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クリックポストはヤマト運輸のクロネコメール便の代替として有力!

更新日: 送料 家計

20110123 Tsumago 3 (Signboard)

クリックポストという日本郵便のサービスがあります。料金がリーズナブルなのに小さくて重い荷物を運べて便利です。

しかも追跡が可能なのが大きなメリットです。ヤマト運輸のクロネコメール便の代替サービスとして便利です。郵便局の窓口に行かずに送ることができます。

A4で厚さ1cmまで82円、厚さ2cmまで164円で郵送でき、普通郵便にはない追跡が可能な点が大きなメリットでした。しかし、2015年3月末で廃止されました。

クロネコメール便の廃止について

送った証拠が残るので、ヤフオク等のネットサービスで送った、送らないのトラブルを避けられる点がメリットです。

また、コンビニでクオカードで送られるので、株主優待でゲットしたクオカードでタダ郵送ができるので便利でした。

ヤマト運輸が出したリリースにも記載がある信書については喧々諤々の議論がありますね。そこには立ち入らずに、メール便の代替サービスについてまとめます。最も有力なのはクリックポストです。


クリックポスト

クリックポストの内容・料金

クロネコメール便の最も有力な代わりは、ライバル・日本郵政の「クリックポスト」です。出た当初からメール便キラーと評されたサービスです。

クリックポストは、長辺34cm以下、短辺25cm以下、厚さ3cm以下、1kgまでの荷物を送ることができます。

メール便同様に追跡サービスで荷物の配達状況を確認できます。損害賠償はありません。

信書・現金を送ることはできません。信書とは、「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」です。

定義が抽象的な点が問題として挙げられております。総務省の窓口に問い合わせても信書に該当するか否か即答されない場合があるようです。

クリックポストの料金は、日本全国一律164円です。メール便の厚さ1cm~2cmまでと同じ料金です。厚さ1cmまでの場合は、メール便の2倍の料金となってしまいますが、それ以上なら同じ値段です。

メール便では送れない2~3cmの荷物も送ることができます。

郵便局のポスト

クリックポストを送る手順

クリックポストのWebサイトにYahoo! JAPAN IDでログインします。ない場合はIDを作る必要があります。ログインすると初回のみ利用登録が必要です。

次に、発送する商品名や宛先を入力し、Yahoo!ウォレットで決済します。Yahoo!ウォレットにクレジットカードを登録する必要があります。登録したクレカでの決済となります。おすすめのクレジットカードは以下の通りです。

決済後、宛名ラベルを印刷します。宛名ラベルの印字はカラー又は白黒のいずれの印字でも可能です。印刷された宛名ラベル部分を切り取って荷物に貼り付けます。

プリンタを持っていない場合は、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなどのコンビニの印刷サービスでプリントアウトできます。

宛先ラベルをPDF化してネットを通じて送信し、コンビニで認証キーで認証することで印刷できます。料金は10~20円です。

宛名を貼った荷物を郵便ポストに投函したり、郵便局の窓口に出すことで手続完了です。ポストでもOKなのが便利ですね。

24時間365日、ポスト投函で荷物を出すことができます。コンビニが近くにない場合は、メール便よりも便利です。


普通郵便(ミニレター・定形・定形外郵便)

基本中の基本の郵便サービスとなります。追跡がないのがデメリットです。追跡サービスをつけると値段が跳ね上がるので、追跡を付けたい場合はクリックポストがベストです。

ミニレター(郵便書簡)は62円です。ミニレターとは、はがきの3倍のスペースである切手付の封筒兼用の便せんで、郵便局で購入できます。

9〜12 × 14〜23.5cm(厚さ1cm以下、50g以下)の封筒は「定形郵便」で郵送できます。料金は以下の通りです。

  • 〜25g:82円
  • 〜50g:92円

9〜30 × 14〜60 センチ(厚さを含めた3辺90cm以下、4kg以下)の封筒は「定形外郵便」で郵送できます。料金は以下の通りです。

  • 〜50g:120円
  • 〜100g:140円
  • 〜150g:205円
  • 〜250g:250円
  • 〜500g:400円
  • 〜1kg:600円
  • 〜2kg:870円
  • 〜4kg:1,180円

ゆうメール

ゆうメールとは、印刷物(本・商品カタログ等)やCD・DVDを送れるサービスです。厚さを含めた3辺1.7m以下、3kgまでの荷物を送ることができます。

ポスト、郵便局のどちらからも差し出しが可能です。損害賠償、追跡はオプションとなります。追跡をつけると料金が上がるため、クリックポストで郵送可能なものは、クリックポストが望ましいです。

差し出しの際は、次のいずれかの方法により、内容品が確認できるようにする必要があります。

  1. 封筒または袋の納入口などの一部を開く。
  2. 包装の外部に無色透明の部分を設ける。
  3. 内容品の見本を郵便局で提示する。

料金は以下の通りです。

  • 〜150g:180円
  • 〜250g:215円
  • 〜500g:300円
  • 〜1kg:350円
  • 〜2kg:460円
  • 〜3kg:610円

100g超の荷物だと定形外郵便よりも安いです。

日本郵政の郵便局

レターパック

レターパックとは、郵便窓口・コンビニで売っている郵送代金込みの封筒のようなものです。郵便窓口への差し出しのほか、ポスト投函もできます。追跡サービスがあります。損害賠償はありません。

サイズは34×24.8cm(A4)で重量は4kg以内です。

宛名を書いて、手紙や荷物を封入するだけでOKです。切手は不要です。種類は二種類です。

レターパックプラス:510円/厚さ制限なし/対面で届けて、受領印または署名を受領

  • レターパックライト:360円/厚さ3cmまで/郵便受けへお届け

料金は高めですけれども、追跡サービスがありますし、速達扱いで早く届く点がメリットです。レターパックは郵便局・コンビニ・ネット通販などで購入できます。


ゆうパケット

ポスパケットが2016年9月末で廃止されて、ゆうパケットが個人でも利用できるようになりました。

概ね差出し日の翌日~翌々日に届くのがメリットです。日曜・祝日・休日を含めて毎日配達できます。

ゆうパケットとは小さな荷物を送る時に便利なサービスです。郵便窓口への差し出しのほか、ポスト投函も可能です。追跡サービスがあります。損害賠償・補償はありません。

サイズは3辺の合計60cm以下、長辺34cm以下で、厚さは3cm以内、重量は1kg以下になります。郵便受箱に配達されます。現金・信書を送ることはできません。

料金はポスパケットは一律360円でしたが、ゆうパケットは厚さによって異なります。

  • 1cmまで:250円(税込)
  • 2cmまで:300円(税込)
  • 3cmまで:350円(税込)

荷物を入れてポストに投函するだけで送れます。郵便局への持込みもできます。支払いは、着払も利用可能です。

3cm超3.5cm以内はレターパックライトでは送れませんが、ポスパケットでは送れました。しかし、ゆうパケットでは送れなくなりました。

メルカリ、楽天オークションですと、「匿名配送」というサービスも利用できます。ゆうパケットでは、追加料金がかかりますが、これを使うとお互いの住所を明かすことなく、ネットフリマやオークションで売買できました。

プライバシーを気にする場合は便利です。ただし、楽天オークションは2016年10月31日(月)で終了します。

郵便ポスト

宅急便コンパクト・スマートレター

2015年4月からヤマト運輸が「宅急便コンパクト」というサービスを開始します。メール便の後継サービスですけれども、レターパックと似たサービスに仕上がっています。詳細は以下で解説しています。

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また、日本郵政は「スマートレター」という配送サービスを開始します。こちらは追跡なしで料金は一律180円で重い荷物を配送する場合に便利です。

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まとめ

クロネコメール便廃止は残念です。特にクオカードでタダ郵送を行っていた優待族にとっては痛いです。クロネコヤマトは規制との戦いの歴史がありますね。


プロジェクトX 挑戦者たち 腕と度胸のトラック便 ~翌日宅配・物流革命が始まった~

気持ちを切り替えて、クリックポスト、普通郵便、ゆうメール、レターパックを上手く使い分けることで、経済合理的に配送を行いましょう。

なお、メール便のヤマト運輸は日本最大級のネット通販・Amazonの配送業者でもあり、クロネコメンバーズを活用することで、無料でAmazonで配達日・配達時間を指定することができます。

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ヤマト運輸は、宅急便の小型版の新サービスも始めます。「小さな荷物を専用BOXで、リーズナブルな運賃で送れる安心で手軽な新しい宅急便サービス」です。

対面手渡し・追跡・時間帯お届サービス・再配達・配達完了報告などの宅急便基本サービスや、店頭受取りサービスなどが利用可能です。

400円からであり、小さな荷物を専用BOXで送れます。専用BOX代込みで400円台から提供とのことで、レターパックプラスのようなサービスになると思われます。

また、ヤマト運輸と契約のあるフリマサイト利用時には、「薄くて小さな荷物をポストに届ける宅急便品質の新しいサービス」も使えるようになります。

これは前述の新サービスよりも安くなる見込みです。サービス開始後は、日本郵政のサービスと比較して上手く活用したいですね。

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