リアルのドコモショップは混雑していて待ち時間が長いことがあります。特に休日は待機時間が長い傾向にあります。
そのような際に便利なのがドコモオンラインショップです。事務手数料が特別価格などのメリットもあります。
格安スマホが普及している状況では、メガキャリアの料金はやや高い傾向にあります。回線速度や大容量通信を重視して、ドコモと契約する場合は、少しでもお得に買いたいですよね。
ドコモオンラインショップがdカードの特約店になったことから、今後はdカードでの購入がお得になります。iPhoneもお得に買えます。
目次
ドコモオンラインショップとdカード
dカードはVisa/Mastercard加盟店での利用で100円(税込)あたり1 dポイントが得られます。基本還元率は1%です。
税抜ではなく、税込なのが地味なメリットです。税抜980円(税込1,078円)といった場合は端数が無駄になりにくく効率的にポイントが貯められます。
ドコモオンラインショップが「dカード特約店」になったことで、特約店ポイントが1%上乗せされて、dカードの決済で100円(税込)あたり2dポイントが得られます。
ショップポイントの1%と合わせて合計で2%還元となります!
ドコモオンラインショップの端末・付属品(docomo select、オプション品等含む)購入時に、dカード、dカード ゴールドで一括払いした場合が対象です。DCMX、DCMX GOLDでもOKです。
購入に伴う送料・代引き手数料もポイント進呈の対象となります。
一括払いが対象なので、スマホの分割払いについては、ポイント2~3倍の対象外となります。
iTunes カードは通常の決済ポイント1%は対象ですが、特約店としてのボーナスの1%は対象外で1%還元にとどまります。
高額なスマートフォンやタブレットを一括払いで購入した場合、ザクザクとdポイントが貯まってバリューが高いです。
購入金額 | 通常ポイント | ボーナス | 合計ポイント |
---|---|---|---|
50,000 | 500 | 500 | 1,000 |
60,000 | 600 | 600 | 1,200 |
70,000 | 700 | 700 | 1,400 |
80,000 | 800 | 800 | 1,600 |
90,000 | 900 | 900 | 1,800 |
100,000 | 1,000 | 1,000 | 2,000 |
110,000 | 1,100 | 1,100 | 2,200 |
120,000 | 1,200 | 1,200 | 2,400 |
130,000 | 1,300 | 1,300 | 2,600 |
140,000 | 1,400 | 1,400 | 2,800 |
150,000 | 1,500 | 1,500 | 3,000 |
160,000 | 1,600 | 1,600 | 3,200 |
170,000 | 1,700 | 1,700 | 3,400 |
180,000 | 1,800 | 1,800 | 3,600 |
190,000 | 1,900 | 1,900 | 3,800 |
200,000 | 2,000 | 2,000 | 4,000 |
docomo selectを購入の場合は更に100円(税抜)あたり1ポイントが進呈されて合計で約3%還元となります。
ドコモオンラインショップでの決済をdカードに設定するのは簡単なので、誰でもサクッと簡便にdカード払いが可能です。
商品購入代金の支払い方法で、「クレジットカード」を選択して、「カード番号」、「カード有効期限」、カード裏面の「セキュリティコード」を入力するだけです。
カード情報を保存しておけば、2回目以降はカード情報の引用が可能なので便利です。iPhone 8もバリュー購入が可能です。
ドコモオンラインショップはXiからXiへの機種変更の場合は事務手数料が無料なのがメリットです。無駄な手数料を撲滅すると家計が頑健化しますね。
1回の注文金額の合計が2,500円以上の場合は、全国どこでも送料無料となります。北海道も沖縄も離島も送料無料のユニバーサルサービスです!
ドコモショップで受け取る場合は2,500円未満でも送料無料です。ただし、オプション品のみの注文の場合、ドコモショップでの受取はできません。
「自宅で早く受取たい」、「初期設定を相談したい」など、ニーズに応じて受取方法が選べます。コンビニ(ローソン、ミニストップ、ファミリーマート)での受取も可能です。
docomo Online Shopでお得に貯まるdポイントは現金同様
dポイントはドコモ料金、ドコモオンラインショップ、dショッピング、d fashion、dブック、Leminoプレミアム、dマガジンなどで1ポイント1円で使えます。
また、ローソン、マクドナルド、高島屋、マツモトキヨシなどリアルのdポイント加盟店でも1ポイント1円で利用できるので現金同様です。


虎に翼、弁慶に薙刀の威力があり、dカードの活用でドンドンとポイントを貯められます。

dポイントは加盟店での利用のほか、JALマイルに交換することが可能でマイラーにとっても使い勝手が抜群です。

dポイント投資という仕組みもあり、dカードは資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
dポイント投資は「おまかせ運用」と「テーマ運用」で複数の選択肢があり、ポイント投資の中でも使い勝手が良好です。
dカードのETCカードは利用でフルにポイントを獲得でき、一般カードは年1回の利用で無料、ゴールドカードは無条件で無料です。
2017年に入ってからはどんどんdポイント加盟店が拡充しています。
- マクドナルド、ドトール、上島珈琲店、エディオン
- AOKI、東急ハンズ(一部店舗)、タワーレコード(全店)
- かっぱ寿司、サンマルクカフェ・クスリのアオキ等
- スーパーのライフ
- 丸亀製麺、てもみん等
- ビッグエコー、アダストリア(グローバルワーク・ローリーズファーム等)
- ドーミーイン・共立リゾート、ディズニーストア
- 第一園芸、ユナイテッドアローズ等
- チムニー(はなの舞、さかなや道場、魚鮮水産など)
- ローソンストア100、PLAZA、梅の花、ジェットスターなど
- 美容室EARTH
- マツモトキヨシ
- 丸善とジュンク堂書店
- ペッパーランチ
主要なdポイント加盟店は下表のとおりです。
ジャンル | 店名 |
---|---|
コンビニ・スーパー等 | ファミリーマート、ローソン、ローソンストア100、ポプラ・生活彩家・スリーエイト・くらしハウス、やまや、ライフ、オークワ |
ドラッグストア | マツモトキヨシ、ココカラファイン、セイジョー、セガミ、サツドラ、薬王堂、クスリのアオキ |
百貨店・雑貨等 | 高島屋、VECUA Honey、ディズニーストア、東急ハンズ、ショップジャパン トゥルースリーパー、ジョイフル本田、ロッテ免税店 |
カフェ | サンマルクカフェ、ドトール、エクセルシオール、カフェ レクセル、ル・カフェ・ドトール、上島珈琲店 |
ファミレス・ファーストフード | マクドナルド、モスバーガー、モスカフェ、ペッパーランチ、いきなり!ステーキ、かっぱ寿司、すき家、はま寿司、ココス、ビッグボーイ、ジョリーパスタ、華屋与兵衛、久兵衛屋、宝島 バケット、鎌倉パスタ、しゃぶ菜・はーべすと等のクリレスグループ ガスト、バーミヤン、ジョナサン、しゃぶ葉、夢庵、ステーキガスト、グラッチェガーデンズ、藍屋、から好し、魚屋路、とんから亭、ゆめあん食堂、ばーみやん軒 |
空港/ホテル | BLUE SKY、ドーミーイン・ラビスタ等、ホテル京阪、ホテルルートイン |
本/CD/DVD | 丸善・ジュンク堂書店、三洋堂書店、八重洲ブックセンター |
映画・展覧 | イオンシネマ(窓口・e席リザーブ・飲食売店・グッズ)、パルコミュージアム |
家電 | ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、エディオン、100満ボルト、ジョーシン、ノジマ |
カーライフ | ENEOS、コスモ石油、伊藤忠エネクス、オリックス・レンタカー、NEXO中日本のサービスエリア・パーキングエリア |
ファッション | AOKI、メガネスーパー、洋服の青山、紳士服コナカ・フタタはるやま、P.S.FA、TAKA-Q、グローバルワーク・ニコアンド・ローリーズファーム・HARE等 |
2018年5月1日からdポイントに「ポイント共有グループ」という制度が導入されました。
一括請求グループでない家族同士、ドコモ回線をもっていない家族ともグループを組んでdポイントをまとめて使えるようになりました。

その他、dポイントの詳細については、以下で精緻に分析しています。

キャンペーン等で貯まる期間・用途限定のdポイントの使い道については、以下で丹念に論述しています。

dカード プリペイドやLoppiお試し引換券がお得
「dカード プリペイド」という国際ブランド搭載型のプリペイドカードがあります。dポイントカードにMastercardとiDの決済機能が搭載されたカードです。
dカード プリペイドカードで支払うと、200円(税込)あたりdポイント1ポイントが得られます。還元率0.5%です。
dポイントカード機能もあるので、dポイント加盟店でdカード プリペイドを提示して決済するとポイント二重取りが可能です。
決済の0.5%と共通ポイント機能の1%(100円ごとに1ポイント)を合わせて、合計1.5%還元となります。
一部、共通ポイント機能で得られるのが200円ごとに1ポイント(0.5%)の加盟店では、合計還元率1%になります。
キャッシュレス決済ならではのお得な還元が魅力的です。その他詳細は以下で徹底解説しています。

dカード プリペイドはApple Payも利用可能です。プリペイド型電子マネーiD加盟店にて利用可能です。

dカード プリペイドの最大のメリットはdポイントでチャージして利用すると、更にdポイントが得られることです。500ポイント以上1ポイント単位で、1ポイント1円の交換レートでdポイントにてチャージできます。
dカードやdポイントカードの利用で得たdポイントをdカード プリペイドにチャージして利用すると、更に利用金額の0.5%が得られます。
dカードの場合、一般加盟店でのカード決済時に1%のdポイントが得られます。そのポイントをdカード プリペイドにチャージして使うと、更に利用金額の0.5%のキャッシュバックがあり、合計還元率は1.005%(1%+1%の0.5%)になります。
dポイントをそのまま使うよりも、dカード プリペイドに一度チャージしてから使った方が高還元となります。
dポイントはPontaポイントに交換することもできます。dポイント5,000ポイント単位で、1対1の交換レートで交換できます。
Pontaポイントはローソン、ケンタッキー、GEO、シェル、ビックカメラ、コジマ、ピザハット、ライフなどにて1ポイント1円で使えるので、現金同様の利便性があります。
ジャンル | 店舗名 |
---|---|
コンビニ・スーパー | ローソン、ローソンストア100、ライフ、ニシムタ、成城石井(一部店舗) |
通販・ネットショッピング | ポンパレモール、HMV&BOOKS online、サンプル百貨店、cotoco、Oisix |
グルメ・飲食 | ケンタッキーフライドチキン、ホットペッパーグルメ、カフェミラノ |
百貨店・ドラッグストア | 高島屋、大和、アルビス、トモズ |
家電 | ビックカメラ、コジマ、ソフマップ |
トラベル | じゃらんnet、JAL、京阪グループホテル、ルートインホテルズ |
カーサービス | apollostation・出光・シェル、じゃらんレンタカー |
ファッション・美容 | AOKI、ジャンブルストア、セカンドストリート、タカシマヤコスメティックス、ホットペッパービューティー |
医療・保険 | Dental Ponta、Pontaかんたん保険 |
エンタメ・本 | 丸善ジュンク堂書店、ゲオ、ゲオ宅配レンタル、HMV、三洋堂書店 |
スポーツ・ゴルフ | ヒマラヤ、じゃらんゴルフ |
dポイント、Pontaは普通に使うと1ポイント1円ですが、ポン活で「ローソンお試し引換券」に使うと、お茶、お酒、コーヒー、お惣菜、ヨーグルト、お菓子、カップ麺などの多様な商品と交換できます。
この交換レートが激烈にお得となっており、Pontaポイント1ポイントで1.5~3円相当の商品と交換できます。
特にスイーツや酒類が充実しているので、好きな方にとってPontaポイントは驚異的にお得なポイントです。
面倒に感じる方も多いと思いますが、ローソンのアプリか端末をピコピコとタッチすればOKです。簡単で時間は1~2分しかかかりません!
一度やってみたらすぐに慣れるので、次からはお気軽にサクッと交換できます。Loppiお試し引換券については以下で徹底解説しています。

Loppiお試し引換券で使う場合は、Pontaポイントに交換する必要はありません。dポイントのままLoppiお試し引換券を使えます。
dポイント投資で増やせる!
dポイントはいわゆる「ポイント投資」の仕組みが用意されています。
「アクティブ」「バランス」の2コースから選べる「おまかせ運用」に加えて、テーマを選んでポイント投資ができる「テーマ運用」があります。
損するリスクがありますが、獲得したdポイントを更に増やすことを狙えます。詳細は以下で徹底的に解説しています。

また、SMBC日興証券のフロッギーにて、個別株式・REIT・ETFの購入も可能なので、幾多のポイント投資の中でも最上級に便利です。
dポイントはJALマイルに交換可
dポイントカードの利用登録をすれば、dポイントをJALマイルに交換できます。ドコモとの契約がなくてもOKです。
dポイント1,000ポイントを500マイルに交換できます。交換レートは半減しますが、これはPontaやVポイントと同じレートです。
1マイル2円の価値があると考えれば実質的には1対1です。頑張ってマイルを貯めてビジネスクラスの航空券と交換すれば1マイル2.5~5円の価値となります(JALマイルの価値)。
時折60%のレート(1,000ポイント→600マイル)で交換できるキャンペーンを開催している時期もあります。その時にドーンと交換するとお得です。
JALマイルは、2,000マイルでスタジオアリス撮影券、通販サイトで使用できるクーポン、カタログギフトクーポン等と交換できる制度(JALミニマイル特典)もあります。
JALマイルが貯まるJALカードには様々な種類があります。CLUB-Aカード以上のカードだとJGCカードも発行でき、24時間365日の健康・医療電話相談サービスも利用可能です。

ゴールドカードになると空港ラウンジ、充実の保険などのベネフィットが付帯します。JALダイナースカードだとダイナースクラブカードの卓越したラウンジ・ダイニング特典を利用可能です。

JALアメリカン・エキスプレス・カードのプラチナですと、JAL航空券等は100円あたり4マイルが貯まります。実用的なサービスはひと通り揃っているため、コスパの観点では良好です。
国内航空券でも1マイル2円程度の価値はあり、JALカード プラチナはJAL航空券等の購入で8%の実質還元率となるので、JALによく乗る方にはおすすめです。

JAL・JCBカード プラチナは、JCBの最上級カードであるJCB THE CLASSとかなりの部分で同一のサービスを利用できます。
また、機能そのものではありませんが、JCBロゴの箔押し印刷が卓越してカッコ良い点もJCBの大きなメリットです。ダイナースのブラックカード級のプレミアム感があります。

ただし、JALカード プラチナは年会費が高いのがデメリットです。普通のカードでOKという方も多いですよね。一般カードも魅力が高い航空系カード、JALマイルが貯まりやすいクレジットカードです。

その他小売店の動向
小売店では、2018年3月末までは、三越、伊勢丹でのお買い物でVポイントが付与されました。

大丸・松坂屋は楽天ポイントカードを導入しています。楽天ポイントが1%の還元率で貯まります。

期間限定の少額の楽天ポイントを、リアルの店舗で消化できるのが絶大なメリットです。楽天経済圏のコアである楽天ポイントは以下で徹底解説しています。

高島屋はdポイントの他にPontaポイントも導入しています。どちらを貯めるのかを選択可能です。

PontaポイントはJALマイルに2ポイントという極限まで細かい単位で交換できる点にエッジ・優位性があります。詳細は以下で徹底的に解説しています。

まとめ
ドコモオンラインショップがdカードの特約店になったことから、今後はドコモのクレジットカード(dカード・dカードGOLD)での購入がお得になります。
スマートフォンやタブレットは高価なので、一括払いすると多くのポイントを得ることができます。
一括払いでも月々サポートが減ることはないので、それ以降の毎月の請求額は格段に下がります。
格安スマホが普及しているとはいえ、通勤時間の満員電車、お昼休み、休日のテーマパーク、夜間や休日の繁華街などでは速度が低下しがちです。
また、大容量の通信を行う場合はメガキャリアとの価格差は毎月の割引額を考慮するとさほど大きなものにはなりません。
速度や通信量などの観点で今後もドコモを使い続ける場合は、dカードでドコモオンラインショップで一括払いするという方策があります。

特にiPhone、Xperia、Galaxy、iPadなどのハイスペックモデル、高級モデルだと、お得度がアップします。

国際ブランド |
---|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- 分割払い
- ショッピング保険
年会費(税抜) | カード発行期間 | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | 約1週間 |
還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.5% (JAL) | dポイント |
- マツモトキヨシ・ノジマではポイントカードを含めて約5%還元
- その他、高島屋、スターバックスカード・ドトールバリューカードへのチャージ等のdカード特約店が高還元
- 1万円のケータイ補償
- dポイントカード、電子マネーiDとの一体型
dカードは基本還元率1%、ドコモオンラインショップで2%、dマーケットで3%以上のdポイントが得られるというメリットがあります。
マツモトキヨシ、ノジマでは合計で約5%還元となりパワフルです。スターバックスカードへのオンラインチャージも、還元率4%で大変オトクです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「コンビニでお得なカード」としてdカードを挙げられていました。
また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのコンビニでお得なカードとしてdカードを挙げていらっしゃいました。

dカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティ・カードです。
マクドナルドではdカード利用で1%のポイントが貯まり、dポイントが1ポイント貯まります。全国どこでもマクドナルドが合計で約2%お得で強烈です。
私もマクドナルドでガンガンとdカード払いで得しています。
以下は約100円の購入によってdカード支払い分・共通ポイント分で、それぞれ1dポイントを獲得した履歴です。
2018年4月30日からは、大手ドラッグストアのマツモトキヨシでもお得になりました。合計で約5%還元とパワフルです。

更に2017年6月30日まではApple Payでキャンペーン(ポイント7倍)が行われていて、合計で約11%還元でした。このような破格のキャンペーンを開催することもあります。
一般カードとゴールドカードのどちらもキャンペーンが充実しています。入会時だけではなく、入会後もバリューが高いです。

カード決済で貯まるdポイントはローソン等の加盟店にて1ポイント1円で使えるため、ドコモユーザーでなくてもメリットが大きいカードです。
dカードのゴールドカードである「dカード GOLD」は、ドコモ・ドコモ光の利用料金が大きい方ですとむしろお得になります。

国際ブランド |
---|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- 分割払い
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- ショッピング保険
- 国内航空機遅延
- 海外航空機遅延
年会費(税抜) | カード発行期間 | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
10,000円 | 1名無料 | 約1週間 |
還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.5% (JAL) | dポイント |
- ドコモ・ドコモ光が10%還元
- 最大10万円のケータイ補償(購入から3年間)
- 年間利用額に応じて年1回1万~2万円相当のプレゼント
- 空港ラウンジ、海外緊急サービス、ゴールドデスクが無料
- dカード特約店では1.5%以上で高還元
本人カードの年会費は10,000円(税抜)です。家族カードの年会費は1人目無料、2人目以降は1,000円(税抜)。カードの基本還元率は1%です。
dカード GOLDの家族カードはごく一部を除いて大部分が本会員と同じ特典を享受できてバリューが高いです。

カードの基本性能も良好であり、加えてdポイントクラブにはない優待も付帯して、月々のドコモ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率が10%にアップするのが大きなメリットです。

ドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金合計が月10,000円ですと、dポイントが1,000ポイント(年間12,000ポイント)得られるので、年会費とほぼトントンとなります。
ahamoの場合は+5GBの特典が大きなメリットです。
実はdカード ゴールドはドコモの社員がほとんど持っているクレジットカードです。社員が殺到するようなカードがお得なのは間違いありません。
ドコモ料金が高額な方には大きなメリットがあり、携帯電話の支払いにおすすめのクレジットカード、iPhone等のスマホ購入におすすめのクレジットカードの筆頭です。
マツモトキヨシとノジマでは合計5%還元、スターバックスカードとドトールバリューカードは4%、高島屋は3%還元となるのも大きなメリットです。
その他、多くのdカード特約店では屈指の高還元となり、バリューが高いキャッシュレス決済となっています。
最大10万円のケータイ補償も大きなメリットです。高価なスマホも10万円を超える部分の金額(12万の場合2万)は大きくないので大部分がカバーされます。詳細は以下で徹底解説しています。

iPhoneをお持ちの場合は、dカード GOLDを保有してAppleCare+は入らないという選択肢もあります。
「AppleCare+ for iPhone」の料金は種類によって異なり、年間5,900円~14,900円(税込)です。
こう考えると、dカード GOLDの1万円(税抜)の年会費のうち、多くの部分はケータイ補償でAppleCare+が不要になることで賄えるとも考えられます。
もちろん、Xperia、Galaxy等のハイエンドなAndroidも同様に、有料のケータイ補償に入らないという選択肢が浮上します。
iPhone等のハイスペックスマホは端末代・修理代はいずれも高額です。しかし、dカード GOLDの会員ならケータイ補償で守られます。
年会費1万円からAppleCare+未加入で浮くお金7,404円をマイナスすると、2,596円(税抜)は年会費が実質的に発生してしまいますが、dカード GOLDは充実した特典があります。
年100万円以上の利用で10,000円(税抜)分の携帯電話・dショッピング・d Fashion・dブック等の割引クーポンが得られます。年200万円以上使う場合は年2万円(税抜)相当もお得になります。
年100万円以上クレジットカードを利用する場合は、「dカード GOLD年間ご利用額特典」だけで年会費をカバーできます。
その他、充実の海外旅行保険、ショッピング保険、空港ラウンジ、お得なキャンペーンがメリットです。
iPhoneを使っていて、携帯の利用料金が多めの方は大きなメリットがあります。ドコモ光にも10%還元が適用されるので、家のインターネットもお得になります。

一般カードのdカードについては、以下で丹念に分析しています。

一般カードとゴールドカードの相違点については、以下で精緻に分析しています。

どちらもドコモのクレジットカードらしいハイ・クオリティです。クレジットカードの真髄を極める垂涎のベネフィットを享受できます。
以前NTTドコモに取材に行き、dカードをご担当なさっているスマートライフビジネス本部 金融ビジネス推進部の井芹さん、梶浦さん、久保田さん、井崎さんにインタビューしました。
dカードの特徴・歴史、dポイント、充実の特典、海外サポート、ゴールドカードのベネフィット、付帯保険、セキュリティの取組み、スマホアプリなどについて取材しています!

dカード、dカード GOLDには虎に翼、弁慶に薙刀の威力があり、優美なスペックが燦然たる輝きを放っていると改めて感じました。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げられていました。

また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げていらっしゃいました。
dカード GOLDはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているクレジットカードです。

現在、dカード GOLDはお得な入会キャンペーンを行っています。コンビニ・スーパー等の加盟店で現金同様に使えるiDキャッシュバックが最大13,000円分プレゼントされます。