Appleから新型「iPod touch」が発表されましたね。機能面では着実な進化を遂げています。
サイズの側面では従来通り4インチとなっています。購入するか否かの選択において重要なのが大きさです。
日常的に持ち歩く場合は機能に加えてサイズが大切であり、重いと手が疲れるので重さも大事です。
2019年5月発表の最新のiPod touchと、前モデル、iPhoneの大きさ・サイズ・重さの比較についてまとめます。
これまでに発売されたiPod touch、参考までにiPhoneの大きさ・サイズについて比較します。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPod touch 2019 | 4.0インチ | 123.4 mm | 58.6 mm | 6.1 mm | 88 g |
iPod touch 2015 | 4.0インチ | 123.4 mm | 58.6 mm | 6.1 mm | 88 g |
iPhone XS | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone XS Max | 6.5インチ | 157.5 mm | 77.4 mm | 7.7 mm | 208 g |
iPhone XR | 6.1インチ | 150.9 mm | 75.7 mm | 8.3 mm | 194 g |
iPhone X | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone 8 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 148 g |
iPhone 8 Plus | 5.5インチ | 158.4 mm | 78.1 mm | 7.5 mm | 202 g |
iPhone 7 | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 138 g |
iPhone 7 Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 188 g |
iPhone SE | 4.0インチ | 123.8 mm | 58.6 mm | 7.6 mm | 113 g |
iPhone 6s Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 192 g |
iPhone 6s | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 143 g |
iPhone 6 Plus | 5.5インチ | 158.1 mm | 77.8 mm | 7.1 mm | 172 g |
iPhone 6 | 4.7インチ | 138.1 mm | 67.0 mm | 6.9 mm | 129 g |
2019年のiPod touchは、前モデルとサイズ・重量が完全に同一となっています。
それでいて機能は着実に進化しており、ARが利用可能になりました。ストレージ容量は最大256GBで大量の曲・アプリをダウンロード可能です。
A10 Fusionチップを搭載しており、パフォーマンスが最大2倍、グラフィックスが最大3倍向上し、更にバッテリーが2015年発売のiPod touchと同じように長持ちします。
格段なパワーアップを遂げているにもかかわらず、大きさは2015年モデルのiPod touchと完璧に同一となっており、これはナイスです。
ソニーの人気高級コンデジRX100シリーズは、新作が出るごとに重量は徐々に増えています。2019年のiPod touchは僅かな重量の増加にとどめてサイズは維持しました。
iPod touchは6.1ミリという薄さ、88グラムという軽さとなっており、iPhoneと比較すると非常にコンパクトで軽量となっています。
実際に持つと異次元に軽くてコンパクトとなっており、縦横無尽に持ち運べる点は卓越した素晴らしさです。
モバイルWi-Fiルーターやスマホのテザリングによって、サクサクと快適にネットサーフィンやSN、オンラインアプリ・ゲームSが楽しめます。
格安SIMの中では、速度はUQ mobileが速めです。私も実際に利用していますが、大満足のスピードを誇っています。
ドコモオンラインショップ等のキャリア公式ショップだと、大容量プランが揃っており、iPod touch、パソコン、タブレット等でテザリングを多用する場合は選択肢となります。
一部店舗で発生する手数料がなく、無駄な待ち時間を回避できるのが、公式オンラインショップのメリットです。
ソフトバンクへのMNPの場合は、2011年11月から8年間の実績があり、累計申込件数が30万件を突破した「おとくケータイ.net」というサイトだとキャッシュバックがあります。
ソフトバンクの実施しているキャンペーンは全て適用されて、それにキャッシュバックの上乗せがあります。
来店も不要で契約書の郵送だけで携帯電話を契約でき、もちろんキャッシュバックも受けられます。
通算申込20万件突破の正規代理店なので安心です。キャッシュバックは契約完了日の翌々月末に振り込まれます。
9月の新iPhone発売直後でも、キャッシュバック付きでiPhoneを獲得することが可能です。家族などで複数台同時にMNPすると、更にキャッシュバックが増額します。
長年のソフトバンクとの信頼関係があり、他の代理店よりも優先的な仕入れが可能となっており、在庫は大体ある状況となっています。
ソフトバンクへのMNPでキャッシュバックがある「おとくケータイ.net」
もしNTTドコモと契約している方ですと、dカードGOLDを活用すると、より携帯電話がお得になります。ドコモオンラインショップで購入すると2%還元となります。
本人カードの年会費は10,000円(税抜)です。家族カードの年会費は1人目無料、2人目以降は1,000円(税抜)。カードの基本還元率は1%です。
カードの基本性能も良好であり、加えてdポイントクラブにはない優待も付帯して、月々のドコモ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率が10%にアップするのが大きなメリットです。
ドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金合計が月10,000円ですと、dポイントが1,000ポイント(年間12,000ポイント)得られるので、年会費とほぼトントンとなります。
実はdカード ゴールドはドコモの社員がほとんど持っているクレジットカードです。社員が殺到するようなカードがお得なのは間違いありません。
ドコモユーザーには大きなメリットがあり、携帯電話の支払いにおすすめのクレジットカード、iPhone等のスマホ購入におすすめのクレジットカードの筆頭です。
マツモトキヨシとノジマでは合計5%還元、スターバックスカードとドトールバリューカードは4%、高島屋は3%還元となるのも大きなメリットです。
その他、多くのdカード特約店では屈指の高還元となり、バリューが高いキャッシュレス決済となっています。
最大10万円のケータイ補償も大きなメリットです。高価なスマホも10万円を超える部分の金額(12万の場合2万)は大きくないので大部分がカバーされます。詳細は以下で徹底解説しています。
iPhoneをお持ちの場合は、dカード GOLDを保有してAppleCare+は入らないという選択肢もあります。
「AppleCare+ for iPhone」の料金は種類によって異なり、年間7,400円~11,400円(税抜)です。
こう考えると、dカード GOLDの1万円(税抜)の年会費のうち、約74%以上はケータイ補償でAppleCare+が不要になることで賄えるとも考えられます。
もちろん、Xperia、Galaxy等のハイエンドなAndroidも同様に、有料のケータイ補償に入らないという選択肢が浮上します。
iPhone等のハイスペックスマホは端末代・修理代はいずれも高額です。しかし、dカード GOLDの会員ならケータイ補償で守られます。
年100万円以上の利用で10,000円(税抜)分の携帯電話・dトラベル・d Fashionの割引クーポンが得られます。年200万円以上使う場合は年2万円(税抜)相当もお得になります。
年100万円以上クレジットカードを利用する場合は、「dカード GOLD年間ご利用額特典」だけで年会費をカバーできます。
その他、充実の海外旅行保険、ショッピング保険、空港ラウンジ、お得なキャンペーンがメリットです。
dカードを利用してプラチナステージの条件を達成すると、プラチナクーポンが利用できます。
USJのラウンジ、JALのサクララウンジも抽選で利用できます。一例として羽田空港国際線のサクララウンジは秀逸でした。
iPhoneを使っていて、携帯の利用料金が多めの方は大きなメリットがあります。ドコモ光にも10%還元が適用されるので、家のインターネットもお得になります。
一般カードのdカードとゴールドカードの相違点については、以下で精緻に分析しています。
どちらもドコモのクレジットカードらしいハイ・クオリティです。クレジットカードの真髄を極める垂涎のベネフィットを享受できます。
以前NTTドコモに取材に行き、dカードをご担当なさっているスマートライフビジネス本部 金融ビジネス推進部の井芹さん、梶浦さん、久保田さん、井崎さんにインタビューしました。
dカードの特徴・歴史、dポイント、充実の特典、海外サポート、ゴールドカードのベネフィット、付帯保険、セキュリティの取組み、スマホアプリなどについて取材しています!
dカード GOLDには虎に翼、弁慶に薙刀の威力があり、優美なスペックが燦然たる輝きを放っていると改めて感じました。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げられていました。
また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げていらっしゃいました。
dカード GOLDはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているクレジットカードです。
現在、dカード GOLDはお得な入会キャンペーンを行っています。コンビニ・スーパー等の加盟店で現金同様に使えるiDキャッシュバックが最大13,000円分プレゼントされます。
dカード GOLDはドコモユーザーにとってメリットが大きいクレジットカードです。以下の公式ページからご入会すると、キャンペーンが適用されます。
公式サイトdカード GOLD 公式キャンペーン
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詳細は以下で精緻に分析しています。