2019年はスマホ決済(Payサービス)が大流行して、キャッシュレス決済に関する注目度が上がりました。
2%/5%の「キャッシュレス・消費者還元事業」が終了したとしても、キャッシュレスなら1%~2.5%程度のお得な還元を享受できます。
現金払いだと損するので、キャッシュレス決済でスマートに支払って、なおかつ得しちゃいましょう!
キャッシュレスの主な手段は、クレジットカード、デビットカード、国際ブランド搭載プリペイドカード、電子マネー、Pay等です。
電子マネー・Payはクレジットカードを登録するとポイント二重取りが可能なので、いずれにしてもクレジットカードの活用がお得で賢い手段となります。
キャッシュレス決済での利用におすすめのクレジットカードについて、2025年1月の最新の状況を解説します。
目次
キャッシュレス決済が推進される理由
現在は国が多額の血税を投入して、キャッシュレス決済への優遇措置を講じています。
2020年6月末まで開催された「キャッシュレス・消費者還元事業」では、最大5%が還元されました。また、マイナポイントのキャンペーンも開催。
キャッシュレス決済促進の趣旨
- 現金の取り扱いに伴う無駄な費用(お釣り・現金のカウント・配送・警備費用)を効率化して経済発展
- 脱税の防止(キャッシュレス決済は金融機関を通して売上が振り込まれるので税務調査で補足可能)
このような動きは日本だけに限ったガラパゴスでは決してなく、外国では脱税・マネーロンダリング防止の観点から、無理やり税制優遇をつけてキャッシュレス決済を推進する国もあります。
キャッシュレス決済を使えば所得税が減るという制度を導入する国まである程です。また、高額紙幣は廃止される傾向にあります。
1万円札が残っている日本は稀有な現金大国であり、日本政府としては海外の平均並みにキャッシュレス決済比率を引き上げたい意向となっています。
消費者にとってはキャッシュレス決済ならは、対象店舗で2%/5%の還元を享受できるので、得しかない制度となっています(公式サイト)。
キャッシュレス・消費者還元制度が終了した後も、キャッシュレス決済ならではの1%~2%といったポイント還元は引き続き享受できます。
キャッシュレス決済でクレジットカード活用がおすすめの理由
キャッシュレス決済の手段としては、クレジットカード、デビットカード、電子マネー、Payサービスなどがあります。
この中ではクレジットカードが最も基本となり、活用をおすすめします。
クレジットカードならではの利点
- 幅広いお店で利用可能(Visa / Mastercardは世界4000万店舗以上)
- 電子マネー・Payと組み合わせることでポイント二重取りが可能
- 不正利用は原則として100%補償
- 入会キャンペーンがお得
以下、クレジットカードならではの利点について掘り下げて解説します。
幅広いお店で利用可能(Visa / Mastercardは世界4000万店舗以上)
電子マネー、Payは独自の加盟店でのみ利用でき、使えるのは日本国内の一部店舗にとどまっています。
大手コンビニ・ファーストフード・カフェ・家電量販店などは幅広く網羅しているPayもありますが、使える店舗はクレジットカードが随一。
また、海外ではPayはほとんど使えませんので、海外旅行・出張の機会がある方の場合、クレジットカードが便利です。
とりわけVisa、Mastercardは世界4000万店舗以上で使えており、地球の津々浦々までカバーしています。
クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが約39%で1位、Mastercardが約29%で2位です(NILSON REPORT 2023年5月)。
- Visa:38.73%
- Mastercard:28.97%
- UnionPay(銀聯):23.45%
- Amex:4.61%
- JCB:2.53%
- DinersClub/DISCOVER:1.72%
電子マネー・Payと組み合わせることでポイント二重取りが可能
クレジットカードは電子マネーやPayへのチャージに利用すると、ポイント二重取りが可能な組み合わせがあります。
- クレジットカードでのチャージ時にポイント獲得
- 電子マネー・Payの利用時にポイント獲得
どちらか片方を使うよりも併用した方がより一層ポイントを得られるので、電子マネー・Payを主力にする場合でもクレジットカードはマストアイテムです。
不正利用は原則として100%補償
クレジットカードで不正利用された場合、「暗証番号をカードの裏に書いてあった」「サインがなかった」、「家族が利用した」等の例外がない限り、原則として全額が補償されます。
60日間などの所定の期間内に届け出ればOKなので、月1回利用明細をチェックしていれば無問題です。
しかし、電子マネーはコールセンターに電話して利用を停止するまでに使われた分は補償の対象外です。
Payも全額補償が明示されていないサービスもあり、キャッシュレス決済ではクレジットカードが安全度No.1となっています。
現金の場合は紛失・盗難でなくなった場合、戻ってきませんので、大金を持ち歩くよりはクレジットカードを持ち歩く方が安全と評価できます。
入会キャンペーンがお得
キャッシュレス化の波に乗って自社カードを使ってもらおうと、各クレジットカード会社は身銭を切って派手なキャンペーンを展開しています。
2019年と比較すると落ち着きつつありますが、2025年1月の最新の状況でも依然としてお得な入会キャンペーンが満載となっています。
代表例
- リクルートカードのキャンペーン:6,000円以上のポイント
- 三井住友カードのキャンペーン:Visa/Mastercard加盟店・iD利用で20%キャッシュバック
- 楽天カードのキャンペーン:5,000~10,000円相当のポイント
- JCBカードのキャンペーン:JCBギフトカードのプレゼント等
- ANAアメックスゴールドのキャンペーン:大量のANAマイルプレゼント
- ANAダイナースカードのキャンペーン:大量のANAマイルプレゼント
消費税増税の経済への打撃を緩和するためのキャッシュレス化の波に乗ると、お得なキャンペーンで波状的に還元を受けられます。
即効性がある還元を享受できるのが流麗。もちろんクレジットカード選びでは、一度限りの入会キャンペーンだけではなく、メインカードとして活用できるスペックも重要です。
以下、キャッシュレス決済で利用するおすすめカードについて掘り下げて解説します。
リクルートカード
万人向けにおすすめなのは、年会費無料で1.2%と高還元のリクルートカードです。
国際ブランド |
---|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
年会費 | ポイント名 | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | リクルートポイント |
還元率 | マイル還元率 | 発行スピード |
1.2% | 0.6% (JAL) | 1週間程度 |
- 1.2%の高還元!
- ポイントは便利なPontaポイント・dポイントに交換可能
- 年会費が無条件で無料!家族カードも無料
- 年200万円のショッピング保険が付帯(国内外)
- Visa/Mastercardは楽天Edy・SMART ICOCA・Kyash・楽天ペイもポイント対象
「おいおい、じゃらんもホットペッパーも、最近はほとんど使わない!」という方でも、十二分にメリットがあります。
カード利用で貯まるリクルートポイントは、1ポイント単位でPontaポイントやdポイントに等価交換できるので、利便性が高くなっています。
PontaポイントはJALマイルとの交換も可能であり、ポン活で「ローソンお試し引換券」を使うと、お茶、お酒、コーヒー、お惣菜、ヨーグルト、お菓子、カップ麺などの多様な商品と1ポイント1.5~3円で交換できます。
VISAとMastercardはnanacoに加えて楽天Edyにもチャージできます。還元率は1.2%です。Edyチャージでの還元率は日本一となっています。
電子マネーチャージでのポイント付与は月3万円迄ですが、電子マネーチャージで高還元を享受できるのは、秀逸なベネフィットです。
専門家がおすすめのJCBカードでもあり、実際に発行して使い倒したところ、日々のお買い物や電子マネーチャージでザクザクとポイントを得られました。
リクルートカードは本体のスペックが良好ですし、しかもお得な入会キャンペーンも魅力的です。
公式サイトリクルートカード公式キャンペーン
三井住友カードはVisa/Mastercard加盟店で20%還元
三井住友カードのプロパーカードに入会した方は、VisaもしくはMastercard加盟店、後払い型電子マネー「iD」の支払いで、なんと20%のキャッシュバックを受けられます。
入会キャンペーンがお得なクレジットカードをご希望の方におすすめです。
三井住友カードというとVisaのイメージが強いですが、入会キャンペーンはMastercardブランドも対象なのでご安心ください。
三井住友VISAカード/マスターカードシリーズには、多種多様なクレジットカードが存在しています。
カード名 | 年会費 (税込) |
---|---|
三井住友カード(NL) | 永年無料 |
OLIVE | 永年無料~3.3万円 |
三井住友カード RevoStyle | 永年無料 |
三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(税込) 年100万利用で 翌年以降永年無料 (※) |
三井住友カード ゴールド | 4,400円で維持可 |
三井住友カード プラチナプリファード | 33,000円 |
三井住友カード プラチナ | 55,000円 |
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※おすすめは、年会費無料カードの三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)
VISAインターナショナルから、セキュリティが高い会社に対する表彰があり、アジア・パシフィック地域では、三井住友カードだけが表彰されたことがあります。
セキュリティの部分では国際ブランドの運営元のVISAからも高い評価を受けています。
ユーザーニーズに応えて充実のラインナップが揃っています。多様なタイプのカードがあり、それぞれ独自のベネフィットが付帯しています。
VisaとMastercardのデュアル発行が可能であり、世界中で幅広く使える圧巻の決済力があります。利用で貯まるVポイントは便利に使えます。
お得なポイント還元が秀逸なハイ・クオリティー・カードであり、ボーナスポイントをザクザクと貯めることが可能です。
スタンダードカードの三井住友カード(NL)は、年会費が無条件で永年無料です。ナンバーレスでセキュリティの側面で優れています。
セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店では、Visaのタッチ決済かMastercardタッチ決済でのスマホタッチ決済ならポイント最大7%還元となります。
基本0.5%+スマホタッチ決済ボーナス6.5%=合計7%
注意事項
- 商業施設内にある店舗など、一部7%にならない場合あり
- Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件
- iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外(基本ポイントのみ)
- 一部Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済が利用できない店舗あり
- Google PayでMastercardタッチ決済は利用不可(ポイント還元は受けられない)
- 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払う必要あり(その場合はタッチ決済ボーナスは対象外)
- タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
- 7%は通常のポイントを含む。還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、交換先によっては1ポイント1円相当にならない場合あり
一定の留意事項はありますが、ポイント最大7%還元とパワフル!
また、年100万円のカードショッピングで年会費が永年無料となるナンバーレスの三井住友カード ゴールド(NL)もハイスペック。希少な年会費無料のゴールドカードでエッジが効いています。
SBI証券で投信積立を行う方で、3%還元のETC・外貨建決済も多い方は、投信積立ポイント付与、外貨建決済3%の三井住友カード プラチナプリファードもおすすめです。
三井住友カード ゴールドは特定の支払い方法の活用で、年会費を4,000円(税抜)まで下げることができます。
リーズナブルな年会費でカードを維持できるにもかかわらず、24時間365日の健康・医療相談サービスのドクターコール24を活用できてファンタスティックです。
空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの一角であり、トラベル、エンターテイメント、ライフの各ジャンルで充実の特典が付帯しています。
ステータスが高いだけではなく、コストパフォーマンスも良好な稀有なゴールドカードです。
三井住友カード プラチナは家族会員が年会費無料なので、夫婦で保有すると一人当たりの年会費は2分の1になります。VisaとMastercardの両方を発行することも可能です。
プラチナカードならではの充実の特典が魅力的です。
主なメリット
- メンバーズセレクション(年1回、最大4万円相当のプレゼント)
- プライオリティパス無料入会・名医によるセカンドオピニオン・食の逸品等のプレゼントから一つ
- VJAギフトカードのプレゼント(0.5%相当)
- コンシェルジュサービス(おすすめの使い方)
- プラチナグルメクーポン(コース料理が1名分無料)
- プラチナホテルズ(お部屋・料理等をアップグレード)
- カードご利用プレゼント(0.5%相当のVJAギフトカード)
- 最高1億円の旅行傷害保険
- 三井住友カードUSJラウンジ
- 宝塚SS席の抽選予約、プロ野球等の優先予約・販売
- 太平洋マスターズペア観戦入場券プレゼント
- プラチナワインコンシェルジュ
- 大丸東京店のラウンジ「D'sラウンジトーキョー」
- SMBCパーク 栄のプライベートラウンジ
- その他日本発行VISAプラチナカードの共通特典
三井住友VISAカードシリーズのニーズ別おすすめカードをまとめると下表のとおりです。
ライフステージ・スタイル | カード名 |
---|---|
スタンダードカードがいい | 三井住友カード |
年会費無料カードなら | 三井住友カード(NL) |
年会費無料ゴールドカードなら | 三井住友カード ゴールド(NL) |
リボ払い専用カードOKで保険が不要なら | 三井住友カード RevoStyle |
高還元率の投信積立・VPCCが魅力なら | 三井住友カード プラチナプリファード |
ゴールドカード希望 | 三井住友カード ゴールド |
30代以降で最高峰のプラチナカード希望 | 三井住友カード プラチナ |
三井住友カード(SMCC)が発行しているクレジットカードは、銀行系クレジットカードの安心感から根強い人気があります。
シグネチャーのアイコンシリーズであり、エッジが効いたクレジットカードです。
お得な入会キャンペーンも魅力的で、質実剛健となっています。
特におすすめなのは年会費無料で、セブンーイレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等のファミレス・カフェなどにて、スマホのタッチ決済を利用するとポイント最大7%還元のナンバーレスです。
また、年100万円のカードショッピングで年会費が永年無料となるナンバーレスの三井住友カード ゴールド(NL)もハイスペック。希少な年会費無料のゴールドカードでエッジが効いています。
ラグジュアリーカード
コストをかけても上質のキャッシュレス決済を行いたい方には、保有するだけで満足度が高い金属製のラグジュアリーカードがおすすめです。
金属製デザインと構造で特許を取得した技術が用いられている金属製クレジットカードで、「ブラックカード」の商標も保有しています。
最高級の上質感があり、お財布に入れるだけで満足できるのが特徴です。
ラグジュアリー・リムジン、ラグジュアリー・アップグレードといったゴージャスなダイニング特典が付帯しています。
以前にはレーシングドライバーのレジェンド、佐藤琢磨さんにラグジュアリーカードの魅力について聞きました!
Luxury Cardのイベントについては、以下で徹底的に解説しています。
世界最高峰のカルトワイン「スクリーミング・イーグル」を、セカンド・白も含めて5ヴィンテージ飲めるディナーイベントが開催されたこともあります。
世界20位のレストラン「プジョル」の日本での4夜限りのダイニング・イベントに、ラグジュアリーカード会員なら参加できました。
素晴らしい料理と体験で幸せに包まれて、ラグジュアリーカードを持っていてよかったと心から感じました。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュは、メールでの依頼が可能である点にエッジ・優位性があります。
実際に多様な案件を依頼したところ、ラグジュアリーカードのコンシェルジュには大満足でした。他のプラチナカード・ブラックカードと比較して秀逸です。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュのメール対応については、クレジットカードのレジェンド・菊地崇仁さんも高く評価しています。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、Mastercard Titanium cardを「尊敬の念を感じる」と言わせるカードと高く評価しています。
なんと最新クレジットカード&電子マネー&ポイント攻略ガイドで、「今持つべき最旬カード」第1位に選定されています。
TOHOシネマズの映画館無料特典をフル活用する場合は、年会費を上回るお得さがある稀有な高級カードです。使わなくてもお得なクレジットカード、年会費を取り戻せるプラチナカードの筆頭です。
ラグジュアリーカードの映画館の無料特典に関しては、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも絶賛しています。
ラグジュアリーカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。
2017年11月からは法人代表者・個人事業主向けのビジネスカードも登場しました。
その他、ラグジュアリーカードの特徴、3種類のカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。
ラグジュアリーカードを実際に使ってみた感想については、以下にまとめています。総合的に大満足のステータスカードでした。
以前にラグジュアリーカード日本支社の林 ハミルトン 代表取締役社長に取材しました。充実の特典、イベントなど、Luxury Cardについて色々と聞き倒しています!
実際に使ってみて年会費を上回る価値があると確信しています。ラグジュアリーカードがある生活は優美でエレガントです。
ブラックカードは、マットな質実剛健さがスラムダンクのように力強く、蝶のように舞い蜂のように刺す「黒のカリスマ」です。
まさに「溢れる生命力と優雅さが調和」「最高のバリューの結晶」と評価できるハイ・クオリティー・カードです。
MastercardのWorld Eliteのステータス、豊富な各種特典、上質の素材に魅力を感じる方にとって、ラグジュアリーカードは有力候補となります。金属製のクレジットカードは稀有でエッジ・優位性があります。
まとめ~キャッシュレス決済でお得の波状攻撃!~
クレジットカード等のキャッシュレス決済を活用すると、現金の受渡しが不要になり、衛生的で効率的なのがメリットです。
また、クレジットカード利用によるポイント・マイル等の還元も享受できます。
更にクレジットカード各社が開催しているキャンペーンも利用でき、サッカーで喩えると、レアルマドリードとバルセロナの波状攻撃のような様相を呈しています。
キャッシュレス化で続々と訪れているビッグウェーブに波乗りすれば、年数万円といった金額を得することが可能です。
私はキャッシュレス決済の活用などで、楽天ポイントを通算111万ポイント以上獲得しています。
クレジットカード、電子マネー、Payなどを活用すると、このようなお得を享受できますよ!
今後は脱税防止のために推進策を強化していき、諸外国のように所得税の減税などの優遇策が導入される可能性もゼロではありません。
投資におけるiDeCo / NISAのような制度が、キャッシュレス決済にも導入されるといいですね!
また、キャッシュレス・消費者還元制度の終了後も、クレジットカードと電子マネー・Payを組み合わせると、お得なポイント二重取りを享受できます。
将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、ポイントも一つだけよりは二つ獲得できる方が嬉しいですね。
キャッシュレス決済は「便利」かつ「お得」なので、賢く還元を享受して人生を楽しんじゃいましょう!
キャッシュレスの方法論としては、クレジットカード、デビットカード、電子マネー、Payサービスなどがあります。
この中ではクレジットカードが最も基本となり、活用をおすすめします。
クレジットカードならではの利点
- 幅広いお店で利用可能(Visa / Mastercardは世界4000万店舗以上)
- 電子マネー・Payと組み合わせることでポイント二重取りが可能
- 不正利用は原則として100%補償
- 入会キャンペーンがお得
膨大なクレジットカードの中でどれがいいか迷っている方は、専門家の推奨カードをご参照ください。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんのおすすめカードは以下で解説しています。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんが高く評価しているクレジットカードは以下に集結。
について、63枚のクレジットカードを保有した経験があり、年会費の最高額は118万円の専門家のおすすめは、以下に集約しています。
机上の空論ではなく、実際に数多くのクレジットカードを実生活において徹底的に活用した経験を活かして分析しました。