
日本全国の津々浦々にファミリーマートが数多く存在しています。日常生活に必要な飲食品・日用品、ATM、各種手続き、本・雑誌など多様な取引が可能です。
「コンビニエンスストア」の真骨頂を発揮しており、極めて便利なお店です。ヘビーユーザーという方も多いでしょう。
せっかくファミマを使うのであれば、少しでも得したいのが人情ですね。塵も積もれば山となります。
そこでファミリーマートでお得なクレジットカードについて、63枚のクレジットカードを保有した経験があり、年会費の最高額は118万円の専門家が徹底的に解説します。
机上の空論ではなく、実際に数多くのクレジットカードを実生活において徹底的に活用した経験を活かして2026年4月の最新の状況を分析しました。
目次
Famima Card(ファミマカード)

2025年9月1日にリニューアルされた「Famima Card(ファミマカード)」は、ファミリーマートで最大5%還元です。
ファミマでは屈指の高還元クレジットカードで、しかも年会費無料カードなので、サブカードとしてもおすすめです。
公式サイトファミマカード 公式キャンペーン
ANAカードは最大1.5625%還元

ファミリーマートでANAマイルを貯めたいという方は、高還元のANAカードがおすすめです。
ANAマイルが高還元なのは、スマリボの活用で最大1.54%のソラチカカード、最大1.5625%のソラチカゴールドカードです。
J-POINT→メトロポイント→ANAマイルと交換することで、ANAマイル還元率が高還元になります。
スマリボの活用によって、ソラチカ一般カードは最大1.54%、ゴールドカードは最大1.5625%となるので、手間をかけるのも選択肢です。

ただし、毎月ATMで繰り上げ返済が必要なのが難点。お得な入会キャンペーンが開催されています。

ANAアメックスは、年会費を超える還元を受けることも可能なアメックスオファー、お得な入会キャンペーンが魅力的です。
年会費が上がってゴールドカードでもOKで、コンビニATMでの繰り上げ返済に抵抗がある場合は、ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードに魅力があります。

会員サイトで手続きできる特定の支払い方法の活用で、年会費は10,500円(税抜)となり、継続ボーナスが2,000マイルもらえます。フライトボーナス・独自特典も充実。

クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんは、おすすめのゴールドカードとしてANA VISA/マスター ワイドゴールドカードを挙げていらっしゃいました。

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードは、クレジットカードのレジェンドも高く評価しています。

よりANAに搭乗する機会が多い場合は、ANAプラチナ・プレミアムカードも候補となります。
あらゆるANAカードの比較については、以下で徹底的に解説。ANAマイルが貯まりやすいクレジットカードが揃っています。

ANAカードの比較の結果として、グレードごとにおすすめANAカードを厳選した記事は以下になります。

以前ANAに取材して、ANAの安全運航に対する取り組み、搭乗までのサービス、ANAカードのお得な仕組みを伺いました。以下にまとめています。

なお、ANA一般カードのうち、三井住友カード、JCBが発行しているクレジットカードはリーズナブルな年会費で維持できます。
以下のANAカード7枚を保有すると、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルを得られます!
- ANA JCB一般カード
- ANA To Me CARD PASMO JCB
- ANA VISA一般カード
- ANA マスター一般カード
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
- ANA VISA Suicaカード
- ANA VISA nimocaカード
マイ・ペイすリボに登録して年1回手数料を発生させれば、年会費がSuica・nimoca・TOKYU POINT ClubQは751円(税抜)、VISA、マスターは1,025円(税抜)まで下げられます。
JCB・ソラチカはスマリボの活用で年会費負担は750円(税抜)に低下します。
これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。
多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、7枚すべてを発行するのも手です。
7枚全て発行したら、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。
リボ払いの駆使、コンビニATMでの繰り上げ返済の手間を許容できる場合は、ソラチカカード、ソラチカゴールドカードが有力候補です。

J-POINTボーナスが適用されて、毎年12月16日~翌年12月15日のショッピング利用金額が一定以上になると、ボーナスポイントが付与されます。
| 前年度の年間利用額 | ステージ | ボーナスポイント | ボーナスマイル付与率 | 合計マイル付与率 |
|---|---|---|---|---|
| 50万円以上 | スターβ | 10% | 0.03% | 1.03% |
| 100万円以上 | スターα | 20% | 0.06% | 1.06% |
| 300万円以上 (ゴールドのみ) |
ロイヤルα | 25% | 0.075% | 1.075% |
ソラチカカードは交換を工夫するとボーナスポイント分は1.5倍のレートで交換できます。
ボーナスポイントは、そのままANAマイルに交換すると 1ポイント0.6マイルです。
しかし、ボーナスのJ-POINT→メトロポイント→ANAマイルと交換すると、1ポイント4.5円になっちゃいます!
したがって、ソラチカ一般カードは最大1.09%、ゴールドカードは最大1.125%となります。
- ソラチカカード:年100万円以上利用時、通常1%+ボーナス0.09%=1.09%
- ソラチカゴールドカード:年300万円以上利用時、通常1%+ボーナス0.1125%=1.1125%
ソラチカカード、ソラチカゴールドカードは自動リボ払いサービスの「スマリボ」を活用すると、更に高還元で得することが可能です。
スマリボは基本的にはANA JCB一般カード、ソラチカカードを寝かす場合に、年会費が割引になってお得なサービスです。

しかし、繰り上げ返済の手間を許容できるなら、メインカードとしてガンガン活用する場合でもお得な制度です。
スマリボを設定すると、通常ポイント・マイルとは別に通常0.3%ANAマイル相当のJ-POINTを得られます。
+1倍のJ-POINT=3マイル(0.3%)
これをJ-POINT→メトロポイント→ANAマイルという「新ソラチカルート」でANAマイルに移行すると、1.5倍の0.45%のANAマイルとなります。
したがって、ソラチカカードのANAマイル還元率は、最大で一般カード1.54%/ゴールドカード1.5625%となります。
| 前年度の年間利用額 | 基本還元率 | 新ソラチカルート ボーナスマイル付与率 |
合計マイル付与率 |
|---|---|---|---|
| 50万円未満 | 1% | 0.45% | 1.45% |
| 50万円以上 | 1% | 0.495% | 1.495% |
| 100万円以上 | 1% | 0.54% | 1.54% |
| 300万円以上 (ゴールドのみ) |
1% | 0.5625% | 1.5625% |
なんと年会費155,500円(税込)のANAダイナースプレミアムを凌駕する高水準に昇華しますよ!
スマリボを活用した還元率UPの方法の詳細については、以下で解説しています。

エポスゴールドカードは誰でも2.5%が可能
エポスゴールドカードは、トヨタウォレットやMIXI Mへのチャージ手段としても有力ですが、単体でも大いなる魅力があります。
クレジット決済はVisa加盟店ならどこでも使えるので、圧倒的に便利です。

マルイグループのクレジットカードのエポスゴールドカードは、通常の年会費は5,500円(税込)です。
家族カードはありませんが、エポスファミリーゴールドという制度があり、家族をエポスゴールドカードに招待することが可能です。
純然たる家族カードではなく、本会員カードなので審査は伴いますが、専業主婦や高齢の親でも通過事例は多々あります。
しかも、エポスゴールドカードは年50万円以上利用すると、翌年度以降はずっと年会費が無料になります。永久に年会費が無料になる点が卓越しています。
年50万円というと1ヶ月あたり約41,667円です。この程度であれば、電気代、ガス水道料金、インターネットや携帯電話の利用料金、NHK受信料・新聞代などの固定費用を カード払いにすればあっという間に到達します。
エポスゴールドカードは、丸井での利用は還元率1%ですが、通常の加盟店での還元率は0.5%です。ただし、年間の利用金額に応じてボーナスポイントをもらえます。
- 年50万円以上利用:2,500円相当(0.5%相当)
- 年100万円以上利用:10,000円相当(1.0%相当)
ボーナスポイントを合わせると、年100万円の利用だと還元率は1.5%となります。カード利用で貯まるポイントは有効期限無しの永久ポイントです。
エポスゴールドカードは年100万円以上使えば屈指の高還元率カードとなります。ゴールドカードならではの特典も充実しています。
また、対象ショップの中からよく利用するショップを登録すると、エポスゴールドカード利用時のポイントがUPします。

選べるショップは最大3つまでとなります。対象ショップには、電気代・ガス代などの固定費、普段使いすることが多いスーパー・コンビニ・ドラッグストア・ETCカードもあるので便利です。
ファミリーマートも対象なので、年100万円ポイント3倍のショップのみで利用すると、2.5%還元となります。
「モバイルスイカ」をポイント3倍のショップに登録した場合、モバイルSuica、Apple PayのSuicaが、1.5%エポスポイント還元となります。
JR西日本を登録した場合は、SMART ICOCAへのチャージが、1.5%還元で卓越した高還元に昇華します。
年100万円ぴったりポイント3倍のお店(3つまで選択可能)だけで使った場合、なんと2.5%還元!
また、国内・海外の空港ラウンジを無料で利用できます。国内の主要空港20空港に加えて、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)、仁川空港、ホノルルラウンジが利用可能です。
年会費無料で維持できるので、空港ラウンジを使えるゴールドカードの中でもコスパ良好です。

利用付帯の海外旅行傷害保険が付帯しており、最も利用頻度が高い傷害治療費用・疾病治療費用は最高300万円と充実しています。
エポスゴールドカード会員限定のベネフィットも豊富に用意されています。

その他、以下のVisaゴールドカード特典を利用できます。
| サービス名 | サービス内容 |
|---|---|
| Visaゴールド空港宅配 | 海外から帰国の際、空港から自宅までの手荷物配送サービス 1個500円(2個目以降、行きは15%OFF) |
| Visaゴールド海外Wi-Fiレンタル | 通信レンタル料金の割引 |
| Visaゴールド国際線クローク(コート預かり) | 通常料金より15%オフ |
| Visa プレミアムカーレンタル | プレミアム輸入車のレンタルサービスが一般料金から約15%オフ |
その他エポスゴールドカードの特徴については以下で徹底解説しています。

クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてエポスゴールドカードを挙げていらっしゃいました。

エポスゴールドカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているゴールドカードです。

年会費無料のゴールドカードは稀有であり、質実剛健なハイ・クオリティー・カードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの一角です。
ゴールドカードランキングの上位に位置付けられるハイ・クオリティー・カードです。
特典も充実しており、ゴールドカードとしてはもちろん、あらゆるクレカを含めてもコストパフォーマンスが高いカードです。私は最強のクレジットカードだと考えています。
エポスゴールドカードは自己申込みの場合は初年度5,500円(税込)の年会費が発生しますけれども、インビテーションが届いてから発行したら、年会費は永年無料となります。

インビテーションの基準はエポスカードの1年以上の保有、年50万円以上の利用なのでハードルは低いです。

まだお持ちでなければこの機会にエポスカードに入会して、エポスゴールドカードを目指してみてはいかがでしょうか。
公式サイトエポスカード 公式キャンペーン
キャッシュレス決済が最強
クレジットカード単体よりも、キャッシュレス決済を併用する方が、ファミリーマートではより高還元となります。
Apple Pay 楽天キャッシュルートは最大4%

Apple Pay対応iPhoneをお持ちなら、以下のルートで楽天ペイなら3.0%還元が具現化します。
Mastercardブランドの三井住友カード ゴールド(NL)を使うと、マイ・ペイすリボ活用なら合計3%で、面倒な手間を避けてリボ回避でも2.5%還元です。
ただし、nanacoでのPOSAカード購入、Apple Payのnanacoチャージで改悪が生じる恐れも十分にあります。

ミニストップでは、楽天ギフトカードを購入できます。もしご近所にあったら最大4%還元のチャンス!
- 三井住友カード ゴールド(NL)からau PAYチャージ(年100万円利用で1.5%)※マイ・ペイすリボなら+0.5%
- au PAY プリペイドカードからWAONにチャージ(0%)
- ミニストップにてWAONで楽天ギフトカード購入(1.0%)
- 楽天ギフトカードの楽天キャッシュで楽天ペイを利用(1.0%)
今のところはミニストップでのWAONによる楽天ギフトカード購入は、1% WAON POINT還元の対象です。


ただし、ミニストップでの楽天ギフトカード購入は還元対象外となるリスクがあり、Apple PayのWAONチャージで改悪が生じる恐れもあります。
JAL Pay ルート

Mastercardブランドの三井住友カード ゴールド(NL)→JAL Pay→Apple PayのWAON→ミニストップで楽天ギフトカードを購入だと、合計3%還元です。
そして楽天ペイで支払うと合計4%とパワフルです。
カード利用で得られるVポイントはWAON POINTに交換することで、ウエル活で1ポイント=1.5円で使えるのが利点。日曜日は実質2.25%となります。
JAL Payチャージもポイント対象なので、Vポイントカード Primeの1.5%+JAL Pay 0.5%=2.0%還元です。
JQセゾンみずほルートなら、1.5%のVポイントは1.05%のANAマイルになるので、合計で1.55%マイル還元となります。
最終的にJAL PayからWAONにおチャージし、ミニストップで楽天ギフトカードを購入済すれば、合計3%還元・マイルだと2.05%還元とパワフルです。
なお、iPhone ユーザーの場合、Mastercardブランドの三井住友カード ゴールド(NL)→JAL Pay→ANA Pay→モバイルSuicaもおすすめとなります。
ANA Pay 楽天Edy ルート

Mastercardブランドの三井住友カード ゴールド(NL)→JAL Pay→ANA Pay→楽天Edyならポイント三重取りが可能です。
Androidユーザーなら楽天Edy残高を楽天キャッシュに交換すると、楽天ギフトカードと同様に、楽天ペイや楽天証券の投信積立に使えます。
まとめ

ファミリーマートではクレジットカードを利用可能であり、お得でスマートなキャッシュレス決済が可能です。
| 名前 | 年会費(税抜) | 還元率 (※) |
|---|---|---|
| ファミマカード | 無料 | 最大5% |
| JALカード (※ショッピングマイル・プレミアム の年会費を含む) |
6,500円~ 31,000円 |
1.0% (JALマイル) |
| ソラチカカード | 7,000円 | 最大1.54% (ANAマイル/以下同様) |
| ANA VISA Suicaカード | 8,000円 | 1.0% |
| ANA東急カード | 8,000円 | 1.0% |
| ANA VISA/マスター一般カード | 8,000円 | 1.0% |
| ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード | 14,000円 | 1.0% |
| ソラチカゴールドカード | 14,000円 | 最大1.5625% |
| ANA VISAプラチナ プレミアムカード | 80,000円 | 1.5% |
※ANAカードはリボ払い活用時(JCBはスマリボ、Visa/Mastercardはマイ・ペイすリボ)
おすすめNo.1のクレジットカードは、年会費無料で最大5%還元とパワフルなファミマカードです。

ファミリーマートでは屈指の高還元クレジットカードで、しかも年会費無料カードなので、サブカードとしてもおすすめです。
公式サイトファミマカード 公式キャンペーン
なお、キャッシュレス決済のApple Pay 楽天キャッシュルートなら最大4%です。
