三井住友銀行が2018年4月1日から、SMBCポイントパックのサービス内容を改定して、「SMBCポイント」となりました。
これまでは1ポイントの価値が5円でしたが、新しいポイントは1円相当となります。ポイントの貯め方、使い方が大きく変更され、改悪と改善があります。
全体的にオンラインバンキングの「SMBCダイレクト」での取引が優遇されています。
また、デビットカードや自行ATMでも優遇があり、自社カード・ATMへの誘導が図られています。
2020年6月にはSMBCポイントは三井住友カードのVポイントと共通化されて、より一層貯めて使いやすくなりました。
2021年7月1日からはSMBCポイントパックの手数料優待サービスが改定。Web通帳が条件から廃止されたのがデメリットです。
SMBCポイントのメリット・デメリット、お得な貯め方と使い方を解説します。
2021年7月の改定
2021年7月1日からSMBCポイントパックの手数料優待サービス内容が改正されました(詳細)。以下の改正点はクリックすると拡大します。
SMBCポイント導入時の変更点(貯め方)
SMBCポイントパックは、以下いずれかの条件を満たすと、手数料無料で利用できるメンバーシップ・プログラムです。
- Web通帳
- SMBCデビットの契約
- 30万円以上の預かり資産残高
- 三井住友カードかセディナのクレカ代金引き通し、給与か年金の受け取り
SMBCポイントパックの特典は以下のとおりです。
- 三井住友銀行のATM時間外手数料無料
- コンビニ等ATMのATM時間外手数料・ATM利用手数料が「月3回まで」無料
- 三井住友銀行の本支店宛て振込手数料が無料(SMBCダイレクトでの振込)
- 各種取引でSMBCポイントパックのポイントを貯めて使える
取り引きの都度獲得できたポイントが、一部の店頭取引は対象外となります。
インターネットでの取引だと外貨預金に関しては、付与されるポイントの価値がUPします。
区分 | 行為 | チャネル | SMBCポイントパック | SMBCポイント | 価値の変動 |
---|---|---|---|---|---|
手数料 がある 投資信託 |
購入 | 店頭 | 2ポイント(10円) | × | -10円 |
ネット | 3ポイント(15円) | 15ポイント(15円) | ±0円 | ||
自動積立 | 店頭 | 3ポイント(15円) | 2回目以降 15ポイント(15円) |
2回目以降 ±0円 |
|
ネット | 3ポイント(15円) | 15ポイント(15円) | ±0円 | ||
外貨預金 | 預入 | 店頭 | 1ポイント(5円) | × | -5円 |
ネット | 2ポイント(10円) | 15ポイント(15円) | +5円 | ||
自動積立 | 店頭 | 1ポイント(5円) | 2回目以降 15ポイント(15円) |
2回目以降 ±0円 |
|
ネット | 2ポイント(10円) | 15ポイント(15円) | +5円 |
2018年3月31日までは、毎月末の残高に応じて1~5ポイントが付与されていましたが、これは廃止されます。
- 円預金:1ポイント
- 外貨預金:5ポイント
- 投資信託(国内MMF):1ポイント
- 投資信託(株式投信/外投):5ポイント
- その他(債券・金):1ポイント
- 住宅ローン等証貸ローン:5ポイント
- 有担保カードローン:5ポイント
- 無担保カードローン:5ポイント
また、「ご利用年数ポイント」も廃止。他方、エントリーポイントは300ポイントになります。
大きな改善点としては、SMBCダイレクトにログインするだけで月1回5ポイントがもらえるようになります。
また、三井住友銀行のATMを利用すると、月3回までは入出金1回あたり10ポイントを獲得可能。
更にデビットカード「SMBCデビット」の利用で、お買物利用額の0.5%のポイントを獲得できるようになります。
SMBCダイレクト上でキャッシュバックからポイント付与に切り替えられます。
2018年4月からの変更点をまとめると下表のとおりです。
区分 | 行為 | チャネル | SMBCポイントパック | SMBCポイント | 価値の変動 |
---|---|---|---|---|---|
手数料 がある 投資信託 |
購入 | 店頭 | 2ポイント(10円) | × | -10円 |
ネット | 3ポイント(15円) | 15ポイント(15円) | ±0円 | ||
自動積立 | 店頭 | 3ポイント(15円) | 2回目以降 15ポイント(15円) |
2回目以降 ±0円 |
|
ネット | 3ポイント(15円) | 15ポイント(15円) | ±0円 | ||
外貨預金 | 預入 | 店頭 | 1ポイント(5円) | × | -5円 |
ネット | 2ポイント(10円) | 15ポイント(15円) | +5円 | ||
自動積立 | 店頭 | 1ポイント(5円) | 2回目以降 15ポイント(15円) |
2回目以降 ±0円 |
|
ネット | 2ポイント(10円) | 15ポイント(15円) | +5円 | ||
残高 | 円預金 | 1ポイント(5円) | × | -5円 | |
外貨預金 | 5ポイント(25円) | × | -25円 | ||
投資信託(国内MMF) | 1ポイント(5円) | × | -5円 | ||
投資信託(株式投信/外投) | 5ポイント(25円) | × | -25円 | ||
その他(債券・金) | 1ポイント(5円) | × | -5円 | ||
住宅ローン等証貸ローン | 5ポイント(25円) | × | -25円 | ||
有担保カードローン | 5ポイント(25円) | × | -25円 | ||
無担保カードローン | 5ポイント(25円) | × | -25円 | ||
その他 | エントリーポイント | 50ポイント(250円) | 300ポイント(300円) | +50円 | |
SMBCダイレクトにログイン | × | 月5ポイント(5円) | +5円 | ||
三井住友銀行ATMの利用 | × | 月30ポイント(30円) | +30円 | ||
SMBCデビットの利用 | CBのみ(0.25%) | ポイントだと0.5% | +0.25% |
全体的には店頭での対面取引が冷遇されて、ネットでの自発的な取引が優遇されるようになっています。
対応コストの削減ですかね。対面での営業はポイントに対する感度が高くない対富裕層に絞り込みたい意向が伺えます。
Vポイントの使い方は多種多様!1ポイントから利用可能
SMBCポイントパック時代のポイントは、SMBCダイレクトでの振込手数料、各種証明書発行手数料などの割引に利用できました。
- 円定期預金の金利上乗せ
- パーソナル外貨定期預金の金利上乗せ
- SMBCダイレクトの振込手数料の割引
- プレミアムサービス利用料の割引
- 定額自動送金《きちんと振込》の振込手数料・取扱手数料の割引
- ローン関連手数料の割引
- 通帳・キャッシュカード再発行手数料の割引
- 各種証明書発行等手数料の割引
しかし、これらは利用できなくなります。SMBCポイントパックのポイントは、新しいSMBCポイントには移行されないので、有効期限が切れるまではこれまで通り利用可能です。
新しいSMBCポイントは、三井住友VISAカードのVポイントと共通化して、合わせて利用できるようになります。
三井住友銀行で貯まるポイントと三井住友カードのポイントが共通化されて、より一層効率的に貯めて使えます。銀行口座とカード情報を紐付ければOKです。
三井住友カードの会員サイト「Vpass」、三井住友銀行のSMBCダイレクトやアプリで手続きできます。
公式サイトVポイントの「おまとめ手続き」
手続きは数分で済むので負担感はありません。サクッと完了します。
Vポイントは三井住友カードのポイント・プログラムであり、1ポイント1円相当の価値があります。
主要なポイント交換先は以下のとおりです。還元率はSMBCデビットの率です。
ポイント交換先 | 最小単位 | 移行先の金額 | 還元率 |
---|---|---|---|
キャッシュバック (利用代金に充当) | 1 | 1 | 0.50% |
Vポイントアプリへのチャージ | 1 | 1 | 0.50% |
SBI証券での投信購入 (※SBI証券のキャンペーン) |
1 | 1 | 0.50% |
Tポイント (※10/2から改善) | 500 | 500 | 0.50% |
VJAギフトカード | 5,500 | 5,000 | 0.45% |
20,500 | 20,000 | 0.49% | |
dポイント | 500 | 400 | 0.40% |
Pontaポイント (au契約者) | 500 | 400 | 0.40% |
Amazonギフト券 | 500 | 400 | 0.40% |
Google Playギフトコード | 500 | 400 | 0.40% |
Apple Gift Card | 500 | 400 | 0.40% |
Pontaポイント | 500 | 400 | 0.40% |
nanacoポイント | 500 | 400 | 0.40% |
楽天Edy | 500 | 400 | 0.40% |
PeXポイント | 500 | 400 | 0.40% |
Gポイント | 500 | 400 | 0.40% |
WAONポイント | 500 | 400 | 0.40% |
ビックポイント (ビックカメラ) | 500 | 400 | 0.40% |
ゴールドポイント (ヨドバシカメラ) | 500 | 400 | 0.40% |
ベルメゾン・ポイント | 500 | 400 | 0.40% |
Joshinポイント | 500 | 400 | 0.40% |
カテエネポイント | 500 | 400 | 0.40% |
スターバックスカード | 500 | 400 | 0.40% |
タリーズカード | 500 | 400 | 0.40% |
楽天ポイント | 500 | 400 | 0.40% |
タリーズカード | 1,250 | 1,000 | 0.40% |
クオカード | 1,500 | 1,000 | 0.33% |
マックカード | 1,500 | 1,000 | 0.33% |
ジェフグルメカード | 1,500 | 1,000 | 0.33% |
すかいらーくグループご優待券 | 1,500 | 1,000 | 0.33% |
ミスタードーナツ商品券 | 1,500 | 1,000 | 0.33% |
ハーゲンダッツギフト券 | 1,000 | 638 | 0.32% |
TOHOシネマズ映画鑑賞引換券1枚 | 2,000 | 1,900 | 0.47% |
109シネマズ映画鑑賞引換券1枚 | 2,000 | 1,900 | 0.47% |
ルートインホテルズご宿泊優待券 | 2,000 | 2,000 | 0.50% |
USJ スタジオ・パス | 7,500 | 8,400~ | 0.56%~ |
三井住友銀行の振込手数料割引 | 200 | 220 | 0.55% |
三井住友銀行のSMBCダイレクトでの他行宛振込手数料をVポイントで支払うことが可能です。
その他、キャッシュバック、Amazonギフト券、dポイント、Pontaポイントは使いやすいですね。VJAギフトカードにも交換できます。
また、ANAマイルなど、多様なエアラインの航空マイルに移行手数料なしで交換できます。
- ANA:500ポイント→250~300マイル
- Solaseed Air ソラシドスマイルクラブ:1,000ポイント→2,000マイル
- ブリティッシュ・エアウェイズ:500ポイント→250マイル
- エールフランス・KLM(フライングブルー):500ポイント→250マイル
とりわけお得なのは、ソラシドエアカードを持っていれば、1ポイント→2マイルという破格のレートで交換できるソラシドエアマイルです。
この他、多種多様な品物と交換できますが、レートが悪くなります。基本的には三井住友カードのポイントは、便利でお得に使えるキャッシュバックへの交換がおすすめです。
VJAギフトカードも便利ですね。必要なポイント数が高めなのがネックですが、貯められてギフトカードがよい場合は使いやすいです。
ジェフグルメカードはお釣りが出るのが最大のメリットです。吉野家、リンガーハット、松屋、大戸屋、デニーズなどの外食がかなりお得になります。

ワールドプレゼントは多様な交換先があるので現金同様に便利に使えます。
ポイントを交換するとメールでも案内が届き、移行完了もアナウンスしてくれるので便利です。
Vポイントの中で人気が高いポイント交換先はVJAギフトカードです。ANAマイルへの移行も人気となっています。
Vポイントをスターバックス カードに交換すると、通常よりも3%増量で交換できたこともあります。
このような交換レートアップのお得なキャンペーンが定期的に開催されています。
まとめ
SMBCポイントパックが終了してSMBCポイントが開始し、2020年6月には三井住友カードのVポイントと統合されて進化しています。
インターネット取引やキャッシュレス決済の広がりを受けて、対面取引でのポイント付与が縮小して、ネット取引やATM取引が優遇されるようになりました。
従来SMBCポイントは1,000ポイント以上でないと主要な交換先に利用できませんでしたが、VポイントではiDバリューなら1ポイント単位で細かく使えます。振込手数料に充当することも可能です。
三井住友VISAカード、ANA VISAカード、ANA Mastercard等でワールドプレゼントを活用している方にとっては、ますます利便性がアップしました。
ATM手数料、コンビニATM手数料の無料特典は継続されます。
三井住友銀行が1日の振込上限が1000万円超~2000万以下の設定も可能で、大口投資家にとっては資金移動が便利というメリットがあります。
しかし、そうでない方にとっては、特段のメリットには乏しいと言わざるを得ません。
クレジットカードの引落し等に幅広く使える点以外ではメリットは大きくなく、お得なネット銀行の方にエッジ・優位性があります。

その中でもおすすめなのは住信SBIネット銀行です。スマートプログラムで少しの工夫で他行宛振込手数料無料を月7回まで無料にできます。
住信SBIネット銀行にはデビットカードもあり、還元率は0.6%とSMBCデビットを大きく上回っています。

Mastercardデビットカードであるミライノデビットは0.8%還元、ミライノデビット PLATINUMは1.0%還元です。
住信SBIネット銀行はまずSBI証券に口座開設して、その後にSBI証券の会員サイトから申し込むのも選択肢です。
こうすれば当サイト限定のSBI証券のタイアップ・プログラムを利用でき、3,000円分のAmazonギフト券がもれなくプレゼントされます。
口座開設と5万円以上の入金・SBIハイブリッド預金への振替だけで、3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。住信SBIネット銀行との同時口座開設も可能です。
口座開設時に以下の項目(無料)に申し込めば、SBI証券に入金するだけで自動的に振り替えられるので面倒な手間はありません。
SBI証券は1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があるので安心・安全です。銀行預金と同じで万が一破綻しても保護されます。
口座開設・維持・入出金は無料です。まだ口座をお持ちでなければ、この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。
↓
当サイト限定タイアップ特典で住信SBIネット銀行と同時口座開設
口座開設・キャンペーンの手順については、以下にまとめています。

SBI証券のキャンペーンは不要だったり、証券口座を開きたくない場合は、住信SBIネット銀行の口座開設のみもできます。
還元率が最も高いデビットカードは、楽天銀行デビットカードであり、年会費無料なのに1%で楽天ポイントが付与されます。
JCBブランドは1種類、VISAブランドは楽天銀行ベーシックデビットカード、楽天銀行シルバーデビットカード、楽天銀行ゴールドデビットカードの3種類です。

セブン銀行のデビットカードは、セブン‐イレブン、そごう・西武、セブンネットショッピングでは1%、それ以外の加盟店も0.5%還元でnanacoポイントが得られます。

イオン銀行のデビットカードは還元率0.5%でイオンでの5%OFFの特典があります。

現金還元を重視しており、ポイント還元ではなくキャッシュバックがいい場合は、ネット銀行だとソニー銀行の「Sony Bank WALLET」が候補となります。
優遇プログラム Club S のステージに応じて、利用額の0.5%~2.0%がキャッシュバックされます。上限は20万円/月です。
その他、おすすめのデビットカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。



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三井住友カードは2017年に50週年を迎えました。今後もさらなる発展を期待できるクレジットカードです。
50年以上という長い歴史の中で培ってきた経験が、サポートやサービスに活かされています。
近年ではフィンテックへの取組みを業界に先駆けて推し進めるなど、新しい価値を創造し続けています。
VISAインターナショナルから、セキュリティが高い会社に対する表彰があり、アジア・パシフィック地域では、三井住友カードだけが表彰されたことがあります。
セキュリティの部分では国際ブランドの運営元のVISAからも高い評価を受けています。

本人認証サービス(3Dセキュア)にはワンタイムパスワードが導入されており、不正利用の防止を図っています。
スマホ専用のアプリでワンタイムパスワードを発行するのは日本初の仕組みです。
メールではなくスマホ専用アプリなのがポイントです。メールだとアカウントがハッキングされたら不正利用されてしまいます。
しかし、三井住友VISAカードの場合は専用アプリなので、スマホそのものを紛失・盗難して、かつスマホのパスワードを突破されない限りは盤石のセキュリティが確保できます。

利用のロック機能(ネット・海外・すべて)、利用の即日通知機能など、独自のセキュリティ施策に優れています。

三井住友カードは、プロパーカードの三井住友Visaカード、三井住友Mastercardシリーズを発行しています。
ユーザーニーズに応えて充実のラインナップが揃っています。多様なタイプのカードがあり、それぞれ独自のベネフィットが付帯しています。
各三井住友VISAカードのスペック、特徴については、以下で徹底解説しています。珠玉のカードが揃っています。

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セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店では、Visaのタッチ決済かMastercardタッチ決済でのスマホタッチ決済ならポイント最大7%還元となります。
基本0.5%+スマホタッチ決済ボーナス6.5%=合計7%
注意事項
- 商業施設内にある店舗など、一部7%にならない場合あり
- Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件
- iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外(基本ポイントのみ)
- 一部Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済が利用できない店舗あり
- Google PayでMastercardタッチ決済は利用不可(ポイント還元は受けられない)
- 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払う必要あり(その場合はタッチ決済ボーナスは対象外)
- タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
- 7%は通常のポイントを含む。還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、交換先によっては1ポイント1円相当にならない場合あり
一定の留意事項はありますが、ポイント最大7%還元とパワフル!

また、年100万円のカードショッピングで年会費が永年無料となる三井住友カード ゴールド(NL)もハイスペック。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
希少な年会費無料のゴールドカードでエッジが効いています。
SBI証券で投信積立を行う方で、3%還元のETC・外貨建決済も多い方は、投信積立ポイント付与、外貨建決済3%の三井住友カード プラチナプリファードもおすすめです。
三井住友カード ゴールドは特定の支払い方法の活用で、年会費を4,000円(税抜)まで下げることができます。
リーズナブルな年会費でカードを維持できるにもかかわらず、24時間365日の健康・医療相談サービスのドクターコール24を活用できてファンタスティックです。
空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの一角であり、トラベル、エンターテイメント、ライフの各ジャンルで充実の特典が付帯しています。
ステータスが高いだけではなく、コストパフォーマンスも良好な稀有なゴールドカードです。

三井住友カード プラチナは家族会員が年会費無料なので、夫婦で保有すると一人当たりの年会費は2分の1になります。年間ボーナスポイントを含めると高還元のプラチナカードです。
VisaとMastercardの両方を発行することも可能で、2枚目の年会費はたったの5,500円(税込)。国際ブランドがVisa・Mastercardであり、世界中で利用できるのが大きなメリットです。
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ロレックス本社にも確認していただき、貴重な付加情報をもらうことができて、大満足の対応でした。
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ホテルニューオータニ、ハイアット・リージェンシー、ANAクラウンプラザホテルなど、便利なホテル内のレストランもあります。

その他のダイニング特典では、期間限定で六本木ヒルズクラブのレストランが利用できるキャンペーンが開催されることがあります。
また、コンラッド大阪へのオープン前の宿泊、オフィチーネ・パネライの試着会&食事など、プレミアム感がある企画が定期的に開催されています。
世界20位のレストラン「プジョル」の日本での4夜限りのダイニング・イベントに、三井住友カード プラチナ会員なら参加でき、素晴らしい料理と体験で幸せに包まれました。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、エクスプレスパス(最大4名分)がもらえます。
2時間待ちの人気アトラクションに待たずに乗れるのは大きなメリットです。サクサクと効率的にUSJのアトラクションを満喫できます。

この他、三井住友カードPresents ユニバーサル・スタジオ・ジャパン プレミアムパーティに抽選で招待される特典もありました!
三井住友カード プラチナは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに設置されている三井住友カード ラウンジを利用できます。
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毎月1枚(最大で年12枚)もらうことができ、1回あたりカード会員+同伴者5名で合計6名が利用できてスペシャルです。

もちろん、ドクターコール24も利用可能です。いつでも医師・看護師・保健師などの専門家に電話で医療・健康に関する相談が可能です。

特典でプライオリティ・パス無料入会を選択した場合「家族会員も」、プライオリティ・パスがもらえます。プラチナカードでもプライオリティパスは本人のみというカードも多いです。
その他、三井住友カード プラチナの詳細については、以下で徹底的に解説しています。

三井住友VISAカードはお得な入会キャンペーンも魅力的で、質実剛健となっています。

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また、年100万円のカードショッピングで年会費が永年無料となる三井住友カード ゴールド(NL)もハイスペック。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
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ANAマイルを貯めている方ですと、三井住友カードが発行しているANA VISAカード、ANA Mastercardが候補です。
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