AppleからiPhone SEの新作が2022年3月に発売されましたね。機能面では2016年モデル(第1世代)、2020年モデル(第2世代)から格段の進化を遂げています。
13、13 Pro、13 Pro MAXにはない小型機であり、価格が安いので格安スマホ・SIMとの相性も良好です。
まさに最後のワンピースを埋める一台。iPhone四天王が勢揃いとなりました。
4つのiPhoneの中でどれを選ぶかにおいて、重要なのが大きさです。携帯電話は日常的に持ち歩くので、機能に加えてサイズも大切。重いと手が疲れるので重さも大事です。
第3世代のiPhone SEの大きさ・サイズ・重さの比較についてまとめます。
iPhone13、Pro、Pro Max、Google Pixel・Xperia・Galaxyなどの主要Androidと徹底的に比較します。
なお、最新のiPhone 13シリーズについては以下で解説しています。
歴代のiPhoneのサイズについては以下に集約。
目次
iPhone SEと他のiPhoneの比較
まずは2013~2022年に発売されたiPhoneの大きさ・サイズについて比較します。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone SE 第3世代 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 144 g |
iPhone 14 | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.8 mm | 172 g |
iPhone 14 Plus | 6.7インチ | 160.8 mm | 78.1 mm | 7.8 mm | 203 g |
iPhone 14 Pro | 6.1インチ | 147.5 mm | 71.5 mm | 7.85 mm | 206 g |
iPhone 14 Pro Max | 6.7インチ | 160.7 mm | 77.6 mm | 7.85 mm | 240 g |
iPhone 13 | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.65 mm | 173 g |
iPhone 13 Pro | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.65 mm | 203 g |
iPhone 13 Pro Max | 6.7インチ | 160.8 mm | 78.1 mm | 7.65 mm | 238 g |
iPhone 13 mini | 5.4インチ | 131.5 mm | 64.2 mm | 7.65 mm | 140 g |
iPhone 12 | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.4 mm | 162 g |
iPhone 12 Pro | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.4 mm | 187 g |
iPhone 12 Pro Max | 6.7インチ | 160.8 mm | 78.1 mm | 7.4 mm | 226 g |
iPhone 12 mini | 5.4インチ | 131.5 mm | 64.2 mm | 7.4 mm | 133 g |
iPhone SE 第2世代 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 148 g |
iPhone 11 | 6.1インチ | 150.9 mm | 75.7 mm | 8.3 mm | 194 g |
iPhone 11 Pro | 5.8インチ | 144.0 mm | 71.4 mm | 8.1 mm | 188 g |
iPhone 11 Pro Max | 6.5インチ | 158.0 mm | 77.8 mm | 8.1 mm | 226 g |
iPhone XS | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone XS Max | 6.5インチ | 157.5 mm | 77.4 mm | 7.7 mm | 208 g |
iPhone XR | 6.1インチ | 150.9 mm | 75.7 mm | 8.3 mm | 194 g |
iPhone X | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone 8 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 148 g |
iPhone 8 Plus | 5.5インチ | 158.4 mm | 78.1 mm | 7.5 mm | 202 g |
iPhone 7 | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 138 g |
iPhone 7 Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 188 g |
iPhone SE 第1世代 | 4.0インチ | 123.8 mm | 58.6 mm | 7.6 mm | 113 g |
iPhone 6s Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 192 g |
iPhone 6s | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 143 g |
iPhone 6 Plus | 5.5インチ | 158.1 mm | 77.8 mm | 7.1 mm | 172 g |
iPhone SE(2022)は、iPhone SE(2020)、iPhone 8と完璧に同一のサイズとなっており、筐体は同一のものと推察できます。
名前 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|
iPhone 11 | 5位 | 5位 | 5位 | 5位 |
iPhone Pro | 9位 | 9位 | 14位 | 10位 |
iPhone Pro Max | 15位 | 13位 | 14位 | 17位 |
iPhone XS | 7位 | 7位 | 11位 | 8位 |
iPhone XS Max | 13位 | 12位 | 11位 | 16位 |
iPhone XR | 10位 | 10位 | 16位 | 13位 |
iPhone X | 7位 | 6位 | 11位 | 8位 |
iPhone 8 | 5位 | 5位 | 5位 | 5位 |
iPhone 8 Plus | 17位 | 17位 | 9位 | 15位 |
iPhone 7 | 3位 | 3位 | 2位 | 3位 |
iPhone 7 Plus | 15位 | 15位 | 5位 | 10位 |
iPhone SE | 1位 | 1位 | 10位 | 1位 |
iPhone 6s Plus | 13位 | 15位 | 5位 | 11位 |
iPhone 6s | 3位 | 3位 | 2位 | 4位 |
iPhone 6 Plus | 12位 | 13位 | 2位 | 12位 |
iPhone 6 | 2位 | 2位 | 1位 | 2位 |
iPhone SE(第3世代)は画面サイズが4.7インチと2022年現在ではコンパクトであり、高さ・幅・厚みのいずれも持ちやすいサイズです。
手が小さい方、女性の方などにとっては便利。指紋認証のTouch IDなので、マスクを着用して外出しがちのコロナウイルス期においては極めて便利です。
歴代のiPhoneのサイズについては以下に集約しています。
初代・第2世代・第3世代の比較
初代・第2世代のiPhone SEから、第3世代に切り替えることを検討している方もいらっしゃるでしょう。そこでサイズを徹底的に比較します。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone SE 第3世代 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 144 g |
iPhone SE 第2世代 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 148 g |
iPhone SE 第1世代 | 4.0インチ | 123.8 mm | 58.6 mm | 7.6 mm | 113 g |
差額(3-1) | 0.7 インチ | 14.6 mm | 8.7 mm | -0.3 mm | 31 g |
第3世代と第2世代を比較すると、重さが4g軽くなっており、サイズは同一。メリットしかないアップデートです。
第3世代と初代の比較では、画面サイズが0.7インチ増加しており、それに伴って高さ・幅・重量が増えています。iPhone SEよりは片手持ちがしづらくなるのは確実です。
ただし、厚さの面では健闘しています。なんと第1世代よりも0.3mmも薄いです。薄いと持ちやすくなる側面がありますし、見た目もスマートになります。
注意点としては、iPhone SE 2020の方はイヤホンジャックがありません。カラーについては以下にまとめています。
同じ画面の大きさ同士の比較
画面のサイズが異なると、大きさが違うのは当然の話となります。肝要なのは、同じサイズのスマホ同士の比較です。
画面がiPhone SE(第2世代)と同じ4.7インチであるiPhone 8の比較です。
名前 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|
iPhone SE 第2世代 | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 144 g |
iPhone 8 | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 148 g |
差額(SE-8) | ±0 mm | ±0 mm | ±0 mm | -4 mm |
iPhone SEはiPhone 13と同じチップ(A15 Bionic)、4Kビデオ、バッテリー駆動時間、5G、防水、耐久性の高いガラス&アルミニウムのボディなどがパワーアップしています。
それにもかかわらず、大きさは完全に同一です。性能が良くなるとサイズも大きくなるのが関の山ですが、まったく同じサイズを維持している点は素晴らしいです。
iPhone SE 3とAndroidの大きさ・サイズ・重さ
iPhoneと主要なAndroidも比較しましょう。Xperia、Google Pixel、Galaxyとの比較です。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone SE 第3世代 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 144 g |
Xperia PRO-I | 6.5インチ | 166 mm | 72 mm | 8.9 mm | 211 g |
Xperia 5 III | 6.1インチ | 157 mm | 68 mm | 8.2 mm | 168 g |
Xperia 10 III | 6.0インチ | 154 mm | 68 mm | 8.3 mm | 169 g |
Xperia 1 III | 6.5インチ | 165 mm | 71 mm | 8.2 mm | 188 g |
Google Pixel 6 | 6.4インチ | 158.6 mm | 74.8 mm | 8.9 mm | 207 g |
Google Pixel 6 Pro | 6.7インチ | 163.9 mm | 75.9 mm | 8.9 mm | 210 g |
iPhone 13 | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.65 mm | 173 g |
iPhone 13 Pro | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.65 mm | 203 g |
iPhone 13 Pro Max | 6.7インチ | 160.8 mm | 78.1 mm | 7.65 mm | 238 g |
iPhone 13 mini | 5.4インチ | 131.5 mm | 64.2 mm | 7.65 mm | 140 g |
Google Pixel 5a (5G) | 6.34インチ | 154.9 mm | 73.7 mm | 7.6 mm | 183 g |
Google Pixel 5 | 6.0インチ | 144.7 mm | 70.4 mm | 8.0 mm | 151 g |
Galaxy S21 | 6.2インチ | 151.7 mm | 71.2 mm | 7.9 mm | 171 g |
Galaxy S21+ | 6.7インチ | 161.5 mm | 75.6 mm | 7.8 mm | 202 g |
Galaxy S21 Ultra | 6.8インチ | 165.1 mm | 75.6 mm | 8.9 mm | 229 g |
近年ではどのスマホも大型化が進行しており、その中ではiPhone SE(第2世代)は極めてコンパクトである点にエッジ・優位性があります。
- 高さ:iPhone SE 第3世代、Galaxy S10eが低め
- 幅:iPhone SE 第3世代、Google Pixel 4が小さめ
- 厚さ:iPhone SE 第3世代、Google Pixel 3aが薄め
- 重量:iPhone SE 第3世代、Google Pixel 4が軽め
小さめのスマートフォンとしては、iPhoneはSE(第3世代)、AndroidはGoogle Pixel 4かGalaxy S10eが有力候補となります。
携帯性は約4.7インチ、視認性は6.7インチ
iPhone SE(第3世代)と、13・13 Pro・13 Pro MAXの大きさ・サイズ面の比較では、当たり前の話ですが、携帯性はiPhone SE、視認性はiPhone 13 Pro MAXが優れています。13・13 Proはその中間です。
車移動中心の方や、個人事業主等で電車での移動が少ない方であれば、視認性が広くて文字も極めて見やすい6.7インチの大サイズのiPhone 13 Pro MAXが便利かもしれません。
最近はYahoo!カーナビ、Googleマップでのナビ等のアプリもかなりの精度になってきています。カーナビを搭載しない場合は、大画面のスマホだと見やすいですね。
しかし、電車移動中心で、駅で電車を待っている時や、エスカレーター・エレベーター、電車で立ちながらスマホを見ることが多いと、サイズが大きすぎると片手操作がしづらいのが難点です。
iPhone SEのサイズは持ち運びが極めて楽です。意外と毎日持ち歩く際にはインパクトがあります。
やはり持ちやすさは格段に4.7インチのiPhoneの方が優秀。ガッチリとホールドできます。
駅・電車・バス、レジ待ち、エスカレーター・エレベーターなどの際に、荷物を持った状態で立ちながら見る際には、片手操作がはかどるiPhone SEに魅力があります。
注意点としては片手であまりにも持ちやすいので、歩きスマホが捗ってしまう点です。歩きスマホは目に悪いですし、危ないので止めるべきですね。
4.7インチの場合、利き腕の逆の画面上にも余裕で手が届きます。遠くまで手を動かしてタップする動作が可能なのがiPhone SE(第3世代)のメリットです。
片手操作しやすいことにプライオリティを置くならばSE(第2世代)が第一候補です。
6.1インチのiPhone Proは、そこそこ見やすくて片手操作が可能なのが魅力的です。6.5インチのiPhone Pro Maxは両手持ちを前提にして、見やすさを重視するなら第一候補ですね。
個人的には、見やすさと持ちやすさのバランスが良いのは4.7~6.1インチのサイズです。
iPhone SE(第3世代)は価格が圧倒的に安いのでコスパの観点でも有力な選択肢となります。
iPhone SEを買うならSIMフリー版
携帯電話会社の決算期である3月や、次期iPhone発売直前の6月~8月は、これまではMNPでiPhoneを契約すると、一括0円(実質0円ではなく、例えば実質-8万円)で契約できました。
通信2GBのプランで16GBのiPhoneだと、毎月の料金が4,000円前後で維持できるため、これらの時期はキャリアとの契約を検討しえました。
ただし、2016年2月以降は総務省の新しい行政指導が入り、割引額が渋くなって維持費用が上がっています。
今後はSIMフリー端末&MVNOの組み合わせも検討しえます。
メガキャリアとの契約はオンラインショップが便利です。iPhone発売後の店舗での大混雑を回避して、待ち時間なくiPhoneを手に入れることができます。一例としてドコモは以下のとおりです。
新しいiPhoneが発売される9月は混雑が酷烈なものになり、開店前から並ばないとひたすら待つ必要が生じてしまい、修行の様相を呈しています。
スマホを契約するだけで1日が終わってしまうという悪夢のような地獄に陥りかねません。そうした待ち時間を回避できるのが、公式オンラインショップのメリットです。
- ドコモ オンラインショップ(ahamo)
- au オンラインショップ(povoは申込時に紹介コード「KZ0R62OV」を使えば、3GB(30日間)がプレゼント)
- ソフトバンク オンラインショップ(LINEMOはこちら)
SIMフリー版iPhoneですと、海外旅行で現地SIMを入れるのが楽なのが大きなメリットです。出張・旅行で海外によく行く方には大きな利点となっています。
格安SIMの代表
- UQ mobile(auのMVNOで速度は高速)
- ワイモバイル(ソフトバンクのサブブランドで高速)
- 楽天モバイル(楽天ポイントが貯まる)
- mineo(au・ドコモの両方のプランがあり)
- OCNモバイルONE(NTTコミュニケーションズのサービス)
- IIJmio(シンプルな料金体系でわかりやすい)
- BIGLOBEモバイル(YouTubeやAbemaTV等が見放題になるエンタメフリーオプション)
- NifMo(ドコモのMVNO)
- イオンモバイル(イオングループのサービス)
- Wonderlink(パナソニックのサービス)
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速度はUQ mobileが速めです。かつてはiOSでデータ通信の挙動が不安定なのがデメリットでした。
しかし、2016年2月19日に、UQ mobileにおいてiOS 9.0以降に対応したプロファイルが公開され、現時点ではiPhoneで問題なく通信が可能となっています。
Yahoo!ショッピングをよく利用する方は、いつでもPayPayポイントが+4%の特典があるワイモバイルも魅力的です。5のつく日にPayPayカードで決済すると11%還元に昇華します。
楽天市場をよく利用する方は、SPUにて最大+3倍の特典がある楽天モバイルが選択肢となります。
ネット通販がお得になるのが利点。また、国内通話無料、楽天回線はデータ無制限、海外でも2GB無料とパワフルです。
楽天モバイルは、電話し放題が無料、海外でのインターネットが追加料金不要、SPUで楽天市場が+3%の3点が優れています。
IIJmioはギガプランがリーズナブルで、eSIMはたったの2GB400円(税抜)です。複数回線を契約した場合、データ容量を無料でシェアできるのも魅力的です。
povoはau回線でスピードが高速で、課金のタイミングを自由に選べるのが特徴。24時間だけ使ったり、2ヶ月に1回3GBなどが可能で便利です。
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もしNTTドコモと契約している方ですと、dカードGOLDを活用すると、より携帯電話がお得になります。ドコモオンラインショップで購入すると2%還元となります。
本人カードの年会費は10,000円(税抜)です。家族カードの年会費は1人目無料、2人目以降は1,000円(税抜)。カードの基本還元率は1%です。
カードの基本性能も良好であり、加えてdポイントクラブにはない優待も付帯して、月々のドコモ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率が10%にアップするのが大きなメリットです。
ドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金合計が月10,000円ですと、dポイントが1,000ポイント(年間12,000ポイント)得られるので、年会費とほぼトントンとなります。
ahamoの場合は+5GBの特典が大きなメリットです。
実はdカード ゴールドはドコモの社員がほとんど持っているクレジットカードです。社員が殺到するようなカードがお得なのは間違いありません。
ドコモ料金が高額な方には大きなメリットがあり、携帯電話の支払いにおすすめのクレジットカード、iPhone等のスマホ購入におすすめのクレジットカードの筆頭です。
マツモトキヨシとノジマでは合計5%還元、スターバックスカードとドトールバリューカードは4%、高島屋は3%還元となるのも大きなメリットです。
その他、多くのdカード特約店では屈指の高還元となり、バリューが高いキャッシュレス決済となっています。
最大10万円のケータイ補償も大きなメリットです。高価なスマホも10万円を超える部分の金額(12万の場合2万)のみが自己負担となり、多くの部分がカバーされます。詳細は以下で徹底解説しています。
iPhoneをお持ちの場合は、dカード GOLDを保有してAppleCare+は入らないという選択肢もあります。
「AppleCare+ for iPhone」の料金は種類によって異なり、年間11,800円~29,800円(税抜)です。
AppleCare+ではなくdカード GOLDのケータイ補償でOKと考えるなら、メリットが大きくなります。
もちろん、Xperia、Galaxy等のハイエンドなAndroidも同様に、有料のケータイ補償に入らないという選択肢が浮上します。
iPhone等のハイスペックスマホは端末代・修理代はいずれも高額です。しかし、dカード GOLDの会員ならケータイ補償で守られます。
年100万円以上の利用で10,000円(税抜)分の携帯電話・dショッピング・d Fashion・dブック等の割引クーポンが得られます。年200万円以上使う場合は年2万円(税抜)相当もお得になります。
年100万円以上クレジットカードを利用する場合は、「dカード GOLD年間ご利用額特典」だけで年会費をカバーできます。
その他、充実の海外旅行保険、ショッピング保険、空港ラウンジ、お得なキャンペーンがメリットです。
iPhoneを使っていて、携帯の利用料金が多めの方は大きなメリットがあります。ドコモ光にも10%還元が適用されるので、家のインターネットもお得になります。
一般カードのdカードとゴールドカードの相違点については、以下で精緻に分析しています。
どちらもドコモのクレジットカードらしいハイ・クオリティです。クレジットカードの真髄を極める垂涎のベネフィットを享受できます。
以前NTTドコモに取材に行き、dカードをご担当なさっているスマートライフビジネス本部 金融ビジネス推進部の井芹さん、梶浦さん、久保田さん、井崎さんにインタビューしました。
dカードの特徴・歴史、dポイント、充実の特典、海外サポート、ゴールドカードのベネフィット、付帯保険、セキュリティの取組み、スマホアプリなどについて取材しています!
dカード GOLDには虎に翼、弁慶に薙刀の威力があり、優美なスペックが燦然たる輝きを放っていると改めて感じました。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げられていました。
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詳細は以下で精緻に分析しています。