上場!ブロードマインド(7343)のIPOの初値予想

更新日:   IPO

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ブロードマインド

ブロードマインド(7343)のIPOが決定しています。ブック・ビルディング期間は2021年3月10日(水)~3月16日(火)、上場日は2021年3月26日(金)です。

新規上場する市場は東証マザーズで、想定価格は710円(1単元7.1万円)です。公募価格は2021年3月17日(水)に決定。

仮条件は710円~810円と上振れました。予想PERは11.7~13.3倍です。

初値予想は大幅なプラスリターンです。以下のレンジを想定しています。

1,600〜2,200円(仮条件の上限比+97.5%~+171.6%)

ブロードマインドはフィナンシャルパートナー事業を展開しています。

監査法人は太陽有限責任監査法人で、本社所在地は東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル7Fです。

ブロードマインドとは

ブロードマインドは、個人の顧客に対しライフプランニングを土台とした資産形成及び資金計画策定支援を行っています。

また、法人の顧客に対し、財務や事業リスク対策を中心とした企業経営上の課題解決支援を行っています。

個人や法人の顧客共に、具体的なソリューションとして金融商品(生命保険・損害保険・証券・住宅ローン)、不動産(国内不動産・海外不動産)の販売及び仲介を行っています。

ブロードマインドは、金融サービスの本来あるべき姿として、顧客自身のライフプランを描いた上でライフステージに応じたファイナンシャルニーズに最適なソリューションを業横断的に提供することが重要であると考えています。

保険代理店業を出自としながら、創業以来金融商品仲介業、貸金業、銀行代理業の各業の登録又は認可を取得してきました。

従業員数は46名、平均年齢は36.5歳、平均勤続年数は3.8年、平均年間給与は431.6万円です。

ブロードマインドのIPOの諸データ

ブロードマインドの業績推移

業績面では売上高・経常利益・純利益のいずれも、右肩上がりの傾向となっています。

ブロードマインドの業績推移

主要な連結経営指標等の推移は下表のとおりです。

回次 第18期 第19期
決算年月 2019年3月 2020年3月
売上高 (千円) 3,140,591 3,244,620
経常利益 (千円) 557,903 290,819
親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) 401,481 177,980
包括利益 (千円) 412,722 172,088
純資産額 (千円) 1,842,347 1,991,586
総資産額 (千円) 2,803,024 2,980,958
1株当たり純資産額 (円) 403.06 435.72
1株当たり当期純利益 (円) 87.85 38.94
自己資本比率 (%) 65.7 66.8
自己資本利益率 (%) 24.4 9.3
株価収益率 (倍)
営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 473,165 156,227
投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) 515,366 △336,848
財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △162,389 157,846
現金及び現金同等物の期末残高 (千円) 1,389,550 1,365,915
従業員数 (人) 202 217

市場トレンド

市況面では、上場直前3ヶ月間のインデックスが上昇トレンドの状況だと初値リターンが高い傾向となっています。

東証マザーズ指数は他の株価指数が好調な中、ここ数ヶ月はボックスでの推移となっていましたが、足元では復調の気配が漂っています。

軟調な推移が続くとIPOにおいて向かい風となり、堅調な展開に回帰すれば追い風となります。

東証マザーズのチャート(過去3ヶ月)

上場規模

ブロードマインドのIPOの規模は最大で約7.3億円であり、東証マザーズとしても小型です。小型であればある程、初値リターンは良い傾向があります。

公募株式数は85,000株、売出株式数は80,000株、オーバーアロットメント(OA)は24,700株です。

公開比率(オファリングレシオ)は最大で約23%とやや低めです。公開比率が低ければ低いほど、初値リターンが高い傾向があります。公募株式数に占める売出の割合は49%です。

株主名 保有割合 ロックアップ
伊藤清 36.94%
笹川治信 15.56%
吉橋正 14.27%
小林義典 9.26%  
メットライフ生命保険(株) 7.87%
大西新吾 5.81%
小林義典 1.85%  
あいおいニッセイ同和損害保険(株) 1.85%
佐藤誠 1.30%  
佐藤秀昭 0.93%  

※制度ロックアップによる継続保有を含む

初値予想

ブロードマインドの事業はフィナンシャルパートナー事業ということで、IPOにおける業種の人気度は高くありません。

予想PERは類似企業と比較すると割安感があります。

コード 銘柄名 PER PBR 配当利回り
7169 NFCホールディングス 24.69 4.20 3.68%
7325 アイリックコーポレーション 27.77 2.26 1.32%
8798 アドバンスクリエイト 19.68 3.50 2.73%
8929 青山財産ネットワークス 14.54 2.92 3.59%

7.3億円という上場規模は東証マザーズとしても小型です。上位株主にベンチャーキャピタルはなく、万遍なくロックアップがかかっています。

東証マザーズの5億~10億円の小型IPOの初値結果は以下のとおりです。

過去実績

  • オンデック:+190.3%
  • クリングルファーマ:+48.0%
  • 交換できるくん:+125.1%
  • かっこ:+290.6%
  • ビートレンド:+257.5%
  • カラダノート:+320.0%
  • アクシス:+432.7%
  • ニューラルポケット:+466.7%
  • ティアンドエス:+150.4%
  • KIYOラーニング:+133.0%
  • アイキューブドシステムズ:+202.2%
  • グッドパッチ:+299.6%
  • コマースOneホールディングス:+335.6%
  • 松屋アールアンドディ:-7.9%
  • ミクリード:-8.1%
  • リグア:-2.1%
  • スポーツフィールド:+211.4%
  • ユナイトアンドグロウ:+152.4%
  • ALinkインターネット:+136.5%
  • ジェイック:+117.3%
  • インティメート・マージャー:+110.5%
  • AI CROSS:+65.1%
  • パワーソリューションズ:+155.5%
  • フィードフォース:+140.0%
  • インフォネット:+130.2%
  • バルテス:+175.8%
  • グッドスピード:+25.0%
  • エードット:+121.0%
  • Welby:+246.7%
  • gooddaysホールディングス:+128.1%
  • 識学:+152.8%
  • テノ.ホールディングス:+25.0%
  • AmidAホールディングス:+6.3%
  • Kudan:+276.3%
  • アルー:+46.7%
  • 霞ヶ関キャピタル:+133.7%
  • VALUENEX:+133.7%
  • ブリッジインターナショナル:+92.6%
  • イーエムネットジャパン:+133.3%
  • アズーム:+113.3%
  • チームスピリット:+101.4%
  • アクリート:+100.3%
  • ロジザード:+177.8%
  • エーアイ:+250.0%
  • プロパティデータバンク:+130.3%
  • ログリー:+149.2%
  • ベストワンドットコム:+242.5%
  • HEROZ:+988.9%
  • コンヴァノ:+135.4%
  • ブティックス:+137.8%
  • 和心:+167.9%
  • Mマート:+333.9%
  • すららネット:+113.0%
  • ナレッジスイート:+150.5%
  • イオレ:+169.8%
  • エル・ティー・エス:+313.2%
  • 一家ダイニングプロジェクト:+173.5%
  • サインポスト:+287.7%
  • エスユーエス:+116.1%
  • ユニフォームネクスト:+137.1%
  • Fringe81:+133.1%
  • ビーブレイクシステムズ:+361.1%
  • アセンテック:+197.5%
  • 旅工房:+173.7%
  • テモナ:+215.7%
  • 力の源ホールディングス:+271.7%
  • ファイズ:+220.8%
  • フォーライフ:+31.6%
  • グレイステクノロジー:+130.0%
  • イノベーション:+214.1%
  • リネットジャパングループ:+92.9%
  • G-FACTORY:+54.3%
  • シルバーエッグ・テクノロジー:+191.3%
  • チェンジ:+149.9%
  • バリューデザイン:+111.5%
  • カナミックネットワーク:+186.7%
  • デジタルアイデンティティ:+88.3%
  • ストライク:+125.9%
  • ハイアス・アンド・カンパニー:+189.5%
  • はてな:+278.1%
  • ソーシャルワイヤー:+56.9%
  • アークン:+262.1%
  • 鎌倉新書:+180.6%
  • ネオジャパン:+401.7%
  • パートナーエージェント:+217.5%
  • ピクスタ:+34.8%
  • べステラ:+25.0%
  • パルマ:+70.5%
  • 富士山マガジンサービス:+126.4%
  • ファンデリー:+102.1%
  • マーケットエンタープライズ:+167.0%
  • ジグソー:+236.4%
  • レントラックス:+53.1%
  • 海帆:+76.5%
  • プラッツ:+70.2%
  • 日本動物高度医療センター:+44.2%
  • ハウスドゥ:+47.2%
  • ショーケース・ティービー:+193.9%
  • ヒューマンウェブ:+11.7%
  • コラボス:+137.6%
  • ALBERT:+115.7%

以上を総合考慮して、初値予想は大幅なプラスリターンです。

主幹事はみずほ証券です。その他は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、あかつき証券で申し込めます。

証券会社名 割当株式数 割当比率
みずほ証券 810,000 90.00%
SBI証券 27,000 3.00%
楽天証券 27,000 3.00%
マネックス証券 18,000 2.00%
松井証券 9,000 1.00%
あかつき証券 9,000 1.00%

ブロードマインドのIPOの当選のコツについては、以下で徹底解説しています。

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<投資スタンス>
強気
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)

  1. 強気:対面証券・ネット証券で全力申込
  2. やや強気:ネット証券・対面証券で申込
  3. 中立:ネット証券、回数制限に問題なくS級銘柄の当落に影響がない対面証券で申込(大量獲得を狙える場合は妙味あり)
  4. やや弱気:ネット口座以外は原則回避(ただし、マイナス覚悟の勝負で申し込むことも) ※安全重視ならSBI証券のみ
  5. 弱気:SBI証券以外は回避(対面証券はバーター取引ならOK)

過去のIPO初値予想の履歴

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