新規上場!タカラレーベン不動産投資法人(3492)のIPOの初値予想!株主優待あり

更新日:   IPO 株式

サイト運営費用を賄うための運営ポリシー

タカラレーベン不動産投資法人

タカラレーベン不動産投資法人(3492)のIPOが決定しています。

ブック・ビルディング期間は2018年7月11日(水)~7月18日(水)です。上場予定日は2018年7月27日(金)です。公募価格は7月19日(木)に決まります。

新規上場する市場は東証REITで、想定価格は100,000円(1単元10万円)です。仮条件は96,000円~100,000円と下振れました。

公開価格は仮条件の下限である96,000円となりました。巡航分配金利回りは6.05%、NAV倍率は0.94倍、セイムボート出資率(スポンサー・グループによる出資比率)は約10.3%です。

このIPOはシンジゲートカバーが引受価額ではなく、公募価格で入る仕組みになっています。

初値予想は「公開価格近辺でマイナスリターンの可能性がある」です。初値予想会社の初値予想は100,000円(仮条件の上限比±0%)です。

初値予想会社の直前初値予想は96,000円(公開価格比±0%)となっています。

初値は92,000円(公開価格比-4.2%)でした。

タカラレーベン不動産投資法人は、タカラレーベン、PAG、共立メンテナンス、ヤマダ電機がスポンサーの総合REITです。オフィス・住宅がメインで、ホテル、商業施設・その他を主用途とする物件に投資します。

監査法人はPwCあらた有限責任監査法人です。信用格付業者から信用格付を取得する予定はありません。日銀のREIT買入れの対象にはなりません。

タカラレーベン不動産投資法人とは

タカラレーベン不動産投資法人のスポンサーのうち筆頭格は株式会社タカラレーベンですが、異なる強みを有するスポンサー各社の専門性とノウハウを結合したマルチスポンサー型の運用体制を活用しています。

タカラレーベングループは、総合不動産ディベロッパーとしての幅広い開発実績と安定した供給実績に加えてリノベーションを含む多数のバリューアップ実績を有しており、タカラレーベングループのバリューチェーンを活かした安定的な物件運用のノウハウを蓄積しています。

「バリューアップ」とは、劣化又は陳腐化した内外装の一新等のデザイン性の向上、建物の修繕及び各種設備機器の改修や機能付加等の手段により、物件の価値向上を図ることをいいます。

「バリューチェーン」とは、グループ全体が一体として不動産の開発・取得からバリューアップ及び賃貸・管理等に至る様々な不動産関連サービスを提供していることをいいます。

https://www.youtube.com/watch?v=X2YU3gmDFNE

PAGは、オフィスを中心とした、約1.7兆円(2017年12月末日時点)に及ぶ日本国内での不動産及び不動産関連資産に対する累積投資実績、20年以上に及ぶ日本での不動産ファンド運用実績を有しています。

グローバル市場における私募不動産ファンド運用大手の一角として、オフィスを中心とする不動産投資における強いソーシング力とアセットマネジメント力を有しています。

共立メンテナンスは、全国における約40年に及ぶ豊富な寮及びホテルの管理運営実績に裏打ちされた運営ノウハウを有しています。

ヤマダ電機のコンセプト LABI 東京

ヤマダ電機は、全国12,029店舗(2018年3月末日時点)に及ぶネットワークを活用した情報網を有し、家電流通事業者国内最大手として全国各地の商業施設マーケットに関する情報及び商業施設運用ノウハウを有しています。

これらの企業がタカラレーベン不動産投資法人のスポンサーとして結集することにより、オフィス、住宅、ホテル及び商業施設その他の物件の開発・取得・バリューアップ及び賃貸・管理等のノウハウや不動産ネットワークを最大限に活かして「外部成長」と「安定運用・内部成長」の双方を追求します。

  • 開発力がある総合不動産ディベロッパーであるタカラレーベングループからの安定した物件供給に支えられた持続的な外部成長
  • PAGのマーケットでの情報収集力と相場環境に臨機応変に対応した投資判断・取引実行に係る知見・ノウハウを活用した資産取得
  • 共立メンテナンス及びヤマダ電機が有する、ディベロッパー及びファンド運用会社にはない事業会社としての独自の知見や広範なネットワーク及び運営ノウハウ

ポートフォリオ構築方針

福岡の夜景

タカラレーベン不動産投資法人のスポンサー各社は、オフィス、住宅、ホテル及び商業施設その他の物件それぞれについて、豊富な実績に裏打ちされた専門性とノウハウを保有しています。

タカラレーベン不動産投資法人は、スポンサー各社の有する強みを最大限に活かすため、投資主価値の最大化に資する総合型ポートフォリオの構築を目指します。

住宅、ホテル及び商業施設その他の物件の全てのアセットタイプに対して投資を行い、また、四大経済圏を中心に投資を行います。

また、地方中核都市を中心とする四大経済圏以外のエリアにも限定的に投資を行うことで、地域分散の効いた総合型ポートフォリオを構築します。

「四大経済圏」とは、東京経済圏、大阪経済圏、名古屋経済圏、福岡経済圏をいいます。

「地方中核都市」とは、四大経済圏を除く政令指定都市、中核市、施行時特例市及び県庁所在地です。

投資対象アセットの用途別比率

タカラレーベン不動産投資法人は、マルチスポンサー体制の強みを活かし、スポンサー各社が共同開発した物件の取得や、あるスポンサーが開発し、他のスポンサーが運営を行う物件の取得等、スポンサー間の密接な連携に基づいた物件取得も検討していきます。

なお、タカラレーベン不動産投資法人の取得予定資産のうちドーミーイン松山は、スポンサー間(タカラレーベングループ及び共立メンテナンス)の協働により開発・運営されている物件です。

blankblankblankblankblank

ポートフォリオの構築にあたっては、スポンサー各社の強みを活かすために、タカラレーベングループ・PAGのノウハウを特に発揮することができると考えられるアセットタイプであるオフィス及び住宅を中心に投資を行います。

また、スポンサー各社が強みを有するホテル及び商業施設その他の物件にも限定的に投資を行います。

ポートフォリオ全体に占める各用途別投資比率(取得価格ベース)は、オフィス及び住宅を70%以上、ホテル及び商業施設その他の物件を30%以下とします。

投資エリアの比率

また、投資エリアについて、タカラレーベン不動産投資法人は、四大経済圏に所在する物件は今後も安定的な需要及び収益が見込まれると考えており、原則として、コアエリア(四大経済圏)に所在する物件を中心に投資を行います

他方、地域分散に配慮したポートフォリオの構築を図るため、コアエリアと比較して高い利回りが期待できると考えられるサブエリア(地方中核都市を中心とする四大経済圏以外のエリア)に所在する物件についても一定程度の投資を行います。

ただし、サブエリアについては、都道府県内における人口集積度が相対的に高く、各種インフラや公共施設が整っているというメリットがあり、安定したテナント需要及び売買需要を見込むことができるエリアにのみ投資を行うこととし、原則として、地方中核都市に所在する物件とします。

投資主価値の安定及び向上の観点から、ポートフォリオ全体に占める各エリア別投資比率(取得価格ベース)は、コアエリアを70%以上、サブエリアを30%以下とします。

アセットタイプ別ポートフォリオ構築方針

タカラレーベン不動産投資法人は、原則として、物件数及びテナント数のボリュームゾーンであり、かつ、十分な施設スペックを有する物件の新規供給が限定的で、相対的に安定した賃貸需要が見込まれる物件に投資を行います。

小規模(延床面積2,000㎡未満)、中規模(延床面積2,000㎡以上20,000㎡未満)で、最寄駅から概ね徒歩10分圏内のオフィスを基本とします。

また、タカラレーベン不動産投資法人は、景気に左右されず比較的安定した賃貸需要及び賃料水準を見込むことのできるシングル・コンパクト・ファミリータイプの住宅の全てに投資を行います。

原則として、最寄駅又は最寄りの主要なバス停から概ね徒歩10分圏内の住宅として、ラグジュアリータイプの住宅は除きます。

全国に占める四代経済圏の人口割合の推移は、2011年53%、2012~2016年54%、2017年55%と緩やかに上昇しています。

総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数調査」を基に、本資産運用会社が作成した数字です。

上場時ポートフォリオの概要

不動産に指をさす笑顔の外国人観光客

タカラレーベン不動産投資法人の取得予定資産取得後の上場時ポートフォリオは、オフィス17物件、住宅6物件、ホテル2物件、商業施設2物件の合計27物件です。

地域比率はコアエリア77%(東京経済圏52%・大阪経済圏9%・名古屋経済圏9%・福岡経済圏7%)、その他23%です。

タカラレーベン不動産投資法人の上場時ポートフォリオの概要は以下のとおりです。

  • 物件数:27物件
  • 取得予定価格合計:643.7億円
  • 鑑定評価額合計:676.1億円
  • 平均鑑定NOI利回り:5.2%
  • 平均稼働率:96.8%
  • テナント賃料比率:上位10で35%

平均鑑定NOI利回りの内訳はコアエリア4.8%、サブエリアが6.3%となっています。

NOI利回り

Net Operating Incomeの略であり、賃料から、管理費、固定資産税などの直接的経費をマイナスしたもの。減価償却費のような支出を伴わない費用、支払利息のような金融費用、修繕費などの資本的な支出は考慮しないため、事業によって生み出される単純なキャッシュフロー

上場時ポートフォリオ一覧

分類物件名称所在地取得予定価格
(百万円)
投資比率
(%)
オフィスNTビル東京都品川区12,35019.2
東池袋セントラルプレイス東京都豊島区9,78015.2
名古屋センタープラザビル愛知県名古屋市4,8707.6
TTS南青山ビル東京都港区4,0906.4
大宮NSDビル埼玉県さいたま市3,4935.4
サムティ新大阪センタービル大阪府大阪市3,4505.4
博多祗園ビル福岡県福岡市2,5003.9
中央博労町ビル大阪府大阪市1,4852.3
L.Biz神保町東京都千代田区1,0061.6
心斎橋ビル大阪府大阪市7721.2
MB小田急ビル宮城県仙台市1,6802.6
仙台日興ビル宮城県仙台市1,7402.7
盛岡駅前通ビル岩手県盛岡市1,4802.3
長野セントラルビル長野県長野市8981.4
EME郡山ビル福島県郡山市9001.4
宇都宮セントラルビル栃木県宇都宮市7711.2
山形駅前通ビル山形県山形市6000.9
小計51,86680.6
住宅アマーレ東海通愛知県名古屋市1,1001.7
ドーミー浮間舟渡東京都板橋区1,0801.7
ベネフィス博多南グランスウィート福岡県福岡市1,0321.6
ラグゼナ東高円寺東京都杉並区1,0601.6
アルファスペース都立大東京都目黒区5890.9
ジェイシティ八丁堀広島県広島市1,2001.9
小計6,0619.4
ホテルドーミーイン松山愛媛県松山市2,4273.8
ホテルサンシャイン宇都宮栃木県宇都宮市2,0003.1
小計4,4276.9
商業施設プリオ大名Ⅱ福岡県福岡市9801.5
コープさっぽろ春光店北海道旭川市1,0361.6
小計2,0163.1
合計64,370100

財務運営の基本方針

計算機を手にしてOKポーズをとる女性

タカラレーベン不動産投資法人は、LTVは原則として60%を上限とします。

ただし、新たな投資資産の取得に伴い、一時的に60%を超えることがあり得ます。

LTV

 (借入金額+投資法人債発行残高+敷金・保証金-敷金・保証金の返還等のために留保されている現預金) / (総資産額-敷金・保証金の返還等のために留保されている現預金)

有利子負債の金利の長期固定化や返済期限及びバンクフォーメーションの分散化を通じて財務基盤の安定化を図ります。

取得予定資産の取得に先立ち、株式会社三井住友銀行をアレンジャーとする協調融資団より、以下の借入れを行う予定です。

借入予定金額利率返済期限
上限346億円基準金利+0.20%2019年7月30日
基準金利+0.30%2020年7月30日
基準金利+0.40%2021年7月30日
基準金利+0.50%2022年7月30日

返済方法は期限一括返済、使途は取得予定資産の取得資金及び関連諸費用支払資金、無担保・無保証です。

投資主優待(株主優待)があり

ヤマダ電機

タカラレーベン不動産投資法人は、投資主優待(株主優待)を導入します。10口以上でお買上金額1,000円(税込)ごとに1枚(500円)利用可能なお買い物優待券が2,500円分もらえます。

権利確定日は年2回なので、年間5,000円となります。想定価格の10万円に占める投資主優待利回りは0.5%です。

タカラレーベン不動産投資法人の投資主優待は、最大5枚(2,500円分)まで利用可能です。5,000円ぴったりの額を購入すると利回りが最大化(50%)します。

以前はヤマダ電機の株主優待でもらえる優待券は、iTunesカードの購入にも利用可能でした。

iTunesカード

タカラレーベン不動産投資法人の株主優待が仮に利用可能になった場合、5,000円のiTunesカード、Google Play ギフトカードを購入するという使い方もあります。

ただし、現在は「POSAカード(プリペイドカード)」が対象外の事項に入っており、使えなくなっている可能性があります。

市場トレンド

右肩上がりのグラフと喜ぶ女性のイラスト

市況面では、上場直前3ヶ月間のインデックスが上昇トレンドの状況だと初値リターンが高い傾向となっています。

東証REIT指数は2017年11月中旬~2018年1月は上昇トレンドでしたが、2月に急落しました。しかし、その後は反発して堅調な展開となっています。

タカラレーベン不動産投資法人のIPOにおいては、このまま上場が続いたら追い風、反落して再度下降トレンドが続いたら向かい風となります。

東証REITのチャート(2018年3月~2018年6月)
(※楽天証券より)

上場規模

大きさ

タカラレーベン不動産投資法人のIPOの規模は最大で361.0億円と東証リートとしては小型です。

ザイマックス・リート投資法人、CREロジスティクスファンド投資法人の1.5倍強、三菱地所物流リート投資法人の約2/3程度です。

公募口数は344,000口、売出口数が0口、オーバーアロットメントは17,000口です。

初値予想

現在の情勢下ではNOI利回りが高めである点は魅力です。日銀の異次元緩和でイールド・カーブが盛大に潰されており、僅かな利回りでも貴重な情勢となっている側面はあります。

REITのIPOは資産インフレの波に乗って2013年半ばから9連勝中でした。

しかし、2015年はREIT全体が軟調になったのに伴い、年後半は3連敗となって2勝3敗と負け越しました。2016年は3勝6敗でした。

  • ラサールロジポートREI:+5.0%
  • スターアジア不動産:-0.9%
  • タカラレーベン・インフラ:+9.9%
  • マリモ地方創生リート:-3.8%
  • 三井不動産ロジREIT:+0.5%
  • 大江戸温泉リート:-4.1%
  • さくら総合リート:-13.2%
  • いちごグリーンインフラ:-3.9%
  • 投資法人みらい:-3.8%

2017年は森トラスト・ホテルリート投資法人が+1.4%となり、被弾覚悟で貢献目的で日興から引き受けた分が嬉しい利益となりました。

日本再生可能エネルギーインフラ投資法人は-4.1%であり、こちらは何とかセカンダリーでカバーしました。

三菱地所物流リート投資法人は+5.38%で大きなリターンとなり、完全回避のカナディアン・ソーラー・インフラ投資法人は-5.0%でした。

ザイマックス・リート投資法人、CREロジスティクスファンド投資法人は勝負したものの敗北しました。ただし、初値では売らずリターンを得ることはできました。

REITのIPOは日銀の投資対象となる格付けがあるREITは堅調、それ以外は軟調な傾向となっています。

ただし、ヤマダ電機で使える実用性が高い株主優待がある点、売出口数が0口である点、絶好調の市況はプラス材料です。

このIPOはシンジゲートカバーが引受価額ではなく、公募価格で入る仕組みになっています。

以上を総合考慮して、初値予想は「公開価格近辺でマイナスリターンの可能性がある」です。

主幹事はSMBC日興証券、みずほ証券です。その他では野村證券で購入できます。

タカラレーベン不動産投資法人のIPOの当選のコツについては、以下で徹底解説しています。

株のIPO(新規上場株式)の当選のコツ・申込手順まとめ!
株には「IPO」という制度があります。新規上場株式を購入することができます。人気銘柄は抽選となり、なかなか当選しづらいの...

SMBC日興証券のダイレクトコース(ネット口座)は個人投資家でもIPOが当たるチャンスがあるオンライン証券です。

特にREITは当たる可能性が高く、主幹事の今回はネット口座でも当選が期待できると考えます。ほしい場合は口座開設をおすすめします。

SMBC日興証券のIPOを徹底解説!IPO優遇特典も登場!主幹事が多くおすすめ
SMBC日興証券という大手証券会社がありますね。SMBC日興証券はインターネット口座もあります。「ダイレクトコース」という名...

今回は幹事には入っていませんが、SBI証券が幹事のIPOでは着実にSBIチャレンジポイントを貯めましょう。いつか必ずS級IPOに当選します。

参考まだ安全資産は定期預金と国債だけなの?IPOチャレンジポイントで確実にS級IPOをゲットできる

SBI証券でIPOの引受け部門で活動していたプロにインタビューして、貴重なお話を聞きました。以下にまとめています。

SBI証券に取材インタビュー!IPOでネットにはないディープな情報を聞き倒しました!
日本の幾多のネット証券の中で、ここ最近では、SBI証券は唯一、IPOで主幹事証券を担ってきた証券会社です。また、幹事証券と...

SBI証券は当サイト限定でお得なタイアップ・プログラムを実施しています。なんと口座開設だけで3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。口座開設・維持は無料です。

blank

マネックス証券は完全抽選で小口個人投資家でも当選する可能性がある証券会社です。

株・投資信託ならネット証券のマネックス

SBIネオトレード証券でもIPOの取扱いを開始しています。委託幹事に名を連ねる可能性があります。

まだSBIネオトレード証券に口座をお持ちでない方は、この機会にぜひ口座開設してはいかがでしょうか。

SBIネオトレード証券 公式キャンペーン

岡三オンラインでも取扱いの可能性があります。

岡三オンラインに取材!気になる最新情報をインタビューしました!Vol.1
岡三証券グループにはネット証券「岡三オンライン」があります。使い勝手がよくて投資に役立つツールに定評のあるネット証券...

岡三オンラインは、当サイト限定タイアップでお得な入会キャンペーンを行なっています。口座開設と1回以上の取引だけで3,500円+特別レポートがプレゼントされます。

ネット証券のキャンペーンとしては破格の内容でおすすめです。まだ口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に開設してみてはいかがでしょうか。

岡三オンライン

<投資スタンス>
やや弱気
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)

  1. 強気:対面証券・ネット証券で全力申込
  2. やや強気:ネット証券で申込、対面証券では原則申込(回数制限やS級狙いで回避することも)
  3. 中立:ネット証券、回数制限・S級銘柄の当落に影響がない対面証券(大量獲得を狙える場合は妙味あり)
  4. やや弱気:SBI証券以外は原則回避(マイナス覚悟で勝負することも)
  5. 弱気:SBI証券以外は回避(対面証券はバーター取引ならOK)

過去のIPO初値予想の履歴

銘柄名(2015年)発表時BB直前結果
Keeper技研やや強気やや強気49.1%
ケネディクス商業リート投資法人中立やや強気13.3%
ファーストロジック強気強気52.5%
ファーストブラザーズやや弱気やや弱気2.5%
ホクリヨウ中立中立8.9%
ALBERT強気強気115.7%
シリコンスタジオやや強気やや強気102.0%
コラボス強気強気137.6%
エムケイシステム強気強気332.0%
ショーケース・ティービー強気強気193.9%
ヘルスケア&メディカル投資法人やや強気やや強気54.5%
エスエルディー強気強気15.3%
ヒューマンウェブやや強気やや強気11.7%
イード強気強気46.4%
ファーストコーポレーションやや強気やや強気25.0%
RSTechnologies中立中立-23.6%
シンデン・ハイテックスやや強気やや強気12.2%
ハウスドゥやや強気やや強気47.2%
Aiming中立中立12.2%
モバイルファクトリー強気強気99.4%
日本動物高度医療センターやや強気やや強気44.2%
プラッツやや強気やや強気70.2%
sMedioやや強気やや強気58.7%
サンバイオ弱気弱気-14.5%
海帆やや強気やや強気76.5%
Hameeやや強気やや強気67.2%
日本スキー場開発中立中立9.9%
シーアールイー弱気弱気-7.3%
三機サービス中立中立37.1%
レントラックス強気強気53.1%
リンクバルやや強気やや強気27.9%
ジグソー強気強気236.4%
Gunosy中立中立0.0%
デザインワン・ジャパンやや強気やや強気50.9%
テラスカイ強気強気350.0%
ヘリオス中立弱気22.5%
スマートバリュー強気強気344.9%
マーケットエンタープライズ強気強気167.0%
デジタル・インフォメーション・テクノロジー強気強気246.2%
エコノス弱気中立120.0% 
中村超硬弱気弱気11.8%
メニコンやや強気やや強気73.5%
冨士ダイス弱気弱気50.9%
ファンデリー強気強気102.1%
ナガオカ中立中立40.6%
サムティ・レジデンシャル投資法人中立中立 -2.9%
富士山マガジンサービス強気強気126.4%
クレステックやや強気やや強気82.4%
平山やや強気やや強気29.5%
アイリッジ強気強気429.2%
デクセリアルズ弱気弱気-3.1%
ジャパン・シニアリビング投資法人やや強気やや強気-10.5%
イトクロ中立中立4.1%
PCIホールディングスやや強気やや強気169.6% 
エスケーホーム中立やや強気13.8%
パルマ強気強気70.5%
メタップス中立中立-7.9%
ラクト・ジャパン中立中立0.0%
土木管理総合試験所中立中立-2.4%
アクアライン強気強気21.7% 
ベステラやや強気やや強気25.0%
STUDIOUSやや強気やや強気20.0%
JESCOホールディングス中立中立5.4%
ピクスタ強気強気34.8%
アイビーシー強気強気251.0%
ブランジスタやや強気強気43.8%
AppBankやや強気強気45.8%
グリーンペプタイド弱気弱気-8.0%
GMOメディアやや強気やや強気101.1%
パートナーエージェントやや強気強気217.5%
バルニバービやや強気やや強気130.0%
日本郵政中立中立16.5%
ゆうちょ銀行中立中立15.9%
かんぽ生命保険中立中立33.1%
ロゼッタ強気強気433.1%
あんしん保証強気強気292.5%
ベルシステム24HD弱気弱気-5.0%
ネオジャパン強気強気401.7%
いちごホテルリート投資法人投資法人中立中立-1.8%
インベスターズクラウドやや強気やや強気93.3%
鎌倉新書やや強気強気 180.6%
ラクス強気強気228.7%
ランドコンピュータやや強気やや強気103.4%
ダブルスタンダード強気強気128.8%
オープンドアやや強気やや強気23.3%
ミズホメディーやや強気やや強気156.5%
ツバキ・ナカシマ弱気弱気4.5%
アートグリーン中立中立46.2%
フリューやや強気弱気0.6%
ビジョン中立中立 10.7%
アークン強気強気262.1%
マイネット強気やや強気19.3%
ソネット・メディア・ネットワークス強気強気139.1%
ソーシャルワイヤー強気強気56.9%
ケイアイスター不動産弱気弱気6.8%
プロパティエージェントやや強気やや強気115.0%
一蔵中立弱気2.1%
銘柄名(2014年)発表時BB直前結果
ヒューリックリート投資法人中立中立13.0%
アキュセラインクやや強気中立27.8%
サイバーリンクス強気強気172.9%
日本BS放送中立中立6.6%
エンバイオ・ホールディングス強気強気126.0%
ダイキョーニシカワ中立中立12.4%
日立マクセルやや弱気やや弱気-4.8%
ジャパンディスプレイ中立中立-14.6%
ホットマンやや強気やや強気67.5%
みんなのウェディング強気強気27.1%
ディー・エル・イーやや強気やや強気101.0%
サイバーダイン強気強気130.0%
エスクロー・エージェント・ジャパンやや強気やや強気290.8%
トレックス・セミコンダクターやや弱気やや弱気-10.4%
丸和運輸機関中立中立-8.8%
ジョイフル本田中立中立-1.9%
フィックスターズ強気強気162.0%
白鳩強気強気46.2%
日本リート投資法人中立中立4.0%
西武ホールディングスやや弱気やや弱気0.0%
東武住販やや強気やや強気12.0%
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人中立中立5.7%
ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング中立中立-7.7%
ムゲンエステート中立中立10.0%
フリークアウト強気強気250.0%
ポバール興業中立中立6.6%
OATアグリオ中立中立-6.3%
メドピア強気強気131.3%
レアジョブ強気強気169.7%
VOYAGEGROUP強気強気40.0%
鳥貴族やや強気やや強気120.7%
イグニス強気強気342.1%
日本ビューホテルやや弱気やや弱気-1.3%
ジャパンインベストメントアドバイザーやや強気やや強気126.3%
ロックオン強気強気284.6%
リアルワールド強気強気79.8%
AMBITIONやや強気強気62.0%
ジェネレーションパス強気強気119.2%
リボミック中立やや強気-20.4%
FFRI強気強気176.5%
ホットランド中立中立-1.7%
ヤマシンフィルタ中立中立19.6%
すかいらーく中立中立0.0%
リクルートホールディングス中立中立1.3%
GMOリサーチ強気強気133.3%
セレス強気強気55.4%
オプティム強気強気260.0%
アルファポリス強気強気93.2%
エランやや強気やや強気70.3%
日本ヘルスケア投資法人やや強気やや強気48.1%
SHIFT強気強気361.5%
CRI・ミドルウェア強気強気462.5%
日本PCサービス中立やや強気67.7%
トーセイリート投資法人やや弱気中立11.6%
積水ハウス・リート投資法人やや強気やや強気22.7%
弁護士ドットコム強気強気215.4%
クラウドワークス強気強気73.2%
スノーピークやや強気やや強気134.3%
ビーロット強気強気422.4%
GMOTECH強気強気135.2%
テクノプロ・ホールディングス中立中立-5.0%
アトラやや強気やや強気77.4%
マークラインズ強気強気77.3%
メディカル・データ・ビジョン強気強気135.9%
U-NEXTやや強気中立31.7%
SFPダイニングやや弱気やや弱気-16.5%
今村証券中立中立27.4%
フルッタフルッタ強気やや強気51.5%
竹本容器中立中立2.0%
gumi中立中立0.0%
大冷やや弱気やや弱気-6.7%
アドベンチャー強気強気127.2%
メタウォーターやや弱気やや弱気-6.0%
サイジニア強気強気125.8%
インターワークスやや強気やや強気16.7%
イーレックス中立中立11.2%
データセクション強気強気73.1%
綿半ホールディングスやや弱気やや弱気6.3%
ヨシックス中立中立29.4%
東京ボード工業やや弱気やや弱気-8.0%
カヤック強気強気222.0%
エクストリーム強気強気296.4%
MRT強気強気309.4%

-IPO, 株式