楽天証券では外国株式の取引が可能です。米国株式、中国株式、アセアン株式の取引が可能です。
米国株式ではGoogle、Facebook、Apple、Salesforce.comなどの日本にはないスペシャル・ワンの企業に投資できるのが魅力的です。
また、日本にはないタイプのETFも豊富に用意されており、国際分散投資が可能になります。
楽天証券の米国株式の取引手数料(約定金額×0.45%)は、SBI証券、マネックス証券と並んで最安値となっています。
2019年7月22日米国現地約定分からは、米国株式取引の最低取引手数料が大幅に引き下げられて、無料となります。
楽天証券で外国株式を行うと、ハッピープログラムで手数料の1%のポイントが貯まるのが大きなメリットです。
目次
楽天証券の外国株式取引
楽天証券は、米国、中国(香港証券取引所、上海証券取引所のA株市場)、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアの株式を取引できます。
日本の株式と同様に、海外の株式市場に上場している株式やETFを売買できます。特にメインは米国です。
楽天証券の米国株式では、米国の証券取引所(NYSE・NYSE Arca・NASDAQなど)に上場している米国株式、米国ETF、ADRを取引できます。
米国株式では、日本にはないタイプの先進的な企業や、世界を魅了する圧倒的なブランド力を誇っている企業に投資できるのがメリットです。
Google(Alphabet)、Facebook、Apple、Amazon.com、Microsoft、The Walt Disney、Johnson & Johnson 、Visa、Mastercardなど日本人にも馴染みがあるメガ・グローバル企業に投資することが可能です。
2015年にはフェラーリも上場して取引可能となり、対面証券からIPOのお誘いがあり、お付き合いしました。ティッカーコードは「RACE」です^^
ADRとは、米国以外の企業の株式を米国市場で売買できる、株式と同じ性質を持つ金融商品です。ADRを使えば世界中の株式に米国株と同様に投資できます。
例えば、イギリスのHSBC、ボーダフォン、オランダのフィリップス、インドのタタ モーターズ、中国のチャイナ モバイルなどを取引できます。
ETFを用いれば世界中に分散投資できます。最近は日本の投資信託、ETFも充実してきましたが、日本にはないタイプのETFもあります。
また、ETFの本家である米国のETFは膨大な純資産と高い流動性を誇っており、安定性が極めて高いのがメリットです。
バンガード トータル ワールドストック ETF(VT)は一本で世界中に分散投資することが可能であり、信託報酬は年率0.09%と低コストです。
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)は、米国中の株式に分散投資するETFであり、信託報酬は年率0.03%と極めて低コストです。
iシェアーズ 米国優先株式 ETF(PFF)は普通株式よりも配当が高い優先株に分散投資するETFです。信託報酬は年率0.46%です。
2019年1月末のデータで、ベータ値0.27、標準偏差(3年)5.25%と、値動きが大変にマイルドで低リスクです。
過去12ヶ月分配金利回りは6.02%であり、低リスクで高配当を得られるのが特徴です。2019年2月14日のデータでPBRは1.14倍、PERは12.71倍となっています。
ただし、組み入れ銘柄には金融が多く、リーマンショックのような金融危機の状況では、問答無用で株価は大暴落しますので、きな臭くなってきたら売却することが重要です。
ちなみに将来的に消費税率が10%に増税することが予定されていますが、日本の消費税アップは海外ETFの信託報酬とは無関係です。国内の投資信託・ETFの信託報酬は自動的に引き上げられます。
楽天証券の外国証券取引口座の開設料・管理料は無料で取引しない限り一切費用はかかりません。
楽天券の米国株取引のメリット
お手軽な手数料・その他充実のサービス
楽天証券の米国株式の手数料は、約定代金の0.45%(上限は20米ドル)となります。この点はSBI証券、マネックス証券と完全に同一です。
2019年7月22日米国現地約定分からは、米国株式取引の最低取引手数料を大幅に引き下げて、無料となります。
項目 | 楽天証券 | マネックス証券 | SBI証券 |
---|---|---|---|
最低取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
取引手数料 | 約定金額×0.45% | 約定金額×0.45% | 約定金額×0.45% |
最大取引手数料 | 20米ドル | 20米ドル | 20米ドル |
本場・アメリカで最安値のネット証券「インタラクティブ・ブローカーズ証券」でさえも、最低手数料は0.35米ドルです。
なんと楽天証券は現地の本場の証券会社よりも安い最低手数料を実現しました!
- 米国のネット証券の最低手数料:0.35米ドル
- 楽天証券の最低手数料:無料
採算度外視の驚愕の安値水準です。小口個人投資家の資産運用の第一歩を強烈に後押しする素晴らしいサービス。
楽天証券の意地を見せつけるようなサービス内容が、肥沃な大地のような様相を呈しています。
手数料無料での取引を繰り返した場合、楽天証券は赤字になります。
裏を返すと、個人投資家のユーザーにとっては、楽天証券の米国株取引は非常に有利な制度となっています。心の底から感服せざるをえず、正直脱帽です!
米国株取引の売買手数料(税抜)は約定代金の0.45%(最低手数料は無料、上限は20米ドル)と屈指の低水準です。対面証券と比較すると天と地でリーズナブルです。
PayPay証券は涙目という展開になっています。
楽天証券の米国株取引では、アメリカでの立会時間にリアルタイムで取引することもできますし、それ以外の時間でも注文を出すことができます。
立会時間は、日本時間 23:30~6:00(サマータイム:同 22:30~5:00)です。
充実のサービス
ダウ・ジョーンズ社が発行する、米国で最も著名な週間金融専門誌「BARRON'S(バロンズ)」の中から日本の投資家向けに記事を抜粋し、日本語訳したレポート「バロンズ拾い読み」を読めます。
また、米国株専用のスクリーニング機能、ランキング機能もあり、銘柄選定の参考、フィルタリングにも役立ちます。
米国株式売却後の資金や配当金・分配金などで得た米ドルは、「米ドルMMF」で運用できます。現在は利回りは低いですけれども、資金を遊ばせることなく効率的な資産運用が可能です。
NISA口座では海外ETFの購入時の手数料が無料です。日本株と比べると手数料は高めなので無料は嬉しいですね。
米国株式取引の指値注文における注文有効期間は、最大90日先まで指定可能となっていて便利です。
取引で1%の楽天ポイントが得られる
楽天証券の国内株式取引の手数料体系を「超割コース」にすると、手数料の1%の「楽天ポイント」または「楽天証券ポイント」が得られます。
また、楽天銀行のマネーブリッジを設定すると、楽天証券での取引でも楽天ポイントが貯まるようになります。
また、楽天証券の取引も「ハッピープログラム」という会員プログラムのステージ判定の取引としてカウントされます。
楽天証券の取引でハッピープログラムの会員ステージが上がり、振込手数料やATM手数料の無料回数など、楽天銀行での特典が充実するという副次的メリットもあります。
米国株式取引手数料の1%の楽天ポイント、ハッピープログラムでのポイント還元やステージ還元を享受できます。
例えば以下は楽天証券関連の取引で合計44ポイントが貯まった事例です。着実に得することが可能です。
楽天ポイントカードを使うと、楽天市場だけではなくリアル店舗でも楽天ポイントを使えるカードがあります。
マクドナルド、ミスタードーナツ、ファミリーマート、ポプラ・生活彩家、吉野家、すき家、ツルハドラッグ、サンドラッグ、大丸・松坂屋、apollostationなど、リアルの店舗で期間限定ポイントを消化できるのが大きなメリットです。
現在は楽天カードに楽天ポイントカード機能が搭載されているので、より一層便利になりました。ネットだけ絵ではなく、リアル店舗でもお手軽にポイントを使うことができます。
楽天ポイントは楽天Edyに1ポイント1円の等価で交換できます。
楽天ポイントを貯める設定にしている楽天Edyにのみ交換できます。期間限定ポイントや提携先からの交換ポイントなどは交換できません。
キャンペーンページからエントリーし、楽天ポイントからEdyへ交換後、受け取りをすると、交換額の2~5%分のEdyがもれなくプレゼントされるキャンペーンが定期的に開催されています。
Edyへの交換は、楽天ポイントのEdyへの交換ページから画面の案内に沿って手続きができます。
楽天Edyは極めて幅広い店舗で利用できるので便利です。
楽天ポイントは2ポイントをANAマイル1マイルに交換できます。50ポイント以上2ポイント単位で細かくANAマイルに交換できます。ANAマイルへの移行手数料は無料なのが大きなメリットです。
また、楽天ポイントや楽天証券ポイントは、楽天証券の投信購入にも使えます。投資信託に再投資して、複利効果を発揮することも可能です。
また、楽天証券に口座がなくても投資が可能な「ポイント運用 by 楽天PointClub」もあります。
2018年10月27日から楽天カードのクレジット決済で投信積立が可能になり、最大1%の楽天ポイントを貯めることも可能になりました。
楽天ポイントが貯まる楽天カードは資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
マーケットスピードで取引可能
楽天証券の米国株式取引は、専業投資家でも愛用している方が多いツール「マーケットスピード」で取引することが可能です。
10種類以上のテクニカルチャートを駆使することも可能であり、米国株式投資がはかどります。
特定口座にも対応
楽天証券はマネックス証券に続いて、外国株式の特定口座の制度を導入しました。外国株式と海外ETFのすべてが特定口座内で取引できます。
楽天証券から送られてくる譲渡損益等を計算した「特定口座年間取引報告書」を用いて簡易に確定申告を行うことができます。また、「源泉徴収あり」を選択することもできます。
特定口座で取引した海外株式・ETFは、同じ特定口座内の国内株式や投資信託の譲渡損益と通算されます。
プレスティア・三井住友銀行との連携が便利
SMBC信託銀行(旧シティバンク)のプレスティア(PRESTIA)・三井住友銀行と外貨での入出金が可能です。
ただし、25米ドルの出金手数料が発生します。プレスティアへの送金だと1,000円のキャッシュバックはあります。
マネックス証券・SBI証券との比較
楽天証券以外に米国株取引をリーズナブルに取引できるネット証券には、マネックス証券、SBI証券があります。
マネックス証券は取扱銘柄数が約3,400銘柄となっており、楽天証券よりも大幅に多いのが魅力的です。
SBI証券は最低手数料が無料で、SBI FXαの建玉を現引きしたり、住信SBIネット銀行の外貨預金を振り替えて買付余力にすることができ、為替コストが極めて低いのが絶大なメリットです。
楽天証券、SBI証券、マネックス証券の米国株取引の比較について表にまとめました。
会社名 | SBI証券 | マネックス証券 | 楽天証券 |
---|---|---|---|
特定口座への対応 | ○ | ○ | ○ |
NISA口座における特典 | 海外ETFの購入時の手数料が無料(全額キャッシュバック) | 米国株(株式、ETF、ADR)の買付時の手数料が全額キャッシュバック | 海外ETFの購入時の手数料が無料(全額キャッシュバック) |
円からの直接取引 | ○ | ○ | ○ |
売買手数料(1注文) ※税抜 | 約定代金の 0.45%(最低手数料は無料、上限は20米ドル) | 約定代金の 0.45%(最低手数料は0.01米ドル、上限は20米ドル) | 約定代金の 0.45%(最低手数料は0.01米ドル、上限は20米ドル) |
為替手数料(片道・1米ドルあたり) | FXの現引:0.5銭 外貨預金:4銭 為替取引:25銭 | 25銭 | 25銭 |
注文方法 | 成行・指値・逆指値 | 成行、指値、逆指値、OCO(ツイン指値・OCOs)、連続注文 | 成行・指値・逆指値 |
外国株口座の米ドルをMMF運用 | ○ | × | ○ |
ポイント還元 | × | × | 1% |
スマホアプリ | ○ | ○ | ○ |
時間外取引 | × | ○ | × |
楽天証券は米国株式取引手数料の1%の楽天ポイントが貯まるのが大きなメリットです。
これを考慮すると実質的にはSBI証券、マネックス証券よりも1%安くて最安値となります。
ただし、SBI証券はFXや外貨預金を活用すると、為替コストが圧倒的に低コストとなります。貸株サービス、定期買い付けサービスもあります。
約定代金が約1,111.1ドル以上の場合、為替コストを含めたトータルコストではSBI証券が最安となります。
まとまった金額での売買の場合、FXで現引きできて為替コストが極限まで低下することから、やはりSBI証券がダントツでリーズナブルです。
SBI証券は当サイト限定でお得なタイアップ・プログラムを実施しています。なんと3,000円分で、ネット証券としては破格の内容です。
口座開設と5万円以上の入金・SBIハイブリッド預金への振替だけで、3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。
口座開設時に以下の項目(無料)に申し込めば、SBI証券に入金するだけで自動的に振り替えられるので面倒な手間はありません。
SBI証券は1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があるので安心・安全です。銀行預金と同じで万が一破綻しても保護されます。
口座開設・維持・入出金は無料です。まだ口座をお持ちでなければ、この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。
取扱銘柄数はマネックス証券が3,351銘柄とSBI証券・楽天証券の約1,300銘柄を大きく上回っています。
SBI・楽天で取り扱いがない銘柄を取引したい場合はマネックス証券が候補となります。
マネックス証券の米国株式取引には、一部の海外ETFを手数料無料で取引できる「ゼロETF」という制度もあります。
また、投資信託の積立買付で発生する申込手数料が消費税も含めて全額キャッシュバックされる「ゼロ投信つみたて」を提供しています。
まとめ
楽天証券が大幅に米国株式取引手数料を値下げしました。
2019年7月22日米国現地約定分からは、米国株式取引の最低取引手数料を大幅に引き下げて、無料となります。
本場・アメリカで最安値のネット証券「インタラクティブ・ブローカーズ証券」でさえも、最低手数料は0.35米ドルです。
本場・アメリカで最安値のネット証券でさえも、最低手数料は0.35米ドルです。
なんと楽天証券は現地の本場の証券会社よりも、安い最低手数料を実現しており、質実剛健なパフォーマンスを発揮しています。
収益性が極めて厳しい手数料で、採算度外視という様相を呈しています。
手抜きなしの真剣勝負的なパフォーマンスを発揮しており、キラリと光るエクセレントな魅力が燦然たる輝きを放っています。
また、FXや銀行の外貨預金を使いたくない場合は、1%の楽天ポイント還元がある分、1,111ドル以上の売買でもSBI証券より楽天証券がお得になり、最安値のコストとなります。
楽天証券は今後もより一層の発展を期待できる卓越したネット証券です。手数料が安い、商品のラインナップが豊富の両方を高い次元で満たしています。
国内株式の売買手数料は0円で競争力があります。立会外分売は勝率が高く、楽天証券での活用で着実なリターン獲得が可能です。
楽天グループならではのメリットとしては、取引で楽天ポイントも貯まります。
楽天ポイントはANAマイルに交換できるので、マイラーにとっても嬉しい仕組みです。
信用取引も充実しており、1日信用取引は屈指の低コストです。現引・現渡しの手数料が無料なので、デイトレーダーでなくても売買に有効活用できます。
一般信用売りも可能になり、つなぎ売りがしたい局面では非常に役に立ちます。
一般信用売りが可能なネット証券は限られており、その中でも楽天証券は手数料が安いので、低コストでトレードすることが可能です。
大口優遇制度もあり、専業トレーダーや資金量がある方の強い味方です。メールでも適用の連絡が来るので安心・安全です。
資金量が多い方の場合、キーエンス(6861)、任天堂(7974)、SMC(6273)、ファーストリテイリング(9983)等の値嵩株をクロス取引すると簡単に条件をクリアできます。
1日信用取引でもOKなので、特別空売り料がない銘柄だとコストなしで大口優遇を達成することも可能です。
大口優遇の期間中に再び1日でも条件をクリアしたら、その月末から3ヶ月後まで期間が延長されます。
大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用されるので便利です。他社は1ヶ月間というネット証券ばかりです。
一度でも1日の新規建玉残高(当日中に決済してもOK)、もしくは15時時点での信用建玉残高が3000万円以上になったら、3ヶ月も信用金利の優遇を受けられます。
マーケットスピード、マーケットスピード2、iSpeedという秀逸な取引ツール・アプリを提供しており、パソコンでもスマホ・タブレットでも快適な取引が可能です。
専業投資家だけではなく、兼業投資家にとっても有用なサービスです。
チャイエックス・ジャパンPTS、SBIジャパンネクストPTSの2つで取引でき、SOR注文によって取引所と比較して有利な価格で約定できる場合もあります。
投資信託では少額での積立が可能であり、他社ではポイント対象外の低コストインデックス投信も、楽天証券ではポイント付与の対象となっています。
楽天カードで投信積立が可能で、月5万円まで最大1%の楽天ポイントを獲得できます。
ポイントを利用した所定額の投信・米国株の購入で楽天SPUがポイントUPし、楽天市場でのお買い物がお得になるメリットもあります。
投資信託を楽天ポイントで購入することも可能になりました。
また、楽天証券に口座がなくても投資が可能な「ポイント運用 by 楽天PointClub」もあります。
2018年10月27日から楽天カードのクレジット決済で投信積立が可能になり、最大1%の楽天ポイントを貯めることも可能になりました。
楽天ポイントが貯まる楽天カードは資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
以前に楽天証券に取材に行った際には、「ネット証券という枠組みにとらわれず、フィンテックカンパニーとして、イノベーティブなサービス、利便性の追求を常に行なっていきます。」と力強いメッセージを頂きました。
まさにそれを具現化するような画期的な新サービスの導入です。
楽天銀行との連携サービスは自動スイープが秀逸な出来栄えで、証券口座の余剰資金は自動的に楽天銀行の最大0.1%という圧巻の高金利が適用され、かつATMで出金できます。楽天銀行の残高は証券の投資にいつでも使えます。
日本初のブロックチェーン技術を活用した高セキュリティな本人認証サービスの開発を進めていて、ID・パスワードが不要になるというプレスリリースがありました。
デイトレーダー、スイングトレーダー、バリュー投資家、グロース投資家、インデックス投資家などありとあらゆる投資家が有効活用できる、卓越した総合オンライン証券です。初心者から玄人までフル活用できます。
複数の証券会社を使い分けるのは面倒で、一つの証券会社で済ませたいという場合は、楽天証券が有力候補の一つです。米国株式取引手数料も低水準です。
個人型確定拠出年金(iDeCo)では運営管理手数料を無料で利用でき、リーズナブルな手数料、優良な低コストインデックス投信にエッジ・優位性があります(楽天証券とSBI証券のiDeCoの比較)。
以前に楽天証券を訪問して、iDeCoについて取材しました。管理画面のインターフェイスの工夫、シングル・サインオンの仕組みが独自のメリットです。
つみたてNISAでは楽天ポイントが利用可能である点がメリットです。
楽天証券は日々のトレーディング、中長期的な資産運用の両面で優れており、資産形成に資するオンライン証券です。私もフル活用してパフォーマンスを向上させています。
口座開設・維持は無料であるにもかかわらず、100万の資産運用でも大活躍します。
一歩先に進んだ画期的な仕組みが満載のネット証券であり、証券会社の基準を変えて一新する程のインパクトを放っています。
楽天証券での投資はボーナスの使い道としても有力な選択肢です。お得な口座開設キャンペーンも開催しています。
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