ダイナースクラブ プレミアムカード(ダイナースプレミアム)というクレジットカードがあります。ダイナースのブラックカードで卓越した特典が魅力的です。
2019年9月16日(月)にはプロパーの「ダイナースクラブ プレミアムカード」の還元率が2%から1.5%に改悪されます。
2020年2月1日交換分からは、ダイナースクラブカードと共通のマイル改悪もあり、ANA以外の航空マイルへの交換レートが半減しました。
ダイナースプレミアムのポイント還元率の改悪について、注意点を完全網羅して、わかりやすく徹底的に解説します。
また、代わりのクレジットカードの候補をご紹介します。
国内カードショッピングの還元率の改悪
2019年9月16日(月)以降、ダイナースプレミアムの国内カードショッピング利用時は、100円(税込)あたり1.5ポイントに改悪されます。
1回の決済ごとに100円未満の端数、小数点以下のポイントは切り捨てられることになります。
- ~2019年9月15日:100円あたり2ポイント(2.0%還元)
- 2019年9月16日~:100円あたり1.5ポイント(1.5%還元)
海外での利用分についてはこれまで通り100円あたり2ポイントを獲得できます。
ただし、ダイナースクラブカードの為替コストはMastercardと比較すると高い傾向にあるので、2%還元のメリットが低下します。
なお、海外利用分については2022年3月15日(火)までの間は0.5ポイントのボーナスポイントが加算されるキャンペーンが開催されます。
このキャンペーン期間中は100円あたり2.5ポイントを得られて2.5%還元となります。
ANAダイナース プレミアムカード、ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカードは以前に改悪されたことから、今回は対象外となります。
手痛い改悪ですが、加盟店手数料に下方圧力が発生している情勢下ではやむを得ないと考えます。
クレジットカード会社がポイントをマイルに交換する場合、ANAカードやJALカード等の謹製カードでない限り、航空会社に1ポイントあたり少なくても1.数円を支払っています。
三井住友トラストクラブが全日本空輸にいくら支払っているかは発表されていませんが、業界の相場に鑑みるとおそらく1ポイント1.5~1.7円程度は支払っていると思われます。
したがって、2%ポイント還元だと少なくてもカード会社に3%~3.4%程度の負担が発生している可能性が高いです。
大企業だと加盟店手数料が3%を割っている事例もあるはずなので、諸々のランニングコストも合わせると負担は重いと言わざるを得ません。
マイル還元率という観点では、おそらく1.5%程度が耐えられる上限なのでしょう。
しかし、今回は単なる改悪ではなく、ワールドエリートMastercardで年会費13万円(税抜)のTRUST CLUB ワールドエリートカードを無料で発行できる特典も導入されました。
改悪と改善を総合考慮すると、余程カード利用額が多い方でない限りは、プラスの改定だと考えます。
代わりの候補
しかしながら、2%のマイル還元率を重視していた方にとっては、今回の改定は青天の霹靂という方もいらっしゃるでしょう。
ダイナースプレミアムの代わりとなり得るクレジットカードは一つしかありません。最大1.8%のANA VISAプラチナ プレミアムカードのみです。
年会費は8万円(税抜)なので、ダイナースクラブ プレミアムカードよりも5万円(税抜)安いです。
ANA VISA プラチナ プレミアムカードは基本マイル還元率は1.5%ですが、「マイ・ペイすリボ」を利用すると、リボ払い手数料の請求がある月は、ポイント(マイル付与率)が+0.3%になります。
注目すべきなのは、リボ払いで支払った上で「リボ払い手数料」の口座引き落としが1円でも発生すれば、その月の利用代金のすべてポイントアップとなる点です。
例えば、ある月の利用額合計が110,700円だった場合、マイ・ペイすリボの金額を110,000円に設定すれば、リボ払いの手数料は700円の部分にしか発生しません。
それでポイントが上がるので、リボ払いの手数料よりも、得られるポイントの方が圧倒的に大きくなります。
カード利用の1.5%と合計して最大1.8%となってファンタスティックです!
また、三井住友カード プラチナの特典が一部加わっており、充実のベネフィットも魅力的なラグジュアリー・ANAカードです。
特に大きなメリット
- マイ・ペイすリボの活用でマイル付与率が最大1.8%
- 国内線ANAラウンジ
- プライオリティ・パス
- プラチナグルメクーポンで高級レストランが1名分無料
- コンシェルジュサービス(おすすめの使い方)
- 搭乗ボーナスマイル50%・継続ボーナス1万マイル
- Visaプラチナカード特典
- プラチナオファー(三井住友プラチナカード会員限定のイベント)
幾多の航空系カードの中でも、マイルが貯まりやすいクレジットカードの筆頭であり、クオリティは突出しています。
フライトでの特典が至高のクオリティであり、更に陸でもとてつもない程にザクザクとマイルが貯まります。
三井住友カードは他社がポイント改悪する中で、ここ数年はポイントの価値を維持しているクレジットカード会社です。
現在、ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、大量のマイルが得られるお得な新規入会キャンペーンを行っています。
ANA VISA プラチナ プレミアムカード 公式キャンペーン
デルタ航空、ユナイテッド航空、アリタリア-イタリア航空、大韓航空へのマイルに高銀していた方の場合、アメックスプラチナが有力候補です。
2020年2月からはダイナースプレミアムの交換レートが半減するので、アメックスプラチナの方が高還元となります。
- ダイナースプレミアム:0.75%
- アメックスプラチナ:0.8%
2019年4月8日からはインターネットでアメックス・プラチナの自己申し込みが可能になりました。
お得な入会キャンペーンを開催しており、大量のポイントを獲得可能です。1年以内に解約することも可能なので、初年度は実質的な保有コストを抑えて試せます。
公式サイトアメックスプラチナ 公式キャンペーン
ダイナースクラブカードと共通の改悪
ANA以外の航空マイルへの交換レートが半減
2020年2月1日交換分からはANA以外の航空マイルへの交換レートが50%に大暴落します。
- デルタ航空 スカイマイル
- ユナイテッド航空 マイレージプラス
- アリタリア-イタリア航空 ミッレミリア
- 大韓航空 スカイパス
ANA以外は妙味がないマイル還元率となり、事実上お得なのは年4万ANAマイルへの交換までとなります。
- ANAマイル:国内1.5%、海外2.0%
- その他の航空マイル:国内0.75%、海外1.0%
ダイナースプレミアムは国内約266.7万/海外200万円までしかお得なレートでマイルに交換できなくなりました。
ANAマイルの移行限度が4万マイルに
2018年にはダイナース グローバルマイレージに改悪があり、ANAマイルへの年間移行上限が8万マイルから4万マイルに改悪されました。
これはダイナースプレミアムだけではなく、レギュラーカードのダイナースクラブカードにも該当する改悪です(ダイナースクラブカードの種類)。
ダイナース共通の改悪の詳細は、以下で丹念に論述しています。
リボ払い時の還元率の改悪
また、2018年にはリボ払いでのボーナスポイントが廃止という改悪がありました。ただし、これまでが破格の内容だったのでやむを得ない変更です。
2018年7月15日まではリボ払いでポイント還元率が3%(マイル付与率が3%)でしたが、2018年7月16日からは2%となります。
ANAダイナース プレミアムカード等の提携ダイナースプレミアムも同様です。
ダイナースプレミアムは1回払い・ボーナス1回払いなど手数料無料の支払い方法でもポイント還元率が2%でした。基本ポイント1ptにボーナスポイント1ptが上乗せされます。
ダイナースクラブ リワードポイントは1ポイント1マイルで交換できるのでマイル還元率が2%です。
2018年7月15日まではリボルビング払いだと100円あたり更に+1ポイントとなり、ポイント還元率が3%でした。内訳は以下のとおりです。
100円につき1ポイント+ボーナスポイント2pt=合計3pt
リボ利用限度額=毎月の支払額と設定すると1.25%のリボ手数料が発生しました。
これで1%ポイント(マイル)がアップするので、ポイントをマイルで利用するならば、むしろリボ払いを活用した方がお得になり、マイル単価1.25円だとトラベラーならマストバイでした。
ANAカードがあれば、1マイルを1.5円~1.7円でANA SKYコインに交換できるので、特典航空券を使わなくてもお得になります。
しかし、2018年7月16日以降のリボ払いは、ボーナスポイント1%の上乗せがなくなり、還元率が1回払いの時と同じく2%のままとなります。
100円につき1ポイント+ボーナスポイント1pt=合計2pt
今後はリボ払いの意味がなくなるため、現在はリボ払いで支払っている方は、7月16日以降は1回払いに戻しましょう。
ダイナースプレミアム以外では、ANA VISAカード、ANA Mastercardがマイル還元率が高くてバリューが高いです。少しの工夫でANAマイル付与率を1.3%以上にすることが可能です。
幾多の航空系カードの中でも、マイルが貯まりやすいクレジットカードの筆頭であり、コストパフォーマンスを考慮するとクオリティは突出しています。
ダイナースプレミアムのマイル還元率が2%に低下したことで、ANA VISA プラチナ プレミアムカードの最大1.8%(マイ・ペイすリボ支払い時)で計算すると0.2%の差となります。
1マイル2円換算だと損益分岐点は年1350万円になります。ただし、ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、毎月少額のリボ払いが発生するように支払額を調整する必要があり、面倒な手間が発生します。
ダイナースクラブ プレミアムカードは一切余計な作業は不要で支払いだけで2%還元である点にエッジ・優位性があります。
なお、ANA VISA プラチナの場合はソラチカカードと併用してボーナスポイントをGポイント→LINEポイント→メトロポイント→ANAマイルと交換すればもう少し上昇しますが、面倒な手間が発生してかつ改悪リスクが高いです。
ダイナースクラブ プレミアムカードのポイント還元率の低下に関する問い合わせは、プレミアム専用デスクに電話すればOKです。
24時間年中無休と卓越しています。JCB THE CLASSや三井住友プラチナカードは昼間の間のみです。
音声案内のあとに、メニュー「1」→オペレーター対応「0」+「#」を押せばOKです。
なお、ダイナースプレミアムは一部ポイント加算対象外・還元率が0.5%の特定加盟店があります。
ダイナースクラブ リワードポイントの詳細は以下にまとめています。
その中でプレミアムカード限定のポイントUP、交換アイテムについては以下をご参照ください。
ライバルのアメックスはNHK受信料、UNICEFはポイント対象外です。
また、電気・ガス・水道・税金・公金・ふるさと納税など、ポイント付与率が半分(200円ごとに1ポイント)になる支払先があります(一覧)。
まとめ
ダイナースクラブ プレミアムカードは2018年・2019年とポイント還元率に改悪が続いています。
- 2018年:リボ払いが3%→2%、ANAマイルの移行限度が4万マイルに
- 2019年:国内ショッピングが2%→1.5%
- 2020年:ANA以外の航空マイルへの交換レートが半減
ポイントをマイルで利用する方にとっては手痛い改悪となりました。
しかし、3%マイル還元は破格以外の何ものでもなく、年間利用額が大きいと逆ザヤになるという噂も耳にしました。
クレジットカード会社が自社のポイントをマイルに交換する場合、航空会社に手数料を支払う必要があります。
カード会社やクレジットカードの種類によって料率が異なっており、航空系カードのANAカードやJALカードはカード会社の負担が小さいです。
しかし、そうではない場合は1マイルの交換で1.数円程度はコストが発生する可能性が高いです。
このような状況に鑑みると、今回の改悪はやむを得ないと考えます。おそらく1.5%マイル還元がクレジットカードで実現できるギリギリのラインだと思います。
代わりの候補としては最大1.8%のANA VISA プラチナ プレミアムカードが有力です。
現在、ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、大量のマイルが得られるお得な新規入会キャンペーンを行っています。
ANA VISA プラチナ プレミアムカード 公式キャンペーン
2018年~2020年のダイナースプレミアムの改悪は手痛い打撃があります。
しかし、依然としてダイナースクラブ プレミアムカードは、キラリと光るエクセレントな魅力が燦然たる輝きを放っています。
ダイナースクラブはまさに人生を彩るクラブであり、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません。
年会費無料のクレジットカードが満ち溢れている中で、年会費は高いですけれども、生活に満足をもたらすステータスカードです。
ダイナースクラブ プレミアムカードはマイル付与率1.5~2%、24時間365日対応のコンシェルジュ、数多くのプレミアムカード限定特典など至高のベネフィットがあります。
- 1.5~マイル付与率1.5%~2.0%の最強のポイント
- 秀逸なコンシェルジュサービス(ネットでの依頼も可能)
- ブランド店でプライベートショッピング・VIPルームのおもてなし・プレゼント
- 一休.comのダイヤモンド会員の資格(一休プライベートセールがお得)
- プリファード ホテルズ&リゾーツ iPrefer のエリート会員
- レストランのコース料理が1名分無料(日本最高の数のプレミアム・エグゼクティブ・ダイニング)
- 有名俳優・アイドルなどスーパーVIPが集うパーティー、プラダのカクテルパーティーなどスペシャルなイベント
- 一見さんお断りの高級料亭も利用可能(優待特典も)
- 希少なダイニングイベントの先々行予約が可能
- ダイナースクラブ プレミアム 銀座ラウンジ
- 大丸東京の「D’s ラウンジトーキョー」
- 乗馬が年4回無料
- プライオリティ・パスのプレステージ会員が無料
- 誕生日プレゼント
- 医療相談と法律・税務相談
- Marriott Bonvoy、アマンの特別優待
- ジュール・ヴェルヌ&ベル エポック、フランス大使公邸ディナーやイタリア大使館でのディナー等の至高のイベント
- 空港前泊・空港までの特急列車・送迎タクシー・空港パーキング
- 国内クラブホテルズ・旅の宿
- スパ・エステ優待
- プレミアムカード限定特典・店舗があるおもてなしプラン、Wishダイニング
- H.I.S.エグゼクティブメンバーズクラブ「CLASS ONE」
- 最上級の付帯保険
- 海外旅行先での24時間日本語サポート
- 手荷物無料宅配サービス(往復)
- コートお預かりサービス(成田・羽田・中部・関空)
- ポイントの有効期間が無期限(マイルも無期限で貯められる)
まさに「溢れる生命力と優雅さが調和」「最高のバリューの結晶」と評価できるハイ・クオリティー・カードです。
年会費は高いものの、ダイナースプレミアムの価値は高く、人生を極めるその手にふさわしい一枚です。
ダイナースのブラックカードの入手方法については、体験に基づいて以下で精緻に分析しています。インビを待たずに獲得することも可能です。
ダイナースクラブ プレミアムカードにはANAダイナースプレミアムなどの提携カードもあります(ダイナースのブラックカード一覧)。いずれも年会費を取り戻せる高級カードです。
オメガのスピードマスター60周年記念イベントが開催され、ダイナースプレミアムの保有者から2名が参加でき、お声がけいただくことができました。
俳優の三浦翔平さんも出席しており、プライベートで愛用している「スピードマスター グレーサイド オブ ザ ムーン メテオライト」を腕につけて登場なさっていました。
その他、超有名アイドル、スポーツ選手、著名人がいて、セレブで凄いの一言でした。セレブが参加しているイベント・パーティーで、シャンパンや美味しい食事を堪能できました。
ダイナースプレミアムを保有して、興味がある分野についてコンシェルジュとコンタクトを取っていれば、このようなスペシャルなイベントに招待される機会が生じてきます。
ブラックカードならではのお金では買えないプライスレスの貴重な体験が可能です。高級カードの醍醐味です。
知り合いは高級車のパーティー・イベントに招待されたそうです。ダイナースならではの傑出したイベントで特筆に値します。
将来的にブラックカードを視野に入れている場合は、ダイナースクラブカードが有力です。アメックス・センチュリオンは年3000万円近い利用が必要という説があり、一般人にはハードルが高いです。
また、アメックス・センチュリオンは年会費が350,000円(税抜)と高過ぎて、コストパフォーマンスの側面では今ひとつです。
ダイナースのブラックカードであるダイナースプレミアムは、コスパの観点では随一のブラックカードです。一般加盟店でのマイル付与率1.5%~2.0%は日本最高です!
一般加盟店で日本最高峰の1.5%~2.0%マイル還元であり、お得な有効期限が無期限のクレジットカードの筆頭です。
ハードルもそれ程高いわけではありません。入手当時は平凡なサラリーマンだった私でも手が届きました。
ダイナースクラブカードを保有して一定程度の金額を利用していくと、ダイナースクラブ プレミアムカードのインビテーション獲得に着実に近づきます。
1~2年ほど一定金額を利用すれば、たとえインビテーションが来なくても、突撃(自分から電話)での獲得は十分に可能だと考えます。
TRUST CLUB プラチナ マスターカードとほぼ同じ「ダイナースクラブ コンパニオンカード」をサブカードとして無料で保有できます。
ダイナースクラブに加えてプラチナMastercardの特典を利用でき、二刀流で便利に支払えます。
コンパニオンカードでのApple Pay決済なら、Apple PayのSuicaへのチャージが1%還元となります(ダイナースクラブカードのApple Pay詳細)。
ダイナースクラブカードは幾多の特典があるハイ・クオリティーカードです(ダイナースクラブカードの種類)。特に大きいメリットは以下のとおりです。
- ダイナースグローバルマイレージで1%のANAマイル付与率(ダイナースクラブのポイント詳細)
- 年会費3千円のTRUST CLUB プラチナ マスターカードとほぼ同一のダイナースクラブ コンパニオンカードが無料
- 高級レストランにて2名以上のコース料理利用で1名分無料
- ポイントの有効期間が無期限(マイルも無期限で貯められる)
- 世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジが利用可能(日本国内では関空のKALラウンジ、成田のKALラウンジもOK)
- 充実の付帯保険(旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー)
- 豊富なダイニング・サービス(おもてなしプラン、スムーズ ダイニング、料亭プラン、ダイナースクラブのお取り寄せ
等) - 手荷物無料宅配サービス
- デュカス優待、ハワイでの優待、便利なダイナースクラブ スマホアプリ、ダイナースクラブ チケットサービス
- 海外旅行先での24時間無料の電話サポート(日本語)
- 予約困難店を予約できる「ダイナースクラブ ごひいき予約」、Wishダイニング、ごほうび予約
- 痒いところに手の届く充実の会員サポート「ダイナースクラブコールセンター」、ゴルフ優待、コナミスポーツクラブ優待
- ダイナースクラブ限定イベント(ダイニング、馬主体験、醍醐寺の観桜会、若手女子プロとのダイナースクラブ カップなど)
豊富なベネフィットに鑑みると、年会費を超える価値があると評価できます。
コース料理1名分無料サービスの利用可能店舗数は競合サービスと比較すると多く、ダイニングに強みがあるダイナースらしくなっています。
- ダイナース プレミアム エグゼクティブダイニング:約380店舗
- ダイナースのエグゼクティブダイニング:約280店舗
- 招待日和系のサービス(ゴールドダイニング、2 for 1 ダイニング、Taste of Premium等):約230店舗
- JCBのグルメ・ベネフィット:約130店舗
- 三井住友プラチナカードのプラチナグルメクーポン:約100店舗
対象レストランの一例としては、銀座レカン副料理長、広尾レヴェランス料理長を務めた経歴を持つシェフのレストラン(食べログで星が約4・TOP1000の名店)があります。
エグゼクティブ・ダイニングは、誕生日や記念日のディナーや会食がお得になってはかどります。店舗一覧、サービス内容の詳細は以下にまとめています。
ダイナースクラブカードの具体的なスペック、審査の基準については以下で徹底解説しています。
以前にダイナースの五十嵐 幸司 代表取締役社長に取材しました。充実の特典、高いステータスの秘訣、クラブメンバーシップ・哲学など多様な角度で聞き倒しています!
ダイナースクラブはまさに「人生を彩るクラブ」であり、ダイナースクラブカードは本物のこだわりを語るステータスカードです(おすすめのダイナース一覧)。
保有して活用していくと、お得な特典で生活を豊かに彩ることができます。人生が眩い程に煌めきます。
ダイナースクラブカードは豊富なキャンペーンや会員イベントが魅力的なハイ・クオリティ・カードです。人生を豊かに彩ることができ、人生がまばゆい位に煌めきます。
公式サイトダイナースクラブカード 公式キャンペーン
ANAダイナースカードは大量のマイルを得られる破格のキャンペーンが魅力的です。