新規上場!森六ホールディングス(4249)のIPOの初値予想

更新日: IPO

森六ホールディングス

森六ホールディングス(4249)のIPOが決定しています。ブック・ビルディング期間は2017年12月4日(月)~12月8日(金)、上場日は12月20日(水)です。

新規上場する市場は東証一部で、想定価格は2,610円(1単元26.1万円)です。仮条件は2,610円~2,700円と上振れました。

公開価格は仮条件の上限である2,700円となりました。予想PERは8.2倍、予想配当利回りは3.07%(1株配当 80)です。

初値予想は「公開価格近辺でマイナスリターンの可能性がある」です。大手初値予想会社の初値予想は以下の通りです。

  • 2,700〜3,000円(仮条件の上限比±0%~+11.1%)
  • 2,700〜3,000円(仮条件の上限比±0%~+11.1%)

初値予想会社の直前初値予想は以下の通りとなっています。

  • 3,000円(公開価格比+11.1%)
  • 3,000円(公開価格比+11.1%)

森六ホールディングスは、化学分野における「商社」機能と、自動車部品の「メーカー」機能を併せ持つことを特徴として、主にケミカル事業と樹脂加工製品事業を展開しています。

監査法人は有限責任 あずさ監査法人です。本社所在地は東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館18階です。

森六ホールディングスとは

森六ホールディングスは寛文3年(1663年)創業と歴史が古く、「森六グループは、未来を先取りする創造力と優れた技術で高い価値を共創し、時を越えて、グローバル社会に貢献します。」を経営理念としています。

ケミカル事業では、森六ケミカルズ(株)を中心に、無機・有機薬品の基礎化学品から医農薬中間体、農薬・肥料、プラスチック、さらにはフィルム・シートの樹脂加工製品等、化学製品全般を取り扱っています。

また、四国化工(株)による高機能多層フィルムや、五興化成工業(株)によるケミカル合成等、「ものづくり」も展開しています。

樹脂加工製品事業では、森六テクノロジー(株)を中心に、主に自動車四輪部品の開発から生産・販売まで一貫して行っています。

高品質・高性能な製品づくりが可能な生産拠点をグローバルに展開することで、強固な生産・開発体制を構築しています。

また、(株)ユーコウではエンジン気化器向け等、エンジニアリングプラスチックを用いた精密樹脂部品の製造・販売を行っています。

森六ホールディングスは各事業のシナジーを発揮し、化学品に対する知識や、グローバルな販売網を活かして、顧客とともに高い価値を共創していくことを志しています。

従業員数は46名、平均年齢は41.4歳、平均勤続年数は12.1年、平均年間給与は725.9万円です。

ビジネス・オフィス

ケミカル事業

当事業は国内外連結子会社15社及び持分法適用会社1社で構成されており、森六ケミカルズ(株)を中核としています。

電機・電子材料、自動車材料、コーティング、ファインケミカル、生活材料及び樹脂加工製品分野において、化学品・合成樹脂製品の販売・製造ならびに輸出入を行っています。

当事業は森六ホールディングスの祖業であり、創業から350年以上に亘って蓄積された化学品に対する知識、自ら樹脂加工を手掛けていることによる製造現場の理解、グローバルな販売網を特色としています。

分野別主要取扱商品

各分野別の主要取扱商品は以下のとおりです。

分野 主要取扱商品
電機・電子材料 LED材料、放熱材料、各種レンズ材料、半導体工程材料
自動車材料 合成樹脂、摩擦材原料、制振塗料
コーティング 塗料原料、粘・接着原料、界面活性剤原料
ファインケミカル 医農薬中間体原料、化粧品原料、機能材料、機能性食品素材
生活材料 合成樹脂、フィルム・シート、油吸着材
樹脂加工製品 二輪車部品、電動工具部品、自動車電装部品・モーター周辺部品

販売・製造体制

市場のグローバル化に対応するため、中国・ASEAN・欧州・北米に事業を展開しています。

森六ホールディングスは自動車関連のビジネスに強みがあると考えており、樹脂加工製品事業と関連のあるタイ・中国が海外主要拠点となっています。

以下の販売拠点でグローバルに化学品・樹脂商品の輸出入・販売を行っています。なお、森六アグリ(株)では主に肥料、農薬、農業被覆資材、農産物、飼料の販売を行っています。

区分 国名・地域 会社名 拠点数
国内 日本 森六ケミカルズ(株)、森六アグリ(株)、四国化工(株) 12
海外 中国 森六(香港)有限公司、森六(上海)貿易有限公司、森六(広州)貿易有限公司、森六(天津)化学品貿易有限公司 10
ASEAN Moriroku (Singapore) Pte., Ltd.、Moriroku (Thailand) Co., Ltd.、Moriroku Chemicals Korea Co., Ltd.
欧州 Moriroku Austria GmbH
北米 Moriroku America, Inc.

単に化学素材や製品の流通をグローバルにコーディネートするだけでなく、ひと手間加え、顧客のニーズに適った高い付加価値を有する様々な素材・製品を開発・提供する「ものづくり」を実践しています。

なかでも、四国化工(株)では多種多層のインフレーションフィルム成形のパイオニアとして、特殊な技術と品質管理により、様々な樹脂素材を組み合わせ、機能的なフィルムを製造しています。

耐熱性、耐久性、安全性、衛生性、ガスバリア性を有しており、食品分野では生肉、ハム・ソーセージの業務用食品包装フィルム、医療分野では製薬会社との共同開発により機能性点滴バッグを製造しています。

機能性点滴バッグとは、1つの点滴バッグが最大で4室に分かれており、力を入れて押すと中央のシール部分が開通し、それぞれに入っている薬液や粉薬が使用直前に混合できるもの。

区分 国名・地域 会社名 事業概要 拠点数
国内 日本 五興化成工業(株) 医農薬中間体、制振塗料等の製造・販売 8
四国化工(株) 高機能多層フィルムの製造・販売
森六プレシジョン(株) 精密機械部品の製造・販売
アイ・エム・マテリアル(株) 化学品・樹脂等の低温粉砕加工
海外 中国 蘇州森六科技塑業有限公司 電動工具部品の製造・販売 1

樹脂加工製品事業

当事業は国内外連結子会社13社で構成されており、森六テクノロジー(株)を中核として、主に自動車四輪部品(内装樹脂部品、外装樹脂部品等)の製造・販売を行っています。

当事業では自動車四輪部品が軽量化に向けて鉄から樹脂への材料置換が進む中、大型樹脂部品の製造ノウハウや加飾技術での強みを活かして、日本・北米・中国・アジア四極のグローバルな生産・開発体制を構築しています。

現在、自動車業界では環境に対する配慮から燃費向上とCO2排出量削減が大きな課題となっており、ハイブリッド自動車や電気自動車等、次世代自動車へシフトする動きがグローバルで展開されています。

これに伴い、自動車メーカー各社は車両の「軽量化」に取り組んでおり、森六ホールディングスの樹脂部品はその実現に貢献できると考えています。

主要製品

主力である自動車四輪部品の主要商品は以下のとおりです。

区分 製品名 概要 特徴
内装樹脂部品 センターパネル 運転席と助手席の間にあるスイッチ類が収められている部分 ・木目調、金属調、高光沢、高輝度等、多種多様な意匠
センターコンソール 前席左右の間に設けられた箱状の収納部分 ・より高い利便性や操作性を実現
アウトレット エアコンの吹き出し部分
グローブボックス ダッシュボード(助手席前の部分)に付いている収納スペース
ガーニッシュ 様々な箇所を飾る装飾パネルや加飾パーツ等の装飾品全般
外装樹脂部品 サイドシル ドア下に位置する部材で、シルとは敷居のこと ・ボディと一体化した樹脂部品を製造
カウルトップ フロントワイパー下の樹脂パーツ部分 ・高度な成形技術と塗装技術により、
耐久性と併せて非常に高い外観品質を実現
テールゲートスポイラー 上下開きのバックドアのガラス上部に配置される樹脂パーツ部品
フロントグリル 車両前面の網目状の部分
フューエルフィラーリッド 給油口の蓋、カバーのこと
ホイールアーチ 車輪部分の車体の切り欠きのこと
エンジンカバー ボンネット下にあるエンジンを保護するカバー

内装樹脂部品ではセンターパネル、センターコンソール、アウトレット等の主にインストルメントパネル周辺部品で、外装樹脂部品はサイドシル、カウルトップ、テールゲートスポイラー等が挙げられます。

近年では、新規でドアライニング(ドアの内側部分)の開発に取り組み、軽量化・加飾等の独自技術を加えた商品開発が完了しています。

また、ボディ外装部品の樹脂化ニーズの調査研究を継続しており、テールゲート(バックドア)の樹脂化に関する材料・工法等の基礎研究が完了し、今後の採用製品の拡大及び軽量化ニーズへの提案を行っています。

開発・量産体制

顧客ニーズに対応するため、国内はもちろん北米・中国・アジアに事業を展開しており、グローバルでの設計・開発から量産までの一貫体制を構築しています。

主に自動車四輪樹脂部品の製造・販売を行っていますが、熊本森六化成(株)では二輪車部品の製造・販売を中心としており、(株)ユーコウでは精密樹脂部品の製造・販売を行っています。

区分 エリア 会社名 拠点数
製造拠点 国内 日本 森六テクノロジー(株)(関東工場、鈴鹿工場)、熊本森六化成(株)、(株)ユーコウ 4
海外 北米 Greenville Technology, Inc.、Listowel Technology, Inc.、Rainsville Technology, Inc.、Moriroku Technology De Mexico S.A. DE C.V. 12
中国 広州森六塑件有限公司、武漢森六汽車配件有限公司
アジア Moriroku Philippines, Inc.、Moriroku Technology (Thailand) Co.,Ltd.、PT. Moriroku Technology Indonesia、Moriroku Technology India Pvt. Ltd.
開発拠点 国内 日本 森六テクノロジー(株) 1
海外 北米 Greenville Technology, Inc. 3
中国 広州森六塑件有限公司
アジア Moriroku Technology (Thailand) Co.,Ltd.

森六ホールディングスのIPOの諸データ

新規発行による手取金の使途については、以下に充当する予定です。

  • 増産対応のため、工場を増築、成形・塗装ラインを増設し、国内の関東工場と鈴鹿工場で培った、自動化・無人化・合理化ノウハウを展開
  • 成形機・自動化設備・金型等で、生産品目のモデルチェンジ対応及び生産体制の更なる自動化・効率化のための設備投資
  • 北米を除くグループ会社の基幹システム(会計・生産・販売)を統一し、決算の早期化とグループ一元管理を進めるシステム投資

森六ホールディングスの業績推移

業績面では売上高は減収があるものの、大局的には右肩上がりの傾向となっています。

経常利益・純利益は横ばいとなっていますが、今期は第2四半期時点では良い数字となっています。

森六ホールディングスの業績推移

営業キャッシュフローは純利益・包括利益を大幅に上回っています。一般論としては安心感があります。

前期の自己資本利益率(ROE)は1.99%であり、自己資本比率は44.33%です。連結経営指標等の推移は下表のとおりです。

回次 第101期 第102期
決算年月 平成28年3月 平成29年3月
売上高 (百万円) 172,224 170,005
経常利益 (百万円) 6,076 5,985
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) 3,320 1,026
包括利益 (百万円) 15 2,096
純資産額 (百万円) 51,878 53,523
総資産額 (百万円) 112,105 118,041
1株当たり純資産額 (円) 3,430.32 3,534.18
1株当たり当期純利益金額 (円) 224.23 69.29
自己資本比率 (%) 45.31 44.33
自己資本利益率 (%) 6.51 1.99
株価収益率 (倍)
営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 12,967 9,880
投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △14,584 △10,912
財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 2,297 2,191
現金及び現金同等物の期末残高 (百万円) 7,573 8,902
従業員数 (人) 3,829 4,050

提出会社の経営指標の推移は下表のとおりです。

回次 第98期 第99期 第100期 第101期 第102期
決算年月 平成25年
3月
平成26年
3月
平成27年
3月
平成28年
3月
平成29年
3月
営業収益 (百万円) 1,094 1,200 1,203 1,339 1,395
経常利益 (百万円) 453 503 585 669 856
当期純利益 (百万円) 233 304 252 474 701
資本金 (百万円) 1,640 1,640 1,640 1,640 1,640
発行済株式総数 (千株) 8,480 8,480 8,480 8,480 8,480
純資産額 (百万円) 19,584 20,494 22,530 21,665 24,126
総資産額 (百万円) 31,903 33,812 34,518 37,677 40,451
BPS (円) 2,645 2,768 3,043 1,463 1,629
1株配当 (円) 35 35 38 40 45
EPS (円) 31.56 41.09 34.05 32.03 47.35
自己資本比率 (%) 61.39 60.61 65.27 57.5 59.64
自己資本利益率 (%) 1.22 1.52 1.17 2.15 3.06
株価収益率 (倍)
配当性向 (%) 110.9 85.2 111.6 62.4 47.5
従業員数 (人) 46 44 40 43 46

市場トレンド

市況面では、上場直前3ヶ月間のインデックスが上昇トレンドの状況だと初値リターンが高い傾向となっています。

TOPIXは4月17日をボトムに反発して総じて堅調な展開となっています。

8月8日~9月6日にかけては軟調な展開があったものの、2015年来高値を突破して、堅調な上昇トレンドが続いています。

しかし、足元では急速な調整局面となっています。2017年11月9日の高値をピークとして下降トレンドに転じたら向かい風となります。

一時的なスピード調整にとどまり、再度堅調な相場に回帰すれば、IPOにおいて追い風となります。

TOPIXのチャート(2017年8月17日~2017年11月16日)
(※マネックス証券より)

上場規模

森六ホールディングスのIPOの規模は最大で約102.1億円であり、東証一部としてはやや小型です。

東証2部までは小型であればある程、初値リターンは良い傾向がありますが、東証一部の場合は意外なことに大型IPOがプラスリターンとなることが多いです。

公募株式数は1,228,000株、売出株式数は2,172,000株、オーバーアロットメント(OA)は510,000株です。

公開比率(オファリングレシオ)は最大で約23%と標準的です。公開比率が低ければ低いほど、初値リターンが高い傾向があります。公募株式数に占める売出の割合は約64%です。

売出人である(株)三井住友銀行、(株)りそな銀行、(株)三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行(株)、三井生命保険(株)、(株)みずほ銀行及び三井住友海上火災保険(株)並びに株主である三井化学(株)、三井物産(株)、本田技研工業(株)、(株)阿波銀行、関西ペイント(株)、テイカ(株)、住友ベークライト(株)、(株)アルファ、川澄化学工業(株)、昭和電工(株)、大塚化学(株)、東亞合成(株)、アイカ工業(株)、大阪有機化学工業(株)、新日本理化(株)、ダイキン工業(株)、東京応化工業(株)、福助工業(株)、(株)ADEKA、共栄社化学(株)、タイガースポリマー(株)、東京インキ(株)、日亜化学工業(株)、日本乳化剤(株)、ロックペイント(株)、(株)アサヒペン、テクノポリマー(株)及び阿波銀リース(株)には、原則として90日間のロックアップがかかっています。ロックアップは1.5倍で解除されます。

貸株人である森茂、売出人である森俊武、坂弘子、井染敏子及び森健男並びに株主である森六従業員持株会、山田佳子、森豊子、池北昌子、森圭太、池北眞帆、池北梨惠、山田智那、山田智樹、池北雅彦、森東作、森満里子、森淳子、桃井洋子、森和子、坂剛、坂泰、栗田尚、宮腰弘幸、三輪繁信、須永幹男、塚井英夫、下迫俊司、早川勝、文字英人、赤谷隆一、多田光一、根岸浩及びその他41名(236,010株、所有割合1.39%)には、原則として90日間のロックアップがかかっています。株価上昇による解除条項はありません。

株主名 保有割合 ロックアップ
森六ホールディングス(株) 12.69%  
森六従業員持株会 10.70%
三井化学(株) 8.35%
三井物産(株) 6.65%
森茂 6.35%
本田技研工業(株) 4.67%
(株)三井住友銀行 3.13%
(株)りそな銀行 3.13%
森俊武 3.10%
(株)阿波銀行 3.10%

初値予想

森六ホールディングスの事業は主にケミカル事業と樹脂加工製品事業ということで、IPOにおける業種の人気度は高くありません。

予想PERは8.2倍、予想配当利回りは3.07%であり、類似企業と比較すると割安感があります。

コード 銘柄名 PER PBR 配当利回り
3553 共和レザー 11.13 0.78 3.35%
4231 タイガースポリマー 8.19 0.57 1.84%
4242 タカギセイコー 10.33 1.72 0.00%
4246 ダイキョーニシカワ 11.42 2.09 1.75%
5184 ニチリン 8.98 1.74 0.99%
6982 リード 赤字 0.47 0.00%
7215 ファルテック 24.09 0.76 3.07%
7273 イクヨ 10.75 0.61 1.24%
7284 盟和産業 19.68 0.40 3.87%
7291 日本プラスト 7.72 0.69 1.13%
7888 三光合成 11.34 1.00 2.09%

上場する市場は東証一部か二部ですが、東証一部の可能性が高いです。

約102億円という上場規模は東証一部としてはやや小型ですが、東証一部に関してはこのゾーンは公募割れの可能性が高くなっています。

上位株主にはVCはなく、万遍なくロックアップがかかっています。

上場が集中する年末恒例の過密日程である点、オプトランとの2社同時上場である点はマイナス材料です。

東証一部の100億~300億円のやや小型IPOの初値結果は以下のとおりです。

  • 西本Wismettacホールディングス:-6.0%
  • バロックジャパンリミテッド:-5.0%
  • ソラスト:-6.0%
  • メタウォーター:-6.0%
  • ジョイフル本田:-1.9%
  • 足利ホールディングス:+7.4%
  • オープンハウス:+18.0%
  • ブロードリーフ:+11.1%
  • 全国保証:+3.7%
  • カルビー:±0%
  • ホシザキ電機:-6.0%
  • バンテック・グループ・ホールディングス:-25.8%
  • キトー:-18.5%
  • チャイナ・ボーチー:+72.5%
  • 八千代銀行:-5.6%
  • テイ・エス テック:+26.9%
  • 共英製鋼:+21.3%
  • ダスキン:±0%
  • SRIスポーツ:-3.2%
  • 東洋炭素:+22.2%
  • テンプスタッフ:+11.8%
  • 岩井証券:+70.7%
  • 古河スカイ:+21.6%
  • オハラ:±0%
  • カブドットコム証券:+81.9%
  • 博報堂DYホールディングス:+13.2%
  • 芙蓉総合リース:+19.1%
  • テレビ東京:+15.5%
  • アルバック:+86.4%
  • NECシステムテクノロジー:+77.5%
  • イオンモール:+4.0%

以上を総合考慮して、初値予想は「公開価格近辺でマイナスリターンの可能性がある」です。

絶好調の市況に回帰した場合は微プラスの可能性もありそうです。直前の需給動向に着目します。


主幹事は野村證券です。その他は、SMBC日興証券、岡三証券、むさし証券、三菱UFJモルスタ証券、SBI証券、みずほ証券で申し込めます。

証券会社名 割当株式数 割当比率
野村証券 2,890,000 85.00%
SMBC日興証券 275,400 8.10%
岡三証券 68,000 2.00%
むさし証券 68,000 2.00%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 40,800 1.20%
SBI証券 40,800 1.20%
みずほ証券 17,000 0.50%

三菱UFJグループのカブドットコム証券でも取り扱いが期待できます。カブドットコムのIPOは、公平性と機密性を確保したシステムによる抽選で当選者が決まります。

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<投資スタンス>
やや弱気
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)

  1. 強気:対面証券・ネット証券で全力申込
  2. やや強気:対面証券・ネット証券で申込(回数制限で回避することも)
  3. 中立:ネット証券、S級銘柄の当落に影響がない対面証券では申込(大量獲得を狙える場合は妙味あり)
  4. やや弱気:SBI証券以外は原則回避、対面証券はバーター取引ならOK(ただし、マイナス覚悟の勝負で申し込むことも)
  5. 弱気:SBI証券以外は回避

過去のIPO初値予想の履歴

過去のIPO初値予想の履歴

銘柄名(2015年) 発表時 BB直前 結果
Keeper技研 やや強気 やや強気 49.1%
ケネディクス商業リート投資法人 中立 やや強気 13.3%
ファーストロジック 強気 強気 52.5%
ファーストブラザーズ やや弱気 やや弱気 2.5%
ホクリヨウ 中立 中立 8.9%
ALBERT 強気 強気 115.7%
シリコンスタジオ やや強気 やや強気 102.0%
コラボス 強気 強気 137.6%
エムケイシステム 強気 強気 332.0%
ショーケース・ティービー 強気 強気 193.9%
ヘルスケア&メディカル投資法人 やや強気 やや強気 54.5%
エスエルディー 強気 強気 15.3%
ヒューマンウェブ やや強気 やや強気 11.7%
イード 強気 強気 46.4%
ファーストコーポレーション やや強気 やや強気 25.0%
RSTechnologies 中立 中立 -23.6%
シンデン・ハイテックス やや強気 やや強気 12.2%
ハウスドゥ やや強気 やや強気 47.2%
Aiming 中立 中立 12.2%
モバイルファクトリー 強気 強気 99.4%
日本動物高度医療センター やや強気 やや強気 44.2%
プラッツ やや強気 やや強気 70.2%
sMedio やや強気 やや強気 58.7%
サンバイオ 弱気 弱気 -14.5%
海帆 やや強気 やや強気 76.5%
Hamee やや強気 やや強気 67.2%
日本スキー場開発 中立 中立 9.9%
シーアールイー 弱気 弱気 -7.3%
三機サービス 中立 中立 37.1%
レントラックス 強気 強気 53.1%
リンクバル やや強気 やや強気 27.9%
ジグソー 強気 強気 236.4%
Gunosy 中立 中立 0.0%
デザインワン・ジャパン やや強気 やや強気 50.9%
テラスカイ 強気 強気 350.0%
ヘリオス 中立 弱気 22.5%
スマートバリュー 強気 強気 344.9%
マーケットエンタープライズ 強気 強気 167.0%
デジタル・インフォメーション・テクノロジー 強気 強気 246.2%
エコノス 弱気 中立 120.0% 
中村超硬 弱気 弱気 11.8%
メニコン やや強気 やや強気 73.5%
冨士ダイス 弱気 弱気 50.9%
ファンデリー 強気 強気 102.1%
ナガオカ 中立 中立 40.6%
サムティ・レジデンシャル投資法人 中立 中立  -2.9%
富士山マガジンサービス 強気 強気 126.4%
クレステック やや強気 やや強気 82.4%
平山 やや強気 やや強気 29.5%
アイリッジ 強気 強気 429.2%
デクセリアルズ 弱気 弱気 -3.1%
ジャパン・シニアリビング投資法人 やや強気 やや強気 -10.5%
イトクロ 中立 中立 4.1%
PCIホールディングス やや強気 やや強気 169.6% 
エスケーホーム 中立 やや強気 13.8%
パルマ 強気 強気 70.5%
メタップス 中立 中立 -7.9%
ラクト・ジャパン 中立 中立 0.0%
土木管理総合試験所 中立 中立 -2.4%
アクアライン 強気 強気 21.7% 
ベステラ やや強気 やや強気 25.0%
STUDIOUS やや強気 やや強気 20.0%
JESCOホールディングス 中立 中立 5.4%
ピクスタ 強気 強気 34.8%
アイビーシー 強気 強気 251.0%
ブランジスタ やや強気 強気 43.8%
AppBank やや強気 強気 45.8%
グリーンペプタイド 弱気 弱気 -8.0%
GMOメディア やや強気 やや強気 101.1%
パートナーエージェント やや強気 強気 217.5%
バルニバービ やや強気 やや強気 130.0%
日本郵政 中立 中立 16.5%
ゆうちょ銀行 中立 中立 15.9%
かんぽ生命保険 中立 中立 33.1%
ロゼッタ 強気 強気 433.1%
あんしん保証 強気 強気 292.5%
ベルシステム24HD 弱気 弱気 -5.0%
ネオジャパン 強気 強気 401.7%
いちごホテルリート投資法人投資法人 中立 中立 -1.8%
インベスターズクラウド やや強気 やや強気 93.3%
鎌倉新書 やや強気 強気  180.6%
ラクス 強気 強気 228.7%
ランドコンピュータ やや強気 やや強気 103.4%
ダブルスタンダード 強気 強気 128.8%
オープンドア やや強気 やや強気 23.3%
ミズホメディー やや強気 やや強気 156.5%
ツバキ・ナカシマ 弱気 弱気 4.5%
アートグリーン 中立 中立 46.2%
フリュー やや強気 弱気 0.6%
ビジョン 中立 中立  10.7%
アークン 強気 強気 262.1%
マイネット 強気 やや強気 19.3%
ソネット・メディア・ネットワークス 強気 強気 139.1%
ソーシャルワイヤー 強気 強気 56.9%
ケイアイスター不動産 弱気 弱気 6.8%
プロパティエージェント やや強気 やや強気 115.0%
一蔵 中立 弱気 2.1%
銘柄名(2014年) 発表時 BB直前 結果
ヒューリックリート投資法人 中立 中立 13.0%
アキュセラインク やや強気 中立 27.8%
サイバーリンクス 強気 強気 172.9%
日本BS放送 中立 中立 6.6%
エンバイオ・ホールディングス 強気 強気 126.0%
ダイキョーニシカワ 中立 中立 12.4%
日立マクセル やや弱気 やや弱気 -4.8%
ジャパンディスプレイ 中立 中立 -14.6%
ホットマン やや強気 やや強気 67.5%
みんなのウェディング 強気 強気 27.1%
ディー・エル・イー やや強気 やや強気 101.0%
サイバーダイン 強気 強気 130.0%
エスクロー・エージェント・ジャパン やや強気 やや強気 290.8%
トレックス・セミコンダクター やや弱気 やや弱気 -10.4%
丸和運輸機関 中立 中立 -8.8%
ジョイフル本田 中立 中立 -1.9%
フィックスターズ 強気 強気 162.0%
白鳩 強気 強気 46.2%
日本リート投資法人 中立 中立 4.0%
西武ホールディングス やや弱気 やや弱気 0.0%
東武住販 やや強気 やや強気 12.0%
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 中立 中立 5.7%
ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング 中立 中立 -7.7%
ムゲンエステート 中立 中立 10.0%
フリークアウト 強気 強気 250.0%
ポバール興業 中立 中立 6.6%
OATアグリオ 中立 中立 -6.3%
メドピア 強気 強気 131.3%
レアジョブ 強気 強気 169.7%
VOYAGEGROUP 強気 強気 40.0%
鳥貴族 やや強気 やや強気 120.7%
イグニス 強気 強気 342.1%
日本ビューホテル やや弱気 やや弱気 -2.3%
ジャパンインベストメントアドバイザー やや強気 やや強気 126.3%
ロックオン 強気 強気 284.6%
リアルワールド 強気 強気 79.8%
AMBITION やや強気 強気 62.0%
ジェネレーションパス 強気 強気 119.2%
リボミック 中立 やや強気 -20.4%
FFRI 強気 強気 176.5%
ホットランド 中立 中立 -1.7%
ヤマシンフィルタ 中立 中立 19.6%
すかいらーく 中立 中立 0.0%
リクルートホールディングス 中立 中立 2.3%
GMOリサーチ 強気 強気 133.3%
セレス 強気 強気 55.4%
オプティム 強気 強気 260.0%
アルファポリス 強気 強気 93.2%
エラン やや強気 やや強気 70.3%
日本ヘルスケア投資法人 やや強気 やや強気 48.1%
SHIFT 強気 強気 361.5%
CRI・ミドルウェア 強気 強気 462.5%
日本PCサービス 中立 やや強気 67.7%
トーセイリート投資法人 やや弱気 中立 11.6%
積水ハウス・リート投資法人 やや強気 やや強気 22.7%
弁護士ドットコム 強気 強気 215.4%
クラウドワークス 強気 強気 73.2%
スノーピーク やや強気 やや強気 134.3%
ビーロット 強気 強気 422.4%
GMOTECH 強気 強気 135.2%
テクノプロ・ホールディングス 中立 中立 -5.0%
アトラ やや強気 やや強気 77.4%
マークラインズ 強気 強気 77.3%
メディカル・データ・ビジョン 強気 強気 135.9%
U-NEXT やや強気 中立 31.7%
SFPダイニング やや弱気 やや弱気 -16.5%
今村証券 中立 中立 27.4%
フルッタフルッタ 強気 やや強気 51.5%
竹本容器 中立 中立 2.0%
gumi 中立 中立 0.0%
大冷 やや弱気 やや弱気 -6.7%
アドベンチャー 強気 強気 127.2%
メタウォーター やや弱気 やや弱気 -6.0%
サイジニア 強気 強気 125.8%
インターワークス やや強気 やや強気 16.7%
イーレックス 中立 中立 11.2%
データセクション 強気 強気 73.1%
綿半ホールディングス やや弱気 やや弱気 6.3%
ヨシックス 中立 中立 29.4%
東京ボード工業 やや弱気 やや弱気 -8.0%
カヤック 強気 強気 222.0%
エクストリーム 強気 強気 296.4%
MRT 強気 強気 309.4%
  • この記事を書いた人

まつのすけ

14年に渡ってクレカ・電子マネー等のキャッシュレス決済を探求。日本のキャッシュレス化に貢献することが目標です。55枚のクレジットカードを保有し、支払年会費の総額は113万円。実生活において徹底的に活用した経験を活かして、記事を執筆しております。

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