AppleからiPhone 13、13 Pro、13 Pro Max、13 miniが発表されましたね。機能面では着実な進化を遂げています。
4種類のどれにするかにおいて、重要なのが大きさです。携帯電話は日常的に持ち歩くので、機能に加えてサイズも大切。重いと手が疲れるので重さも大事です。
iPhone13、13 Pro、13 Pro Max、13 miniの大きさ・サイズ・重さの比較についてまとめます。
旧モデルのiPhone 12 / Pro / Pro Max、XS / XS Max / XR、Google Pixel・Xperia・Galaxyなどの主要Androidと徹底的に比較します。
目次
iPhone 13、Pro、Pro Maxと旧モデルの比較
まずは2014~2021年に発売されたiPhoneの大きさ・サイズについて比較します。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 13 | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.65 mm | 173 g |
iPhone 13 Pro | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.65 mm | 203 g |
iPhone 13 Pro Max | 6.7インチ | 160.8 mm | 78.1 mm | 7.65 mm | 238 g |
iPhone 13 mini | 5.4インチ | 131.5 mm | 64.2 mm | 7.65 mm | 140 g |
iPhone 12 | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.4 mm | 162 g |
iPhone 12 Pro | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.4 mm | 187 g |
iPhone 12 Pro Max | 6.7インチ | 160.8 mm | 78.1 mm | 7.4 mm | 226 g |
iPhone 12 mini | 5.4インチ | 131.5 mm | 64.2 mm | 7.4 mm | 133 g |
iPhone SE 第2世代 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 148 g |
iPhone 11 | 6.1インチ | 150.9 mm | 75.7 mm | 8.3 mm | 194 g |
iPhone 11 Pro | 5.8インチ | 144.0 mm | 71.4 mm | 8.1 mm | 188 g |
iPhone 11 Pro Max | 6.5インチ | 158.0 mm | 77.8 mm | 8.1 mm | 226 g |
iPhone XS | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone XS Max | 6.5インチ | 157.5 mm | 77.4 mm | 7.7 mm | 208 g |
iPhone XR | 6.1インチ | 150.9 mm | 75.7 mm | 8.3 mm | 194 g |
iPhone X | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone 8 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 148 g |
iPhone 8 Plus | 5.5インチ | 158.4 mm | 78.1 mm | 7.5 mm | 202 g |
iPhone 7 | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 138 g |
iPhone 7 Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 188 g |
iPhone SE 第1世代 | 4.0インチ | 123.8 mm | 58.6 mm | 7.6 mm | 113 g |
iPhone 6s Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 192 g |
iPhone 6s | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 143 g |
iPhone 6 Plus | 5.5インチ | 158.1 mm | 77.8 mm | 7.1 mm | 172 g |
iPhone 13とはiPhone 13 Proは、重さ以外の面では完璧に同一のサイズとなっており、筐体は同一のものと推察できます。
新作の4種類は全体的にサイズがコンパクトになっており、機能は進化したものの、サイズはスマートになりました。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 13 | 2位 | 2位 | 2位 | 1位 | 2位 |
iPhone 13 Pro | 2位 | 2位 | 2位 | 1位 | 3位 |
iPhone 13 Pro Max | 1位 | 4位 | 4位 | 1位 | 4位 |
iPhone 13 mini | 4位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 |
厚さはどのタイプも7.4 mmと均一であり、なんと4.7インチのiPhone SE 2から0.1 mmしか増えていません。年々iPhoneのカッコ良さは着実に進化しています。
重さの側面ではイメージ通り、iPhone13 mini、無印、Pro、Pro MAXの順に重くなっています。
同じ画面の大きさ同士の比較
画面のサイズが異なると、大きさが違うのは当然の話となります。肝要なのは、同じサイズのスマホ同士の比較です。
4.7インチのスマホには新作なし
従来iPhoneのスタンダードタイプは長らく4.7インチの画面サイズであり、2020年にはSE 第2世代が登場しました。
2021年9月発表の新作はありませんでした。最も近いのが5.4インチのiPhone 13 miniです。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 13 mini | 5.4インチ | 131.5 mm | 64.2 mm | 7.65 mm | 140 g |
iPhone SE 第2世代 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 148 g |
iPhone 8 | 4.7インチ | 138.4 mm | 67.3 mm | 7.3 mm | 148 g |
iPhone 7 | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 138 g |
iPhone 6s | 4.7インチ | 138.3 mm | 67.1 mm | 7.1 mm | 143 g |
iPhone 6 | 4.7インチ | 138.1 mm | 67.0 mm | 6.9 mm | 129 g |
差額(12 mini -SE ) | 0.7 インチ | -6.9 mm | -3.1 mm | 0.1 mm | -15 g |
差額(8-7) | ±0 | 0.1 mm | 0.2 mm | 0.2 mm | 5 g |
差額(7-6s) | ±0 | ±0 mm | ±0 mm | ±0 mm | -5 g |
差額(7-6) | ±0 | 0.2 mm | 0.1 mm | 0.2 mm | 9 g |
iPhone 12 miniとiPhone SE 2を比較すると、画面サイズが0.7インチ増えているにも関わらず、厚さが0.1mmアップしただけで、後は大幅にコンパクトになりました。
機能が進化したのにスリムになっているのは卓越しています。
5.4~5.5インチのiPhone
画面が5.5インチがかつてiPhoneの最大サイズでしたが、その後は大型化が進んでおり、現在はiPhone 13 miniが最も近い水準となっています。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 13 mini | 5.4インチ | 131.5 mm | 64.2 mm | 7.65 mm | 140 g |
iPhone 12 mini | 5.4インチ | 131.5 mm | 64.2 mm | 7.4 mm | 133 g |
iPhone 8 Plus | 5.5インチ | 158.4 mm | 78.1 mm | 7.5 mm | 202 g |
iPhone 7 Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 188 g |
iPhone 6s Plus | 5.5インチ | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 192 g |
iPhone 6 Plus | 5.5インチ | 158.1 mm | 77.8 mm | 7.1 mm | 172 g |
差額(13 mini - 8 Plus) | -0.1インチ | -26.9 mm | -13.9 mm | 0.15 mm | -62 g |
iPhone 13 miniはiPhone 8 Plusと比較すると大幅にサイズダウンしており、格段に持ちやすくなっています。
5.8~6.1インチのiPhone
次は画面が5.8~6.1インチのiPhone 13、13 Pro等の比較です。ここ最近は無印とProのiPhoneがスタンダードタイプのサイズとなっています。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 13 | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.65 mm | 173 g |
iPhone 13 Pro | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.65 mm | 203 g |
iPhone 12 | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.4 mm | 162 g |
iPhone 12 Pro | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.4 mm | 187 g |
iPhone 11 | 6.1インチ | 150.9 mm | 75.7 mm | 8.3 mm | 194 g |
iPhone 11 Pro | 5.8インチ | 144.0 mm | 71.4 mm | 8.1 mm | 188 g |
iPhone XR | 6.1インチ | 150.9 mm | 75.7 mm | 8.3 mm | 194 g |
iPhone XS | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
iPhone X | 5.8インチ | 143.6 mm | 70.9 mm | 7.7 mm | 174 g |
差額(13 - 11) | ±0 | -4.2 mm | -4.2 mm | -0.65 mm | -21 g |
差額(13 Pro - 11 Pro) | +0.3インチ | 2.7 mm | 0.1 mm | -0.45 mm | 15 g |
iPhone 13シリーズと12シリーズを比較すると、画面サイズ・高さ・幅が同一です。
しかし、厚さ・重量はサイズアップしています。
6.5~6.7インチのiPhone
最後に最も画面が大きいラインのiPhone Pro Max、XS Maxシリーズの比較。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 13 Pro Max | 6.7インチ | 160.8 mm | 78.1 mm | 7.65 mm | 238 g |
iPhone 12 Pro Max | 6.7インチ | 160.8 mm | 78.1 mm | 7.4 mm | 226 g |
iPhone 11 Pro Max | 6.5インチ | 158.0 mm | 77.8 mm | 8.1 mm | 226 g |
iPhone XS Max | 6.5インチ | 157.5 mm | 77.4 mm | 7.7 mm | 208 g |
差額(13 P M - 11 P M) | 0.2インチ | 2.8 mm | 0.3 mm | -0.45 mm | 12 g |
こちらは前モデルから機能の向上に伴って高さ・幅はサイズアップとなっています。
iPhoneとAndroidの大きさ・サイズ・重さ
iPhoneと主要なAndroidも比較しましょう。Xperia、Google Pixel、Galaxyとの比較です。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 13 | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.65 mm | 173 g |
iPhone 13 Pro | 6.1インチ | 146.7 mm | 71.5 mm | 7.65 mm | 203 g |
iPhone 13 Pro Max | 6.7インチ | 160.8 mm | 78.1 mm | 7.65 mm | 238 g |
iPhone 13 mini | 5.4インチ | 131.5 mm | 64.2 mm | 7.65 mm | 140 g |
Google Pixel 5a (5G) | 6.34インチ | 154.9 mm | 73.7 mm | 7.6 mm | 183 g |
Google Pixel 5 | 6.0インチ | 144.7 mm | 70.4 mm | 8.0 mm | 151 g |
Xperia 10 III | 6.0インチ | 154 mm | 68 mm | 8.3 mm | 169 g |
Xperia 1 III | 6.5インチ | 165 mm | 71 mm | 8.2 mm | 188 g |
Xperia PRO | 6.5インチ | 171 mm | 75 mm | 10.4 mm | 225 g |
Galaxy S21 | 6.2インチ | 151.7 mm | 71.2 mm | 7.9 mm | 171 g |
Galaxy S21+ | 6.7インチ | 161.5 mm | 75.6 mm | 7.8 mm | 202 g |
Galaxy S21 Ultra | 6.8インチ | 165.1 mm | 75.6 mm | 8.9 mm | 229 g |
近年ではどのスマホも大型化が進行していますが、その中でiPhone 12シリーズは複数のサイズから選択できてユーザーフレンドリーです。
- 高さ:iPhone 13 miniとGoogle Pixel 5が低め
- 幅:Xperia 10 III、Google Pixel 5が小さめ
- 厚さ:iPhone 13の4種類が薄め
- 重量:iPhone 13、Google Pixel 5が軽め
iPhone、各Androidでさほど大きな違いはないので、サイズ以外での選択となるでしょう。
携帯性は5.4、視認性は6.5インチ
iPhone 13、13 Pro、13 Pro Max、13 miniの大きさ・サイズ面の比較では、当たり前の話ですが、携帯性はiPhone 13 mini、視認性はiPhone 13 Pro Maxが優れています。
車移動中心の方や、個人事業主等で電車での移動が少ない方であれば、視認性が広くて文字も極めて見やすい6.7インチの大サイズのiPhone 13 Pro Maxが便利です。
最近はYahoo!カーナビ、Googleマップでのナビ等のアプリもかなりの精度になってきています。カーナビを搭載しない場合は、大画面のスマホだと見やすいですね。
大きいサイズのiPhoneはバンカーリングの活用をおすすめです。安定感が増して落とすリスクが減少して、かつ片手操作が容易になります。
電車移動中心で、駅で電車を待っている時や、エスカレーター・エレベーター、電車で立ちながらスマホを見ることが多いと、サイズが大きすぎると片手操作がしづらいのが難点です。
個人的に使いやすいと考えているのは、見やすさと持ちやすさのバランスが良いのが約5.8~6.1インチのサイズです。
駅・電車・バス、レジ待ち、エスカレーター・エレベーターなどの際に、荷物を持った状態で立ちながら見ることが多いからです。
片手操作しやすいことにプライオリティを置いています。5.8インチのiPhone Proは、そこそこ見やすくて片手操作が可能なのが魅力的です。
バンカーリングを付けた場合は、Proと同じ5.8インチのiPhone Xはなんとか利き腕の逆の上端まで届きます。
楽々と届いた4.7インチのiPhone 6、6s、7、SEよりは難易度がアップしましたが、7→Xのサイズアップはスムーズに移行することができました。
5.8~6.1インチのiPhone Proは、男性用ズボンのポケットにも余裕で入ります。私はサイズのフィット感を重視してiPhone Proを保有しています。
iPhone 13 Pro Maxは立っている時は入りますが、座った状態でポケットに入れるとキツい可能性があります。
ただし、やはり6.7インチの画面の見やすさは驚異的です。特にPCサイト、電子書籍、動画の閲覧は非常にはかどります。
画面の見やすさ優先ですと間違いなくiPhone Pro Maxの6.5インチのサイズでしょう。また、バッテリー持ちの良さ、性能の良さも魅力的です。
今回はサイズがコンパクトでカメラが3つあるiPhone 13 Proに惹かれています。コスパ重視ならiPhone 13が魅力的。小型サイズならminiの一択!
2020年3月には4.7インチモデルの「iPhone SE(第2世代)」が出ました。持ちやすくて安いのが魅力的です。
5.8インチのiPhone Xを実際に利用してみて、大きさ・性能・機能についてメリット・デメリットがあると感じました。詳細は以下で精緻に解説しています。
Face IDによる顔認証が導入されたApple Payの使い方、注意点、感想については以下にまとめています。
最新モデルのiPhoneを買うならSIMフリー版も選択肢
最新モデルのフラッグシップモデルの維持費は上昇傾向
携帯電話会社の決算期である3月や、次期iPhone発売直前の6月~8月は、以前はMNPでiPhoneを契約すると、一括0円(実質0円ではなく、例えば実質-8万円)で契約できました。
通信2GBのプランで16GBのiPhoneだと、毎月の料金が4,000円前後で維持できるため、これらの時期はキャリアとの契約を検討しえました。
ただし、2016年2月以降は総務省の新しい行政指導が入り、最新端末のProについては割引額が渋くなって維持費用が上がっています。
無印やmini、SEなどは一括数千円や、回線契約無しで安く買えることもあります。ただし、情報収集や交渉が必要で、多くの方にはハードルが高いです。
ハイスペックモデルのProについては、今後はSIMフリー端末&MVNOの組み合わせも検討しえます。
SIMフリー版iPhoneですと、海外旅行で現地SIMを入れるのが楽なのが大きなメリットです。出張・旅行で海外によく行く方には大きな利点となっています。
おすすめの携帯電話プラン
3大メガキャリアのサブブランドがリーズナブルでおすすめです。
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格安SIMの代表
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スマホを契約するだけで1日が終わってしまうという悪夢のような地獄に陥りかねません。そうした待ち時間を回避できるのが、公式オンラインショップのメリットです。
ドコモ オンラインショップ(ahamo新規・機種変更)
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本人カードの年会費は10,000円(税抜)です。家族カードの年会費は1人目無料、2人目以降は1,000円(税抜)。カードの基本還元率は1%です。
カードの基本性能も良好であり、加えてdポイントクラブにはない優待も付帯して、月々のドコモ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率が10%にアップするのが大きなメリットです。
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