XTech(クロステック)がExcite(エキサイト)を再上場させる方針を固めたと報じられ、IPOが具現化する可能性が急浮上しました。
エキサイトはかつて伊藤忠商事の子会社の時期もありましたが、赤字が続いている中、XTech HP株式会社がTOBで買収して東証ジャスダックを上場廃止となりました。
エキサイトのIPO獲得に向けて今から備えることが重要です。
エキサイトの上場・IPO
エキサイトは米Excite Inc.の日本法人として、1997年8月に設立しました。
1997年11月に日本から伊藤忠商事や伊藤忠テクノサイエンスなどが出資し、同年12月より日本語版の検索エンジンサービスの提供とインターネット広告の販売を開始しました。
ポータルサイト運営、ブロードバンド接続サービス「BB.excite」、格安スマホ・SIM「エキサイトモバイル」等を展開しています。
エキサイトモバイルは、細かい従量課金制で3枚のSIMを持てるプランがあり、ライフスタイルによっては刺さるサービスです。
2018年10月24日に新興ネット企業のXTech傘下になった後は経営陣を刷新し、多様な改革を実施しました。
2020年3月期の上期決算において売上高を前年より伸ばし、半期の決算として過去最高の営業利益、経常利益ともに4.5億円を達成しました。
4期連続赤字から一転し、継続的な赤字体質から脱却した状況下、早期のIPOによる再上場を目指しています。
株主優待に期待!
エキサイトの事業はポータルサイト・インターネットの固定回線・格安スマホ&SIMということで、株主優待との親和性が極めて高くなっています。
格安スマホ・SIMの運営会社の中には、株主優待を実施している上場企業もあります。また、クオカード優待があると無双です。
株主優待があるか否かでPBRが2~5倍、PERが10~20倍違うのはザラであり、導入して上手く株主優待を活用すると、成長にモメンタムをつけることもできます。
クリエイト・レストランツ・ホールディングス、コロワイド、RIZAPグループ、リンガーハットあたりは株主優待を極めて上手く活用してファイナンスし、M&A等で成長を加速させています。
高PBR・高PERで株価を高く保ち、それを活かして資金調達し、獲得した軍資金を元に成長を加速させています。
| コード | 銘柄名 | PBR | PER | 配当利回り |
|---|---|---|---|---|
| 2928 | RIZAPグループ | 6.65 | 赤字 | 0.00% |
| 3387 | クリエイト・レストランツHD | 8.66 | 51.99 | 0.53% |
| 7616 | コロワイド | 6.58 | 240.41 | 0.24% |
| 8200 | リンガーハット | 5.42 | 161.17 | 0.40% |
株主優待を経営に活かすと、無い場合に比べて成長にスピードをつけることも可能になります。飲食企業ですと株主優待の活用が経営のスピードアップの特効薬と言っても過言ではありません。
コロワイドは牛角やかっぱ寿司を買収しましたが、株主優待のパワーがなかったら果たして買収できたかどうかという話にまでなりかねません。
RIZAPグループとクリエイト・レストランツHDは、もし株主優待がなかったとしたら、ここまでの急成長は無理だったと断言できます。


経営に必要な資金を株主優待で築いた高い時価総額を利用して賄い、成長を加速させています。
エキサイトにも株主優待レバレッジ経営を期待します。
エキサイトの上場に備えてすべき準備
エキサイトの株式を購入するには、上場後に株式を買う以外にも、IPOでの購入という方法がありますね。証券会社に口座を開く必要があります。
IPOで株を買う場合、ブックビルディング期間中に証券会社で申し込んで、抽選に当選すれば手数料無料で購入できます。
IPOに当選するには、多額の株を引き受ける主幹事証券はもちろん、それ以外の証券会社からも申し込むことが重要です。
数打てば当たる可能性が着実に上昇します。現在は証券会社の口座開設・維持費用は国内株に関しては無料の証券が大多数ですから、できる限り数多くの証券会社から申し込みましょう。
エキサイトのIPOの当選のコツについては、以下で徹底解説しています。

株式の売り出しを担当する主幹事は野村證券、大和証券(auアセットマネジメント仲介)、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券、SBI証券あたりが選定される可能性が高いです。
三菱UFJグループの三菱UFJ eスマート証券でも取り扱いが期待できます。カブドットコムのIPOは、公平性と機密性を確保したシステムによる抽選で当選者が決まります。
SMBC日興証券のダイレクトコースは個人投資家でもIPOが当たるチャンスがあるオンライン証券です。
特に大型株は当たりやすいです。エキサイトも当選が大いに期待できます。店頭証券の営業とのやり取りが不要で気軽に申し込めます。

野村證券や大和証券、SMBC日興といった大手証券だけではなく、ネット証券でもお手軽に申し込めます。
ネット証券ではSBI証券がIPOに積極的ですので、エキサイトのIPOもほぼ確実に幹事団に名を連ねるでしょう。
エキサイトのような大型案件は株式数が多いので当選が比較的容易になります。IPOは勝率が高く、無難に上場日の初値で売却した場合でも、利益が出る確率が高いです。
SBI証券には「SBIチャレンジポイント」という仕組みがあり、IPOに落選した場合はポイントが貯まります。
このポイントを貯めていくといつかは必ずIPOに当選するという嬉しい仕組みがあります。

エキサイトのIPOに備えてSBI証券に口座開設しておくことを強くおすすめします。SBI証券でIPOの引受け部門で活動していたプロにインタビューして、貴重なお話を聞きました。

SBI証券はIPO以外にもメリットが多いネット証券です。私もフル活用して、パフォーマンスを向上させています。

SBI証券の口座開設・維持費用、ネット入金・出金の費用は無料です。IPOに申し込むのに際して費用は一切かかりません。
SBI証券は当サイト限定でお得なタイアップ・プログラムを実施しています。なんと3,000円分で、ネット証券としては破格の内容です。

口座開設と5万円以上の入金・SBIハイブリッド預金への振替だけで、3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。
口座開設時に以下の項目(無料)に申し込めば、SBI証券に入金するだけで自動的に振り替えられるので面倒な手間はありません。

SBI証券は1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があり、分別管理が適切に行われていないなどユーザーが預けた資産の返還がうまくいかなかった場合であっても、補償されます。
口座開設・維持・入出金は無料です。まだ口座をお持ちでなければ、この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。
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SBIネオトレード証券でもIPOの取扱いが開始しました。口座開設者数が大手ネット証券と比較すると少ないのでライバルが少ないのがメリットです。
機械的な完全ランダム抽選で平等・公平です。事前入金は不要で、口座残高がなくても申し込めるのも便利です。ネット上で手間をかけずにサクッとIPOのブックビルディングに参加することが可能です。
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マネックス証券も完全抽選で小口個人投資家でも当選する可能性がある証券会社です。IPOにおいてはぜひ口座開設しておきたいネット証券です。

この他、幹事団として、岡三オンライン、東海東京証券、岩井コスモ証券などが入る可能性が高いです。


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また、裏幹事としては楽天証券、松井証券も取り扱いの可能性があります。



