ANA Payがリニューアルを記念して、大型のキャンペーンを開催しました。トラベラーであれば、参加すると非常に妙味があるクオリティです。
ANA Payを1万円使うと800マイル、ANAカードからの3,000円チャージで300マイルを得られます(合計1,100マイル)。
ANA VISAカードかANA Mastercardから6万円チャージすると8,900マイルですので、最大で合計1万マイルを獲得可能。キャンペーン参加にはエントリーが必要です。
リニューアル後のANA Payは、Visaのタッチ決済、電子マネーiD、Visaのオンライン決済で使えるので、利便性がUPしました。
特典1:誰でも最大800マイル
2023年5月23日(火)~2023年8月31日(木)23:59(日本時間)のキャンペーン期間中、ANA Payでの決済額(税込)に応じてボーナスマイルを得られました。
- 3,000円以上5,000円未満:200ボーナスマイル
- 5,000円以上10,000円未満:500ボーナスマイル
- 10,000円以上:800ボーナスマイル
ANA Pay(タッチ払い)のみキャンペーンの対象となります。ANA Pay(コード払い)でのご利用分はキャンペーンの対象外。
ANAカード等からチャージした残高の「ANA Payキャッシュ」決済分だけでなく、マイルをチャージして決済した分もキャンペーンの対象です。
また、バーチャルプリペイドカードでの決済分もキャンペーンの対象となります。
特典2:ANAカードからのチャージで300マイル
キャンペーン期間中、ANAカードからANA Payキャッシュへ3,000円以上チャージすると、300ボーナスANAマイルをGET可能です。
ANA Pay(タッチ払い)のみキャンペーンの対象で、旧ANA Pay(コード払い)でのチャージ分は対象外となるので注意しましょう。
ANAカードでチャージ分のボーナスマイルの積算は、キャンペーン期間中のチャージ3,000円以上に対し1回までとなります。
複数回チャージいただいても期間中300マイルのみとなります。


SFCで持っている方が多いANA ワイドゴールドカードでは、チャージ時0.6%、ANA Payの利用時に0.5%のANAマイルを得られるので、合計1.1%還元です。
スマリボの活用で通常のカードショッピングがソラチカカードは最大1.54%、ソラチカゴールドカードは最大1.5625%ですが、それ以外のANAカードですとANA Payチャージ&利用に妙味があります。
特典3:ANAカード(Visa/Mastercard)は+8,900マイル
キャンペーン期間中、ANA VISAカードかANA MastercardからANA Payキャッシュへチャージし、最大8,900マイルがされます。
- ANAカードから3万円ANA Payへチャージし、3,000円(税込)以上決済:3,900ボーナスマイル
- ANAカードから5万円ANA Payへチャージし、3,000円(税込)以上決済:6,900ボーナスマイル
- ANAカードから6万円ANA Payへチャージし、3,000円(税込)以上決済:8,900ボーナスマイル
ANA Pay(タッチ払い)のみキャンペーンの対象となります(バーチャルプリペイドカードでの支払いも含む)。ANA Pay(コード払い)での利用分はキャンペーンの対象外です。
過去
ANA Payは定期的にキャンペーンを開催しています。以下では、過去の一例をご紹介します。
2020年12月10日10:00~2021年2月28日23:59の期間中、「ANA Pay デビューキャンペーン」が開催。
初めてANA Payに会員登録し、キャンペーンにエントリーすると500ボーナスANAマイルを得られました。
また、この期間中はANA Payの利用で2倍のマイルが貯まります。通常200円につき1マイル→2マイルです。こちらのエントリーは不要で、上限は2,500マイルでした。
また、2022年11月1日~2023年1月31日、2021年6月1日~7月31日もANAマイルプレゼントのキャンペーンが実施!
このように定期的にお得なキャンペーンが開催されています。
まとめ
ANA Payがリニューアルに伴って、2023年5月23日(火)~2023年8月31日(木)23:59(日本時間)のの期間中、大型キャンペーンを開催しました。
- ANA Pay(タッチ払い)を1万円以上利用:800マイル
- ANAカードから3,000円チャージ:300マイル
- ANAカードから6万円ANA Payへチャージし、3,000円(税込)以上利用:8,900マイル
- 合計:最大10,000マイル
ANAトクたびマイルでは3,000マイルで国内線のフライトが可能なので、侮れない水準です。
ANA Pay はANAマイレージクラブのアプリから利用する流れとなります。
最新のバージョンでチャージしないと、従来のコード決済にチャージすることになり、対象外となるので注意しましょう。
まだANAカードを持っていない方は、初年度の年会費無料&マイルプレゼントのキャンペーンもあり、お得にGETすることが可能です。

ANAダイナースカード、ANAアメックスプレミアムならパワフルな水準となっています。


ANAマイルを着実に貯めるためには、日々のお買い物をANAカードで決済するのがベスト。ANAマイルが最強に貯まるクレジットカードの一角です。
ショッピングマイル、フライトボーナス、継続ボーナスなどで、陸でも空でもドンドンとANAマイルを貯められて、本気一本槍で新たな地平へフライトできます。
世代を超えて愛される傑出した航空系カード、マイルが貯まるクレジットカードであり、順風満帆・視界良好で新しい世界へ雄飛する機会を手に入れられます。
ANAカードの種類は数多く、ANA一般カード、ANAワイドカード、ANAワイドゴールドカード、ANAプラチナ プレミアムカードまで幅広いラインナップとなっています。
国際ブランドごとのANAカードの一覧は下表の通りです。
カード名 | 運営会社 | 国際ブランド | 独自機能 |
---|---|---|---|
ANA JCB 一般カード等 ANA JCB CARD FIRST | JCB | JCB | |
ANA To Me CARD PASMO JCB ソラチカゴールドカード | JCB、To Me CARD | PASMO メトロポイント | |
ANA VISAカード | 三井住友カード | Visa | |
ANA Mastercard | Mastercard | ||
ANA VISA Suicaカード | 三井住友カード ビューカード | Visa | Suica |
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | 三井住友カード 東急カード | Mastercard | PASMO TOKYU POINT |
ANA VISA nimocaカード | 三井住友カード nimoca | Visa | nimoca |
ANAアメックス | アメックス | Amex | |
ANAダイナース | 三井住友トラストクラブ | Diners Club |
主な特徴
- 利用可能店舗が多い→ANA VISAカード、ANA Mastercard
- 手間はかかるがリボ活用で高還元→ソラチカカード、ソラチカゴールドカード
- 一般/ワイドカードのマイル1%手数料が安価・ゴールド以上は保険が充実→ANA JCBカード
- 入会キャンペーンが豪華→ANAダイナースカード
- トラベル関連のベネフィットが充実→ANA アメックス
ワイドカード以上はSFCとしても活用できます。ANAアメックスは家族カードの範囲が広いので、同居していない既婚の子供などにも発行することが可能です。
これは他社ANAカードにはない利点であり、SFCの家族カード発行時に大きな効力を発揮します。家族がSFC修行なしでANA上級会員の資格を得られます。
ANAカードは入会キャンペーンがお得なのも利点です。

各ANAカードは以下で比較しています。

ANAカードの比較の結果として、グレードごとにおすすめANAカードを厳選した記事は以下になります。

以前ANAに取材して、ANAの安全運航に対する取り組み、搭乗までのサービス、ANAカードのお得な仕組みを伺いました。

なお、ANA一般カードのうち、三井住友カード、JCBが発行しているクレジットカードはリーズナブルな年会費で維持できます。
以下のANAカード7枚を保有すると、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルを得られます!
マイ・ペイすリボに登録して年1回手数料を発生させれば、年会費がSuica・nimoca・TOKYU POINT ClubQは751円(税抜)、VISA、マスターは1,025円(税抜)まで下げられます。
ANA JCB一般カード・ソラチカはスマリボの活用で年会費負担は750円(税抜)に低下します。
これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。
多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、7枚すべてを発行するのも手です。
7枚全て発行したら、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。
公式サイトANA JCBカード 公式キャンペーン