マネックス証券が主要ネット証券で初めて、米国株取引専用スマートフォンアプリ「トレードステーション米国株 スマートフォン」の提供を開始しました。
開始を記念して、米国株アプリを利用した米国株の取引手数料が2017年4月28日(現地約定日ベース)まで実質無料にする「スマホde アメカブ放題キャンペーン」が開催されます。
マネックス証券の米国株取引の環境は、これまではパソコンのダウンロード型ツールやブラウザベースでした。
今後は米株アプリを利用することで、スマホでの取引がより一層はかどります。やはりブラウザよりもスマホ向けに最適されたアプリの方が快適なことが多いです。
今まで以上に時間や場所を選ばずに、いつでもどこでも取引ができるようになります。
マネックス証券は、マネックスグループが2011年に買収した米TradeStation社の持つ米国株取引に関する技術やノウハウを利用して、様々なサービスを日本のユーザーに導入してきました。
一例としては、米国のアクティブトレーダーの間で評判が良いハイ・クオリティー・トレードツールのトレードステーションが日本株に導入されました。
米国株は日本国内でも圧倒的な銘柄数を誇っています。銘柄追加にあたっても、トレードステーションのリソースをフル活用しており、他のネット証券と比較してエッジ・優位性があります。
その結果、マネックス証券で米国株投資をするユーザーは、2011年末比で約10倍に増加するなど、好評を博しています。
今回は日本の個人投資家から要望が高かった米国株取引のアプリが開始しました。
今回提供する米株アプリは、 米 TradeStation 社が米国で提供している「TradeStation Mobile」を日本向けにカスタマイズしたものです。
TradeStationは、 その取引システムおよびプラットフォームに関して、 米国金融情報紙「バロンズ」にてアクティブトレーダー部門最高位を8年連続で獲得するなど、 米国においてトレーディングツールの開発技術を高く評価されています。
「トレードステーション米国株 スマートフォン」は、 パソコンでの操作と同等の機能を搭載しています。 主な特長は以下のとおりです。
- 高度な注文機能:成行、 指値などのスタンダード注文のほか逆指値注文、 連続注文、 トレーリングストップ注文などの利用も可能
- レーダースクリーン:登録銘柄数に上限がないお気に入り銘柄リスト。 株価、 前日比、 出来高など様々な基準による並び替えが簡単に可能
- チャート機能:22 種類(Android 版は21 種類)の充実したテクニカル指標を搭載。チャート上で銘柄の発注や注文履歴の確認が可能で、チャート画像のSNS投稿も簡単に実施可能。
- 行えます。
- 指紋認証機能:指紋認証によってセキュリティを強化するとともに、 ID・PW の入力を省略することでスピーディにログインが可能(iPhone版のみ)
対象OSはiOS 8以上、Android4.0以上であり、お持ちのスマートフォンが古くても問題なく利用できます。
2017年4月28日(現地約定日ベース)までの「スマホde アメカブ放題キャンペーン」では、 スマートフォンアプリ経由での米国株の取引手数料が実質無料となります。
条件は、対象期間中に米株アプリ(iPhone・Android)をダウンロードし、 マネックス証券ウェブサイトよりアンケートを回答するだけです。
対象期間中に米株アプリから発注し約定した取引の取引手数料(税抜)が全額キャッシュバックされます。
さらに米国株取引サービスの品質向上やアプリ機能改善の趣旨で、マネックス証券がアンケートを実施します。
アンケートに回答すると、謝礼としてもれなく1,000円がもらえます。
ただし、本キャンペーンについては、 予告なく変更または中止となる場合があるという注意書きがある点に留意が必要です。
安いとはいえそれでも日本株取引よりは高い米国株取引が無料になるのは嬉しいですね。
ちなみに私は金欠で余力がなかったので、キャンペーン開始の前日に保有していた米国株を売って手数料を2,270円ほど支払いました(´;ω;`)
マネックス証券は、ゼロETF、手数料がリーズナブルな外国株取引、完全抽選のIPOや立会外分売、手数料最安値のワン株(単元未満株)、安定運用で高利回りのマネックス債、現金同様のマネックスポイント、マネラップなどメリットが大きいネット証券です。
米国株取引の売買手数料(税抜)は約定代金の0.45%(最低手数料は0米ドル、上限は20米ドル)と屈指の低水準です。対面証券と比較すると天と地でリーズナブルです。
2019年にはSBI証券の米国株取引では最低取引手数料が撤廃されて、マネックス証券・楽天証券も著しく安くなり、PayPay証券は涙目という展開になっています。
取扱銘柄数は3,400以上と圧巻の数であり、SBI証券、楽天証券など競合他社を大きく上回る圧倒的No.1です。
他社では取り扱いがない中小型株も充実しており、中小型株効果を発揮しての超過リターン獲得を狙えます。
成行注文、指値注文、逆指値注文、OCO注文(ツイン指値)、OCO注文(OCOs)、連続注文といった高度な注文が可能です。特定口座にも日本で初めて対応しました。
米国株・ETF取引アプリのスマホアプリ「トレードステーション米国株 スマートフォン」も利用できるようになりました。スマホアプリは日本の主要ネット証券初です。
米国ETFの株式売買委託手数料を実質無料とする「ゼロETF」(米国ETF売買手数料実質無料プログラム)もあります。
また、投資信託の積立買付で発生する申込手数料が消費税も含めて全額キャッシュバックされる「ゼロ投信つみたて」を提供しています。
日本株のNISA口座、ジュニアNISA口座での国内株式の売買手数料は、恒久的に0円(単元未満株を除く)となります。購入時だけではなく、売却時も0円でお得です。
また、NISA口座での米国株・中国株の買付時の国内取引手数料は、恒久的に実質0円(全額キャッシュバック)です。
マネックス証券のNISA口座には取引コストを抑えた資産運用が実現できるという大きなメリットがあります。
マネックス証券はマネックスポイントというオトクなプログラムもあり、投資信託の購入・保有、株式の日計り取引などでマネックスポイントが貯まります。
ポイントは株式売買手数料に充当することもできますし、JALマイル・ANAマイルなどにも交換できます。
便利な共通ポイントであるTポイント・nanacoポイント・Suicaポイント・WAONポイントにも交換できます。すべてのポイントについて、交換手数料はありません。
マネックスポイント→永久不滅ポイント→運用で複利効果を発揮させることが可能です。
資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
マネックス証券のオリジナルレポート、J.P.モルガンの機関投資家向けアナリストレポート、日本証券新聞第一面、バロンズ拾い読み(日本語)、フィスコのレポート等を閲覧することもできます。
レポート、セミナーが極めて充実しており、有益な情報や知識の提供に八面六臂の活躍をしてくれるネット証券です。
マネックス証券では「マネックス債」という同社の社債を購入できます。日本ではなかなかクレジット・スプレッドが乗った社債が充実していないため、利率が高めの債券としては、貴重な社債となります。
「ON COMPASS」(マネラップ)というフィンテック・AI(エーアイ)の技術を取り入れた低コストラップ口座サービスもあります。
独自性が高い資産管理の分析ツールも充実しています。他のネット証券には用意されていないタイプのツールも豊富です。その他、マネックス証券の詳細については、以下で徹底解説しています。
口座開設・維持は無料で、口座を持つのに一切費用はかかりません。ネットバンキングでの入金、銀行への出金も無料です。100万の資産運用でも大活躍します。
2017年9月下旬からは絶大な節税メリットがある個人型確定拠出年金(iDeCo)も導入しました。
以前にマネックス証券を訪問して、iDeCoについて取材しました。運営管理手数料無料、低い投信の信託報酬、ロボ・アドバイザー・サービスに秀でています。
マネックス証券はお得な新規口座開設キャンペーンを行なっています。
条件は口座開設だけなのでおすすめです。まだマネックス証券に口座をお持ちでない方は、この機会にぜひ口座開設してはいかがでしょうか。
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