AppleからiPhone XS、XS Max、XRが発表されましたね。注目の色の種類はX、8、8 Plusよりも増加しました。
XS / XS Maxはゴールド、スペースグレイ、シルバーの3種類であり、XRはレッド、イエロー、ホワイト、コーラル、ブラック、ブルーの6種類となっています。
スマホというものは毎日持ち歩いて使うものなので、色というのも地味に重要になってきます。
やはり自分が好みでしっくり来るカラーを選んだ方が、より一層楽しく使うことが可能です。
iPhoneの色について、過去のモデルとの比較も含めて徹底的に解説します。
目次
iPhone XS / XS Max / XRのカラー
新型iPhoneのカラーの中では、毎年やはり新色の注目度が最も高くなっています。
この点、iPhone XS / XS Maxは残念ながら新色は出ませんでしたが、XR7は新色が登場して、かつて存在した色の復活もありました。7の新色だったジェットブラックは消滅したままです。
今回は人気が特定の色に偏るということはなさそうで、シルバー、スペースグレイ、ゴールド、XRの6色にそれぞれ幅広く人気が分散しそうです。
名前 | カラー名 | ベゼル色・前面の色 |
---|---|---|
iPhone XS / XS Max | シルバー スペースグレイ ゴールド | ブラック |
iPhone XR | レッド イエロー ホワイト コーラル ブラック ブルー | ブラック |
iPhone X | シルバー スペースグレイ レッド | ブラック |
iPhone 8 / 8 Plus | スペースグレイ レッド | ブラック |
シルバー ゴールド | ホワイト |
SIMフリーのiPhone 8 / 8 Plusに関しては、発売当初でもシルバー・ゴールド・スペースグレイ、64GB / 256GBのいずれの組み合わせも在庫がありました。Xは大人気でした。
ゴールドが1番人気で出荷日がやや長いですけれども、1~2週間で届き、それ以外は2~4日間でした。今回はXS Maxが一番人気になると予想します。
2018年には新しくレッドが光臨しました。(RED)製品を買うたびに、「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に直接寄付されます。
新作のiPhone XRに関しては、2018年の発売当初からレッドがあります。
これまでのiPhoneの色の歴史は下表のとおりです。
名前 | ゴールド | シルバー | スペース グレイ | レッド | その他 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone XS / XS Max | ○ | ○ | ○ | - | |
iPhone XR | - | - | - | ○ | イエロー、ホワイト、コーラル、 ブラック、ブルー |
iPhone X | - | ○ | ○ | ○ | |
iPhone 8 / 8 Plus | ○ | ○ | ○ | ○ | |
iPhone 7 / 7 Plus | ○ | ○ | - | ○ | ブラック、ジェットブラック、 ローズゴールド |
iPhone 6s / 6s Plus | ○ | ○ | ○ | - | ローズゴールド |
iPhone SE | ○ | ○ | ○ | - | ローズゴールド |
iPhone 6 / 6 Plus | ○ | ○ | - | - | ローズゴールド |
iPhone 5s | ○ | ○ | - | - | ローズゴールド |
iPhone 5c | - | - | - | - | ブルー、グリーン、ピンク、 イエロー、ホワイト |
iPhone 5 | - | - | - | - | ホワイト、ブラック |
iPhone 4s | - | - | - | - | ホワイト、ブラック |
iPhone 4 | - | - | - | - | ホワイト、ブラック |
iPhone 3GS | - | - | - | - | ホワイト、ブラック |
iPhone 3G | - | - | - | - | ホワイト、ブラック |
iPhone(初代) | - | - | - | - | シルバー&ブラック |
以下、各カラーの特徴、メリット、デメリットをブレイクダウンして徹底比較します。
シルバー
Appleは昔からシルバー色の製品を取り扱っており、Apple製品といえばシルバーというイメージも根強い色です。
iPhoneでも定番のカラーであり、iPhone 5sから存在している色となっています。
8、8 Plusはベゼル色が白色で前面はホワイトとなっていました。白色のベゼル色はiPhone 4で登場した色となります。
出た当時はベゼル部分の白色の生産効率(歩留まり)が悪く、白色のiPhone4の発売が半年遅れるという事態もありました。
表がベゼルの白と液晶の黒の正反対の2色で構成されていて、メリハリが効いていてポップな印象を及ぼしています。
ベゼルが白いと指紋や皮脂の汚れが目立ちにくいというメリットがあります。
他方、スピーカー、カメラ、環境センサの部位はブラックなので、ブラックのような一気通貫性はありません。
メリットとデメリットがちょうど黒系の色の正反対となっています。以下はiPhone6sの白いベゼルと、iPhone Xの黒いベゼルです。
7まであったDライン(背面にあるアンテナの部分)がの白とシルバーは比較的同系色であることから、ほとんど目立ちません。
XではDラインは見えなくなりました。
iPhone XS / XS Maxはベゼル色が黒色であり、初期のiPhoneから採用されているクラシカルなカラーです。
クレジットカードで喩えると、JCB、三井住友カード、ダイナース、アメックスといった伝統的な色になります。
ベゼル部分がブラックなので液晶部分との境目が曖昧であり、黒一色となって一体感があります。
ラウンドエッジとなっているガラスが艶やかであり、動画を見る際には没入感を得やすいのが特徴となっています。
iPhone Xのフレームは医療に使われているものと同じグレードのステンレススチール製で、キラキラとした光沢感があって高級感があります。
アルミのiPhone 8 / 8 Plusよりもゴージャスです。
裏面のシルバーはやや落ち着いていてグレーっぽい色合いです。光のあたり具合によって微妙に色味が変化します。
グレーっぽい時、パステルカラーのブルーのような時、白に限りなく近い時があり、色々な表情を見せます。
背面はAppleのロゴと「iPhone」という文字だけでシンプルです。
シルバーは定番色で新鮮味がないからか、新色と比較すると人気が乏しい状況が7までは続いていました。
iPhone 7は発売日当日の11時頃の家電量販店では、ゴールド、ローズゴールドと共に128GB以上であれば十分に在庫がある状況でした。
今回は新しいカラーが出ていないので、シルバーの人気が再浮上しています。
プラチナ色でもあり、ジョジョの奇妙な冒険 第3部での主人公のスタンド「スター・プラチナ」をイメージさせる色でもあります。
私は昨年、発売日当日のApple Store受け取りでシルバー色のiPhone Xを予約しました。
iPhone Xを実際に利用してみて、大きさ・性能・機能についてメリット・デメリットがあると感じました。色の感想も含めて、詳細は以下で精緻に解説しています。
Face IDによる顔認証が導入されたApple Payの使い方、注意点、感想については以下にまとめています。
スペースグレイ
スペースグレイはiPhone 5sから登場した色となります。iPhone5までは、ブラックとホワイトの2色という体制が長らく続いていました。
iPhone 5sはスペースグレイ、ゴールド、シルバーの新色3つが光臨したモデルであり、色においては歴史的な転換点となったiPhoneです。
スペースグレイはそれ以前のブラックの後継色として加わった色となります。
ブラックはマットな質感であるのに対して、スペースグレイは光沢のある穏やかなグレーという色彩を帯びています。
シンプルな色合いでシーンを選ばない万能戦士であり、ドラクエの職業で喩えると勇者のような色です。
落ち着いた大人な雰囲気を醸し出しており、ビジネスシーンからパーティーシーンまで幅広い局面で活躍する色です。
スペースグレイは地味である反面、自己主張がないので、周囲の色を引き立てる高価を発揮します。
パーティーでのゴージャスな服やアクセサリーにもこっそりと馴染みます。
ベゼルがiPhone X、8、8 Plusのいずれも黒であり、液晶部分との境目が曖昧であり、黒一色となって一体感があります。
以下は白ベゼルのiPhone 5sと6s、黒ベゼルのiPhone 7です。ブラック一色の方がシンプルです。
また、動画を見る際には没入感を得やすいのが特徴となっています。黒のベゼル色は初期のiPhoneから採用されているクラシカルなカラーです。
Dライン(背面にあるアンテナの部分)も同色になっているため、ほとんど目立ちません。
反面、スペースグレイの色はブラックと同様に、シルバーと比較すると汚れが目立ちやすいというデメリットがあります。
指紋や皮脂汚れが付着したり、汚れ、ホコリが目立ちやすい側面があります。以下は約1年間利用したiPhone 7の汚れになります。
ケースを付けたとしても隙間から埃が入り、背面はうっすらとホコリが目につきやすくなっています。定期的な掃除が重要となります。
ただし、指紋や皮脂汚れはiPhone5までの端末と比較すると格段につきにくくなっており、着実な進歩を成し遂げています。
ゴールド
iPhone XS / XS Maxにはゴールドもあり、シルバーとスペースグレイのみだったXよりもカラーバリエーションが1つ増えました。
ゴールドはiPhone 5sから登場したカラーで、既に定番となりつつある色です。ベゼル色が白色で前面はホワイトとなっています。
iPhone 6では中国でゴールドが人気爆発となり、日本の方が発売が早かったことから、日本のアップルストアで購入して転売業者に売却すれば利益が出るという凄まじい状況でした。
男性にも女性にも幅広く人気があるユニセックスな色であり、香水で喩えるとドルチェ&ガッバーナ ライトブルーのようなイメージです。
iPhone 7までは、Dラインの白と本体のカラーのコントラストが激しくて目立つのがややデメリットとなります。ただし、全く気にならないという方も多いでしょう。
8 / 8 PlusはDラインがほとんど目立たなくなってオシャレでスマートになりました。
DラインがないiPadのゴールド色と同じように、金一色で美しくて調和が取れた麗らかな輝きを放っています。
レッド
iPhone 7発売から約半年が経った2017年3月21日に、7 / 7 Plusに新色のレッドが登場しました。iPhone 8 / 8 Plusは2018年4月13日に光臨しました。
「iPhone (PRODUCT)RED Special Edition」という名前です。7の赤色は表面は白であり、鮮やかな赤と合わせて紅白歌合戦のような流麗さがありました。
8 / 8 Plusのレッドはベゼルが黒で、赤黒のコントラストがセクシーで優美です。
購入代金の一部が自動的に「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に直接寄付されます。
Appleは10年間にわたって(RED)と提携しており、カウンセリング、検査、医薬品等でHIV/AIDSプログラムを支援してきました。
Appleの(RED)製品の売上から寄付された金額は累計1億3,000万ドル以上となっています。1ドル110円換算で約143億円相当です。
レッドと他の色で価格差はないので、純粋にAppleが売上代金を寄付してくれることになります。こちらが身銭を切る必要は皆無です。
社会貢献、寄付、ボランティアなどはハードルが高い方が多いでしょう。しかし、iPhoneのレッド色を購入する場合は、自己負担なしで自然な社会貢献が可能となります。
iPhone XS / XS Maxはレッドがありませんが、XRには存在しています。
iPhone XRの新色・復活した色
iPhone XRはレッド、イエロー、ホワイト、コーラル、ブラック、ブルーの6種類とカラフルです。iPhone 5cを彷彿とさせるカラーバリエーションです。
5cは原色系であまりかっこよくないカラーもありましたが、XRはいずれもオシャレで洗練された色となっています。
イエロー・ホワイト・コーラル・ブルー
イエローはゴールド、ホワイトはシルバー、コーラルはローズゴールドに近い色合いとなっています。
iPhone Xのシルバーは角度によってはホワイトっぽく見えました。ホワイトはこのような色合いになるでしょう。
イエローはゴールド、コーラルはローズゴールドを、原色に近づけたような色合いです。ブルーは5c以来久しぶりの登場となります。
ブラック
iPhone7 / 7 Plusでで新たに追加された新色でした。マット仕上げの美しくシンプル、質実剛健なカラーです。
両面ともにブラックで調和が取れていて、耀かしい機能美という様相を呈していました。豪勢な才気煥発といった色味があります。
ラウンドエッジとなっているガラスが艶やかであり、動画を見る際には没入感を得やすいのが特徴となっていました。
さらに、Dライン(背面にあるアンテナの部分)が同色になっているため、ほとんど目立ちません。
iPhone X / 8 / 8 Plusではブラックはなくなり、スペースグレイが後継的な色となっています。
iPhone XS、8 / 8 Plusでなくなった色
ジェットブラック
iPhone7 / 7 Plusで新たに追加された新色で、高級感のある光沢が魅力的なフラッグシップ・カラー的な存在でした。
iPhone8でも引き続き光臨しました。ストレージ容量が一番小さい32GBモデルにはなく、128GBか256GB限定の高級品として位置付けられていました。
全面がブラックで高光沢で深みがあり、ピアノの鍵盤のような存在感があってキラキラ・ツヤツヤで華やかでした。
ブラックと比較すると傷つきやすく、使用とともに光沢に微細な摩耗が生じる場合があるのがデメリットでした。
繊細な磨耗が気になる方は、ケースを使って表面を保護されることが推奨されていました。
ローズゴールド
ローズゴールドはiPhone 6sの時代から登場した色です。ピンク色が好きな女性に人気を博しているカラーとなっています。
男性でローズゴールドのiPhoneを使うのはありか否かという論争を巻き起こした程のインパクトがある色となります。
やはりiPhoneの新色というのは毎回絶大な注目を浴びています。落ち着いたピンク色なので男が使っていてもセーフでしょう。
6s~7と2年連続でラインナップに入っていましたが、X / 8 / 8 Plusでは外れました。
まとめ
iPhone XS / XS Maxの色は3種類、XRの色は6種類となりました。2018年発売モデルではXRで新色が出ました。
名前 | カラー名 | ベゼル色・前面の色 |
---|---|---|
iPhone XS / XS Max | シルバー スペースグレイ ゴールド | ブラック |
iPhone XR | レッド イエロー ホワイト コーラル ブラック ブルー | ブラック |
私自身はiPhone XS Maxに魅力を感じており、どちらかと言えばゴールドが気になっています。
ただし、強いこだわりはなく、在庫がシルバー、スペースグレイのみであれば、そちらでも構わないというスタンスで臨みます。
携帯電話会社の決算期である3月や、次期iPhone発売直前の6月~8月は、これまではMNPでiPhoneを契約すると、一括0円(実質0円ではなく、例えば実質-8万円)で契約できました。
通信2GBのプランで16GBのiPhoneだと、毎月の料金が4,000円前後で維持できるため、これらの時期はキャリアとの契約を検討しえました。
ただし、2016年2月以降は総務省の新しい行政指導が入り、割引額が渋くなって維持費用が上がっています。
今後はSIMフリー端末&MVNOの組み合わせも検討しえます。速度はUQ mobileが速めです。かつてはiOSでデータ通信の挙動が不安定なのがデメリットでした。
しかし、2016年2月19日に、UQ mobileにおいてiOS 9.0以降に対応したプロファイルが公開され、現時点ではiPhoneで問題なく通信が可能となっています。
ただし、iPhoneでは通常の方法でテザリングできないのがデメリットです。
ドコモオンラインショップ、ソフトバンクオンラインショップだとiPhone発売後の店舗での大混雑を回避して、待ち時間なくiPhoneを手に入れることができます。
新しいiPhoneが発売される9月は混雑が酷烈なものになり、開店前から並ばないとひたすら待つ必要が生じてしまい、修行の様相を呈しています。
スマホを契約するだけで1日が終わってしまうという悪夢のような地獄に陥りかねません。そうした待ち時間を回避できるのが、公式オンラインショップのメリットです。
ドコモ オンラインショップ(ahamo新規・機種変更)
- au オンラインショップ(povoは申込時に紹介コード「KZ0R62OV」を使えば24時間データが使い放題)
- ソフトバンク オンラインショップ(LINEMOはこちら)
SIMフリー版iPhoneですと、海外旅行で現地SIMを入れるのが楽なのが大きなメリットです。出張・旅行で海外によく行く方には大きな利点となっています。
格安SIMの代表
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- IIJmio(シンプルな料金体系でわかりやすい)
- BIGLOBEモバイル(YouTubeやAbemaTV等が見放題になるエンタメフリーオプション)
- NifMo(ドコモのMVNO)
- イオンモバイル(イオングループのサービス)
- Wonderlink(パナソニックのサービス)
速度はUQ mobileが速めです。かつてはiOSでデータ通信の挙動が不安定なのがデメリットでした。
しかし、2016年2月19日に、UQ mobileにおいてiOS 9.0以降に対応したプロファイルが公開され、現時点ではiPhoneで問題なく通信が可能となっています。
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楽天市場をよく利用する方は、SPUにて+1倍の特典がある楽天モバイルが選択肢となります。
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本人カードの年会費は10,000円(税抜)です。家族カードの年会費は1人目無料、2人目以降は1,000円(税抜)。カードの基本還元率は1%です。
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ドコモユーザーには大きなメリットがあり、携帯電話の支払いにおすすめのクレジットカード、iPhone等のスマホ購入におすすめのクレジットカードの筆頭です。
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最大10万円のケータイ補償も大きなメリットです。高価なスマホも10万円を超える部分の金額(12万の場合2万)は大きくないので大部分がカバーされます。詳細は以下で徹底解説しています。
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