センチュリオンカード(アメックス・センチュリオン)には会員誌「センチュリオンマガジン」(CENTURION MAGAZINE)があります。
アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード(アメックスプラチナ)には、会報誌「DEPARTURES」があります。
Journal International Experience(ジャーナル・インターナショナル・エクスペリエンス)という会社が、センチュリオンマガジン、DEPARTURESの発行を行っているようです。
この会社が発表しているアメックス・センチュリオン、アメックス・プラチナの世帯年収、保有者の概算人数(2021年版)が興味深いものでした。
CENTURION & DEPARTURES Media Kit 2021では、アメックスセンチュリオンの会員誌の発行部数は、日本では8,500部となっています。したがって、会員数もその程度の可能性が高いです。
アメックスプラチナの会員誌の発行部数は、日本では15万部となっています。
Journal International Experienceは、CENTURION MAGAZINEを8カ国語、DEPARTURES誌を9カ国語で発行しています。DEPARTURESの内容は以下にまとめています。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2017/07/1e5d1fc0c4b5f85507c1c4ccf9e491e1.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
日本を含むアジア、パシフィック、ヨーロッパ、中東、ラテンアメリカでの発行を担当しています。
センチュリオンマガジンの購読者の年間世帯収入が地域別に掲載されており、刺激的な数字でした。
平均180万ドルであり、日本円に換算すると1億9951万円!
2017年のデータでは地域別の数字も公開されており、下表のとおりでした。
地域 | 欧州・中東 | アジア | パシフィック |
---|---|---|---|
年間世帯収入(外貨建て) | 120万ユーロ | 170万米ドル | 140万豪ドル |
年間世帯収入(円建て) | 1億4919万円 | 1億8842万円 | 1億1008万円 |
為替レートは2019年3月30日現在の約110.84ドル/円、124.33ユーロ/円、78.63豪ドル/円で換算したデータを用いています。センチュリオンカードの保有者は平均すると年収が億り人のようです。
アメックス・プラチナの保有者の会員誌である「DEPARTURES」も、想像よりも高めの数字でした。
平均474,000ドルであり、日本円に換算すると約5254万円。2017年の地域別データは下表の通り。
地域 | 欧州・中東 | アジア | パシフィック |
---|---|---|---|
年間世帯収入(外貨建て) | 29万ユーロ | 88.34万米ドル | 74.5万豪ドル |
年間世帯収入(円建て) | 3605万円 | 1億983万円 | 5857万円 |
私の周囲では年収1000万円前後の方の保有者も多いので、意外な高い数字でした。
これはセンチュリオンカードが発行されていない国があるため、プラチナカードがアメックスの最上位カードで、事実上その国では頂点のステータスカードとなっている国があることが要因でしょう。
特にアジアではセンチュリオンカードがなく、アメックス・プラチナが最上位カードの国も多いようです。
ジャーナル・インターナショナル・エクスペリエンスが会員誌を発行している代表国の部数は下表のとおりです(以下2019年のデータ)。
ドイツとオーストリアはドイツ語で発行されていることから、統計上は合算の数字が出ていました。
エリア | 国・地域名 | センチュリオン | プラチナカード |
---|---|---|---|
ヨーロッパ | イギリス | 13,000 | 70,300 |
ドイツ/ オーストリア | 9,100 | 47,000 | |
スイス | 3,200 | 6,800 | |
フランス | 1,700 | 12,600 | |
イタリア | 1,650 | 24,000 | |
オランダ | 1,200 | 7,800 | |
スペイン | 900 | 11,000 | |
スウェーデン | 500 | 15,300 | |
中東 | サウジアラビア | 2,750 | 3,000 |
その他諸国 | 2,250 | 6,500 | |
アジア | 日本 | 8,500 | 120,000 |
香港 | 10,000 | 18,000 | |
中国 | 3,000 | 明示なし | |
シンガポール | 1,800 | 4,500 | |
台湾 | 2,200 | 7,500 | |
インド | 1,500 | 6,000 | |
パシフィック | オーストラリア | 6,000 | 24,000 |
ラテンアメリカ | メキシコ | 6,500 | 45,000 |
アルゼンチン | 1,000 | 明示なし |
データのソースは「CENTURION AND DEPARTURES Media Kit 2019」です(公式サイト)。
カード会員数と会員誌の発行数はほぼ同じはずですので、概ねこの数字が各国のアメックス・センチュリオン、アメックス・プラチナの保有者でしょう。
センチュリオンカード保有者が多い順で並べると、1位はイギリス、2位は香港、3位はドイツ/オーストラリアで、4位にわが日本がランクインしました。
国・地域名 | センチュリオン |
---|---|
イギリス | 13,000 |
香港 | 10,000 |
ドイツ/ オーストリア | 9,100 |
日本 | 8,500 |
メキシコ | 6,500 |
オーストラリア | 6,000 |
スイス | 3,200 |
サウジアラビア | 2,750 |
台湾 | 2,200 |
シンガポール | 1,800 |
フランス | 1,700 |
イタリア | 1,650 |
インド | 1,500 |
オランダ | 1,200 |
アルゼンチン | 1,000 |
スペイン | 900 |
スウェーデン | 500 |
アメックス・プラチナの保有者が多い順だと、日本が1位です。2位はイギリスで3位はメキシコでした。
国・地域名 | センチュリオン | プラチナ |
---|---|---|
日本 | 8,500 | 120,000 |
イギリス | 13,000 | 70,300 |
ドイツ/オーストリア | 9,100 | 47,000 |
メキシコ | 6,500 | 45,000 |
オーストラリア | 6,000 | 24,000 |
イタリア | 1,650 | 24,000 |
香港 | 10,000 | 18,000 |
スウェーデン | 500 | 15,300 |
フランス | 1,700 | 12,600 |
スペイン | 900 | 11,000 |
オランダ | 1,200 | 7,800 |
台湾 | 2,200 | 7,500 |
スイス | 3,200 | 6,800 |
インド | 1,500 | 6,000 |
シンガポール | 1,800 | 4,500 |
サウジアラビア | 2,750 | 3,000 |
保有者数は人口が多いと多くなるのはある意味では当たり前なので、人口に占める保有者率を出してみました。
人口のデータは2018年のもので、出典はIMF - World Economic Outlook Databases (2019年4月版)です。
エリア | 国・地域名 | センチュリオン | プラチナカード |
---|---|---|---|
ヨーロッパ | イギリス | 0.0009% | 0.0050% |
ドイツ/オーストリア | 0.0099% | 0.0512% | |
スイス | 0.0377% | 0.0802% | |
フランス | 0.0026% | 0.0195% | |
イタリア | 0.0027% | 0.0397% | |
オランダ | 0.0070% | 0.0454% | |
スペイン | 0.0019% | 0.0237% | |
スウェーデン | 0.0049% | 0.1496% | |
中東 | サウジアラビア | 0.0083% | 0.0090% |
アジア | 日本 | 0.0067% | 0.0949% |
香港 | 0.1337% | 0.2406% | |
中国 | 0.0002% | 明示なし | |
シンガポール | 0.0319% | 0.0798% | |
台湾 | 0.0093% | 0.0318% | |
インド | 0.0001% | 0.0004% | |
パシフィック | オーストラリア | 0.0238% | 0.0954% |
ラテンアメリカ | メキシコ | 0.0052% | 0.0361% |
アルゼンチン | 0.0022% | 明示なし |
やはりアメックス・センチュリオン、アメックス・プラチナを持っている方は多くありません。レア物となっています。
%で表示すると数字が小さすぎてピンと来なかったので、何名に1人持っているかという表現にしてみました。数字が大きければ大きいほど、レアなカードとなります。
エリア | 国・地域名 | センチュリオン | プラチナカード |
---|---|---|---|
ヨーロッパ | イギリス | 107,337 | 19,849 |
ドイツ/オーストリア | 10,086 | 1,953 | |
スイス | 2,650 | 1,247 | |
フランス | 38,076 | 5,137 | |
イタリア | 36,655 | 2,520 | |
オランダ | 14,325 | 2,204 | |
スペイン | 51,611 | 4,223 | |
スウェーデン | 20,460 | 669 | |
中東 | サウジアラビア | 12,073 | 11,067 |
アジア | 日本 | 14,881 | 1,054 |
香港 | 748 | 416 | |
中国 | 465,127 | 明示なし | |
シンガポール | 3,133 | 1,253 | |
台湾 | 10,727 | 3,147 | |
インド | 889,480 | 222,370 | |
パシフィック | オーストラリア | 4,195 | 1,049 |
ラテンアメリカ | メキシコ | 19,191 | 2,772 |
アルゼンチン | 44,560 | 明示なし |
日本ではセンチュリオンカードを持っているのは16,920名に1人です。プラチナは1,511名に1人。
人口に占めるセンチュリオンカードの保有者が多い順で並べると、1位は香港、2位はスイス、3位はシンガポールでした。日本は真ん中より少し下あたり。
国・地域名 | センチュリオン | プラチナカード |
---|---|---|
香港 | 0.1337% | 0.2406% |
スイス | 0.0377% | 0.0802% |
シンガポール | 0.0319% | 0.0798% |
オーストラリア | 0.0238% | 0.0954% |
ドイツ/オーストリア | 0.0099% | 0.0512% |
台湾 | 0.0093% | 0.0318% |
サウジアラビア | 0.0083% | 0.0090% |
オランダ | 0.0070% | 0.0454% |
日本 | 0.0067% | 0.0949% |
メキシコ | 0.0052% | 0.0361% |
スウェーデン | 0.0049% | 0.1496% |
イタリア | 0.0027% | 0.0397% |
フランス | 0.0026% | 0.0195% |
アルゼンチン | 0.0022% | #VALUE! |
スペイン | 0.0019% | 0.0237% |
イギリス | 0.0009% | 0.0050% |
中国 | 0.0002% | #VALUE! |
インド | 0.0001% | 0.0004% |
人口に占めるアメックス・プラチナ保有者が多い順も1位は香港です。香港人はアメックスの高級カードがお好きなようです。
2位はスウェーデン、3位はオーストラリアとなりました。日本は真ん中より少し上あたりです。
国・地域名 | センチュリオン | プラチナカード |
---|---|---|
香港 | 0.1337% | 0.2406% |
スウェーデン | 0.0049% | 0.1496% |
オーストラリア | 0.0238% | 0.0954% |
日本 | 0.0067% | 0.0949% |
スイス | 0.0377% | 0.0802% |
シンガポール | 0.0319% | 0.0798% |
ドイツ/オーストリア | 0.0099% | 0.0512% |
オランダ | 0.0070% | 0.0454% |
イタリア | 0.0027% | 0.0397% |
メキシコ | 0.0052% | 0.0361% |
台湾 | 0.0093% | 0.0318% |
スペイン | 0.0019% | 0.0237% |
フランス | 0.0026% | 0.0195% |
サウジアラビア | 0.0083% | 0.0090% |
イギリス | 0.0009% | 0.0050% |
インド | 0.0001% | 0.0004% |
センチュリオン保有者とプラチナカード保有者の比率も出してみました。下表の数字が100%だと、センチュリオン保有者とプラチナカード保有者の人数が同じという意味です。
エリア | 国・地域名 | センチュリオン÷プラチナ |
---|---|---|
ヨーロッパ | イギリス | 18% |
ドイツ/オーストリア | 19% | |
スイス | 47% | |
フランス | 13% | |
イタリア | 7% | |
オランダ | 15% | |
スペイン | 8% | |
スウェーデン | 3% | |
中東 | サウジアラビア | 92% |
その他諸国 | 35% | |
アジア | 日本 | 7% |
香港 | 56% | |
シンガポール | 40% | |
台湾 | 29% | |
インド | 25% | |
パシフィック | オーストラリア | 25% |
ラテンアメリカ | メキシコ | 14% |
サウジアラビアと香港はほぼセンチュリオン保有者とプラチナカード保有者が1対1となっています。
国・地域名 | センチュリオン÷プラチナ |
---|---|
サウジアラビア | 92% |
香港 | 56% |
スイス | 47% |
シンガポール | 40% |
サウジ以外の中東諸国 | 35% |
台湾 | 29% |
インド | 25% |
オーストラリア | 25% |
ドイツ/オーストリア | 19% |
イギリス | 18% |
オランダ | 15% |
メキシコ | 14% |
フランス | 13% |
スペイン | 8% |
日本 | 7% |
イタリア | 7% |
スウェーデン | 3% |
日本は下から3番目で相対的にセンチュリオンカードがレアな国となっています。できればもう少しアメックス・センチュリオンを多く発行してほしいですね。
なお、インターネット上にはアメックスセンチュリオンスパレイティブというクレジットカードが存在するという情報がありますが、これは誤りです。
アメックス・センチュリオン・スパレイティブ・カードはなく、センチュリオン・カードが最上級カードです。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2018/05/8e942ebfd0a4c39f5f46fa1ce538c211.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
アメリカンエキスプレス・センチュリオン・カード(アメックス・センチュリオン)は年会費が高いものの、地球上のクレジットカード界の頂点近辺に君臨しているブラックカードです。
日本国内だけではなく全世界でステータスは随一であり、チタンカードのずっしりとした重さはメタルスライムのような希少性があります。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2019/12/32e5a03d194ed4e5adf456d460893bd9.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
実際に手にとり、多様な角度から徹底的にウォッチした結果としては、最上級のクレジットカードであり、唯一無二のオーラがあると評価できます。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2020/03/95e032946794213802fa52371b7ed95e-1.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
パラジウムカード、ダイヤモンド入りカードなどに引けをとらない輝きを誇ります。
主なメリット
- 希少なメタルカード(旧チタンカード)の発行
- アートカード・プラダウェアラブル
- 秀逸なセンチュリオン・パーソナル・コンシェルジェ
- 有名ホテル・グループの上級会員の資格
- エミレーツ・スカイワーズ・ゴールドのステータス(稀有な航空会社の上級会員資格を得られるクレジットカード)
- JALのファーストクラス/ANAプレミアムクラスへのアップグレード
- センチュリオン・ファイン・ホテル・アンド・リゾート
- 日本橋三越と伊勢丹新宿の「ザ・ラウンジ」・パーソナルショッピング・駐車場無料、岩田屋のラウンジR
- フリー・ステイ・ギフト for CENTURION(年1回の無料宿泊2名分)
- プライオリティ・パス(家族カード・同伴者2名も無料)
- 高級レストランにて2名以上のコース料理利用で1名分無料
- 「一見さんお断り」の高級料亭・レストランにアクセス可能
- 国内旅館の優待、国内旅館から手荷物無料宅配
- エアポート送迎、インターナショナルエアラインプログラム、プライベート・クルーズ、プレミア・ゴルフ・アクセス
- アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション(センチュリオンラウンジ・デルタスカイクラブ等)
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- センチュリオン・カード限定のボーナスポイント・パートナーズ
- セカンドオピニオン・優秀な専門医の紹介
- 海外旅行先での24時間日本語サポート
- 国内外の手荷物無料宅配サービス(往復)
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- ポイントの有効期間が無期限(マイルも無期限で貯められる)
やはり最大のメリットは幾多のコンシェルジュサービスの中でも定評があるセンチュリオン・パーソナル・コンシェルジェです。
担当者がつくのはアメックス・センチュリオンならではですね。執事として様々な雑務・調べごとをアウトソーシングできます。
誰にでも平等で1日24時間しかない時間を節約することが可能です。ビジネスマンや相場を常に監視するスタイルの専業投資家にとっては、時間は命・お金と並んで貴重です。
そんなプライスレスの時間を省くことができるのが絶大なメリットです。
アメックスのコンシェルジェの航空券手配については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマであるプロ中のプロが、アメックスのコンシェルジェの航空券手配について高く評価なさっています!
アメックスのトラベル関連の特典が優れていることもあり、ホテル・旅館の手配も秀逸です。アメックス・プラチナのコンシェルジェはトラベル関連で卓越したクオリティを発揮しています。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2017/09/6e3e909a3e7955631101e96e75552732-1.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
今後はコンシェルジェのデジタル化対応が検討されており、メールや会員サイトからのフォーム入力で依頼できるようになる可能性があり、より一層便利になるポテンシャルがあります。
元祖・金属製カードであるチタンカードも貴重でプライスレス。職人が作成した至高の一枚であり、しっかりとした重みはまさに頂上級カードです。
上級会員の資格が得られるホテル・グループの数がアメックス・プラチナから大幅に増加していること、JAL・ANAの国内線ファーストクラスへのアップグレードも大きなメリットです。
また、エミレーツ航空の上級会員になれるのも海外旅行の際には役に立ちます。デルタ航空搭乗時にデルタスカイクラブを使えるのも嬉しいです。エコノミークラス搭乗時もラグジュアリーなラウンジを使えます^^
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センチュリオンで決済したり、チェックインや入店時にカードチェックをすると、部屋のアップグレードがあったり、偉い人が挨拶に来て名刺を渡してくれて、ドリンクサービスがあったりします。
また、特別に個室に案内してくれることもあります。高級ショップでお買い物すると、特注品の案内やごく一部の方にしか案内しない工場・工房見学などのオファーがあることもあります。
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードを使って行ったら、センチュリオンならではのプライスレスな体験が可能です。
ポイントが無期限となり、マイルを無期限で貯められるのも大きなメリットです。ビジネスクラス・ファーストクラスに向けてコツコツと貯めることが可能となります。
アメックス・センチュリオンでカードを決済していくと、ビジネスクラス・ファーストクラスに乗れるマイルが自然に貯まっていきます。
保険も全世界のクレジットカードの中でもトップクラスのクオリティです。国内・海外旅行傷害保険は、基本カードの家族のみならず、家族カード会員の家族も対象である点はアメックス・センチュリオンならではの利点です。
ホームウェアプロテクション・ワランティープラスで家電の故障・火災・盗難・破損・水濡れが補償されます。
アメックス・センチュリオンは世界を通り越して宇宙でも有数のクレジットカードであり、その卓越した魅力は光・時空を超越するパワーがあります。
その戦闘力は「史上最高、無敵」。究極、至高、永遠を司る化身です。圧倒的存在感を誇る「The Credit card」「Final Credit card」と形容できます。
記憶にも記録にも残るまさに世紀の一枚、「センチュリー・カード」です。後世に語り継がれる伝説的カードです。
オンリー・ワン、スペシャル・ワン、エアフォース・ワンのパワーを誇っており、ブラックカードの中のブラックカードです。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2019/11/fce07e766586efb8c0c4b62db2f1b154.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
年会費は著しく高いものの、海外旅行・出張、高級ホテル宿泊、ビジネスクラスの有償搭乗の頻度が多い場合は、年会費を超える金銭的価値を得ることも可能です。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2021/07/6f20aec0c80f83671a2aa7a18a368e40.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
アメックス・センチュリオンのインビテーションを手に入れるには、まずはアメックスプラチナを保有してカードを利用していくことになります。
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申込時の書類・ウェルカムギフト等
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2020/02/aa11fb1af05c5833a8f48955ce5d6f23.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
アメックス・センチュリオンへの第一歩はアメックスプラチナから始まります。
2019年4月8日からはインターネットでアメックス・プラチナの自己申し込みが可能になりました。
お得な入会キャンペーンを開催しており、大量のポイントを獲得可能です。初年度は実質的な保有コストを抑えて試せます。
公式サイトアメックスプラチナ 公式キャンペーン
いきなり年会費165,000円(税込)のプラチナ・カードに抵抗がある場合は、まずはアメックス・ゴールドに申し込んで、アメックスのサービスを試してみるのも方法の一つです。
年会費を上回る価値があるポイントを獲得できる入会キャンペーンもあるので、1年間は実質無料で使えます。
ゴールドカード保有後にカードデスクに電話してプラチナ・カードに切り替えることも可能になっています。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2024/02/Amex-gold-preferred-card.png?resize=150%2C150&ssl=1)
アメリカンエキスプレス・プラチナ・カード(アメックス・プラチナ)は年会費が高いものの、世界中で知名度が抜群であり、水戸黄門の印籠のようなパワーがあるプラチナカードです。
日本国内だけではなく全世界でステータスは随一であり、ブラックカードのダイナースクラブプレミアムカードと同等以上の輝きを誇っています。
驚くほどの活気に満ち溢れた雄大なスケール感を有しており、無類の個性が光っています。ライフスタイルによっては最強のアメックスです。
![アメックスプラチナ](https://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2020/11/69c338f5c8d9b23c87eace2ea6e88679-3.png?resize=252%2C159&ssl=1)
国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- ショッピング保険
- 航空便遅延保険
年会費(税込) | 発行スピード | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
165,000円 | 4人無料 | 約1週間 |
基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.8~1.0% | メンバーシップ・リワード |
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バリューの雨を降らせるレインメーカーであり、アメックスの上級カードならではのメリットが満載のクレジットカードです。
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- セカンドオピニオン・優秀な専門医の紹介
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トラベル関連では幾多のコンシェルジュサービスの中でも定評がある圧巻のプラチナ・コンシェルジェ・サービスを利用できるのは大きなベネフィットです。
上級会員の資格が得られるホテルに宿泊する機会がある場合や、高級レストランを使う場合には金銭的なメリットも大きいです。
ファインホテル&リゾートでは幾多の有名ホテルにお得に宿泊することが可能です。各ホテルの会員プログラムの宿泊実績となるのもメリットです。
デルタ航空のラウンジ「デルタスカイクラブ」を使えるのも嬉しいです。エコノミークラス搭乗時もラグジュアリーなラウンジを使えます^^
海外旅行先でのサポートも万全であり、保険はJCB THE CLASS・三井住友カード プラチナを大きく上回る秀逸な内容です。
ポイントが無期限であり、マイルを無期限で貯められるのも大きなメリットです。ビジネスクラス・ファーストクラスに向けてコツコツと貯めることが可能となります。
アメックス・プラチナでカードを決済していくと、ビジネスクラス・ファーストクラスに乗れるマイルが自然に貯まっていきます。
基本カードとは別にもう一枚のプラチナ・カードを発行でき、無料で2つの本会員カードを持てます。固定費引落とし用、紛失・盗難の際のバックアップ、支出先・用途ごとの使い分け等に便利です。
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保険も全世界のクレジットカードの中でもトップクラスのクオリティです。国内・海外旅行傷害保険は、基本カードの家族のみならず、家族カード会員の家族も対象である点はアメックス・プラチナならではの利点です。
ホームウェアプロテクション・ワランティープラスで家電の故障・火災・盗難・破損・水濡れが補償されます。
アメリカンエキスプレス・プラチナ・カードは、他のカードを寄せ付けない桁外れのパワーを誇る守護神です。
「The Platinum」もしくは「Final Platinum」と形容できます。あるいは「スタープラチナ・カード」です。星の白金であり、「オラオラ」の威力があります。
2019年4月8日からはインターネットでアメックス・プラチナの自己申し込みが可能になりました。
お得な入会キャンペーンを開催しており、大量のポイントを獲得可能です。初年度は実質的な保有コストを抑えて試せます。
公式サイトアメックスプラチナ 公式キャンペーン
いきなり年会費165,000円(税込)のアメックス・プラチナに抵抗がある場合は、まずはアメックス・ゴールドに申し込んで、アメックスのサービスを試してみるのも方法の一つです。
年会費を上回る価値があるポイントを獲得できる入会キャンペーンもあるので、1年間は実質無料で使えます。
ゴールドカード保有後にカードデスクに電話してプラチナ・カードに切り替えることも可能になっています。
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なお、アメックスゴールドをお持ちの方へのインビテーションはこれまで通り行われる予定となっています。
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