ドコモ・au・ソフトバンクからXperia XZsが発表されましたね。機能面では着実な進化を遂げています。ドコモからは上級モデルのXperia XZ Premiumも出ています。
XZ Premiumと XZsのどっちにするかにおいて、重要なのが大きさです。携帯電話は日常的に持ち歩くので、機能に加えてサイズも大切です。重いと手が疲れるので重さも大事です。
Xperia XZ Premium、Xperia XZsの大きさ・サイズ・重さの比較についてまとめます。iPhone 7 / 7 Plus、Google Pixel・Galaxyなどの他のAndroidと徹底的に比較します。
目次
Xperia XZ Premium、XZsと旧モデルの比較
まずは2015~2017年に発売されたXperiaの大きさ・サイズについて比較します。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
Xperia XZ Premium | 5.5インチ | 156 mm | 77 mm | 7.9 mm | 191 g |
Xperia XZs | 5.2インチ | 146 mm | 72 mm | 8.1 mm | 161 g |
Xperia XZ | 5.2インチ | 146 mm | 72 mm | 8.1 mm | 161 g |
Xperia X Compact | 4.6インチ | 129 mm | 65 mm | 9.5 mm | 135 g |
Xperia X Performance | 5.0インチ | 144 mm | 71 mm | 8.6 mm | 165 g |
Xperia Z5 Premium | 5.5インチ | 154 mm | 76 mm | 7.8 mm | 181 g |
Xperia Z5 | 5.2インチ | 146 mm | 72 mm | 7.3 mm | 154 g |
Xperia Z5 Compact | 4.6インチ | 127 mm | 65 mm | 8.9 mm | 138 g |
Xperia XZsは、直近の最新モデルのXperia XZと完全に同一のサイズ、重量となっています。
Xperia XZ PremiumはXperia Z5 Premium、iPhone 7 Plusと同一の画面サイズであり、重量はZ5 Premiumと比較すると10g重くなっています。
小さい順に順位をつけると下表のとおりです。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
Xperia XZ Premium | 7位 | 8位 | 8位 | 3位 | 8位 |
Xperia XZs | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 |
Xperia XZ | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 |
Xperia X Compact | 1位 | 1位 | 1位 | 8位 | 1位 |
Xperia X Performance | 3位 | 3位 | 3位 | 6位 | 5位 |
Xperia Z5 Premium | 7位 | 7位 | 7位 | 2位 | 7位 |
Xperia Z5 | 4位 | 4位 | 4位 | 1位 | 3位 |
Xperia Z5 Compact | 1位 | 1位 | 1位 | 7位 | 2位 |
Xperia X Compactは画面サイズ・高さ・幅・重量が最も低くなっています。他方、意外にも厚みはトップとなっています。
Xperia XZsは中間的な水準となっています。スマートフォンとしては世界初となる、メモリー積層型イメージセンサーを使ったカメラを装備していて、スーパースロー映像を簡単に撮影できるのが特徴となっています。
Xperia XZは、厚さ以外の画面サイズ・高さ・幅・重量では最高となっています。画面サイズはZ5 Premiumと同率で一位です。
日本のボクシングで喩えると、不可解な判定で世界戦で敗れた村田諒太氏のミドル級のような階級となっています。
スマートフォンでは世界初となる4K HDR対応ディスプレーや処理性能の高いプロセッサーなど、Xperiaらしいハイスペックモデルです。
同じ画面の大きさ同士の比較
画面のサイズが異なると、大きさが違うのは当然の話となります。肝要なのは、同じサイズのスマホ同士の比較です。
Xperia XZ Premium、Xperia Z5 Premium
まずは画面が5.5インチのXperia XZ Premium、Xperia Z5 Premiumの比較です。XZの方は僅かにサイズアップしています。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
Xperia XZ Premium | 5.5インチ | 156 mm | 77 mm | 7.9 mm | 191 g |
Xperia Z5 Premium | 5.5インチ | 154 mm | 76 mm | 7.8 mm | 181 g |
差(XZ - Z5) | ±0インチ | 2 mm | 1 mm | 0.1 mm | 10 g |
XZ Premiumになり、画面のスペックが着実に進歩しました。フルHDの4倍もの解像度を誇り、鮮やかで豊かな色彩と明暗を緻密に表現しています。
フルHDの4倍もの解像度を誇り、肉眼で見ているような自然な明暗差や奥行き感、立体感を映し出すことが可能です。
YouTubeなどの動画コンテンツも高精細で美しい4K画質に変換し、細部まで鮮明な映像や画像を楽しむことができます。
広視野角ディスプレイにより、斜めから見ても視認性が高くなっています。
CPUはハイエンドのSnapdragon 835(MSM8998)であり、メモリーは4GBと圧巻の数字です。内蔵ストレージは64GB。
イメージセンサーのピクセル(画素)サイズを大型化して、より多くの光を取り込むことができるので、夜景やイルミネーションも明るく撮影できます。
撮影時の光源を正確に認識することで、蛍光灯の下や夕暮れどきなどの、光の色の影響を受けやすいシーンでも自然な色合いで表現できます。
格段なパワーアップを遂げているにもかかわらず、高さ・幅はXperia Z5 Premiumとほぼ同一です。厚さ・重さは僅かに増えていますが、全く問題ない許容範囲です。
ソニーの人気高級コンデジRX100シリーズは、新作が出るごとに重量は徐々に増えています。それを考慮すると、サイズ面では良い水準をキープしており、筋肉質になったと評価できます。
Xperia X Compact、Xperia XZ
次は画面が5.2インチ前後のXperia XZs、Xperia XZの比較です。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
Xperia XZs | 5.2インチ | 146 mm | 72 mm | 8.1 mm | 161 g |
Xperia XZ | 5.2インチ | 146 mm | 72 mm | 8.1 mm | 161 g |
差(XZs - XZ) | ±0インチ | ±0 mm | ±0 mm | ±0 mm | ±0 mm |
XZsのデザイン・ボタン配置はXperia XZとほぼ同じでサイズ・重さも完全にほぼ同一となっています。ボディーにはアルミ素材が採用されており、マットな質感に仕上がっています。
撮影中にボタンを押すと、その瞬間の0.2秒間をスーパースローで撮影できるのが、カメラ機能のエッジ・優位性です。
被写体の動きを検知して、シャッターを押す直前の様子を自動的に先読み撮影する機能、高速で動く被写体を少ないゆがみで撮影できる機能などもあります。
プロセッサー、ストレージ容量、バッテリー容量、IPX5/8の防水機能、指紋センサー、USB Type-C搭載など主なスペックはXperia XZと同一です。
ただし、メモリーは3GBから4GBに+33.3%パワーアップしており、バッテリー管理機能も頑健化してバッテリーが劣化しにくくなりました。
iPhoneとAndroidの大きさ・サイズ・重さ
コンパクトサイズ
iPhoneと主要なAndroidとも比較しましょう。まずは5.2インチ前後のXperia XZs、iPhone 7、Google Pixel、Galaxy Feelです。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
Xperia XZs | 5.2インチ | 146 mm | 72 mm | 8.1 mm | 161 g |
Google Pixel | 5.0インチ | 143.84 mm | 69.54 mm | 8.58 mm | 143 g |
iPhone 7 | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 138 g |
Galaxy Feel | 4.7インチ | 138 mm | 67 mm | 8.3 mm | 149 g |
画面サイズが異なるので単純に比較できませんが、高さ・幅は4.7インチのiPhone 7とGalaxy Feelがほぼ同一で小さく、厚さ・重さはiPhone 7が最もコンパクトです。
さほど大きな違いはないので、大きさ以外の要素での選択となるでしょう。片手操作を重視する場合は、やはり4.7インチのスマホが望ましいです。
やや大きめサイズ
次に大型サイズのXperia XZ Premium、iPhone 7 Plus、Google Pixel XL、Galaxy S8の比較です。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
Xperia XZ Premium | 5.5インチ | 156 mm | 77 mm | 7.9 mm | 191 g |
Google Pixel XL | 5.5インチ | 154.72 mm | 75.74 mm | 8.58 mm | 168 g |
iPhone 7 Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 188 g |
Galaxy S8 | 5.8インチ | 149 mm | 68 mm | 8.0 mm | 150 g |
画面サイズはGalaxy S8が0.3インチ大きいです。高さ・幅・重量はGalaxy S8、厚さはiPhone 7 Plusが最も小さいです。
こちらもさほど大きな違いはないので、サイズ以外での選択となるでしょう。
携帯性は約5.2インチ、視認性は5.5インチ
Xperia XZ とXZ Premiumの大きさ・サイズ面の比較では、当たり前の話ですが、携帯性はXperia XZ 、視認性はXperia XZ Premiumが優れています。
車移動中心の方や、個人事業主等で電車での移動が少ない方であれば、視認性が広くて文字も極めて見やすい5.5インチの大サイズのXperia XZ Premiumが便利かもしれません。
最近はYahoo!カーナビ、Googleマップでのナビ等のアプリもかなりの精度になってきています。カーナビを搭載しない場合は、大画面のスマホだと見やすいですね。
大きいサイズのスマホはバンカーリングの活用をおすすめです。安定感が増して落とすリスクが減少して、かつ片手操作が容易になります。
しかし、電車移動中心で、駅で電車を待っている時や、エスカレーター・エレベーター、電車で立ちながらスマホを見ることが多いと、サイズが大きすぎると片手操作がしづらいのが難点です。
個人的には、見やすさと持ちやすさのバランスが良いのは約5インチのサイズです。
駅・電車・バス、レジ待ち、エスカレーター・エレベーターなどの際に、荷物を持った状態で立ちながら見ることが多いからです。
片手操作しやすいことにプライオリティを置いています。この点、5.2インチのXperia XZは片手持ちが可能なギリギリのサイズとなっています。
4.6インチのXperia X Compactは、そこそこ見やすくて片手操作が可能なのが魅力的です。X Compactの後継機種は現れませんでした。
以下の写真はiPhone 7のものです。私は十分に利き腕の逆の上端まで届きます。Xperia X Compactも同様です。
4.6インチのXperia X Compactはポケットにも余裕で入ります。ただし、5.2インチのXperia XZsもギリギリの許容範囲です。
Xperia XZ Premium、iPhone 7 PlusやGoogle Pixel XLなど5.5インチのスマホは立っている時は入りますが、座った状態でポケットに入れるとキツいという声が多いです。
ただし、やはり大画面の見やすさは驚異的です。特にPCサイト、電子書籍、動画の閲覧は非常にはかどります。
画面の見やすさ優先ですと間違いなくXperia XZ Premiumの5.5インチのサイズでしょう。また、バッテリー持ちの良さも魅力的です。持ちやすさの側面でも許容範囲です。
発売後すぐに買うならSIMフリー版という選択肢も
携帯電話会社の決算期である3月や、次期iPhone発売直前の6月~8月は、これまではMNPでiPhoneを契約すると、一括0円(実質0円ではなく、例えば実質-8万円)で契約できました。
通信2GBのプランで16GBのiPhoneだと、毎月の料金が3,500~4,000円前後で維持できるため、これらの時期はキャリアとの契約を検討しえました。
ただし、2016年2月以降は総務省の新しい行政指導が入り、割引額が渋くなって維持費用が上がっています。
今後はSIMフリー端末&MVNOの組み合わせも検討しえます。一括0円による割引がなく、基本使用料が980円~2,700円、通信容量5GBが5,000円(税別)というのは、個人的には悪い冗談です。
グローバルモデルのXperia XZ Premium、Xperia XZsがEXPANSYS(海外からのスマホ輸入サイト)で安く買える場合があります。ただし、おサイフケータイなどで日本と異なる仕様になっている点に留意が必要です。
おサイフケータイ等の日本独自の機能が不要の場合は、グローバル端末のSIMフリーも候補の一つとなります。
グローバル端末の購入時は対応バンドに注意しましょう。自分が使う格安SIMのバンドに数多く対応しているスマホでないと、インターネットが快適に使えないリスクがあります。
EXPANSYSは有名なスマホ輸入サイトで、ZenfoneやZTE・HTCなどの格安端末だけではなく、Xperia、iPhone、Google Pixel、Galaxyなども取扱いがあります。
LINE、Facebookメッセージ、Googleハングアウト、Skypeなどの普及によって、コミュニケーションはこれらのサービスで事足りるようになっています。
LINE・Facebook・Google+・Skypeでつながっていない不特定多数の人や固定電話に電話を多くかける方は通話料定額プランがいいかもしれませんが、私はほとんど使いません。
たまに固定電話にかける際は、通話料が半額になる「楽天でんわ」で十分です。格安SIMの代表は以下のとおりです。
- UQ mobile(auのMVNOで速度は高速)
- NifMo(ドコモのMVNO)
- Wonderlink(パナソニックのサービスで速度○)
- mineo(au・ドコモの両方のプランがあり)
- DMMモバイル(料金最安値水準)
- 楽天モバイル(楽天ポイントが貯まる)
- U-mobile(無制限・速度遅め)
速度が安定して速い傾向にあるのはUQ mobileです。デメリットはau回線であり、auの3Gでデータ通信ができないため、auの4G・LTEエリアでしかデータ通信できないことです。
しかし、山奥や建物の奥底・地下などでない限りは、auの4Gのエリアは広いです。私は2016年1月まで、auを使っていました。特に不便は感じませんでした。
特にプラチナバンドの800MHzの電波感度は良好であり、800MHz対応のスマホであれば、快適にアクセスできます。混雑している駅や電車でもスイスイとネットやアプリが楽しめました。
mineoはプランを一つ下のプランに変更した場合でもデータ繰越が適用されることや、フリータンク・チップでのパケットシェアなど、細かい機能ではUQ mobileより優れています。
ファンサイト「マイネ王」ではコミュニティが活発であり、意見を積極的に運営側が取り入れています。運営には好感を持てて、IIJmioと並んで安心感があるMVNOです。
データ通信のみでOKなら、ドコモ回線の中では速度が速いWonderlinkも検討しえます。SMARTalkというアプリを入れると050を電話番号が持てます。
評判の良さを重視するならIIJmioが第一候補です。人気が最も高く運営にも期待が持てるMVNOです。ただし、速度面ではUQ mobile、Wonderlinkより遅い状況です。
ワイモバイルという選択肢もあります。Y!mobileはSIMのみ契約も可能です。通信品質はMVNOよりも圧倒的に良いのがメリットです。
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新しいiPhoneが発売される9月は混雑が酷烈なものになり、開店前から並ばないとひたすら待つ必要が生じてしまい、修行の様相を呈しています。
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ドコモ オンラインショップ(ahamo新規・機種変更)
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こう考えると、dカード GOLDの1万円(税抜)の年会費のうち、かなりの部分は付帯オプションが不要になることで賄えるとも考えられます。
Xperia XZはフラッグシップモデルだけあって、端末代・修理代はいずれも高額です。
しかし、dカード GOLDの会員は紛失・全損時の補償が10万円までと極めて高額ですので、Xperia XZもカバーできます。
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