サッポロビール(2501)の株主優待を徹底解説!黒ラベルやエビスビール!食品・飲料水詰め合わせも選択可能

更新日: 株式

エビスビール

サッポロホールディングスという食料品企業があります。サッポロビールが主力であり、清涼飲料水・食品、外食事業、不動産事業も展開しています。

ビールやペットボトルのドリンクがもらえる株主優待を実施しており、日常の生活に着実に役立つことから人気を博しています。

サッポロビール(2501)の株価、株主優待について徹底的に解説します。

サッポロビールの株主優待

サッポロビールは東証1部上場の貸借銘柄です。権利確定日は12月末の年1回です。

権利確定日に株式を保有していると株主優待がもらえます。権利確定日は以下のとおりです。ただし、2019年からは受渡日が3営業日後に変更される予定となっています。

  • 2017年12月26日
  • 2018年12月25日
  • 2019年12月25日

サッポロビールの株主優待は自社製品です。ビール詰合せ、食品・飲料詰合せの選択制です。保有株式数によって内容が変わってきます。

保有株式数350ml缶ビール食品・飲料
100株以上4本1,000円相当
200株以上8本2,000円相当
1000株以上12本3,000円相当

優待品に代えて社会貢献活動団体へ寄付することも可能です。まず株主優待を選択する郵便物が届くので、ハガキに記入して返送すればOKです。

株主番号・氏名・住所・電話番号などの記載は不要なので便利です。これらをいちいち株主に書かせる企業は何とかしてほしいですね。

100株だと4本、200株だと8本でここまでがお得です。内訳としては黒ラベルとエビスビールが混在しているのが定番です。

サッポロの株主優待(100株)

200株の場合、年度によってはシルクエビスなど通常のエビスビール以外のタイプが入ることがあります。

サッポロビールの株主優待 (200株)

ビールの場合は発送時期を遅らせて夏前に届くようにすることも可能です。これはナイスな仕組みです。

銀座ライオン

200株以上の株主は自社製品の他、子会社が経営しているレストランの割引券(20%割引)5枚をもらえます。

サッポロライオンチェーンの銀座ライオン、YEBISU BAR等で利用可能であり、1回あたり割引限度額は1万円(飲食代金5万円まで)となります。


サッポロビールの株価

サッポロビール(2501)は酒類のほか、食品や飲料、外食、不動産などの事業を展開するビール系飲料大手です。

主力商品はビールの黒ラベル、ヱビスです。2016年12月期のビール系飲料の国内シェアは業界4位です。

営業利益では不動産事業が4割を占めるなど、主力の国内酒類事業に次ぐ柱となっています。

不動産事業では「恵比寿ガーデンプレイス」、「サッポロファクトリー」、「銀座プレイス」など複合商業施設やオフィスビルを運営しています。

恵比寿ガーデンプレイス

外食事業ではビヤホール・ビヤレストランの「サッポロライオン」等を展開しています。

海外進出にも積極的で、米国の販売会社やカナダ第3位のビールメーカーのスリーマン社等子会社を通じて事業を展開しています。

売上構成(2016年12月期連結、外部顧客への売上高)は、国内酒類52%、国際12%、食品・飲料25%、外食5%、不動産4%、その他2%です。

営業利益(調整前)は国内酒類が47%、不動産が42%を占めています。

1876年に設立された「開拓使麦酒醸造所」が前身であり、1906年に札幌、日本、大阪の3麦酒会社の合同により設立しました。

1949年に過度経済集中排除法・企業再建整備法の適用を受け、朝日麦酒(現アサヒビール)との分割により日本麦酒として発足しました。

1964年にサッポロビールに商号変更して、2003年に純粋持株会社へ移行しました。

売上高・利益

売上高は美しい右肩上がりとなっています。経常利益・純利益・EPSは減益の年度があるものの、大局的には右肩上がりの傾向となっています。

原則として一定の配当を実施する方針となっており、配当性向は大きく揺れ動いています。

決算期売上高営業利益経常利益純利益EPS1株配当配当性向
2012/12(実)492,49014,41413,6895,39368.935.051%
2013/12(実)509,83415,34415,1309,451121.035.029%
2014/12(実)518,74014,72814,5653404.435.0795%
2015/12(実)533,74813,95013,2116,10878.435.045%
2016/12(実)541,84720,26719,2029,469121.637.030%
2017/12(予)563,80021,30020,30010,700137.437.027%

キャッシュ・フロー

営業キャッシュフローは純利益を大幅に上回っています。一般論としては安心感があります。

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2012/12(実)29,618-59,48530,159-29,867
2013/12(実)32,861-13,268-19,14719,593
2014/12(実)22,284-17,229-7,3075,055
2015/12(実)35,265-9,755-24,80225,510
2016/12(実)32,570-27,586-4,8274,984

 利益率・CFマージン・ROE

経常利益率、純利益率、キャッシュフロー・マージンは低空飛行が続いています。ROEは合格ラインと言われている8%までまだ遠い状況です。

最新のROEを分解すると純利益率1.75%、総資産回転率0.87 倍、財務レバレッジ(総資産÷自己資本)3.89倍です。

財務レバレッジは高めで、資産から売上を作る回転率(資産効率)は低めで、売上から利益を作る利益率は低めです。

決算期経常利益率純利益率CFマージンROE
2012/12(実)2.8%1.1%6.0%4.2%
2013/12(実)3.0%1.9%6.5%6.7%
2014/12(実)2.8%0.1%4.3%0.2%
2015/12(実)2.5%1.1%6.6%3.9%
2016/12(実)3.5%1.7%6.0%5.9%
2017/12(予)3.6%1.9%--

指標

サッポロビールの株主優待利回りは100株保有の場合、額面通り1,000円換算で年0.29%です。

予想配当利回りは1.08%(配当性向27%)であり、配当+優待利回りは年1.37%です。増配余地もあります。

PBR 1.66倍、予想PER 28.94倍、自己資本比率26.5%です。有利子負債は2316億円、現金等は104億円、営業CFは325億円です。

足元の業績としては、2017年12期3Q累計の連結業績では、売上高が前年同期比2%増の4008億円、営業利益が17%減の107億円となりました。

事業別の営業利益(調整前)では不動産事業が10%増益となったものの、食品・飲料事業が広告宣伝費や物流費等の増加で営業赤字となりました。

国際事業も2017年9月末に米国アンカー・ブリューイング・カンパニーの子会社化に伴って費用計上したこと等によって84%減と軟調な展開です。

主力の国内酒類事業も6%減少と落ち込んでいます。ビールが伸びたものの、発泡酒・新ジャンルが減少してビール系飲料の販売数量は-2%でした。販促費も増加しました。

サッポロホールディングスの過去3ヶ月・2年間・5年間の株価チャートは以下の通りです。

サッポロホールディングスのチャート(過去3ヶ月)

サッポロホールディングスのチャート(過去2年)

サッポロホールディングスのチャート(過去5年)

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  • この記事を書いた人

まつのすけ

14年に渡ってクレカ・電子マネー等のキャッシュレス決済を探求。日本のキャッシュレス化に貢献することが目標です。55枚のクレジットカードを保有し、支払年会費の総額は113万円。実生活において徹底的に活用した経験を活かして、記事を執筆しております。

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