ドトール(3087)が株主優待を変更しました。金額面では一部拡充となっています。
変更の理由は「一定の株式数を保有される株主様への還元率の向上と当社サービスをご利用いただきたく」ことと、「以前より多くの株主様からご要望いただいておりました全国のドトールコーヒーショップにてご利用可能な株主優待制度に変更」です。
内容はドトールバリューカードとなり、そのgは更に変更。現在は使い切り型の株主ご優待カードが送られてきます。
ドトール・日レスホールディングスの株主優待の内容についてまとめます。
ドトールは東証1部上場企業であり、貸借銘柄です。権利確定日は2月末です。2015年までの株主優待制度は以下の通りでした。
- 100株以上500株未満:2,500円相当の商品
- 500株以上:4,500 円相当の商品
2016年2月からの株主優待制度は以下の通りとなります。
- 100株以上300株未満:1,000円分の株主優待カード
- 300株以上500株未満:3,000円分の株主優待カード
- 500株以上:5,000円分の株主優待カード
新しく300株優待が新設されました。金額面では100株の優待は大きく減少し、500株保有の場合の優待は若干増加しています。
100株の場合の金額が減少したのは残念ですけれども、ドトールを利用している方にとっては大きなプラスの改善となります。
ドトールバリューカードは当初は繰り返しチャージが可能なタイプでしたが、使い切ってからは再利用しない方が多いからか、現在は使い捨て型となっています。
5,000円と上限とした金額があらかじめ入金されており、追加入金はできません。残高の有効期限は発行日から1年間で最終利用日から1年ではに点に注意しましょう。
ドリップコーヒーはドトールの株主優待以外でも調達のルートは多いので、個人的にはドトールバリューカードの方が嬉しいです。
かつては繰り返しチャージ可能な通常のドトールバリューカードと同じでした。
ドトールバリューカードは全国のドトールコーヒーショップにおいて、取扱商品全ての購入に利用できます。コーヒー豆やドリップコーヒー購入にも活用できます。
代金相当ポイント分で、10ポイント10円単位で、利用できます。1ポイント1円の価値があります。お会計時に「ポイント払い」と店員さんに伝えればOKです。
かつては既にお持ちのドトールバリューカードへの残高の移行や、複数枚のカード残高を合算してのお会計はできませんでした。
しかし、2017年8月1日からは、「ドトール バリューカード」の残高合算サービスが始まりました。
複数のドトールバリューカードを1枚のカードに合算できるようになります。残高合算後も、それぞれのカードは継続利用可能です。
合算は会員サイト「マイ ドトール」で手続きすることになり、店頭では手続きできません。株主優待で複数枚のドトールバリューカードを得ている場合は便利です。
株主優待に入っているポイントを使い切った後も、1,000円単位で現金をチャージし、プリぺイドカード(電子マネー)としても利用できます。
1回のチャージ金額が2,000円以上の場合、チャージ金額の5%分がポイントとして付与されます。
また、商品購入時も100円毎に1%分がポイントとして付与されます。ドトールバリューカードはドトールがお得になるカードです。
会員ページ「マイドトール」に登録して1年間に一定の金額以上購入すると、翌年のチャージ時のポイント還元率が最大10%になります。
ドトールをよく使うユーザーは、ドトールバリューブラックカードがもらえることもあります。その他、詳細は以下にまとめています。
2016年以降もドトールのドリップコーヒーを飲みたい場合は、毎年12月下旬~1月上旬に販売している福袋がお得です。
私も2,500円のものを購入しました。ニューイヤーブレンドはクオリティ良好で美味しかったです。投資の思索やPC作業がはかどります。
dポイントクラブのクーポンを使うと、ドトールでブレンドコーヒー・カフェラテのサイズアップができます。50円といった金額が浮きます。
dポイントクラブはドコモのユーザー以外でも誰でも利用できます。ドトールを使う場合はすかさず提示しましょう。
ドトールでは、ドトールバリューカードのポイントではなく、dポイントを貯めることもできます。
dポイントカードを持っている場合は、ドトール利用時に提示すると地味にお得です。100円あたり1ポイントが貯まります。還元率1%です。
dポイントクラブのサイズアップクーポン&dポイントカード提示のコンボは、簡単でお得であり無双です。
ドトール・日レスホールディングスの株主総会はお土産をいただけます。時間に余裕がある場合は参加するのも選択肢の1つです。
株主優待の投資はSBI証券で行なっています。1日定額プランの場合、現物取引50万円・制度信用取引50万円・一般信用取引50万円=合計1日150万円まで手数料無料で売買可能!
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