西友が再上場へ!IPOに備えよう!

更新日: IPO

西友

ウォルマートが西友を再上場させる方針を固めたと報じられました。西友のIPOが具現化する可能性が急浮上しました。

西友は2007年12月期に6期連続の最終赤字となった翌年の2008年に、ウォルマートが完全小会社化して上場廃止となっていました。

西武百貨店が設立した西武ストアーが源流で、かつては旧セゾングループの中核的企業でした。

あの無印良品も西友のプライベート商品として誕生(現在は分離・独立)するなど、華やかな歴史があります。

2018年には楽天と提携を開始して楽天西友ネットスーパーをスタートしました(初回購入限定のクーポン)。

西友本体も他企業への売却の動きがあり、ドン・キホーテが買い手として浮上していましたが、ここにきて単独のIPOの流れとなりました。

大型IPOは大量取得が容易です。西友のIPO獲得に向けて今から備えることが重要です。

西友の上場・IPO

西友はウォルマートの傘下入り後は、EDLP(エブリデー・ロー・プライス/毎日低価格)戦略を推進し、日本で定番の日替わりセール・特売ではなく、いつ買っても常に安いというストラテジーを採用しました。

ウォルマートの国際調達網を活用して低価格戦略を推進しており、2013年には欧州の加工食品の直輸入も導入しました。

会社形態はコストパフォーマンスが良い合同会社となっています。ちなみにGoogle、Amazon、Appleの日本法人も合同会社です。

社名合同会社 西友
本社〒115-0045 東京都北区赤羽二丁目1番1号
電話(代表) 03-3598-7000
創立1963年4月
最高経営責任者 (CEO)リオネル・デスクリー
資本金1億円
事業内容食料品、衣料品、住居用品などの小売チェーンの運営
店舗数全国に334店舗(2019年2月21日現在)
従業員数
(2019年1月1日現在)
23,294名(臨時雇用者18,517名含む ※8時間換算人数)

クレディセゾンと提携してクレジットカード「ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」も発行しています。

ウォルマートカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード

ウォルマートカード セゾン・アメックスでは常に3%OFF(月2回は5%OFF)とバリューが高いベネフィットが付帯しており、人気を博しています。

ウォルマートカード セゾン・アメックスは西友で日常的にお買い物している方なら、持たないと損といって過言ではないハイ・クオリティー・カードです。

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希少な年会費無料のアメックスの一角であり、幾多のセゾンカードの種類の中でも、おすすめのセゾンカードです。

ウォルマートは西友の他企業への売却を検討していると報じられていましたが、価格が折り合う企業が出現しなかったと観測されています。

単独で再上場し、株式市場を通じて出口戦略をはかる方針に、潮目が変化しました。

上場の場合は多くの個人投資家にとって密接な関係が生じるので、投資戦略の構築が重要となります。


株主優待に期待!

西友の事業はスーパーマーケット、スーパーセンター、大型店舗の新生活百貨店(リヴィン)、ショッピングセンター等ということで、株主優待との親和性が極めて高くなっています。

イオン、マックスバリュ、マルエツ、ユナイテッド・スーパーマーケット、いなげや、エコスなどライバルの小売企業は、3%OFF~10%OFF等の株主優待を実施しています。

イトーヨーカドーを擁するセブン&アイHDは株主優待を実施していませんが、見習うべきはセブン&アイではなくイオンです!

イオングループのまいばすけっと

株主優待があるか否かでPBRが2~5倍、PERが10~20倍違うのはザラであり、導入して上手く株主優待を活用すると、成長にモメンタムをつけることもできます。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス、コロワイド、RIZAPグループ、リンガーハットあたりは株主優待を極めて上手く活用してファイナンスし、M&A等で成長を加速させています。

高PBR・高PERで株価を高く保ち、それを活かして資金調達し、獲得した軍資金を元に成長を加速させています。

コード銘柄名PBRPER配当利回り
2928RIZAPグループ3.54300.000.37%
3387クリエイト・レストランツHD9.2542.080.74%
7616コロワイド5.68141.630.23%
8200リンガーハット3.2762.410.48%

株主優待を経営に活かすと、無い場合に比べて成長にスピードをつけることも可能になります。飲食企業ですと株主優待の活用が経営のスピードアップの特効薬と言っても過言ではありません。

コロワイドは牛角やかっぱ寿司を買収しましたが、株主優待のパワーがなかったら果たして買収できたかどうかという話にまでなりかねません。

RIZAPグループとクリエイト・レストランツHDは、もし株主優待がなかったとしたら、ここまでの急成長は無理だったと断言できます。

ダイエット前後の女性のイラストかごの屋のランチ (3)

経営に必要な資金を株主優待で築いた高い時価総額を利用して賄って成長を加速させています。

西友にも株主優待レバレッジ経営を期待します。

西友の上場に備えてすべき準備

西友

西友の株式を購入するには、上場後に株式を買う以外にも、IPOでの購入という方法がありますね。証券会社に口座を開く必要があります。

IPOで株を買う場合、ブックビルディング期間中に証券会社で申し込んで、抽選に当選すれば手数料無料で購入できます。

IPOに当選するには、多額の株を引き受ける主幹事証券はもちろん、それ以外の証券会社からも申し込むことが重要です。

数打てば当たる可能性が着実に上昇します。現在は証券会社の口座開設・維持費用は国内株に関しては無料の証券が大多数ですから、できる限り数多くの証券会社から申し込みましょう。

西友のIPOの当選のコツについては、以下で徹底解説しています。

株には「IPO」という制度があります。新規上場株式を購入することができます。人気銘柄は抽選となり、なかなか当選しづらいのがデメリ...

株式の売り出しを担当する主幹事は野村證券、大和証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券、SBI証券あたりが選定される可能性が高いです。

三菱UFJグループのカブドットコム証券でも取り扱いが期待できます。カブドットコムのIPOは、公平性と機密性を確保したシステムによる抽選で当選者が決まります。

SMBC日興証券のダイレクトコースは個人投資家でもIPOが当たるチャンスがあるオンライン証券です。

特に大型株は当たりやすいです。西友も当選が大いに期待できます。店頭証券の営業とのやり取りが不要で気軽に申し込めます。

SMBC日興証券という大手証券会社がありますね。SMBC日興証券はインターネット口座もあります。「ダイレクトコース」という名前です。...
日本を代表する大手証券の一角がSMBC日興証券です。約100年の歴史があり、大正・昭和・平成と時を紡いできました。対面での総合コ...

野村證券や大和証券、SMBC日興といった大手証券だけではなく、ネット証券でもお手軽に申し込めます。

ネット証券ではSBI証券がIPOに積極的ですので、西友のIPOもほぼ確実に幹事団に名を連ねるでしょう。

西友のような大型案件は株式数が多いので当選が比較的容易になります。IPOは勝率が高く、無難に上場日の初値で売却した場合でも、利益が出る確率が高いです。

SBI証券には「SBIチャレンジポイント」という仕組みがあり、IPOに落選した場合はポイントが貯まります。

このポイントを貯めていくといつかは必ずIPOに当選するという嬉しい仕組みがあります。

リスクを取った投資はイヤだ!ということで、資産は100%定期預金か国債という方も多いと思います。また、リスクを取った投資をしてい...

西友のIPOに備えてSBI証券に口座開設しておくことを強くおすすめします。SBI証券でIPOの引受け部門で活動していたプロにインタビューして、貴重なお話を聞きました。

日本の幾多のネット証券の中で、ここ最近では、SBI証券は唯一、IPOで主幹事証券を担ってきた証券会社です。また、幹事証券としての引...

SBI証券はIPO以外にもメリットが多いネット証券です。私もフル活用して、パフォーマンスを向上させています。

幾多のネット証券がある中で、おすすめのネット証券の一つがSBI証券です。私もフル活用しています。数多くのメリットがある証券会社で...

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また、裏幹事としては楽天証券松井証券も取り扱いの可能性があります。

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  • この記事を書いた人

まつのすけ

14年に渡ってクレカ・電子マネー等のキャッシュレス決済を探求。日本のキャッシュレス化に貢献することが目標です。55枚のクレジットカードを保有し、支払年会費の総額は113万円。実生活において徹底的に活用した経験を活かして、記事を執筆しております。

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