
2022年7月5日から、アメックスブランドのクレジットカードで、Kyashチャージが可能になりました。
ただし、アメリカン・エキスプレス発行のカードでは、Kyash利用時のポイント還元率は、通常のカードショッピングの半分です。
大方の予想通り、au PAY チャージと同じ取り扱いになりました。
セゾンアメックスだとポイント二重取りが可能となり、月25万円のau PAYチャージの上限では不足する場合はKyashの活用が選択肢です。
アメックスカードでKyashチャージするメリット、デメリット、お得な使い方について、注意点を網羅してわかりやすく徹底的に解説します。
Kyash Cardとは
Kyash Cardはスマホアプリ(iPhone・Android)から1分という短時間で簡単に発行することが可能なVisaプリペイドカード・バーチャルカードです。

通常のクレジットカードとは異なり、事前にチャージした金額の範囲内でのみ、Visa加盟店で支払いが可能です。
Kyash利用時にクレジットカードで決済する場合はオートチャージ機能もあります。
イメージ的にはau PAY プリペイドカード、ソフトバンクカード、おさいふPonta、ANA JCBプリペイドカード、ANA VISAプリペイドカード等の国際ブランド搭載型プリペイドカードと同じように使えます。
また、「Apple Pay」「Google Pay」にも対応しており、対応しているiPhone・Apple Watch・おサイフケータイをお持ちなら、QUICPay+が利用可能になります。


Kyash Cardの種類は3種類であり、無料~900円となっています。
| Kyash Card | Kyash Card Lite | Kyash Card Virtual | |
|---|---|---|---|
| ICチップ(4桁暗証番号) | ◯ | - | - |
| Visaタッチ決済 | ◯ | - | - |
| Apple Pay、Google Pay (QUICPay決済) |
◯ | ◯ | ◯ |
| 国内利用 | ◯ | ◯ | オンライン決済のみ |
| 海外利用 | ◯ | オンライン決済のみ | オンライン決済のみ |
| 24時間あたりの決済上限 | 30万円 | 5万円 | 3万円 ※本人認証なし:5千円 |
| 月あたりの決済上限 | 100万円 | 12万円 | 12万円 ※本人認証なし:2万円 |
| ポイント還元率 ※一部対象外取引あり ※クレカの場合は0.2% |
1% | 0.5% | 0.5% |
| 月あたりの還元対象決済上限 | 5万円 | 5万円 | 5万円 |
| 発行手数料 | 900円 | 300円 | 無料 |
| 年会費 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 本人確認書類 | 必要 | 不要 | 不要 |
Kyashはトヨタウォレットチャージも還元対象のカードなので、クレジットカード→Kyash→Toyota WALLETだとポイント三重取りが可能です。

なお、Kyashの申込みはポイントサイト経由がお得です。
Kyashチャージのメリット

セゾンアメックスはポイント二重取りが可能
アメックスでKyashにチャージした場合、チャージ時と利用時にポイント二重取りが可能です。
しかし、Kyashはクレジットカードでチャージした残高を使った場合、還元率は900円のKyash Cardでも0.2%です。
アメックス発行カードはポイント還元率が半減するので、妙味がありません(おすすめのアメックス)。
ただし、セゾンアメックスでチャージする場合、セゾンマイルクラブ対象カードだと、チャージ時に1.125%のJALマイル、利用時に0.2%の還元があります。
セゾンアメックスはau PAY チャージもポイント還元の対象で、au PAY プリペイドカードは0.5%還元なので、Kyashよりもau PAYの方がお得です。
しかし、クレジットカードによるau PAYチャージは月25万円という上限があります。
この上限に達する場合は、セゾンアメックス→Kyash Cardも選択肢です。
ただし、今後はポイント還元率が改悪されるリスクは残ります。
アメックス発行カードはキャンペーンや年間利用額の達成に役立つ
アメリカン・エキスプレスが発行しているプロパーカードは、Kyashチャージがポイント半減してしまいます。

したがって、ポイント還元の側面ではわざわざKyashにチャージする意義はありません。
しかし、入会キャンペーンの条件クリアや、上級会員や無料宿泊を得るために必要な利用金額にタッチさせるために利用するのは有意義です。
- アメックスの入会キャンペーン:一定の利用金額が条件
- マリオットボンヴォイアメックス
- マリオットボンヴォイアメックスプレミアム
- ヒルトンアメックス:年150万円利用と継続で無料宿泊
- ヒルトンアメックスプレミアム:年200万円利用でヒルトンダイヤモンド、年300万円以上利用&継続で無料宿泊2泊
デメリット

アメックスのKyashチャージのデメリットは、アメリカン・エキスプレス発行のクレジットカードだと、ポイントが半減してしまうのがデメリットです。
| クレジットカード名 | 通常還元率 | 半減時 |
|---|---|---|
| アメックス・グリーン アメックス・ゴールドプリファード アメックス・プラチナ アメックス・センチュリオン |
1.0% | 0.5% |
| ANAアメックス ANAアメックス・ゴールド・カード ANAアメックス・プレミアム・カード |
1.0% | 0.5% |
| デルタ スカイマイル アメックス デルタ スカイマイル アメックス・ゴールド |
1.0% | 0.5% |
| マリオットボンヴォイアメックス | 2.0% | 1.0% |
| マリオットボンヴォイアメックスプレミアム | 3.0% | 1.5% |
| ヒルトンアメックス | 2.0% | 1.0% |
| ヒルトンアメックスプレミアム | 3.0% | 1.5% |
| ペルソナSTACIA アメックス | 1.0% | 0.5% |
| アメックス・ビジネス・グリーン アメックス・ビジネス・ゴールド アメックス・ビジネス・プラチナ |
1.0% | 0.5% |
まとめ
国際ブランドがアメックスのクレジットカードで、Kyashチャージが可能です。
主なメリット
- セゾンアメックスはポイント二重取りが可能
- アメックス発行カードはキャンペーンや年間利用額の達成に役立つ
主なデメリット
- セゾンアメックスはau PAYチャージ&利用の方が高還元
- アメックス発行カードはポイントが通常の半分(-50%)
なお、Kyashの申込みはポイントサイト経由がお得です。
アメックスはライバルのクレカに一歩差をつける流麗な制度が満載であり、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません(アメックスカードの種類)。
私は入会前と入会後では、生活の豊かさが圧倒的に変わりました。サービスを利用したり、イベントに参加することで、それまでになかった体験が可能になっています。

おすすめのアメックスについては、以下で徹底的に解説しています。

各アメックスカードはお得な入会キャンペーンを開催しています。

セゾンアメックスは、年会費がリーズナブルでハイコスパです。

お得な入会キャンペーンも魅力的となっています。

セゾンパールアメックスは、年会費が年1回の利用で無料となり、セゾンアメックスキャッシュバックを享受できるのが魅力的です。


セゾンローズゴールドアメックスは、月1回のスタバe Gift特典と半年に1回のプレゼントだけで年会費を超える金銭的価値を享受できるので、サブカードとしてもおすすめです。

その他、セゾンカードの種類一覧は多様です。その中でおすすめのセゾンカードについては、以下で解説しています。

実際にセゾンカードを活用したところ、多様でお得な特典を享受でき、家計が大助かりでした。
