テノ.ホールディングス(7037)のIPOが決定しています。ブック・ビルディング期間は2018年12月5日(水)~12月11日(火)、上場日は12月21日(金)です。
新規上場する市場は東証マザーズで、想定価格は1,900円(1単元31.1万円)です。仮条件は1,870円~1,920円と上限が上振れました。
公開価格は仮条件の上限である1,920円となりました。予想PERは14.9倍です。
初値予想は大幅なプラスリターンです。以下のレンジを想定しています。
3,300〜4,500円(仮条件の上限比+71.9%~+134.4%)
直前初値予想は以下の通りです。
2,500円(公開価格比+30.2%)
テノ.ホールディングスは公的保育事業における公的保育所の運営、受託保育事業における受託保育所の運営、その他の幼稚園や保育所に対する保育士派遣、ベビーシッターサービスの提供、ハウスサービスの提供、tenoSCHOOL(テノスクール)の運営等を展開しています。
監査法人は有限責任監査法人トーマツで、本社所在地は福岡県福岡市博多区上呉服町10番10号 呉服町ビジネスセンター 5Fです。
テノ.ホールディングスとは
テノ.ホールディングスのサービスは「もっと愛情を・・・もっと安心を・・・「手の」ぬくもりまでも伝えたい」という想いを社名である「テノ.」に込めています。
テノ.ホールディングスは以下を経営理念として、事業展開を行っています。
- 「私たちは、女性のライフステージを応援します。」
- 「私たちは、相手の立場に立って考えます。」
- 「私たちは、コンプライアンスを推進します。」
- 「私たちは、事業を通して社会貢献致します。」
テノ.ホールディングスは、“女性”が育児をしても、家事をしても、介護をしてもなお、働き続けるためには、「いったい何が必要なのか」を基本に事業展開してきました。
豊かな社会を築くためにはきっと、あらゆる場面でさまざまな発想をもっと男女が知恵を出し合うことが必要です。
そういった「より私らしく」と願う女性たちに対してサービスを提供することを事業コンセプトとしています。
テノ.ホールディングスは、経営理念の他に保育サービスを提供するうえで以下の保育理念を掲げています。
- 「お子様には、安全な環境の中で身体的・精神的発達が得られる保育サービスを提供します。」
- 「ご両親には、「仕事」と「育児」の両立を支援します。」
これらの理念のもとで、子どもの立場、子どもを預ける保護者の立場、保育所を運営する病院・企業等のクライアントの立場を考えて、より安全で安心感を与える保育サービスの提供を目指しています。
従業員数は24名、平均年齢は37.6歳、平均勤続年数は1.5年、平均年間給与は415.3万円です。
公的保育事業
公的保育事業では、主に国の社会課題となっている待機児童解消に貢献することを目的に事業展開を行っています。
児童福祉法第39条第1項において保育所は、保育を必要とする乳児・幼児を日々保護者の下から通わせて保育を行うことを目的とする施設(利用定員が二十人以上であるものに限り、幼保連携型認定こども園を除く。)と定義されています。
また保育所は、児童福祉法第35条第4項に基づき、厚生労働省が定めた認可設置基準の要件を満たし、都道府県知事(政令指定都市については市長)が認可した認可保育所と認可保育所以外の保育所である認可外保育所に大別されています。
認可外保育所のうち認証保育所は、東京都が独自に定めた設置基準の要件を満たした施設で、東京都知事が認証しています。同様の保育施設として神奈川県川崎市の川崎認定保育園があります。
テノ.ホールディングスでは、平成30年7月31日現在で、首都圏を中心に認可保育所47施設、認証・認定保育所等6施設(地域別では、首都圏35施設、九州エリア13施設、関西エリア5施設。)を直営で運営しています。
一部の保育所を除き、「ほっぺるランド」というブランド名で認可保育所や認証・認定保育所等を展開しています。
受託保育事業
女性の就業率が高まる中で、病院や企業等も人材確保のために保育サービスが必要となっています。
そこで受託保育事業では、病院や企業等で勤める従業員の「仕事」と「子育て」の両立支援を目的に事業展開を行っています。
受託保育所は、病院や企業等が事業所の中で保育所を開設する際にその運営を受託するものであります。その事業所の中には、国や自治体から助成金を得て、保育所を運営しているものもあります。
学童保育所は、児童福祉法第6条の三第2項において、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校児童に対して、授業の終了後に児童厚生施設等の施設(保育所)を利用して適切な遊び及び生活の場を与えることにより、その健全な育成を図る事業と定められています。
各自治体より学童保育指定管理を受託し、運営を行っています。
その他には、福岡市放課後等の遊び場づくり事業実施要綱に基づき、放課後等の学校施設を利用して、安心して自由に遊びができる場や機会をつくる「福岡市放課後等の遊び場づくり事業(通称:わいわい広場)」の受託等があります。
テノ.ホールディングスでは、平成30年7月31日現在で、九州を中心に受託保育所141施設、学童保育所32施設、わいわい広場24施設(地域別では、九州エリア187施設、関西エリア6施設、首都圏4施設。)を受託して運営しています。
その他
公的保育所や受託保育所の運営のほか、女性の育児・家事・介護を支援する家庭総合サービスとして、幼稚園や保育園等に対する保育人材の派遣、ベビーシッターサービスの提供、ハウスサービスの提供、tenoSCHOOL(テノスクール)の運営等を行っています。
ベビーシッターサービスでは、生後2ヶ月から12歳までの児童を対象に、保育サービスを提供しています。
テノ.ホールディングスで働くベビーシッターは、保育士・幼稚園教諭等の有資格者及びテノ.ホールディングスが運営する「ベビーシッター養成講座」修了者に限定しており、品質の高いサービス提供の維持・向上に注力しています。
また、室内清掃やペットの世話など家事全般のサービスを提供するハウスサービスも提供しています。
さらに、「保育士総合講座」や「ベビーシッター養成講座」等を開催するtenoSCHOOL(テノスクール)を運営しています。
事業としてtenoSCHOOL(テノスクール)の運営を行っていますが、そこで蓄積されたノウハウをテノ.ホールディングス内における人材育成にも活用しています。
その他、認可外保育施設の「キッズルーム六本松」や企業主導型保育事業施設「保育園テトテ(薬院、平尾、千早)」等を、平成30年7月31日現在、九州エリアで4施設、関西エリアで1施設、直営で運営しています。
テノ.ホールディングスのIPOの諸データ
新規発行による手取金の使途については、公的保育事業における設備資金に充当する予定です。
- 平成31年12月期に開設予定の認可保育所(1施設)に総額274,640千円(不動産の建設工事代金に204,660千円、不動産の賃貸借に伴う敷金・保証金に50,000千円、その他什器設備等に19,980千円)
- 平成32年12月期に開設予定の認可保育所(7施設)に総額2,450,000千円(不動産の建設工事代金に2,100,000千円、不動産の賃貸借に伴う敷金・保証金に280,000千円、その他什器設備等に70,000千円)
テノ.ホールディングスの業績推移
業績面では売上高、経常利益、純利益のいずれも美しい右肩上がりとなっています。
営業キャッシュフローは純利益を上回っています。一般論としては安心感があります。
前期の自己資本利益率(ROE)は16.0%であり、自己資本比率は12.5%です。主要な連結経営指標等の推移は下表のとおりです。
回次 | 第2期 | 第3期 | |
---|---|---|---|
決算年月 | 平成28年12月 | 平成29年12月 | |
売上高 | (千円) | 4,776,160 | 6,678,939 |
経常利益 | (千円) | 89,979 | 152,750 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 49,388 | 96,636 |
包括利益 | (千円) | 49,388 | 96,636 |
純資産額 | (千円) | 556,497 | 653,133 |
総資産額 | (千円) | 3,742,352 | 5,219,368 |
1株当たり純資産額 | (円) | 501.35 | 588.41 |
1株当たり当期純利益金額 | (円) | 44.49 | 87.06 |
自己資本比率 | (%) | 14.9 | 12.5 |
自己資本利益率 | (%) | 9.3 | 16 |
株価収益率 | (倍) | - | - |
営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 272,096 | 224,995 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △1,558,372 | △499,754 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 1,038,114 | 1,048,665 |
現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 393,259 | 1,167,165 |
従業員数 | (人) | 793 | 1,111 |
提出会社の経営指標等の推移は下表のとおりです。
回次 | 第1期 | 第2期 | 第3期 | |
---|---|---|---|---|
決算年月 | 平成27年12月 | 平成28年12月 | 平成29年12月 | |
営業収益 | (千円) | - | 174,000 | 300,000 |
経常利益 | (千円) | △1,594 | 10,513 | 60,059 |
当期純利益 | (千円) | △1,731 | 6,885 | 42,969 |
資本金 | (千円) | 110,000 | 90,000 | 90,000 |
発行済株式総数 | ||||
普通株式 | (株) | 4,550 | 4,550 | 4,550 |
A種優先株式 | (株) | 1,000 | 1,000 | 1,000 |
純資産額 | (千円) | 520,120 | 527,006 | 569,975 |
総資産額 | (千円) | 521,851 | 1,736,076 | 4,161,175 |
BPS | (円) | 93,715.38 | 474.78 | 513.49 |
1株配当 | (円) | |||
EPS | (円) | △361.86 | 6.2 | 38.71 |
自己資本比率 | (%) | 99.7 | 30.4 | 13.7 |
自己資本利益率 | (%) | - | 1.3 | 7.8 |
株価収益率 | (倍) | - | - | - |
配当性向 | (%) | - | - | - |
従業員数 | (人) | - | 14 | 21 |
市場トレンド
市況面では、上場直前3ヶ月間のインデックスが上昇トレンドの状況だと初値リターンが高い傾向となっています。
東証マザーズ指数は2016年2月以降は長らく上昇トレンドが続き、2006年の高値を目指して爆進中となっていましたが、ここ数ヶ月は下降トレンドが続いていました。
しかし、足元では反発しつつあります。下降トレンドが継続したら向かい風となり、底打ちして堅調な相場に回帰すれば、IPOにおいて追い風となります。
(※マネックス証券より)
上場規模
テノ.ホールディングスのIPOの規模は最大で約7.6億円であり、東証マザーズとしても小型です。小型であればある程、初値リターンは良い傾向があります。
公募株式数は350,000株、売出株式数は0株、オーバーアロットメント(OA)は52,500株です。
公開比率(オファリングレシオ)は最大で約28%と標準的です。公開比率が低ければ低いほど、初値リターンが高い傾向があります。公募株式数に占める売出の割合は0%です。
売出人及び貸株人である池内比呂子並びに株主である株式会社夢源、土屋悦子、福士泉、吉野晴彦、古谷勇樹、古賀光雄及び田中隆一には、原則として90日間のロックアップがかかっています。株価上昇による解除条項はありません。
また、株主であるジャフコSV4共有投資事業有限責任組合及び三菱UFJキャピタル5号投資事業有限責任組合には、原則として90日間のロックアップがかかっています。ロックアップは1.5倍で解除されます。
株主名 | 保有株数 | 保有割合 | ロックアップ |
---|---|---|---|
(株)夢源 | 500,000 | 42.50% | ○ |
池内比呂子 | 382,800 | 32.53% | ○ |
ジャフコSV4共有投資事業有限責任組合 | 150,000 | 12.75% | ○ |
三菱UFJキャピタル5号投資事業有限責任組合 | 50,000 | 4.25% | ○ |
土屋悦子 | 9,800 | 0.83% | ○ |
福士泉 | 9,800 | 0.83% | ○ |
吉野晴彦 | 9,000 | 0.76% | ○ |
古谷勇樹 | 4,600 | 0.39% | ○ |
平田智美 | 4,400 | 0.37% | |
古賀光雄 | 4,000 | 0.34% | ○ |
田中隆一 | 4,000 | 0.34% | ○ |
清井義文 | 4,000 | 0.34% |
初値予想
テノ.ホールディングスの事業は、公的保育事業における公的保育所の運営、受託保育事業における受託保育所の運営、その他の幼稚園や保育所に対する保育士派遣、ベビーシッターサービスの提供、ハウスサービスの提供、tenoSCHOOLの運営等ということで、IPOにおける業種の人気度は標準的です。
空前の人手不足、少子化を背景として、働く女性が子育てしやすい社会環境整備は極めて重要な国家的課題となっており、一定のテーマ性があります。
予想PERは14.9倍であり、類似企業と比較すると中間的です。
コード | 銘柄名 | PER | PBR | 配当利回り |
---|---|---|---|---|
2749 | JPホールディングス | 32.15 | 3.32 | 1.17% |
6065 | ライクキッズネクスト | 11.62 | 2.81 | 0.00% |
6189 | グローバルグループ | 8.87 | 1.69 | 0.00% |
6567 | SERIOホールディングス | 66.58 | 2.07 | 0.27% |
上場中止から僅か3ヶ月での再上場となり、経緯も含めて不透明性が漂っているのがマイナスポイントです。吸収金額、時価総額のいずれも大きく減少しました。
約7.6億円という上場規模は東証マザーズとしても小型です。上位株主にVCが名を連ねているものの、満遍なくロックアップがかかっています。
4社同時上場となり、過密日程のIPOである点はマイナスポイントです。
東証マザーズの5億~10億円未満の小型IPOの初値結果は以下のとおりです。
- VALUENEX:+133.7%
- ブリッジインターナショナル:+113.0%
- イーエムネットジャパン:+133.3%
- アズーム:+113.3%
- チームスピリット:+101.4%
- アクリート:+100.3%
- ロジザード:+177.8%
- エーアイ:+250.0%
- プロパティデータバンク:+130.3%
- ログリー:+149.2%
- ベストワンドットコム:+242.5%
- HEROZ:+988.9%
- コンヴァノ:+135.4%
- ブティックス:+137.8%
- 和心:+167.9%
- Mマート:+333.9%
- すららネット:+113.0%
- ナレッジスイート:+150.5%
- イオレ:+169.8%
- エル・ティー・エス:+313.2%
- 一家ダイニングプロジェクト:+173.5%
- サインポスト:+287.7%
- エスユーエス:+116.1%
- ユニフォームネクスト:+137.1%
- Fringe81:+133.1%
- ビーブレイクシステムズ:+361.1%
- アセンテック:+197.5%
- 旅工房:+173.7%
- テモナ:+215.7%
- 力の源ホールディングス:+271.7%
- ファイズ:+220.8%
- フォーライフ:+31.6%
- グレイステクノロジー:+130.0%
- イノベーション:+214.1%
- リネットジャパングループ:+92.9%
- G-FACTORY:+54.3%
- シルバーエッグ・テクノロジー:+191.3%
- チェンジ:+149.9%
- バリューデザイン:+111.5%
- カナミックネットワーク:+186.7%
- デジタルアイデンティティ:+88.3%
- ストライク:+125.9%
- ハイアス・アンド・カンパニー:+189.5%
- はてな:+278.1%
- ソーシャルワイヤー:+56.9%
- アークン:+262.1%
- 鎌倉新書:+180.6%
- ネオジャパン:+401.7%
- パートナーエージェント:+217.5%
- ピクスタ:+34.8%
- べステラ:+25.0%
- パルマ:+70.5%
- 富士山マガジンサービス:+126.4%
- ファンデリー:+102.1%
- マーケットエンタープライズ:+167.0%
- ジグソー:+236.4%
- レントラックス:+53.1%
- 海帆:+76.5%
- プラッツ:+70.2%
- 日本動物高度医療センター:+44.2%
- ハウスドゥ:+47.2%
- ショーケース・ティービー:+193.9%
- ヒューマンウェブ:+11.7%
- コラボス:+137.6%
- ALBERT:+115.7%
以上を総合考慮して、初値予想は大幅なプラスリターンです。
主幹事は野村證券です。その他は、三菱UFJモルスタ証券、みずほ証券、FFG証券、西日本TT証券、岡三証券、SBI証券、マネックス証券で申し込めます。
証券会社名 | 割当株式数 | 割当比率 |
---|---|---|
野村証券 | 311,500 | 89.00% |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 10,500 | 3.00% |
みずほ証券 | 7,000 | 2.00% |
FFG証券 | 7,000 | 2.00% |
西日本シティTT証券 | 3,500 | 1.00% |
岡三証券 | 3,500 | 1.00% |
SBI証券 | 3,500 | 1.00% |
マネックス証券 | 3,500 | 1.00% |
なんといっても野村證券はIPOの取り扱いが多いのがメリットです。小口個人ですと当たりづらいですけれども、ポチポチ作業を許容できる場合は候補です。
郵政3社、JR九州などの大型株に関しては意外な程に当たりやすいです。
三菱UFJグループのauカブコム証券でも取り扱いが期待できます。カブドットコムのIPOは、公平性と機密性を確保したシステムによる抽選で当選者が決まります。
岡三グループの岡三オンラインでも取扱いの可能性があります。
岡三オンラインは、当サイト限定タイアップでお得な入会キャンペーンを行なっています。口座開設と1回以上の取引だけで3,500円+特別レポートがプレゼントされます。
ネット証券のキャンペーンとしては破格の内容でおすすめです。まだ口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に開設してみてはいかがでしょうか。
↓
テノ.ホールディングスのIPOの当選のコツについては、以下で徹底解説しています。
SBI証券が幹事に入っているので、着実にSBIチャレンジポイントを貯めましょう。
参考まだ安全資産は定期預金と国債だけなの?IPOチャレンジポイントで確実にS級IPOをゲットできる
SBI証券でIPOの引受け部門で活動していたプロにインタビューして、貴重なお話を聞きました。以下にまとめています。
SBI証券は当サイト限定でお得なタイアップ・プログラムを実施しています。なんと口座開設だけで3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。口座開設・維持は無料です。
↓
SMBC日興証券のネット口座は小口個人投資家でもIPOが当選することがあります。口座開設をおすすめします。
マネックス証券は完全抽選で小口個人投資家でも当選する可能性がある証券会社です。
今回は幹事団に入っていませんが、岩井コスモ証券は、ネット抽選分は小口個人投資家に嬉しい完全公平抽選となっています。
東海東京証券は口座開設数が少ない穴場の証券です。しかも、小口個人投資家には嬉しい完全抽選がある証券会社です。
SBIネオトレード証券でもIPOの取扱いを開始しています。委託幹事に名を連ねる可能性があります。
現在はお得なキャンペーンを開催しています。
<投資スタンス>
強気
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)
- 強気:対面証券・ネット証券で全力申込
- やや強気:ネット証券で申込、対面証券では原則申込(回数制限やS級狙いで回避することも)
- 中立:ネット証券、回数制限・S級銘柄の当落に影響がない対面証券(大量獲得を狙える場合は妙味あり)
- やや弱気:ネット口座以外は原則回避(ただし、マイナス覚悟の勝負で申し込むことも) ※安全重視ならSBI証券のみ
- 弱気:SBI証券以外は回避(対面証券はバーター取引ならOK)