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すかいらーくが株主優待を拡充!最大で年間69,000円分!

更新日: 株主優待

すかいらーくの株主優待の束

すかいらーくというガスト・バーミヤン・夢庵・ジョナサンなどのレストランを運営している企業がありますね。外食チェーン全体でも売上高はトップクラスとなっています。

東証1部上場の貸借銘柄です。2017年6月末優待からは株主優待が拡充されて、更に大量の優待を戴けるようになりました。

ベインキャピタルが残った持ち株を本格的にさばこうとしている気配が漂っています。すかいらーく(3197)の株価・株主優待・株式についてまとめます。


すかいらーくの株主優待

すかいらーくの株主優待は、すかいらーくグループが運営する店舗で、1枚当たり税込価格から500円割引で利用できる優待券です。

すかいらーくの株主優待

スマホアプリや各種割引券との併用が可能です。

すかいらーくのクーポンブック春号すかいらーくのクーポンブック春号1すかいらーくのクーポンブック春号3

ジェフグルメカードとの併用も可能なので、まずはすかいらーくの優待で支払って、残りはジェフグルメカードというのがベストです。

ジェフグルメカードは優待でゲットできますし、金券ショップで3%~5%OFFで購入できます。新宿、新橋、神田といった金券ショップ激戦区が安く買えます。

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すかいらーくはジェフグルメカード以外では、クオカードでも決済できます。株主優待との併用も可能です。

優待族ですとクオカードが余って仕方がないという方も多いですね。売却するのも一つの方策ですけれども、自己使用する場合は、すかいらーくグループでの利用は使用方法の一つです。

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2016年12月末までの株主優待は下表のとおりでした。

保有株式数 優待内容(年間) 贈呈金額
(6月末日基準日)
贈呈金額
(12月末日基準日)
100株~299株 年間2,000円分 1,000円 1,000円
300株~499株 年間6,500円分 3,000円 3,500円
500株~999株 年間11,000円分 5,000円 6,000円
1,000株~ 年間23,000円分 11,000円 12,000円

2017年6月からは下表のとおりとなります。100株・500株・1000株は年間で3倍、300株だと3.077倍と格段にパワーアップします!

保有株式数 優待内容(年間) 贈呈金額
(6月末日基準日)
贈呈金額
(12月末日基準日)
100株~299株 年間6,000円分 3,000円 3,000円
300株~499株 年間20,000円分 9,000円 11,000円
500株~999株 年間33,000円分 15,000円 18,000円
1,000株~ 年間69,000円分 33,000円 36,000円

すかいらーくの株主優待は、ガスト、バーミヤン、ジョナサン、夢庵、ステーキガスト、グラッチェガーデンズ、おはしCafeガスト、藍屋、魚屋路、TOMATO&ONION、じゅうじゅうカルビの全店で利用可能です。

ガストの店内

モーニング、ランチ、ディナーの全ての時間帯で利用可能です。平日だけではなく、土曜・日曜・休日もOKです。

ガストのチキンガストのステーキ定食ガストのステーキ・フライ和膳ガストの鰻セットバーミヤンの酢豚バーミヤンのラーメンと餃子バーミヤンのエビマヨバーミヤンの野菜炒めジョナサンのハンバーグ&エビフライジョナサンのフォアグラ丼と黒毛和牛の焼きしゃぶ膳ジョナサンの和食モーニングジョナサンのモーニング (デニッシュと野菜とヨーグルト)

また、しゃぶ葉、GRAND BUFFET、フェスタガーデン、パパゲーノ、GRAND CHINA、ブッフェエクスブルーでも利用できます。一部店舗は対象外です。

トマト&オニオン、じゅうじゅうカルビの全店でも利用できます。Sガストでは利用できません。

株主優待は、宅配でも利用可能です。雨の日や雪の日は非常に助かります。ただし、大雪でバイクでの移動が難しい状態だと宅配も中止されます。

私のような独身男ですと、宅配サービスが大変ありがたいので、最近は宅配での利用も増えました。

すかいらーくの株主優待で注文したバーミヤンのデリバリー (1)すかいらーくの株主優待 で支払ったデリバリー(バーミヤン) (3)すかいらーくの株主優待 で支払ったデリバリー(バーミヤン) (2)すかいらーくの株主優待 で支払ったデリバリー(バーミヤン) (1)ジョナサンのデリバリー(赤魚ヘルシー弁当)ジョナサンの出前のお弁当 (豆腐ハンバーグ弁当)

すかいらーくの株主優待がいつ届くかについては、12月優待は3月下旬、6月優待は9月下旬頃です。


すかいらーくの株価

すかいらーくは、「お値打ち感」を重視した、多様なブランドのファミリーレストラン(ファミレス)を直営店主体で3,057店(2016年9月末)展開しています。

  • あらゆる年代に対応した幅広いメニューを提供する『ガスト』(1357店)
  • 中華の『バーミヤン』(329店)
  • 高質を謳った『ジョナサン』(302店)
  • 和食の『夢庵』(195店)

店舗の大半が郊外ロードサイド立地となっていますが、首都圏では駅前の店舗も目立ちます。ガスト、ジョナサン、バーミヤンの全てがある駅も多いです。

購買から生産、物流までを自社で行う垂直統合型のサプライチェーンを採用しており、効率的な店舗運営が可能となっています。

日経MJによると、2015年度外食チェーン売上高第3位となっています。

2000年代前半の大量出店で悪化した業績を立て直すため、2006年にMBO(経営陣による買収)を実施しました。

2008~2013年に不採算店の閉店・転換、店舗運営の効率化、組織改革、外部からの人材登用を行うとともに、2011年から米投資ファンドの出資を受け入れました。

2015年12期末の借入金残高は1407億円(総資産の45%)であり、1462億円ののれんを非償却資産として計上しており、収益性低下などにより減損損失が発生するリスクがあります。

すかいらーくは1962(昭和37)年に設立され、1978年に日本証券業協会に店頭登録し、82年に東証2部に上場しました。

1984年に1部指定されたものの、2006年に上場廃止して、2014年10月に東証1部に再上場しました。

売上高・利益

売上高は微増ではあるものの、美しい右肩上がりとなっています。利益面では営業利益は減収の年度があるものの、大局的には右肩上がりの傾向です。

配当は特別配当を除いて右肩上がりとなっており、配当性向は30%~40%程度で推移する見通しとなっています。

決算期 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS 1株配当 配当性向
2012/12(実) 329,685 17,345 8,497 7,006 36.9 0.0 0%
2013/12(実) 332,484 22,563 11,800 7,087 37.3 146 392%
2014/12(実) 340,002 21,642 16,767 9,469 49.6 13.5 27%
2015/12(実) 351,146 27,806 24,717 15,109 77.8 33.0 42%
2016/12(予) 360,000 31,500 28,600 18,200 93.6 38.0 41%
2017/12(予) 359,586 33,050 30,679 19,620 100.7 41.1 41%

本業の実態利益を示す指標として、すかいらーくが重視している連結調整後EBITDAの今期3Q累計実績は前年同期比3%増の360億円となりました。

※EBITDA=(税引前利益+支払利息+減価償却費等-受取利息等)+固定資産除却損等+助言報酬支払額+上場関連費用+適格上場に伴う会計上の見積変更額

連結営業利益は前年同期に計上した一時経費15億円がなくなったため同9%増でした。

既存店売上高は1.0%減(ガスト3.1%減、その他0.8%増)と低調でしたが、販促費最適化、修繕内製化などコスト削減を徹底しました。

業態をまたいだ食材共通化や工場・物流の効率化、円高などにより2Q、3Qは粗利益率も改善したため、既存店減収影響や最低賃金上昇、ベースアップを吸収して増益となりました。

ガストの不調をバーミヤン・夢庵・しゃぶ葉(他業態からの転換進捗)が牽引しており、全体に占めるガストの売上比率は約4割に低下しました。

ガストでは2016年6月のグランドメニュー大幅刷新以降、運営の混乱を避けるため取りやめていたフェアメニューを2016年9月に再開しました。

客単価回復を狙ったグランドメニュー改訂(9月末)も奏功して、10月の既存店売上高は前年同月比3.3%増と回復しました。ただし日曜が1日増の効果も内包されています。

キャッシュ・フロー

飲食業らしく営業キャッシュフローは純利益を大幅に上回っています。一般論としては安心感があります。

決算期 営業CF 投資CF 財務CF フリーCF
2013/12(実) 27,016 -9,480 -15,507 17,536
2014/12(実) 37,147 -11,781 -15,921 25,366
2015/12(実) 32,842 -18,275 -19,650 14,567

利益率・CFマージン・ROE

利益率、キャッシュフロー・マージンは、2015年12月は日本企業の平均値からすると良好な水準まで上昇しました。

ROEは合格ラインと言われている8%の2倍近くに達しています。

最新のROEを分解すると純利益率4.30%、総資産回転率1.17倍、財務レバレッジ(総資産÷自己資本)3.05倍です。

財務レバレッジはやや高めで、業種からは資産から売上を作る回転率(資産効率)は業種からはやや低めで、売上から利益を作る利益率は高めとなっています。

決算期 経常利益率 純利益率 CFマージン ROE
2012/12(実) 2.6% 2.1% 3.0% -
2013/12(実) 3.5% 2.1% 8.1% -
2014/12(実) 4.9% 2.8% 10.9% 11.3%
2015/12(実) 7.0% 4.3% 9.4% 15.3%
2016/12(予) 7.9% 5.1% - -
2017/12(予) 8.5% 5.5% - -

指標

100株保有の場合、すかいらーくの株主優待利回りは満額換算すると3.90%です。予想配当利回りは2.47%(配当性向41%)であり、配当+優待利回りは約6.37%です。

PBR2.83倍、予想PER16.67倍、自己資本比率35.7%です。有利子負債は1340億円、現金等は182億円、営業CFは328億円です。

株主優待の拡充は正義であり、喜ばしいことですけれども、依然として39.2%保有しているベインキャピタルが、高値での売り抜けを模索している感があります。

貸借銘柄であることもあり、個人的にはここからの買いは避けたいと思います。

株価は短期は下落トレンド、中期はボックスとなっています。すかいらーくの過去3ヶ月・2年間・5年間の株価チャートは以下の通りです。

すかいらーくののチャート(3ヶ月)

すかいらーくののチャート(2年)

すかいらーくののチャート(5年)

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