「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」というクレジットカードがあります。カード券面の色から「アメックスグリーン」と呼ばれています。
アメックスグリーンはアメリカン・エキスプレスの序列ではスタンダードカードとなっています。
日本では20歳から入会が可能なアメックスグリーンに、本当にステータスは存在するのかは重要な論点です。
また、国内、海外においてステータスがどの程度の水準なのか気になる方もいらっしゃるでしょう。
そこでアメックスグリーンのステータスについて、63枚のクレジットカードを保有した経験があり、年会費の最高額は118万円の専門家が徹底的に解説します。
机上の空論ではなく、実際に数多くのクレジットカードを実生活において徹底的に活用した経験を活かして2025年2月の最新の状況を分析しました。
目次
日本国内でアメックスが国際ブランドの中でステータスNo.1
アメリカン・エキスプレスという国際ブランドは、幾多の決済ブランドの中でもステータスがNo.1となっています。
価格.comの「クレジットカードでもっともステータスを感じる国際ブランドは?」というアンケートでは、1位アメックス、2位ダイナースクラブ、3位VISAとなりました。
アメックスのステータスは客観的に高く評価されています。
- アメリカン・エキスプレス:35.7%
- ダイナースクラブ:31.5%
- VISA:14.6%
- JCB:8.0%
- Mastercard:7.0%
知名度も高く、よほどクレジットカードについて何も知らない方以外は存在を認知しています。
クレジットカード嫌いでカード保有0枚だった大学生時代の私でも、アメックスは知っていた程です。
アメックスカードは他社カードよりもワンランク上の格付け
アメックスのクレジットカードは、一般カードがゴールドカード、ゴールドカードは安価なプラチナカード相当となっています。
アメックスプラチナはブラックカード相当であり、アメリカン・エキスプレスのカテゴリーは、他社基準だとワンランク上の様相を呈しています。
- アメックス・グリーン⇔他社のゴールドカード
- アメックス・ゴールドプリファード⇔他社の安価なプラチナカード
- アメックス・プラチナ⇔他社のブラックカード
- アメックス・センチュリオン:比類なき究極の一枚
いずれも他社クレジットカードの基準を変えて一新する程のインパクトを放っています。
アメックスは唯一無二の存在であり、他のクレジットカードとは「格付けそのもの」の次元が異なります。
アメックスグリーンは他社基準だとゴールドカード級のクレジットカードと評価できます。
海外では圧巻の知名度!日本のプラチナカードよりステータスHigh
アメックスの歴史は長く、1850年代の米ゴールドラッシュ時代の金塊輸送馬車に時代は遡ります。
アメリカン・エキスプレスの「エキスプレス」とは、この金塊輸送馬車が発祥。そこから現代に至り、現在はクレジットカード業を営むアメックスです。
これだけ長い間、事業を展開しているアメリカン・エキスプレスのカードに備わっているブランド力は、世界で抜群の威力を発揮します。
もちろん、「アメックスグリーンであっても」、です。プロパーのアメリカン・エキスプレスのカードに統一でプリントされている「センチュリオン」の顔が海外では印籠代わりになります。
アメリカン・エキスプレスのカードは統一デザインで調和が取れています。もちろん、アメックスグリーンでもセンチュリオンの顔はしっかりと表示されています。
海外では「お金を持っているか否か」で、信用力という意味での対応が各所で変わります。例えば病院やレンタカー、ホテル等です。
当然センチュリオンロゴがどっしり構えるアメックスグリーンを持っていれば、アメリカン・エキスプレスが与信する程「しっかりしている人」の証明になります。
世界中の至る場所で「アメックスグリーンを持っているこの人は、ある程度の金融リテラシーがあり、基本的な経済力・マネーリテラシーを保持している」と思われます。
一定程度のクオリティを提供する中級以上のホテルやレストランでは、アメックスグリーンを知らないスタッフはいないでしょう。
海外のお店でセンチュリオンが中央に君臨しているアメックスのクレジットカードを見せた瞬間、大抵のディールにおいて決済が完了します。
こういった信用力の繋ぎを行うのがアメリカン・エキスプレスのブランド力となっています。
本家のアメリカはもちろん、アジア、オセアニア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、南米まで、水戸黄門の印籠のようなパワーが備わっています。
アメックスグリーンも例外なくこの「信用力」を繋ぐ架け橋としてカードにプリントされている「センチュリオン」の御顔が活用できます。
海外では年会費無料のゴールドカード、プラチナカードが溢れている国・地域もあり、日本のクレジットカード会社は知名度が低いです。
したがって、日本のカード会社が発行しているプラチナカードよりも、アメックスグリーンの方がステータスが高いという逆転現象すら発生します。
世界のスーパーVIPと同じクレジットカードを保有できる!
あのマイクロソフトの創業者のビル・ゲイツ氏や、「オマハの賢人」として讃えられている大投資家のウォーレン・バフェット氏が、なんとアメックスグリーンを保有していると言われています。
ビル・ゲイツ氏はフォーブスの世界長者番付2019では、推定資産965億ドル(1ドル110円換算で約10兆6150億円)で世界2位となっており、過去25年間では18回トップとなっています。
まさにザ・スーパーVIP、お金持ち中のお金持ちですが、倹約家の側面もあり、一般旅客機に乗る時には、極力エコノミークラスを使っているというエピソードもあります。
日本人的には美德的な側面で共感してしまいますね!
フォーブスではウォーレン・バフェット氏の推定資産は825億ドル(1ドル110円換算で約9兆750億円)で世界3位に輝いています。
20歳から入会可能なアメックスグリーンは、ビル・ゲイツ氏やウォーレン・バフェット氏と同等に並ぶことが出来る、世界中でも稀有なステータスカードと言えます。
世界の重鎮が持っていると言われているアメックスグリーンを、1,000円(税抜)の月会費で手にできるというのは、ある意味で凄いことだと思います。
何となく運気が上がりそうな雰囲気すら漂っており、パワースポット的なクレジットカードとも考えられます。
世界2位・世界3位の偉大な資産家がアメックスグリーンを保有していると言われていることを考えると、「本質が何なのか」が見えてきて、ステータスの高さは一目瞭然と考えられます。

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- ショッピング保険
月会費(税抜) | 発行スピード | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
1,000円 | 500円 | 約1週間 |
基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.4~1.0% | メンバーシップ・リワード |
- Amazon、Yahoo!ショッピング、iTunes Store、ヨドバシカメラ、Uber Eats、JAL、一休.com、H.I.S.でポイント3倍
- 空港ラウンジ無料
- グリーン・オファーズ、アメックスオファー
- プライオリティパスのスタンダード会員(通常99米ドルが無料)
- 充実の付帯保険(スマホ・返品まで補償)
- アメックスの充実のイベントにポイントで参加可能
どのようなシーンでステータスを感じられるか
アメックスグリーンには世界的に高いステータスがありますが、ではどのような場面でその効果を感じられるのでしょうか。
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの券面デザインは原則として世界共通なので、海外では高いステータスがあります。
海外出張先で取引先と会食する際のテーブルでの支払いや、ホテル・レストランのチェックにおいて、センチュリオンがカード中央に君臨しているアメックスグリーンを見せれば、しっかりした人の証明になります。
日本のクレジットカードは海外では知名度が低く、三井住友カード ゴールド・JCBゴールド・楽天ゴールドカード等のゴールドカードを呈示しても、海外では知名度がないのでステータス性の度合いが低減します。
例えばインバウンドの方が「Applied Bank Secured Visa Gold Preferred Credit Card」や「中国银行国航知音信用卡 金卡」を日本で使ったとしても、日本人にはステータスの高さがピンとこないのと同じです。
ゴールドカード=高級カードという図式が成立しているエリアではゴールドカードということでステータスが確保されますが、国・地域によって年会費無料のゴールドカードが溢れているケースもあります。
この点、アメックスは世界中で知名度が抜群であり、まさに「クレジットカードのアイコン」といって過言ではありません。
また、カード社会・信用クレジットスコアが隅々まで浸透している国では、「クレジットカードの所有者=経済力のある方」という図式が成立します。
日本のアメックスのエクスクルーシブなエクスペリエンスへのゲートのハードルは高くありませんが、アメリカン・エキスプレスがハードルが高い国・地域では、抜群のステータス性を発揮します。
他方、日本の国内においては、支払いでアメックスグリーンを出したからといって、「凄いですね」という反応はほぼなく、自己満足となります。
チップ文化がある海外においては、チップを期待してスタッフの態度がよくなるケースも存在しています。
やはり特典を使うシーンが最もステータスを感じられます。持っていないと入れなかった場所に入れて、受けられなかったサービスを受けられた時、高い効用が生じます。
例えば海外旅行・出張においては、豊富な特典を利用でき、ステータス性を感じられます。
主なトラベル特典
- ポイントを航空マイルに交換してお得に旅行
- フライトまでの待ち時間を快適に過ごせる空港ラウンジ
- プライオリティ・パスで海外VIPラウンジを利用可能
- 海外での24時間日本語電話サポート
アメックスグリーンのポイントは、航空マイルに交換でき、特典航空券を活用することでお得にフライトできます。ファーストクラスも夢ではありません。
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響21年は本当に美味しいので、ウイスキー苦手な方もぜひ試してみてください。概念が変わりますよ!
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フライトまでの待ち時間は、空港ラウンジで無料ドリンクを飲みながら過ごせます。
空港ラウンジは国内線利用時も使えますので、国内旅行・出張にも大活躍!
一部空港ラウンジではビール・ワイン・ウイスキー等のアルコール無料サービス、おかき・柿ピー・お菓子もあります。
羽田空港の手荷物検査後の制限エリアにあって便利なパワーラウンジでは、朝の時間帯はクロワッサン無料サービスもありました。
GW・お盆・年末年始などは空港のイスが全滅となり、立ち尽くすか地べたに座って待つ必要が生じることもあります。
このような情勢下、空港ラウンジで過ごせるのはステータス性を感じます。
自分が空港ラウンジで快適に食事とドリンクを飲んでいる状況で、窓の外から見えた廊下では、人々が床に座って待っていたことがありました。
このような時に自分が空港ラウンジを利用できる手段を持ち合わせていたのは、よかったと感じました。
アメックスグリーンがゆえのデメリット
アメックスグリーンには高いステータスがある反面、マイナスのデメリットも存在しています。
お金を使うこと、固定費用が発生するクレジットカードに嫌悪感を抱く価値観をお持ちの方が一定数いらっしゃいます。
いわゆるミニマリスト的な価値観をお持ちの方にとっては、年会費有料カードは目の敵となり、アメックスグリーンに対してマイナスの感情を抱く方もいます。
アメリカン・エキスプレスのセンチュリオンは、かっこいいという評判・口コミがある反面、痛いという評価を受けることもあります。
高級車などのラグジュアリー品に対して「笑」ないし「w」というスタンスの方もおり、クレジットカードの世界ではアメックスはそのような対象になりがちです。
また、野球だと巨人やヤンキース、サッカーだとレアル・マドリードやバルセロナなど、ファンが多いチームはアンチも増える傾向にあります。
したがって、アメックスは絶大なステータス・知名度を誇っていることから、アンチも多い可能性があります。
なお、ミニマリストの方におすすめのクレジットカードについては、以下で解説しています。
-
ミニマリストにおすすめのクレジットカードを厳選!枚数は1枚でOK!
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「アメックスグリーンはかっこいいのか?」という意見もありますが、その理由は以下のとおりです。
ダサいという評判・口コミ
- カードはシンプルな方がいいという方
- 目立ちたくないという方
- 緑色が嫌いという方
- オラオラ感が苦手という方
- そもそもアメリカン・エキスプレスが嫌いという方
- カード右下に国際ブランドのマークがある方がいいという方
もしシンプルなカードデザインが希望で、かつ目立ちたくないという方は、三菱UFJニコスの三菱UFJカード VIASOカードがおすすめです。
シンプルな機能美を放っており、アメックスグリーンと同じ緑色です。
アメックスグリーンとは違う角度からカッコいいと評価できます。三菱UFJカード VIASOカードはお得な入会キャンペーンも魅力的です。

入会日から3ヶ月後末日までに条件を満たすと、最大10,000円キャッシュバックされます。
公式サイト三菱UFJカード VIASOカード 公式キャンペーン
また、30年ぶりにカードデザインを一新した三井住友カードも選択肢です。神殿が中央に君臨していたデザインから一気にシンプルになりました。
なんと一般カードでも海外で発行されているVisaインフィニットカードと同じロゴです。
これは三井住友カードだけであり、オンリー・ワン、スペシャル・ワン、エアフォース・ワンのパワーを放っています。お得な入会キャンペーンも魅力的です。

「やはりクレジットカードの保有コストは0円がいい」という方には、年会費無料のゴールドカードがおすすめです。
とりわけ三井住友カード ゴールド(NL)、JQ CARD エポスゴールド、エポスゴールドカード、イオンゴールドカード等はハイ・クオリティーとなっています。
エポスゴールドカードの横向きのカードフェイスは旧券面であり、リニューアル後の券面デザインは縦型になっています。
格安ゴールドカード、格安プラチナカードも選択肢です。おすすめのクレジットカードは以下に集約しています。

アメックスグリーンのステータスまとめ
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード(アメックスグリーン)は、高いステータスを誇っているのが魅力的です。
アメックスのクレジットカードは、他社基準だとワンランク上であり、国内ではゴールドカード相当と評価されています。
- アメックス・グリーン⇔他社のゴールドカード
- アメックス・ゴールドプリファード⇔他社の安価なプラチナカード
- アメックス・プラチナ⇔他社のブラックカード
- アメックス・センチュリオン:比類なき究極の一枚
カードデザインが世界共通であるのがアメックスの真骨頂であり、海外では抜群のステータス性があります。
センチュリオンロゴがどっしり構えるアメックスグリーンを持っていれば、アメリカン・エキスプレスが与信する程「しっかりしている人」の証明になります。
世界中の至る場所で「アメックスグリーンを持っているこの人は、ある程度の金融リテラシーがあり、基本的な経済力・マネーリテラシーを保持している」と思われます。
日本のカード会社が発行しているプラチナカードよりも、アメックスグリーンの方がステータスが高いという逆転現象すら発生します。
あのマイクロソフトの創業者のビル・ゲイツ氏や、「オマハの賢人」として讃えられている大投資家のウォーレン・バフェット氏が、なんとアメックスグリーンを保有していると言われています。
自力で道を切り拓いた世界有数の偉大な資産家がアメックスグリーンを保有していると言われていることを考えると、「本質が何なのか」が見えてきて、ステータスの高さは一目瞭然と考えられます。
アメックスグリーンは世界の重鎮と肩を並べられる稀有なクレジットカードで、おすすめのステータスカードの一角です。

地球上で高い知名度を誇っており、まさに「世界に轟くクレジットカードのアイコン」「ステータスの雨を降らせるレインメーカー」といって過言ではありません。
もちろんステータスだけではなく、特典が充実しているのが魅力的です。

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- ショッピング保険
月会費(税抜) | 発行スピード | |
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本会員 | 家族会員 | |
1,000円 | 500円 | 約1週間 |
基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.4~1.0% | メンバーシップ・リワード |
- Amazon、Yahoo!ショッピング、iTunes Store、ヨドバシカメラ、Uber Eats、JAL、一休.com、H.I.S.でポイント3倍
- 空港ラウンジ無料
- グリーン・オファーズ、アメックスオファー
- プライオリティパスのスタンダード会員(通常99米ドルが無料)
- 充実の付帯保険(スマホ・返品まで補償)
- アメックスの充実のイベントにポイントで参加可能
特にトラベル関連に強みがあるので、旅行・出張の機会がある方におすすめです。
豊富なメリット
- 1%のANAマイル付与率、ANAマイル3%のメンバーシップ・リワード・プラスのボーナスポイントプログラム
- グリーン・オファーズ
- 実利的なアメックスオファー
- ポイントフリーダムや年会費の支払いなど、マイル・ANA SKY コイン以外も魅力的なメンバーシップ・リワードのポイント
- 充実の付帯保険(特にショッピング保険・スマートフォン保険・キャンセル保険・リターンプロテクション)
- プライオリティ・パスのスタンダード会員
- 空港ラウンジ無料(アメックスの空港ラウンジ)
- 24時間365日のグローバルな日本語サポート「グローバル・ホットライン」
- ポイントの有効期間が無期限(マイルも無期限で貯められる)
- エクスペディア・Hotels.com・一休.comの割引
- アメックスの充実のイベント(清水寺・醍醐寺・オリンピック金メダリストとの1日・THE GREEN Cafe・Winter Special・横浜花火祭り・東京湾大華火祭・海の家・ゴルフコンペなど)
Amazon、Yahoo!ショッピング、iTunes Store/App Store、ヨドバシカメラ、Uber Eats、JAL、一休.com、H.I.S.でポイント3倍となるボーナスポイント・プログラムもあります。使いやすい店舗で3%のポイントを得られてパワフルです。

高い評価のアメックス・グリーンは魅力的なキャンペーンもメリットです。

アメリカン・エキスプレスはニューヨークで運送業として開業して、顧客サービスの1つとしてクレジットカードを開始しました。
こうした歴史的背景からT&E(Travel & Entertainment)が極めて充実している点にエッジ・優位性があります。
アメックス・グリーンの月会費は1,000円(税抜)ですが、1日あたりのコストを出すと約33円です。
1日33円のコストでアメックス・グリーンの有形無形のサービスを受けられることを考えると、高い月会費は十分にペイできます。充実の保険はお守りのような安心感をもたらしてくれます。
プライオリティパスの年会費(1ドル140円換算で約13,860円)だけで、アメックスグリーンの月会費は取り戻せてしまいます。
海外旅行保険に加入しなくて済む費用、盤石の海外サポート、その他充実の保険に鑑みると、1回の海外旅行でコストの元が取れてしまうと考えることも可能です。
アメックス・グリーンは世界中で知名度が抜群であり、身分証明書代わりになるとも言われているカードでステータスが高いカードです。
国内のゴールドカードを保有していたとしても、海外ではゴールドカードやプラチナカードが無料で簡単に作れる地域もあり、そういう地域では無反応となってしまいます。
アメックス・グリーンは、世界中で通用する輝きを誇るステータス・信頼性・ブランド力があるカードで、ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットも保有していると言われているクレジットカードです。
アメックスグリーンの本当の良さとは、決済用クレジットカードとして捉えるよりも「生活を豊かに、そして華やかに」する、という意味に真骨頂があります。
グルメ・トラベル・優待イベントなど、クレジットカードとしての決済サービスだけではなく豊かなライフスタイルをサポートしてくれるアメックスグリーンは、そこに本当の良さが有ります。
驚くほどの活気に満ち溢れた雄大なスケール感を有しており、無類の個性が光っています。
類まれなるゴージャス感・驚異のスケール感があり、手に持つとそびえ立つ摩天楼のようなクレジットカードです。
現在、アメックス・グリーンはお得なキャンペーンを行なっています。なんと初月1ヶ月の月会費が無料になり、さらに35,000ポイントがプレゼントされます。
「何でアメックスはこんなに破格のキャンペーンを行っているの?」と疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
これに関しては、アメックスの充実したサービス・高いステータスを実感すると、ずっと利用する方が多いからです。
35,000ANAマイル相当のポイント+1ヶ月無料特典を得られるキャンペーンですので、アメックス・グリーンをまだお持ちでない方は、この機会にぜひ発行してみてはいかがでしょうか。
公式サイトアメックスグリーン 公式キャンペーン