HEROZ(4382)のIPOが決定しています。ブック・ビルディング期間は2018年4月5日(木)~4月11日(水)、上場日は4月20日(金)です。
新規上場する市場は東証マザーズで、想定価格は3,640円(1単元36.4万円)です。仮条件は3,940~4,500円と窓を開けて上振れました。
公開価格は仮条件の上限である4,500円となりました。予想PERは61.8倍、予想PBRは10.2倍(BPS 440.56)です。
初値予想は大幅なプラスリターンです。大手初値予想会社の初値予想は以下の通りです。
- 9,000〜10,500円(想定価格比+100.0%~+133.3%)
- 25,000〜40,000円(想定価格比+455.6%~+788.9%)
初値予想会社の直前初値予想は以下の通りとなっています。
- 10,500円(公開価格比+133.3%)
- 28,000円(公開価格比+522.2%)
初日値付かずを踏まえた、初値予想会社の2日目直前初値予想は以下の通りとなっています。
- 23,800円(公開価格比+428.9%)
- 30,000円(公開価格比+566.7%)
2日目も値付かずを踏まえた、初値予想会社の3日目直前初値予想は以下の通りとなっています。
- 30,000円(公開価格比+566.7%)
- 40,000円台前半(公開価格比+788.9%~+900.0%)
HEROZの初値は49,000円(公開価格比+988.9%)でした。
HEROZは「驚きを心に」をコンセプトとして、人々の生活が便利に楽しくなるように、人工知能(AI)を活用したサービスを提供しています。
個人向けには頭脳ゲーム等のアプリケーションをスマートフォンやタブレット端末上で提供して、企業向けには様々な領域における機械学習等のAIサービスを展開しています。
監査法人は有限責任監査法人トーマツで、本社所在地は東京都港区芝5-31-17 PMO田町2Fです。
HEROZとは
HEROZは将棋AIの研究に取り組み続け、HEROZエンジニアが開発したAIが史上初めて現役プロ棋士や現役将棋名人に勝利するなどの実績を残してきました。
人工知能(AI)とは、コンピュータープログラムを用いて、人間と同等の知的能力を実現させるための基礎技術及びシステムとなります。
アプリケーションの開発を通じて蓄積した機械学習等のAI関連技術がHEROZのコア技術となっています。
機械学習とは、人間が有する学習能力に類似した機能をAIに持たせることにより、AIが自動的に学習し進化するための手法です。
具体的には、教師データ(学習の元になるデータ)に基づいて機械学習することで、未知の状況においても、学習により構築したパターンに基づいて、AIが精度の高い判断を行うことが可能になります。
これまでにHEROZが開発してきた「将棋ウォーズ」、「Backgammon Ace」、「CHESS HEROZ」といった頭脳ゲーム(思考能力を用いて競うゲーム)に代表されています。
HEROZは一般社団法人「人工知能学会」の賛助会員として最先端の動向を把握するなど、AIを戦略的な重点分野と位置付け、ビジネスを行っています。
なお、AIビジネスの国内市場は成長を続けており、2015年は1,500億円となっています。
2020年には1兆20億円、2030年には2兆1,200億円にも及ぶとの調査結果もあり(出所:富士キメラ総研「2016 人工知能ビジネス総調査」平成28年11月)、AI関連市場は拡大を続けるものと見込まれています。
HEROZは、AI関連事業の単一セグメントで、主たるサービスの特徴を分類すると、(1)AIをBtoCビジネスとして展開する「AI(BtoC)サービス」、(2)AIをBtoBビジネスとして展開する「AI(BtoB)サービス」に大別できます。
それぞれの収益は、AIサービスの使用料やスマートフォンアプリでの有料課金収入となります。
AIは継続的にデータを入力し、その結果をフィードバックして機械学習を続けることにより、その精度が高まっていくという性質を持ちます。
したがって、HEROZのAIサービスを活用しているユーザーには継続利用するインセンティブが働くことになります。
従業員数は34名、平均年齢は33.8歳、平均勤続年数は3.1年、平均年間給与は452.1万円です。
AI(BtoC)サービス
HEROZのAI技術は、将棋、囲碁、バックギャモン、チェスといった頭脳ゲームAI開発の過程で蓄積されました。
具体的には、ビッグデータと呼ばれる、従来のデータ処理技術では処理することが困難であると考えられる膨大なデータ群から、機械学習等の技術に基づいて重要な示唆を導き出す技法になります。
例えば、将棋AIの開発においては、過去のプロ棋士の棋譜を活用した機械学習の導入以降、評価関数と呼ばれる局面の優劣を判断する関数の精度が大幅に向上し、コンピューター将棋の棋力の向上が見られました。
機械学習導入以前の将棋AI開発においては、エンジニアによる手作業、つまり最善と考えられる指し手を規定するためのプログラムを一行ずつ記述することによって、AIを開発することが一般的でした。
しかしながら、手作業によるプログラミングでは将棋AIの棋力向上には限界がありました。
そこで、より精度が高い将棋AIを高効率に開発するために機械学習が導入されることになりました。
機械学習を用いることにより、コンピューターが過去のプロ棋士の棋譜データを自ら反復学習し、パラメーター調整等を自動で行いながら、手作業では記述しきれない精緻なプログラムを構築することが可能となりました。
その結果、HEROZエンジニアが開発した将棋AIが2013年に現役プロ棋士に、また2017年には現役将棋名人に勝利することとなりました。
また、2015年10月には、情報処理学会から「コンピューター将棋プロジェクトの終了宣言」が出されており、AIが日進月歩で進化していることが示されています。
HEROZではこのAIを活用したアプリケーションを、主にGoogle Inc.が運営するGoogle PlayやApple Inc.が提供するApp Store等世界標準のプラットフォームを通じてBtoCサービスとして展開しており、収益はそれらの有料課金収入が中心となります。
またアプリケーションの運営効率化のためにもAIを活用しています。
現在提供しているアプリケーションの特徴としては、HEROZの戦略的な重点分野であるAIの活用に加えて、リアルタイムオンライン対戦技術を活用したサービスとしていることが挙げられます。
一般的には、スマートフォン端末等においては、通信遅延の問題等によりリアルタイムオンライン対戦は困難とされています。
しかし、HEROZでは同時対戦型アプリケーションの豊富な開発経験をもとに高品質なリアルタイムオンライン対戦をユーザーに提供することが可能となっています。
将棋ウォーズ
会員数420万人以上を誇る世界最大のスマートフォン将棋ゲームアプリ(日本将棋連盟公認)で、現代特有のAIとグラフィックや音楽により、ユーザーは新しい将棋の世界観の中で全世界のプレイヤーとオンライン同時対戦が可能です。
Google PlayやApp Store等のプラットフォームを主として展開しています。本アプリにおいては、ユニークなAI課金を行っています。
これは、ユーザーがオンライン対戦しているときに、アプリ内で「棋神」と呼ばれる、HEROZエンジニアが開発したAIである「Ponanza」が、ユーザーに代わって指し手を進めてくれる機能になり、5手120円でユーザーに販売されています。
また、終局後には「Ponanza」が算出する評価関数に基づいてプレイ中の分析結果を振り返ることもでき、棋力向上に役立てることができます。
日本将棋連盟公認の免状・認定状(六段~5級)申請も可能となっており、将棋の全国大会の予選にて使われることもあります。
また、民放キー局のAIをテーマにしたテレビドラマで使用等、各種メディアとの連携を強化しています。
Backgammon Ace
AIとグラフィックを駆使したバックギャモンのスマートフォンアプリで、Google PlayやApp Store等のプラットフォームを主として展開しています。
ユーザーは世界中のプレイヤーとオンライン同時対戦やAIが算出する評価関数に基づく最善手やプレイの分析結果を知ることができます。
CHESS HEROZ
AIを最大限に活かし、快適・スピーディーなオンライン対戦を提供するチェスアプリで、Google PlayやApp Store等のプラットフォームを主として展開しています。
華麗なグラフィックと洗練されたユーザーインターフェイスの下、世界中のプレイヤーといつでもどこでも対戦することができます。
AIが算出する評価関数に基づくベスト・ムーブやプレイの分析結果を知ることができます。
ポケモンコマスター
ポケットモンスター(ポケモン)の魅力的なキャラクターと強力なAIが融合した新しいボードゲームです。
株式会社ポケモンとの協業により、平成28年4月にGoogle Play版とApp Store版をリリースしています。
平成29年1月には対応言語に英語を追加し、「Pokémon Duel」として世界64の国と地域で配信を開始しています。
AI(BtoB)サービス
将棋や囲碁といった頭脳ゲームにおけるAI開発では、深層学習等の機械学習を活用しています。
深層学習(ディープラーニング)とは、入力に対して出力を決める処理の層を深くしたニューラルネットワーク(人間の脳機能を模すことで効率の良い学習を施すことができる数学モデル)を用いることで、教師データが持つ特徴を手作業ではなくコンピュータープログラムが抽出し、精度向上を目指す機械学習の一手法となります。
こうしたAI開発の手法の根幹となるのは、ニューラルネットワークという人間の脳を模した学習システム等の汎用性の高い技術になります。
したがって、将棋等のAI開発で蓄積したAI関連の技術を活用することにより、インプットとなるデータを変えることで頭脳ゲーム以外の問題を解決することが可能となっています。
このAI(BtoB)サービスにおいては、様々な領域の事業会社に対してAIサービスを提供しており、HEROZのAIが高い付加価値を創出できることが実証されています。
HEROZではAIサービス提供にあたっては、金融等の各業界にHEROZAI基盤技術を複製してBtoB向けAIを提供しています。
しかし、精度の高いAIサービスを提供するためには、各業界に蓄積されたデータを継続的に機械学習する必要があります。
そのため、HEROZでは積極的にパートナーシップ戦略を実行しています。
すなわち、資本を含む提携を各産業を代表する事業会社と実施することで、長期的な視点に立ち継続的にデータを活用した学習を行うことが可能となっています。
なお、具体的には下表領域について、その初期設定から運用・継続学習フェーズにおいて、AIサービスを提供しています。
領域 | 提供しているAIの内容 | 使用エンジン |
---|---|---|
金融 | 株価等の市場予測を行うAI ユーザーの投資行動を分析し 投資パフォーマンス向上に資するフィードバックを行うAI | 予測エンジン |
分類エンジン | ||
建設 | 物件の構造や類似物件の設計情報等を活用して最適な構造設計を行うAI | 分類エンジン |
最適解探索エンジン | ||
人材 | 求職者と求人企業のマッチング精度を向上させるAI | 分類エンジン |
配置最適化エンジン | ||
品質管理 | サイト分析からテスト工程の生成・実行といった ソフトウエア検証(デバッグ)を行うAI | 分類エンジン |
異常検知エンジン | ||
画像認識エンジン | ||
ロボット | ロボットを効率良く動かし目的を達成するAI | 予測エンジン |
経路最適化エンジン | ||
画像認識エンジン | ||
エンターテイメント | 機械学習により頭脳ゲームにおいてユーザーの対戦相手となるAI ユーザーの行動分析を行いその精度やユーザーの継続率を向上させるAI | 頭脳ゲームエンジン |
ゲーム開発エンジン | ||
その他 (メディア領域等) | 後述の機能別エンジンを組み合わせたAI | 予測エンジン |
配置最適化エンジン等 |
強化学習とは、明確な教師データが与えられない環境において、コンピュータープログラムが試行錯誤によってその価値を最大化するように振る舞う、機械学習の一手法となります。
収益構造については、AIの提供開始時において、顧客から初期設定フィーを受領し、その後、継続する顧客から月次で継続フィーを受領する収益構造を基本としています。
すなわち、HEROZのビジネスモデルはフロー収入となる初期設定フィーに加えて継続フィーを得ているストック型ビジネスとなります。
また、AIの性質上、機械学習を継続するほどその精度が向上することから、顧客にとってはHEROZAIサービスを継続使用するインセンティブが働くため、HEROZは安定した収益基盤を確保することが可能となります。
また、各産業におけるAI構築ノウハウを蓄積するとともに、「HEROZ Kishin」と呼ばれる社内専用MLaaSを備えています。
MLaaS(Machine Learning as a Service)とは、機械学習を標準化して提供することが出来るサービスになります。
将棋AIで培ったAI技術の標準化が進んできており、インプットするデータを変えるだけで幅広い産業で様々な課題に対して効率的にAIサービスを提供できる体制構築を進めています。
このMLaaSを活用して、各産業に対して上述のAIの提供を行っています。
そして、AIサービス提供に際しては、大規模サーバ構築を含む包括的なAIサービスの提供体制を構築することにより、安定した収益を獲得するように努めています。
お、「HEROZ Kishin」には下表のような機能別エンジンがあり、それぞれのエンジンをカスタマイズしたり組み合わせたりすることで、前述の領域における顧客ニーズに合わせて効率的に提供することが可能となります。
名前 | 内容 |
---|---|
頭脳ゲームエンジン | 将棋・囲碁・麻雀・ポーカー・チェス・バックギャモン等の頭脳ゲームをはじめ、その他ゲームにも適応できるエンジン |
予測エンジン | 過去の蓄積データをもとに未来を予測し、与信判断や株価予測・ユーザー購買予測を行うエンジン |
分類エンジン | 様々なデータの特徴を理解し、適切なカテゴリに分類するエンジン |
異常検知エンジン | センサーや数値の時系列データを解析し、通常状態では見られない、異常状態を特定し、アラートをかけるエンジン |
経路最適化エンジン | 複数の制約条件のもとで目標までの最適な経路を探索し、状況に適した最適な経路を発見するエンジン |
配置最適化エンジン | 複数の制約条件のもとで、定められた評価軸に対して最適な結果を得るための配置を決定するエンジン |
文章処理エンジン | 自然言語を理解し、カスタマーサポートなどにおける個別対応に適したエンジン |
最適解探索エンジン | 過去のユーザー行動をもとに趣味・嗜好を判別し、最適なコンテンツ予測や最適ユーザーを探索するエンジン |
ゲーム開発エンジン | ゲームルール生成、コンピュータープレイヤーの創出、自動テストに対応できるゲーム用のエンジン |
画像認識エンジン | 画像のピクセルデータから、顔や物体の特徴、年齢などの複雑な要素を認識するエンジン |
HEROZのIPOの諸データ
新規発行による手取金の使途については、設備資金に充当する予定です。具体的には以下のとおりです。
- 高効率かつ安定的な機械学習アルゴリズムの開発を目的とした計算機クラスタ(複数の計算機を連携させて使用できるようにネットワーク接続した計算機群)の構築のための自社サーバの購入
- 機械学習や通信トラフィック増加に対応するための外部サーバ費用
- 高度なアルゴリズム開発のための技術研究に係る研究資金
- 今後のビジネス拡大のための優秀な新規エンジニア等の人件費及び人材採用教育費
- HEROZサービスの知名度及び認知度向上のための広告宣伝費
- 自社サーバの購入、研究資金、人件費及び人材採用教育費、広告宣伝費
HEROZの業績推移
業績面では売上高は減収、経常利益・純利益は減益の年度も目立っており、ボックスでの推移となっています。
ただし、今期は大幅な増収・増益の見込みとなっています。
営業キャッシュフローは純利益を上回っています。一般論としては安心感があります。
前期の自己資本利益率(ROE)は10.5%であり、自己資本比率は41.2%です。主要な経営指標等の推移は下表のとおりです。
回次 | 第5期 | 第6期 | 第7期 | 第8期 | 第9期 | |
---|---|---|---|---|---|---|
決算年月 | 平成25年 4月 | 平成26年 4月 | 平成27年 4月 | 平成28年 4月 | 平成29年 4月 | |
売上高 | (千円) | 507,410 | 1,315,447 | 1,193,663 | 1,155,693 | 877,623 |
経常利益 | (千円) | 58,976 | 102,698 | -18,239 | -23,035 | 94,352 |
当期純利益 | (千円) | 36,860 | 70,009 | -9,697 | -87,007 | 94,062 |
資本金 | (千円) | 55,000 | 61,350 | 61,350 | 61,350 | 61,350 |
発行済株式総数 | (株) | 2,000 | 3,200,000 | 3,200,000 | 3,200,000 | 3,200,000 |
純資産額 | (千円) | 121,428 | 205,121 | 193,740 | 106,733 | 74,795 |
総資産額 | (千円) | 223,102 | 329,188 | 478,066 | 464,301 | 363,814 |
BPS | (円) | 60,364.22 | 63.57 | 60.54 | 33.35 | 25.79 |
1株配当 | (円) | - | - | - | - | - |
EPS | (円) | 18,430.38 | 22.24 | -3.03 | -27.19 | 29.44 |
潜在株式調整後EPS | (円) | - | - | - | - | 28.51 |
自己資本比率 | (%) | 54.1 | 61.8 | 40.5 | 23 | 20.6 |
自己資本利益率 | (%) | 36 | 43.2 | - | - | 103.6 |
株価収益率 | (倍) | - | - | - | - | - |
配当性向 | (%) | - | - | - | - | - |
営業CF | (千円) | - | - | - | -138,959 | 111,250 |
投資CF | (千円) | - | - | - | -4,299 | 2,527 |
財務CF | (千円) | - | - | - | 170,000 | -171,000 |
現金等 | (千円) | - | - | - | 261,989 | 204,767 |
従業員数 | (人) | 17 | 39 | 67 | 53 | 32 |
市場トレンド
市況面では、上場直前3ヶ月間のインデックスが上昇トレンドの状況だと初値リターンが高い傾向となっています。
東証マザーズ指数は2016年11月半ばをボトムとして長らく堅調な展開が続いていましたが、足元では急速な調整局面となっています。
このまま下降トレンドに転じたら向かい風となります。一時的なスピード調整にとどまり、再度堅調な相場に回帰すれば、IPOにおいて追い風となります。
ダブルボトムを形成しつつあるようなチャート形状になっており、今後の動向に注目が集まります。
(※マネックス証券より)
上場規模
HEROZのIPOの規模は最大で約7.2億円であり、東証マザーズとしても小型です。小型であればある程、初値リターンは良い傾向があります。
公募株式数は172,200株、売出株式数は0株、オーバーアロットメント(OA)は25,800株です。
公開比率(オファリングレシオ)は最大で約6%と非常に低めです。公開比率が低ければ低いほど、初値リターンが高い傾向があります。公募株式数に占める売出の割合は0%です。
貸株人かつ役員である林隆弘及び高橋知裕、役員かつ新株予約権者である浅原大輔、並びに新株予約権者である井口圭一、池田立野、山本一成、岩下直人、川嶋直樹、近村学、清田英寿、平岡拓也、伊藤久史、一丸貴則、今井達也、二神権一、鈴木義規、石川明洋、岩元智春、田島龍二、坂井靖弘、石井直樹、大井恵介、及川亮太郎、安藤周作及び窪田慈恵奈には、原則として180日間のロックアップがかかっています。株価上昇による解除条項はありません。
株主であるMICアジアテクノロジー投資事業有限責任組合、ビッグローブ株式会社、藤野英人及び片山晃には、原則として90日間のロックアップがかかっています。ロックアップは1.5倍で解除されます。
上記のほか、HEROZは、取引所の定める「有価証券上場規程施行規則」の規定に基づき、上場前の第三者割当等による募集株式等の割当に関し、割当を受けた者との間で継続所有等の確約を行っています。
株主名 | 保有割合 | ロックアップ |
---|---|---|
林隆弘 | 35.19% | ◯ |
高橋知裕 | 35.19% | ◯ |
MICアジアテクノロジー投資事業有限責任組合 | 8.44% | ◯ |
HEROZ(株) | 3.57% | |
ビッグローブ(株) | 2.81% | ◯ |
浅原大輔 | 2.03% | ◯ |
井口圭一 | 1.35% | ◯ |
藤野英人 | 1.24% | ◯ |
片山晃 | 1.24% | ◯ |
(株)バンダイナムコエンターテインメント | 1.24% | ◯ |
(株)ハーツユナイテッドグループ | 1.24% | 制度 |
大人気投資信託のひふみ投信のファンドマネージャー・藤野英人氏、カリスマ個人投資家の片山晃氏(五月さん)が大株主に名を連ねています。
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初値予想
HEROZの事業は人工知能(AI)を活用したサービス、個人向けには頭脳ゲーム等のアプリケーションをスマートフォンやタブレット端末上で提供して、企業向けには様々な領域における機械学習等のAIサービスということで、IPOにおける業種の人気度は最上級です。
事業においてAI、機械学習、ディープラーニングといったキラーワードを内包しています。訴求力の高い東証マザーズネット企業の範疇に属しています。
予想PERは61.8倍、予想PBRは10.2倍(BPS 440.56)であり、成長性が高い類似企業と比較すると割安感があります。
コード | 銘柄名 | PER | PBR | 配当利回り |
---|---|---|---|---|
2121 | ミクシィ | 7.43 | 1.85 | 3.22% |
3656 | KLab | 18.74 | 4.90 | 0.00% |
3668 | コロプラ | 19.88 | 1.60 | 1.35% |
3765 | ガンホー・オンライン・エンター | 18.71 | 4.35 | 0.83% |
3984 | ユーザーローカル | 79.33 | 10.43 | 0.00% |
3993 | PKSHATECHNOLOGY | 443.55 | 29.36 | 0.00% |
3996 | サインポスト | 153.57 | 72.13 | 0.06% |
上位株主にはVCが名を連ねているものの、万遍なくロックアップがかかっています。
売出は0株で100%公募であり、純粋な成長のための資金調達という色彩があり、公開比率(オファリングレシオ)が非常に低い点もプラス材料です。
約7.2億円という上場規模は東証マザーズとしても小型であり、需給バランスに不安はありません。
東証マザーズの5億~10億円未満の小型IPOの初値結果は以下のとおりです。
- Mマート:+333.9%
- すららネット:+113.0%
- ナレッジスイート:+150.5%
- イオレ:+169.8%
- エル・ティー・エス:+313.2%
- 一家ダイニングプロジェクト:+173.5%
- サインポスト:+287.7%
- エスユーエス:+116.1%
- ユニフォームネクスト:+137.1%
- Fringe81:+133.1%
- ビーブレイクシステムズ:+361.1%
- アセンテック:+197.5%
- 旅工房:+173.7%
- テモナ:+215.7%
- 力の源ホールディングス:+271.7%
- ファイズ:+220.8%
- フォーライフ:+31.6%
- グレイステクノロジー:+130.0%
- イノベーション:+214.1%
- リネットジャパングループ:+92.9%
- G-FACTORY:+54.3%
- シルバーエッグ・テクノロジー:+191.3%
- チェンジ:+149.9%
- バリューデザイン:+111.5%
- カナミックネットワーク:+186.7%
- デジタルアイデンティティ:+88.3%
- ストライク:+125.9%
- ハイアス・アンド・カンパニー:+189.5%
- はてな:+278.1%
- ソーシャルワイヤー:+56.9%
- アークン:+262.1%
- 鎌倉新書:+180.6%
- ネオジャパン:+401.7%
- パートナーエージェント:+217.5%
- ピクスタ:+34.8%
- べステラ:+25.0%
- パルマ:+70.5%
- 富士山マガジンサービス:+126.4%
- ファンデリー:+102.1%
- マーケットエンタープライズ:+167.0%
- ジグソー:+236.4%
- レントラックス:+53.1%
- 海帆:+76.5%
- プラッツ:+70.2%
- 日本動物高度医療センター:+44.2%
- ハウスドゥ:+47.2%
- ショーケース・ティービー:+193.9%
- ヒューマンウェブ:+11.7%
- コラボス:+137.6%
- ALBERT:+115.7%
以上を総合考慮して、初値予想は大幅なプラスリターンです。
主幹事はSMBC日興証券です。その他は、マネックス証券、みずほ証券、大和証券、三菱UFJモルスタ証券、SBI証券、いちよし証券、岩井コスモ証券、エース証券、岡三証券、極東証券で申し込めます。
証券会社名 | 割当株式数 | 割当比率 |
---|---|---|
SMBC日興証券 | 145,100 | 84.26% |
マネックス証券 | 6,800 | 3.95% |
みずほ証券 | 3,400 | 1.97% |
大和証券 | 3,400 | 1.97% |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 2,500 | 1.45% |
SBI証券 | 2,500 | 1.45% |
いちよし証券 | 1,700 | 0.99% |
岩井コスモ証券 | 1,700 | 0.99% |
エース証券 | 1,700 | 0.99% |
岡三証券 | 1,700 | 0.99% |
極東証券 | 1,700 | 0.99% |
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HEROZのIPOの当選のコツについては、以下で徹底解説しています。
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参考まだ安全資産は定期預金と国債だけなの?IPOチャレンジポイントで確実にS級IPOをゲットできる
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SMBC日興証券のネット口座は小口個人投資家でもIPOが当選することがあります。口座開設をおすすめします。
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<投資スタンス>
強気
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)
- 強気:対面証券・ネット証券で全力申込
- やや強気:ネット証券で申込、対面証券では原則申込(回数制限やS級狙いで回避することも)
- 中立:ネット証券、回数制限・S級銘柄の当落に影響がない対面証券(大量獲得を狙える場合は妙味あり)
- やや弱気:ネット口座以外は原則回避(ただし、マイナス覚悟の勝負で申し込むことも) ※安全重視ならSBI証券のみ
- 弱気:SBI証券以外は回避(対面証券はバーター取引ならOK)
銘柄名(2015年) | 発表時 | BB直前 | 結果 |
---|---|---|---|
Keeper技研 | やや強気 | やや強気 | 49.1% |
ケネディクス商業リート投資法人 | 中立 | やや強気 | 13.3% |
ファーストロジック | 強気 | 強気 | 52.5% |
ファーストブラザーズ | やや弱気 | やや弱気 | 2.5% |
ホクリヨウ | 中立 | 中立 | 8.9% |
ALBERT | 強気 | 強気 | 115.7% |
シリコンスタジオ | やや強気 | やや強気 | 102.0% |
コラボス | 強気 | 強気 | 137.6% |
エムケイシステム | 強気 | 強気 | 332.0% |
ショーケース・ティービー | 強気 | 強気 | 193.9% |
ヘルスケア&メディカル投資法人 | やや強気 | やや強気 | 54.5% |
エスエルディー | 強気 | 強気 | 15.3% |
ヒューマンウェブ | やや強気 | やや強気 | 11.7% |
イード | 強気 | 強気 | 46.4% |
ファーストコーポレーション | やや強気 | やや強気 | 25.0% |
RSTechnologies | 中立 | 中立 | -23.6% |
シンデン・ハイテックス | やや強気 | やや強気 | 12.2% |
ハウスドゥ | やや強気 | やや強気 | 47.2% |
Aiming | 中立 | 中立 | 12.2% |
モバイルファクトリー | 強気 | 強気 | 99.4% |
日本動物高度医療センター | やや強気 | やや強気 | 44.2% |
プラッツ | やや強気 | やや強気 | 70.2% |
sMedio | やや強気 | やや強気 | 58.7% |
サンバイオ | 弱気 | 弱気 | -14.5% |
海帆 | やや強気 | やや強気 | 76.5% |
Hamee | やや強気 | やや強気 | 67.2% |
日本スキー場開発 | 中立 | 中立 | 9.9% |
シーアールイー | 弱気 | 弱気 | -7.3% |
三機サービス | 中立 | 中立 | 37.1% |
レントラックス | 強気 | 強気 | 53.1% |
リンクバル | やや強気 | やや強気 | 27.9% |
ジグソー | 強気 | 強気 | 236.4% |
Gunosy | 中立 | 中立 | 0.0% |
デザインワン・ジャパン | やや強気 | やや強気 | 50.9% |
テラスカイ | 強気 | 強気 | 350.0% |
ヘリオス | 中立 | 弱気 | 22.5% |
スマートバリュー | 強気 | 強気 | 344.9% |
マーケットエンタープライズ | 強気 | 強気 | 167.0% |
デジタル・インフォメーション・テクノロジー | 強気 | 強気 | 246.2% |
エコノス | 弱気 | 中立 | 120.0% |
中村超硬 | 弱気 | 弱気 | 11.8% |
メニコン | やや強気 | やや強気 | 73.5% |
冨士ダイス | 弱気 | 弱気 | 50.9% |
ファンデリー | 強気 | 強気 | 102.1% |
ナガオカ | 中立 | 中立 | 40.6% |
サムティ・レジデンシャル投資法人 | 中立 | 中立 | -2.9% |
富士山マガジンサービス | 強気 | 強気 | 126.4% |
クレステック | やや強気 | やや強気 | 82.4% |
平山 | やや強気 | やや強気 | 29.5% |
アイリッジ | 強気 | 強気 | 429.2% |
デクセリアルズ | 弱気 | 弱気 | -3.1% |
ジャパン・シニアリビング投資法人 | やや強気 | やや強気 | -10.5% |
イトクロ | 中立 | 中立 | 4.1% |
PCIホールディングス | やや強気 | やや強気 | 169.6% |
エスケーホーム | 中立 | やや強気 | 13.8% |
パルマ | 強気 | 強気 | 70.5% |
メタップス | 中立 | 中立 | -7.9% |
ラクト・ジャパン | 中立 | 中立 | 0.0% |
土木管理総合試験所 | 中立 | 中立 | -2.4% |
アクアライン | 強気 | 強気 | 21.7% |
ベステラ | やや強気 | やや強気 | 25.0% |
STUDIOUS | やや強気 | やや強気 | 20.0% |
JESCOホールディングス | 中立 | 中立 | 5.4% |
ピクスタ | 強気 | 強気 | 34.8% |
アイビーシー | 強気 | 強気 | 251.0% |
ブランジスタ | やや強気 | 強気 | 43.8% |
AppBank | やや強気 | 強気 | 45.8% |
グリーンペプタイド | 弱気 | 弱気 | -8.0% |
GMOメディア | やや強気 | やや強気 | 101.1% |
パートナーエージェント | やや強気 | 強気 | 217.5% |
バルニバービ | やや強気 | やや強気 | 130.0% |
日本郵政 | 中立 | 中立 | 16.5% |
ゆうちょ銀行 | 中立 | 中立 | 15.9% |
かんぽ生命保険 | 中立 | 中立 | 33.1% |
ロゼッタ | 強気 | 強気 | 433.1% |
あんしん保証 | 強気 | 強気 | 292.5% |
ベルシステム24HD | 弱気 | 弱気 | -5.0% |
ネオジャパン | 強気 | 強気 | 401.7% |
いちごホテルリート投資法人投資法人 | 中立 | 中立 | -1.8% |
インベスターズクラウド | やや強気 | やや強気 | 93.3% |
鎌倉新書 | やや強気 | 強気 | 180.6% |
ラクス | 強気 | 強気 | 228.7% |
ランドコンピュータ | やや強気 | やや強気 | 103.4% |
ダブルスタンダード | 強気 | 強気 | 128.8% |
オープンドア | やや強気 | やや強気 | 23.3% |
ミズホメディー | やや強気 | やや強気 | 156.5% |
ツバキ・ナカシマ | 弱気 | 弱気 | 4.5% |
アートグリーン | 中立 | 中立 | 46.2% |
フリュー | やや強気 | 弱気 | 0.6% |
ビジョン | 中立 | 中立 | 10.7% |
アークン | 強気 | 強気 | 262.1% |
マイネット | 強気 | やや強気 | 19.3% |
ソネット・メディア・ネットワークス | 強気 | 強気 | 139.1% |
ソーシャルワイヤー | 強気 | 強気 | 56.9% |
ケイアイスター不動産 | 弱気 | 弱気 | 6.8% |
プロパティエージェント | やや強気 | やや強気 | 115.0% |
一蔵 | 中立 | 弱気 | 2.1% |
銘柄名(2014年) | 発表時 | BB直前 | 結果 |
---|---|---|---|
ヒューリックリート投資法人 | 中立 | 中立 | 13.0% |
アキュセラインク | やや強気 | 中立 | 27.8% |
サイバーリンクス | 強気 | 強気 | 172.9% |
日本BS放送 | 中立 | 中立 | 6.6% |
エンバイオ・ホールディングス | 強気 | 強気 | 126.0% |
ダイキョーニシカワ | 中立 | 中立 | 12.4% |
日立マクセル | やや弱気 | やや弱気 | -4.8% |
ジャパンディスプレイ | 中立 | 中立 | -14.6% |
ホットマン | やや強気 | やや強気 | 67.5% |
みんなのウェディング | 強気 | 強気 | 27.1% |
ディー・エル・イー | やや強気 | やや強気 | 101.0% |
サイバーダイン | 強気 | 強気 | 130.0% |
エスクロー・エージェント・ジャパン | やや強気 | やや強気 | 290.8% |
トレックス・セミコンダクター | やや弱気 | やや弱気 | -10.4% |
丸和運輸機関 | 中立 | 中立 | -8.8% |
ジョイフル本田 | 中立 | 中立 | -1.9% |
フィックスターズ | 強気 | 強気 | 162.0% |
白鳩 | 強気 | 強気 | 46.2% |
日本リート投資法人 | 中立 | 中立 | 4.0% |
西武ホールディングス | やや弱気 | やや弱気 | 0.0% |
東武住販 | やや強気 | やや強気 | 12.0% |
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 | 中立 | 中立 | 5.7% |
ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング | 中立 | 中立 | -7.7% |
ムゲンエステート | 中立 | 中立 | 10.0% |
フリークアウト | 強気 | 強気 | 250.0% |
ポバール興業 | 中立 | 中立 | 6.6% |
OATアグリオ | 中立 | 中立 | -6.3% |
メドピア | 強気 | 強気 | 131.3% |
レアジョブ | 強気 | 強気 | 169.7% |
VOYAGEGROUP | 強気 | 強気 | 40.0% |
鳥貴族 | やや強気 | やや強気 | 120.7% |
イグニス | 強気 | 強気 | 342.1% |
日本ビューホテル | やや弱気 | やや弱気 | -1.3% |
ジャパンインベストメントアドバイザー | やや強気 | やや強気 | 126.3% |
ロックオン | 強気 | 強気 | 284.6% |
リアルワールド | 強気 | 強気 | 79.8% |
AMBITION | やや強気 | 強気 | 62.0% |
ジェネレーションパス | 強気 | 強気 | 119.2% |
リボミック | 中立 | やや強気 | -20.4% |
FFRI | 強気 | 強気 | 176.5% |
ホットランド | 中立 | 中立 | -1.7% |
ヤマシンフィルタ | 中立 | 中立 | 19.6% |
すかいらーく | 中立 | 中立 | 0.0% |
リクルートホールディングス | 中立 | 中立 | 1.3% |
GMOリサーチ | 強気 | 強気 | 133.3% |
セレス | 強気 | 強気 | 55.4% |
オプティム | 強気 | 強気 | 260.0% |
アルファポリス | 強気 | 強気 | 93.2% |
エラン | やや強気 | やや強気 | 70.3% |
日本ヘルスケア投資法人 | やや強気 | やや強気 | 48.1% |
SHIFT | 強気 | 強気 | 361.5% |
CRI・ミドルウェア | 強気 | 強気 | 462.5% |
日本PCサービス | 中立 | やや強気 | 67.7% |
トーセイリート投資法人 | やや弱気 | 中立 | 11.6% |
積水ハウス・リート投資法人 | やや強気 | やや強気 | 22.7% |
弁護士ドットコム | 強気 | 強気 | 215.4% |
クラウドワークス | 強気 | 強気 | 73.2% |
スノーピーク | やや強気 | やや強気 | 134.3% |
ビーロット | 強気 | 強気 | 422.4% |
GMOTECH | 強気 | 強気 | 135.2% |
テクノプロ・ホールディングス | 中立 | 中立 | -5.0% |
アトラ | やや強気 | やや強気 | 77.4% |
マークラインズ | 強気 | 強気 | 77.3% |
メディカル・データ・ビジョン | 強気 | 強気 | 135.9% |
U-NEXT | やや強気 | 中立 | 31.7% |
SFPダイニング | やや弱気 | やや弱気 | -16.5% |
今村証券 | 中立 | 中立 | 27.4% |
フルッタフルッタ | 強気 | やや強気 | 51.5% |
竹本容器 | 中立 | 中立 | 2.0% |
gumi | 中立 | 中立 | 0.0% |
大冷 | やや弱気 | やや弱気 | -6.7% |
アドベンチャー | 強気 | 強気 | 127.2% |
メタウォーター | やや弱気 | やや弱気 | -6.0% |
サイジニア | 強気 | 強気 | 125.8% |
インターワークス | やや強気 | やや強気 | 16.7% |
イーレックス | 中立 | 中立 | 11.2% |
データセクション | 強気 | 強気 | 73.1% |
綿半ホールディングス | やや弱気 | やや弱気 | 6.3% |
ヨシックス | 中立 | 中立 | 29.4% |
東京ボード工業 | やや弱気 | やや弱気 | -8.0% |
カヤック | 強気 | 強気 | 222.0% |
エクストリーム | 強気 | 強気 | 296.4% |
MRT | 強気 | 強気 | 309.4% |