
アメックス発行のクレジットカードは、2022年1月31日(月)で、メンバーシップ・リワードのポイントをVポイントに交換するサービスを終了します。
利用していた方は少ないと思いますが、ウエル活の愛用者でアメックスのセンチュリオンが好きなどの理由で、アメックスカードをVポイント獲得に使っていた方にとっては打撃です。
アメックスのメンバーシップ・リワードのポイントのVポイントへの交換の終了、高還元でVポイントを獲得できる代わりの候補について解説します。
目次
アメックスのポイント→Vポイント終了の内容

従来はメンバーシップ・リワード・プラスに登録している場合は300ポイント→150 Vポイント、不参加時は300ポイント→100 Vポイントとして交換できました。
しかし、2022年4月以降は、Yahoo! JAPANでのVポイントサービスが原則として終了する事に伴い、2022年2月1日(火)以降はアメックスのVポイント交換サービスが終焉。
アメックスのメンバーシップ・リワードをVポイントに交換する最終期日は、2段階となっているので、希望の場合は忘れずに手続きしましょう。
ファイナル交換としては、2022年1月15日(土)までに提携先プログラム番号を登録し、登録完了後2022年1月31日(月)までにVポイント交換の申請を行えばOKです。
アメックスのポイントの使い道としては、ANAマイル、その他航空マイル、ANA SKY コイン、ポイント・フリーダム、イベントへの参加などがお得です。
したがって、アメックスのポイントをVポイントに交換している方は多くないでしょう。
しかし、もし愛用していた場合は大きなデメリットとなります。そこで代わりの候補について解説。Vポイントを効率的に貯められるクレジットカードは数多くあります。
おすすめのアメックスは数多くありますが、Vポイントに関しては他のクレジットカードに優位性があります。
代わりの候補

アメックスのポイントをVポイント交換に使っていた場合、Vポイントが貯まりやすいクレジットカードがおすすめです。
以下、特に妙味があるクレジットカードを厳選してご紹介します。
Vポイントカード Primeは日曜日が1.5%(新規発行終了)

Vポイントカード Primeは年1回の利用で年会費が無料となるクレジットカードです。年会費は実質0円と評価できます。
基本還元率は1%ですが、毎週日曜日はポイント還元率が1.5倍となるのが特徴です。
日曜日のカードショッピングが多い方や、意識的にお買い物は日曜日に集中させられる方におすすめです。
カード利用で得られるVポイントはWAON POINTに交換することで、ウエル活で1ポイント=1.5円で使えるのが利点。日曜日は実質2.25%となります。

Apple PayのWAONチャージもポイント対象なので、チャージ1.5%+利用1%=2.5%還元で、ミニストップにて楽天ギフトカードを購入できます。
お得な入会キャンペーンも開催されています。
三井住友カード

三井住友カードは、年会費無料で維持できるクレジットカードです。
三井住友カードのスタンダードカードであり、年会費無料の銀行系クレジットカードを希望の方におすすめの一枚ですよ!

一般のVisa加盟店で三井住友カードを利用すると、200円(税込)につきVポイント1ポイントが付与されるのが基本です。
500Vポイントを400Vポイントに交換できるので、基本的には還元率0.4%です。
少額のリボ払いでポイント2倍
三井住友カードで「マイ・ペイすリボ」を利用すると、リボ払い手数料の請求がある月は、ポイントが2倍(還元率1%)になります。
注目すべきなのは、リボ払いで支払った上で「リボ払い手数料」の口座引き落としが1円でも発生すれば、その月の利用代金のすべてポイント2倍となる点です。
例えば、ある月の利用額合計が20,500円だった場合、マイ・ペイすリボの金額を20,000円に設定すれば、リボ払いの手数料は500円の部分にしか発生しません。
それでポイントが2倍になるので、リボ払いの手数料よりも、得られるポイントの方が増えます。
一例として以下は532,618円利用して、マイ・ペイすリボは532,000円に設定した例です。


このケースではリボ金利手数料は618円に対してのみ発生しますが、ボーナスポイントは利用全額に対して発生します。
ただし、利用額を把握して毎月ギリギリの金額になるように、マイ・ペイすリボの金額を変更する必要があります。手間はかかります。
手間を許容できる場合は、少額のリボ払いでポイント2倍という方法によって、三井住友カードを高還元カードに引けをとらない還元率に引き上げられます。

マイ・ペイすリボでポイント2倍の実例
実際にVポイント対象の三井住友カードで少額のリボ払いを発生させました。
基本ポイント+αが4,802の時、更にマイ・ペイすリボによるボーナスポイント(4,760pt)を獲得できました!

マイ・ペイすリボを活用するとザクザクとVポイントが貯まっていきます。

ポイントボーナスの制度
三井住友カードは、セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店でいつでもポイント5倍となる特典があります。
「いつもの利用でポイント5倍!」という名前で、日常使いに便利な店舗でお得にポイントを獲得できます。

三井住友カードのボーナスポイントについては、以下で精緻に分析しています。

基本還元率は0.5%ですが、ボーナスポイントの仕組みがあり、ザクザクとVポイントを貯めてVポイントに交換できます。

お得な入会キャンペーンも魅力的です。
おすすめ三井住友カード 公式キャンペーン
三井住友カード(NL)は一部店舗で日本最高峰の還元率

三井住友カード(NL)は年会費が無条件で永年無料。年会費無料カードなのでサブカードとして大活躍します。
Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済のスマホタッチ決済なら、セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店でポイント最大7%還元となるのがメリットです。

お得な新規入会キャンペーンも魅力的です。

三井住友カード(NL)はコストパフォーマンスが良好なクレジットカードであり、メインカードは他にある方でもサブとして活用すると着実に家計の手助けとなります。
三井住友カード ゴールド(NL)は最高峰のポイント還元+年1万円相当のボーナス

三井住友カード ゴールド(NL)は、カード番号などが券面に印字されていないナンバーレスのゴールドカードです。
通常の年会費は本会員が5,500円(税込)で、家族カードは無料。しかし、年100万円以上利用すると、翌年度以降は本会員もずっと年会費が0円に。年会費が永年無料になりますよ!
年100万円というと1ヶ月あたり約83,334円です。多くのご家庭にとって現実的な範囲でしょう。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
三井住友カード ゴールド(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、年100万円以上利用すると、10,000円分のVポイント(1.0%相当)を得られます。
年100万円ぴったりの利用だとボーナスと合わせてポイント還元率は1.5%です。
Mastercardブランドの場合、au PAY チャージ&利用ならさらに+0.5%となり、合計で最大2.0%ポイント還元!

三井住友カード(NL)同様に、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済のスマホタッチ決済なら、セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店でポイント最大7%還元となります。
※商業施設内にある店舗など、一部7%にならない場合あり。一定金額(原則1万円・店舗によって異なる場合あり)を超えると、タッチ決済が利用不可

その他、お得なボーナスポイントの仕組みが満載となっています。
- SBI証券でのクレカ積立
- 三井住友カードの多様なポイントUPキャンペーン
- Vクーポン・Vミッション:対象のリアル店舗でボーナス
また、ゴールドカードとしてのベネフィットも充実しています。
主な特典・付帯保険
- 空港ラウンジ
- 年間最高300万円のお買い物安心保険
- 最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)
お得な新規入会キャンペーンも魅力的です。

三井住友カード ゴールド(NL)はコストパフォーマンスが良好なゴールドカードであり、メインカードは他にある方でもサブとして活用すると着実に家計の手助けとなります。
1回でも年100万円のカードショッピングが可能ならゴールドカードがおすすめです。

もし年100万円のカードショッピングが難しい場合でも、Amazonギフト券を購入してクリアするという選択肢もあります。
ファミマTカードはファミリーマートで1.5%のショッピングポイント

ファミリーマート単独でお得なクレジットカードとして、「ファミマTカード」があります。年会費無料カードなのでサブカードとしても有用です。
ファミリーマートではポイント3倍で1.5%還元となり、0.5%の共通ポイントと合わせて合計2%還元となるのが魅力的です。お得な入会キャンペーンも魅力的!

ファミリーマートはVポイントが貯めて使えるので、共通ポイントでは主にVポイントを貯めたいという方もいらっしゃるでしょう。
ファミマTカードは一般加盟店では0.5%と低還元なのが難点。一般加盟店でVポイントを貯めるクレジットカードとしては、Yahoo! JAPANカードがおすすめです。
年会費無料で還元率はいつでも1%で、Yahoo!ショッピングとLOHACOではショップポイントも合わせて3%です。詳しくは以下で解説しています。

実際に発行して使い倒したところ、諸々の特典の賜物で大量のVポイントを得られたのが嬉しかったです。Vポイントがお得に貯まるクレジットカードの筆頭です。


現在は他のクレジットカードでお得な入会キャンペーンが多数開催されています。

n,カードJCB

n,カードJCBというクレジットカードもあります。年会費無料で使いやすいカードです。
1ヶ月3万円以上の利用で1%の還元率でVポイントが貯まります。
また、定期的にポイント7倍や+8%還元といったキャンペーンを開催しており、この時期は一般加盟店でも3.5%~8.5%といった還元を享受できます。
Apple PayとGoogle Payの利用で10%、クレジットカード決済で5%というお得なキャンペーンも開催実績があります。
ニッセンポイントが最大6%還元になる特典もあり、特にニッセンをよく利用する方、キャンペーンで得したい方にはメリットが大きいクレジットカードです。

カード入会・利用で大量のVポイントがプレゼントされる入会キャンペーンも行われています。
Tカード プラス

Tカード プラスは年会費が無料で、TSUTAYAでお得な仕組みが満載のクレジットカードです。
TSUTAYAのお会計でTカード プラスを提示するだけで、共通ポイントのVポイントが3倍~5倍となり、還元率1.5%~2.5%となります。
さらにクレジット払いにすると、クレジットポイントが0.5%得られます。ただし、決済は他の高還元クレジットカードで行うのがベストです。
TSUTAYAではTカード プラスを提示して、1.5%の高還元クレジットカードで決済すると、合計で3%~4%還元を享受できます。
TSUTAYAの会員証の機能があり、レンタル更新の手続き・レンタル更新費用は一切不要です。毎年自動更新されます。
JCBブランドの場合は、nanacoチャージで0.5%のVポイントを獲得できます。アプラス発行のTカード プラスだと貯まらない点に注意が必要です。
Tカード プラスはTSUTAYAを利用する機会がある方にはおすすめのクレジットカードです。

なお、年1回の利用で年会費無料・基本1%還元・日曜日は1.5%還元のVポイントカード Primeもおすすめです。
Tカード プラス PREMIUM

2019年12月13日から「Tカード プラス PREMIUM」が募集開始しました。国際ブランドはJCB、Mastercardで、Visa・アメックス・ダイナースはありません。
年会費は初年度無料、2年目以降は2,500円(税抜)です。ただし、年間1回以上のカードショッピング利用で翌年度の年会費が無料となるので、実質無料と評価できます。
Vポイント付与率が基本1.0%(100円あたり1ポイント)で、特定加盟店(TSUTAYA、蔦屋書店、洋服の青山、ザ・スーツカンパニー、エディオン、100満ボルト)では+0.5%となります。
- 一般加盟店:1.0%付与
- 特定加盟店:1.5%付与
また、年間(4月~翌3月)50万円以上の利用金額があれば、次年度はサンクスプログラム会員として誕生月にカードショッピングを合計10,000円以上利用すると、「誕生日特典」を享受できるなど、様々なサービス・特典が提供されます。
誕生月のカードショッピング利用合計金額の0.5%相当分のポイントがプレゼントされます。
