
2020年5月21日は歴史的な1日となりました。なんと宿命のライバルであるau WALLETポイントとdポイントが相互交換できるようになりました。
従来Pontaポイントとdポイントは相互に等価交換が可能でした。dポイント→Pontaポイントはドコモユーザー限定で250ポイントの手数料がかかります。
au WALLETとPontaポイントが統合されたことで、auで貯めたポイントをdポイントに交換することも可能になりました。
dポイントをPontaポイントに交換し、au関連サービスで使うこともできます。

ANAマイル⇔JALマイルの「禁断の等価交換」は不可能ですが、auのポイント⇔ドコモのポイントは、ほぼ等価交換が解禁されました。
レアル・マドリード⇔バルセロナの「禁断の移籍」に類似するインパクトであり、喩えるならリオネル・メッシがレアルに、セルヒオ・ラモスがバルセロナに移籍するようなものです。
ただし、Pontaポイントとdポイントの相互交換は2020年9月30日で終了しました。
以下、かつて可能だったau WALLETポイントとdポイントの相互交換について解説します。
au PAYアプリを最新バージョンにアップデートすると、au WALLETポイントとPontaポイントの統合手続きを行えます。

手続きを行ったところ、保有していた37,456 Pontaポイント、546 Pontaポイントが統合されて、合計で38,002 Pontaポイントになりました。

じゃらん限定などと類似した「Pontaポイント(au PAYマーケット限定)」等ではなく、通常のPontaポイントです。

したがって、JALマイル、dポイント、中部電力ミライズのカテエネポイントへの交換が可能となっています。
| 提携サービス | Pontaポイント | 交換先 |
|---|---|---|
| JALマイル | 1ポイント | 0.5マイル |
| dポイント | 1ポイント | 1ポイント |
| カテエネポイント | 1ポイント | 1ポイント |
統合手続きを行えば、縦横無尽にauで貯めたポイント・今後たまるPontaポイントを他社ポイント・マイルに移行可能で風雅。
JALマイラーにとってはau関連サービスで貯めたポイントをJALマイルに移行できるのが大きなメリットです。2ポイント単位で細かく50%のレートで交換できます。
毎年3月にはPontaポイント→JALマイルの交換が通常の1.2倍である60%となるキャンペーンが定期的に開催されるので、この時に交換するとお得です。

また、注目すべきことにauで貯まるPontaポイント→dポイントに交換することも可能となっています。
最後まで進んだところ、問題なくauで貯めたPontaポイント→dポイントへの交換が可能でした!
Pontaポイントからdポイントへの交換は、翌々月中旬頃に反映されるので、手続き完了後1~2ヶ月の時間が必要。メールでも連絡してくれるのでユーザーフレンドリーです。

現状ではau料金、au PAY マーケット、au PAY、au PAY プリペイドカード、au PAY カード、au PAY ゴールドカードなどのau関連サービスで貯めたポイントを、dポイントやJALマイル等に交換できてしまいます。
リクルート関連サービス限定のリクルートポイントがあるように、今後は「Pontaポイント(au限定)」のような制度が登場するかもしれません。
しかし、2020年5月時点では特に縛りがありませんので、便利にdポイントに移行でき、ドコモ関連サービスに使えてしまいます。

dポイントは独自にJALマイルへ通常よりも高いレートで交換できるキャンペーンを開催することがあるので、そのような際にはPontaポイント→dポイント→JALマイルがお得です。

dポイントは日興フロッギーでの株式・ETF・REIT投資に使えます。購入時の手数料は無料で100ポイントからお手軽に投資可能です。

トヨタ(7203)やTOPIX連動型ETF(1306)などの流動性がある銘柄を買ってすぐ売ったら、少々の売却手数料+株価変動によっては数%の損失で現金化することも可能です。
なお、日興フロッギーではdポイント(期間・用途限定)も利用可能なので、そちらの現金化にも便利です。
公式サイト日興フロッギー 公式キャンペーン
auで貯まるポイント、dポイントは、個別株式・REIT・ETFの購入も可能なので、幾多のポイント投資の中でも最上級に便利です。

ドコモのケータイ回線の契約があれば、dポイントをPontaポイントに交換することも出来ます。
ドコモで貯めたポイントをPontaポイントに交換して、au関連サービスに使えちゃいます。
ただし、dポイントからPontaポイントに交換する場合は、5,000ポイント単位となり、かつ交換手数料として250 dポイントが必要。損してしまうのでハードルが高い側面があります。
au WALLETポイントとPontaポイントの統合によって、dポイントとの相互交換が可能ですが、妙味があるのはPontaポイント→dポイントの方です。
なお、日常生活でPontaポイントが貯まるクレジットカードのうち、おすすめは以下のカードです。
- リーダーズカード:還元率1%
- リクルートカード:還元率1.2%
- JQ CARD エポスゴールド:0.5%~3%
- Ponta Premium Plus:7月・12月は最大2%
Payサービスのau PAYを使えるお店では、コード決済がお得。ザクザクとPontaポイントを獲得できます。
au PAYチャージがポイント付与対象のクレジットカードでチャージすると、チャージ時&利用時にポイント二重取りが可能でお得です。

多数のクレジットカードにおいて、合計1.5%以上の還元にすることが可能になっています。
おすすめクレジットカード
- PayPayカード(旧ヤフーカード):1.5%
- 三井住友カード ゴールド(NL):最大2.5%(マイ・ペイすリボ利用時)
- Orico Card THE POINT:1.5%(入会から半年間は2.5%)
- エポスカード、SAISON CARD Digital:1.0%
- エポスゴールドカード:最大2.0%(年100万円利用時)
- JQ CARD エポスゴールド:最大1.4%のマイル&0.5%
- ライフカード(Mastercard):誕生月は2.0%
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス:1.125%のJALマイル&0.5%
- ANA Mastercard:マイル&0.5%
- ANA東急カード:マイル&0.5%
- Amazonカード:1.5%
サブカードとして使いやすい年会費無料のクレジットカードでは、PayPayカード、au PAY カードが万人向けです。
一定のカードショッピングが1度だけ必要ですが、年会費無料ゴールドカードで高還元の三井住友カード ゴールド(NL)※、エポスゴールドカードもエッジが効いています。
※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
飛行機に乗る機会がある方なら、マイルが貯まるクレジットカード、航空系クレジットカードがお得です。
JALマイルが貯まるクレジットカード、ANAマイルが貯まるクレジットカードの他、ダークホースとしてはマイレージプラスカードもバリューが高いです。
- ANAマイル:ANA Mastercard、ANA東急カード→最大1.0%
- ユナイテッド航空MileagePlus:マイレージプラスセゾンカード→1.5%
アメリカン・エキスプレス発行のクレジットカードは、au PAYチャージはポイント対象外になりました(アメックスの種類一覧)。

なお、JALマイルをANAマイルに交換するのは、レートが60%になってしまうので妙味は有りません。

