
三井住友カードは、通常の年会費が有料のクレジットカードが大多数です。
しかし、自動リボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」を活用することで、年会費を無料で維持できる券種があります。
銀行系クレジットカードの雄であり、セキュリティと信頼性の高さが魅力の三井住友カードを年会費無料で保有する方法について解説します。
また、ナンバーレスではないゴールドカードや、ANA VISAカード、ANA Mastercardは、年会費が無料になりませんが、割引を受けられます。こちらも併せて手順をご紹介します。
マイ・ペイすリボは2020年2月の利用分から、年会費無料の条件が改悪されましたが、変更の対策にも対応した2022年最新版です。
目次
三井住友カード(NL)は年会費が永年無料

「三井住友カード(NL)」というクレジットカードがあります。NLは「ナンバーレス」の略字です。
カード券面に番号・有効期限・セキュリティーコードに関する情報がないので、セキュリティ面で機能が充実していて安心なカードです。
多様なボーナスポイントの仕組みがあり、最大のメリットは、セブン‐イレブン・ローソン・マクドナルドで、スマホのタッチ決済がポイント最大7%還元となる点です。
- ポイントUPモールでネット通販がお得
- 三井住友カードの多様なポイントUPキャンペーン
- Vクーポン・Vミッション:対象のリアル店舗でボーナス
また、選んだ3つのお店では1.0%還元となります。他方、月間利用額に応じたボーナスポイントは対象外です。
カード利用で貯まるVポイントは1ポイント単位でキャッシュバックに使えるので、少額利用でも無駄になりません。
セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等のファミレス・カフェを使う機会がある方なら、サブカードとして活用するのもおすすめです。

三井住友カード(NL)の年会費、ポイント制度、メリット・デメリット、付帯特典・保険について解説します。
ポイントサイト経由での入会もお得です。
三井住友カード ゴールド(NL):年間100万以上のクレジット利用⇒ずっと年会費無料

三井住友カード ゴールド(NL)は、カード番号などが券面に印字されていないナンバーレスのゴールドカードです。
通常の年会費は本会員が5,500円(税込)で、家族カードは無料。しかし、年100万円以上利用すると、翌年度以降は本会員もずっと年会費が0円に。年会費が永年無料になりますよ!
年100万円というと1ヶ月あたり約83,334円です。多くのご家庭にとって現実的な範囲でしょう。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
三井住友カード ゴールド(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、年100万円以上利用すると、10,000円分のVポイント(1.0%相当)を得られます。
年100万円ぴったりの利用だとボーナスと合わせてポイント還元率は1.5%です。
Mastercardブランドの場合、au PAY チャージ&利用ならさらに+0.5%となり、合計で最大2.0%ポイント還元!

三井住友カード(NL)同様に、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済なら、セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店でポイント最大7%還元となります。
※商業施設内にある店舗など、一部7%にならない場合あり。一定金額(原則1万円・店舗によって異なる場合あり)を超えると、タッチ決済が利用不可

その他、お得なボーナスポイントの仕組みが満載となっています。
- SBI証券でのクレカ積立
- 三井住友カードの多様なポイントUPキャンペーン
- Vクーポン・Vミッション:対象のリアル店舗でボーナス
また、ゴールドカードとしてのベネフィットも充実しています。
主な特典・付帯保険
- 空港ラウンジ
- 年間最高300万円のお買い物安心保険
- 最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)
お得な新規入会キャンペーンも魅力的です。

三井住友カード ゴールド(NL)はコストパフォーマンスが良好なゴールドカードであり、メインカードは他にある方でもサブとして活用すると着実に家計の手助けとなります。
ポイントサイト経由での入会もお得です。
三井住友カード RevoStyle

無条件で年会費無料が希望の場合、三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)以外では、三井住友カード RevoStyleが候補となります。
年会費が無料である点にエッジ・優位性があります。ただし、リボ払い専用カードで残高スライドリボルビング方式なので、リボ手数料の負担が発生する仕組みとなっています。
リボ金利手数料が発生した月はポイント2倍の特典がありますが、リボ金利手数料の負担の方が重くなります。
したがって、基本的にはどうしてもリボ払いを使わざるを得ない方向けのクレジットカードです。

ゴールドカードやANA Visa / Mastercardの割引
三井住友カード ゴールドは、マイ・ペイすリボを使っても年会費無料にはなりませんが、割引を受けられます。
プラチナプリファード、プラチナはマイ・ペイすリボの割引はありません。
ゴールド・プラチナは、Web明細の利用で1,000円(税抜)の割引は適用されます。
| カード名 | 年会費(税抜)の割引 |
|---|---|
| 三井住友カード ゴールド | ・マイ・ペイすリボで半額 ・Web明細で1,000円 ⇒合計10,000円→4,000円 |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 割引なし |
| 三井住友カード プラチナ | ・マイ・ペイすリボの割引なし ・Web明細で1,000円 |
また、三井住友カードが発行しているANA VISAカード、ANA Mastercardは、同様に、マイ・ペイすリボで年会費の割引を受けられます。

なお、マイ・ペイすリボによる年会費割引制度は、2020年2月から改悪されました。
- 2020年1月のカード利用分まで:マイ・ペイすリボの設定+年1回の利用
- 2020年2月のカード利用分から:マイ・ペイすリボの設定+年1回のリボ手数料の発生
「利用限度額=毎月の支払額」と設定している場合、年会費の割引対象外となってしまう点に注意が必要です。
したがって、年1回は200円のリボ残高を残す作業を行いましょう。
死蔵カードにしている場合、一般カードの場合はマイ・ペイすリボの下限が5,000円、ゴールドカードは10,000円となります。
最低必要な作業
- 一般カード:年1回5,200円の利用が必要(マイ・ペイすリボの毎月の支払額は5,000円に設定)
- ゴールドカード:年1回10,200円の利用が必要(マイ・ペイすリボの毎月の支払額は10,000円に設定)
三井住友ETCカードは実質年会費無料で保有可能

三井住友カードのETCカードは、発行手数料、初年度年会費無料です。
2年目以降は年1回のETCカード利用で次年度の年会費が無料になります。1年間まったく使わなかった場合は、500円(税抜)の年会費が発生します。
日常的に車を使っている方や、年1回は必ずレンタカーでETCカードを使うという方にとっては実質無料です。
なお、三井住友カード プラチナ会員の場合、ETCカードの年会費は無条件で無料となります。
電子マネーは年会費無料

三井住友カードは、電子マネーのiDを年会費無料で追加発行可能です。
複数のタイプが有り、いずれも発行手数料・年会費が無料です。
- クレジットカード一体型(三井住友カード本体に内蔵)
- Apple Pay、Google Pay、おサイフケータイ
- iD専用カード
また、三井住友カードは、関西圏の交通系ICカードであるPiTaPaも、年会費・発行手数料無料で使えます。
イオングループ等の店舗で使える「三井住友カードWAON」は、年会費が無料ですが、300円の発行手数料が必要となります。
まとめ

三井住友カードは通常は年会費が有料のクレジットカードが大多数です。
しかし、自動リボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」を利用して、年1回リボ手数料を発生させることで、年会費を無料で維持できる券種があります。
エグゼクティブカード、ゴールドカードは無料にはなりませんが、割引を受けられます。
| カード名 | 年会費 (税込) |
|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 永年無料 |
| OLIVE | 永年無料~3.3万円 |
| 三井住友カード RevoStyle | 永年無料 |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(税込) 年100万利用で 翌年以降永年無料 (※) |
| 三井住友カード ゴールド | 4,400円で維持可 |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 33,000円 |
| 三井住友カード プラチナ | 55,000円 |
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※おすすめは、年会費無料カードの三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)
また、ANA VISAカード、ANA Mastercard、Amazonゴールドカードも、年会費の割引制度があります。
「利用限度額=毎月の支払額」と設定している場合、年会費の割引対象外となってしまう点に注意が必要です。
したがって、年1回は200円のリボ残高を残す作業を行いましょう。
死蔵カードにしている場合、一般カードの場合はマイ・ペイすリボの下限が5,000円、ゴールドカードは10,000円となります。
ココがポイント
- 一般カード:年1回5,200円の利用が必要(マイ・ペイすリボの毎月の支払額は5,000円に設定)
- ゴールドカード:年1回10,200円の利用が必要(マイ・ペイすリボの毎月の支払額は10,000円に設定)
三井住友カードにインターネットで申し込むと、プラチナカード以外は初年度年会費が無料になります。
初年度年会費無料で1年間利用して、イメージと違った場合は1年以内に解約手続きすれば、年会費が発生しません。
解約手数料や違約金はないので、コスト0円で三井住友カードのポイント・特典を試すことが可能です。
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