AppleからiPhone XS、XS Max、XRが発表されましたね。機能面では着実な進化を遂げています。
XSとXS MaxとXRのどれにするかにおいて、重要なのが大きさです。携帯電話は日常的に持ち歩くので、機能に加えてサイズも大切です。重いと手が疲れるので重さも大事です。
iPhoneXS、XS Max、XRの大きさ・サイズ・重さの比較についてまとめます。旧モデルのiPhone、SE、Xperia・Galaxyなどの主要Androidと徹底的に比較します。
なお、最新モデルのiPhone 13シリーズ、iPhone SE(2020年版)、iPhone 11シリーズ等については、以下をご参照ください。




歴代のiPhoneのサイズについては以下に集約。

目次
iPhoneXS、XS Max、XRと旧モデルの比較
まずは2014~2018年に発売されたiPhoneの大きさ・サイズについて比較します。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone XS | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone XS Max | 6.5インチ | 157.5 mm | 77.4 mm | 7.7 mm | 208 g |
iPhone XR | 6.1インチ | 150.9 mm | 75.7 mm | 8.3 mm | 194 g |
iPhone X | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone 8 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 148 g |
iPhone 8 Plus | 5.5インチ | 158.4 mm | 78.1 mm | 7.5 mm | 202 g |
iPhone 7 | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 138 g |
iPhone 7 Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 188 g |
iPhone SE | 4.0インチ | 123.8 mm | 58.6 mm | 7.6 mm | 113 g |
iPhone 6s Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 192 g |
iPhone 6s | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 143 g |
iPhone 6 Plus | 5.5インチ | 158.1 mm | 77.8 mm | 7.1 mm | 172 g |
iPhone 6 | 4.7インチ | 138.1 mm | 67.0 mm | 6.9 mm | 129 g |
iPhone XSはiPhone Xと同一のサイズで、iPhone XS MaxはiPhone 8 Plusより高さと幅は小さくなり、厚さと重さはアップしました。
XRはXSとXS Maxの中間のサイズであり、Xよりも大きいサイズとなっています。小さい順に順位をつけると下表のとおりです。
名前 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|
iPhone XS | 6位 | 6位 | 10位 | 7位 |
iPhone XS Max | 9位 | 9位 | 10位 | 13位 |
iPhone XR | 8位 | 8位 | 13位 | 11位 |
iPhone X | 6位 | 6位 | 10位 | 7位 |
iPhone 8 | 5位 | 5位 | 5位 | 5位 |
iPhone 8 Plus | 13位 | 13位 | 8位 | 12位 |
iPhone 7 | 3位 | 3位 | 2位 | 3位 |
iPhone 7 Plus | 11位 | 11位 | 5位 | 9位 |
iPhone SE | 1位 | 1位 | 9位 | 1位 |
iPhone 6s Plus | 11位 | 11位 | 5位 | 10位 |
iPhone 6s | 3位 | 3位 | 2位 | 4位 |
iPhone 6 Plus | 10位 | 5位 | 2位 | 6位 |
iPhone 6 | 2位 | 2位 | 1位 | 2位 |
iPhone XS Maxは画面サイズは6.5インチと最大ですけれども、高さ・幅の面では健闘しています。なんとiPhone 8 Plus / 7 Plus / 6s Plusよりもコンパクトです。
厚さの面でもiPhone SEより0.1mm厚いだけです。薄いと持ちやすくなる側面がありますし、見た目もスマートになります。
iPhoneのカッコ良さは5Sの時代から着実に進化しています。
重さの側面では、iPhoneXSはXと同じです。XS Maxは8 Plusより重く、XRは軽くなっています。
同じ画面の大きさ同士の比較
画面のサイズが異なると、大きさが違うのは当然の話となります。肝要なのは、同じサイズのスマホ同士の比較です。
4.7インチのスマホには新作なし
これまでiPhoneのスタンダードタイプは長らく4.7インチの画面サイズでしたが、2018年にはこのラインの新作はありませんでした。最も近いのが5.8インチのXSです。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone XS | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone 8 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 148 g |
iPhone 7 | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 138 g |
iPhone 6s | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 143 g |
iPhone 6 | 4.7インチ | 138.1 mm | 67.0 mm | 6.9 mm | 129 g |
差額(XS-8) | 1.1インチ | 5.2 mm | 3.6 mm | 0.6 mm | 26 g |
差額(8-7) | ±0 | 0.1 mm | 0.2 mm | 0.2 mm | 5 g |
差額(7-6s) | ±0 | ±0 mm | ±0 mm | ±0 mm | -5 g |
差額(7-6) | ±0 | 0.2 mm | 0.1 mm | 0.2 mm | 9 g |
5.5~6.5インチのiPhone
次は画面が6.5インチのiPhone XS Max、5.8インチのiPhoneXS、X、5.5インチのiPhone 8 Plus、7 Plus、6s Plus、6 Plusの比較です。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone XS | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone XS Max | 6.5インチ | 157.5 mm | 77.4 mm | 7.7 mm | 208 g |
iPhone XR | 6.1インチ | 150.9 mm | 75.7 mm | 8.3 mm | 194 g |
iPhone X | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone 8 Plus | 5.5インチ | 158.4 mm | 78.1 mm | 7.5 mm | 202 g |
iPhone 7 Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 188 g |
iPhone 6s Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 192 g |
iPhone 6 Plus | 5.5インチ | 158.1 mm | 77.8 mm | 7.1 mm | 172 g |
差額(XS - X) | ±0 | ±0 | ±0 | ±0 | ±0 |
差額(XS M - 8 Plus) | 0.7インチ | -0.9 mm | -0.7 mm | 0.2 mm | 6 g |
差額(XR - 8 Plus) | 0.3インチ | -7.5 mm | 2.4 mm | 0.8 mm | -8 g |
XS、XS Maxは有機ELディスプレイで、XRはLiquid Retinaディスプレイです。いずれも顔認証機能の「Face ID」となり、Touch IDのモデルは消えました。
CPUのパワーが向上して、XSとXS MaxはデュアルSIMに対応しました。バッテリー性能もXと比べるとXS/XS MAXはパワーアップしています。
背面のカメラは広角と望遠の「デュアルレンズカメラ」で、光学手ブレ補正機能、True Toneフラッシュを備えています。
性能が格段に向上しているにもかかわらず、XSはサイズがXと同じとなっています。
XS Maxは高さ・幅が8 Plusよりスリムになっています。厚さの増加も0.2mm、重さの増加も6gと僅かな水準で、これはナイスで、筋肉質になったと評価できます。
ソニーの人気高級コンデジRX100シリーズは、新作が出るごとに重量は徐々に増えていますが、iPhone XS Maxも同様となっています。

ちなみにiPhone 6は箱の側面にアップルマークと「iPhone」という記載があり、sシリーズは側面にiPhone 6sという文字があり、縦にアップルマークがあります。
iPhone 7 / 7 Plusの箱は、側面にアップルマークと「iPhone」という記載があると推定されましたが、7 / Xはマーク無しで「iPhone」という文字のみとなりました。
iPhone XS / XS Max / XRがどうなるのかに注目です。
iPhoneとAndroidの大きさ・サイズ・重さ
iPhoneと主要なAndroidも比較しましょう。大型サイズのiPhone XS / XS Max / XR、Xperia XZ3、Galaxy S9 / S9+ / Note9、Google Pixel 2 XLの比較です。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone XS | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone XS Max | 6.5インチ | 157.5 mm | 77.4 mm | 7.7 mm | 208 g |
iPhone XR | 6.1インチ | 150.9 mm | 75.7 mm | 8.3 mm | 194 g |
Xperia XZ3 | 6.0インチ | 158 mm | 73 mm | 9.9 mm | 193 g |
Galaxy Note9 | 6.4インチ | 161.9 mm | 76.4 mm | 8.8 mm | 201 g |
Galaxy S9 | 5.8インチ | 147.7 mm | 68.7 mm | 8.5 mm | 163 g |
Galaxy S9+ | 6.2インチ | 158.1 mm | 73.8 mm | 8.5 mm | 189 g |
Google Pixel 2 XL | 6.0インチ | 157.9 mm | 76.7 mm | 7.9 mm | 175 g |
高さ・厚さはiPhone XS、幅・重量はGalaxy S9が最も小さいです。
こちらもさほど大きな違いはないので、サイズ以外での選択となるでしょう。
携帯性は5.8、視認性は6.5インチ
iPhone XSとXS Max、XRの大きさ・サイズ面の比較では、当たり前の話ですが、携帯性はiPhone XS、視認性はiPhone XS Maxが優れています。
車移動中心の方や、個人事業主等で電車での移動が少ない方であれば、視認性が広くて文字も極めて見やすい6.5インチの大サイズのiPhoneXS Maxが便利です。
最近はYahoo!カーナビ、Googleマップでのナビ等のアプリもかなりの精度になってきています。カーナビを搭載しない場合は、大画面のスマホだと見やすいですね。
大きいサイズのiPhoneはバンカーリングの活用をおすすめです。安定感が増して落とすリスクが減少して、かつ片手操作が容易になります。
しかし、電車移動中心で、駅で電車を待っている時や、エスカレーター・エレベーター、電車で立ちながらスマホを見ることが多いと、サイズが大きすぎると片手操作がしづらいのが難点です。
個人的には、見やすさと持ちやすさのバランスが良いのは約5.8インチのサイズです。
駅・電車・バス、レジ待ち、エスカレーター・エレベーターなどの際に、荷物を持った状態で立ちながら見ることが多いからです。
片手操作しやすいことにプライオリティを置いています。4.7インチのiPhone 7は、そこそこ見やすくて片手操作が可能なのが魅力的です。
バンカーリングを付けた場合は、iPhone Xはなんとか利き腕の逆の上端まで届きます。
楽々と届いた4.7インチのiPhone 6、6s、7よりは難易度がアップしましたが、7→Xのサイズアップはスムーズに移行することができました。
Xとサイズが同じ5.8インチのiPhoneXSはポケットにも余裕で入ります。iPhone XS Maxは立っている時は入りますが、座った状態でポケットに入れるとキツい可能性があります。
ただし、やはり6.5インチの画面の見やすさは驚異的です。特にPCサイト、電子書籍、動画の閲覧は非常にはかどります。
画面の見やすさ優先ですと間違いなくiPhone Xの6.5インチのサイズでしょう。
また、バッテリー持ちの良さ、性能の良さも魅力的です。サイズが8 Plusよりもややダウンしたこともあり、今回はiPhone XS Maxに惹かれています。
2016年3月には4インチモデルの「iPhone SE」が出ました。持ちやすさは圧倒的No.1です。

5.8インチのiPhone Xを実際に利用してみて、大きさ・性能・機能についてメリット・デメリットがあると感じました。詳細は以下で精緻に解説しています。

Face IDによる顔認証が導入されたApple Payの使い方、注意点、感想については以下にまとめています。

今iPhoneを買うならSIMフリー版
携帯電話会社の決算期である3月や、次期iPhone発売直前の6月~8月は、これまではMNPでiPhoneを契約すると、一括0円(実質0円ではなく、例えば実質-8万円)で契約できました。
通信2GBのプランで16GBのiPhoneだと、毎月の料金が4,000円前後で維持できるため、これらの時期はキャリアとの契約を検討しえました。
ただし、2016年2月以降は総務省の新しい行政指導が入り、割引額が渋くなって維持費用が上がっています。

今後はSIMフリー端末&MVNOの組み合わせも検討しえます。基本使用料が1,700円~2,700円(税別)というのは、個人的には悪い冗談です。
LINE、Facebookメッセージ、Googleハングアウト、Skypeなどの普及によって、コミュニケーションはこれらのサービスで事足りるようになっています。
LINE・Facebook・Google+・Skypeでつながっていない不特定多数の人や固定電話に電話を多くかける方は通話料定額プランがいいかもしれませんが、私はほとんど使いません。
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メガキャリアとの契約はオンラインショップが便利です。iPhone発売後の店舗での大混雑を回避して、待ち時間なくiPhoneを手に入れることができます。一例としてドコモは以下のとおりです。

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