上場!Kaizen Platform(4170)のIPOの初値予想

更新日: IPO

Kaizen Platform

Kaizen Platform(4170)のIPOが決定しています。ブック・ビルディング期間は2020年12月7日(月)~12月11日(金)、上場日は2020年12月22日(火)です。

新規上場する市場は東証マザーズで、想定価格は1,100円(1単元11.0万円)です。仮条件は2020年12月3日(木)、公募価格は2020年12月14日(月)に決定。

Kaizen Platformはクライアントのサービスをわかりやすく、使いやすくすることで、KPIを改善するUXソリューションと、5G(第5世代移動通信システム)時代の動画制作プラットフォームを提供する動画ソリューションを展開しています。

監査法人はEY新日本有限責任監査法人で、本社所在地は東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル10階です。

Kaizen Platformとは

Kaizen Platformは「世界をKaizenする」をミッションに事業を行い、企業のDX推進を支援するプラットフォームとサービスを提供しています。

DXとはDigital Transformationの略称であり、企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズをもとに、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立することです。

Kaizen PlatformのUXソリューションでは、クライアントのWebサイトのUI改善に関するコンサルティングを提供するだけでなく、分析やパーソナライズが容易に実装可能になるツール提供も行っています。

UXを向上させるための戦略立案から施策実施までに必要な機能をワンストップで総合的に提供しているのが特徴です。

また、動画ソリューションでは、紙媒体やデジタル媒体問わず、既存の素材をもとに早くかつ高品質でリーズナブルな価格での動画の制作を行っています。

Kaizen Platformの従業員数は59名、平均年齢は36.8歳、平均勤続年数は1.92年、平均年間給与は829.7万円です。


Kaizen PlatformのIPOの諸データ

Kaizen Platformの業績推移

業績面では売上高は美しい右肩上がりです。経常利益・純利益は減益の年度があるものの、大局的には右肩上がりの傾向となっています。

Kaizen Platformの業績推移

主要な連結経営指標等の推移は下表のとおりです。

回次 第2期 第3期
決算年月 2018年12月 2019年12月
売上高 (千円) 988,239 1,354,946
経常損失 (千円) △454,667 △150,475
親会社株主に帰属する当期純損失 (千円) △459,394 △162,646
包括利益 (千円) △480,772 △178,462
純資産額 (千円) 491,246 1,152,224
総資産額 (千円) 722,829 1,385,204
1株当たり純資産額 (円) △359.77 △388.82
1株当たり当期純損失 (円) △75.61 △26.77
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 (円)
自己資本比率 (%) 67.6 83.2
自己資本利益率 (%)
株価収益率 (倍)
営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) △448,798 △68,308
投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △70,709 △142,329
財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) 75,006 762,288
現金及び現金同等物の期末残高 (千円) 381,131 930,148
従業員数 (人) 54 59

市場トレンド

市況面では、上場直前3ヶ月間のインデックスが上昇トレンドの状況だと初値リターンが高い傾向となっています。

東証マザーズ指数は美しい右肩上がりとなっていましたが、足元ではスピード調整の局面となっています。

反発して堅調な推移が続くとIPOにおいて追い風となり、軟調な相場が続けば向かい風となります。

東証マザーズのチャート(過去3ヶ月)

上場規模

Kaizen PlatformのIPOの規模は最大で約63.4億円であり、東証マザーズとしてはかなりの大型です。かなりの大型であればある程、初値リターンは良い傾向があります。

公募株式数は1,550,000株、売出株式数は3,459,300株、オーバーアロットメント(OA)は751,300株です。

公開比率(オファリングレシオ)は最大で約37%と高めです。公開比率が低ければ低いほど、初値リターンが高い傾向があります。公募株式数に占める売出の割合は69%です。

株主名 保有割合 ロックアップ
須藤憲司 28.95%
Japan Ventures Ⅰ L.P. 16.08%
AT-I投資事業有限責任組合 8.20%
石橋利真 7.08%
(株)エヌ・ティ・ティ・アド 6.37%
FinTechビジネスイノベーション
投資事業有限責任組合(SBIインベストメント)
4.01%
YJ2号投資事業組合 3.33%
(株)コロプラ 2.67%
大日本印刷(株) 2.52%  
渡部拓也 2.27%  

※制度ロックアップによる継続保有を含む

初値予想

Kaizen Platformの事業はクライアントのサービスをわかりやすく、使いやすくすることで、KPIを改善するUXソリューションと、5G(第5世代移動通信システム)時代の動画制作プラットフォームを提供する動画ソリューションであり、IPOにおける業種の人気度は高めです。

訴求力の高い東証マザーズネット企業の範疇に属しています。

上位株主にはVCが名を連ねていますが、万遍なくロックアップがかかっています。

約63.4億円という上場規模は東証マザーズとしてはかなりの大型です。

東証マザーズの50億円以上の大型IPOの初値結果は以下のとおりです。

過去実績

  • Retty:+36.5%
  • プレミアアンチエイジング:+37.0%
  • 日通システム:+83.3%
  • I-ne:+12.5%
  • ロコガイド:+130.3%
  • SREホールディングス:-6.6%
  • ランサーズ:+15.3%
  • JTOWER:+63.8%
  • フリー:+25.0%
  • JMDC:+32.5%
  • メドレー:-2.3%
  • BASE:-6.9%
  • HPCシステムズ:-6.0%
  • ギフティ:+25.3%
  • ステムリム:-7.0%
  • ブシロード:+16.6%
  • 新日本製薬:+13.2%
  • Sansan:+5.8%
  • EduLab:+2.2%
  • ポート:-37.2%
  • 自律制御システム研究所:-16.8%
  • SBIインシュアランスグループ:±0%
  • MTG:+21.6%
  • メルカリ:+66.7%
  • ラクスル:+9.7%
  • SOU:+24.2%
  • 神戸天然物化学:+56.6%
  • HANATOUR JAPAN:+10.0%
  • ウェルビー:+28.1%
  • MS&Consulting:-2.3%
  • PKSHA Technology:+128.3%
  • ビーグリー:+0.1%
  • アイモバイル:-6.8%
  • ベイカレント・コンサルティング:-6.5%
  • アカツキ:-8.0%
  • ビジョン:+10.7%
  • グリーンペプタイド:-8.0%
  • メタップス:-7.9%
  • イトクロ:+4.1%
  • ヘリオス:+22.5%
  • Gunosy:±0%
  • サンバイオ:-14.5%
  • Aiming:+12.2%
  • ファーストブラザーズ:+2.5%
  • イーレックス:+11.2%
  • リボミック:-20.4%
  • VOYAGE GROUP:+40.0%
  • CYBERDYNE:+130.0%
  • アキュセラ・インク:+27.8%
  • シグマクシス:+0.3%
  • オンコリスバイオファーマ:+34.6%
  • じげん:+191.7%
  • ペプチドリーム:+216.0%
  • UMNファーマ:-8.0%
  • ライフネット生命:-7.0%
  • ダブル・スコープ:-8.0%
  • テラプローブ:-7.5%
  • エフオーアイ:-9.4%
  • グリー:+51.5%
  • カービュー:+5.5%
  • ユー・エス・ジェイ:-4.9%
  • ゲームオン:-8.0%
  • GCA:+28.1%
  • ミクシィ:+90.3%

以上を総合考慮して、初値予想は「公開価格近辺で若干のプラスリターン」です。


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<投資スタンス>
中立
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)

  1. 強気:対面証券・ネット証券で全力申込
  2. やや強気:ネット証券・対面証券で申込
  3. 中立:ネット証券、S級銘柄の当落に影響がない対面証券では申込(大量獲得を狙える場合は妙味あり)※回数制限やS級狙いで回避することも
  4. やや弱気:SBI証券以外は原則回避(ただし、マイナス覚悟の勝負で申し込むことも)
  5. 弱気:SBI証券以外は回避(対面証券はバーター取引ならOK)

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