新規上場!Fringe81のIPOの初値予想

更新日:   IPO

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Fringe81

Fringe81(6550)のIPOが決定しています。ブック・ビルディング期間は2017年6月8日(木)~6月14日(水)、上場日は2017年6月27日(火)です。

新規上場する市場は東証マザーズで、想定価格は2,070円(1単元20.7万円)です。仮条件は2,400円~2,600円と窓を開けて上振れました。

公開価格は仮条件の上限である2,600円となりました。予想PERは30.9倍、予想PBRは6.07倍(BPS 428.58)です。

初値予想は大幅なプラスリターンです。大手初値予想会社の初値予想は以下の通りです。

  • 3,900〜4,500円(仮条件の上限比+50.0%~+73.1%)
  • 3,900〜5,000円(仮条件の上限比+50.0%~+92.3%)

初値予想会社の直前初値予想は以下の通りとなっています。

  • 3,900円(公開価格比+50.0%)
  • 4,000円(公開価格比+53.8%)

Fringe81は、「新しい発見をもとに、地球の未来を創る集団」というビジョンを掲げ、広告代理サービス、メディアグロースサービス、ソリューションサービス、ウェブサービスを展開しています。

監査法人は新日本有限責任監査法人で、本社所在地は東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー8F です。

Fringe81とは

Fringe81は「新しい発見をもとに、地球の未来を創る集団」というビジョンを掲げ、市場的には黎明期であるが今後急成長が見込める先端的事業領域、換言すれば「際(キワ)」の事業を複数立ち上げるよう努めてきました。

社名にある「Fringe」は、「限界を超えた、前衛的な」などといった意味合いを持つ単語であり、「現時点の最先端」「未来の当たり前」という意味合いが込められています。

日本の国番号「81」を背負った「最先端の集団」である、という社名の由来を常に意識し、最先端のデジタルテクノロジー・サービスを通じて社会課題を解決する集団であることがミッションであるとFringe81は考えています。

Fringe81は参入企業が少ないと考えられる「キワ」の市場を選び参入する方針を堅持し、また価格競争による規模の追求を行わず、高い収益性を求める方針にて事業運営をしています。

また、Fringe81はシステム開発や商品設計を自ら手がけユニークなサービスを創り出すとともに、販売に際してはFringe81販売人員の専門性を活かし迅速な事業育成を行うことに努めています。

システム開発、商品設計、そして販売までの一気通貫体制を構築していることはFringe81の特徴の一つとなっています。

その特徴によって、創業以来アドテクノロジー等をベースにした技術力をもとに「キワ」のサービスを創りだし、そのサービスを広告主や事業の収益化局面にあるメディア等の顧客に対しFringe81自ら販売し、顧客の課題解決につなげてきました。

アドテクノロジーとは、インターネット広告を、広告主の目的を実現するために効果的且つ効率的に流通させるための技術全般を指します。

その販売活動を通じて得られた顧客の要望をもとに提供するサービスを改善(PDCAサイクル)し、これらの経験をもとにさらに新たなニーズや「キワ」事業を発掘する、といった好循環を生み出すよう努めてきました。

これらのサイクルを通じ、Fringe81は今後も継続的な成長を目指しています。従業員数は88名、平均年齢は29.6歳、平均勤続年数は2.4年、平均年間給与は512.5万円です。

広告代理サービス

広告代理サービスでは、主にインターネット広告の販売を行っています。インターネット広告とは、パソコンやスマートフォンを使って何かについて検索した時や、ニュースやゲーム等のアプリを使用した時などに表示される広告を指します。

インターネット広告では、ユーザーの年齢、性別、趣味趣向、行動パターンや行動範囲等、非常に多くのデータを駆使して広告を表示する対象を詳細にターゲティングできます。

また、その広告効果を計測しながら広告配信戦略を柔軟に運用することが可能です。運用型広告と呼ばれるこの手法では、テレビCMや新聞広告とは異なり、広告効果を最適化することができる点が特徴です。

Fringe81では、Googleディスプレイネットワーク、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク、Facebook広告といった広告媒体や、各種DSPサービス/アドネットワークの運営者から広告枠を買い付け、広告主及び広告代理店に一定のマージンを付加して販売するサービスを運営しています。

DSPとはデマンドサイドプラットフォーム(Demand-Side Platform)の略で、デマンドサイド(広告主や広告代理店)がRTBで広告を買う際に使うプラットフォームを指します。

メディアにおいて広告がユーザーに表示されることをインプレッションと呼びます。

インプレッションが発生したタイミングでオークションを開催し、一番高い値段でそのインプレッションを買う広告主の広告を配信する仕組みのことをRTB(Real-Time Bidding)と呼びます。

広告配信データやサイト訪問者データ、POSデータ、顧客ID等様々なデータを管理するプラットフォームです。

配信対象者や掲載面、配信時間等、広告を買う側の都合の良い条件もとに入札できます。

Fringe81のサービスの特徴としては、自社開発のアドテクノロジーのソリューションを併せて提供できることと、アトリビューション分析な等各種分析・コンサルティングに関する強みが挙げられます。

広告主に対してデジタルマーケティングの戦略立案まで踏み込んだ提案を行っています。

ユーザーによって、購入・会員登録・資料請求等、サイト毎に目標とされる成果が達成されることをコンバージョンといい、メディア毎のコンバージョンの貢献度を調査・分析することをアトリビューション分析と呼びます。

例えば、ある広告がクリックされて自社の商品が買われた場合、その顧客がそれまでに他のどんなメディアを見ていて、購入にどの程度影響を及ぼしたかを調べることです。

また、メディアグロースサービスにてFringe81が支援するインターネットメディアを販売することで、高い収益性を確保することが可能となっているとともに、当該メディアの広告媒体としての価値向上を支援する役割を果たしています。

顧客基盤の観点からは、幅広い広告主と取引を行っており、顧客企業数の拡大と取引高の拡大に注力してきました。Fringe81は新規取引先開拓の専門部署をおき、引き続き取引先の拡大に努めてまいります。

メディアグロースサービス

Fringe81におけるメディアグロースサービスは、アドネットワークの運営、インターネットメディアの広告事業収益化にかかる業務支援からなります。

主にアプリを含むスマートフォンメディアに対して広告商品企画・開発・オペレーションを提供する事業であり、市場拡大を続けることが見込まれるスマートフォン広告市場をターゲットとしています。

「2016年インターネット広告市場規模推計調査」(株式会社サイバー・コミュニケーションズ、株式会社D2Cが調査主体、平成29年4月17日発表)によると、下表の通り、スマートフォン広告費を含む市場規模は拡大しています(単位:億円)。

項目 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年
スマートフォン広告 800 2,073 3,450 4,979 6,476
PC広告 5,829 5,130 4,795 4,215 3,902
合計 6,629 7,203 8,245 9,194 10,378

アドネットワークとは、広告配信可能なウェブサイトやアプリケーションを複数束ね、広告主からの発注を一元化して広告を配信するサービスです。

Fringe81は平成27年2月に株式会社D2Cと業務提携し、同社が提供する、携帯電話加入者情報を活用したターゲティングを強みとするアドネットワーク「docomo Ad Network」の開発及び運営に携わっています。

Fringe81はアドネットワークサービスに必要なシステム等の開発や広告配信に必要な業務を執行し、その対価として、アドネットワークにおける売上の一部をレベニューシェアとして受領しています。

インターネットメディアの業務支援事業においては、事業の収益化局面にある事業者に対し、広告収入による収益化を、広告の企画、運用、販売等によるサポートをしています。

メディアにとって広告出稿より得られる収入は事業の継続、発展にとって不可欠と考えられ、Fringe81がメディアの営業活動及び運用の支援を行うことで、その売り上げの一部をレベニューシェアとして受領しています。

最大の支援先はスマートニュース株式会社(SmartNews)です。Fringe81は、平成26年12月より「SmartNews」にて提供される広告サービスの支援を行っており、同アプリにおける広告による収益化に貢献してきました。

このように、Fringe81はアドネットワークの運営やインターネットメディアの業務支援においては、Fringe81広告代理サービスにて販売支援まで行うことを特徴としています。

広告商品を熟知した迅速かつ効果的な販売活動を行えるほか、広告代理マージンに加えレベニューシェアも受領する高収益の事業が実現しています。

その他、Fringe81のRSS広告サービス「Trend Match」は、ブログ配信に伴うRSSフィードを広告媒体とし広告を配信するサービスです。

RSS広告「Trend Match」も複数の媒体を束ね、広告配信を行う点においてアドネットワークと同様の事業構造となりますが、広告主への営業活動はFringe81又は他の広告代理店が行う形となっています。

ソリューションサービス

ソリューションサービスでは、主にインターネット広告を配信される広告主向けに、広告戦略の意思決定のサポートとなる分析や、広告運用の工数を削減できるソリューションとなるプロダクトを提供しています。

インターネット広告では運用による広告効果の最適化を図れる一方、運用できる“調整弁”が多岐に渡ることで、ひとつひとつの要素における本来の効果が見えにくくなったり、現場においては運用にかかる工数が膨大になっています。

Fringe81では第三者配信アドサーバー「digitalice」や、タグ監視・Web高速化ツール「TagKnight」など、自社企画・自社開発のソリューションを提供しています。

「digitalice」は、インターネット広告の第三者配信機能と、広告主や広告代理店がワンストップで広告運用・配信ができるトレーディングデスクを兼ね備えた第三者配信アドサーバーです。

トレーディングデスクとは広告主の予算を預り、DSPや第三者配信等を用いて、最適な運用を行うサービスです。システムのみならず広告枠の買付け、運用戦略の立案、配信結果のレポーティング等も含んでいます。

「digitalice」では、より精密に広告効果を測定することができ、第三者としてFringe81が提供する配信実績は、第三者の見解として顧客に貴重な情報となります。

加えて、その広告配信のデータを元に、アトリビューション分析等のコンサルティングサービスや入稿設計等オペレーション面の支援等の周辺サービスを提供できることがFringe81の強みとなっています。

日本製品の第三者配信アドサーバーとして初めてGoogleの認定ベンダーとなったほか、近時のトレンドである動画広告での計測実績を蓄積しています。

また、「digitalice」の第三者配信機能を活用して、インターネット広告における運用者の人為的ミスや広告不正等を防ぐことで、広告本来の効果を正しく計測するといった、広告監査も行っています。

「TagKnight」の提供するタグマネジメントとは、広告主サイトに導入される様々な外部接続タグを管理するものです。

アドテクノロジーを活用する上でウェブサイトへのタグ設置は広く行われていますが、広告を目的とした外部タグの増加に伴い管理の負荷が増す、外部タグ設置によりサイトが重くなる、といった問題が起こりえます。

Fringe81の「TagKnight」は外部タグを設置前・設置中にスキャンし監視を行うことでトラブルを防止するとともに、ウェブサイトに設置されている外部タグをわかりやすく図示し管理しやすくすることができます。

また外部タグの監視を通じ外部タグの表示を高速化することで、ウェブサイトの高速化にもつなげています。

ウェブサービス

ウェブサービスにおいては、相互評価・賞賛のためのサービス「Unipos」及びスマートフォンアプリ「シンクル」を提供しています。

「Unipos」は、顧客企業の従業員同士が、日常の感謝や賞賛をその言葉とともにポイント(ピア・ボーナス)を送り合うことができる、相互評価・賞賛のためのサービスです。

IT技術を活用して人事領域業務の改善を行うサービス(HRテック)であり、旧来の人事評価における上司からの一方的な評価/処遇と異なり、周囲から気軽かつ日常的に賞賛/感謝を伝えることにより従業員の動機づけを行うことが可能です。

部署や肩書を問わず即時的に同僚の評価をすることができ、半期や四半期ごとの業績評価では見落とされがちな小さな貢献も評価に加えることができます。

また、従業員相互の評価内容が公開されることにより、評価の透明化・公正性の担保が可能となります。

加えて、従業員同士で授受したピア・ボーナスを顧客企業内で給与/賞与に置き換え付与することで、経済的な報酬をもたらすことも可能となるサービスです。

「Unipos」では、1アカウント当たりの月額単価×アカウント数にて算出される月額利用料を顧客企業より受領する事業モデルとなっています。

「シンクル」は、各ユーザーが愛する様々なもの・ことを投稿し、それに共感した他のユーザーと交流して語り合うことでコミュニティを形成するスマートフォンアプリです。

他のソーシャルネットワークと異なり匿名で投稿できるため、周囲に気兼ねすることなく安心してユーザー自身の興味関心を開示することができます。

また、嗜好性が似たユーザー(シンクロ率の高いユーザー)の発見ができ、自分が認識していなかった新しい興味関心を発見することができます。

こうしたやりとりを通じ、深く・強いユーザーの嗜好を表出させることにより、特定の広告に強く反応すると見込まれるユーザー層の特定が容易になり、今までにない高い広告効果が見込まれます。

「シンクル」では、アプリ内における広告枠を広告主に販売すること等で収益を得ています。

Fringe81のIPOの諸データ

新規発行による手取金の使途については、以下に充当する予定です。

  • サービスにおける品質・安定性を支え、またさらなるユニークなサービスを立ち上げる技術力を向上させるための研究開発等に係る人件費や外部委託費の資金
  • 競争力の維持及び売上成長のための人材の採用育成費

Fringe81の業績推移

業績面では売上高は美しい右肩上がりとなっています。経常利益・純利益は減益の年度もあるものの、今期は黒字転換となる数字を作っての上場となります。

Fringe81の業績推移

営業キャッシュフローは純利益を常に上回っています。一般論としては安心感があります。

主要な経営指標等の推移は下表のとおりです。前期の自己資本利益率(ROE)は21.84であり、自己資本比率は64.37%です。

回次 第1期 第2期 第3期 第4期
決算年月 平成25年
3月
平成26年
3月
平成27年
3月
平成28年
3月
売上高 (千円) - 1,220,032 2,413,954 4,519,528
経常損失 (千円) △530 △20,913 △69,731 △54,188
当期純損失 (千円) △627 △47,216 △100,181 △55,219
資本金 (千円) 125,013 125,013 334,913 334,913
発行済株式総数(株)    
普通株式 12,400 12,400 12,400 12,400
A種優先株式 - 4,260 4,260 4,260
B種優先株式 4,211 4,211 4,211 4,211
C種優先株式 - - 2,084 2,084
純資産額 (千円) 244,399 282,382 602,002 546,782
総資産額 (千円) 245,024 822,961 1,291,833 1,622,550
BPS (円) 263.23 △2,052.80 △62.27 △86.33
1株配当 (円) - - - -
EPS (円) △50.23 △2,383.59 △47.57 △24.06
自己資本比率 (%) 99.7 34.3 46.6 33.7
自己資本利益率 (%) - - - -
株価収益率 (倍) - - - -
配当性向 (%) - - - -
営業CF (千円) - - △27,995 184,848
投資CF (千円) - - △39,542 △231,904
財務CF (千円) - - 379,492 102,736
現金等 (千円) - - 471,762 527,442
従業員数 (人) - 29 47 70

市場トレンド

市況面では、上場直前3ヶ月間のインデックスが上昇トレンドの状況だと初値リターンが高い傾向となっています。

東証マザーズ指数は2016年は長らくTOPIX・日経平均と比較すると軟調な展開でしたが、日銀の金融政策決定会合で、日経平均ETFの買い入れ額を減らしてTOPIXを増やしたのを契機に、東証マザーズも動意づきました。

トランプ氏が米国大統領選で勝利したことで大暴落となったものの、翌日以降は急速に反発して、それ以降は堅調な推移となっています。

特に2017年に入ってからモメンタムに加速がつき、3月中旬以降は急調整したものの、急激に切り替えしました。

このまま堅調な相場が持続したら、IPOにおいて追い風ですが、波乱があったら向かい風となります。

東証マザーズのチャート(2017年2月24日~2017年5月23日)
(※マネックス証券より)

上場規模

Fringe81のIPOの規模は最大で約6.2億円であり、東証マザーズとしても小型です。小型であればある程、初値リターンは良い傾向があります。

公募株式数は108,800株、売出株式数は151,300株、オーバーアロットメント(OA)は39,000株です。

公開比率(オファリングレシオ)は最大で約12%と非常に低めです。公開比率が低ければ低いほど、初値リターンが高い傾向があります。公募株式数に占める売出の割合は約59%です。

貸株人かつ売出人である田中弦、売出人である松島稔、東山友、佐藤洋介、荒川貴洋には、原則として90日間のロックアップがかかっています。株価上昇による解除条項はありません。

売出人であるテクノロジーベンチャーズ3号投資事業有限責任組合及び磯崎哲也並びにFringe81株主である株式会社サイバー・コミュニケーションズ、株式会社サイバーエージェント、グリー株式会社、電通デジタル投資事業有限責任組合、ドコモ・イノベーションファンド投資事業組合、TBSイノベーション・パートナーズ1号投資事業組合、株式会社マイクロアド、株式会社アイスタイルキャピタルには、原則として90日間のロックアップがかかっています。ロックアップは1.5倍で解除されます。

上記のほか、Fringe81は、取引所の定める「有価証券上場規程施行規則」の規定に基づき、上場前の第三者割当等による募集株式等の割当等に関し、Fringe81新株予約権の割当を受けた者との間に継続所有等の確約を行っています。

株主名 保有割合 ロックアップ
田中弦 49.80% ◯
テクノロジーベンチャーズ3号投資事業有限責任組合 16.84% ◯
(株)サイバー・コミュニケーションズ 5.54% ◯
(株)サイバーエージェント 5.48% ◯
松島稔 2.44% ◯
グリー(株) 1.98% ◯
電通デジタル投資事業有限責任組合 1.98% ◯
ドコモ・イノベーションファンド投資事業組合 1.98% ◯
東山友 1.80% ◯
TBSイノベーション・パートナーズ1号投資事業組合 1.79% ◯

初値予想

Fringe81の事業は、アドネットワーク等の広告代理サービス、メディアグロースサービス、ソリューションサービス、ウェブサービスということで、IPOにおける業種の人気度は高めです。

訴求力の高い東証マザーズネット企業の範疇に属しています。

予想PERは30.9倍、予想PBRは6.07倍であり、類似企業と比較すると中間的となっています。

コード 銘柄名 PER PBR 配当利回り
2159 フルスピード 30.63 7.41 0.00%
2389 オプトホールディング 35.50 2.31 1.07%
2461 ファンコミュニケーションズ 17.63 4.52 1.94%
4293 セプテーニHLDGS 14.87 3.02 1.13%
4751 サイバーエージェント 42.91 6.41 0.64%
6047 Gunosy 45.78 6.78 0.00%
6180 GMOメディア 17.51 2.24 3.14%
6535 アイモバイル 16.10 2.21 0.00%

約6.2億円という上場規模は東証マザーズとしても小型です。上位株主にVCが名を連ねていますけれども、万遍なくロックアップがかかっています。

需給面では好材料が揃っています。東証マザーズの5億~10億円未満の小型IPOの初値結果は以下のとおりです。

  • アセンテック:+197.5%
  • 旅工房:+173.7%
  • テモナ:+215.7%
  • 力の源ホールディングス:+271.7%
  • ファイズ:+220.8%
  • フォーライフ:+31.6%
  • グレイステクノロジー:+130.0%
  • イノベーション:+214.1%
  • リネットジャパングループ:+92.9%
  • G-FACTORY:+54.3%
  • シルバーエッグ・テクノロジー:+191.3%
  • チェンジ:+149.9%
  • バリューデザイン:+111.5%
  • カナミックネットワーク:+186.7%
  • デジタルアイデンティティ:+88.3%
  • ストライク:+125.9%
  • ハイアス・アンド・カンパニー:+189.5%
  • はてな:+278.1%
  • ソーシャルワイヤー:+56.9%
  • アークン:+262.1%
  • 鎌倉新書:+180.6%
  • ネオジャパン:+401.7%
  • パートナーエージェント:+217.5%
  • ピクスタ:+34.8%
  • べステラ:+25.0%
  • パルマ:+70.5%
  • 富士山マガジンサービス:+126.4%
  • ファンデリー:+102.1%
  • マーケットエンタープライズ:+167.0%
  • ジグソー:+236.4%
  • レントラックス:+53.1%
  • 海帆:+76.5%
  • プラッツ:+70.2%
  • 日本動物高度医療センター:+44.2%
  • ハウスドゥ:+47.2%
  • ショーケース・ティービー:+193.9%
  • ヒューマンウェブ:+11.7%
  • コラボス:+137.6%
  • ALBERT:+115.7%

以上を総合考慮して、初値予想は大幅なプラスリターンです。

主幹事は野村證券です。その他は、みずほ証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルスタ証券、マネックス証券で申し込めます。

証券会社名 割当株式数 割当比率
野村証券 221,100 85.01%
みずほ証券 10,400 4.00%
SMBC日興証券 10,400 4.00%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 10,400 4.00%
マネックス証券 5,200 2.00%
岩井コスモ証券 2,600 1.00%

Fringe81のIPOの当選のコツについては、以下で徹底解説しています。

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<投資スタンス>
強気
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)

※過去のIPO初値予想の履歴

銘柄名(2015年) 発表時 BB直前 結果
Keeper技研 やや強気 やや強気 49.1%
ケネディクス商業リート投資法人 中立 やや強気 13.3%
ファーストロジック 強気 強気 52.5%
ファーストブラザーズ やや弱気 やや弱気 2.5%
ホクリヨウ 中立 中立 8.9%
ALBERT 強気 強気 115.7%
シリコンスタジオ やや強気 やや強気 102.0%
コラボス 強気 強気 137.6%
エムケイシステム 強気 強気 332.0%
ショーケース・ティービー 強気 強気 193.9%
ヘルスケア&メディカル投資法人 やや強気 やや強気 54.5%
エスエルディー 強気 強気 15.3%
ヒューマンウェブ やや強気 やや強気 11.7%
イード 強気 強気 46.4%
ファーストコーポレーション やや強気 やや強気 25.0%
RSTechnologies 中立 中立 -23.6%
シンデン・ハイテックス やや強気 やや強気 12.2%
ハウスドゥ やや強気 やや強気 47.2%
Aiming 中立 中立 12.2%
モバイルファクトリー 強気 強気 99.4%
日本動物高度医療センター やや強気 やや強気 44.2%
プラッツ やや強気 やや強気 70.2%
sMedio やや強気 やや強気 58.7%
サンバイオ 弱気 弱気 -14.5%
海帆 やや強気 やや強気 76.5%
Hamee やや強気 やや強気 67.2%
日本スキー場開発 中立 中立 9.9%
シーアールイー 弱気 弱気 -7.3%
三機サービス 中立 中立 37.1%
レントラックス 強気 強気 53.1%
リンクバル やや強気 やや強気 27.9%
ジグソー 強気 強気 236.4%
Gunosy 中立 中立 0.0%
デザインワン・ジャパン やや強気 やや強気 50.9%
テラスカイ 強気 強気 350.0%
ヘリオス 中立 弱気 22.5%
スマートバリュー 強気 強気 344.9%
マーケットエンタープライズ 強気 強気 167.0%
デジタル・インフォメーション・テクノロジー 強気 強気 246.2%
エコノス 弱気 中立 120.0% 
中村超硬 弱気 弱気 11.8%
メニコン やや強気 やや強気 73.5%
冨士ダイス 弱気 弱気 50.9%
ファンデリー 強気 強気 102.1%
ナガオカ 中立 中立 40.6%
サムティ・レジデンシャル投資法人 中立 中立  -2.9%
富士山マガジンサービス 強気 強気 126.4%
クレステック やや強気 やや強気 82.4%
平山 やや強気 やや強気 29.5%
アイリッジ 強気 強気 429.2%
デクセリアルズ 弱気 弱気 -3.1%
ジャパン・シニアリビング投資法人 やや強気 やや強気 -10.5%
イトクロ 中立 中立 4.1%
PCIホールディングス やや強気 やや強気 169.6% 
エスケーホーム 中立 やや強気 13.8%
パルマ 強気 強気 70.5%
メタップス 中立 中立 -7.9%
ラクト・ジャパン 中立 中立 0.0%
土木管理総合試験所 中立 中立 -2.4%
アクアライン 強気 強気 21.7% 
ベステラ やや強気 やや強気 25.0%
STUDIOUS やや強気 やや強気 20.0%
JESCOホールディングス 中立 中立 5.4%
ピクスタ 強気 強気 34.8%
アイビーシー 強気 強気 251.0%
ブランジスタ やや強気 強気 43.8%
AppBank やや強気 強気 45.8%
グリーンペプタイド 弱気 弱気 -8.0%
GMOメディア やや強気 やや強気 101.1%
パートナーエージェント やや強気 強気 217.5%
バルニバービ やや強気 やや強気 130.0%
日本郵政 中立 中立 16.5%
ゆうちょ銀行 中立 中立 15.9%
かんぽ生命保険 中立 中立 33.1%
ロゼッタ 強気 強気 433.1%
あんしん保証 強気 強気 292.5%
ベルシステム24HD 弱気 弱気 -5.0%
ネオジャパン 強気 強気 401.7%
いちごホテルリート投資法人投資法人 中立 中立 -1.8%
インベスターズクラウド やや強気 やや強気 93.3%
鎌倉新書 やや強気 強気  180.6%
ラクス 強気 強気 228.7%
ランドコンピュータ やや強気 やや強気 103.4%
ダブルスタンダード 強気 強気 128.8%
オープンドア やや強気 やや強気 23.3%
ミズホメディー やや強気 やや強気 156.5%
ツバキ・ナカシマ 弱気 弱気 4.5%
アートグリーン 中立 中立 46.2%
フリュー やや強気 弱気 0.6%
ビジョン 中立 中立  10.7%
アークン 強気 強気 262.1%
マイネット 強気 やや強気 19.3%
ソネット・メディア・ネットワークス 強気 強気 139.1%
ソーシャルワイヤー 強気 強気 56.9%
ケイアイスター不動産 弱気 弱気 6.8%
プロパティエージェント やや強気 やや強気 115.0%
一蔵 中立 弱気 2.1%

-IPO