新規上場!ラクスル(4384)のIPOの初値予想

更新日: IPO

ラクスル

ラクスル(4384)のIPOが決定しています。ブック・ビルディング期間は2018年5月16日(水)~5月22日(火)、上場日は5月31日(木)です。

新規上場する市場は東証マザーズで、想定価格は1,300~1,500円(1単元13~15万円)です。仮条件は1,300~1,500円と想定価格通りでした。

公開価格は仮条件の上限である1,500円となりました。予想PERは4,838.7倍、予想PBRは6.19倍(BPS 242.20)です。

初値予想は「公開価格近辺で若干のプラスリターン」です。ただし、メルカリを控えている現在ではスルーも選択肢です。

三菱UFJ証券から「たくさん取れそう」という電話があったものの、配分は1,000株でした。大和からは音沙汰なしです。

大手初値予想会社の初値予想は以下の通りです。

  • 1,500〜1,700円(仮条件の上限比±0%~+13.3%)
  • 1,500〜2,000円→5/18に下方修正:1,500〜1,800円(仮条件の上限比±0%~+20.0%)

初値予想会社の直前初値予想は以下の通りとなっています。

  • 1,700円(公開価格比+13.3%)
  • 1,600円(公開価格比+6.7%)

ラクスルの初値は1,645円(+9.67%)でした。

ラクスルは印刷事業(印刷・集客支援のシェアリングプラットフォームである「ラクスル」)、運送事業(物流のシェアリングプラットフォームである「ハコベル」)を展開しています。

監査法人は新日本有限責任監査法人です。本社所在地は東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイビル1Fです。

ラクスルとは

ラクスルは「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンの下、デジタル化が進んでいない伝統的な業界にインターネットを用いて新しい仕組みを創ることを企図しています。

既存のビジネス慣習を変えていくことで、ラクスルの主な顧客である国内の企業・個人事業主の経営をより良くすることを目指して事業を展開しています。

インターネットの普及及び技術革新により、既存産業におけるサプライヤー(ラクスルの場合、印刷事業における提携印刷会社や配布会社及び運送事業における提携運送会社)を統合するコストが大幅に低下しました。

ラクスルは産業ごとにプラットフォームを創出することで、1社が全ての製造及び販売機能を持つのではなく、サプライヤーと顧客の需給を効率良く結び付ける産業形態の在り方を提示したいと考えています。

従業員数は147名、平均年齢は33.2歳、平均勤続年数は1.7年、平均年間給与は621.0万円です。

印刷事業

ラクスルの主たる事業である印刷事業について、印刷業界全体の市場規模は5.5兆円(※)と大きなものです。

※経済産業省大臣官房調査統計グループ「工業統計調査 平成26年確報 産業編」(計測時点は平成26年)

市場に約2万5,000社もの中小印刷会社が存在しており、供給過多になっているため、印刷機の実際の稼働率は低い水準にあるとラクスルでは考えています。

また、印刷機によって印刷できる印刷物が異なるため、自社で刷れないものは他の印刷会社に依頼するという“まわし仕事”が発生しています。

ラクスルは、現状非効率な印刷業界にとってより良いビジネス環境をつくりたいと考え、インターネットを使って全国の顧客から印刷の注文を集めます。

その注文をラクスルがネットワークとして築いている印刷会社に発注し、印刷機の非稼働時間を使って印刷をする仕組みを開発、提供しています。

具体的には、まず、顧客が「ラクスル」のウェブサイト上で印刷物の部数や納期等を選び、印刷データをアップロードします。

その後、ラクスルは印刷データを印刷に適したデータに加工し、提携印刷会社へ印刷を委託します。

印刷会社はラクスルから受領した印刷データを印刷後、直接顧客へ品物を届けています。

https://www.youtube.com/watch?v=1J-H0k3Vc3s

ラクスルとの取引を通して、提携印刷会社の印刷機の稼働率の向上を図り、印刷会社の経営にも資する形での事業展開を実施しています。

なお、現状国内の印刷EC市場は約920億円程度の規模であると言われています(矢野経済研究所「2013年版 印刷通販市場の展望と戦略」における印刷通販市場の平成30年度見通し)。

また、ラクスルは印刷事業の海外展開の一環で、ラクスルの100%子会社であるRAKSUL INTERNATIONAL PTE. LTD.を通じて、インドネシア及びインドにおいて現地の印刷EC企業に対するベンチャー投資を行っています。

加えてラクスルは、ネット印刷の事業を基軸に、印刷物のデザインサービスや、印刷したチラシの新聞折込・ポスティングといった、狭商圏内での“集客支援のワンストップサービス”を提供しています。

新聞折込やポスティングは、ラクスルのウェブサイト上で、オンラインの地図上からチラシを配布したい地域と配布希望日を選択すると、自動的に配布枚数と料金が算出され注文することが可能となっています。

既存の広告代理店では数百枚程度の小ロットのチラシの配布の場合、単価が低すぎるために営業のコストを回収できず、対応は難しいとされてきました。

ラクスルはほとんどのプロセスをEC化することで人件費を中心とした営業費用をなくし、小ロットでも低単価で配布できる体制を築いています。

結果として、これまで予算が足りず新聞折込やポスティングを使えなかった中小企業・個人事業主のマーケティング活動を可能にしました。

また、更なる顧客の利便性を目的として広告枠の販売(地方局のTVCMや駅貼りポスター)の提供を始めています。

インターネットの力で新しい仕組みを構築するラクスルのサービスによって、企業・個人事業主の商売がもっとラクになり、また、人々にとってより良い世界を実現することで、中長期的に日本のGDP増加と競争力の強化に貢献していきたいと考えています。

https://www.youtube.com/watch?v=VuLGHe1FPQ4

受発注形態

ラクスルは、商品の仕入販売に関しては、店舗・営業所・印刷工場を保有してません。

顧客からの受注機能、受注商品の提携印刷会社への発注機能、及びコールセンターにおける顧客サポート機能のみを保有しており、受発注管理のほぼ全てをインターネットを通じて行っています。

商品・仕様・納期に応じてラクスルが設定した価格で顧客に印刷物や配布サービスを販売し、印刷会社・配布会社へは事前に合意した仕入価格で委託を行っています。

仕入価格は随時見直しを行っており、販売価格と仕入価格は直接的な連動はしておりません。

また、自社ホームページを通じて商品を購買する顧客の情報をデータベース化し、顧客ごとの購買特性を販売活動に反映させることを可能にする仕組みを構築しています。

顧客に対するアプローチは、電子メールによるダイレクトメールの送信、インターネットを通じた広告の掲載及びテレビ等のマス媒体広告を利用しており、各手法を組み合わせることにより新規獲得、追加販売並びに離脱防止に努めています。

取扱商品

取扱商品は、チラシ、冊子といった商業印刷の各種商品、名刺、封筒といった事務用印刷の各種商品を中心としています。

印刷物は、各商品において紙のサイズや紙種、加工の有無等仕様が多岐に亘っています。

また、集客支援サービスにおいては、新聞折込、ポスティングやダイレクトメールのほか、TVCMや駅貼りポスター等を取り扱っています。

「ラクスル」の累計ユーザー数の推移は以下のとおりです。

決算期四半期累計ユーザー数
平成28年7月期第1四半期(10月末)189,064
第2四半期(1月末)218,125
第3四半期(4月末)258,477
第4四半期(7月末)293,690
平成29年7月期第1四半期(10月末)329,546
第2四半期(1月末)360,175
第3四半期(4月末)405,384
第4四半期(7月末)452,941
平成30年7月期第1四半期(10月末)507,873
第2四半期(1月末)555,050

運送事業

荷物を送りたい顧客と運送会社のドライバーをマッチングして、インターネット上で荷物の配送予約から支払までを行うことができる物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」を運営しています。

顧客がパソコンやスマートフォンから「ハコベル」のウェブサイトを通じて依頼すると、その情報が「ハコベル」に登録したドライバーのパソコンやスマートフォンに届きます。

その中で条件が合うドライバーが受注し、依頼時間にトラックで向かい、荷物を積んで、配送先に届けます。

顧客は様々な利用目的で注文していますが、特に都市内輸送とラストマイル配送(最終拠点からエンドユーザーまで商品を届ける、物流の最後の区間の運送サービス)で活用されています。

本サービスでは、インターネットを使って各運送会社の非稼動時間を有効活用し、低価格な配送サービスの仕組みの実現を目指しています。

サービス利用後には顧客がドライバーを評価する仕組みを設け、優良ドライバーのみをネットワーク化することで、高品質のサービスを提供していく方針です。

「ハコベル」は平成27年12月にサービスを開始し、登録累計ユーザー数は12,000ユーザー(平成30年1月末現在)を超えています。

「ハコベル」がターゲットとする国内の運送業界は、14兆円(国土交通省「物流を取り巻く現状について」平成26年計測)という巨大な市場にもかかわらず、上位数社で売上の大部分を占める状況にあると考えています。

しかしながら、実際の運送は大手運送会社ではなく、40,000社以上の中小運送会社(車両数20台以下)が下支えしているという、多重下請け構造となっています(国土交通省「貨物自動車運送事業者数(規模別)」平成27年計測)。

また、車両の手配は電話・FAX等が主流で、1社1社運送会社へ連絡をして車両の空き状況を確認するという人力に頼った運用が一般的となっています。

このような業界をインターネットの力で効率化・フラット化することで、新たな価値を顧客・運送会社双方に提供することを目指して、運送業界に参入しています。

「ハコベル」では、荷主とドライバー間のやり取りを全てウェブサイトやスマートフォンのアプリで行います。

トラックの手配、案件の伝達・管理、納品書や請求書のやり取り等、これまで電話やFAXを使い紙や表計算ソフトで管理していたものを全てデジタル化しました。

手間を大幅に削減できることで運送会社やドライバーの生産性が向上し、またコミュニケーションミスによる誤配送も減少します。

料金については、まず顧客からラクスルへ利用代金が支払われ、ラクスルから運送会社へは事前に合意した配送委託代金を支払います。

原則として車種と配送距離によって決まる明瞭な料金体系としており、カーゴ便や軽トラックに積載できる範囲であればどれだけ荷物を積んでも一律の料金となっています。

さらに、24時間365日いつでも簡単に予約申し込みができ、また、配送状況をリアルタイムで確認することができるようになっています。

これにより、利用者が思い立ったときに“すばやく”“かんたん”に“信頼できる”配送サービスを利用することができることを目指しています。

一方ドライバーはスマートフォンの専用アプリへダイレクトに配送依頼が届くことで、仕事が入っていない時間帯を有効活用し、稼働率を高めることができます。

ドライバー不足や待遇改善等、日本が抱える物流危機を解決する取り組みの一つになると考えています。

さらに今後は、利用者からの評価をドライバーに開示することで仕事に対するモチベーションを喚起し、サービス品質の更なる向上に努めて行く方針です。


ラクスルのIPOの諸データ

新規発行による手取金の使途については、広告宣伝費、新規サービスの開発に係る人件費及びシステム外注費等、人材採用費及び人件費等に充当する予定です。具体的には以下を予定しています。

  • 印刷のシェアリングプラットフォームである「ラクスル」(注)に登録する新規ユーザーを獲得するための広告宣伝費の一部として2,618百万円
  • 物流のシェアリングプラットフォームである「ハコベル」(注)を含む新規サービスの開発に係る人件費及びシステム外注費等の一部として340百万円
  • 材基盤を拡張するための人材採用費、人件費及び人材育成費の一部として280百万円

ラクスルの業績推移

業績面では売上高は美しい右肩上がりとなっています。経常利益・純利益は減益の年度も目立ち、ボックスでの推移となっています。

ラクスルの業績推移

営業キャッシュフローは純利益を上回っている年度と下回っている年度があります。

前期の自己資本利益率(ROE)は赤字であり、自己資本比率は61.8%です。主要な連結経営指標等の推移は下表のとおりです。

回次第4期第5期第6期第7期第8期
決算年月平成25年7月平成26年7月平成27年7月平成28年7月平成29年7月
売上高(千円)121,096761,8392,644,9635,082,1897,675,055
経常損失(千円)-84,176-373,482-1,731,998-1,438,737-1,163,101
当期純損失(千円)-87,045-374,741-1,754,754-1,448,470-1,175,411
資本金(千円)137,002920,6872,920,5562,920,556100,000
発行済株式総数(株)
普通株式95,940147,759147,759147,759147,759
A種優先株式68,96168,96168,961
B種優先株式25,000
純資産額(千円)143,6691,336,2743,583,5122,135,0413,009,629
総資産額(千円)179,3021,568,4174,426,0663,535,2574,869,763
BPS(円)1,4979,043-2,832-126.35-205.9
1株配当(円)
EPS(円)-907-2,536-11,876-98.03-79.55
自己資本比率(%)80.185.28160.461.8
自己資本利益率(%)
配当性向(%)
営業CF(千円)-1,315,534-974,789
投資CF(千円)-561,007-113,627
財務CF(千円)362,1322,268,954
現金等(千円)1,844,9083,025,445
従業員数(人)11274864118

市場トレンド

市況面では、上場直前3ヶ月間のインデックスが上昇トレンドの状況だと初値リターンが高い傾向となっています。

東証マザーズ指数は2016年11月半ばをボトムとして長らく堅調な展開が続いていましたが、足元では急速な調整局面となっています。

このまま下降トレンドに転じたら向かい風となります。一時的な調整にとどまり、再度堅調な相場に回帰すれば、IPOにおいて追い風となります。

東証マザーズのチャート(2018年1月29日~2018年4月28日)
(※マネックス証券より)

上場規模

ラクスルのIPOの規模は最大で約176.3億円であり、東証マザーズとしてはかなりの大型です。小型であればある程、初値リターンは良い傾向があります。

公募株式数は2,500,000株、売出株式数は8,449,900株、オーバーアロットメント(OA)は1,642,100株です。

公開比率(オファリングレシオ)は最大で約46%と高めです。公開比率が低ければ低いほど、初値リターンが高い傾向があります。公募株式数に占める売出の割合は約77%です。

売出人かつラクスル株主の松本恭攝、株式会社日本政策投資銀行、グローバル・ブレイン5号投資事業有限責任組合、WiL Fund I,L.P.、テクノロジーベンチャーズ3号投資事業有限責任組合、YJ1号投資事業組合、永見世央、株式会社リンクアンドモチベーション、利根川裕太、株式会社ミクシィ、エムスリー株式会社及び古田英之、並びにラクスルの株主である株式会社オプトホールディング、日本生命保険相互会社、梅田裕真、福島広造、田部正樹、ヤマトホールディングス株式会社、田口弘、泉雄介、守屋実及び佐俣安理には、原則として180日間のロックアップがかかっています。株価上昇による解除条項はありません。

ラクスルの新株予約権を保有する松本恭攝、永見世央、福島広造、田部正樹、泉雄介、守屋実、山下雄太、田島裕也、西田真之介、朝倉祐介、宮武晋也、安井一浩、有澤高介、仲田雄也、狭間健志、水島壮太、手塚裕亮、森泰彦、吉岡渉、森尚美、渡邉恭平及びその他38名には、原則として90日間のロックアップがかかっています。ロックアップは1.5倍で解除されます。

上記のほか、ラクスルは、取引所の定める有価証券上場規程施行規則の規定に基づき、上場前の第三者割当等による募集株式の割当等に関し、割当を受けた者との間で継続所有等の確約を行っています。

株主名株数
(売出)
保有割合ロックアップ
松本恭攝5,787,000
(152,000)
21.55%
(株)オプトホールディング4,773,30017.78%
(株)日本政策投資銀行2,391,1008.91%
グローバル・ブレイン5号投資事業有限責任組合1,965,3007.32%
WiL Fund I,L.P.(常任代理人 (株)WiL)1,793,8006.68%
テクノロジーベンチャーズ3号投資事業有限責任組合1,304,2004.86%
YJ1号投資事業組合1,298,7004.84%
永見世央724,000
(574,000)
2.70%
(株)リンクアンドモチベーション517,2001.93%
AT-I投資事業有限責任組合517,2001.93% 

行使可能期間に入っているSO(ストックオプション)は208,200株となっています。

初値予想

https://www.youtube.com/watch?v=DNkJsuPbUwA

ラクスルの事業は印刷事業(印刷・集客支援のシェアリングプラットフォームである「ラクスル」)、運送事業(物流のシェアリングプラットフォームである「ハコベル」)ということで、IPOにおける業種の人気度は高めです。

訴求力が高い東証マザーズネット企業の範疇に属しています。

予想PERは4,838.7倍、予想PBRは6.19倍であり、類似企業と比較するとPBRは割安感、PERは割高感があります。

コード銘柄名PERPBR配当利回り
3064MonotaRO52.6322.590.62%
3559ピーバンドットコム25.517.980.00%
3989シェアリングテクノロジー51.4411.200.00%

約176.3億円という上場規模は東証マザーズとしては重量級であり、需給バランスに懸念が残ります。

上位株主にはロックアップがかかっていないVCもあります。

東証マザーズの50億円以上の大型IPOの初値結果は以下のとおりです。

  • SOU:+24.2%
  • 神戸天然物化学:+56.6%
  • HANATOUR JAPAN:+10.0%
  • ウェルビー:+28.1%
  • MS&Consulting:-2.3%
  • PKSHA Technology:+128.3%
  • ビーグリー:+0.1%
  • アイモバイル:-6.8%
  • ベイカレント・コンサルティング:-6.5%
  • アカツキ:-8.0%
  • ビジョン:+10.7%
  • グリーンペプタイド:-8.0%
  • メタップス:-7.9%
  • イトクロ:+4.1%
  • ヘリオス:+22.5%
  • Gunosy:±0%
  • サンバイオ:-14.5%
  • Aiming:+12.2%
  • ファーストブラザーズ:+2.5%
  • イーレックス:+11.2%
  • リボミック:-20.4%
  • VOYAGE GROUP:+40.0%
  • CYBERDYNE:+130.0%
  • アキュセラ・インク:+27.8%
  • シグマクシス:+0.3%
  • オンコリスバイオファーマ:+34.6%
  • じげん:+191.7%
  • ペプチドリーム:+216.0%
  • UMNファーマ:-8.0%
  • ライフネット生命:-7.0%
  • ダブル・スコープ:-8.0%
  • テラプローブ:-7.5%
  • エフオーアイ:-9.4%
  • グリー:+51.5%
  • カービュー:+5.5%
  • ユー・エス・ジェイ:-4.9%
  • ゲームオン:-8.0%
  • GCA:+28.1%
  • ミクシィ:+90.3%

東証マザーズの大型IPOは、CYBERDYNEやミクシィのようなテーマ性がある銘柄か、バイオ旋風が吹き荒れている時のバイオ銘柄以外は軟調な傾向があります。

以上を総合考慮して、初値予想は「公開価格近辺で若干のプラスリターン」です。


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<投資スタンス>
中立
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)

  1. 強気:対面証券・ネット証券で全力申込
  2. やや強気:ネット証券で申込、対面証券では原則申込(回数制限やS級狙いで回避することも)
  3. 中立:ネット証券、S級銘柄の当落に影響がない対面証券では申込(大量獲得を狙える場合は妙味あり)
  4. やや弱気:SBI証券以外は原則回避、対面証券はバーター取引ならOK(ただし、マイナス覚悟の勝負で申し込むことも)
  5. 弱気:SBI証券以外は回避

過去のIPO初値予想の履歴

銘柄名(2015年)発表時BB直前結果
Keeper技研やや強気やや強気49.1%
ケネディクス商業リート投資法人中立やや強気13.3%
ファーストロジック強気強気52.5%
ファーストブラザーズやや弱気やや弱気2.5%
ホクリヨウ中立中立8.9%
ALBERT強気強気115.7%
シリコンスタジオやや強気やや強気102.0%
コラボス強気強気137.6%
エムケイシステム強気強気332.0%
ショーケース・ティービー強気強気193.9%
ヘルスケア&メディカル投資法人やや強気やや強気54.5%
エスエルディー強気強気15.3%
ヒューマンウェブやや強気やや強気11.7%
イード強気強気46.4%
ファーストコーポレーションやや強気やや強気25.0%
RSTechnologies中立中立-23.6%
シンデン・ハイテックスやや強気やや強気12.2%
ハウスドゥやや強気やや強気47.2%
Aiming中立中立12.2%
モバイルファクトリー強気強気99.4%
日本動物高度医療センターやや強気やや強気44.2%
プラッツやや強気やや強気70.2%
sMedioやや強気やや強気58.7%
サンバイオ弱気弱気-14.5%
海帆やや強気やや強気76.5%
Hameeやや強気やや強気67.2%
日本スキー場開発中立中立9.9%
シーアールイー弱気弱気-7.3%
三機サービス中立中立37.1%
レントラックス強気強気53.1%
リンクバルやや強気やや強気27.9%
ジグソー強気強気236.4%
Gunosy中立中立0.0%
デザインワン・ジャパンやや強気やや強気50.9%
テラスカイ強気強気350.0%
ヘリオス中立弱気22.5%
スマートバリュー強気強気344.9%
マーケットエンタープライズ強気強気167.0%
デジタル・インフォメーション・テクノロジー強気強気246.2%
エコノス弱気中立120.0% 
中村超硬弱気弱気11.8%
メニコンやや強気やや強気73.5%
冨士ダイス弱気弱気50.9%
ファンデリー強気強気102.1%
ナガオカ中立中立40.6%
サムティ・レジデンシャル投資法人中立中立 -2.9%
富士山マガジンサービス強気強気126.4%
クレステックやや強気やや強気82.4%
平山やや強気やや強気29.5%
アイリッジ強気強気429.2%
デクセリアルズ弱気弱気-3.1%
ジャパン・シニアリビング投資法人やや強気やや強気-10.5%
イトクロ中立中立4.1%
PCIホールディングスやや強気やや強気169.6% 
エスケーホーム中立やや強気13.8%
パルマ強気強気70.5%
メタップス中立中立-7.9%
ラクト・ジャパン中立中立0.0%
土木管理総合試験所中立中立-2.4%
アクアライン強気強気21.7% 
ベステラやや強気やや強気25.0%
STUDIOUSやや強気やや強気20.0%
JESCOホールディングス中立中立5.4%
ピクスタ強気強気34.8%
アイビーシー強気強気251.0%
ブランジスタやや強気強気43.8%
AppBankやや強気強気45.8%
グリーンペプタイド弱気弱気-8.0%
GMOメディアやや強気やや強気101.1%
パートナーエージェントやや強気強気217.5%
バルニバービやや強気やや強気130.0%
日本郵政中立中立16.5%
ゆうちょ銀行中立中立15.9%
かんぽ生命保険中立中立33.1%
ロゼッタ強気強気433.1%
あんしん保証強気強気292.5%
ベルシステム24HD弱気弱気-5.0%
ネオジャパン強気強気401.7%
いちごホテルリート投資法人投資法人中立中立-1.8%
インベスターズクラウドやや強気やや強気93.3%
鎌倉新書やや強気強気 180.6%
ラクス強気強気228.7%
ランドコンピュータやや強気やや強気103.4%
ダブルスタンダード強気強気128.8%
オープンドアやや強気やや強気23.3%
ミズホメディーやや強気やや強気156.5%
ツバキ・ナカシマ弱気弱気4.5%
アートグリーン中立中立46.2%
フリューやや強気弱気0.6%
ビジョン中立中立 10.7%
アークン強気強気262.1%
マイネット強気やや強気19.3%
ソネット・メディア・ネットワークス強気強気139.1%
ソーシャルワイヤー強気強気56.9%
ケイアイスター不動産弱気弱気6.8%
プロパティエージェントやや強気やや強気115.0%
一蔵中立弱気2.1%
銘柄名(2014年)発表時BB直前結果
ヒューリックリート投資法人中立中立13.0%
アキュセラインクやや強気中立27.8%
サイバーリンクス強気強気172.9%
日本BS放送中立中立6.6%
エンバイオ・ホールディングス強気強気126.0%
ダイキョーニシカワ中立中立12.4%
日立マクセルやや弱気やや弱気-4.8%
ジャパンディスプレイ中立中立-14.6%
ホットマンやや強気やや強気67.5%
みんなのウェディング強気強気27.1%
ディー・エル・イーやや強気やや強気101.0%
サイバーダイン強気強気130.0%
エスクロー・エージェント・ジャパンやや強気やや強気290.8%
トレックス・セミコンダクターやや弱気やや弱気-10.4%
丸和運輸機関中立中立-8.8%
ジョイフル本田中立中立-1.9%
フィックスターズ強気強気162.0%
白鳩強気強気46.2%
日本リート投資法人中立中立4.0%
西武ホールディングスやや弱気やや弱気0.0%
東武住販やや強気やや強気12.0%
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人中立中立5.7%
ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング中立中立-7.7%
ムゲンエステート中立中立10.0%
フリークアウト強気強気250.0%
ポバール興業中立中立6.6%
OATアグリオ中立中立-6.3%
メドピア強気強気131.3%
レアジョブ強気強気169.7%
VOYAGEGROUP強気強気40.0%
鳥貴族やや強気やや強気120.7%
イグニス強気強気342.1%
日本ビューホテルやや弱気やや弱気-2.3%
ジャパンインベストメントアドバイザーやや強気やや強気126.3%
ロックオン強気強気284.6%
リアルワールド強気強気79.8%
AMBITIONやや強気強気62.0%
ジェネレーションパス強気強気119.2%
リボミック中立やや強気-20.4%
FFRI強気強気176.5%
ホットランド中立中立-1.7%
ヤマシンフィルタ中立中立19.6%
すかいらーく中立中立0.0%
リクルートホールディングス中立中立2.3%
GMOリサーチ強気強気133.3%
セレス強気強気55.4%
オプティム強気強気260.0%
アルファポリス強気強気93.2%
エランやや強気やや強気70.3%
日本ヘルスケア投資法人やや強気やや強気48.1%
SHIFT強気強気361.5%
CRI・ミドルウェア強気強気462.5%
日本PCサービス中立やや強気67.7%
トーセイリート投資法人やや弱気中立11.6%
積水ハウス・リート投資法人やや強気やや強気22.7%
弁護士ドットコム強気強気215.4%
クラウドワークス強気強気73.2%
スノーピークやや強気やや強気134.3%
ビーロット強気強気422.4%
GMOTECH強気強気135.2%
テクノプロ・ホールディングス中立中立-5.0%
アトラやや強気やや強気77.4%
マークラインズ強気強気77.3%
メディカル・データ・ビジョン強気強気135.9%
U-NEXTやや強気中立31.7%
SFPダイニングやや弱気やや弱気-16.5%
今村証券中立中立27.4%
フルッタフルッタ強気やや強気51.5%
竹本容器中立中立2.0%
gumi中立中立0.0%
大冷やや弱気やや弱気-6.7%
アドベンチャー強気強気127.2%
メタウォーターやや弱気やや弱気-6.0%
サイジニア強気強気125.8%
インターワークスやや強気やや強気16.7%
イーレックス中立中立11.2%
データセクション強気強気73.1%
綿半ホールディングスやや弱気やや弱気6.3%
ヨシックス中立中立29.4%
東京ボード工業やや弱気やや弱気-8.0%
カヤック強気強気222.0%
エクストリーム強気強気296.4%
MRT強気強気309.4%
  • この記事を書いた人

まつのすけ

14年に渡ってクレカ・電子マネー等のキャッシュレス決済を探求。日本のキャッシュレス化に貢献することが目標です。55枚のクレジットカードを保有し、支払年会費の総額は113万円。実生活において徹底的に活用した経験を活かして、記事を執筆しております。

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