | JCB、小田急カード | 小田急ポイント | |
JALカード Suica | JCB、ビューカード | Suica | |
JALカード DC (Visa/Mastercard) | 三菱UFJニコス(DCカード) | Visa Mastercard | |
JALカード TOKYU POINT ClubQ | 三菱UFJニコス(DCカード)、 東急カード | Visa Mastercard | TOKYU POINT |
JALアメックス | 三菱UFJニコス | Amex | |
JALダイナースカード | 三井住友トラストクラブ | Diners Club |
ショッピングマイル・プレミアムに加入すれば1%JALマイル還元となり、JALカード特約店なら2%還元となってファンタスティックです。JAL旅行積立でもショッピングマイルを獲得できます。
私もJALカードをフル活用しており、旅行や出張の移動をお得で快適なものにすることが可能になっています。
JALカードのような良いクレジットカードを使えば、長い目で見ると10万円・20万円といったリターンを得られます。
空前の低金利の時代には、JALカードのお得度は絶大な威力があります。バリューが高い生活を送れて、浮いた分を貯金したり他のことに使えるようになり、人生を豊かに彩ることができます。
スタンダードタイプのJALカードは年会費が2,000円(税抜)と安く、JALカード共通の多様な特典を受けることができます。そのうちの一つが先得の早期予約です。
マイル付与率は0.5%ですけれども、3,000円(税抜)を支払えば1%となります。
JALグループ、イオン、ファミリーマート、マツモトキヨシ、ウエルシア、ENEOS、ロイヤルホスト、スターバックスカードチャージ等のJALカード特約店では2倍の還元率となり、1%/2%でJALマイルがザクザクと貯まります。
ネット通販のJALショッピングでも高還元となり、リアル店舗でもインターネットでもお得です。
加入するか否かの損益分岐点は、1マイル2円ならば、一般加盟店では年30万円、JALカード特約店では年15万円(税抜)となります。
1マイル3円なら一般加盟店は年20万円、JALカード特約店は年10万円(税抜)で元が取れます。
この程度は利用する方が大多数だと思うので、ショッピングマイル・プレミアムをつけるのがおすすめです。
航空系カードにはおなじみのボーナスマイルの制度もあり、フライトボーナスは10%、継続ボーナスは1,000マイルです。その他、JALカード共通の特典を利用できます。
主な特典
- JAL/JTAの機内販売が10%割引
- 国内空港店舗での割引(5%~10%OFF)
- ホテルニッコー & JALシティの割引・特典
- JALパック(国内・海外パッケージツアー)の割引(最大5%OFF)
- JALカード会員限定の「JALビジネスきっぷ」(搭乗日当日まで予約・変更が可)
- JALカード会員専用国内線予約ダイヤル
- 空港パーキング割引
- レンタカー割引(国内・海外)
- JALプラザ TABITUS+ STATION 割引
- PET検診・人間ドック特典
- 清水エスパルスファンクラブ入会金無料・年会費優待
割引で特に使いやすいのは全国各空港の売店「BLUE SKY」の割引、空港免税店での5%OFFです。1,000円(税込)以上のお買い物の際、レジでJALカードを提示すればOKです。
普通カードの各JALカードの違いについて比較をまとめると、下表のとおりです。
項目 | アメックス | JCB | OPクレジット | Suica | Master Card Visa | TOKYU POINT ClubQ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
申込資格 | 原則として18歳以上 本人か配偶者に安定収入 | 18歳以上(高校生を除く) Suicaは日本国内に在住 | |||||
学生の申し込み | △ | ○ | |||||
ディズニーデザイン | - | ○ | - | ||||
年会費(税抜) | 6,000 | 2,000(入会後1年間無料) | |||||
家族カード年会費(税抜) | 2,500 | 1,000(入会後1年間無料) | 1,000 | 1,000(入会後1年間無料) | |||
ショッピングマイル・プレミアム年会費 | 3,000 | ||||||
ETCカード手数料(税抜) | 無料 | 年会費477円 | 発行手数料1,000円 | ||||
マイル付与率 | 一般加盟店 | 0.5% / 1%(ショッピングマイル・プレミアム) | |||||
特約店 | 1.0-1.5% / 1.5-2%(ショッピングマイル・プレミアム) | ||||||
航空券等 | 1.5% / 2%(ショッピングマイル・プレミアム) | ||||||
アドオンマイル | - | ||||||
マイル有効期間 | 3年 | ||||||
フライトボーナス | 10% | ||||||
入会/継続ボーナスマイル | 1,000/1,000 | ||||||
JALカード CLUB-Aゴールドカード特典 | - | ||||||
空港ラウンジ | ○(同伴者1名無料) | - | |||||
手荷物無料宅配 | - | ||||||
日本語による救急サービス | ○ | ||||||
24時間健康・医療相談 | - | ||||||
ショッピング保険 (自己負担) | 最高200万(3千円) 国内外 | 最高100万(1万円) 海外のみ | - | ||||
海外航空便遅延お見舞金制度 | - | ||||||
JALカードゴルファー保険 | - | ||||||
電子マネー(マイル付与) | - | QUICPay WAON | QUICPay PASMO | WAON Suica | WAON | WAON PASMO | |
その他付帯特典 | アメリカン・エキスプレス・コネクト ハローデスク 銀聯カード | JCBプラザ等JCBのサービス | JCBプラザ等JCBのサービス Viewカードのサービスの一部 | DC Visa/Mastercardのサービス | |||
独自ポイント | - | - | 小田急 ポイント | JRE POINT | - | TOKYU POINT | |
旅行保険 | 国内外ともに自動付帯(Amexは利用による上乗せ有り) | ||||||
海外旅行傷害保険 | 家族特約(カッコ内は家族) | ○ | - | ||||
死亡・後遺障害 | 3000万円(内自動1千万)(1000万) | 1000万 | |||||
傷害治療 | 100万 | - | |||||
疾病治療 | 100万 | - | |||||
救援者費用 | 100万 | 100万 | |||||
賠償費用 | 2000万 | - | |||||
携行品損害(1旅行/年) | 50万/100万 自己負担3,000円 | - | |||||
国内旅行傷害保険 | 家族特約(カッコ内は家族) | ○ | - | ||||
傷害死亡・後遺障害 | 3000万円(内自動1千万)(1000万) | 1000万円 | |||||
入院保険金日額 | 5,000円/日 | - | |||||
通院保険金日額 | 3,000円/日 | - | |||||
手術保険金(最高) | 20万 | - |
JALアメックスかそれ以外かで大別すると2分されます。JALアメックスは年会費が高いものの、旅行傷害保険・ショッピング保険が充実しています。
また、ゴールドカードにも付帯していないことが多い、同伴者1名まで無料の空港ラウンジは大きな魅力があります。
これらの特典に魅力を感じて高い年会費を許容できるならば、JALアメックス(普通カード)が候補となります。
JALアメックス以外のJALカード(普通カード)は、まずカードフェイスはディズニーデザインがいいか否かが選択肢となります。ディズニーデザインがよければJCBで決まりです。
通常デザインのJAL普通カードの選択肢では、国際ブランド、電子マネー、独自ポイント、ETCカードの年会費、海外のショッピング保険などを総合考慮して、好みのJALカードを選択することになります。
どのJALカードも基本的な内容は同一であり、最後は好みで決めてOKだと思います。大きな要素は独自のポイント・電子マネーです。
TOKYU POINTや小田急ポイントを搭載したJALカードがよければ、 TOKYU POINT ClubQやOPクレジットが有力候補となります。
Suicaチャージでマイルを貯めたい場合は、JALカードSuicaが最有力候補です(JALカードSuica CLUB-Aカードとゴールドカードの比較)。
WAONにチャージしたい場合は、JCB、VISA/Mastercard、TOKYU POINT ClubQが候補となります。
公式サイトJALカード 公式キャンペーン
普通カードの一つ上には「JAL CLUB-Aカード」というクレジットカードがあります。ゴールドカードとの間にあり、国際線のプレミアムエコノミーのようなカードです。
シャンパンゴールドのような淡いゴールド色のカードフェイスで洗練されています。
ANAワイドカードは普通カードとほとんど同じ色味なのに対して、JAL CLUB-Aカードはゴールドカードに準じた色でオシャレさにおいて圧勝しています。
CLUB-AカードがあればJGCカードに移行できるので、JALグローバルクラブ用のクレジットカードとして有力候補です。
フライトボーナスマイルは25%・継続ボーナスは2,000マイルにパワーアップして、JALビジネスクラスチェックインカウンターなど普通カードよりも充実の特典が付帯します。
- JALビジネスクラス・チェックインカウンターの利用
- 会員誌「アゴラ」
- JALオリジナルカレンダーの送付
- 空港免税店での割引(普通カードの2倍の10%OFF)
ザクザクとフライト・継続ボーナスを獲得できます。また、待ち時間の少ないチェックインカウンターを利用可能です。
各JAL CLUB-Aカードの違いについて比較をまとめると、下表のとおりです。
項目 | JCB | OPクレジット | Suica | Visa / MasterCard | TOKYU POINT ClubQ | |
---|---|---|---|---|---|---|
申込資格 | 18歳以上(高校生を除く) | 18歳以上(高校生を除く) 日本国内に在住 | 18歳以上(高校生を除く) | |||
学生の申し込み | ○ | |||||
ディズニーデザイン | ○ | - | ||||
年会費(税抜) | 10,000 | |||||
家族カード年会費(税抜) | 3,500 | 3,500 | 3,500 | |||
ショッピングマイル・プレミアム年会費 | 3,000 | |||||
ETCカード手数料(税抜) | 無料 | 年会費477円 | 発行手数料1,000円 | |||
マイル付与率 | 一般加盟店 | 0.5% / 1%(ショッピングマイル・プレミアム) | ||||
特約店 | 1.0-1.5% / 1.5-2%(ショッピングマイル・プレミアム) | |||||
航空券等 | 1.5% / 2%(ショッピングマイル・プレミアム) | |||||
アドオンマイル | - | |||||
マイル有効期間 | 3年 | |||||
フライトボーナス | 25% | |||||
入会/継続ボーナスマイル | 5,000/2,000 | |||||
JAL CLUB-Aカード特典 | ○ | |||||
空港ラウンジ | - | |||||
手荷物無料宅配 | - | |||||
日本語による救急サービス | ○ | |||||
24時間健康・医療相談 | ○ | |||||
ショッピング保険(自己負担) | 海外のみ最高100万(1万円) | - | ||||
海外航空便遅延お見舞金制度 | - | |||||
JALカードゴルファー保険 | - | |||||
電子マネー(マイル付与) | QUICPay WAON | QUICPay PASMO | WAON Suica | WAON | WAON PASMO | |
その他付帯特典 | JCBプラザ等JCBのサービス | JCBプラザ等JCBのサービス Viewカードのサービスの一部 | DC Visa/Mastercardのサービス | |||
独自ポイント | - | 小田急 ポイント | JRE POINT | - | TOKYU POINT | |
旅行保険 | 国内外ともに自動付帯 | |||||
海外旅行傷害保険 | 家族特約(カッコ内は家族) | - | ||||
死亡・後遺障害 | 5000万 | |||||
傷害治療 | 150万 | |||||
疾病治療 | 150万 | |||||
救援者費用 | 100万 | |||||
賠償費用 | 2000万 | |||||
携行品損害(1旅行/年) | 50万/100万 自己負担3,000円 | |||||
国内旅行傷害保険 | 家族特約(カッコ内は家族) | - | ||||
傷害死亡・後遺障害 | 5000万円 | |||||
入院保険金日額 | 10,000円/日 | |||||
通院保険金日額 | 2,000円/日 | |||||
手術保険金 | 入院中:10万円、その他:5万円 |
CLUB-Aカード以上のJALカードは、マイルで年会費を支払えるようになりました。
JAL CLUB-Aカードは普通カードと同様に、まずカードフェイスはディズニーデザインがいいか否かが選択肢となります。ディズニーデザインがよければJCBで決まります。
通常デザインのJALカード CLUB-Aカードの選択肢では、国際ブランド、電子マネー、独自ポイント、ETCカードの年会費、海外のショッピング保険などを総合考慮して、好みのJALカードを選択することになります。
どのJALカード CLUB-Aカードも基本的な内容は同一であり、最後は好みで決めてOKだと思います。選択において大きいのは独自のポイント・電子マネーです。
TOKYU POINTや小田急ポイントを搭載したJALカードがよければ、 TOKYU POINT ClubQやOPクレジットが有力候補となります。
Suicaチャージでマイルを貯めたい場合は、JALカードSuicaが最有力候補です(JALカードSuica CLUB-Aカードとゴールドカードの比較)。
WAONにチャージしたい場合は、JCB、VISA/Mastercard、TOKYU POINT ClubQが候補となります。
各JAL CLUB-Aカードの比較については、以下で徹底解説しています。
JALカードのゴールドカードは、ショッピングマイルプレミアムが無料で自動付帯となります。
また、空港ラウンジ、手荷物無料宅配、充実の保険、航空便遅延お見舞金など特典が更に豊富になります。
CLUB-Aカードにショッピングマイルプレミアムを付帯した維持コストは13,000円なので、ゴールドカードとの差は3,000円(税抜)となります。
なお、JALダイナースカードはCLUB-Aゴールドカードにカテゴライズされていますが、ダイナースクラブカードと共通の充実したダイニング・トラベル特典を使えるので、年会費が高価となっています。
JAL CLUB-Aゴールドカードの違いについて比較をまとめると、下表のとおりです。JALダイナースカードはプラチナと年会費が肉薄しているので、プラチナカードの欄で比較します。
項目 | アメックス | JCB | OPクレジット | Suica | Visa/ Mastercard | TOKYU POINT ClubQ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
申込資格 | 原則として20歳以上 本人に安定収入 | 20歳以上 本人に安定継続収入 | 20歳以上 安定収入 | 20歳以上 一定以上の勤続年数・営業歴・安定収入 | |||
学生の申し込み | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | |||
ディズニーデザイン | - | ○ | - | - | - | ||
年会費(税抜) | 19,000 | 16,000 | 19,000 | 16,000 | |||
家族カード年会費(税抜) | 8,000 | 8,000 | 8,000 | 8,000 | |||
ショッピングマイル・プレミアム年会費 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | |||
ショッピングマイル付与率 | 1%~2% | 1%~2% | 1%~2% | 1%~2% | |||
アドオンマイル | +1%(合計3%) | - | - | - | |||
JAL航空券等マイル付与率 | 3% | 2% | 2% | 2% | |||
マイル有効期間 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 | |||
フライトボーナス | 25% | 25% | 25% | 25% | |||
入会/継続ボーナスマイル | 5,000/2,000 | ||||||
JALカード CLUB-Aカード特典 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
ビューカードのゴールドカード特典 | - | - | ○ | - | |||
空港ラウンジ | ○(同伴者1名無料) | ○ | ○ | ○ | |||
手荷物無料宅配 | 帰国時 | - | - | - | |||
日本語による救急サービス | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
24時間健康・医療相談 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
ショッピング保険(自己負担) | 最高300万 (3千円) | 最高500万(3千円) | 最高300万(5千円) | 最高300万(1万円) | |||
海外航空便遅延お見舞金制度 | 2万 | 2万 | 2万 | 2万 | |||
JALカードゴルファー保険 | 最高1億 | 最高1億 | 最高1億 | 最高1億 | |||
電子マネー(マイル付与) | - | QUICPay WAON | QUICPay PASMO | Suica | WAON | WAON PASMO | |
その他付帯特典 | アメリカン・エキスプレス・コネクト 三菱UFJニコスのサービス 銀聯カード | GOLD Basic Service JCBプラザ等JCBのサービス | JCB、VIEWカードのサービスの一部 | DC Visa/Mastercardのサービス | |||
独自ポイント | - | - | 小田急 ポイント | JRE POINT | - | TOKYU POINT | |
旅行保険の付帯(自動/利用) | 国内外ともに自動付帯(Amex/JCB/OPは利用による上乗せ有り) | ||||||
海外旅行傷害保険 | 家族特約 | ○(以下、カッコ内は家族の保険金額) | |||||
死亡・後遺障害 | 5000万円(1000万) | 1億円 (内自動5千万) (1000万) | 5000万円 (1000万) | ||||
傷害治療 | 200万円(同額) | 300万円(200万) | 150万(同額) | ||||
疾病治療 | 200万円(同額) | 300万円(200万) | 150万(同額) | ||||
救援者費用 | 200万円(同額) | 400万円(200万) | 100万(同額) | 150万(同額) | |||
賠償費用 | 3000万円(同額) | 1億円(2000万) | 2000万(同額) | 2000万(同額) 免責1千円 | |||
携行品損害(1旅行/年) | 50万/100万(同額) 自己負担3,000円 | 50万/100万(同額) 自己負担3,000円 | 50万/100万(同額) 自己負担3,000円 | ||||
国内旅行傷害保険 | 家族特約 | ○(カッコ内は家族) | - | - | - | ||
傷害死亡・後遺障害 | 5000万円(内自動3千万)(1000万) | 5000万円 | |||||
入院保険金日額 | 10,000円/日(同額) | 10,000円/日 | |||||
通院保険金日額 | 3,000円/日(同額) | 2,000円/日 | 3,000円/日 | ||||
手術保険金(最高) | 40万(同額) | 40万 | 10万 | 40万 | |||
航空機遅延 | 乗継遅延費用保険金 | - | 2万円 | - | - | - | |
出航遅延費用等保険金 | - | 2万円 | - | - | - | ||
寄託手荷物遅延費用 | - | 2万円 | - | - | - | ||
寄託手荷物紛失費用 | - | 4万円 | - | - | - |
大別すると、アメックス、Suica、それ以外で年会費とサービス内容が大きく異なります。
JAL アメックス CLUB-Aゴールドカードと他のCLUB-Aゴールドカードを比較すると、電子マネー、年会費、ショッピング保険・海外旅行傷害保険・航空機遅延費用保険(JCB)は、JAL CLUB-A-Aゴールドカードが優れています。
しかし、1%のアドオンマイルでJAL航空券等のマイル付与率が3%になる点、帰国時の手荷物無料宅配、空港ラウンジが同伴者1名無料、旅行傷害保険の家族特約は、JALアメックス CLUB-Aゴールドカードが上回っています。
手荷物宅配は1回あたり2,000円~4,700円はするので、年に2回利用するだけで、年会費の差(税抜3,000円)は元が取れます。
JALグループ航空券等のマイル付与率は1%の差があるので、1マイル2円ならば年150,000円(税抜)、1マイル3円なら年100,000円(税抜)で元が取れます。
ファーストクラスで1マイル7円~20円で使う場合は、少しでも多くマイルが得られた方がお得になるので、JALアメックス CLUB-Aゴールドカードの価値が上がります。
1マイルの価値 | 年間利用額(税抜) |
---|---|
2円 | 150,000円 |
3円 | 100,000円 |
4円 | 75,000円 |
5円 | 60,000円 |
7円 | 約42,858円 |
10円 | 30,000円 |
15円 | 20,000円 |
20円 | 15,000円 |
年3,000円(税抜)でアドオンマイルと手荷物無料宅配が付帯するので、他のCLUB-AゴールドカードよりもJALアメックス CLUB-Aゴールドカードが魅力的です。
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードは、JAL CLUB-Aゴールドカードとビューゴールドプラスカードのベネフィットが1枚に融合している点で魅力的なクレジットカードです。
年1回のプレゼント、東京駅のビューゴールドラウンジ特典、会員誌・会員限定イベント・優待特典を利用可能です。
年100万円以上利用すると、毎年5,000円(約3,333マイル)のプレゼントがもらえます。この場合はCLUB-Aカードよりもコスパ良好です(JALカードSuicaのCLUB-AカードとCLUB-Aゴールドカードの比較)。
アメックス、Suica以外のJAL CLUB-Aゴールドカードは、まずカードフェイスはディズニーデザインがいいか否かが選択肢となります。ディズニーデザインがよければJCBで決まります。
通常デザインのJALカード CLUB-Aゴールドカードの選択肢では、国際ブランド、独自ポイント、保険の内容などを総合考慮して、好みのJALカードを選択することになります。
どのJAL CLUB-AゴールドカードもCLUB-Aカードと同じく基本的な内容は同一であり、最後は好みで決めてOKだと思います。大きいのは独自のポイントです。
TOKYU POINTや小田急ポイントを搭載したJALカードがよければ、 TOKYU POINT ClubQやOPクレジットが有力候補となります。
独自ポイントが不要の場合、保険が充実しているのはJCB、海外で使える店舗が多いのはVISA/Mastercardです。
あらゆるJAL CLUB-Aゴールドカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。
最上級のJALカードが「JALカード プラチナ」であり、JCBとアメックスの2種類があります。
JAL航空券・機内販売などをJALカード プラチナで決済すると、2%のアドオンマイルがプラスされて合計4%のマイルを得られます。
コンシェルジュ、プライオリティパス、コース料理1名分無料サービス、その他プラチナカード限定特典が付帯しています。
JALカード プラチナとJALダイナースカードの違いについて比較をまとめると、下表のとおりです。
項目 | JALアメックス プラチナ | JAL・JCBカード プラチナ | JALダイナースカード | |
---|---|---|---|---|
年会費(税抜) | 31,000円 | 31,000円 | 28,000円 | |
家族カード年会費(税抜) | 15,500円 | 15,500円 | 9,000円 | |
ショッピングマイル・プレミアム費用 | 0 | 0 | 0 | |
ショッピングマイル付与率 | 1%~2% | 1%~2% | 1%~2% | |
アドオンマイル | +2%で合計4% | +2%で合計4% | - | |
マイル有効期間 | 3年 | 3年 | 3年 | |
フライトボーナス | +25% | +25% | +25% | |
入会/継続ボーナスマイル | 5,000/2,000 | 5,000/2,000 | 5,000/2,000 | |
JAL CLUB-Aカード特典 | ○ | ○ | ○ | |
トラベル優待 | スーペリアエキスペリエンス | プレミアムステイプラン | クラブホテルズ等 | |
コンシェルジュ | ○ | ○ | - | |
プライオリティパス | ○ | ○ | - | |
コース料理1名無料 | プラチナ・グルメセレクション | グルメ・ベネフィット | エグゼクティブ・ダイニング | |
飲食代大幅割引サービス | - | ダイニング30(30%OFF) | - | |
カード会社空港ラウンジ | ○(同伴者1名まで無料) | ○(同伴者1名まで無料) | ○(ダイナースクラブの 800ヵ所のラウンジ) | |
コート(防寒具)預かりサービス | ○ | - | - | |
手ぶらチェックインサービス | ○ | - | - | |
USJラウンジ | - | ○ | - | |
京都ラウンジ | - | ○ | - | |
手荷物無料宅配 | 往復 | 往復(JCBトラベルデスク利用時) | 片道 | |
24時間健康・医療相談 | ○ | ○ | ○ | |
ショッピング保険(自己負担) | 最高300万(3千円) | 最高500万(3千円) | 最高500万(3千円) | |
海外航空便遅延お見舞金制度 | 2万 | 2万 | 2万 | |
JALカードゴルファー保険 | 最高1億 | 最高1億 | 最高1億 | |
電子マネー(マイル付与) | - | QUICPay、WAON | SMART ICOCA | |
その他付帯特典 | アメリカン・エキスプレス・コネクト 銀聯カード | GOLD Basic Service 京都ラウンジ | おもてなしプラン 京都ラウンジ コナミスポーツクラブ優待等 | |
海外旅行傷害保険 | 家族特約 | ○(カッコ内は家族) | ○(カッコ内は家族) | - |
自動付帯 | ○(利用による上乗せ有) | ○ | ○(利用による上乗せ有) | |
死亡・後遺障害 | 1億円(内自動5,000万)(1000万) | 1億円(1000万) | 1億円(内自動5,000万) | |
傷害治療 | 200万円(同額) | 1000万円(200万) | 300万円 | |
疾病治療 | 200万円(同額) | 1000万円(200万) | 300万円 | |
救援者費用 | 200万円(同額) | 1000万円(200万) | 400万円 | |
賠償費用 | 3000万円(同額) | 1億円(2000万) | 1億円 | |
携行品損害(1旅行/年) | 50万/100万(同額) 自己負担3,000円 | 100万/100万円(50万円) 自己負担3,000円 | 100万/100万 自己負担3,000円 | |
国内旅行傷害保険 | 家族特約 | ○(カッコ内は家族) | - | - |
自動付帯 | ○ | ○ | ○(利用による上乗せ有) | |
傷害死亡・後遺障害 | 5000万円(1000万) | 1億円 | 1億円(内自動5,000万) | |
入院保険金日額 | 10,000円/日(同額) | 10,000円/日 | 10,000円/日 | |
通院保険金日額 | 3,000円/日(同額) | 2,000円/日 | 3,000円/日 | |
手術保険金 | 40万(同額) | 40万 | 40万 | |
航空機遅延 | 乗継遅延費用保険金 | - | 2万円 | - |
出航遅延費用等保険金 | - | 2万円 | - | |
寄託手荷物遅延費用 | - | 2万円 | - | |
寄託手荷物紛失費用 | - | 4万円 | - |
JALアメックス プラチナとJAL・JCBカード プラチナを比較すると、ダイニング30、電子マネー、GOLD Basic Service、USJラウンジ、京都ラウンジ、通院保険金以外の保険は、JALカード プラチナが上回っています。
また、機能そのものではありませんが、JCBロゴの箔押し印刷が卓越してカッコ良い点もJCBの大きなメリットです。ダイナースのブラックカード級のプレミアム感があります。
他方、プライオリティ・パスに家族会員も申込可能、手荷物無料宅配(往復)、コート(防寒具)預かり、手ぶらチェックインサービス、国内旅行傷害保険の家族特約、通院保険金は、JALアメックス プラチナが上回っています。
比較をまとめると、JALアメックス プラチナは、JALグループでのアドオンマイル、JAL CLUB-Aゴールドカード、三菱UFJニコスのプラチナカードの特典が融合したラグジュアリー・カードです。
JAL・JCBカード プラチナは、JALグループでのアドオンマイル、JAL CLUB-Aゴールドカード、JCB THE CLASSの一部特典が融合したプラチナカードです。
JALアメックス プラチナとJAL・JCBプラチナの比較については、以下にまとめています。
年会費が同じであるJALアメックス プラチナとANAアメックス・ゴールドの比較については、以下で徹底解説しています。
JALダイナースカードとJALアメックス プラチナを比較すると、ダイナースクラブのダイニング特典、カード会社の航空ラウンジ、ショッピング保険、旅行傷害保険、電子マネー、京都ラウンジは、JALダイナースカードが上回っています。
しかし、アドオンマイルでJAL航空機等が4%になる点、コンシェルジュ、プライオリティ・パス、手荷物無料宅配往復、コート預かりサービス、手ぶらチェックイン、旅行傷害保険の家族特約は、JALアメックス プラチナが上回っています。
JALダイナースカードとJAL・JCBカード プラチナを比較すると、年会費の安さ、ダイナースクラブのダイニング特典、通院保険金以外の保険は、JALダイナースカードが上回っています。
しかし、アドオンマイルでJAL航空機等が4%になる点、コンシェルジュ、USJラウンジ、プライオリティ・パス、通院保険金以外の旅行傷害保険、電子マネー(QUICPay・Apple Pay)、航空機遅延保険は、JALカード プラチナが上回っています。
JALカードは先得の早期予約以外にも、フライトに役立つベネフィットが満載となっています。
JALカードは2018年度JCSI顧客満足度調査 クレジットカード部門で、「ロイヤルティ」「推奨意向」「知覚品質」で第1位を獲得しています。客観的に高く評価されています。
キラリと光るエクセレントな特典が豊潤であり、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません。
JALカードは大量のマイルを得られる入会キャンペーンも魅力的です。
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