イオンカードはApple Pay(アップルペイ)を利用可能であり、iD加盟店でのお買い物、Suicaチャージが可能です。また、おサイフケータイでもiDが利用可能です。
イオンカードはApple Pay、iDでお得なキャンペーンを定期的に開催しています。
2018年2月21日~4月20日はApple PayでのiD決済でポイントが2.5%~5%還元となるキャンペーンを開催しています。
JALマイルが貯まるイオンJMBカード(JMB WAON一体型)は1%~2%マイル還元となります。Suicaチャージは対象外です。
イオンカードのApple Payのキャンペーンについて、注意点を完全網羅してわかりやすく徹底的に解説します。
Apple PayのWAONチャージでポイントプレゼント
イオンカードでApple PayのWAONにチャージすると、WAON POINTを得られるキャンペーンが定期的に開催されています。
5,000円チャージで300ポイントもしくは500ポイントというケースが多いです。
Apple PayでのiD決済でポイントが2.5%~5%還元
今回のキャンペーンの対象カードは、WAON POINTが付与されるイオンカード、イオンJMBカード(JMB WAON一体型)です。
2018年2月21日~4月20日のキャンペーン期間中に応募すると、イオンカードを設定したApple PayまたはイオンiDのクレジット払いがお得になります。
イオングループの対象店舗でのお買い物なら、WAON POINTが基本の10倍(イオンJMBカード(JMB WAON一体型)はマイル4倍)となります。
200円(税込)ごとに1ポイント(イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は1マイル)が基本なので、0.5%がベースとなります。
税抜ではなく、税込なのが地味なメリットです。税抜980円(税込1,078円)といった場合は端数が無駄になりにくく効率的にポイントが貯められます。
- WAON POINT対象イオンカード:5%ポイント還元
- イオンJMBカード(JMB WAON一体型):2% JALマイル還元
イオングループ対象店舗の一例
イオン、イオンスタイル、イオンモール、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、ザ・ビッグ、アコレ、ピーコックストア、サンデー、KOHYO、マルナカ、ホームワイド、まいばすけっと、ミニストップ、イオンリカー、イオンバイク、R.O.U、未来屋書店、イオンペット、ハックドラッグ、ウエルシア薬局
イオングループ対象店舗以外でのお買い物でも、WAON POINTが基本の5倍とパワフルです。
※イオンJMBカード(JMB WAON一体型)はマイルが2倍
- WAON POINT対象イオンカード:2.5%ポイント還元
- イオンJMBカード(JMB WAON一体型):1% JALマイル還元
なお、イオングループでのお買物代金5%OFFデー、いつでもポイント2倍はApple PayでのiD払いにも適用されるのでご安心ください。
今回のイオンカードのApple PayとiDキャンペーンでプレゼントされるボーナスは、2018年7月請求明細書で付与される予定です。
イオンJMBカード(JMB WAON一体型)の場合、2018年7月にマイル口座へJALマイルが積算されます。
iPhone7以降、Apple Watch Series2以降でApple PayのiDを利用可能です。設定方法(iPhone)は以下のとおりです。
- iPhone ホーム画面から「Wallet」アプリを起動
- 「カードを追加」または右上の「+」をタップ
- 「次へ」→「クレジット/プリペイドカード」
- カメラでイオンカードを映す(カード情報の読み取り)
- 「カード名義(アルファベット)」「カード番号」を確認→「有効期限」→ 「セキュリティコード」を入力
- 本人確認の方法を選択しカード認証
- 「Apple Pay利用条件」を確認し「同意する」をタップ
おサイフケータイでのイオンiDの登録方法は、ケータイではなくWebブラウザで手続きする流れとなります。
- イオンiD申込み
- 審査結果のご案内
- アプリのダウンロード
- カード情報をダウンロードし登録完了
イオンデビットカードなど一部キャンペーン対象外カードがある点、一部対象外店舗・対象外商品がある点に注意が必要です。
キャンペーン期間の終了間際の利用はイオンカード側に売上伝票が遅れて到着して、キャンペーン対象外になる可能性がある点も要注意です。
利用店舗によっては「利用日」が商品を購入した日と異なる場合もあります。
特に郵送の場合は商品を購入した日ではなく、発送した日付等を「利用日」として設定している場合があります。
また、まれにクレジットカードの決済情報を毎日カード会社に送るのではなく、一定期間分を蓄積してまとめて送る仕組みにしているお店があります。
このような場合、カード明細書の日付が利用日よりも後になります。期限ギリギリではなく、余裕をもって早めに利用するのが無難です。
また、予約商品や入荷待ちなどで、実際の決済がキャンペーン期間終了後の日付となる場合は対象外となります。
まとめ
イオンカードはApple Payでお得なキャンペーンを定期的に開催しています。
主な例
- Apple PayのWAONチャージでポイントプレゼント(実質6%~10%)
- Apple PayのiD払いでポイントUP
イオングループのクレジットカード「イオンカード」は、年会費が無料であるにもかかわらず、充実の特典が魅力的です。
とりわけイオングループでは特筆すべきベネフィットを享受できます。
- 毎月2回はイオングループ店舗で5%OFF(お客様感謝デー)
- WAON POINTカード機能(iAEONに登録すればOK)
- 毎月10日は「ありが10デー」でポイント5倍(還元率2.5%)
- 「G.G感謝デー」は5%OFF(55歳以上でイオンカードG.Gマーク等の場合)
- イオンシネマの映画料金割引(300円OFF)
- おいしい水を1日あたり最大4L
- 180日間のショッピング保険(年50万円・国内での1回払も対象)
- イオンETC専用カードは年5万円の事故お見舞金
イオングループではオンリー・ワン、スペシャル・ワン、エアフォース・ワンのパワーがあります。ジョジョで喩えると「キラークイーン」のような一撃必殺の威力を秘めています。
慈愛さえ感じるようなお得さがあり、無尽蔵に湧出される豊潤さには身震いする程です。歴史の偉人で例えると、ジャンヌ・ダルクのような戦闘力があります。
私はイオンカードの保有で、お得なベネフィットを毎月のように享受してます。
生活を豊かに彩ることができ、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません。
おすすめのイオンカードについては、以下で精緻に分析しています。
実際に数年間イオンカードを利用して感じた口コミについては、以下にまとめています。
イオンカードの一般カードの中で最もオトクなのはイオンカードセレクトです。私は当初この事実に気付いてなく、イオンカード(WAON一体型)を発行していました。
しかし、途中でイオンカードセレクトのあまりのお得さに気付き、切り替えました。
切り替え手続きには手間がかかりますし、カード番号も変わってしまうので、カード代金の引き落とし口座がイオン銀行でOKの場合は、最初からイオンカードセレクトの作成をおすすめします。
イオンカードセレクトと他のイオンカードとの最大の差は、前述のとおり、イオン銀行口座からのWAONへのオートチャージで0.5%のWAONポイントがつくことです。
ポイント二重取りは嬉しいですね。将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、ポイントも一つだけよりは二つ獲得できる方がお得です。
WAONへのチャージでポイントが付くのは、イオンカードセレクトとJALカード(JMB WAONカード)のみです。JALカードはマイルが付きます。
しかし、JALカードは2025年3月31日までの期間限定キャンペーンです。イオンカードセレクトは2025年4月以降もポイントが付きます。
2016年2月からは、ミニストップで切手・はがき・収入印紙・ゆうパック・ギフトカードの購入時にWAONで決済できるようになりました。
WAON/JMB WAONでこれらを支払う際にはマイルは付与されませんが、チャージした時のポイントかマイル付与はあります。
イオンカードセレクト保有者は、簡単にイオン銀行Myステージのゴールドステージになることができます。
ゴールドステージになることで、イオン銀行の金利のうち普通預金が年0.049%上乗せされます。なんと現在の金利(0.001%)の50倍の0.05%となります。プラチナなら年0.1%。
いつでも変更の可能性があると明示されているあおぞら銀行 BANKを除くと、普通預金としてはGMOあおぞらネット銀行に次いで楽天銀行と並んだ日本屈指の高金利です。
あおぞら銀行の場合は期間限定のキャンペーンです。また、常に最終残高判定日に100万円以上の最終残高がなければなりません。
こういう条件がなく銀証連携口座を除くと、期間限定ではない普通預金ではイオン銀行が日本一の高金利です。
イオンカードセレクトは使わなくてもお得なクレジットカードの筆頭であり、質実剛健なハイ・クオリティー・カードです。
イオン銀行のATM手数料は無料なので、イオン・マックスバリュ・ミニストップ・まいばすけっと等が近くにある場合は入出金もスムーズにできます。
2016年12月末時点で営業拠点数は135店、ATM設置台数は5,805台と着実に増加しています。
その他、イオンカードセレクトの詳細については、以下で丹念に分析しています。
イオン銀行Myステージでの優遇もあり、銀行がお得になるクレジットカードの筆頭に挙げられるハイ・クオリティー・カードです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「スーパーでお得なカード」としてイオンカードセレクトを挙げられていました。
イオンカードはショッピング保険でスマホが対象なのも大きなメリット。他社カードのショッピング保険はスマートフォンが対象外のことが多いです。
しかも期間は180日間とたっぷりで、年間50万円(税込)まで補償されます。年会費無料のクレジットカードとしては秀逸なクオリティです。
クレジットカードのレジェンド・菊地崇仁さんは、保険が充実しているカードとしてイオンカードセレクトを挙げていらっしゃいました。
イオンカードにはゴールドカードもあります。「イオンゴールドカード」という名前です。
イオンでの5%OFF、ポイントアップデー、映画料金割引などのイオンカード特典に加え、ゴールドカード限定の特典があります。
- 年100万円以上利用時のイオンラウンジ(一般カードと共通)
- イオン銀行Myステージのゴールドステージ(他行宛振込手数料が月3回無料)
- 空港ラウンジサービス(新千歳・成田・羽田・伊丹・福岡・那覇)
- ショッピング保険(税込300万円まで/年)
- 海外旅行傷害保険(最高5,000万円)
- 国内旅行傷害保険(最高3,000万円)
- フリーダイヤルで待ち時間が短い問い合わせサポート
- 高い利用限度額
充実の保険の詳細については、以下で精緻に分析しています。
イオンゴールドカードは自分から申し込むことはできません。インビテーションを待つ必要があります。
なんと年会費が無料なのが絶大なメリットです。年会費無料のゴールドカードは稀有であり、卓越したコストパフォーマンスを誇ります。
しかもイオンゴールドカードはゴールドカードならではのベネフィットが充実しています。
色がゴールドだけの「金メッキ」ないし「なんちゃってゴールドカード」では決してありません。身震いする程の旺盛なお得さがあります。
プロパーのイオンカードを保有して年間50万円以上利用すれば、インビテーションが届きます。直近の1年間(毎月10日を基準日として遡った12ヶ月間の合計利用金額)が集計対象です。
また、以下の条件のいずれかを充足すると届く可能性があります。通算で500万円以上使えば届く可能性があるので、コツコツ利用していけばいつかは届きます。
- イオングループの各店で年間数十万円利用
- 通算利用金額500万円以上
- 1年間で120回以上支払い、かつ合計数十万円利用
- 年間50万円以上利用(公表されているので100%確実)
イオン店舗内にあるイオンラウンジでは、ドリンクのサービスがあり、新聞・各種雑誌も読めます(改悪後は年100万円利用が条件)。
イオンモールなどで1日中お買い物する方も多いでしょう。イオンでのショッピング時の休憩がはかどります。
イオンラウンジのサービス内容、設置店舗一覧については、以下で徹底的に解説しています。
イオンゴールドカードのカードフェイスはゴールド一色で美しく、紛れもないゴールドカードです。お財布に入れると華やかになります。
ゴールドカードのANA VISAワイドゴールドカードと比較しても、美しさ、ゴールドカード感は引けをとりません。
ANA VISAワイドゴールドカードはシャンパンゴールドの色合いであるのに対して、イオンゴールドカードは典型的なゴールド色となっています。
イオンゴールドカードは、年会費無料であるにもかかわらず、イオンラウンジ等の極めて良好なベネフィットを利用でき、圧倒的なコスパを誇るスーパーカードです。
イオンゴールドカードは空港ラウンジが使えるので、使わなくてもお得なクレジットカードの筆頭であり、質実剛健なハイ・クオリティー・カードです。年会費無料のゴールドカードは稀有です。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめゴールドカードとしてイオンゴールドカードを挙げていました。
イオンゴールドカードは、クレジットカードのレジェンドも高く評価しているゴールドカードです。
イオンカードを保有していると、ゴールドカードの中では圧巻のコストパフォーマンスを誇るイオンゴールドカードのインビテーションが来る可能性があります。
インビの対象はイオンカードセレクト、イオンカード(WAON一体型)です(それぞれミッキーマウス、トイ・ストーリー デザイン含む)。
イオンゴールドカードのインビテーションの基準、条件については、以下で精緻に分析しています。
将来的にイオンゴールドカードを目指す場合は、イオンカード(WAON一体型)、イオンカードセレクトなどが、保有するイオンカードの候補となります。