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ANA VISAカード / マスターカードの入会キャンペーンが改善!ただし改悪前の水準には戻らず!2017年

更新日: キャンペーン ANAカード

ANAラウンジ

ANA VISAカード、ANA マスターカード(Mastercard)というクレジットカードがあります。三井住友カードが発行しているANAカードです。

豪勢な入会キャンペーンを開催してきましたが、2017年5月は緊急で超改悪となりました。6月に入ってからは復活したものの、以前の水準には戻っていません。9月からは再改悪となりました。

ANA VISAカード、MasterCardのお得なキャンペーンについて、過去の傾向も踏まえて2017年の最新の状況を徹底的に解説します。


ANA VISAカード、ANA マスターカードの入会キャンペーンは、全日本空輸から積算される特典の部分と、三井住友カードの独自特典から構成されています。

2017年4月30日までのキャンペーンの最大金額は下表のとおりでした。

キャンペーン項目 一般カード ワイドゴールド ANA VISA Suica ANA東急カード ANA VISAプラチナ プレミアム
ANAが付与 1,000 2,000 1,000 1,000 10,000
三井住友カードが付与 リボ払い利用 16,000 16,000 16,000 16,000 24,000
家族カード入会 5,000 5,000 - 5,000 7,500
「iD」利用 5,000 5,000 5,000 5,000 7,500
ANA銀聯カード入会 5,000 5,000 5,000 5,000 7,500
入会 + 参加登録 500 2,500 500 500 5,000
搭乗+参加登録 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000
ANAカードマイルプラス加盟店利用 3,000 3,000 3,000 3,000 3,000
合計 37,500 40,500 32,500 37,500 66,500
  • ANA VISA/マスター 一般カード:最大37,500マイル
  • ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード:最大40,500マイル
  • ANA VISA Suicaカード:最大32,500マイル
  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード:最大37,500マイル
  • ANA VISAプラチナ プレミアムカード:66,500マイル

しかし、2017年5月からは三井住友カードが付与している部分が完全消滅します。衝撃的な数字へと垂直落下しました。

キャンペーン項目 一般カード ワイドゴールド ANA VISA Suica ANA東急カード ANA VISAプラチナ プレミアム
ANAが付与 1,000 2,000 1,000 1,000 10,000
三井住友カードが付与 リボ払い利用 - - - - -
家族カード入会 - - - - -
「iD」利用 - - - - -
ANA銀聯カード入会 - - - - -
入会 + 参加登録 - - - - -
搭乗+参加登録 - - - - -
ANAカードマイルプラス加盟店利用 - - - - -
合計 1,000 2,000 1,000 1,000 10,000

31,500~56,500マイルも付与されるANAマイルが減少します。戦慄的な大暴落です。

  • ANA VISA/マスター 一般カード:-36,500マイル
  • ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード:-38,500マイル
  • ANA VISA Suicaカード:-31,500マイル
  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード:-36,500マイル
  • ANA VISAプラチナ プレミアムカード:-56,500マイル

例年5月は入会キャンペーンが縮小することが多く、6月以降に再復活する可能性がありましたが、麗しいことに復活しました。

2017年4月末までの水準には戻っていませんけれども、5月よりは遥かにお得になりました。2017年6月以降のキャンペーンは下表のとおりです(最大金額)。

キャンペーン項目 一般カード ワイドゴールド ANA VISA Suica ANA東急カード ANA VISAプラチナ プレミアム
ANAが付与 1,000 2,000 1,000 1,000 10,000
三井住友カードが付与 リボ払い利用 15,000 15,000 15,000 15,000 22,500
家族カード入会 4,000 4,000 - 4,000 6,000
「iD」利用 - - - - -
ANA銀聯カード入会 6,000 5,000 6,000 6,000 9,000
入会 + 参加登録 - - - - -
搭乗+参加登録 - - - - -
ANAカードマイルプラス加盟店利用 - - - - -
合計 26,000 27,000 22,000 26,000 47,500

2017年4月と比較した場合の各項目の減少額は下表のとおりです。

キャンペーン項目 一般カード ワイドゴールド ANA VISA Suica ANA東急カード ANA VISAプラチナ プレミアム
ANAが付与 0 0 0 0 0
三井住友カードが付与 リボ払い利用 -1,000 -1,000 -1,000 -1,000 -1,500
家族カード入会 -1,000 -1,000 0 -1,000 -1,500
「iD」利用 -5,000 -5,000 -5,000 -5,000 -7,500
ANA銀聯カード入会 1,000 0 1,000 1,000 1,500
入会 + 参加登録 -500 -2,500 -500 -500 -5,000
搭乗+参加登録 -2,000 -2,000 -2,000 -2,000 -2,000
ANAカードマイルプラス加盟店利用 -3,000 -3,000 -3,000 -3,000 -3,000
合計 -11,500 -14,500 -10,500 -11,500 -19,000

2017年9月からは三井住友カードが付与している部分が再び完全消滅し、衝撃的な数字へ再度の垂直落下となりました。

キャンペーン項目 一般カード ワイドゴールド ANA VISA Suica ANA東急カード ANA VISAプラチナ プレミアム
ANAが付与 1,000 2,000 1,000 1,000 10,000
三井住友カードが付与 リボ払い利用 - - - - -
家族カード入会 - - - - -
「iD」利用 - - - - -
ANA銀聯カード入会 - - - - -
入会 + 参加登録 - - - - -
搭乗+参加登録 - - - - -
ANAカードマイルプラス加盟店利用 - - - - -
合計 1,000 2,000 1,000 1,000 10,000

三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループの一員であり、マイナス金利の影響でボディーブローのように体力が減退しています。

広告費・販促費の抑制にかかっている可能性があります。三井住友FGに限らず、MUFGも昨年から同様の傾向が見られます。

ANA VISAカードANA Mastercardマイ・ペイすリボの活用、ソラチカカードとの併用でザクザクとポイントが貯まる仕組みがあります。

更に年会費も安くなります。安くてお得であり、両方を高い次元で充足しているのは素晴らしいです。

少額のリボ払いを発生させてソラチカカードと2枚持ちするという手間をかければ、一般カードでも最大で1.585%還元になります。

少額のリボ払いを発生させてソラチカカードと2枚持ちするという手間をかければ、一般カードでも最大で1.585%ANAマイル還元になります。

マイ・ペイすリボでボーナスポイントを獲得して、ソラチカルートでワールドプレゼント→PeXポイント→メトロポイント→ANAマイルと交換すればOKです。

1マイルの価値は諸説ありますけれども、1マイル2円というのが通説です。そう考えると実質還元率はこの2倍となります。

年会費が上がってゴールドカードでもOKの場合は、ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードに魅力があります。

ソラチカカードとANA VISAワイドゴールドカード

ソラチカカードとの併用でマイル付与率を最大1.72%まで上昇させることができます。年会費は合計11,500円(税抜)で継続ボーナスが3,000マイルもらえます。

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードのメリット・デメリットまとめ!マイル付与率が最大1.72%
ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANA...

年会費は跳ね上がりますけれども、ANA VISAプラチナ プレミアムカードだと、ソラチカカードとの併用でマイル付与率が最大1.95%も貯まります。

ANA VISAプラチナ プレミアムカードはマイル付与率が最大約1.95%!
ANA VISAプラチナ プレミアムカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANAカード...

ANA VISAカード/Mastercardは、コストパフォーマンスでは幾多のANAカードの中でも一際エッジ・優位性があり、マイル獲得力が高い陸マイラーの間では大人気を誇っています。

ただし、裏を返すと三井住友カードの負担が重くなっているのは確かです。入会キャンペーンの改悪にはそのようなことも背景にあるかもしれません。

もしくは年度を開始した当初は抑え気味にして、年度末の3月末に向けてアクセルを入れていくというサイクルがある可能性もあります。

予算が余ったら重点的に販促をかけることが可能であり、また最後の追い込みも入るので、最もキャンペーンが良くなりやすいのは1月~3月というのが一般論です。

ただし、あまり待ちすぎるとその間にお得なベネフィットを享受できなくなってしまいます。どこで手を打つかは難しいところです。

2017年5月はあまりに渋かったのでおすすめできませんでしたが、6月になって回復したので検討の余地が生じました。

ANA VISAカード / ANA マスターカードの公式キャンペーン

単一のクレジットカードとしては、ダイナースのブラックカードが日本最高のマイル付与率、還元率を誇ります。

ダイナースクラブ プレミアムカード

ダイナースプレミアムANAダイナースプレミアムだと、年会費は高いものの、カード利用だけで2%のANAマイルを得られます。手間が一切かからない点にエッジ・優位性があります。

少額のリボ払い手数料が発生するように工夫すれば、なんとマイル付与率が3%となります。卓越したバリューがあります。

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