ラグジュアリーカードにはチタンカード、ブラックカード、ゴールドカード、ブラックダイヤモンドカードの4種類があります。
このうちブラックダイヤモンドカードはインビテーション制のクレジットカードで、実質的にブラックカードとなっています。
Luxury Cardののインビの基準について、徹底的に考察します。
2017年までのゴールドカード獲得は人脈での突撃や紹介ルート
ブラックダイヤモンドの登場までは、ラグジュアリーカードで最上級はゴールドカードで、個人用カードはインビテーション制でした。
ラグジュアリーカードのチタンカード、ブラックカードの保有者に、ゴールドカードのインビテーションが届いたという事例は、まだ観測されたことがありません。
チタンカード、ブラックカードのDMが届いた事例はあるようです。これはインビテーションとは異なり、広告に近い性質のものとなっています。
現在ラグジュアリーカードのゴールドカードを持っている方は、以下のいずれかに該当している方が多いです。
- クレジットカード関連業界人
- 富裕層・有力者・著名芸能人・カリスマモデル・著名スポーツ選手・その他有名人・社会的地位が高い方
- SBI新生銀行の大口顧客
- CLUB VELOCITAの会員向けキャンペーン
- ラグジュアリーカードの有力者の知り合い経由で入会
- 知り合いにラグジュアリーカードの有力者を紹介してもらって入会
最もハードルが低いのは、CLUB VELOCITAの会員限定でラグジュアリーカード ゴールドに申し込めるキャンペーンです。
メンバーシップ更新費が年129,000円、月会費が200,000円ですので、お金さえ出せば入れます。
私は最後のルートであり、知り合いがラグジュアリーカードの偉い人と知り合いで、ご紹介してもらいインビテーションを戴きました。
他のプラチナカード・ブラックカードも、インビテーション以外で発行されるルートがあります。
アメックス・プラチナやダイナースプレミアムは、既存会員からの紹介や富裕層などが集まるイベントで申し込むことが可能です。
JCBは医師などの医療関係者であれば、JCB THE CLASSにエムスリー経由で入会することができます。また、弁護士でも直接申し込みのルートがあるようです。
ラグジュアリーカードのインビテーションの基準
ブラックダイヤモンドでは募集開始直後に特例でゴールドカード保有者にインビテーションが送られた事例があります。
とはいえラグジュアリーカードのインビは特例を除いては前例に乏しいため、基準もまだ不透明です。
ただし、インビテーションの基準はアメックスセンチュリオン、ダイナースロイヤルプレミアム、JCB THE CLASS等と大きく違うことはないと考えます。
正攻法としては、まず下位カードのブラックカードかチタンカードのいずれかを作成して、利用実績を積み上げることになります。
年収、利用頻度、利用金額、居住エリアなどが考慮される可能性が高いです。
- 年収が高ければ高いほどベター
- 利用頻度が多ければ多いほどベター
- 利用金額が高ければ高いほどベター
- 居住エリアが高級住宅地であればあるほどベター
- 持ち家が高級住宅であればあるほどベター
- 社会的地位・属性が良好であるほどベター
- カードの使い方が良いほどベター
このうちどの要素が重視されるかはカード会社によって異なります。
アメックス・プラチナの場合、年100万円程度でインビテーションが届く方もいれば、200万円程度で届く方もいます(自己申し込みも可能)。
おそらく属性・居住エリアによって必要な利用金額が分かれていると推察します。
ダイナースプレミアムは年200万円~350万円程度利用すると、インビテーションが届かなくても電話の突撃で可決する例が多いです。
JCB THE CLASSはコスパが良好でカード会社の収益性が低いからか基準が厳しくなっています。
以下に該当するとインビが送付される事例が目立ちます。
- 2~4年連続で年300万円以上の利用
- 通算で1500万円利用
- 数年間に渡って年200万円以上利用
また、カードの使い方としては、トラベル、ダイニング、通常のショッピングなど、一般的に健全な使い方で満遍なく利用するのが望ましいでしょう。
例えば換金性が高い金券類の購入ばかりだったり、夜のお店が利用の多くの比重を占めるような使い方は避けるのが無難です。
一般論としては、100万円の決済10回だけよりは、色んな自然な使い方で1000万円使う方が、インビテーションにおいて高評価となります。フリークエンシー(接触頻度)が高いのがベストです。
ラグジュアリーカードのゴールドカードは、年会費が200,000円(税抜)と高額です。
メインのベネフィットのラグジュアリー・リムジンは、カード会社全体で枠が設定されているので、大赤字になることはありません。
基本的にはJCB THE CLASS程には厳しくない可能性があります。
ただし、ラグジュアリーカードは保有者に富裕層が多く、平均年収が著しく高いのが特徴です。
アメリカでは、ラグジュアリーカードの保有者の平均年収は約42万ドルとなっています。円換算の年収額は為替レートによって変化します。下表のとおりです。
ドル円 (USD/JPY) | 平均年収 | ドル円 (USD/JPY) | 平均年収 |
---|---|---|---|
75.0 | 3150万円 | 107.5 | 4515万円 |
77.5 | 3255万円 | 110.0 | 4620万円 |
80.0 | 3360万円 | 112.5 | 4725万円 |
82.5 | 3465万円 | 115.0 | 4830万円 |
85.0 | 3570万円 | 117.5 | 4935万円 |
87.5 | 3675万円 | 120.0 | 5040万円 |
90.0 | 3780万円 | 122.5 | 5145万円 |
92.5 | 3885万円 | 125.0 | 5250万円 |
95.0 | 3990万円 | 127.5 | 5355万円 |
97.5 | 4095万円 | 130.0 | 5460万円 |
100.0 | 4200万円 | 132.5 | 5565万円 |
102.5 | 4305万円 | 135.0 | 5670万円 |
105.0 | 4410万円 | 137.5 | 5775万円 |
2021年11月17日現在の約114.83ドルで換算すると約4823万円となっています。大きな数字ですね。
米国だけではなく、日本での保有者の平均年収も驚くほど高いようです。刺激的な数字という噂を聞きました。
ラグジュアリーカードの米国本社のNo.1は、ご自身がクレジットカード大好き人間で、クレカに対するこだわりは半端ではないようです。
したがって、インビテーションの基準が厳しくなり、ブラックカード・チタンカードの中の上位数%という方式になる可能性もあります。
絶対評価ではなく相対評価となるとインビのハードルが上がります。
ただし、ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンドは、カード利用がほとんどない方にもインビテーションが届いています。
アメックスセンチュリオンのインビテーションとは異なり、既存のLuxury Card会員に利用がなくてもインビが届くケースがありました。
チタン・ブラックカードよりもゴールドカードがおすすめ
ラグジュアリーカードの自己申込制のカードには、チタンカード(Mastercard Titanium Card)、ブラックカード(Black Card)、ゴールドカード(Gold Card)の3種類があります。
チタンカードよりもブラックカード、ブラックカードよりゴールドカードの方が上位となっています。
ダイナースクラブ、アメックス、JCBと同様に、ラグジュアリーカードも複数種類があります。
アメックスの場合、アメックス・ゴールドだけではなく、アメックス・グリーンの保有者にもアメックス・プラチナのインビは届きます。
JCBも同様であり、JCBプラチナだけではなく、JCBゴールド、JCBゴールド ザ・プレミアの保有者にもインビテーションを送る運用となっています。
ラグジュアリーカードのインビにおいては、以下の2つの可能性があります。
- チタンカード、ブラックカード、ゴールドカードの保有者の全員に送付
- ゴールドカードの保有者のみに送付
どちらになるかは不透明ですけれども、ブラックダイヤモンドカードを目指している場合は、最初からゴールドカードを保有しておくことをおすすめします。
ゴールドカード保有者のみにインビテーションが送られる運用になる可能性や、インビの基準で優遇される可能性があるからです。
まとめ
ラグジュアリーカードのうちブラックダイヤモンドカードはインビテーション制のクレジットカードとなっています。
特例ではなく、通常のインビはまだ前例に乏しいため、基準もまだ不透明です。
ただし、インビテーションの基準はアメックス・プラチナ、ダイナースプレミアム、JCB THE CLASS等と大きく違うことはないと考えます。
- 年収が高ければ高いほどベター
- 利用頻度が多ければ多いほどベター
- 利用金額が高ければ高いほどベター
- 居住エリアが高級住宅地であればあるほどベター
- 持ち家が高級住宅であればあるほどベター
- 社会的地位・属性が良好であるほどベター
- カードの使い方が良いほどベター
トラベル、ダイニング、通常のショッピングなど、一般的に健全な使い方で、年300万~3000万円程度を継続的に利用していけば、インビに着実に近づいていくと予想します。
なお、ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンドは、カード利用がほとんどない方にもインビテーションが届いた事例もあり、ゴールドカードを保有していればインビの可能性はあります。
ラグジュアリーカードはMastercard最上級の「ワールドエリート」のステータスを誇っており、幾多のカードの中でもおすすめのマスターカードの筆頭に位置付けられるステータスカードです。
LUXURY CARDはライバルのクレカに一歩差をつける流麗な制度が満載であり、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません。
「LUXURY」の名を見せつけるような華麗な特典が豊富であり、キラリと光るエクセレントな魅力が燦然たる輝きを放っています。
ゴールドカードは24金製であり、カード本体も光のあたり具合によっては光り輝きます。
特典・カードの材質に徹底的にこだわっており、魅力的なクレカになっています。「神は細部に宿る」を体現するクレジットカードで、おすすめのステータスカードの一角。
私はラグジュアリーカード入会前と入会後では、生活の豊かさが圧倒的に変わりました。サービスを利用したり、イベントに参加することで、それまでになかった体験が可能になっています。
ラグジュアリー・リムジン、ラグジュアリー・アップグレードといったゴージャスなダイニング特典が付帯しています。
銀座小十などの高級店(旧ラグジュアリーテーブル対象店)でリムジン送迎サービスを使えます。卓越したホスピタリティで快適に帰宅できます。2018年3月までは鮨さいとうも利用可能でした。
満足に包まれて生活を豊かに彩ることを可能にするハイ・クオリティー・カードです。決してお高いお店ばかりではなく、お手軽に利用できる特典も充実しています。
ラグジュアリーソーシャルアワーでは2,000円(税抜)でシャンパン2杯とフィンガーフードを楽しめます。シャンパンと赤ワインという月もあります。
2019年には土曜日にも開催! 休日は参加しやすいため、大人気で多数の会員が参加していました。開催ホテルがどんどん拡大して選択肢が広がっています。
超有名人が参加している時もあります。一例としては、レーシングドライバーのレジェンド、佐藤琢磨さんがいらっしゃった時もあります。
実際にラグジュアリーカードを使っていらっしゃる佐藤琢磨さんにラグジュアリーカードの魅力について聞きました!
カジュアルなダイニング特典では、アンダーズ東京のワインバー優待、カフェsignでのドリンク2杯目無料という特典もあります。
ストリーマーコーヒーではドリンク2杯目無料、Luxury Tea 無料であり、実用的なベネフィットです。
至高のガトーショコラをラグジュアリーカード会員限定で待たずに買える特典など、上質なフードを特別に購入できる限定アクセス特典もあります。
Luxury Cardのイベントについては、以下で徹底的に解説しています。
世界最高峰のカルトワイン「スクリーミング・イーグル」を、セカンド・白も含めて5ヴィンテージ飲めるディナーイベントが開催されたこともあります。
1本数十万円のワインを5種類飲めて、類まれなるゴージャス感、驚異のスケール感があり、至高のエクスペリエンスでした。
世界20位のレストラン「プジョル」の日本での4夜限りのダイニング・イベントに、ラグジュアリーカード会員なら参加できました。
素晴らしい料理と体験で幸せに包まれて、ラグジュアリーカードを持っていてよかったと心から感じました。
ラグジュアリーカードは金属製デザインと構造で特許を取得した技術が用いられている金属製のクレジットカードです。「ブラックカード」の商標も保有しています。
チタンカードはブラッシュドステンレススチール&カーボン、ブラックカードはステンレススチール&カーボン(マットブラック)、ゴールドカードは24金の純金コーディング&カーボンが用いられています。
金属プレートの加工はNASAに技術を提供している会社が行なっています。
ゴールドカードはアカデミー賞のオスカー像を作っている金属会社が作成しており、傑出したクオリティです。美しいゴールドを作れる会社として定評がある企業がハイ・クオリティーのカードを生産しています。
純金コーティングの素材力を遺憾なく発揮しており、光に反射してキラキラと輝いてゴージャス。24金クレジットカードらしく、光の当たり具合で表情が変化してラグジュアリーです。
米国では富裕層がこぞってラグジュアリーカードに申し込んでいます。保有者の平均年収は、2017年時点でなんと約42万ドルとなっています。
日本での保有者の平均年収も著しく高くなっており、ステータスシンボルのアイコンです。
世界的なステータス・シンボルへと昇華するポテンシャルを秘めています。とはいえ、審査基準が厳しいわけではありません。一般的なサラリーマンでも十分に作成できます。
ブラックカード以上のラグジュアリーカードのコンシェルジュは、メールでの依頼が可能である点にエッジ・優位性があります。
電話は不要ですし、会員サイトにログインして決められたフォームに入力する手間もありません。ユーザーフレンドリーで便利です。
最初の対応が自動音声のコンシェルジュだと、人間のオペレーターにつながるまでに2分程度はかかることが多いので、メール依頼できるのは傑出しており特筆に値します。
依頼可能な事項は幾多のコンシェルジュの中でも屈指の広さであり、アメックス・プラチナより幅広いです。
私はJALの上級会員資格取得のためのJGC修行を行ったのですが、JALグローバルクラブの条件をクリアしてJGCカードを獲得できる最短フライトルートの調査も依頼できました。
アメックス・プラチナではNGとされた事項がLuxury CardならOKというケースが多々あります。幅広い内容の依頼が可能なのが素晴らしいです。
また、ラグジュアリーカードのコンシェルジュは、記念日のサプライズが卓越している点がファンタスティックです。
知り合いが妻の誕生日祝いを兼ねてレストラン予約をお願いして、そのレストランに行ったところ、予約席に小さな花束が飾られていました。
花束にはカードが添えられており、送り主がラグジュアリーカードでした。ここまでしてくれるとは思ってもいなかったので、嬉しすぎるサプライズとなりました。
翌日にラグジュアリーカードにお礼の電話をすると、「奥様のお誕生日ということで私たちからのプレゼントでした。喜んで頂けたようで私たちも嬉しく思います。お忙しい中わざわざお礼のお電話を頂きありがとうございました。」とのことでした。
高い年会費は一発で納得したそうです。こうした配慮は一歩先に進んだ画期的な対応であり、コンシェルジュの真髄を極める素晴らしさです。
シチュエーションによっては花束ではなくウェルカムシャンパンなどのこともあり、場合によってはラグジュアリー・リムジンでの特別送迎はいかがですかという提案をすることもあるそうです。
実際に多様な案件を依頼したところ、ラグジュアリーカードのコンシェルジュには大満足でした。他のプラチナカード・ブラックカードと比較して秀逸です。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュのメール対応については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
Mastercardのワールドエリートと最上級の材質のパワーを遺憾なく発揮して、情報感度が高い方々に好評を博しています。
ラグジュアリーカードの実物(チタンカード)は、金属製らしい抜群のクオリティが威風堂々としたオーラを放っています。
Mastercardの箔押し金属ロゴが光り輝いていて美しかったです。カード本体も光沢感があって上質の極みでした。ブラックカードも卓越したカッコ良さがありました。
カード裏面も華やかでオシャレです。「WORLD ELITE」の文字が刻まれています。
率直な感想としては、アメックス・プラチナやダイナースプレミアムに勝るとも劣らぬカッコ良さでした。店頭で見せると羨ましがられて一目置かれる秀逸なクオリティです。
もちろんステータスの高さ、素材のクオリティだけではなく、充実したベネフィットが豊富です。ホテル&トラベル関連については以下にまとめています。
日本の秀逸な旅館・小規模ホテルの特典「The Ryokan Collection」もあります。
付帯保険は、航空機遅延・寄託手荷物遅延等費用保険が、日本国内・海外のいずれも対象である点が素晴らしいです。あのアメックス・センチュリオンも海外のみです。
世界の厳選した富裕層向けの最新情報が掲載される会員限定情報誌「LUXURY MAGAZINE」を3ヶ月に一度購読できます。
LUXURY MAGAZINE(ラグジュアリーマガジン)の内容については、以下にまとめています。
お手軽にラグジュアリーブランドを輸入できるサイト「Farfetch」の上級会員資格を得られて、お得にショッピング可能。エルメスのバーキンを購入できたこともあります。
常に入会待ちの状態が続いている「CLUB100」で、卓球の福原愛、テニスの伊達公子など著名アスリートも指導した中野氏のトレーニングを受けられます。
アプラスモールを利用でき、ネット通販でボーナスポイントを得ることができます。
ラグジュアリーカードが届いて触れた感想については、以下にまとめています。
世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,400ヵ所以上の空港VIPラウンジが使い放題となるプライオリティパスに無料で入会できます。
家族会員も無料、すぐにデジタル会員証を利用可能、有効期限が3年でカード入れ替えの頻度が少ない点が優れています。
「海外手荷物配達サービス」があり、お得な送料で海外へ荷物を配送することができます。スーツケース、ゴルフバッグ、スキー等の宅配がはかどります。
ラグジュアリーカードは、国内外の旅行保険・ショッピング保険・航空機遅延費用保険、海外緊急医療アシスタンスなど保険が充実しています。
家事代行サービスの割引、美容室EARTHの優待、フェラーリ等のスーパーカーの体験割引、TOHOシネマズの映画館が月1~3回無料、フラワーサービス10%OFFという優待特典も受けられます。
ブラックカード、ゴールドカード会員は各地の国立美術館の企画展の無料入場特典もあります。ラグジュアリーカード会員限定のナイトミュージアムが開催したことも!
人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の30周年の集大成「荒木飛呂彦原画展 JOJO - 冒険の波紋 -」も事前予約なしで入場できました。本来は完全日時指定制の企画展です。
コース料理1名分無料サービスも用意されており、200以上のレストランでお得に美食を堪能できます。
ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリー展覧会の特別ご招待、パークハイアット東京のクラブ オン ザ パークのトライアル会員など、スポットでの優待特典もあります。
シャンパン1本無料、ブルガリ イル・チョコラート優待、オーガニックチョコ優待、令和 初日の出フライト、ハーニー&サンズ優待、高級ワインテイスティングなど魅力的な企画が豊富です。
ラグジュアリーカード エクスペリエンス、ベビーシッター優待、TABLEALLなどエクセレントな特典もあります。
映画無料特典をフル活用する場合は、年会費を上回るお得さがある稀有な高級カードです。使わなくてもお得なクレジットカード、年会費を取り戻せるプラチナカードの筆頭です。
ラグジュアリーカードの映画館の無料特典に関しては、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも絶賛しています。
ラグジュアリーカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、Mastercard Titanium cardを「尊敬の念を感じる」と言わせるカードと高く評価しています。
なんと最新クレジットカード&電子マネー&ポイント攻略ガイドで、「今持つべき最旬カード」第1位に選定されています。
新しいカードデザインに変更したい場合も、カード番号が切り替わらないのがメリットです。古いカードが不要の場合は、返信用封筒・台紙を送ってくれるので、封入して送り返せばOKです。
2017年11月からは法人代表者・個人事業主向けのビジネスカードも登場しました。
諸々のカードに関する情報は会員サイト、アプリに掲載されており、分かりやすく可視化されています。コンテンツが充実しており、カード情報、特典を出先でもサクッと確認できます。
誕生月にはボーナスポイントがプレゼントされるキャンペーンも利用できます。
ラグジュアリーカードは2017年3月1日からApple Payを利用可能になりました(詳細)。ポイントが貯まり、お得なキャンペーンも開催されています。
ゴルフでは国内の名門コースからアメリカTPCのプライベートコースなど、クラブ会員以外は通常ラウンドできない名門コースを予約してプレー可能です。
SBI新生銀行グループのアプラスがカード発行・管理等の黒衣の役割を担っていることから、SBI新生銀行の上級会員ステータス「プラチナ」を獲得できます。
SBI新生銀行のプラチナセンターを使えて、SBI新生銀行の定期預金が驚くほど高金利になるキャンペーンも利用できます。銀行がお得になるクレジットカードの筆頭に挙げられます。
4種類のラグジュアリーカードのうち、ブラックダイヤモンドはインビテーション制です。
ゴールドカードを発行してメインカードとして利用していけば、インビテーションに着実に近づきます。
ブラックカード、ゴールドカード会員にはウェルカムギフトがプレゼントされます。それぞれ黒、23金のマルチタスクペンです。
その他、ラグジュアリーカードの特徴、3種類のカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。
以前にラグジュアリーカード日本支社の林 ハミルトン 代表取締役社長に取材しました。充実の特典、イベントなど、Luxury Cardについて色々と聞き倒しています!
ポイントをワイン購入に使う場合は、意外なことに高還元のクレジットカードとなってバリューが高いです。
年間利用額に応じたボーナスポイントは翌年度からではなく、達成年度の利用分に対しても付与されるので良心的です。
ポイント還元率がチタンカード2.2%、ブラックカード2.75%、ゴールドカード3.3%となります。
ラグジュアリーカードを実際に使ってみた感想については、以下にまとめています。総合的に大満足のステータスカードでした。
実際に使ってみて年会費を上回る価値があると確信しています。ラグジュアリーカードがある生活は優美でエレガントです。
ブラックカードは、マットな質実剛健さがスラムダンクのように力強く、蝶のように舞い蜂のように刺す「黒のカリスマ」です。
まさに「溢れる生命力と優雅さが調和」「最高のバリューの結晶」と評価できるハイ・クオリティー・カードです。
MastercardのWorld Eliteのステータス、豊富な各種特典、上質の素材に魅力を感じる方にとって、ラグジュアリーカードは有力候補となります。金属製のクレジットカードは稀有でエッジ・優位性があります。