SBI証券は2022年3月1日から、一般信用取引「日計り信用」の買方金利・貸株料を無料化しました!
いわゆる1日信用売りのサービスで、うっかり持ち越さない限りは、取引コストが0円になってファンタスティックです。
取引手数料はすでに無料となっており、約定代金100万円以上だと、買方金利・貸株料が0%になりました。
この度は約定代金が100万円未満でも、一律で買方金利・貸株料が0%に!
現引・現渡手数料もありませんので、買いの方はほとんどの銘柄が取引コスト実質0円となって激熱です。
売りの方は日計り信用が不可能な銘柄も多いので、無理な場合は信用売りの貸株料というコストが発生します。
ただし、貸借銘柄なら信用売り→現渡しすれば、僅かな貸株料のみとなりますし、1日定額コースなら1日100万円までは現物手数料も無料です。
SBI証券のユーザーは、新型コロナショック以降、相場状況に合わせて機動的に取引を行う方が増加しており、約2年間(2020年1月~2022年1月)で日計り信用取引を行った方は約2.3倍となっています。
このたびの日計り信用の改善により、「日計り信用取引」にかかる取引手数料、金利・貸株料は、いずれもネット証券最安の0円となって、誇張抜きにファンタスティックです!
会社名 | サービス名 | 取引手数料 | 金利・貸株料 |
---|---|---|---|
SBI証券 | 日計り信用 | 0円 | 0% |
楽天証券 | いちにち信用 | 0円 | 0~1.8%※1 |
松井証券 | 1日信用 | 0円 | 0~1.8%※2 |
マネックス証券 | ワンデイ信用 | 0円 | 0~1.8%※2 |
auカブコム証券 | デイトレ信用 | 0円 | 0~1.8%※2 |
※1 1注文あたりの約定金額50万円以上の場合0%
※2 1注文あたりの約定金額100万円以上の場合0%
これまで以上にコストを抑えた取引が可能となり、資産運用の選択肢の一つとして、SBI証券のサービスを有効活用できます。
SBI証券はこれまでも、「ネオ証券化(オンラインでの国内株式取引の手数料や現在投資家が負担している一部費用の無料化を図ること)」の実現に向けて、各種手数料の引き下げに積極的に取り組んできました。
今後も、「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、魅力的な投資商品・サービスを拡充し、個人投資家の資産形成を支援していく方針です。
短期のトレーディングから中長期投資まで、幅広い個人投資家がフル活用できます。
以前にはSBI証券に取材に行き、株式会社SBI証券 商品開発部の杉本部長、稲場さんにインタビューしました。
杉本部長は以前にSBI証券のIPO引受け部門で活動していたことがある方です。IPOを知り尽くしたプロから、貴重なIPOに関するお話を伺えました!
続いて以下では、IPO以外のあらゆるサービスについても、株式・外国株式から投資信託、FXまで色々と聞き倒しています!
また、iDeCoについても取材しました。低コストと商品ラインナップ、ロボアドバイザーサービスがメリット大となっています。
SBI証券は大手証券会社に引けをとらない幅広い商品ラインナップを取り揃えており、しかもコストは低いです。100万の資産運用でも大活躍します。
特に国内株式の手数料0円、PTS、IPO、立会外分売、つなぎ売りに使える一般信用売り、米国株、投信保有で付与されるSBIポイント、住信SBIネット銀行との連携、CFD、金・プラチナ、銀取引、Tポイント投資には絶大なメリットがあります。
トレーディングに有用なサービス・取引ツールから、充実の投信積立、小口分散投資のテーマキラー!まで幅広いサービスを提供しています。SBIでの投資はボーナスの使い道としても有力な選択肢です。
デイトレーダー、スイングトレーダー、バリュー投資家、グロース投資家、インデックス投資家などありとあらゆる投資家が有効活用できる、総合ネット証券です。
活用していくと、リターンが着実に向上します。私はSBI証券がなかったら困り果ててしまいます。
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SBI証券は1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があるので安心・安全です。銀行預金と同じで万が一破綻しても保護されます。