AppleからiPhone X(テン)、8、8 Plusが発表されましたね。機能面では着実な進化を遂げています。
Xと8と8 Plusのどっちにするかにおいて、重要なのが大きさです。携帯電話は日常的に持ち歩くので、機能に加えてサイズも大切です。重いと手が疲れるので重さも大事です。
iPhoneX、iPhone 8、8 Plusの大きさ・サイズ・重さの比較についてまとめます。7、7 Plus、SE、Xperia・Galaxyなどの主要Androidと徹底的に比較します。
なお、最新モデルのiPhone 12シリーズ、iPhone SE(2020年版)、iPhone 11シリーズについては、以下をご参照ください。
歴代のiPhoneのサイズについては以下に集約。
iPhoneXと8、8 Plusと旧モデルの比較
まずは2014~2017年に発売されたiPhoneの大きさ・サイズについて比較します。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone X | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone 8 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 148 g |
iPhone 8 Plus | 5.5インチ | 158.4 mm | 78.1 mm | 7.5 mm | 202 g |
iPhone 7 | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 138 g |
iPhone 7 Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 188 g |
iPhone SE | 4.0インチ | 123.8 mm | 58.6 mm | 7.6 mm | 113 g |
iPhone 6s Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 192 g |
iPhone 6s | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 143 g |
iPhone 6 Plus | 5.5インチ | 158.1 mm | 77.8 mm | 7.1 mm | 172 g |
iPhone 6 | 4.7インチ | 138.1 mm | 67.0 mm | 6.9 mm | 129 g |
iPhone 8はiPhone 7より、iPhone 8 PlusはiPhone 7 Plusより若干大きくなりました。
Xは8 Plusよりもスリムですが、厚さはあります。小さい順に順位をつけると下表のとおりです。
名前 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|
iPhone X | 6位 | 6位 | 10位 | 7位 |
iPhone 8 | 5位 | 5位 | 5位 | 5位 |
iPhone 8 Plus | 10位 | 10位 | 8位 | 10位 |
iPhone 7 | 3位 | 3位 | 2位 | 3位 |
iPhone 7 Plus | 8位 | 8位 | 5位 | 8位 |
iPhone SE | 1位 | 1位 | 9位 | 1位 |
iPhone 6s Plus | 8位 | 8位 | 5位 | 9位 |
iPhone 6s | 3位 | 3位 | 2位 | 4位 |
iPhone 6 Plus | 7位 | 7位 | 2位 | 6位 |
iPhone 6 | 2位 | 2位 | 1位 | 2位 |
iPhone Xは画面サイズは5.8インチと最大ですけれども、高さ・幅・重量の面では健闘しています。なんとiPhone 8 Plus / 7 Plus / 6 Plusよりもコンパクトです。
厚さの面でもiPhone SEよりも0.1mm厚くなっただけです。薄いと持ちやすくなる側面がありますし、見た目もスマートになります。
iPhoneのカッコ良さは5Sの時代から着実に進化しています。
重さの側面では、iPhone8 / 8 Plusは、7 / 7 Plusよりは重くなっています。X(テン)は8と8 Plusの中間となっています。
同じ画面の大きさ同士の比較
画面のサイズが異なると、大きさが違うのは当然の話となります。肝要なのは、同じサイズのスマホ同士の比較です。
iPhone8、7、6s、6
https://www.youtube.com/watch?v=k0DN-BZrM4o
まずは画面が4.7インチのiPhone8、7、6s、6の比較です。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 8 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 148 g |
iPhone 7 | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 138 g |
iPhone 6s | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 143 g |
iPhone 6 | 4.7インチ | 138.1 mm | 67.0 mm | 6.9 mm | 129 g |
差額(8-7) | ±0 | 0.1 mm | 0.2 mm | 0.2 mm | 5 g |
差額(7-6s) | ±0 | ±0 mm | ±0 mm | ±0 mm | -5 g |
差額(7-6) | ±0 | 0.2 mm | 0.1 mm | 0.2 mm | 9 g |
8になり、格段の頑健性を誇るガラス製、航空宇宙産業で使われているものと同じグレードのアルミニウム製、ワイヤレス充電機能、True Toneと広色域に対応したRetina HDディスプレイ、ぼかし機能・光学ズームなどが強化されたカメラとパワーアップしています。
格段なパワーアップを遂げているにもかかわらず、大きさは7とほぼ同一であり、重さの増加も9gと僅かな水準です。これはナイスです。
iPhone8と6sのサイズもほとんど同じです。重量もたったの5gしか増えていません。筋肉質になったと評価できます。
ソニーの人気高級コンデジRX100シリーズは、新作が出るごとに重量は徐々に増えていますが、iPhone 8も同様となっています。
iPhone X、8 Plus、7 Plus、6s Plus、6 Plus
次は画面が5.8インチのX、5.5インチのiPhone 8 Plus、7 Plus、6s Plus、6 Plusの比較です。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone X | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone 8 Plus | 5.5インチ | 158.4 mm | 78.1 mm | 7.5 mm | 202 g |
iPhone 7 Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 188 g |
iPhone 6s Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 192 g |
iPhone 6 Plus | 5.5インチ | 158.1 mm | 77.8 mm | 7.1 mm | 172 g |
差額(X - 7 Plus) | 0.3インチ | -14.6 mm | -7.0 mm | 0.4 mm | -14 g |
差額(X - 7 Plus) | ±0 | 0.2 mm | 0.2 mm | 0.2 mm | 14 g |
X(テン)は全面ディスプレイのSuper Retinaスクリーン、TrueDepthカメラ、医療に使われているものと同じグレードのステンレススチール製、ワイヤレス充電機能、直感的なジェスチャー、顔がパスワードになるFace ID等が特徴です。
性能が格段に向上して画面サイズが+0.3インチになったにもかかわらず、高さ・幅が7 Plusから著しくスリムになっています。質実剛健にパワーアップしています。
iPhone8 PlusとiPhone7 Plusのサイズもほとんど同じで微増にとどまっています。重さは14g増えています。
ちなみにiPhone 6は箱の側面にアップルマークと「iPhone」という記載があり、sシリーズは側面にiPhone 6sという文字があり、縦にアップルマークがあります。
iPhone 7 / 7 Plusの箱は、側面にアップルマークと「iPhone」という記載があると推定されましたが、7はマーク無しで「iPhone」という文字のみとなりました。
X / 8 / 8 Plusもマーク無しで「iPhone」という文字のみでした。
iPhoneとAndroidの大きさ・サイズ・重さ
約5インチ
iPhoneと主要なAndroidも比較しましょう。まずは5インチ前後のiPhone 8、Xperia XZs、Google Pixel、Galaxy Feelです。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 8 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 148 g |
Xperia XZs | 5.2インチ | 146 mm | 72 mm | 8.1 mm | 161 g |
Google Pixel | 5.0インチ | 143.84 mm | 69.54 mm | 8.58 mm | 143 g |
Galaxy Feel | 4.7インチ | 138 mm | 67 mm | 8.3 mm | 149 g |
画面サイズが異なるので単純に比較できませんが、高さ・幅はGalaxy Feelが最も小さく、厚さはiPhone 8が小さいです。重量はGoogle Pixelが軽いです。
さほど大きな違いはないので、大きさ以外の要素での選択となるでしょう。
約5.5インチ
次に大型サイズのiPhone X、8 Plus、Xperia XZ Premium、Galaxy S8+、Google Pixel XL、Galaxy S8の比較です。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone X | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone 8 Plus | 5.5インチ | 158.4 mm | 78.1 mm | 7.5 mm | 202 g |
Galaxy S8+ | 6.2インチ | 160 mm | 73 mm | 8.1 mm | 173 g |
Xperia XZ Premium | 5.5インチ | 156 mm | 77 mm | 7.9 mm | 191 g |
Google Pixel XL | 5.5インチ | 154.72 mm | 75.74 mm | 8.58 mm | 168 g |
Galaxy S8 | 5.8インチ | 149 mm | 68 mm | 8.0 mm | 150 g |
高さ・厚さはiPhone X、幅・重量はGalaxy S8が最も小さいです。
こちらもさほど大きな違いはないので、サイズ以外での選択となるでしょう。
携帯性は約5インチ、視認性は5.5-5.8インチ
iPhone Xと8、8 Plusの大きさ・サイズ面の比較では、当たり前の話ですが、携帯性はiPhone 8、視認性はiPhone Xが優れています。
車移動中心の方や、個人事業主等で電車での移動が少ない方であれば、視認性が広くて文字も極めて見やすい5.8インチの大サイズのiPhoneXが便利です。
最近はYahoo!カーナビ、Googleマップでのナビ等のアプリもかなりの精度になってきています。カーナビを搭載しない場合は、大画面のスマホだと見やすいですね。
大きいサイズのiPhoneはバンカーリングの活用をおすすめです。安定感が増して落とすリスクが減少して、かつ片手操作が容易になります。
しかし、電車移動中心で、駅で電車を待っている時や、エスカレーター・エレベーター、電車で立ちながらスマホを見ることが多いと、サイズが大きすぎると片手操作がしづらいのが難点です。
個人的には、見やすさと持ちやすさのバランスが良いのは約5インチのサイズです。
駅・電車・バス、レジ待ち、エスカレーター・エレベーターなどの際に、荷物を持った状態で立ちながら見ることが多いからです。
片手操作しやすいことにプライオリティを置いています。4.7インチのiPhone 7は、そこそこ見やすくて片手操作が可能なのが魅力的です。
以下の写真はiPhone 7のものです。私は十分に利き腕の逆の上端まで届きます。
この点はiPhone 6、6sの時と変化ありません。大きさはほぼ同一水準をキープしています。
4.7インチのiPhone8はポケットにも余裕で入ります。iPhone8 Plusも立っている時は入りますが、座った状態でポケットに入れるとキツいという声が多いです。
ただし、やはり5.8インチの画面の見やすさは驚異的です。特にPCサイト、電子書籍、動画の閲覧は非常にはかどります。
画面の見やすさ優先ですと間違いなくiPhone Xの5.8インチのサイズでしょう。
また、バッテリー持ちの良さ、性能の良さも魅力的です。サイズが7 Plusよりも大幅に減少したこともあり、今回はiPhone Xを購入する予定です。
2016年3月には4インチモデルの「iPhone SE」が出ました。持ちやすさは圧倒的No.1です。
発売日当日のApple Store受け取りでiPhone Xを予約しました。
iPhone Xを実際に利用してみて、大きさ・性能・機能についてメリット・デメリットがあると感じました。詳細は以下で精緻に解説しています。
Face IDによる顔認証が導入されたApple Payの使い方、注意点、感想については以下にまとめています。
今iPhoneを買うならSIMフリー版
携帯電話会社の決算期である3月や、次期iPhone発売直前の6月~8月は、これまではMNPでiPhoneを契約すると、一括0円(実質0円ではなく、例えば実質-8万円)で契約できました。
通信2GBのプランで16GBのiPhoneだと、毎月の料金が4,000円前後で維持できるため、これらの時期はキャリアとの契約を検討しえました。
ただし、2016年2月以降は総務省の新しい行政指導が入り、割引額が渋くなって維持費用が上がっています。
今後はSIMフリー端末&MVNOの組み合わせも検討しえます。通話かけ放題プランがるとはいえ、基本使用料が高いのは、個人的には悪い冗談です。
LINE、Facebookメッセージ、Googleハングアウト、Skypeなどの普及によって、コミュニケーションはこれらのサービスで事足りるようになっています。
LINE・Facebook・Google+・Skypeでつながっていない不特定多数の人や固定電話に電話を多くかける方は通話料定額プランがいいかもしれませんが、私はほとんど使いません。
たまに固定電話にかける際は、通話料が半額になる「楽天でんわ」で十分です。ただし、ドコモは基本料980円のプランを用意しています。
メガキャリアとの契約はオンラインショップが便利です。iPhone発売後の店舗での大混雑を回避して、待ち時間なくiPhoneを手に入れることができます。一例としてドコモは以下のとおりです。
新しいiPhoneが発売される9月は混雑が酷烈なものになり、開店前から並ばないとひたすら待つ必要が生じてしまい、修行の様相を呈しています。
スマホを契約するだけで1日が終わってしまうという悪夢のような地獄に陥りかねません。そうした待ち時間を回避できるのが、公式オンラインショップのメリットです。
ソフトバンクへのMNPの場合は、2011年11月から8年間の実績があり、累計申込件数が30万件を突破した「おとくケータイ.net」というサイトだとキャッシュバックがあります。
ソフトバンクの実施しているキャンペーンは全て適用されて、それにキャッシュバックの上乗せがあります。
来店も不要で契約書の郵送だけで携帯電話を契約でき、もちろんキャッシュバックも受けられます。
通算申込20万件突破の正規代理店なので安心です。キャッシュバックは契約完了日の翌々月末に振り込まれます。
9月の新iPhone発売直後でも、キャッシュバック付きでiPhoneを獲得することが可能です。家族などで複数台同時にMNPすると、更にキャッシュバックが増額します。
長年のソフトバンクとの信頼関係があり、他の代理店よりも優先的な仕入れが可能となっており、在庫は大体ある状況となっています。
ソフトバンクへのMNPでキャッシュバックがある「おとくケータイ.net」
SIMフリー版iPhoneですと、海外旅行で現地SIMを入れるのが楽なのが大きなメリットです。出張・旅行で海外によく行く方には大きな利点となっています。
格安SIMの代表は以下のとおりです。
- UQ mobile(auのMVNOで速度は高速)
- NifMo(ドコモのMVNO)
- Wonderlink(パナソニックのサービスで速度○)
- mineo(au・ドコモの両方のプランがあり)
- DMMモバイル(料金最安値水準)
- 楽天モバイル(楽天ポイントが貯まる)
- U-mobile(無制限・速度遅め)
速度はUQ mobileが速めです。iOSでのデータ通信での動挙動が不安定なのがデメリットでした。しかし、2016年2月19日に、UQ mobileにおいてiOS 9.0以降に対応したプロファイルが公開されました。
データ通信のみでOKなら、ドコモ回線の中では速度が速いWonderlinkも検討しえます。SMARTalkというアプリを入れると050を電話番号が持てます。
評判の良さを重視するならIIJmioが第一候補です。人気が最も高く運営にも期待が持てるMVNOです。ただし、速度面ではUQ mobile、Wonderlinkより遅い状況です。
mineoはプランを一つ下のプランに変更した場合でもデータ繰越が適用されることや、フリータンク・チップでのパケットシェアなど、細かい機能で便利となっています。auプランは速度も快適です。
ファンサイト「マイネ王」ではコミュニティが活発であり、意見を積極的に運営側が取り入れています。運営には好感を持てて、IIJmioと並んで安心感があるMVNOです。
端末が旧モデルのiPhone 5sでよければワイモバイルという選択肢もあります。通信品質はMVNOよりも圧倒的に良いのがメリットです。
もしNTTドコモと契約している方ですと、dカードGOLDを活用すると、より携帯電話がお得になります。ドコモオンラインショップで購入すると2%還元となります。
本人カードの年会費は10,000円(税抜)です。家族カードの年会費は1人目無料、2人目以降は1,000円(税抜)。カードの基本還元率は1%です。
カードの基本性能も良好であり、加えてdポイントクラブにはない優待も付帯して、月々のドコモ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率が10%にアップするのが大きなメリットです。
ドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金合計が月10,000円ですと、dポイントが1,000ポイント(年間12,000ポイント)得られるので、年会費とほぼトントンとなります。
実はdカード ゴールドはドコモの社員がほとんど持っているクレジットカードです。社員が殺到するようなカードがお得なのは間違いありません。
ドコモユーザーには大きなメリットがあり、携帯電話の支払いにおすすめのクレジットカード、iPhone等のスマホ購入におすすめのクレジットカードの筆頭です。
マツモトキヨシとノジマでは合計5%還元、スターバックスカードとドトールバリューカードは4%、高島屋は3%還元となるのも大きなメリットです。
その他、多くのdカード特約店では屈指の高還元となり、バリューが高いキャッシュレス決済となっています。
最大10万円のケータイ補償も大きなメリットです。高価なスマホも10万円を超える部分の金額(12万の場合2万)は大きくないので大部分がカバーされます。詳細は以下で徹底解説しています。
iPhoneをお持ちの場合は、dカード GOLDを保有してAppleCare+は入らないという選択肢もあります。
「AppleCare+ for iPhone」の料金は種類によって異なり、年間7,400円~11,400円(税抜)です。
こう考えると、dカード GOLDの1万円(税抜)の年会費のうち、約74%以上はケータイ補償でAppleCare+が不要になることで賄えるとも考えられます。
もちろん、Xperia、Galaxy等のハイエンドなAndroidも同様に、有料のケータイ補償に入らないという選択肢が浮上します。
iPhone等のハイスペックスマホは端末代・修理代はいずれも高額です。しかし、dカード GOLDの会員ならケータイ補償で守られます。
年100万円以上の利用で10,000円(税抜)分の携帯電話・dトラベル・d Fashionの割引クーポンが得られます。年200万円以上使う場合は年2万円(税抜)相当もお得になります。
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dカードを利用してプラチナステージの条件を達成すると、プラチナクーポンが利用できます。
USJのラウンジ、JALのサクララウンジも抽選で利用できます。一例として羽田空港国際線のサクララウンジは秀逸でした。
iPhoneを使っていて、携帯の利用料金が多めの方は大きなメリットがあります。ドコモ光にも10%還元が適用されるので、家のインターネットもお得になります。
一般カードとゴールドカードの相違点については、以下で精緻に分析しています。
どちらもドコモのクレジットカードらしいハイ・クオリティです。クレジットカードの真髄を極める垂涎のベネフィットを享受できます。
以前NTTドコモに取材に行き、dカードをご担当なさっているスマートライフビジネス本部 金融ビジネス推進部の井芹さん、梶浦さん、久保田さん、井崎さんにインタビューしました。
dカードの特徴・歴史、dポイント、充実の特典、海外サポート、ゴールドカードのベネフィット、付帯保険、セキュリティの取組み、スマホアプリなどについて取材しています!
dカード GOLDには虎に翼、弁慶に薙刀の威力があり、優美なスペックが燦然たる輝きを放っていると改めて感じました。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げられていました。
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