佐賀空港には「Premium Lounge さがのがら」というカードラウンジがあります。ANAプレミアムクラス搭乗時も利用できます。
ミネラルウォーター、お茶、ジュース、コーヒー、カフェラテ等のソフトドリンクを飲みながら、快適にフライトまでの待ち時間をくつろげます。
地元の美味しいオレンジジュース、お茶(緑茶・ほうじ茶・紅茶・ゆず紅茶)が特に秀逸です。
お菓子・食品のサービスはありませんが、2020年11月11日にオープンしたてだけあり、ピカピカで快適なのがメリットです。
電源USBジャックは全席に完備されており、電源コンセントもあって便利です。座席はソファー・カウンター・テーブル席の3種類で、有料個室も用意されています。
Premium Lounge さがのがらについて、ドリンク、席、利用条件、場所、営業時間、付帯設備を解説します。
多数の写真を掲載しているので、佐賀空港のカードラウンジを利用すると得られる体験をしっかりと把握でき、使うか否か判断できますよ!
目次
佐賀空港にある国内線のカードラウンジで到着時も利用可能
佐賀空港の国内線カードラウンジである「Premium Lounge さがのがら」は、一部カード会社のゴールドカード以上があれば、無料で利用可能です。また、誰でも料金を支払うことで利用できます。
ラウンジ名 | Premium Lounge さがのがら |
---|---|
場所・フロア | 国内線ターミナルビル2階の西側 (ANA FESTA・佐賀工房空港店の奥の方) ※保安検査前のエリア |
営業時間 | 8:30~佐賀空港国内線最終出発便搭乗案内まで (年中無休) |
問い合わせ先 | TEL: 0952-46-0100 / FAX: 0952-46-0109 |
利用可能なシーン | 出発前・到着後のどちらも利用可能 |
料金(税抜) | 大人(12歳以上)1,000円 小人(3歳以上12歳未満)500円 ※マイエアポート会員・宣言事務所は割引あり |
座席数 | カウンター13席、テーブル8席、ソファ24席、 貸し切りの個室2室(合計8名) |
無料サービス・設備 | フリードリンク (ソフトドリンクのみ) 雑誌、Wi-Fi (無線LAN) トイレ(男女別・多機能トイレ有) 携帯電話の通話コーナー 喫煙室 |
有料サービス | なし |
注意事項 | 室内禁煙(電子タバコ含む) 携帯電話の通話は電話コーナー |
手荷物検査通過前のエリア(一般エリア)にある空港ラウンジです。特筆すべきなのは、訪問時は飲食物の持ち込みがOKだった点です。
ANAラウンジ、JALサクララウンジとは異なり、フライト前の出発時だけではなく、到着後も利用できます。到着後にリムジンバスの出発時間まで待つ場合などに便利です。
JCBカード、セゾンカード、オリコカード、楽天カード、ラグジュアリーカード等のアプラス、エムアイカード、ジャックスカード等の主にゴールドカード以上があれば無料で使えます。
プライオリティ・パスは利用不可能
佐賀空港のPremium Lounge さがのがらは、プライオリティパスでは利用できません。
また、ラウンジキーでも利用不可能です。
日本国内の主要空港を使える特典があるクレジットカードが必要です。
Premium Lounge さがのがらの場所
佐賀空港のカードラウンジまでの道順はシンプルとなっており、迷う心配はありません。
エスカレーター等で2階に上がり、滑走路に向かって左側に進むとたどり着きます。
ANA FESTAと佐賀工房 空港店の間を通り過ぎ、奥の方に進みましょう。
佐賀空港のカードラウンジは、国内線ターミナルビル2Fの一番左側にあります。
佐賀空港のPremium Lounge さがのがらを使う場合、受付のスタッフに以下2点を提示すると中に入れます。
- 航空券(デジタル航空券・会員サイトの予約画面などを含む)
- 空港ラウンジ無料のクレジットカード、もしくは有料待合室の利用券
対象のクレジットカードを保有しておらず、ANAプレミアムクラスでもない場合、料金を支払う必要があります。
プレミアムクラス搭乗時はANAカウンターに立ち寄り、有料待合室の利用券をもらっておきましょう。
営業時間と混雑
通常の営業時間は8:30~佐賀空港国内線最終出発便搭乗案内までとなっており、午前から夜まで利用できます。
ただし、佐賀空港では朝7時前後に出発する便もあるので、早朝のフライトでは使えません。
佐賀空港のカードラウンジ「Premium Lounge さがのがら」は、混雑していないのがメリットです。
私は日曜日の東京行きANA最終便でフライトする際に利用したのですが、大混雑という様相を呈していた便でした。
ANA最終便の混雑状況
- プレミアムクラスは満席
- 空席は僅か数席(朝に座席シートで確認した時は、指定できたのは4席のみ)
したがって、「Premium Lounge さがのがら」も混むことを予想していたのですが、利用者はピーク時も10名弱であり、ゆとりがありました。
「プレミアムラウンジ」の名前通り、優雅で快適な時間を過ごせました。
利用時間の制限はないので、原則として2時間を超える滞在も可能です。
Premium Lounge さがのがらの雰囲気・インテリア
佐賀空港のカードラウンジは横長のカードラウンジで、受付を済ませて入室するとちょうど右端となっています。
全面ガラス張りの窓の賜物で、開放的な雰囲気となっています。
テーブル席
Premium Lounge さがのがらに入ると、まずドリンクコーナーと横長のテーブル席があります。
テーブルは8人かけとなっており、中央にはおしゃれな観葉植物のようなインテリアがあります。
USB端子1つと電源コンセント1つがあるので、スマホ・タブレット・パソコン等を2つ同時充電することが可能です。
カウンター席
窓際はカウンター席となっており、端から端まで座れます。コロナ渦に対応しており、席間のスペースがゆったりしているので、ゆとりがあって快適です。
PC作業に適したゾーンとなっています。イスはソファーと比べると硬そうなオフィスチェアですが、2時間利用しても腰は全く痛くなりませんでした。素晴らしいクオリティです。
作業に疲れたら景色を眺めることができ、目を休められます。
テーブル席同様に一席ごとに電源コンセント・USB端子が1つずつあるので、パソコン・スマホを充電しつつ作業できます。
ソファー席
奥側にはサイドテーブル付きのソファー席があり、壁際は目の前にイスがないので落ち着くスイートスポットです。
中央には向かい合いのソファーが2列配置されています。
ソファー席にもサイドテーブルに電源コンセント・USB端子が1つずつ設置されています。
おすすめの席は奥の壁際ソファー席かカウンター席
最もおすすめの席は、プライベート感がある奥の壁際ソファー席、もしくはカウンター席です。
壁際の席は目の前がテーブルとなっており、荷物も置けるので便利です。
奥側のカウンター席は人の行き来がないので、落ち着きながら作業に集中できます。
景色・眺望
佐賀空港のPremium Lounge さがのがらは大きな窓があり、昼間は外の光が立ち込めています。眺望も素晴らしく、大満足でした。
光が入っているため開放的で明るい雰囲気で、居心地の良さがUPしています。
有料の個室
佐賀空港のカードラウンジでは、有料の個室があります。A室とB室にわかれており、仕切りは可動式なので、1つの空間として使うことも可能です。
ラウンジに入ってすぐ左側、フライト情報の電光掲示板の右側にあります。
料金は1時間3,000円(税抜)であり、2部屋とも使う場合は5,000円(税抜)です。個室はおしゃれなリビング風となっており、コートを掛けるハンガーもあります。
貸切予約することも可能となっており、団体旅行や小さなお子さん連れの場合などに便利でしょう。
予約の流れ
(1)空室状況確認の電話(仮予約) → (2)申込書をメールまたはFAX → (3)申込書受付(予約完了)
ドリンクの種類は豊富!オレンジジュースがおすすめ
佐賀空港のカードラウンジでは、多種多様なソフトドリンクが提供されており、無料で飲めます。
素晴らしいのはどこにでもあるドリンクだけではなく、地元のオレンジジュース、お茶が提供されている点です。佐賀県嬉野市産の茶葉、佐賀の温州みかんなどが使用されています。
おすすめ
- 佐賀県産温州みかん100%ジュース
- うれしの蒸し製ぐり茶(緑茶)
- うれしのゆず紅茶
- うれしの紅茶
- ほうじ茶
特にオレンジジュースは素晴らしい美味しさであり、甘い飲料が嫌いな方にもおすすめです。私はお代わりして2杯飲みました!
その他のソフトドリンクは自販機のようなマシンで提供されており、ボタンを押すとコップごと出てきます。インターネットカフェ等と同じ方式です。
種類
- コーヒー類:UCCエピオチアモカ、ドトールオリジナルブレンド、カフェオレ、カフェモカ、ココア、ショコラッテ、牛乳屋さんのコーヒー
- 甘いドリンク:ペプシ、ラムネソーダ、いちごオレ、抹茶オレ
- スープ類:オニオンスープ、コーンスープ
- お茶:緑茶
また、冷水・お湯がでるウォーターサーバーがあり、「ななやまの水」を飲めます。
佐賀県唐津市七山(旧 七山村)の「観音の滝」近くの森林の地下300Mより採水しており、豊富なミネラルと天然ラドンを含んでいます。
有料の食事・アルコールはないが、持ち込みOK!
佐賀空港のカードラウンジ「Premium Lounge さがのがら」では、有料の食事・アルコールは提供されておらず、無料のお菓子やパンもありません。
もっとも、2020年12月時点では、匂いがきつくて周りに迷惑をかけるような食品でない限り、持ち込みがOKとなっていました。今後は変更される可能性もあるので、利用時にご確認ください。
したがって、例えばANA FESTAや売店でビールやお菓子を買ってきて、ラウンジ内で食べることも可能です。
確かにラウンジ内で有料のアルコール・フードを提供しているラウンジなら、持ち込みNGなのはわかります。
しかし、ラウンジ内で提供していない場合は、必ずしも持ち込みをNGにする必要はありませんよね。
Premium Lounge さがのがらの方式はナイスだと感じました。
Premium Lounge さがのがらの付帯設備
佐賀空港のPremium Lounge さがのがらには、便利な附属設備があり、搭乗前の時間において有効活用できます。
ラウンジには、トイレ、TELコーナー、喫煙室が設けられており、雑誌、電源コンセント、無線LAN(無料Wi-Fi)などがあります。
電源コンセント・USB端子
全席にコンセント・USB端子が1つずつ設置されており、スマホ・タブレッド全盛期の現代社会にとってユーザーフレンドリーです。
プライベートからビジネスまで大活躍します。私は2時間も滞在して、ガッツリとノートパソコンで作業ができました。
携帯電話の通話ブース・喫煙室
ラウンジに入って左側に携帯電話での通話ブースと喫煙室があります。いちいちラウンジの外に出なくてもOKなので、ユーザーフレンドリーです。
通話ボックスには扉はないので、機密性が高い会話はできません。座れる椅子・コンセント・メモ帳・ペンなどは設置されていません。
喫煙室には座る席はなく、窓もありません。
無料Wi-Fi
全席で無料Wi-Fi「Saga-Airport_Wi-Fi」を利用でき、多様なガジェットからインターネットに無料でアクセスできます。
ただし、公衆無線LANは同一ネットワーク内からの盗聴(中間者攻撃)などのリスクがあり、セキュリティ面で問題があるため、VPNソフトを使うのが無難・安全です。
Windows、Mac、iPhone等のiOS、Androidに対応しており、端末からサーバーへの通信を丸ごと暗号化し盗聴を防いでくれます。
本・雑誌
佐賀空港Premium Lounge さがのがらには、中央近辺に本・雑誌があるので、読み物で時間をつぶすことも可能です。
国内線なので日本の本・雑誌のみとなっています。
モニターでのフライト情報
ラウンジの入り口近辺にはフライト情報が掲載されているモニターがあり、フライトの状況を確認できます。
トイレ
地方空港だとラウンジ内にトイレがなく、いちいち外に出て少し歩く必要が生じる空港があります。
しかし、佐賀空港のPremium Lounge さがのがらの場合は、ラウンジ内に清潔なトイレがあってユーザーフレンドリーです。
ドリンクコーナーとゴミコーナーの間にあります。
女性用は個室2つで、男性用は小トイレと個室が1つずつとなっています。
男性用の個室トイレについては、ウォッシュレットはもちろん、バリアフリーに対応しており、着替え用のフットボードもあり、豪華でした。
荷物を置ける棚のようなスペースも有り、素晴らしい品質です。
ハンドソープ、お手拭きのペーパーも完備されています。
シャワー・個室・マッサージ機・更衣室・仮眠エリア・リクライニングシートはなし
佐賀空港カードラウンジ「Premium Lounge さがのがら」には、シャワー、マッサージ機、更衣室・フィッティングルーム、仮眠コーナー、リクライニングシート、個室はありません。
この中で国内線のラウンジで需要があるサービスとしてはマッサージ機。フライトの待ち時間に体をほぐしてリフレッシュできます。
マッサージ機がないのは、ANA SUITE LOUNGE、サクララウンジ、ダイヤモンドプレミアラウンジと比較したデメリットです。
ただし、佐賀空港では、展望・送迎デッキ前にコイン式のマッサージ機があるので、使いたい場合はそちらを利用できます。
眠い場合は横になれるリクライニングシート、仮眠コーナーがあると便利ですが、国内線では需要が少ないからか、設置されている空港ラウンジはほぼありません。
佐賀空港カードラウンジ「Premium Lounge さがのがら」も同様です。代替策としては、カウンター席の机で上半身を伏せて寝ることが考えられます。
国内線のラウンジでシャワーが設置されているのは稀有であり、羽田空港のANAスイートラウンジ、羽田空港のダイヤモンドプレミアラウンジ、羽田空港国内線サクララウンジ、成田空港のサクララウンジなど一部のみです。
確かにシャワー等などがないのはデメリットですが、不要という方も多数いらっしゃるでしょう。使わない場合は無関係の欠点です。
佐賀空港Premium Lounge さがのがらを使える提携カード
佐賀空港のPremium Lounge さがのがらは、一部のクレジットカードと提携しています。
空港ラウンジを使えるクレジットカードのうち、代表的な提携カードは下表のとおりです。
クレジットカード名 | 本会員 | 家族会員 | 備考 |
---|---|---|---|
三井住友カード ゴールド(NL) | 無料- 5,000 | 無料で維持可 | 1度だけ年100万円 利用で永久無料 |
楽天ゴールドカード | 2,000 | 500 | 年2回まで無料 |
EX Gold for Biz | 2,000 | 無料 | |
JCB GOLD EXTAGE | 3,000 | 1人無料 以降:1,000 | |
エムアイカード ゴールド | 5,000 | 1,000 | |
JCBゴールド | 10,000 | 1人無料 以降:1,000 | |
JCBゴールド ザ・プレミア | 10,000 | 1人無料 以降:1,000 | |
セゾンゴールド・アメリカン ・エキスプレス・カード | 10,000 | 1,000 | |
楽天プレミアムカード | 10,000 | 500 | |
エムアイカードプラス ゴールド | 10,000 | 2,000 | |
JCBゴールド/プラス ANAマイレージクラブ | 10,300 | 1人目:300 以降:1,300 | |
ANA JCB ワイドゴールドカード | 14,000 | 4,000 | スマリボで割引 |
JAL CLUB-Aゴールドカード (JCB) | 16,000 | 8,000 | |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス | 10,000- 20,000 | 3,000 | 年200万円以上利用 で翌年10,000円 |
セゾンプラチナ・アメックス | 20,000 | 3,000 | |
JCBプラチナ | 25,000 | 無料 | |
ラグジュアリーカード チタン | 50,000 | 15,000 |
注意点としては、アメックス、三井住友カード、三菱UFJニコス、ダイナースクラブカード、TRUST CLUBカード、セディナカードなどは対応していない点です。
dカード GOLD、au PAY ゴールドカード、イオンゴールドカード、エポスゴールドカード、TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールドなども非対応です。
まとめ
佐賀空港のPremium Lounge さがのがらは、佐賀旅行・出張の際に活用できる空港ラウンジです。
主なメリット
- インテリアがオシャレで開放的(居心地の良さは秀逸)
- コーヒー・お茶・水・ジュース等のソフトドリンクが無料(特に佐賀のオレンジジュース・お茶はGood)
- PC作業向けカウンターデスクからソファーまで多様な席
- 全席に電源コンセント・USB端子が1つずつ設置
- 無料Wi-Fi、本・雑誌
- ラウンジ内にトイレ・喫煙室あり
座席はソファー、カウンター、テーブルなど多様なタイプがあるので、ニーズに応じて選択できます。
ソフトドリンクは充実していますし、佐賀の素材を利用したドリンクが素晴らしいです。特にみかんジュースはエクセレントな美味しさでおすすめ!
カードラウンジとしてはオシャレで窓が全面ガラス張りで開放的となっており、快適に過ごすことが可能です。
また、特筆すべきなのは、訪問時は飲食物の持ち込みがOKだった点です。
主なデメリット
- 保安検査場前の一般エリアにあるので、フライトの搭乗時間より早めにラウンジを出る必要
- アルコール・パン・お菓子などはなし
- 利用できないカード会社が多い
無料ドリンク、無料Wi-Fi、本・雑誌、電源コンセントは着実な長所です。スマホ・タブレット・PC全盛期である昨今、ありがたいサービスとなっています。
繁忙期は佐賀空港内の無料待合スペースは混雑しており、日曜の東京行き最終便では席がほぼ満席という時もあります。
快適な椅子で長時間くつろぎ、スマホ・タブレット・PCを充電できるのは大きなメリットです。
成田空港のカードラウンジ、中部国際空港のプレミアムラウンジ セントレア、熊本空港のラウンジASOなどにある無料アルコールのサービスはありませんが、カードラウンジとしては大満足のクオリティです。
佐賀空港のPremium Lounge さがのがらは、ゴールドカード等の保有で無料にて利用できるので、ハードルが低いのも利点です。
長時間利用する場合は、1,000円(税抜)支払うことも選択肢となります。ましてや無料なら、利用する価値が高い空港ラウンジだと考えます。
到着時も利用できるので、リムジンバスまで20~30分ある場合なども、快適に待つことが可能です。
空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードを活用することで、佐賀空港のPremium Lounge さがのがらは無料で利用できます。
空港ラウンジ無料カードの中では、年2回でOKの場合は楽天ゴールドカードが最安値です。
オリコカードのEX Gold for Bizは、ビジネスカードですが、事業所得がない会社員でも申し込めます。楽天ゴールドカードと同じ年会費2,000円(税抜)で空港ラウンジが使い放題なのが大きな利点です。
18歳~29歳の若年層なら3,000円(税抜)のJCB GOLD EXTAGE、それ以上なら5,000円(税抜)のエムアイカード ゴールドという選択肢もあります。
JALマイルが1.125%~1.375%と高還元なのは、セゾンゴールド・アメックス、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス、セゾンプラチナ・アメックスです。
付帯特典・保険を重視する場合は、JCBプレミアムカードがおすすめです。
JCBゴールド、ゴールド ザ・プレミア、プラチナの相違点については、以下で丹念に解説しています。